マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

観音霊場

全龍寺@東京

◆山・院・寺号
安松山 全龍寺(ぜんりゅうじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆御詠歌
安松の 清戸の里の 吹きせなる 慈悲の法かぜ 千代に変わらず

◆所在地
清瀬市中清戸1丁目
西武池袋線・清瀬駅より徒歩11分

◎「武蔵野三十三観音霊場・第6番札所」の御朱印(霊場開創75周年)
6-75全龍寺

★雑記
武蔵野観音霊場札所、全龍寺の御朱印です。
霊場開創75周年の際に、初めてのお参りとなりました。墓地も駐車場も結構広かったですが、戦前はもっと広い境内を持っていた大寺だそうです。本堂前には、睨みを利かせた仁王像が立っています。それとは対照的に、ふくよかで柔和な表情を浮かべた一葉観音像が、武蔵野観音霊場での札所本尊になるようで、赤い幟がたなびいていました。33変化のうち、13番目に当たる一葉観音。文字通り、一葉の蓮華に片膝を立てて座っている姿の観音様です。交通安全や水難防止のご利益があるとのことです。境内には他にも、小振りな羅漢石仏が並んでいました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎全龍寺、境内。
6-75全龍寺4

◎全龍寺、本堂。
6-75全龍寺5

◎全龍寺、一葉観音像。
6-75全龍寺7

◎全龍寺、参道の石仏地蔵。
6-75全龍寺2

霊場メモ@武蔵野三十三観音霊場

1940年(昭和15年)に開創された、観音霊場になります。
名称からもわかる通り、東京都と埼玉県がその範囲になっています。また、西武沿線上に札所が点在しているので、総開帳などの際には西武鉄道が大々的にPRをしているようです。番号の付いた札所が33ヶ寺、番外の1ヶ寺を加えた全34ヶ寺から霊場は成っています。

【武蔵野三十三観音霊場】
第1番 東高野山 妙楽院 長命寺 十一面観世音菩薩 東京都練馬区高野台
第2番 豊嶋山 無量院 道場寺 聖観世音菩薩 東京都練馬区石神井台
第3番 亀頂山 密乗院 三宝寺 如意輪観世音菩薩 東京都練馬区石神井台
第4番 光明山 福生院 如意輪寺 如意輪観世音菩薩 東京都西東京市泉町
第5番 宝塔山 多聞寺 十一面観世音菩薩 東京東久留米市本町
第6番 安松山 全龍寺 一葉観世音菩薩 東京都清瀬市中清戸
第7番 福寿山 徳蔵寺 白衣観世音菩薩 東京都東村山市諏訪町
第8番 愛宕山 医王寺 円乗院 如意輪観世音菩薩 東京都東大和市狭山
第9番 野老山 正福寺 実蔵院 聖観世音菩薩 埼玉県所沢市元町
第10番 遊石山 観音院 新光寺 聖観世音菩薩 埼玉県所沢市宮本町
第11番 上洗山 無量寺 普門院 千手観世音菩薩 埼玉県所沢市上新井
第12番 梅林山 全徳寺 普悲観世音菩薩 埼玉県所沢市北野
第13番 吾庵山 放光寺 金乗院 千手観世音菩薩 埼玉県所沢市上山口
第14番 光輪山 三ヶ島寺 妙善院 白衣観世音菩薩 埼玉県所沢市三ヶ島
第15番 吟龍山 松林寺 千手観世音菩薩 埼玉県所沢市林
第16番 妙智山 慈眼寺 聖観世音菩薩 埼玉県狭山市入間川
第17番 福聚山 徳林寺 聖観世音菩薩 埼玉県狭山市入間川
第18番 世音山 妙智寺 蓮花院 千手観世音菩薩 埼玉県入間市春日町
第19番 法栄山 遍照院 東光寺 聖観世音菩薩 埼玉県入間市小谷田
第20番 龍岳山 歓喜院 龍円寺 千手観世音菩薩 埼玉県入間市新久
第21番 諏訪山 高正寺 聖観世音菩薩 埼玉県入間市仏子
第22番 光明山 正覚院 円照寺 如意輪観世音菩薩 埼玉県入間市野田
第23番 寂光山 浄心寺 十一面観世音菩薩 埼玉県飯能市大字矢颪
第24番 般若山 長寿院 観音寺 如意輪観世音菩薩 埼玉県飯能市山手町
第25番 梅松山 円光院 円泉寺 十一面観世音菩薩 埼玉県飯能市平松
第26番 高麗山 勝楽寺 聖天院 聖観世音菩薩 埼玉県日高市新堀
第27番 栗原山 勝音寺 千手観世音菩薩 埼玉県日高市栗坪
第28番 宝雲山 瀧泉寺 千手観世音菩薩 埼玉県日高市大字横手
第29番 清流山 長念寺 聖観世音菩薩 埼玉県飯能市白子
第30番 楊秀山 福徳寺 聖観世音菩薩 埼玉県飯能市虎秀
第31番 補陀山 法光寺 十一面観世音菩薩 埼玉県飯能市坂石町分
第32番 大鱗山 雲洞院 天龍寺 十一面観世音菩薩 埼玉県飯能市大字南
第33番 医王山 薬寿院 八王寺 聖観世音菩薩 埼玉県飯能市大字南
番外 箕輪山 満行院 霊巌寺 聖観世音菩薩 埼玉県日高市新堀

◆結願後、メモ◆
平成27年(2015年)の霊場開創75周年に合わせて巡拝しました。単なる記念の年というだけで、特に総開帳といった形でのイベントはなく、直接拝観できたのもごく一部の札所のみでした。もちろん、西武鉄道も大きなPRはしていませんでした。札所は寺庭も含めて完全に無人のケースもあったので、集印も目的にするのなら差し替えタイプの専用御朱印帳を準備しておくべきでしょう。早い札番の寺院は、割と街なかにあってスイスイ巡拝も進みましたが、最後の方、特にラスト2ヶ寺は山奥過ぎて、あまり寒い時期には行きたくないほどでした。

寿福寺@神奈川

◆山・院・寺号
無量山 延命院 寿福寺(じゅふくじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
(准秩父三十四ヶ所観音霊場)
御誓い 任せに頼む 観世音 無量寿福の 御名ぞ尊き

◆所在地
川崎市幸区北加瀬1丁目
JR横須賀線・新川崎駅より徒歩10分

◎「准秩父三十四ヶ所観音霊場・第14番札所」の御朱印
14寿福寺

★雑記
准秩父観音霊場札所、寿福寺の御朱印です。
御開帳に合わせて、平成26年の4月に参拝してきました。やはり霊場一斉の御開帳ともあり、幟が数多く出ていました。本堂でふと、「稲毛六阿弥陀霊場・第四番」の札を目にしました。別の札所で、この六阿弥陀霊場はもう完全に廃れて、札所がどこか判明していない札番もあるのだとか。タイミング良く、こちらの本堂内では一人でのお参りとなりました。
御朱印は、本堂にていただきました。

◎寿福寺、境内入り口。
14寿福寺1

◎寿福寺、本堂。
14寿福寺4

◎寿福寺、本堂。
14寿福寺7

霊場メモ@准秩父三十四ヶ所観音霊場

神奈川県横浜市や川崎市に点在する札所を巡る観音霊場です。
名称からもわかる通り、埼玉県の秩父三十四観音霊場の写し霊場になります。普段は無人の札所も多いのですが、12年に一度、総開帳が行われており、その御開帳期間中は拝観や御朱印の授与がすべての札所で可能となります。範囲が狭いので、徒歩でも割と容易に巡拝が可能です。

◎霊場専用の御朱印帳(表紙の台紙)
hyosi

【准秩父三十四ヶ所観音霊場】
第1番 下田山 真福寺 (如意輪観音) 横浜市港北区下田町3
第2番 双松庵 (楊柳観音) 横浜市港北区下田町3(第1番:真福寺の境内)
第3番 清林山 仏乗院 金蔵寺 (如意輪観音) 横浜市港北区日吉本町2
第4番 不捨山 西量寺 (聖観音) 天台宗 横浜市港北区日吉本町6
第5番
第6番 正覚山 又玄寺 (聖観音) 川崎市中原区新城中町1
第7番 古柳庵 (正観音) 川崎市中原区下小田中4
第8番
第9番
第10番
第11番
第12番 浄景山 観音寺 (聖観音) 川崎市幸区矢上6
第13番 岩屋堂 (正観音) 横浜市港北区日吉5
第14番 無量山 延命院 寿福寺 (聖観音) 川崎市幸区北加瀬1
第15番
第16番 記主山 然阿院 良忠寺 (如意輪観音) 横浜市鶴見区矢向4
第17番
第18番
第19番
第20番 瑞龍山 宗三寺 (如意輪観音) 川崎市川崎区砂子1
第21番 日王山 荘蔵院 幸福寺 (千手観音) 川崎市川崎区宮本町2
第22番
第23番 石観音堂[明長寺] (如意輪観音) 川崎市川崎区観音2
第24番 景谷山 東観寺 大聖院 (十一面観音) 横浜市港北区箕輪町3
第25番 水月山 陽林寺 (十一面観音) 横浜市港北区綱島台1
第26番 趣海山 浄流寺 (聖観音) 横浜市港北区新吉田町
第27番
第28番 薬王山 光明院 塩谷寺 (馬頭観音) 横浜市港北区高田西4
第29番 弘誓山 薬王院 観音寺 (如意輪観音) 横浜市港北区高田西4(第28番:塩谷寺の境内)
第30番
第31番
第32番 光明山 大善寺 (正観音) 横浜市都筑区南山田2
第33番
第34番

◆結願後、メモ◆
午年の霊場総開帳に合わせて巡拝し、結願しました。そんなに参拝者が多いとは感じませんでしたが、それはローカル霊場だからでしょうか。12年に一度ということで、檀家さんたちが多く札所に出ており、行く先々で接待を受けることもありました。お茶でお腹がタプンタプンな具合です。

霊場メモ@坂東三十三観音霊場

関東の霊場としては、おそらく最も知名度のある霊場だと思います。
全行程は約1300km、ただし札所は順番通りに並んでいないので、四国霊場のようにグルッと回ってとはいかないようです。駅やバス停から徒歩圏内の寺院もあれば、かなり歩かされる寺院もあり、なかなかスンナリとはいきません。なお、第23番札所の名称が、平成24年9月18日に「観世音寺」から「正福寺」に変更(と言うか、昔の名称に戻った)となっています。

