マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

神奈川

2010年10月から2020年10月までの記録。

霊場メモ@弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場

横浜市内にある、弘法大師ゆかりの21ヶ寺を巡拝する霊場です。
この霊場を回ろうと思った切っ掛けは、”適度な距離”と”適度な範囲”で霊場を探していたとき、偶然その名称がヒットしたから。それに、”横浜”というナウでヤングな街に惹かれたから。えぇ、こちとら田舎者ですから。関東八十八ヶ所霊場もチラッと考えたのですが、範囲の広さに腰が上がらなかったのと、霊場内のゴタゴタが目に付いて&聞いてしまい、なんだかな~と思った次第でして。
さてこの横浜市内弘法大師霊場、巡拝には横浜市史稿の写しを資料としたのですが、それによると明治末頃に設立された霊場とのことです。御朱印をいただくまでを目的にすると、この霊場は思っていたより大変でした。資料は古く、住所を調べ直す作業から始める羽目に。そして実際に巡拝し始めると、山門前や境内に霊場を示す石碑は有れど、お寺の方は霊場の存在をほぼご存じなく・・・。当然ですが、霊場会もまとめ役の寺院も、専用御朱印帳もそして霊場印もほとんどありませんし、新調もされていません。当時の資料も寺院の方には残ってないようです。
ところで、21ヶ寺構成の霊場なので、”なんちゃら八十八ヶ所霊場”の縮小版だと思います。結構札所寺院が被っているので、おそらく新四国東国八十八ヶ所霊場(東国新四国との表記も)が元になっているのでしょう。

【弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場】
第1番 大聖院 西区元久保町
第2番 延命院(成田山 横浜別院) 西区宮崎町
第3番 願成寺 西区西戸部町3丁目
第4番 東光寺 南区三春台
第5番 東福寺 西区赤門町2丁目
第6番 普門院 南区西中町1丁目
第7番 薬王寺 南区三春台
第8番 蓮華院 南区三春台
第9番 大光寺 南区南太田2丁目
第10番 弘誓院 南区睦町2丁目
第11番 玉泉寺 南区中村町1丁目
第12番 東漸寺 中区大平町
第13番 宝積寺 磯子区上町7丁目
第14番 海照寺 磯子区坂下町4丁目
第15番 大聖院 磯子区東町6丁目
第16番 白滝不動 中区根岸町3丁目
第17番 東福院 中区本牧荒井
第18番 多聞院 中区本牧元町
第19番 千蔵寺 中区本牧元町
第20番 天徳寺 中区和田山
第21番 増徳院 南区平楽

◆結願後、メモ◆
御朱印ブログとして、御朱印に関してメモを。
やはりですが、【弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場】として全21ヶ寺の御朱印は揃いませんでした。(御朱印自体揃いませんでしたが・・・)お寺の方々でも承知していない霊場なので、それもまた已む無しでしょう。霊場印もほぼありませんでした。幸運にも、気安く”第XX番札所”と一筆書いていただけるお寺もありました。ただ・・・名前は伏せますが、某札所でこんな対応をされたということは、ちょっと長めに愚痴を含めて書き留めておこうと思います。

端的に書けば、完全に人を小馬鹿にしている対応をされたもので。
つまりはいきなり、弘法大師横浜市内二十一ヶ所?はぁ、なにそれ?そんな超マイナーな霊場で回ってくるなよ、ってなもんで初っ端から印象は最低最悪でした。
曰く、『霊場印が残ってないから、そんな霊場の存在は知らんよ』。
曰く、『先代から引き継いでない。うちは関東不動霊場だけ』。
おっしゃることはわかります。だからこそマイナー霊場なのですから。そこで世間話的に、境内の大師堂の前に霊場を示す石碑がありますね~、なんて訊ねてみたら「そんな石碑なんぞは見たこともないわ」と言い放たれました。
えーーー!?ですよ。自分とこの境内なのに、知らないわけないだろうと思いつつ、むしろ参拝者に対して恥ずかし気もなくそんなことを言えてしまう白々しさに、呆れて開いた口が塞がりませんでした。

さらに言われるには、
曰く、『霊場会すら存在しないような集まりを、ウチらは霊場とは認めない』。
・・・認めるとか認めないとか、そういう話でもないでしょうに。実際、弘法大師相模二十一ヶ所霊場や関東九十一薬師霊場、鎌倉三十三ヶ所観音霊場なんかは霊場会なんて無いし、参拝者が年に数人あるいはゼロの年もあるような廃れ気味の霊場ですが、タイミング次第では堂内での参拝や御朱印を愛想良く受け入れてくれますし。

そこからなにやらお坊さんのスイッチが入ったらしく、一方的にやいのやいのと・・・。
曰く、『檀家寺なんかが霊場札所に入ると、法事や葬式やらで対応ができない。そんなのが増えると、霊場が廃れる原因になるしこっちも邪魔で迷惑だ。だから檀家寺が入ってくるような中途半端な霊場に、うちは参加する気が毛頭無いわ』。
それも考え方のひとつでしょうし、言わんとすることもわかります。しかしそれを理由として口に出すなんて、流石にあんまりじゃないかな?もっと言葉を選びましょうよ。そして、「うちは信者寺だから、まったく問題無い。そこいらの檀家寺と一緒にするな」と。そんな上下関係なんぞ知らんがな、ですよ。正直、そろそろ私も嫌気が差していたので、じゃあそちらさんも霊場に入っている新四国東国八十八ヶ所とか、関東三十六不動の檀家寺についてはどうお考えか、と聞こうと思ったら、お坊さんの方が先に口を開きました。
曰く、『関東の不動霊場も、うちは札所を辞めたい。しかし、成田山の本院が霊場を仕切っていて、頼まれたから仕方なく入ってやってるだけ。関東不動霊場なんか年々参拝者が減っている霊場だし、うちは札所を抜けても一向に困らないしむしろ抜けたい』。で、新四国東国霊場は聞くまでも無くご存じなかった様子。後はもう、なんかこちらのストレスが溜まるばかり。ってか、関東不動霊場の札所を抜けたかったの!?よくそんなことを素面で参拝者側に言えちゃうよな。そんなに不満があるなら抜ければ良いじゃないですか。別に霊場会からの脱会とか札所返上は、珍しいことでもありませんからね。
なにやら”霊場”ってのが気に食わないようで、「たとえば、北海道にも新しい不動霊場ができたが、冬の間は巡礼もできないくせに、まったく無駄な物を作ったもんだ。あんなのはな、寺側の自己満足だよ。くだらん集まりを作りおってからに」とか。う~ん、やれやれ。ホント、近畿の不動霊場みたいに札所を抜ければ良いじゃん、と。うん、そんなに不満があるなら、むしろ1日でも早く抜けるべきです。快く巡拝者を受け入れている他寺に対しても駄目でしょうよ。本堂がどれほど立派なものに建て替えられようとも、中にいる人がこんなのではね。

