◆名称
津島神社(つしまじんじゃ)

◆御祭神
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

◆所在地
津島市神明町
名鉄津島線・尾西線・津島駅より徒歩15分

津島神社

★雑記
津島市の津島神社の御朱印です。
全国に3000社ほど分社がある津島神社の、全国天王総本社として知られています。欽明天皇元年(540)に、西国対馬からの大神が鎮座したことが神社としての始まりとのこと。昔は津島牛頭天王社と呼ばれていたそうです。駅から歩いてくると逆光になるとは言え、遠目からでも確認できる楼門。国の重要文化財で、天正19年(1591)に豊臣秀吉が寄付したと言われています。この楼門は、隣の神宮寺の門でもあったため、江戸時代の終わり頃までは門の中に仏像が置かれていたそうです。境内はゴチャついておらず、スッキリシンプルな印象です。
御朱印は、授与所にていただきました。「素戔嗚尊を訪ねて~平成のおかげ参り~」の専用御朱印帳もありました。

◎津島神社、楼門。
楼門・東門

◎津島神社、境内。
拝殿・楼門・鳥居