【坂東三十三観音霊場】
第01番 大蔵山 杉本寺(杉本観音)  神奈川県鎌倉市二階堂
第02番 海雲山 岩殿寺(岩殿観音)  神奈川県逗子市久木
第03番 祇園山 安養院(田代観音)  神奈川県鎌倉市大町
第04番 海光山 長谷寺(長谷観音)  神奈川県鎌倉市長谷
第05番 飯泉山 勝福寺(飯泉観音)  神奈川県小田原市飯泉
第06番 飯上山 長谷寺(飯山観音) 神奈川県厚木市飯山
第07番 金目山 光明寺(金目観音) 神奈川県平塚市南金目
第08番 妙法山 星谷寺(星の谷観音) 神奈川県座間市入谷
第09番 都幾山 慈光寺 埼玉県比企郡ときがわ町西平
第10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音) 埼玉県東松山市岩殿
第11番 岩殿山 安楽寺(吉見観音) 埼玉県比企郡吉見町御所
第12番 華林山 慈恩寺 埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺
第13番 金龍山 浅草寺(浅草観音) 東京都台東区浅草
第14番 瑞応山 弘明寺(弘明寺観音) 神奈川県横浜市南区弘明寺町
第15番 白岩山 長谷寺(白岩観音) 群馬県高崎市白岩町
第16番 五徳山 水澤寺(水澤観音) 群馬県渋川市伊香保町水沢
第17番 出流山 満願寺(出流観音) 栃木県栃木市出流町
第18番 日光山 中禅寺(立木観音) 栃木県日光市中宮祠
第19番 天開山 大谷寺(大谷観音) 栃木県宇都宮市大谷町
第20番 獨鈷山 西明寺(益子観音) 栃木県芳賀郡益子町大字益子
第21番 八溝山 日輪寺 茨城県久慈郡大子町上野宮字真名板倉
第22番 妙福山 佐竹寺(北向観音) 茨城県常陸太田市天神林町
第23番 佐白山 正福寺(佐白観音) 茨城県笠間市笠間
第24番 雨引山 楽法寺(雨引観音) 茨城県桜川市本木
第25番 筑波山 大御堂 茨城県つくば市筑波
第26番 南明山 清瀧寺 茨城県土浦市大字小野
第27番 飯沼山 円福寺(飯沼観音) 千葉県銚子市馬場町
第28番 滑河山 龍正院(滑河観音) 千葉県成田市滑川
第29番 海上山 千葉寺 千葉県千葉市中央区千葉寺町
第30番 平野山 高蔵寺(高倉観音) 千葉県木更津市矢那
第31番 大悲山 笠森寺(笠森観音) 千葉県長生郡長南町笠森
第32番 音羽山 清水寺(清水観音) 千葉県いすみ市岬町鴨根
第33番 補陀洛山 那古寺(那古観音) 千葉県館山市那古

◆参拝中、メモ◆
ボ~チボチと。無住寺院が無いのは良いところです。

泉福寺@神奈川

◆山・院・寺号
平栄山 龍城院 泉福寺(せんぷくじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
不動明王

◆御詠歌
(準西国稲毛三十三観音霊場の御詠歌)
・ありがたや 千手の糸も つつみきて 慈悲の御許に 今は来ぬらん
・蓮場の 御法に上る 五台坂 長き住処の 峰坂もなし

◆所在地
川崎市宮前区馬絹
東急田園都市線・宮前台駅より徒歩12分

◎「武相二十八不動霊場・第23番札所」の御朱印
23泉福寺

★雑記
武相不動霊場の札所、泉福寺の御朱印です。
不動霊場で初めての参拝となりました。境内の三仏堂に掲げられた扁額で、こちらが準西国稲毛三十三観音霊場の札所(それも2札所兼務)であることを知りました。ちなみに観音霊場での札所御本尊は、第25番が千手観音、第26番が聖観音だそうです。さて話を戻すと、不動霊場の第23番札所ですが、私にとってはこちらが結願所、最後のお寺でした。別段、結願証書を求めることもないのですが、あれこれ霊場とかの話でも聞けたり言えたり出来ればな~、なんて思っていましたが、そういったこともなく御朱印も書き置きを渡されアッサリとでした。ま、こんなもんですかね。同年に霊場の御開帳を控えているわけだし、そっちの期間にってことでもありますか。このときは御開帳中に再訪出来れば、なんて思っていたのですが、なかなかそうもいかずでした。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎泉福寺、境内。
23泉福寺6

◎泉福寺、本堂。
23泉福寺2

◎泉福寺、三仏堂。
23泉福寺7

保寿寺@宮城

◆山・院・寺号
福現山 保寿寺(ほじゅじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆御詠歌
寿を 保つのみかは さいはいも 祈るみぎりに 現れやせん

◆所在地
仙台市若林区連坊小路
地下鉄南北線・五橋駅より徒歩8分

◎「仙台三十三観音霊場・第22番札所」の御朱印
22保寿寺

★雑記
仙台観音霊場札所、保寿寺の御朱印です。
伊達氏が仙台に入府する前から存在する、歴史のあるお寺です。由緒によると、東北線の開設によって明治時代に、さらに昭和時代に入って今度は新幹線の開通によって、と次々に境内地を失ったという悲しい歴史を持っています。ただ、小さいけれども逆にそれが家庭的な温かさのある、と言ったところでしょうか。こちらのお寺では、本堂内に入ってお参りすることが出来ました。ちなみに、今なら地下鉄東西線の連坊駅の方が近いように見えますが、私の参拝時である2014年11月にはまだ開業していませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎保寿寺、境内。
22保寿寺1

霊場メモ@仙台三十三観音霊場

仙台藩4代藩主で伊達家20代当主、伊達綱村が開いた霊場です。
各寺院の前には、霊場を示す石柱が立っているのでわかりやすいかと思います。札所はすべて仙台市内にあり、自動車なら1日で巡拝結願が可能とされています。ただ、廃寺、無人、地域管理など、霊場としての体裁は充分に整っていません。なお、平成27(2015)年に、2番札所だった観瀧庵の管理者が亡くなったため、札所の異動がありました。他の札所の人にさえも情報が浸透していないようでしたから、巡拝前にはまとめ役のボランティアの方に確認を取るのが一番かと。御朱印帳も、私はボランティアの事務所で求めました。

仙台33観音・帳面

【仙台三十三観音霊場】
第1番 法楽院 観音堂 聖観世音菩薩 仙台市青葉区川内亀岡町2
第2番 宝嶺山 源樹院 充国寺 千手観世音菩薩 仙台市青葉区新坂町
第3番 慈雲山 資福寺 聖観世音菩薩 仙台市青葉区北山1
第4番 通宝山 永昌寺 千手観世音菩薩 仙台市青葉区新坂町
第5番 大鶴山 昌繁寺 聖観世音菩薩 仙台市青葉区新坂町
第6番 功徳山 成就院 荘厳寺 十一面観世音菩薩 仙台市青葉区新坂町
第7番 増上山 大願寺 聖観世音菩薩 仙台市青葉区新坂町
第8番 宝光院 観音堂 聖観世音菩薩 仙台市青葉区本町1
第9番 成就山 満願寺 聖観世音菩薩 仙台市青葉区本町1
第10番 一龍山 善入院 千手観世音菩薩 仙台市宮城野区原町1
第11番 眺海山 仙岳院 十一面観世音菩薩 仙台市青葉区東照宮1
第12番 喜光山 慈恩寺 聖観世音菩薩 仙台市宮城野区榴岡5
第13番 松風山 金勝寺 聖観世音菩薩 仙台市宮城野区榴岡5
第14番 森城山 大林寺 千手観世音菩薩 仙台市若林区新寺4
第15番 五却山 悟慎寺 愚鈍院 聖観世音菩薩 仙台市若林区新寺3
第16番 十却山 大乗院 成覚寺 聖観世音菩薩 仙台市若林区新寺3
第17番 法王山 正覚院 阿弥陀寺 聖観世音菩薩 仙台市若林区新寺3
第18番 喜雲山 光寿院 聖観世音菩薩 仙台市若林区新寺3
第19番 天苗山 皎林寺 千手観世音菩薩 仙台市若林区荒町
第20番 満谷山 円福寺 正観世音菩薩 仙台市若林区石名坂
第21番 金秀山 瑞雲寺 如意輪観世音菩薩 仙台市若林区連坊2
第22番 福現山 保寿寺 聖観世音菩薩  仙台市若林区連坊小路
第23番 五峰山 松音寺 如意輪観世音菩薩 仙台市若林区新寺4
第24番 護国山 国分尼寺 聖観世音菩薩 仙台市若林区白萩町
第25番 護国山 医王院 国分寺 準胝観世音菩薩 仙台市若林区木ノ下2
第26番 本木山 両全院 聖観世音菩薩 仙台市若林区日辺字田中
第27番 千手山 観音院 満蔵寺 千手観世音菩薩 仙台市若林区上飯田3
第28番 観音山 地蔵院 円乗寺 聖観世音菩薩 仙台市若林区今泉2
第29番 今泉山 祐善寺 十一面観世音菩薩 仙台市若林区今泉2
第30番 高福院 観音堂 聖観世音菩薩 仙台市若林区今泉2
第31番 無畏山 大善寺 十一面観世音菩薩 仙台市太白区字落合
第32番 柄堀山 常蔵院 聖観世音菩薩 仙台市太白区長町1
第33番 経部山 大蔵寺 聖観世音菩薩 仙台市太白区向山1

◆結願後、メモ◆
発願したのは、私の地元のサッカーチームである徳島ヴォルティスが、初J1となった2014(平成26)年。範囲も狭いし、容易だろうと思いきや、土地勘のない仙台なので最初は苦労を。あと、色々と寄り道もしたので、結願したのは2016(平成28)年の6月。ただ、掛かった日数で言えば5日なので、この霊場のみを巡拝していれば、公共交通機関と歩きだけでも3~4日程度で打ち終えることが可能かと思います。もちろん、御朱印管理が個人宅、他寺授与のケースもあるので、完全に留守だった場合は、何度も足を運ぶ必要があるかもしれませんが。なお、御朱印について記載しておくと、住職がいても印のみといった札所が何ヶ所もありました。また、朱印所がどこなのか、観音堂の所に案内は基本的に出ていないので、先に最新情報を調べてから巡る方が良いかと思います。

東泉寺@神奈川

◆山・院・寺号
泰平山 東泉寺(とうせんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆御詠歌
(地蔵菩薩霊場、御詠歌)
深き海 般若の船に 棹差して 波平かに 助け給へや

◆所在地
川崎市宮前区平1丁目

◎「都筑橘樹二十五地蔵霊場・第19番札所」の御朱印
19東泉寺

◎「関東百八地蔵尊霊場・第84番札所」の御朱印
84東泉寺

★雑記
地蔵&観音霊場札所、東泉寺の御朱印です。

(平成25年10月記)
鉄道の駅が近くになく、公共交通機関だとバスでの参拝になりそうです。こちらの寺院は、関東百八地蔵霊場と、準西国稲毛三十三観音霊場の札所になっています。茅葺の山門をくぐると、少し開けた境内になっていました。堂宇がたくさん・・・という風ではなく、本堂がドンと構えている境内です。流石に禅寺とでも言いますか、庭木の手入れがキッチリと成されていました。御朱印は、庫裡にていただきました。