なんて言いますか、お坊さんてのはなんらかの目的を持って巡礼する者を受け止め導く存在かと思っていました。しかし、自分自身の感情を表にむき出しにして、あからさまに不愉快さをこちらに見せ、説法ではなく説教を垂れられると、こちらは俗物ですからカチンときます。
それにしても日頃の鬱憤でしょうか、檀家寺の批判から霊場会への不満まで、私に言われたってどうしようもないでしょうに。当然ながら、自分で文句を言えるはずもないですから、こうして参拝者に当たり散らすのでしょう。むしろこの弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場を結願した今、私が思うのは、その檀家寺の方が良い印象なんですがね。こちらの札所の授与所には複数の人がおられましたが、当たった人の運が悪かったと思うしかないでしょうか。

そんなこんなで、これからもしこの霊場を巡拝する方がいれば、ご注意&気構えを。ま、霊場としてお勧めはしません。”心を鍛える”的な修行ならアリですが、お坊さんの愚痴を聞かされるのを修行とは呼ばないでしょうし。今回は、窓口で対応された人に恵まれなかったと思って納得しておきました。
と言うわけで、俗物なる私のメモ兼愚痴でした。

霊場メモ@玉川八十八ヶ所霊場

多摩川を挟んだ、東京・神奈川エリアに点在する寺院から成る霊場です。
ですが、霊場名の表記は”玉川”となります。この玉川八十八ヶ所霊場、派は異なりますがすべて真言宗の全88ヶ寺から成り、特番や客番あるいは番外といった札所は設けられていないようです。地図を見る限り、ハッキリ言って札所の番号通りに回るのは難しい(と言うより面倒)です。ただ、複数の寺院が固まっているエリアが多いので、一度に数ヶ寺を回ることができサクサク進んだ印象が残っています。
同じ弘法大師霊場である御府内八十八ヶ所霊場と比べて、玉川八十八ヶ所霊場の札所寺院は、本堂や各諸堂など”お寺”としての体裁を保っている境内を持った寺院が多い印象です。ですから参拝自体は飽きずに、興味を持って続くでしょう。これは御府内八十八ヶ所霊場と、玉川八十八ヶ所霊場の両霊場を兼務している寺院の御住職も話されていました。そういう意味では、四国霊場に近い雰囲気を味わえる、とでも言えましょうか。

玉川88・帳

【玉川八十八ヶ所霊場】
第01番 金剛山 平間寺 弘法大師 川崎市川崎区大師町
第02番 大島山 真観寺 聖観世音菩薩 川崎市川崎区大島
第03番 神鏡山 金蔵院 阿弥陀如来 横浜市神奈川区東神奈川
第04番 明王山 成就院 不動明王 川崎市川崎区渡田
第05番 宝泉山 玉真院 弘法大師 東京都世田谷区瀬田
第06番 金沢山 円能院 大日如来 川崎市川崎区小田
第07番 金胎山 東漸寺 大日如来 横浜市鶴見区潮田町
第08番 南海山 正泉寺 薬師如来 横浜市鶴見区生麦
第09番 生麦山 龍泉寺 不動明王 横浜市鶴見区岸谷
第10番 東福寺 真言宗智山派 如意輪観音 横浜市鶴見区鶴見
第11番 光明山 金剛寺 大日如来 横浜市鶴見区市場下町
第12番 愛宕山 宝蔵院 大日如来 横浜市鶴見区馬場
第13番 瑠璃山 真福寺 薬師如来 川崎市川崎区堀之内町
第14番 円明山 延命寺 地蔵菩薩  川崎市幸区都町
第15番 重養山 正楽寺 大日如来 横浜市鶴見区矢向
第16番 木月山 大楽寺 大日如来 川崎市中原区木月
第17番 瑠璃光山 無量寺 阿弥陀如来 川崎市中原区中丸子
第18番 日吉山 大楽院 十一面観世音菩薩 川崎市中原区上丸子八幡町
第19番 恵日山 成就院 弘法大師 川崎市中原区小杉陣屋町
第20番 龍宿山 西明寺 大日如来 川崎市中原区小杉御殿町
第21番 西光山 東福寺 大日如来 川崎市中原区市ノ坪
第22番 南林山 蓮花寺 十一面観世音菩薩 川崎市高津区久末
第23番 長唱山 蓮乗院 準提観世音菩薩 川崎市高津区子母口
第24番 天輪山 安養寺 大日如来 川崎市中原区上新城
第25番 瑠璃光山 長福寺 大日如来 川崎市中原区上小田中
第26番 春日山 常楽寺 聖観世音菩薩 川崎市中原区宮内
第27番 大栄山 東樹院 不動明王 川崎市中原区宮内
第28番 大谷山 宝蔵寺 地蔵菩薩 川崎市中原区上小田中
第29番 御嶽山 安養院 阿弥陀如来 川崎市高津区坂戸
第30番 諏訪山 明王院 不動明王 川崎市高津区諏訪
第31番 白王山 正福寺 大日如来 川崎市高津区北見方
第32番 影光山 善養寺 大日如来 東京都世田谷区野毛
第33番 瀧轟山 明王院 不動明王 東京都世田谷区等々力
第34番 薬応山 医王寺 薬師如来 東京都世田谷区深沢
第35番 金剛寺 真言宗智山派 大日如来 東京都世田谷区中町
第36番 自性山 覚願寺 大日如来 東京都世田谷区上野毛
第37番 喜楽山 慈眼寺 大日如来 東京都世田谷区瀬田
第38番 如意山 大空閣寺 虚空蔵菩薩 東京都世田谷区瀬田
第39番 瑜伽山 真福寺 大日如来 東京都世田谷区用賀
第40番 岡本山 長円寺 大日如来 東京都世田谷区岡本
第41番 舜栄山 安穏寺 不動明王 東京都世田谷区上祖師谷
第42番 青林山 東覚院 薬師如来 東京都世田谷区千歳台
第43番 波羅密山 宝性寺 大日如来 東京都世田谷区船橋
第44番 金剛山 多聞院 地蔵菩薩 東京都世田谷区北烏山
第45番 密蔵院 真言宗豊山派 不動明王 東京都世田谷区桜上水
第46番 光林山 西福寺 薬師如来 東京都世田谷区赤堤
第47番 赤堤山 善性寺 不動明王 東京都世田谷区豪徳寺
第48番 青龍山 勝国寺 不動明王 東京都世田谷区世田谷
第49番 大悲山 円光院 不動明王 東京都世田谷区世田谷
第50番 代永山 円乗院 不動明王 東京都世田谷区代田
第51番 聖王山 円泉寺 不動明王 東京都世田谷区太子堂
第52番 日輪山 西澄寺 薬師如来 東京都世田谷区下馬
第53番 氷川山 金蔵院 大日如来 東京都目黒区八雲
第54番 致航山 満願寺 大日如来 東京都世田谷区等々力
第55番 有慶山 東光院 大日如来 東京都大田区田園調布本町
第56番 明楽山 密蔵院 大日如来 東京都大田区田園調布南
第57番 観蔵院 真言宗智山派 大日如来 東京都大田区西嶺町
第58番 青林山 増明院 大日如来 東京都大田区鵜の木
第59番 寿福山 蓮光院 大日如来 東京都大田区下丸子
第60番 長福寺 真言宗智山派 白衣観音 東京都大田区下丸子
第61番 吉祥院 真言宗智山派 不動明王 東京都世田谷区鎌田
第62番 福田山 花光院 大日如来 東京都大田区矢口
第63番 播曜山 円応寺 大日如来 東京都大田区矢口
第64番 光明山 遍照院 阿弥陀如来 東京都大田区多摩川
第65番 円日山 金剛院 大日如来 東京都大田区新蒲田
第66番 諏訪山 東福寺 阿弥陀如来 東京都大田区多摩川
第67番 金剛法山 大楽寺 阿弥陀如来 東京都大田区新蒲田
第68番 東輝山 薬王寺 薬師如来 東京都大田区西六郷
第69番 医王山 安養寺 五智如来・薬師如来 東京都大田区西六郷
第70番 福田山 蓮花寺 十一面観世音菩薩 東京都大田区西蒲田
第71番 陽岳山 円乗院 不動明王 東京都大田区南馬込
第72番 海岳山 長遠寺 不動明王 東京都大田区南馬込
第73番 東照山 鏡王院 釈迦如来 東京都大田区東馬込
第74番 海賞山 来福寺 地蔵菩薩 東京都品川区東大井
第75番 成田山 円能寺 不動明王 東京都大田区山王
第76番 八幡山 密厳院 不動明王 東京都大田区大森北
第77番 海光山 密乗院 不動明王 東京都大田区大森中
第78番 常呂山 自性院 薬師如来 東京都大田区本羽田
第79番 喜修山 正蔵院 不動明王 東京都大田区本羽田
第80番 医王山 龍王院 薬師如来 東京都大田区羽田
第81番 摩尼山 長松寺 薬師如来 横浜市鶴見区駒岡
第82番 八幡山 観音寺 十一面観世音菩薩 横浜市港北区篠原町
第83番 用明山 秀明寺 聖徳太子 東京都大田区本羽田
第84番 自性山 宝泉寺 大日如来 東京都大田区南六郷
第85番 御幡山 宝珠院 阿弥陀如来 東京都大田区仲六郷
第86番 慈雲山 東陽院 如意輪観世音菩薩 東京都大田区仲六郷
第87番 南蒲山 新照寺 阿弥陀如来 東京都大田区南蒲田
第88番 宝幢院 真言宗智山派 阿弥陀如来 東京都大田区西六郷

