◆名称
於菊稲荷神社(おきくいなりじんじゃ)
◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのかみ)
◆所在地
高崎市新町
JR高崎線・新町駅より徒歩15分
◎於菊稲荷神社のオリジナル御朱印帳
★雑記
かつての宿場町である新町鎮座、於菊稲荷神社の御朱印です。
(平成25年12月記)
名称から察する通り、於菊と言う名の女性に由来する神社だそうです。元々の名称は単なる稲荷神社で、そこに医者からも見放された重病のお菊さんがお参りし続けたことで病が完治、その後、お菊さんは夢でお告げを受けて稲荷神社の巫女となったとか。以降お菊さんは、作物の出来具合や人々の吉凶、失せ物の所在など、神託を受けて様々なことを言い当て続けたところ、いつの間にかここが於菊稲荷神社と呼ばれるようになったそうです。お岩とかお松とか、よくある”復讐の末の~”って感じの、ドロドロした由来じゃないみたいですね。さて神社、駅から結構遠く感じました。ひとつひとつに間隔はありますが、境内入り口から千本鳥居の様相を見せて、拝殿前まで朱色の道が続いています。境内ど真ん中では、デッカい穴掘り中!なにかを建てる基礎工事でしょうか?授与所には、なにかをジーッと見詰め続ける猫と、私より暖かそうな格好をしてキリッとした表情を見せる犬がいました。御朱印は、授与所にていただきました。
(平成29年12月記)
ちょうど4年振りの参拝になります。この4年の間に境内は大きく様変わりしており、新しい社殿がお目見えしていました。心なしか、鳥居の朱色も色鮮やかに映えて見えます。授与所兼展示室も綺麗に出来ており、御朱印待ちが3人いるほどに。私の後にも御朱印依頼が2人来たので、えらく有名になったんだな~と。
◎於菊稲荷神社、境内入り口。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、境内。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、社殿。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、授与所にて。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、授与所にて。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、境内。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、社殿。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、鳥居扁額。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、水盤。(平成29年12月撮影)
於菊稲荷神社(おきくいなりじんじゃ)
◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのかみ)
◆所在地
高崎市新町
JR高崎線・新町駅より徒歩15分
◎於菊稲荷神社のオリジナル御朱印帳
★雑記
かつての宿場町である新町鎮座、於菊稲荷神社の御朱印です。
(平成25年12月記)
名称から察する通り、於菊と言う名の女性に由来する神社だそうです。元々の名称は単なる稲荷神社で、そこに医者からも見放された重病のお菊さんがお参りし続けたことで病が完治、その後、お菊さんは夢でお告げを受けて稲荷神社の巫女となったとか。以降お菊さんは、作物の出来具合や人々の吉凶、失せ物の所在など、神託を受けて様々なことを言い当て続けたところ、いつの間にかここが於菊稲荷神社と呼ばれるようになったそうです。お岩とかお松とか、よくある”復讐の末の~”って感じの、ドロドロした由来じゃないみたいですね。さて神社、駅から結構遠く感じました。ひとつひとつに間隔はありますが、境内入り口から千本鳥居の様相を見せて、拝殿前まで朱色の道が続いています。境内ど真ん中では、デッカい穴掘り中!なにかを建てる基礎工事でしょうか?授与所には、なにかをジーッと見詰め続ける猫と、私より暖かそうな格好をしてキリッとした表情を見せる犬がいました。御朱印は、授与所にていただきました。
(平成29年12月記)
ちょうど4年振りの参拝になります。この4年の間に境内は大きく様変わりしており、新しい社殿がお目見えしていました。心なしか、鳥居の朱色も色鮮やかに映えて見えます。授与所兼展示室も綺麗に出来ており、御朱印待ちが3人いるほどに。私の後にも御朱印依頼が2人来たので、えらく有名になったんだな~と。
◎於菊稲荷神社、境内入り口。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、境内。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、社殿。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、授与所にて。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、授与所にて。(平成25年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、境内。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、社殿。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、鳥居扁額。(平成29年12月撮影)
◎於菊稲荷神社、水盤。(平成29年12月撮影)