(平成29年4月記)
都筑橘樹二十五ヶ所地蔵霊場の御開帳に合わせて、平成29年4月に再参拝となりました。流石に賑わっており、山門前の赤い幟も多くて華やかでした。お茶やお菓子の接待もありましたが、ちょうど檀家の法要前ともあって、結縁柱にはゆっくり触れつつも、結構慌ただしいお参りになりました。御朱印は、本堂内にていただきました。

◎東泉寺、山門。(平成25年10月撮影)
東泉寺1

◎東泉寺、本堂。(平成25年10月撮影)
東泉寺

◎東泉寺、山門。(平成29年4月撮影)
19東泉寺2

◎東泉寺、本堂。(平成29年4月撮影)
19東泉寺4

長谷寺@群馬

◆山・院・寺号
白岩山 長谷寺(ちょうこくじ)

◆宗派
金峯山修験本宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
誰も皆な 祈る心は 白岩の 初瀬の誓ひ 頼もしきかな

◆所在地
高崎市白岩町

◎「役ノ行者」の御朱印
白岩観音・役行者

◎「坂東三十三観音霊場・第15番札所」の御朱印
15白岩観音

★雑記
坂東観音霊場札所、長谷寺の御朱印です。
白岩観音として知られるこちら、長谷寺と書いて「ちょうこくじ」と読ませるようです。役ノ行者の御朱印も授与しているのは、お寺の開基が役ノ行者だからでしょう。割と交通量のある道路沿いに境内があり、特に高い壁で囲われているわけでもなく開放的です。やけにキツい赤色をした仁王門だな、と思ったら、中の仁王像もそれに輪を掛けたようにかなり強めの赤さをした像でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎白岩観音、境内。
15白岩観音1

◎白岩観音、仁王像・阿像。
15白岩観音7

◎白岩観音、仁王像・吽像。
15白岩観音8

◎白岩観音、本堂。
15白岩観音5

両全院@宮城

◆山・院・寺号
本木山 両全院(りょうぜんいん)

◆宗派
天台宗系 修験道

◆御本尊
聖観世音菩薩(本木観音)

◆御詠歌
見ても知れ 積もりし罪は 朝日影 照らす日陰の 雪の消ゆるを

◆所在地
仙台市若林区日辺田中
JR、地下鉄各線・仙台駅よりバス30分+日辺田中バス停より徒歩1分

◎「仙台三十三観音霊場・第26番札所」の御朱印
26両全院

★雑記
仙台観音霊場札所、両全院観音堂の御朱印です。
明治時代に廃寺となっているので、お寺としての体裁は保っていません。地図でも、両全院と表示されることもあれば、現在その地に境内を構えている八坂神社と表示されることもあります。もっとも、八坂神社としても神職が詰めているわけでもなく、境内は無人となっています。始まりは天台宗系の修験道のお寺で、廃寺となったところに八坂神社が移って来て今に至るそうです。集会所らしき建物の他、境内には滑り台なんかもあって、地域の憩いの場とでも言えましょうか。私が参拝に訪れたときも、なにやら境内ではお祭りではなく、ただの酒盛りのようですが、人が集まっていました。巡拝者の多い霊場ではないので、地域住民以外が訪れるのは珍しいのでしょう、ただ流石にジロジロとずっと見られるのは気分の良いものではなかったですがね。再建された観音堂で手を合わせ、両全院観音堂の御朱印を管理している、徒歩5分ほどの場所にある光明山徳照寺(仙台市若林区日辺字宅地5)へと向かいました。こちらは緑の多い境内を構えており、無量寿廟を始め墓所も整っていました。徳照寺の前を、ちょうどバスが走っていました。
御朱印は、徳照寺にていただきました。

◎八坂神社、社頭。
26両全院7

◎両全院、観音堂。
26両全院5

◎徳照寺、参道。
26両全院8

◎徳照寺、山門。
26両全院9

◎徳照寺、本堂。
26両全院4

◎徳照寺、無量寿廟。
26両全院2

霊場メモ@阿波西国三十三観音霊場・東部

徳島県内にある西国観音霊場の写し、阿波西国三十三観音霊場です。
ちなみにこちらは、東部の写し霊場となります。同一県内に、東部と西部に分かれてまで西国霊場の写し霊場があるなんて、そこまで徳島は観音信仰が深かったのだろうか、とちょっと驚きです。
専用の納経帳、軸、ガイドブック、納め札などは、パンフレットによると第1番の観音寺で手に入るようです。もっとも、私は順不同で回っており、そのことを後で知ったぐらいなので専用納経帳などは持っていません。あと阿波西国霊場会の事務所が、第4番の光徳寺と書かれていたり第10番の福成寺と書かれていたりで、単なる変更か持ち回りか、直近ではどちらに置かれているのかいずれも未参拝の寺院なので不明です。

【阿波西国三十三観音霊場】
第01番 観音寺 高野山真言宗 徳島市勢見町
第02番 善福寺 真言宗御室派 徳島市寺町
第03番 福蔵寺 真言宗大覚寺派 徳島県徳島市佐古二番町
第04番 光徳寺 真言宗大覚寺派 徳島県徳島市不動東町
第05番 千光寺 高野山真言宗 徳島県板野郡藍住町徳命
第06番 観音院 高野山真言宗 徳島県板野郡藍住町奥野
第07番 東光寺 高野山真言宗 徳島県板野郡藍住町東中富
第08番 法音寺 高野山真言宗 徳島県板野郡藍住町乙瀬乾
第09番 見性寺 臨済宗妙心寺派 徳島県板野郡藍住町勝瑞
第10番 福成寺 高野山真言宗 板野郡藍住町住吉
第11番 天光寺 真言宗大覚寺派 徳島県徳島市応神町古川
第12番 恵勝寺 臨済宗妙心寺派 徳島県徳島市川内町中島
第13番 正因寺 臨済宗妙心寺派 鳴門市大津町大幸
第14番 長谷寺 高野山真言宗 鳴門市撫養町木津
第15番 光徳寺 浄土宗 鳴門市撫養町小桑島字前組
第16番 斎田寺 高野山真言宗 徳島県鳴門市撫養町黒崎
第17番 法勝寺 浄土宗 鳴門市鳴門町三ツ石
第18番 昌住寺 西山浄土宗 徳島県鳴門市鳴門町高島
第19番 普光寺 高野山真言宗 徳島県鳴門市瀬戸町北泊
第20番 勧薬寺 高野山真言宗 鳴門市大麻町市場
第21番 極楽寺 高野山真言宗 鳴門市大麻町桧担ノ上
第22番 妙薬寺 高野山真言宗 徳島県板野郡板野町川端
第23番 金泉寺 高野山真言宗 板野郡板野町大寺
第24番 地蔵寺 真言宗御室派 徳島県板野郡板野町羅漢林東
第25番 大山寺 真言宗醍醐派 徳島県板野郡上板町神宅
第26番 和泉寺 高野山真言宗 板野郡上板町泉谷
第27番 熊谷寺 高野山真言宗 徳島県阿波市土成町土成前田
第28番 切幡寺 高野山真言宗 徳島県阿波市観音129
第29番 報恩寺 真言宗御室派 徳島県吉野川市鴨島町飯尾
第30番 玉林寺 臨済宗妙心寺派 徳島県吉野川市鴨島町山路
第31番 徳蔵寺 高野山真言宗 徳島県名西郡石井町石井2778-1
第32番 観音寺 高野山真言宗 徳島市国府町観音寺
第33番 井戸寺 真言宗善通寺派 徳島市国府町井戸

◆参拝中、メモ◆
少しずつ回り中。やはり四国八十八ヶ所霊場とは違い、マイナーなので参拝者は少ないとのこと。しかしポスターもあるし、意外と住職不在率も低く、御朱印の空振りは今のところ数える程度です。さすがに歩いて回るには、キツイ範囲でしょう。

霊場メモ@横浜市内三十三観音霊場

横浜市内に点在する、35ヶ寺から成る霊場です。
横浜市史稿の民俗編によれば、大正9年に霊場設立となっているようです。文字通り横浜市内の寺院を巡りますが、そのほとんどが「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」とかぶっていたりします。各寺院では意外と、霊場札所を示す石碑が残っている、あるいは後々になって作られたのか、それらを見ることができます。しかしながら、寺院の方では引き継がれていない霊場のようで、参拝は可能ですが霊場印を含めた御朱印は無理な所が多くを占めています。当然ながら、専用の御朱印帳や霊場ガイドブックなどもありません。
念のためひと言。私は巡っていない霊場なので、下記一覧の住所は古いものかもしれません。ただし、弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場で参拝した寺院の住所は、参拝時の情報に修正はしてあります。
また、18番と19番の札所順序は、資料と実際の石碑とでは食い違っています。もっとも、徒歩1分程度の距離で行き来できるので、参拝に支障はありませんが。

【横浜市内三十三観音霊場】
番外手引 萬徳寺 中区宮崎町
第1番 大聖院 横浜市西区元久保
第2番 東福寺 横浜市西区赤門町
第3番 普門院 横浜市南区西中町
第4番 薬王寺 横浜市南区三春台
第5番 蓮花院 横浜市南区三春台
第6番 大光寺 横浜市南区南太田町
第7番 東光寺 横浜市南区三春台
第8番 宗泉寺 中区久保山
第9番 新善光寺 中区久保山
第10番 光明寺 中区久保山
第11番 円福寺 中区久保山
第12番 願成寺 横浜市西区西戸部町
第13番 洪福寺 神奈川区浅間町
第14番 本覚寺 神奈川区青木町
第15番 宗興寺 神奈川区青木町
第16番 増徳院 中区元町
第17番 天徳寺 中区本牧町
第18番 千蔵寺 横浜市中区本牧元町
第19番 多聞院 横浜市中区本牧元町
第20番 東福院 横浜市中区本牧荒井
第21番 大聖院 横浜市磯子区東町
第22番 金蔵院 磯子区磯子町
第23番 真照寺 磯子区磯子町
第24番 密蔵院 磯子区瀧頭町
第25番 海照寺 横浜市磯子区坂下町
第26番 宝積寺 横浜市磯子区上町
第27番 東漸寺 横浜市中区大平町
第28番 西有寺 中区根岸町
第29番 玉泉寺 中区中村町
第30番 弘誓院 横浜市南区睦町
第31番 宝生寺 中区堀ノ内
第32番 無量寺 中区蒔田町
第33番 弘明寺 横浜市南区弘明寺町
番外札所 浅草寺出張所 中区山田町

心城院@東京

◆山・院・寺号
柳井堂 心城院(しんじょういん)
通称:湯島聖天

◆宗派
天台宗

◆御本尊
大聖歓喜天
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
柳井の 水清くして 白梅の 香り芳し 湯島の御仏