◆結願後、メモ◆
主として2012~2013年に、順不同で打ちました。
完全に留守のケースもありましたが、全体的に見ると思った以上に受け入れ態勢の整っていた霊場でした。第1番札所でありまとめ役でもある、川崎大師 平間寺が上手く管理しているのでしょう。それに御府内八十八ヶ所霊場や武相二十八不動霊場などを兼務している寺院も多く、参拝者への対応も慣れたものでした。ただし、御朱印に関しては、川崎大師も管理が行き届いていないようです。ちなみに川崎大師では、「この玉川霊場に関して、個々の御朱印帳には一切揮毫をしない」と頑なに拒否されました。専用御朱印帳へ綴じるタイプの書き置き配布オンリーです、と。
霊場専用には写真のような、厚紙で挟み込む綴じ式の専用御朱印帳があります。見事に味気ないです。だからでしょうか、実質無料で配られています。ただし、これがまた曲者でした。各寺院でいただく専用御朱印が、まったく統一されていないのです。紙質やサイズもバラバラ、パンチ穴が空いていない、空いていても間隔が帳面と違う、挙げ句の果てはパンチ穴が左側に空いているetc・・・結局、書いていただけるところは、なるだけ自前の御朱印帳に揮毫していただきました。
あと蛇足的にお金の話をすると、専用の御朱印は霊場会としては200円になっていますが、なんていうか・・・普通に300円のお布施でした。

霊場メモ@武相寅歳二十五薬師霊場

武蔵国と相模国に跨る寺院で構成された薬師霊場です。
12年に一度、寅歳に御開帳される霊場なので、それ以外の年は滅多にこの霊場で回ってくる人はいないそうです。意外と固まっているように見えて、実は公共交通機関ではわかりづらく、なかなか順番通りには回りにくい場所に寺院は点在しています。本腰を入れて・・・と言うよりは、ちょこちょこといった感覚で回っています。今の所は大丈夫なのですが、おそらく御開帳時以外は無住の寺院もありそうですね。第9番札所とか、名称からしてそんな気がしています。とある寺院で、御開帳時に配布された資料をいただきました。

武相寅歳薬師如来霊場

【武相寅歳二十五薬師霊場】
第01番 舊城寺 横浜市緑区三保町
第02番 弘聖寺 横浜市緑区台村町
第03番 観護寺 横浜市緑区小山町
第04番 萬蔵寺 横浜市緑区上山
第05番 大蔵寺 横浜市緑区中山町
第06番 宝塔院 横浜市緑区白山2丁目
第07番 林光寺 横浜市緑区鴨居
第08番 東漸寺 横浜市都筑区佐江戸町
第09番 川和薬師堂 横浜市都筑区川和町
第10番 瑞雲寺 横浜市都筑区川和町
第11番 宗泉寺 横浜市緑区北八朔町
第12番 朝光寺 横浜市青葉区市ヶ尾町
第13番 萬福寺 横浜市青葉区田奈町
第14番 福昌寺 横浜市青葉区恩田町
第15番 医王寺 横浜市青葉区恩田町
第16番 東光寺 町田市小野路町
第17番 安全寺 町田市大蔵町
第18番 福王寺(野津田薬師堂) 町田市野津田町
第19番 祥雲寺 町田市高ヶ坂
第20番 常楽寺 町田市鶴間
第21番 観音寺 大和市下鶴間
第22番 福寿院 町田市つくし野
第23番 福泉寺 横浜市緑区長津田町
第24番 東観寺 横浜市緑区東本郷
第25番 宝袋寺 横浜市緑区十日市場町