◆所在地
文京区湯島3丁目
東京メトロ千代田線・湯島駅より徒歩3分

◎「御本尊・歓喜天」の御朱印
心城院・本尊

◎「江戸三十三観音霊場・第7番札所」の御朱印
7心城院

★雑記
江戸観音霊場の札所、心城院の御朱印です。

(平成22年6月記)
湯島天神の男坂を下ったところ、道路に面してひっそりとお堂が建っています。こちらが心城院になります。”柳井堂”と名が付いているのは、江戸名水のひとつ”柳の井戸”があることから。御朱印をいただく際にもその謂れを聞きましたが、どんなに絡まった髪の毛でもこの水で洗うと柳のようにサワサワと揺らめくように解きほぐれるからだとか。女性の方の対応でしたが話好きな方らしく、私は20分くらい聞き役に回っていました。
御朱印は、本堂脇の窓口にていただきました。ネットで見たところ、歓喜天の御朱印もあるようです。

(平成29年5月記)
およそ7年振り、御本尊である歓喜天の御朱印をいただいてきました。もっとも、その間にも参拝はしていましたが、窓口に人が並んでいたり時間の都合だったりで御朱印はいただいておらずでして。この日は法務で窓口対応が出来ないとのメモ書きが出ており、書き置きをいただいてきました。

◎心城院、境内全体。(平成29年5月撮影)
心城院

松音寺@宮城

◆山・院・寺号
五峰山 松音寺(しょうおんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆御詠歌
隔てじな 遍く照らす 山の端に 出づる月日の 恵むゆくへは

◆所在地
仙台市若林区新寺4丁目
地下鉄東西線・連坊駅より徒歩5分

◎「仙台三十三観音霊場・第23番札所」の御朱印
23松音寺

★雑記
仙台観音霊場札所、松音寺の御朱印です。
かつては城下曹洞宗4大寺のひとつだったという、格式高いお寺です。確かに境内はそこそこ広いですし、観光寺院ではないのですが、カメラを持った観光客らしきの出入りも結構多かったです。山門も、旧若林城の城門を移築してきたものだとか。その山門をくぐってすぐ右手、こちらに小さな観音堂があって、これが観音霊場の札所になります。札所御本尊の如意輪観世音菩薩像は、元々、真言宗の遍照寺というお寺のものだったそうですが、廃寺に伴いこちらへ移されたそうです。だから御詠歌もそうなのですね。ちなみにその御詠歌、御朱印帳と一緒になっているガイドでは、月日が朝日になっています。それにしても流石に禅寺ですね、庭への手の入れ様が見事です。
御朱印は、庫裡にていただきました。ネットで見たのと違い、なにやら可愛い系にデザインチェンジされていました。

◎松音寺、境内入り口。
23松音寺7

◎松音寺、参道。
23松音寺8

◎松音寺、山門。
23松音寺1

◎松音寺、本堂。
23松音寺2

◎松音寺、本堂前の庭。
23松音寺4

◎松音寺、観音堂。
23松音寺9

宗三寺@神奈川

◆山・院・寺号
瑞龍山 宗三寺(そうさんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆御詠歌
(准秩父三十四ヶ所観音霊場)
参るより 誓いを結ぶ 観世音 後の世までを 守り助けん

◆所在地
川崎市川崎区砂子1丁目
京急各線・川崎駅より徒歩1分

◎「准秩父三十四ヶ所観音霊場・第20番札所」の御朱印
20宗三寺

★雑記
准秩父観音霊場札所、宗三寺の御朱印です。
川崎駅が目と鼻の先なので、電車の走る音すら聞こえてくるほどでした。元々は、鎌倉の建長寺の流れになるお寺として創建されたそうです。さて、観音霊場御開帳の結縁柱は、なんとも遠慮がちな具合で本堂の脇に立てられていました。なぜ真正面じゃないの???こちらは観光寺院ではないので、御開帳期間中とは言え普通に法要が行われている最中だったこともあり、本堂内に入って拝観することは出来ませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎宗三寺、本堂。
20宗三寺2

皎林寺@宮城

◆山・院・寺号
天苗山 皎林寺(こうりんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆御詠歌
立て置きし 誓いのほども 現れて いつしかここに 飛び至りぬる

◆所在地
仙台市若林区荒町
地下鉄南北線・五橋駅より徒歩10分

◎「仙台三十三観音霊場・第19番札所」の御朱印
19

★雑記
仙台観音霊場札所、皎林寺の御朱印です。
こちらの観音様は、別名「飛観音」と言うそうです。だから御詠歌の中でも、チラッと触れられているのでしょうか。地面に落ちた黄色いイチョウの葉っぱを見るに、もっと早くの時期に参拝しておきたかったなぁ、と思わずにはいられませんでした。まぁ、枝だけ残った木であっても、それはそれで味があるものとも言えましょうか。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎皎林寺、山門。
19_1

◎皎林寺、本堂。
19_2

保春寺@山形

◆山・院・寺号
大宝山 保春寺(ほしゅんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
鶴岡市神明町2丁目

◎「庄内平和三十三観音霊場・第10番札所」の御朱印
◎「庄内梅花百八観音霊場・第65番札所」の御朱印
保春寺

★雑記
観音霊場の札所、保春寺の御朱印です。
鶴岡天満宮からもほど近い場所ですが、どうやって行ったのかメモがなくて・・・。帰りはすぐ前のバス停からだったことは記憶しているのですがね。さて、山門には、雲静風渚一峯常印霊山月・柳緑花紅千林保不老春との看板が掛かっています。なにかの一節?と思いますが、まったくヒットせずなので不明。禅寺が持つ、こういう味のある光景は好きです。山門をくぐると、慈母観音と地蔵菩薩の石仏が立っていました。こちらも霊場の札所御本尊になる・・・のでしょうか?それとは別に、本堂内でのお参りも叶いました。曹洞宗のお寺に薬師如来が多い理由などのお話を聞きました。
御朱印は、本堂にていただきました。

◎保春寺、参道。
保春寺4

◎保春寺、本堂。
保春寺8

◎保春寺、慈母観音と地蔵菩薩。
保春寺6

霊場メモ@江戸三十三観音霊場

都内23区に点在する、観音さまを祀る34ヶ寺を巡礼する霊場です。
有名な観光寺院から小さな檀家寺まで、幅広くバラエティーに富んだ寺院で構成されています。専用の御朱印帳は無いので、第1番or第3番の寺院で霊場名を書いてもらい御朱印帳をあつらえる人が多いようです。

【江戸三十三観音霊場】
第01番 浅草寺 台東区浅草
第02番 清水寺 台東区松が谷
第03番 大観音寺 中央区日本橋人形町
第04番 回向院 墨田区両国
第05番 大安楽寺 中央区日本橋小伝馬町
第06番 清水観音堂 台東区上野公園
第07番 心城院 文京区湯島
第08番 清林寺 文京区向丘
第09番 定泉寺 文京区本駒込
第10番 浄心寺 文京区向丘
第11番 円乗寺 文京区白山
第12番 伝通院 文京区小石川
第13番 護国寺 文京区大塚
第14番 金乗院 豊島区高田
第15番 放生寺 新宿区西早稲田
第16番 安養寺 新宿区神楽坂
第17番 宝福寺 中野区南台
第18番 真成院 新宿区若葉
第19番 東円寺 杉並区和田
第20番 天徳寺 港区虎ノ門
第21番 増上寺 港区芝公園
第22番 長谷寺 港区西麻布
第23番 大円寺 文京区向丘
第24番 梅窓院 港区南青山
第25番 魚籃寺 港区三田
第26番 済海寺 港区三田
第27番 道往寺 港区高輪
第28番 金地院 港区芝公園
第29番 東京別院 港区高輪
第30番 一心寺 品川区北品川
第31番 品川寺 品川区南品川
第32番 観音寺 世田谷区下馬
第33番 瀧泉寺 目黒区下目黒
番外札所 海雲寺 品川区南品川

◆結願後、メモ◆
わかっていたとは言え、檀家寺の住職不在率は結構高めでした。書き置きもほぼ無くて、何度か足を運ぶ寺院もチラホラと。もっとも、23区内にある寺院ばかりなので、再訪にそれほど苦労はありませんでしたが。”お寺と言えば四国や関西”とばかり思っていた四国生まれの人間にとって、東京の寺院に触れる良い機会となりました。

勝音寺@埼玉

◆山・院・寺号
栗原山 勝音寺(しょうおんじ)

◆宗派
臨済宗 建長寺派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
しし岩を 渡るすなわち 栗林 法の教えを 聞くぞ嬉しき

◆所在地
日高市栗坪

◎「武蔵野三十三観音霊場・第27番札所」の御朱印(霊場開創75周年)
27勝音寺

★雑記
武蔵野観音霊場札所、勝音寺の御朱印です。
武蔵野観音霊場以外に、高麗坂東観音霊場の札所にもなっているそうです。同じく武蔵野観音霊場の札所である聖天院から歩いて10分程度だそうですが、実際はもっと掛かったような気がします。ちなみに、お寺に隣接、あるいは近くに神社が鎮座していることは多々ありますが、勝音寺のお隣には教会がありました。なんとも珍しいケースです。さてこちら、本堂がドンのシンプルな境内を構えていました。HPを見たところ、どうやらこれは仮本堂らしいです。特に本堂を新たに建てているような様子もなかったのですが・・・。
御朱印は、授与窓口にていただきました。

◎勝音寺、本堂(仮本堂?)。
27勝音寺8

霊場メモ@中国三十三観音霊場

昭和57年に開創された、比較的新しい観音霊場です。
文字通り、岡山県・広島県・山口県・島根県・鳥取県の中国地方に点在する寺院から成る観音霊場です。地元民以外で、なおかつ公共交通機関の利用だけで回ろうとすると、さてはてどのくらいの日数を要することか・・・。パンフレットもあるし、受け入れ態勢は良い印象なのですが。途中からは中国三十三観音霊場としてではなく、四国や九州の観音霊場と合わせた「百八観音霊場」としてユル~く回っています。