座間神社@神奈川

◆名称
座間神社(ざまじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
座間市座間1丁目
JR相模線・相武台下駅より徒歩8分

座間神社h3003

座間神社

★雑記
座間市の鎮守、座間神社の御朱印です。

(平成26年7月記)
元々は、飯綱大権現を祀ったお社として創建された神社とのこと。明治9年に座間神社へと改称された際、同じ防火の神様である日本武尊を御祭神にしたそうです。参道にしろ境内にしろ、やや薄暗くなおかつヒンヤリと気温が下がるほど、緑に覆われた神社でした。この日は今にも雨が降り出しそうな空模様の上、7月にしてはやたらと冷たい風が半袖の身には堪えて、サッと行ってササッと参ってシュタッと帰途に着きました。それにしても、授与所が雪国みたいに風除室仕様になっているのは、こちらは冬になると結構雪が降るのでしょうかね?御朱印は、社務所にていただきました。

(平成30年3月記)
久方振りに、座間神社へお参りしてきました。この日の目的は伊奴寝子社です。「いぬねこしゃ」と読み、そのまんま、犬や猫をはじめとしたペットの健康や幸せを願い、また病気や怪我の回復を祈りつつ事故に遭うのを防ぐことを祈る神社になります。なお、御祭神は、保食神になります。どこにあるのかな~とやや迷いましたが、いったん鳥居を出て、座間神社の社殿裏手へ回ったところに祀られていました。狛犬よろしく、ドンと構えた犬と猫の石像は、天満宮の撫で牛と同じように、手でさすることで願いが叶うとされているそうです。御朱印は、授与所にていただきました。帰りには、相武台下駅の隣で発生した人身事故の影響で、1時間近く車内で待つ羽目になったのですが・・・祈りの念が足りなかったか。

◎座間神社、参道。(平成26年7月撮影)
座間神社84

◎座間神社、参道。(平成26年7月撮影)
座間神社6

◎座間神社、社殿。(平成26年7月撮影)
座間神社8

◎座間神社、参道。(平成30年3月撮影)
座間神社6

◎座間神社、社殿。(平成30年3月撮影)
座間神社66

◎座間神社、伊奴寝子社。(平成30年3月撮影)
座間神社0

◎座間神社、伊奴寝子社。(平成30年3月撮影)
座間神社1

荏柄天神社@神奈川

◆名称
荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
鎌倉市二階堂

荏柄天神・h27

荏柄天神

★雑記
鎌倉市二階堂、荏柄天神社の御朱印です。

(平成22年9月記)
境内にあります案内板によると、福岡の大宰府天満宮と京都の北野天満宮と並ぶ、日本三天神のひとつとされてきた天神様とのことです。また、源頼朝が幕府を開いた際の、鬼門守護としての役目も持っていた神社にもなるそうです。参道入り口では、両側から伸びた木がクロスしており、まるで人を境内に入れさせないようにしているかの光景でした。社殿までの石段は、少ない段数ながらも意外にシンドくて、結構ヒーヒーハーハーな具合でした。ただなによりも、真っ赤というか鮮やか過ぎる朱色の社殿が、青空にとても眩しかったです。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年12月記)
年の瀬のこの時期になっても、やっぱり観光地鎌倉は人が多かったです。こちらも、鎌倉宮と合わせてお参りする人が多いようです。「じゃぁ次は、鎌倉宮に歩いていきま~す」と言うツアコンに引っ張られる団体さんの姿も見掛けました。境内入ってすぐ、樹齢900年の大銀杏は流石にもうこの時期だと葉がほとんど落ちていて、黄色い絨毯を作っていました。

◎荏柄天神社、参道。(平成22年9月撮影)
荏柄天神6

◎荏柄天神社、社殿。(平成22年9月撮影)
荏柄天神5

◎荏柄天神社、社殿。(平成27年12月撮影)
荏柄天神

霊場メモ@鎌倉三十三観音霊場

鎌倉市内に点在する、観音様を祀る33ヶ寺を巡ります。
かなりのお寺が他の霊場札所も兼務しており、御朱印対応は手慣れたものです。ただ、坂東三十三観音霊場を兼ねる札所では、「鎌倉の観音霊場で」と御朱印を指定しないと、歴史のある坂東観音霊場の印を捺されてしまいます。範囲も他の観音霊場と比べて狭いので、2~3日もあれば結願には充分かと思います。なにより、寺院の規模が大から小までバラエティに富んでいるので、飽きずに楽しんで参拝ができました。

【鎌倉三十三観音霊場】
第01番 杉本寺 天台宗 鎌倉市二階堂
第02番 宝戒寺 天台宗 鎌倉市小町
第03番 田代寺 浄土宗 鎌倉市大町
第04番 長谷寺 浄土宗 鎌倉市長谷
第05番 来迎寺 時宗 鎌倉市西御門
第06番 瑞泉寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市二階堂
第07番 光触寺 時宗 鎌倉市十二所
第08番 明王院 真言宗御室派 鎌倉市十二所
第09番 浄妙寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市浄明寺
第10番 報国寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市浄明寺
第11番 延命寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第12番 教恩寺 時宗 鎌倉市大町
第13番 別願寺 時宗 鎌倉市大町
第14番 来迎寺 時宗 鎌倉市材木座
第15番 向福寺 時宗 鎌倉市材木座
第16番 九品寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第17番 補陀洛寺 真言宗大覚寺派 鎌倉市材木座
第18番 光明寺 浄土宗 鎌倉市材木座
第19番 蓮乗院 浄土宗 鎌倉市材木座
第20番 千手院 浄土宗 鎌倉市材木座
第21番 成就院 真言宗大覚寺派 鎌倉市極楽寺
第22番 極楽寺 真言律宗 鎌倉市極楽寺
第23番 高徳院 浄土宗 鎌倉市長谷
第24番 寿福寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第25番 浄光明寺 真言宗泉涌寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第26番 海蔵寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市扇ヶ谷
第27番 妙高院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第28番 建長寺 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第29番 龍峰院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第30番 明月院 臨済宗建長寺派 鎌倉市山ノ内
第31番 浄智寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内
第32番 東慶寺 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内
第33番 仏日庵 臨済宗円覚寺派 鎌倉市山ノ内

◆結願後、メモ◆
寄り道しつつ、さらに地蔵霊場や十三仏巡りと重ねながら結願しました。
鎌倉観音霊場の専用御朱印帳がありますけれど、紙質の評判があまりにも芳しくなかったので、汎用の御朱印帳で回りました。とは言え、特になんの問題も無かったですね。受け入れ態勢も整っているし、霊場初心者向き(?)でしょうか。ちょっとな~、と引っ掛かったのが1ヶ寺ありました。玄関先に湿気てヨレヨレ、しかも折り目付きの御朱印を書き置いてあるだけの状態だったので。納経に関しても五月蠅くなく、必須の寺院はありませんでした。

霊場メモ@相模国十三社めぐり

神奈川県下、相模国延喜式内社の13社を巡ります。
「延喜式内社」は全国で2861社あるとされていますが、そのうちの13社がここ相模国に存在します。いずれの神社も1000年以上の歴史を持つ、と~っても由緒ある神社です。
公共機関と徒歩だけを使い1日で巡るのは、さすがに時間的にも厳しく、気持ち的にも余裕が無くて無理だと計画段階でわかりましたので、今は青春18切符片手に、巡礼に掛かる日数は気にせずのんびり巡っています。
地図が載ったチラシはありますが特別な御朱印帳などは無く、霊場札所のように順番があるわけでもないので、どこから始めてもOKのようです。

【相模国十三社巡り】
01.有鹿神社 海老名市上郷
02.石楯尾神社 相模原市藤野町名倉
03.宇都母知神社 藤沢市打戻
04.大庭神社 藤沢市稲荷
05.大山阿夫利神社 伊勢原市大山
06.小野神社 厚木市小野
07.川勾神社 中郡二宮町山西
08.前鳥神社 平塚市四之宮
09.寒川神社 高座郡寒川町宮山
10.寒田神社 足柄上郡松田町松田惣領
11.高部屋神社 伊勢原市下糟屋
12.比々多神社 伊勢原市三ノ宮
13.深見神社 大和市深見

泉蔵寺@神奈川

◆山・院・寺号
片瀬山 大聖院 泉蔵寺(せんぞうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
藤沢市片瀬2丁目
江ノ島電鉄、湘南モノレール・江ノ島駅より徒歩10分

◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第18番札所」の御朱印
18・泉蔵寺・弘法大師

★雑記
弘法大師相模国霊場の札所、泉蔵寺の御朱印です。
参道入り口の石碑には、「戦勝開運 弘法大師 相模二十一ヶ所 十八番」と彫られています。霊場設立の経緯や時期はわからないのですが、つまりは戦時中に開創なのでしょうか?山門くぐってすぐ本堂の、コンパクトな境内を持ったお寺です。ですが、背後には段々になった墓地が広がっており、意外に結構な規模のお寺なのかなと思わされました。この弘法大師霊場自体は活動を停止しているので、霊場としての巡拝者はほぼいないとのことでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎泉蔵寺、境内。
18・泉蔵寺4

観音寺@神奈川

◆山・院・寺号
八幡山 観音寺(かんのんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
ただ頼む この八幡なる 観世音 黒き雲散れ 慈悲の光に

◆所在地
横浜市港北区篠原町
JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン・新横浜駅より徒歩7分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第82番札所」の御朱印
82観音寺

★雑記
弘法大師玉川霊場の札所、観音寺の御朱印です。
玉川八十八ヶ所霊場以外にも、東国新四国八十八ヶ所霊場の札所にもなっています。本堂に掛かっていた御詠歌の扁額は、東国霊場のものでした。ちなみに、東国霊場だと第24番札所になるようです。参拝した日は、お寺に近付くにつれなにかしらの工事音が聞こえてきて、もしかするとと思ったらやっぱり境内に工事車両が数台停まっているほどでした。境内入り口に立て掛けてあった不動護摩祈祷の案内を見つつ、本堂でお参りを。庫裡と言うか客殿と言うか寺務所と言うかでお茶の接待も受けて、玉川霊場をはじめとした各地の霊場についてちょっと話をしたりの時間を持ちました。玉川霊場での参拝者は、月に数人いるかいないか程度だとか。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎観音寺、本堂。
82観音寺3

十二所神社@神奈川

◆名称
十二所神社(じゅうにそじんじゃ)

◆御祭神
・天神七柱(あまつかみななはしら)
 国之常立神(くにのとこたちのかみ)
 豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
 宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
 角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
 意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
 淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

・地神五柱(くにつかみいつはしら)
 天照大神(あまてらすおおみかみ)
 天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
 鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)

◆所在地
鎌倉市十二所
JR鎌倉駅よりバス18分+十二所神社バス停より徒歩1分

十二所神社

★雑記
鎌倉市の十二所神社の御朱印です。
「じゅうにそじんじゃ」と読むようですが、「じゅうにしょ」とか「じゅうにそう」とか結構バラバラな表記を見掛けます。少し先にある鎌倉霊園に行く人が割と多くて、鎌倉駅からのバスは満席になることもしばしば。もっとも、十二所神社バス停で降車したのは私だけでしたが。バス停からも、神社が見えるので迷うことはないでしょう。少しだけ上ったところに、小さな社殿が鎮座しています。天神七代と地神五代を御祭神にしていることから、この名称になっているようです。社殿には、御祭神が書かれた扁額も納められていました。地元の人なのか神社の人なのか、掃除も行き届いていて、寂れてはいますが荒れた印象はありませんでした。
御朱印は、大町の八雲神社にていただきました。

◎十二所神社、社殿。
十二所神社7

◎十二所神社、疱瘡神・宇佐八幡。
十二所神社4

鶴岡八幡宮@神奈川

鶴岡八幡宮・新帳面

◆名称
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
鎌倉市雪ノ下
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分

◆御詠歌
(西山国師遺跡霊場)
踏鞴(たたら)踏む 鋳物師が鋳型 土なれど 中に黄金の 仏こそあれ

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1700円

延命寺@神奈川

◆山・院・寺号
帰命山 延命寺(えんめいじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
鎌倉市材木座1丁目
JR横須賀線、江ノ島電鉄・鎌倉駅より徒歩5分