【中国三十三観音霊場】
第1番 西大寺 高野山真言宗 十一面千手観音 岡山県岡山市東区西大寺中
第2番 餘慶寺 天台宗 千手観音 岡山県瀬戸内市北島
第3番 正楽寺 高野山真言宗 十一面観音 岡山県備前市蕃山
特別霊場 誕生寺 浄土宗 聖観音 岡山県久米郡久米南町誕生寺
第4番 木山寺 高野山真言宗 十一面観音 岡山県真庭市木山
第5番 法界院 真言宗 聖観音 岡山県岡山市北区法界院
第6番 蓮台寺 真言宗 十一面観音 岡山県倉敷市児島由加
第7番 円通寺 曹洞宗 聖観音 岡山県倉敷市玉島柏島
第8番 明王院 真言宗大覚寺派 十一面観音 広島県福山市草戸町
第9番 浄土寺 真言宗泉涌寺派 十一面観音 広島県尾道市東久保町
特別霊場 西國寺 真言宗醍醐派 如意輪観音 広島県尾道市西久保町
第10番 千光寺 真言宗単立 千手観音 広島県尾道市東土堂町
第11番 向上寺 曹洞宗 聖観音 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田
第12番 佛通寺 臨済宗 十一面観音 広島県三原市高坂町許山
第13番 三瀧寺 高野山真言宗 聖観音 広島県広島市西区三滝山
第14番 大聖院 真言宗御室派 十一面観音 広島県廿日市市宮島町
特別霊場 般若寺 真言宗御室派 聖観音 山口県熊毛郡平生町字佐木
第15番 漢陽寺 臨済宗南禅寺派 聖観音 山口県周南市鹿野上
第16番 洞春寺 臨済宗建仁寺派 聖・十一面観音 山口県山口市水の上町
第17番 龍蔵寺 真言宗御室派 千手・馬頭観音 山口県山口市吉敷佐畑
第18番 宗隣寺 臨済宗東福寺派 如意輪観音 山口県宇部市小串
第19番 功山寺 曹洞宗 千手観音 山口県下関市長府川端
第20番 大照院 臨済宗南禅寺派 聖・准胝観音 山口県萩市椿区青海
第21番 観音院 臨済宗建仁寺派 聖観音 山口県萩市大字山田
第22番 多陀寺 高野山真言宗 十一面観音 島根県浜田市生湯町
第23番 神門寺 浄土宗 十一面観音 島根県出雲市塩冶町
第24番 禅定寺 天台宗 聖観音 島根県雲南市三刀屋町乙加宮
第25番 鰐淵寺 天台宗 千手観音 島根県出雲市別所町
第26番 一畑寺 臨済宗妙心寺派 瑠璃観音 島根県出雲市小境町
第27番 雲樹寺 臨済宗妙心寺派 聖観音 島根県安来市清井町
第28番 清水寺 天台宗 十一面観音 島根県安来市清水町
第29番 大山寺 天台宗 十一面観音 鳥取県西伯郡大山町大山
第30番 長谷寺 天台宗 十一面観音 鳥取県倉吉市仲之町
第31番 三仏寺 天台宗 十一面観音 鳥取県東伯郡三朝町三徳
特別霊場 摩尼寺 天台宗安楽律院法流 千手観音 鳥取県鳥取市覚寺
第32番 観音院 天台宗 聖観音 鳥取県鳥取市上町
第33番 大雲院 天台宗 千手観音 鳥取県鳥取市立川町

徳林寺@埼玉

◆山・院・寺号
福聚山 徳林寺(とくりんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆御詠歌
唐国の 謂われも古き 御仏は 顔(かんばせ)匂う 憂い含みて

◆所在地
狭山市入間川2丁目
西武新宿線・狭山市駅より徒歩8分

◎「武蔵野三十三観音霊場・第17番札所」の御朱印(霊場開創75周年)
17_75徳林寺

★雑記
武蔵野観音霊場札所、徳林寺の御朱印です。
観音堂は、本堂や庫裡のある境内と離れた場所(と言っても、歩いて2~3分程度だが)にあって、お参りもそちらになります。霊場のパンフレットの表紙にもなっている観音様が見えてきて、あぁこれはここだったんだと気付かされました。観音堂の上に乗っかっている観音様は、像だけなら高さ8メートルで重さは154トンとのこと。意外に大きく感じるのは、下の観音堂が小振りだからでしょうか。平成19年10月に開眼された観音様らしく、新しい印象も確かに受けました。観音堂のお隣は、不動堂になっています。本堂は本堂で、これまた立派なサイズ。ちょうど読経の声が聞こえてきました。
御朱印は、庫裡にていただきました。霊場開創75周年記念の年ではありますが、大々的なイベントとはなっていませんで、揮毫されるのは御住職ひとりとのこと。法要が終わるのを待ってからいただきました。

◎徳林寺、山門。
17_75徳林寺7

◎徳林寺、本堂。
17_75徳林寺72

◎徳林寺、本堂。
17_75徳林寺1

◎徳林寺、観音堂と不動堂。
17_75徳林寺2

◎徳林寺、観音像。
17_75徳林寺6

霊場メモ@秩父三十四観音霊場

埼玉県秩父地方の観音霊場です。
西国三十三観音霊場、坂東三十三観音霊場と合わせて、日本百観音霊場と呼ばれています。霊場会もあって受け入れ態勢が整っているので、参拝者も多い活発な霊場です。

【秩父三十四観音霊場】
第1番 誦経山 四萬部寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市栃谷
第2番 大棚山 真福寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市山田
第3番 岩本山 常泉寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市山田
第4番 高谷山 金昌寺 十一面観世音菩薩 曹洞宗 秩父市山田
第5番 小川山 語歌堂 准胝観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父郡横瀬町横瀬
第6番 向陽山 卜雲寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡横瀬町横瀬
第7番 青苔山 法長寺 十一面観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡横瀬町横瀬
第8番 清泰山 西善寺 十一面観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父郡横瀬町横瀬
第9番 明星山 明智寺 如意輪観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父郡横瀬町横瀬
第10番 万松山 大慈寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡横瀬町横瀬
第11番 南石山 常楽寺 十一面観世音菩薩 曹洞宗 秩父市熊木
第12番 仏道山 野坂寺 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父市野坂町
第13番 旗下山 慈眼寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市東町
第14番 長岳山 今宮坊 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父市中町
第15番 母巣山 少林寺 十一面観世音菩薩 臨済宗建長寺派 秩父市番場町
第16番 無量山 西光寺 千手観世音菩薩 真言宗豊山派 秩父市中村町
第17番 実正山 定林寺 十一面観世音菩薩 曹洞宗 秩父市桜木町
第18番 白道山 神門寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市下宮地町
第19番 飛渕山 龍石寺 千手観世音菩薩 曹洞宗 秩父市大畑町
第20番 法王山 岩之上堂 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父市寺尾
第21番 要光山 観音寺 聖観世音菩薩 真言宗豊山派 秩父市寺尾
第22番 華台山 童子堂 聖観世音菩薩 真言宗豊山派 秩父市寺尾
第23番 松風山 音楽寺 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父市寺尾
第24番 光智山 法泉寺 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 秩父市別所
第25番 岩谷山 久昌寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市久那
第26番 万松山 円融寺 岩井堂 聖観世音菩薩 臨済宗建長寺派 秩父市下影森
第27番 竜河山 大渕寺 月影堂 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市上影森
第28番 石龍山 橋立堂 馬頭観世音菩薩 曹洞宗 秩父市上影森
第29番 笹戸山 長泉院 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市荒川上田野
第30番 瑞龍山 法雲寺 如意輪観世音菩薩 臨済宗建長寺派 秩父市荒川白久
第31番 鷲窟山 観音院 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡小鹿野町飯田観音
第32番 般若山 法性寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡小鹿野町般若
第33番 延命山 菊水寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 秩父市下吉田
第34番 日沢山 水潜寺 千手観世音菩薩 曹洞宗 秩父郡皆野町下日野沢

◆結願後、メモ◆
午年の霊場総開帳に合わせて巡拝し、結願しました。やはり参拝者は多いですね。納経所(朱印所)で多少の列ができている札所もありました。ただ、時間帯をズラして行けば、境内を独り占めというケースもありましたので、タイミングによりけりでしょうか。シール式になっている散華も一緒にいただけました。

霊場メモ@世田谷三十三ヶ所観音霊場

世田谷区内33ヶ所の寺院の、観音様を巡る霊場です。
行く先々の寺院で聞くと、”2012年現在、この霊場での参拝者はゼロ、完全に廃れ切った霊場”との返事しか返って来ません。あるいは、”霊場自体知らない”とも。とある寺院の御住職に聞いたところ、この霊場は寺院主導で作られた霊場ではなく、また札所設定後もあまりPRが行なわれなかったことから、結局は机上の霊場となったとのこと。広く周知が行なわれないので、当然ながら参拝者も増えず続かず、自然にそしてあっと言う間に廃れ消えていったようです。

【世田谷三十三ヶ所観音霊場】
第1番 豪徳寺 世田谷区豪徳寺
第2番 勝国寺 世田谷区世田谷
第3番 円光院 世田谷区世田谷
第4番 大吉寺 世田谷区世田谷
第5番 浄光寺 世田谷区世田谷
第6番 実相院 世田谷区弦巻
第7番 勝光院 世田谷区桜
第8番 常徳院 世田谷区宮坂
第9番 福昌寺 世田谷区経堂
第10番 密蔵院 世田谷区桜上水
第11番 西福寺 世田谷区赤堤
第12番 円乗院 世田谷区代田
第13番 森巌寺 世田谷区代沢
第14番 円泉寺 世田谷区太子堂
第15番 教学院 世田谷区太子堂
第16番 西澄寺 世田谷区下馬
第17番 竜雲寺 世田谷区野沢
第18番 宗円寺 世田谷区上馬
第19番 医王寺 世田谷区深沢
第20番 善養院 世田谷区新町
第21番 真福寺 世田谷区用賀
第22番 無量寺 世田谷区用賀
第23番 大空閣寺 世田谷区瀬田
第24番 慈眼寺 世田谷区瀬田
第25番 玉真院 世田谷区瀬田
第26番 行善寺 世田谷区瀬田
第27番 覚願寺 世田谷区上野毛
第28番 金剛寺 世田谷区中町
第29番 満願寺 世田谷区等々力
第30番 善養寺 世田谷区野毛
第31番 伝乗寺 世田谷区尾山台
第32番 大音寺 世田谷区奥沢
第33番 浄真寺 世田谷区奥沢

◆参拝中、メモ◆
御朱印blogなので、御朱印について記載しておきます。
参拝中・・・と書きつつも、観音霊場としては巡っていません。いや、最初は観音霊場として始めたのですが、途中からそうも言ってられないな、と。仮に観音様が祀られている寺院であっても、観音様の御朱印は、寺院御本尊でもない限りほとんどの寺院で授与されません。”世田谷区内の寺院巡り”との趣で参拝するのが良いかと思います。ただ、いくつかの寺院で、霊場印もいただけました。また、真言宗系の一部の寺院は、玉川八十八ヶ所霊場になっており、そちらでは霊場印を含めて御朱印をいただけます。

法長寺@埼玉

◆山・院・寺号
青苔山 法長寺(ほうちょうじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
六道を 兼ねて巡りて 拝むべし 又後の世を 聞くも牛伏