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第23番札所」の御朱印
23

◎「鎌倉三十三観音霊場・第11番札所」の御朱印
11

★雑記
観音&地蔵霊場の札所、延命寺の御朱印です。
すぐそばに線路&踏切があるので、なにかと休まらなく騒々しい境内でした。そこへ加えて、じいちゃんばあちゃんのウォーキングツアーの団体が詰め掛けてきたものですから、お参りをした後、早々に立ち去る羽目になってしまいました。なんだか消化不良とも言える参拝でしたが、観光都市鎌倉ですからこういったケースも珍しくはないですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎延命寺、本堂。
11延命寺

永谷天満宮@神奈川

永谷天満宮・帳面

◆名称
永谷天満宮(ながやてんまんぐう)

◆御祭神
菅原道真朝臣命(すがわらのみちざねあそんのみこと)

◆所在地
横浜市港南区上永谷5丁目
横浜市営地下鉄ブルーライン・上永谷駅より徒歩4分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

正福寺@神奈川

◆山・院・寺号
星宿山 千手院 正福寺(しょうふくじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
横浜市港北区新吉田町
横浜市営地下鉄グリーンライン・東山田駅より徒歩10分

◎「都筑橘樹十二薬師霊場・第3番札所」の御朱印
3都筑橘樹薬師・正福寺

★雑記
都筑橘樹十二薬師霊場の正福寺の御朱印です。
都筑橘樹薬師霊場は寅年のみの御開帳霊場なので、平成24年に参拝したときの境内はひっそりとしていました。山門や墓地内の無量寿殿に比べて、本堂はなんとも綺麗で新しい印象を受けました。こちらもやはり、霊場御本尊の薬師如来は、寅年のみの御開帳ということで拝観はできませんでした。
御朱印は、庫裏にていただきました。

◎正福寺、山門。
3都筑橘樹薬師・正福寺9

◎正福寺、本堂。
3都筑橘樹薬師・正福寺0

◎正福寺、無量寿殿と伝教大師像。
3都筑橘樹薬師・正福寺1

幸福寺@神奈川

◆山・院・寺号
日王山 荘蔵院 幸福寺(こうふくじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
川崎市川崎区宮本町2丁目
京急本線・川崎駅より徒歩3分

◆御詠歌
(准秩父三十四ヶ所観音霊場)
観世音 漏らさで救う 御手の内 ただ一心に 参れこの寺

◎「准秩父三十四ヶ所観音霊場・第21番札所」の御朱印
21幸福寺

★雑記
准秩父三十四ヶ所観音霊場の札所、幸福寺の御朱印です。
なんとも幸せになれそうな、またありがたそうな名前のお寺です。川崎駅から繁華街を抜けてすぐの場所なので、なにかと騒々しいのは少々困りものですが。こじんまりとした本堂もありますが、御開帳で観音様が祀られているのはお隣の瑞光殿の方でした。また、「川崎不動尊」の石碑が立っていたので、お不動様で知られるお寺なのでしょう。瑞光殿の前には結縁柱が立ち、まだあまり人が触れていないのか、清潔感のある5色の紐が風にたなびいていました。もちろん、中に入ってお参りすることができました。また、屋外には厳つい顔をした馬頭観音の石仏も祀られていました。
御朱印は、瑞光殿内にていただきました。

◎幸福寺、本堂。
21幸福寺5

◎幸福寺、瑞光殿。
21幸福寺6

◎幸福寺、馬頭観世音菩薩石仏。
21幸福寺9

久本神社@神奈川

◆名称
久本神社(ひさもとじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすすめおおみかみ)

◆所在地
川崎市高津区久本1丁目
・東急田園都市線・溝の口駅より徒歩3分
・JR南武線・武蔵溝ノ口駅より徒歩3分

溝口神社_久本神社

★雑記
東急・JRの溝ノ口駅よりすぐ、久本神社の御朱印です。
こちらを管理している溝口神社とは、駅を中心にして真逆の場所になります。参道入り口は、交通量の多い道路に面していますが、一歩境内に入れば実に静かなものです。境内と言っても社殿以外は囲われているでもなく、往来自由なフリーダムさ加減。町なかの、住宅街の神社といった感じです。それに写真の通り、背後は小高い山(?)になっているので、緑も多いちょいナチュラルな印象を受けます。元々は、その背後の山の上に、天照大御神を祀る神明社が鎮座していたそうです。その神明社と、江戸時代の旧久本村にあった杉山神社×2社、八幡社の計4社を明治6年に合祀して、山から麓へと遷してきて今の場所に祀ってあるそうです。
御朱印は、管理している溝口神社にていただきました。

◎久本神社、参道。
久本神社

◎久本神社、社殿。
久本神社1

霊場メモ@稲毛七薬師霊場

12年毎、寅年に御開帳される薬師霊場です。
霊場の構成が7ヶ寺なのは、札所寺院の影向寺のサイトによると、『寅年に7ヶ所の薬師如来を参拝し願を掛けるこの風習は、長和3年(1014年)に京都の広隆寺が、寅年の寅の日に薬師如来を安置したことが始まり』とのこと。・・・つまり、結局はなぜなんだ?ま、ラッキーセブン!ってことみたいですかね。

【稲毛七薬師霊場】
第1番 薬王山 塩谷寺 天台宗 横浜市港北区高田西
第2番 威徳山 影向寺 天台宗 川崎市宮前区野川
第3番 医王山 正福寺 天台宗 川崎市宮前区土橋
第4番 天文山 西光院 天台宗 横浜市港北区日吉本町
第5番 長栄山 光明寺 天台宗 横浜市鶴見区獅子ケ谷
第6番 円瀧山 興禅寺 天台宗 横浜市港北区高田町
第7番 医王山 薬師院 臨済宗 川崎市高津区新作

◆参拝中、メモ◆
タイミング諸々を含め、なかなか足が向かないままちょっと放置気味です。結願する気はあるので、またそのうちに腰が上がるかと。それにしても、神奈川県は薬師霊場が充実していますね。

新城神社@神奈川

◆名称
新城神社(しんじょうじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
五十猛命(いそたけるのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
川崎市中原区新城中町4丁目
JR南武線・武蔵新城駅より徒歩5分

溝口神社・新城神社

★雑記
武蔵新城の駅からすぐ、新城神社の御朱印です。
広い道路沿いに鎮座しているので、割と騒々しい境内になっていました。とは言え、なかなか開放的で気軽に来られる神社のようでもありました。元禄7(1694)年に建立された、新城村の守り神とのこと。明治に入って天神社と杉山社を合祀したので、こちらの御祭神になっているようです。神事の日以外は、基本的に無人となっています。
御朱印は、溝口神社の授与所にていただきました。