◆所在地
秩父郡横瀬町横瀬

◎「秩父三十四ヶ所観音霊場・第7番札所」の御朱印
7秩父

★雑記
秩父観音霊場札所、法長寺の御朱印です。
駅前のレンタサイクルを利用して巡拝していたのですが、お寺前の最後の坂がしんどかったです。今にして思えば、秩父自体に坂が多くて大変ではありましたが。さてこちら、秩父観音霊場の札所の中で、最も大きな本堂になるそうです。そして、あの平賀源内の原図を元に設計されたと言われているとか。平賀源内が建物の設計をしていたなんて知りませんでした。それとは対照的に、チョコンと小さな豊川ダキニ真天堂もありました。遠く後ろには、武甲山の山肌が見えます。ちょっとモヤっていましたが、良い眺めでした。御開帳の印にある通り、牛伏堂と呼ばれているそうです。諸説ありますが、一説として歩いていた牛が急にここで伏して動かなくなり、しばらくして立ち上がり再度動き出したこの場所から、十一面観音像が出現したことに由来しているとのことです。天神様っぽいですが、特にそういうつながりはないようです。
御朱印は、納経所にていただきました。

◎法長寺、山門。
7秩父0

◎法長寺、本堂。
7秩父1

◎法長寺、豊川ダキニ真天堂と武甲山。
7秩父2

祐善寺@宮城

◆山・院・寺号
今泉山 祐善寺(ゆうぜんじ)

◆宗派
浄土真宗 本願寺派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
詣で来る 人につけても 館の名の 在りし昔ぞ 思いやらるる

◆所在地
仙台市若林区今泉2丁目
JR各線・仙台駅よりバス45分+今泉神社バス停より徒歩2分

◎「仙台三十三観音霊場・第29番札所」の御朱印
29祐善寺

★雑記
仙台観音霊場の札所、祐善寺の御朱印です。
前の札所から徒歩で向かったので、アクセスは帰りに利用したルートになります。もっと近くの鉄道駅から行く方法がありそうですが、仙台駅から乗り換えなしのバス一本で来られる便利さを帰り道は優先しました。さて、境内入り口には、観音霊場示す石碑と共に、今泉山霊廟との石碑も立っていました。境内にある堂宇と言えば、親鸞聖人の像が前に立つ本堂ドン、参道途中、墓地の一角に小振りな観音堂ドンといったぐらいのシンプルさ。建物がないので、境内は奥まで見通すことが出来るくらいです。南無大悲観世音菩薩と御朱印にはありますが、札所御本尊は十一面観世音菩薩になるそうです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎祐善寺、境内入り口。
29祐善寺9

◎祐善寺、本堂。
29祐善寺3

◎祐善寺、観音堂。
29祐善寺1

霊場メモ@多摩川三十四ヶ所観音霊場

多摩川に沿った地域に、点在する寺院から成る観音霊場です。
観音霊場の霊場会である慈眼会が発行するガイドブックがあります。現在のところ、平成14年の御開帳時に刊行された第3刷版が、札所寺院で1000円で手に入ります。
京王三十三観音霊場を巡っている際に知った、この多摩川三十四観音霊場。初めて訪れたその寺院にあった幟には、”多摩川三十三観音”と記されていました。どうやら元々は、33ヶ寺で昭和8年に設立された観音霊場だそうです。大戦の影響での尊像焼失等による変更を経て、35ヶ寺(34ヶ寺+1ヶ寺の客番札所という構成)でリスタートとなり現在も続いているようです。次の総開帳のときにも、1ヶ寺増えるかもしれませんよ、なんて話も聞きました。
石碑などには”三十三観音霊場”と彫られている場合が多数で、さらには第33番札所が結願寺に当たることには変更が無いため、微妙にわかりづらさを感じます。もっとも、わざわざガイドブックに”必ずしも順番通りに参拝しなくても良い”と記載されており、なんだか取っ付き難い壁はありません。

多摩川34

【多摩川三十四ヶ所観音霊場】
第1番 寿福寺 臨済宗建長寺派 十一面観世音菩薩 川崎市多摩区菅仙谷
第2番 長松寺 臨済宗建長寺派 聖観世音菩薩 川崎市多摩区菅北浦
第3番 西光寺 天台宗 十一面観世音菩薩 調布市上石原
第4番 慶元寺 浄土宗 十一面観世音菩薩 世田谷区喜多見
第5番 安養寺 天台宗 聖観世音菩薩 府中市本町
第6番 観音寺 天台宗 如意輪観世音菩薩 川崎市多摩区中野島
第7番 常照寺 真言宗豊山派 十一面観世音菩薩 川崎市多摩区宿河原
第8番 大正寺 新義真言宗 十一面観世音菩薩 調布市調布ケ丘
第9番 善立寺 日蓮宗 聖観世音菩薩 川崎市多摩区登戸
第10番 清鏡寺 曹洞宗 千手観世音菩薩・十一面観世音菩薩 八王子市大塚
第11番 真照寺 真言宗智山派 千手観世音菩薩 日野市落川
第12番 観音寺 真言宗豊山派 聖観世音菩薩 多摩市関戸
第13番 福昌寺 天台宗 魚籃観世音菩薩 川崎市多摩区菅北浦
第14番 龍安寺 浄土宗 聖観世音菩薩 川崎市多摩区宿河原
第15番 龍厳寺 天台宗 聖観世音菩薩 川崎市多摩区堰
第16番 常楽寺 天台宗 聖観世音菩薩 稲城市東長沼
第17番 常演寺 天台宗 聖観世音菩薩 調布市下石原
第18番 明照院 天台宗 千手千眼観世音菩薩 調布市入間町
第19番 玉泉寺 天台宗 十一面観世音菩薩 狛江市東和泉
第20番 地蔵堂 不詳 聖観世音菩薩 調布市小島町
第21番 観音院 天台宗 十一面観世音菩薩 府中市白糸台
第22番 妙覚寺 臨済宗建長寺派 十一面観世音菩薩 稲城市矢野口
第23番 医王寺 天台宗 聖観世音菩薩 稲城市大丸
第24番 法音寺 真言宗豊山派 十一面観世音菩薩 府中市住吉町
第25番 法泉寺 天台宗 十一面観世音菩薩 川崎市多摩区菅北浦
第26番 正光院 真言宗豊山派 千手観世音菩薩 府中市住吉町
第27番 慶性寺 新義真言宗 聖観世音菩薩 町田市大蔵町
第28番 円照寺 臨済宗建長寺派 十一面観世音菩薩 稲城市大丸
第29番 玉林寺 臨済宗建長寺派 聖観世音菩薩 川崎市多摩区菅馬場
第30番 妙見寺 天台宗 聖観世音菩薩 稲城市百村
第31番 高勝寺 真言宗豊山派 聖観世音菩薩 稲城市坂浜
第32番 源正寺 臨済宗建長寺派 如意輪観世音菩薩 調布市下石原
第33番 高安寺 曹洞宗 七観音 府中市片町 【結願寺】
第34番 千手院 真言宗豊山派 千手千眼観世音菩薩 町田市小野路町
客番札所 深大寺 天台宗 如意輪観世音菩薩 調布市深大寺元町

◆結願後、メモ◆
御朱印は揮毫(手書き)だと500円、印刷だと300円となっています。しかし、揮毫でも良心的に300円でいただける場合もありました。ただ、揮毫の値段が設定されている割には、法要中でなくまた住職がいても、印刷御朱印を渡されて御朱印帳に書いていただけない場合が大半でした。ですから、きっちりと揃えたい性格の人は、始めから霊場専用の御朱印帳を持ち、印刷の差し替え御朱印をいただくようにした方が良いでしょう。私のように、出来れば御朱印帳に揮毫して欲しい人は、終わってみれば結構チグハグな感じになってしまいます。また、住職不在率はかなり高めですが、幸いなことに”誰もいなくて出直し”なんてことはありませんでした。御開帳霊場の色もあるので、そのときに巡拝すると100%御朱印はいただけることでしょう。
霊場自体は、途切れることなく定期的に参拝者がいるそうです。もっともその多くは、寺院が企画して住職が檀家・檀信徒と団体で参拝する形式だとか。なので個人での参拝は、そこまで多い印象ではないのだとか。とある寺院の住職の奥さんも回ったそうで、歩き+タクシー巡礼で、結願までに要したのは僅か2日だったそうです。
あと、第20番札所の地蔵堂の納経所が、家の前には納経所を示す看板が出ていますが、公式ガイドブックの地図だとわかりづらかったです。あらかじめ地図をプリントしていくか、地蔵堂から電話で聞くことをおススメします。

如意輪寺@東京

◆山・院・寺号
光明山 福生院 如意輪寺(にょいりんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆御詠歌
光明の 利益もあらたか 如意輪寺 野に咲く花は 保谷の御仏

◆所在地
西東京市泉町2丁目
西武池袋線・ひばりヶ丘駅よりバス7分+如意輪寺バス停すぐ

◎「武蔵野三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印(霊場開創75周年)
4-75

★雑記
武蔵野観音霊場の札所、如意輪寺の御朱印です。
霊場開創75周年の年に巡拝して知ったのですが、他に多摩新四国八十八ヶ所霊場の札所にもなっているようです。やや黒ずんだ朱色をした仁王門をくぐり境内へ。意外に広い・・・が、バカスカと堂宇が建っているわけでもなく、本堂にあたる大日殿がドン、観音堂がヒッソリ、といった具合でした。それにしても、大日殿はあまりお寺っぽくない外観をしていますね。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎如意輪寺、仁王門。
4-754

◎如意輪寺、大日殿(本堂)。
4-755

◎如意輪寺、観音堂。
4-756

霊場メモ@鎌倉三十三観音霊場

鎌倉市内に点在する、観音様を祀る33ヶ寺を巡ります。
かなりのお寺が他の霊場札所も兼務しており、御朱印対応は手慣れたものです。ただ、坂東三十三観音霊場を兼ねる札所では、「鎌倉の観音霊場で」と御朱印を指定しないと、歴史のある坂東観音霊場の印を捺されてしまいます。範囲も他の観音霊場と比べて狭いので、2~3日もあれば結願には充分かと思います。なにより、寺院の規模が大から小までバラエティに富んでいるので、飽きずに楽しんで参拝ができました。

【鎌倉三十三観音霊場】
第01番 杉本寺 天台宗 鎌倉市二階堂
第02番 宝戒寺 天台宗 鎌倉市小町
第03番 田代寺 浄土宗 鎌倉市大町
第04番 長谷寺 浄土宗 鎌倉市長谷
第05番 来迎寺 時宗 鎌倉市西御門
第06番 瑞泉寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市二階堂
第07番 光触寺 時宗 鎌倉市十二所
第08番 明王院 真言宗御室派 鎌倉市十二所
第09番 浄妙寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市浄明寺
第10番 報国寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市浄明寺
第11番 延命寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第12番 教恩寺 時宗 鎌倉市大町
第13番 別願寺 時宗 鎌倉市大町
第14番 来迎寺 時宗 鎌倉市材木座
第15番 向福寺 時宗 鎌倉市材木座
第16番 九品寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第17番 補陀洛寺 真言宗大覚寺派 鎌倉市材木座
第18番 光明寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第19番 蓮乗院 浄土宗 鎌倉市材木座
第20番 千手院 浄土宗 鎌倉市材木座
第21番 成就院 真言宗大覚寺派 鎌倉市極楽寺
第22番 極楽寺 真言律宗 鎌倉市極楽寺
第23番 高徳院 浄土宗 鎌倉市長谷
第24番 寿福寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第25番 浄光明寺 真言宗泉涌寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第26番 海蔵寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第27番 妙高院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第28番 建長寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第29番 龍峰院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第30番 明月院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第31番 浄智寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内
第32番 東慶寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内
第33番 仏日庵 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内