◎新城神社、境内。
溝口神社・新城神社9

◎新城神社、社殿。
溝口神社・新城神社8

藤巻寺@神奈川

◆山・院・寺号
梅沢山 等覚院 藤巻寺(ふじまきでら)

◆宗派
東寺 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
中郡二宮町山西
JR東海道線・二宮駅より徒歩15分

◎「相模新西国三十三観音霊場・第1番」の御朱印
藤巻寺・1番

◎「相模二十一薬師霊場・第1番」の御朱印
1

★雑記
相模二十一薬師霊場・第1番札所、藤巻寺の御朱印です。
院号の等覚院として記載されている場合があったりで、どちらが一般的なのかは不明です。他にも、相模新西国三十三観音霊場の札所にもなっています。生憎と御住職が法要中で、寺庭だか檀信徒だかの方が捺すハンコ御朱印になりました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎藤巻寺、薬師堂。
藤巻寺・薬師堂

大聖院@神奈川

◆山・院・寺号
景谷山 東観寺 大聖院(だいしょういん)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市港北区箕輪町3丁目
各線・日吉駅より徒歩10分

◆御詠歌
(准秩父三十四ヶ所観音霊場)
箕輪の 清きお寺に 巡り来て 花の台に 乗るぞ嬉しき

◎「准秩父三十四観音霊場・第24番札所」の御朱印
24

★雑記
准秩父三十四観音霊場札所、大聖院の御朱印です。
遠くからでも、風にたなびく赤い幟が目に入ってきました。お寺然としたたたずまいの、厳かな山門を持っている寺院でした。堂宇への参道以外は芝生が敷き詰められていて、丁寧に手入れが成されている様子が伝わってきました。境内の左手に建つ観音堂からは、五色の善の綱が回向柱へと伸びています。他の参拝者もいなかったので、堂内ではじっくりと拝観することができました。なお、こちらの御本尊は、目黒不動と一木三体とされているそうです。
御朱印は、境内の特設テントにていただきました。家族総出で参拝者に対応される、暖か味のあるお寺でした。

◎大聖院、山門。
24_1

◎大聖院、山門。
24_5

◎大聖院、本堂。
24_8

◎大聖院、観音堂。
24_7

八雲神社@神奈川

◆名称
八雲神社(やくもじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田比売命(いなだひめのみこと)
八王子命(はちおうじのみこと)

◆所在地
鎌倉市大町1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩7分

八雲神社

★雑記
鎌倉駅からも徒歩で向かえる、八雲神社の御朱印です。
駅近とは言え住宅の多いエリアなので、観光客が殺到することもなく静かなものです。せかせか歩くのを忘れてしばし休憩、という具合にノンビリするのには最適な雰囲気でした。鎌倉最古の厄除け神社であり、厄除・開運の神社として知られていますから、年始には祈願などが多いのかもしれません。元々の名称は祇園天王社だったそうで、明治維新のときに八雲神社と改称したとか。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。御朱印は、参拝するたびにもらって良いものだ、という話を聞かされました。

◎八雲神社、社殿。
八雲神社8

◎八雲神社、境内。
八雲神社1

柿生琴平神社@神奈川

◆名称
柿生琴平神社(かきおことひらじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)

◆所在地
川崎市麻生区王禅寺東5丁目

琴平神社・柿生

★雑記
朱塗りの鳥居がドンと構えている、琴平神社の御朱印です。
”柿生のこんぴらさん”と呼ばれているとか。神社へは、柿生駅前からバスで向かいました。鳥居前にバス停があるので、降り過ごすこともないでしょう。この鳥居、完成したのは平成3年とのこと。高さは13メートルもあるそうです。神社の本殿は、歩いて1分程度の小高い丘の上に鎮座しています。周囲に建物がないので、風が物凄く気持ち良いです。元々の本殿は、平成19年6月に放火されて焼失してしまったとか。今の本殿は、平成23年に完成したものです。新しいだけあって流石に綺麗です。
御朱印は、儀式殿隣の社務所にていただきました。

◎柿生琴平神社、鳥居。
琴平神社・柿生4

◎柿生琴平神社、本殿参道。
琴平神社・柿生3

◎柿生琴平神社、本殿。
琴平神社・柿生2

◎柿生琴平神社、儀式殿。
琴平神社・柿生1

鎌倉宮@神奈川

鎌倉宮・帳面

◆名称
鎌倉宮(かまくらぐう)
通称:大塔宮(だいとうのみや)

◆御祭神
護良親王(もりながしんのう)

◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+大塔宮バス停すぐ

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円

相模原氷川神社@神奈川

◆名称
相模原氷川神社(さがみはらひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのをのみこと)

◆所在地
相模原市中央区清新4丁目
JR相模線・南橋本駅より徒歩12分
JR横浜線・相模原駅より徒歩15分

氷川神社・相模原清新

★雑記
相州、相模原氷川神社の御朱印です。
鎮座地の住所から、清新氷川神社とも呼ばれているようです。南橋本駅から向かい、相模原駅から帰ってきました。ホント、その両駅のほぼ中間地点に鎮座しています。神社の前は往来の激しい道路、そして社殿の裏がちょうど交差点になっていて、結構うるさいものでした。公園っぽさの印象も持ったので、地域の憩いの場としての役割も持っている感じです。境内を横切って散歩をしている人らしき姿も、ちょこちょこと見掛けましたから。御朱印にもあるように、福徳稲荷大神が氷川神社社殿の横に末社として祀られています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎相模原氷川神社、境内。
氷川神社・相模原清新0

楊谷寺@神奈川

◆山・院・寺号
灯燈山 楊谷寺(ようこくじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
中郡大磯町大磯
東海道本線・大磯駅より徒歩2分

◎「相模二十一薬師霊場・第9番札所」の御朱印
9楊谷寺

★雑記
相模二十一薬師霊場札所、楊谷寺の御朱印です。
参拝日の境内は全体的に工事中で、敷地の壁すら出来てない空き地状態でした。ですが本堂は真新しいのが建っており、流石に綺麗な印象を受けます。御本尊の薬師如来は、境内の案内板によると像高143.5センチの大きさとのこと。ですが秘仏になっているので、普段は拝観不可能とされているようです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎楊谷寺、本堂。
楊谷寺

延命寺@神奈川

◆山・院・寺号
円明山 宝蔵院 延命寺(えんめいじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
川崎市幸区都町4
JR東海道本線・川崎駅より徒歩10分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第14番」の御朱印
14延命寺・玉川88