◆結願後、メモ◆
寄り道しつつ、さらに地蔵霊場や十三仏巡りと重ねながら結願しました。
鎌倉観音霊場の専用御朱印帳がありますけれど、紙質の評判があまりにも芳しくなかったので、汎用の御朱印帳で回りました。とは言え、特になんの問題も無かったですね。受け入れ態勢も整っているし、霊場初心者向き(?)でしょうか。ちょっとな~、と引っ掛かったのが1ヶ寺ありました。玄関先に湿気てヨレヨレ、しかも折り目付きの御朱印を書き置いてあるだけの状態だったので。納経に関しても五月蠅くなく、必須の寺院はありませんでした。

成覚寺@宮城

◆山・院・寺号
十却山 大乗院 成覚寺(じょうがくじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
覚り成る 心は昔の 十の月 満ち来る月の 明け方の空

◆所在地
仙台市若林区新寺3丁目
地下鉄東西線・連芳駅より徒歩9分

◎「仙台三十三観音霊場・第16番札所」の御朱印
16成覚寺

★雑記
仙台観音霊場の札所、成覚寺の御朱印です。
山門向かいの駐車場に、お寺の由緒や観音霊場札所御本尊の観音様について、デカデカとした説明看板が立っています。山門くぐってすぐ左手、小振りですがなにやらえらく新しい観音堂。こちらに祀られている観音様は、霊場札所で唯一、県の重要文化財に指定されているそうです。にしても・・・なんか御詠歌に風情があって、ちょいと格好良く感じられます。
御朱印は、庫裡の窓口にていただきました。

◎成覚寺、山門。
16成覚寺4

◎成覚寺、本堂。
16成覚寺8

◎成覚寺、観音堂。
16成覚寺6

観音寺@神奈川

◆山・院・寺号
浄景山 観音寺(かんのんじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆御詠歌
(准秩父三十四ヶ所観音霊場)
ただ頼め 大慈大悲の 観世音 清き影のみ 映る谷川

◆所在地
川崎市幸区矢上6丁目
JR横須賀線・新川崎駅より徒歩15分

◎「准秩父三十四ヶ所観音霊場・第12番札所」の御朱印
12観音寺

★雑記
准秩父三十四ヶ所観音霊場の札所、観音寺の御朱印です。
浄土宗のお寺なので、てっきり寺院御本尊は阿弥陀様かと思いきや、寺号通りに観音様が御本尊なのだそうで。参道を行き、山門をくぐるとやや斜めに向いた本堂。結縁柱と善の綱に触れて、お参りしてきました。堂宇がポコポコといった境内ではなく、本堂ドンのシンプルで風通しの良いスッキリ境内で、バッサリと剪定された枝々からは、新しい緑の誕生も見られました。そんなに混んでいる印象はなかった御開帳霊場ですが、意外にもここで4人の御朱印待ちに出くわしました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎観音寺、参道。
12観音寺8

◎観音寺、本堂。
12観音寺0

妙覚寺@東京

◆山・院・寺号
雲騰山 妙覚寺(みょうかくじ)

◆宗派
臨済宗 建長寺派

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆御詠歌
訪ね来る 心はすぐに 妙覚寺 他に仏の 道はあらじな

◆所在地
稲城市矢野口
京王相模原線・よみうりランド駅より徒歩2分

◎「多摩川三十四ヶ所観音霊場・第22番札所」御朱印
22

★雑記
多摩川観音霊場の札所、妙覚寺の御朱印です。
駅からもすぐ、容易に参拝可能な場所にお寺はあります。参道の階段が、幅も広く緩やかな勾配で境内へと伸びています。ポワ~ンと、境内に咲く花の香りが鼻孔に心地良く漂ってきます。こちら、準西国稲毛観音霊場の札所でもあるようで、素朴な印象の本堂には扁額も掛かっていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎妙覚寺、参道。
妙覚寺3

◎妙覚寺、本堂。
妙覚寺6

観音寺@京都

◆山・院・寺号
朝日山 観音寺(かんのんじ)
通称:北野東向観音

◆宗派
真言宗 泉涌寺派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
(洛陽三十三観音霊場)
踏み分けて ここに北野の 東向き 心は西へ 運びぬるかな

◆所在地
京都市上京区今小路通御前通西入上る観音寺門前町
京福電車・北野白梅町駅より徒歩5分

◎「洛陽三十三観音霊場・第31番札所」の御朱印(霊場再興10周年記念)
31東向観音・h27

◎「洛陽三十三観音霊場・第31番札所」の御朱印
31

★雑記
北野天満宮の参道途中にある、北野東向観音寺の御朱印です。

(平成22年11月記)
洛陽三十三観音霊場の札所になっています。御本尊の十一面観音像は、天神様として天満宮で祀られる菅原道真公の作だとか。北野天満宮の神宮寺ではありますが、そういったつながりがあるのですね。この時期なのに花粉がつらい、と御住職と花粉症談義(?)に花が咲きました。御朱印は、寺務所にていただきました。

(平成27年10月記)
洛陽三十三観音霊場の再興10周年に合わせて、5年振りに足を運びました。山門前に立つと、相変わらず逆光で写真が撮れないほどでした。やはり皆さん北野天満宮へと向かうようで、こちらへの人波は皆無でしたね。もっとも、そのおかげで静かにお参りすることが出来るのですが。御朱印は、寺務所にていただきました。

◎観音寺、山門。(平成22年11月撮影)
北野東向観音寺

◎観音寺、本堂。(平成27年10月撮影)
31東向観音9

◎観音寺、岩雲弁財天堂。(平成27年10月撮影)
31東向観音0

霊場メモ@洛陽三十三観音霊場

大規模な有名観光寺院から、門を閉ざしている小規模寺院まで。
街全体が観光に染まっている京都の中でも、さらに多様な顔を見せる観音霊場です。京都へ行くたびに、順番もバラバラでチョコチョコと巡り、2011年の8月にようやく結願しました。トータルで見ると、いったい何日かかったことやら・・・。
霊場の始まりは、後白河天皇によるものだとか。西国三十三観音霊場が広範囲のため、もっと狭い範囲でと平安時代末期に定められたそうです。もっとも、当初は札所の中に北野天満宮なども入っていたようですが、霊場も盛衰を経て1665年の江戸時代に今の札所寺院に定まったと言われています。
ガイドブックもあり、公式サイトも充実しているので、割と回りやすい霊場だと感じます。

【洛陽三十三観音霊場】
第1番 頂法寺(六角堂) 中京区六角通東洞院西入堂之前町
第2番 誓願寺 中京区新京極桜之町
第3番 護浄院(清荒神) 上京区荒神口通寺町東入荒神町
第4番 行願寺(革堂) 中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町
第5番 新長谷寺(真如堂) 左京区浄土寺真如町
第6番 金戒光明寺 左京区黒谷町
第7番 長楽寺 東山区円山町
第8番 大蓮寺 左京区東山二条西入ル一筋目下ル
第9番 青龍寺 東山区河原町通八坂鳥居前下ル南町
第10番 清水寺・善光寺堂(旧地蔵院) 東山区清水1丁目
第11番 清水寺・奥之院 東山区清水1丁目
第12番 清水寺 東山区清水1丁目
第13番 清水寺・朝倉堂 東山区清水1丁目
第14番 清水寺・泰産寺 東山区清水1丁目
第15番 六波羅蜜寺 東山区五条通大和大路上ル東入
第16番 仲源寺 東山区四条通大和大路東入ル祇園町
第17番 蓮華王院(三十三間堂) 東山区三十三間堂廻り町
第18番 善能寺・泉涌寺 東山区泉涌寺山内町
第19番 今熊野観音寺 東山区泉涌寺山内町
第20番 泉涌寺 東山区泉涌寺山内町
第21番 法性寺 東山区本町16丁目
第22番 城興寺 南区東九条烏丸町
第23番 東寺 南区九条町
第24番 長圓寺 下京区松原通大宮西入中堂寺西寺町
第25番 法音院 東山区泉涌寺山内町
第26番 正運寺 中京区蛸薬師通大宮西入因幡町
第27番 平等寺(因幡堂) 下京区松原通烏丸東入因幡堂町
第28番 中院(壬生寺) 中京区壬生椰ノ宮町 壬生寺内
第29番 福勝寺 上京区出水通千本西入ル七番町
第30番 地蔵院(椿寺) 北区一条通り西大路東入ル大将軍川端町
第31番 東向観音寺 上京区今小路通御前通西入上ル観音寺門前町
第32番 廬山寺 上京区寺町通広小路上ル
第33番 清和院 上京区七本松通一条上ル一観音町

◆結願後、メモ◆
慌てず焦らず、ノンビリ巡拝した霊場です。結構狭い範囲に、33の寺院が点在しています。御朱印に関しても、一ヶ所で複数いただける寺院があるので、急げば2日で打ち終えられそうな雰囲気でした。寺務所なり庫裡なりがまったくの留守といったケースもなく、御住職以外でも役僧なり誰かしらが御朱印を書いてくれるので、一度の訪問ですべて揮毫御朱印をいただけました。結構な数で墨書きが”大悲殿(閣)”になるのは、観音霊場だから致し方のないことでしょうかね。
全寺院ではありませんが、たびたびこの洛陽観音霊場専用の御朱印帳2種類(蛇腹式・綴じ式)を準備されている寺院を見掛けました。しかし、発願寺院に置いてなかったのと滲んで裏写りが激しいとの情報をネットで見たのとで、汎用の御朱印帳で私は回りました。御朱印帳に関して、特に専用でなければならないとは言われなかったので、気軽に始められて良いかもしれませんね。

愚鈍院@宮城

◆山・院・寺号
五劫山 悟慎寺 愚鈍院(ぐどんいん)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
愚かなる 身を思うとて けしのます 五つはかりし ほどぞ久しき

◆所在地
仙台市若林区新寺3丁目
地下鉄東西線・連芳駅より徒歩8分

◎「仙台三十三観音霊場・第15番札所」の御朱印
15愚鈍院

★雑記
仙台観音霊場の札所、愚鈍院の御朱印です。
初めてこちらの寺号を見たときは、「愚鈍ってどうなん?」と、ネガティブなイメージが湧いてきてちょっと驚かされました。読み方もそのまま「ぐどん」ですから。さてお寺、本堂や境内は、なんとも新しい感じがしました。都会の学校の校庭のような舗装地面とでも言えば良いのでしょうか、緑色と茶色の芝生&トラックっぽく別れた地面をしていました。本堂も大きい立派なもの。それに対して、札所御本尊の小振りな観音堂は、昔ながらのお堂といった感じでした。あいにくと境内は業者による掃除中で、掃除機の音は庫裡の中とインターホン越しに行う会話が難儀するくらいの五月蠅さでした。それに本堂前を含め、ところ構わず駐車してるしで、なんだかなぁ~と。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎愚鈍院、山門。
15愚鈍院5