★雑記
弘法大師玉川霊場、延命寺の御朱印です。
こちらは他にも、新四国東国八十八ヶ所霊場や東海三十三観音霊場の札所にもなっています。とは言っても、門前にそれらの案内が出ているわけでもなく、町なかで割とひっそりとある寺院の様相でした。境内の案内板によれば、嘉永5年(1852年)当時に雨乞いの獅子舞で使用されていた獅子頭が保管されているそうです。川崎市の重要郷土資料になっているみたいですが、あいにくと展示などは行っていないようです。確かに一歩境内に入ると檀家寺だと感じられましたから、無理な話でもありますか。参拝の頃には日が翳り始めており、木々が鬱蒼としているためどことなく薄暗い境内となっていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎延命寺、山門。
円明山 宝蔵院 延命寺

普門院@神奈川

◆山・院・寺号
福智山 不動寺 普門院(ふもんいん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市南区西中町1丁目
京急本線・黄金町駅より徒歩3分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第6番札所」の御朱印
6普門院・横浜弘法大師

★雑記
弘法大師霊場札所、普門院の御朱印です。
「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」での参拝でした。もっとも、参道階段を上った先の山門前には、「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」と共に「横浜市内三十三観音霊場(第3番)」の石碑もありました。やっぱりこの両霊場は、結構札所がかぶっているのですね。境内にはドンとお馴染みの修行大師像が立ち、木々の日陰もあってか涼しい気配でした。ただ虫は多かったですけど・・・。
御朱印は、庫裡にていただきました。五輪塔の御朱印って、これまた珍しい。

◎普門院、境内。
普門院

東樹院@神奈川

◆山・院・寺号
大栄山 多聞寺 東樹院(とうじゅいん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
川崎市中原区宮内1丁目

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第27番札所」の御朱印
27東樹院

★雑記
弘法大師霊場札所、東樹院の御朱印です。
遠目からでも、山門屋根の朱色はとても目につきます。”招福”を意味することから、山門にはこの朱色の瓦が使われているとのことです。参拝時は法要中だったので、そそくさと境内を後にしました。どうやらこちら東樹院に祀られている毘沙門天は、川崎七福神巡りの参拝コースになっているとのことで、さぞかし年始は混むことでしょう。ところで賽銭箱に、”賽銭泥棒さんへ”と題してメッセージが貼られていたのには思わずニヤッとしました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎東樹院、山門。
東樹院山門

◎東樹院、境内。
東樹院2

◎東樹院、本堂。
東樹院3

松原神社@神奈川

◆名称
松原神社(まつばらじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
小田原市本町2丁目
JR・小田急線・小田原駅より徒歩13分

松原神社

★雑記
小田原宿総鎮守、松原神社の御朱印です。
境内には、吉兆の大亀なる亀の石像があります。頭部が欠損しているのですが、社運隆昌・心願成就・開運・勝利にご利益がある上に、亀は長寿を象徴する生き物であることから、賽銭を10円納めると10日、1000円納めると1000日寿命が延びるんだとか。・・・金額に比例してって、なんだか俗っぽいな~。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎松原神社、境内。
松原神社3

伊勢山皇大神宮@神奈川

伊勢山皇大神宮・帳

◆名称
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすすめのおおかみ)

◆所在地
横浜市西区宮崎町
JR根岸線・桜木町駅より徒歩10分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
2000円(御朱印込み)

伊勢山皇大神宮@神奈川

◆名称
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすすめのおおかみ)

◆所在地
横浜市西区宮崎町
JR根岸線・桜木町駅より徒歩10分

伊勢山皇大神宮01

◎オリジナル御朱印帳
伊勢山皇大神宮・帳

★雑記
横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮の御朱印・御朱印帳です。
紅葉坂の方から登っていくと、意外と角度のある坂でちょいと疲れます。横浜総鎮守と言うだけあって、引っ切り無しに祈祷依頼者があるようです。これまで3度ほど参拝していますが、毎度御朱印受け付けである授与所は忙しそうでした。
オリジナル御朱印帳は、表裏でネガポジに仕上がった微妙な感じで・・・。このひとつ前のオリジナル御朱印帳は、表も裏もポジだったのに、なぜこんな形でマイナーチェンジしたのでしょうか?そう言えば、1年くらい前にデザインだけネットに上がった次のオリジナル御朱印帳は、いったいいつお披露目されるのでしょうかね・・・お蔵入りかな?

◎伊勢山皇大神宮、境内。
伊勢山皇大神宮

深見神社@神奈川

◆名称
深見神社(ふかみじんじゃ)

◆御祭神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)

◆所在地
大和市深見
相模鉄道本線・小田急江ノ島線・大和駅より徒歩13分

深見神社・相模13社

★雑記
相模国の延喜式内神社十三座のひとつ、深見神社の御朱印です。
今よりおよそ1500年前の創祭と由緒書きにはあります。古いですね~のひと言じゃ片付けられません。とは言え、観光地化がまったくされていない神社ですから人も余り訪れず、参拝目的でしたらその歴史に触れる気分になれるでしょう。夕方の参拝で宮司さんが境内の片付け中でしたが、ギリギリ御朱印をいただけました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎深見神社、社殿。
深見神社

報徳二宮神社@神奈川

◆名称
報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)

◆御祭神
二宮尊徳(にのみやそんとく)

◆所在地
小田原市城内
JR線・小田原駅より徒歩13分

報徳二宮神社

★雑記
小田原城内に鎮座する、報徳二宮神社の御朱印です。
参拝日は絶好の花見日和で、駅から小田原城や神社まで結構な人の列が出来ていました。当然、現地の周囲も城内・境内も蒸れること蒸れること。拝殿前にも行列が出来ており、さながら初詣でみたいな混み具合でした。いちいち並ばなくてもさぁ・・・。
御朱印は、社務所にて初穂料志納でいただきました。

◎報徳二宮神社、なぜか並ぶ人々。
報徳二宮神社3

白旗神社@神奈川

◆名称
白旗神社(しらはたじんじゃ)

◆御祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)
源義経公(みなもとのよしつねこう)

◆所在地
藤沢市藤沢2丁目
小田急江ノ島線・藤沢本町駅より徒歩5分

白旗神社・藤沢

◎オリジナル御朱印帳
白旗神社・朱印帳

★雑記
藤沢に鎮座する、白旗神社の御朱印・御朱印帳です。
御朱印帳は、2011年10月にできたばかりの新しいものでした。表面には白旗神社の本殿、裏面には社紋であり源義経の笹竜胆が刺繍されています。境内は七五三の参詣者で賑わっており、参拝を済ませてササッと退散しました。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎白旗神社、社殿。
白旗神社
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御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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