◎愚鈍院、本堂。
15愚鈍院1

◎愚鈍院、観音堂。
15愚鈍院9

◎愚鈍院、境内。
15愚鈍院0

金勝寺@宮城

◆山・院・寺号
松風山 金勝寺(きんしょうじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆御詠歌
・浮き雲の 掛かれば峰の 松風に 吹き払わせて 出づる月影
・松風の 音に御法の 声添えて なお澄み渡る 金勝の寺

◆所在地
仙台市宮城野区榴岡5丁目
JR仙石線・榴ヶ岡駅より徒歩3分

◎「仙台三十三観音霊場・第13番札所」の御朱印
13金勝寺

★雑記
仙台観音霊場の札所、金勝寺の御朱印です。
お寺へ到着したとき、小旗を先頭にした団体ツアー客がゾロゾロと出てきたので、タイミングを失敗したと思いました。ですが、そのおかげでしょう、本堂が開扉されておりラッキーといった災い転じて状態に。私の帰り際には閉扉されていたので、普段は中を見ることが出来ないのでしょう。こういうおこぼれも良いものです。札所御本尊である観音様は本堂内に、本堂横に建っているのは金毘羅大権現堂になります。木造仁王様も大きくはないものの、なかなかの迫力でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。こちらも御住職の対応でしたが、特に揮毫はされないとのことです。

◎金勝寺、仁王門。
13金勝寺0

◎金勝寺、本堂。
13金勝寺7

◎金勝寺、金毘羅大権現堂。
13金勝寺6

◎金勝寺、仁王像。
13金勝寺9

◎金勝寺、仁王像。
13金勝寺8

報恩寺@岩手

◆山・院・寺号
瑞鳩峰山 報恩寺(ほうおんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆所在地
盛岡市名須川町
JR山田線・上盛岡駅より徒歩10分

◎「盛岡三十三観音霊場・第27番札所」の御朱印
27報恩寺

★雑記
「五百羅漢のお寺」として知られている報恩寺の御朱印です。
JRの駅から歩いて10分程度らしいですが、近くへ行くバスにタイミング良く乗れたので、バスで向かい少し歩きました。地図で見たとき、結構広いのかなと思っていましたらば、寺域そのものは、7000坪だとか。案内板によると、南部領内208ヶ寺の総領であったほどの大寺なので、それも納得の規模です。ただ、確かにか~なり広い境内ですが、堂宇がポコポコあるわけでもないので、お参りは実にスムーズです。参道脇を高い木々に挟まれ、ドデカい三門がドン!と建っています。拝観は出来ませんが、この三門の中には、十一面観世音菩薩が祀られているとか。ところでこちらの山号、三門の扁額や御朱印の寺印では「瑞鳩峰山」となっていますが、境内の案内板では「鳩峰山」となっています。どっちが正しい?どっちも正しい?さて、推されているのは五百羅漢堂なのでそちらへ。ちなみに、拝観は有料です。「羅観堂の中も、写真を撮ってOK」とのことでしたが、あいにくポンコツデジカメでは暗い堂内ではどうすることも出来ず、一応載せますがこの程度が限界でした。でもこの空間を独占出来たことが良い時間と言えましょう。
御朱印は、本堂内の拝観受付にていただきました。

◎報恩寺、参道。
27報恩寺68

◎報恩寺、三門。
27報恩寺69

◎報恩寺、本堂。
27報恩寺8

◎報恩寺、羅漢堂。
27報恩寺9

◎報恩寺、羅漢堂。
27報恩寺4

佐竹寺@茨城

◆山・院・寺号
妙福山 明音院 佐竹寺(さたけじ)
通称:北向き観音

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
ひと節に 千代を込めたる 佐竹寺 霞隠れに 見ゆるむらまつ

◆所在地
常陸太田市天神林町
JR水郡線・常陸太田駅より自転車12分

◎「坂東三十三観音霊場・第22番札所」の御朱印
22佐竹寺

★雑記
坂東観音霊場の札所、佐竹寺の御朱印です。
こちらへは、常陸太田駅で自転車をレンタルして向かいました。ちょっとした勾配もありましたが、立ち漕ぎでクリア出来るレベルだったので、晴れた日にはチャリ参拝がオススメです。割と小振りな赤い仁王門を通り、塀もない開放的な境内へ。下調べのときに見たいくつかのサイトでは、地震によって倒壊した石灯籠の写真なんかが出てきたので心配していましたが、すでに復旧されているようでした。なかなか厳つい顔付の狛犬の間を通り、茅葺き屋根の本堂へ。本堂前には、小っちゃい地蔵仏が並んでいます。本堂は流石に雰囲気もありますが、近くで見ると汚らしいほどに千社札が貼られており辟易しました。扉の隙間から堂内を覗き込むも、まぁ真っ暗でよくわかりません。そう言えば、佐竹寺は開山当初、観音寺という名称だったそうです。佐竹七福神めぐりの布袋尊石仏にも手を合わせ、お参りをしてきました。
御朱印は、庫裡にていただきました。ネコがいました。

◎佐竹寺、仁王門。
22佐竹寺0

◎佐竹寺、本堂。
22佐竹寺4

◎佐竹寺、本堂。
22佐竹寺8

◎佐竹寺、本堂。
22佐竹寺1

◎佐竹寺、布袋尊石仏。
22佐竹寺9

霊場メモ@さぬき三十三観音霊場

公式サイトによれば、昭和52年10月に復興した観音霊場とのことです。
観音霊場の開創自体は、今から470年ほど前になるそうです。当時は割と盛んに巡拝があったそうですが、明治に入り廃仏棄釈などで残念ながら廃れたしまったようです。33ヶ寺に善通寺を加えた、計34ヶ寺から成ります。

【さぬき三十三観音霊場】
第01番 長寿山 東福寺 如意輪院 高松市番町一丁目
第02番 眺海山 洲崎寺 円通院 高松市牟礼町牟礼
第03番 福聚山 圓通寺 世尊院 さぬき市志度
第04番 千手山 長福寺 総持王院 さぬき市鴨部
第05番 大渓山 釋王寺 蓮光院 東かがわ市大谷
第06番 二合山 観音寺 普門院 東かがわ市帰来
第07番 利剣山 萬生寺 菩提心院 東かがわ市引田
第08番 紫雲山 宝蔵院 極楽寺 さぬき市長尾東
第09番 珠鏡山 圓光寺 観照院 さぬき市造田野間田
第10番 日内山 霊芝寺 遍照光院 さぬき市末
第11番 医王山 浄願院 城福寺 仲多度郡まんのう町大字四條
第12番 吟松山 長法寺 金蓮院 仲多度郡琴平町榎井柳の鼻
第13番 殊勝山 萬福寺 圓満院 三豊市財田町財田上
第14番 北田山 伊舎那院 如意輪寺 三豊市財田町財田中
第15番 駒石山 宗運寺 観音院 三豊市山本町財田西
第16番 寳樹山 極楽寺 西光院 観音寺市粟井町
第17番 補陀落山 満願寺 平等院 観音寺市豊浜町姫浜
第18番 七宝山 寳積院 妙音寺 三豊市豊中町上高野
第19番 大寧山 覚城院 不動護国寺 三豊市仁尾町仁尾丁
第20番 七宝山 寳林寺 蓮城密院 三豊市詫間町詫間
第21番 七宝山 柞原寺 宝幢院 三豊市高瀬町下勝間
第22番 七宝山 威徳院 勝造寺 三豊市高瀬町下勝間
第23番 宝珠山 地蔵寺 悲願院 三豊市高瀬町上勝間字地蔵原
第24番 獅子山 萬福寺 舎那院 善通寺市吉原町
第25番 五岳山 善通寺 観智院 善通寺市善通寺町
第26番 宝珠山 三谷寺 世尊院 丸亀市飯山町東坂元字三谷中
第27番 醫王山 寶光寺 舎那院 丸亀市土器町西五丁目
第28番 日照山 真光寺 自在院 丸亀市御供所町二丁目
第29番 慈雲山 聖徳院 慈照寺 綾歌郡宇多津町
第30番 青松山 圓通寺 観音院 綾歌郡宇多津町
第31番 壺平山 聖通寺 宝光院 綾歌郡宇多津町
第32番 宝珠山 龍光院 吉祥寺 坂出市江尻町
第33番 海珠山 西光寺 慈眼院 高松市香西本町
総本寺 五岳山 誕生院 善通寺 善通寺市善通寺町

◆参拝中、メモ◆
公式サイトでは、差し替えの専用御朱印帳がベストと書かれていますが、それを知らずに普通の御朱印帳にいただいて発願してしまいました。再度、専用御朱印帳で、というのは面倒なので、そのまま巡ることにしました。

高蔵寺@千葉

◆山・院・寺号
平野山 高蔵寺(こうぞうじ)
通称:高倉観音

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
正観世音菩薩

◆御詠歌
遥々と 登りて拝む 高倉や 富士にうつろう 阿裟婆なるらん

◆所在地
木更津市矢那

◎「坂東三十三観音霊場・第30番札所」の御朱印
30高蔵寺・高倉観音

★雑記
坂東観音霊場札所、高蔵寺の御朱印です。
寺号だと高蔵寺、通称だと高倉観音、表記が別れているようです。なにか理由があるのでしょうか?さて、こちら、新上総三十三ヶ所観音霊場の第1番札所にもなっています。ですが・・・あまり参拝者がいないのでしょうか、あるいは車で上まで上ってしまうのでしょうか。参道ではかなり蜘蛛の巣に引っ掛かり、なんとも気分の悪い道のりに。両脇は高い木々なので、結構これがまた薄暗いときたものです。立派な山門(仁王門)をくぐり、大きな本堂前まで来ると視界がパッと開けて明るくなります。お香の匂いが、仄かに漂ってくる空気感は良いものです。境内には、ここまでの道のりとは打って変わって、10人程度の参拝者の姿があり賑わっていました。
御朱印は、納経所にていただきました。

◎高蔵寺、仁王門。
30高蔵寺

◎高蔵寺、本堂。
30高蔵寺3
カテゴリ別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
武相二十八不動
(結願/28)
都筑橘樹二十五地蔵
(結願/25)
三浦二十一薬師
(結願/21)
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(31/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
メッセージ

こちらからの返信や回答を希望される場合は、返信先も記載してください。

名前
メール
本文
Pilgrimage
平成26年御開帳情報メモ
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