マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

石川

2010年10月から2020年10月までの記録。

霊場メモ@金沢三十三観音霊場

主に金沢市に点在する、全34ヶ寺から成る観音霊場です。
関西の西国三十三観音霊場の写し霊場との立場で、元になっている西国寺院の名前が彫られた石碑が残っている寺院もいくつか見受けられました。御朱印でも、”金沢西国”となっている霊場印を捺されることもありました。
霊場に関する物としては唯一、下記の公式ガイドブックが500円で発行されています。ただし、2012年6月現在、流通しているガイドブックは古いままで改訂がされておらず、札所の変更が反映されていません。ネットなり各寺院なりで、最新情報を確認するのが良いでしょう。なにしろ、”ごくたまに”程度の巡拝者しかいないらしいので、予算的なことも含めて改訂するほどの機運にならないようです。また、霊場専用の御朱印帳や納め札などもありません。
札所寺院はほぼ檀家寺なので、法要と重なったり不在だったり、本務寺院から滅多に住職が来なかったり(しかもその本務寺院がガイドブックに載ってすらいない)、とにかく一度の参拝で御朱印を集印するのは無理でしょう。しかもネット情報では、御朱印を拒否する寺院もあるとか。そのことを、とある寺院で聞いてみたら、「あ~、聞いたことあるわ」と。私はまだそちらを未参拝ですので、さてはてどうなることやら。
もっとも、公式ガイドブックには、各寺院の御朱印が掲載されていますので、それを眺めるだけでも楽しめます。私が参拝時にいただいた御朱印とは、印のデザインや、人が変われば当然ですが筆跡が異なっているのも見て取れます。ちなみに、上記の拒否寺院は、寺院の情報すら掲載拒否らしいので、ガイドブックの該当ページには寺院名や住所といった最低限の情報しか載っていません。

ここに記載するのは、2012年6月時点での情報です。

金沢33観音ガイドブック

【金沢三十三観音霊場】
第01番 愛宕山 寶幢寺 石川県金沢市幸町
第02番 大悲山 長谷院 石川県金沢市本多町
第03番 江西山 瑞光寺 石川県金沢市本多町
第04番 宝林山 棟岳寺 石川県金沢市石引
第05番 祥雲山 龍国寺 石川県金沢市東山
第06番 天淵山 法然寺 石川県金沢市菊川
第07番 高嶽山 雲龍寺 石川県金沢市東兼六
第08番 安養山 妙慶寺 石川県金沢市野町
第09番 菅原山 崇禅寺 石川県金沢市瓢箪町
第10番 高養山 成学寺 石川県金沢市野町
第11番 鳳凰山 祇陀寺 石川県金沢市十一屋
第12番 安養山 極楽寺 石川県金沢市寺町
第13番 本覚山 医王山寺 石川県金沢市湯谷原町
第14番 行基山 伏見寺 石川県金沢市寺町
第15番 恵光山 西方寺 石川県金沢市寺町
第16番 長久山 千手院 石川県金沢市野町
第17番 千日山 雨宝院 石川県金沢市千日町
第18番 護国山 宝円寺 石川県金沢市宝町
第19番 清澄山 西養寺 石川県金沢市東山
第20番 紫雲山 最勝寺 石川県金沢市湯谷原町
第21番 龍峰山 瑞雲寺 石川県金沢市宝町
第22番 金澤山 永久寺 石川県金沢市東山
第23番 摩利支天山 宝泉寺 石川県金沢市子来町
第24番 光明山 寿経寺 石川県金沢市東山
第25番 長谷山 観音院 石川県金沢市東山
第26番 臨川山 源法院 石川県金沢市尾張
第27番 嵩嶽山 少林寺 石川県金沢市野町
第28番 奕葉山 久昌寺 石川県金沢市堀川
第29番 福母山 高源院 石川県金沢市宝町
第30番 倶利伽羅山 宝集寺 石川県金沢市寺町
第31番 稲荷山 真長寺 石川県金沢市野町
第32番 睡虎山 岩倉寺 富山県南砺市安居(安居寺内)
第33番 泰澄山 波着寺 石川県金沢市石引
番外札所 対巖山 宗龍寺 石川県金沢市鶯町
旧31番 金龍山 献珠寺 石川県金沢市宝町

◆参拝中メモ◆
2012年6月、初の金沢観光のときに発願してスタートしました。
基本的に、「第1番札所に行けば、情報が揃うだろう」の軽い気持ちでした。なにしろ、実際に公式ガイドブックまで手に入ったことだし、すんなり2日くらいで結願できるのでは、とそのときは思いました。・・・甘かったです。川越の甘茶以上に激甘でした。
地方の霊場を巡る難しさを、ここでも感じさせられました。地方の観音霊場は現在、阿波西国三十三観音霊場・下総三十三観音霊場・和歌山西国三十三観音霊場を回っていますが、どこよりもこの金沢三十三観音霊場が厳しいと感じました。一番それを思ったのは、寺院の温度差が激し過ぎること。「じゃあ、なぜ札所を抜けないの?」と言いたい、ホントに言いたい。ま、そこいら辺は、追々で。
次回の参拝は、新幹線が金沢まで乗り入れる2014年以降かな、と考えています。

金沢神明宮@石川

◆名称
金沢神明宮(かなざわしんめいぐう)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)

◆所在地
金沢市野町2丁目

金沢神明宮

★雑記
金沢五社巡りの一社、金沢神明宮の御朱印です。
全国七神明とか全国三神明とかの一社にも数えられているようです。境内に入ってまず目を引くのが、樹齢千年を超えるというケヤキの大木。樹高33m、幹周7.83m、枝巾25mもあるそうです。まさに覆い被さってくるようなダイナミックさです。御朱印にある”あぶりもち神事”は、300年以上も続く行事で、全国唯一の悪事災難厄除け神事とされています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎金沢神明宮、境内のケヤキの木。
金沢神明宮1

金沢神社@石川

◆名称
金沢神社(かなざわじんじゃ)

◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
金沢市兼六町1丁目
JR北陸本線・金沢駅よりバス10分・成巽閣前バス停すぐ

金沢神社

◎オリジナル御朱印帳
金沢神社・帳

★雑記
1792年創建の金沢神社、御朱印と御朱印帳です。
やはりと言うか仕方がないと言うか、目と鼻の先にある兼六園の方へと観光客は流れているようで、金沢神社の境内は至って静かなものでした。もっとも、こちらを目当てにしている者からすれば、その方がありがたいとも言えますがね。御朱印にもあるように”金沢発祥の地”なので、その歴史に触れてみるのも良いと思いますが。オリジナル御朱印帳のモデルでもあり鳳凰は、拝殿にチョコンと乗っています。こちらの宮司は留守がちなようで、不在時には書き置きの御朱印での授与となるようです。

◎金沢神社、参道。
金沢神社02

◎金沢神社、拝殿。
金沢神社01

◎金沢神社、オリジナル御朱印帳のモデル、鳳凰。
金沢神社03

西養寺@石川

◆山・院・寺号
清澄山 西養寺(さいようじ)

◆宗派
天台宗(延暦寺派)

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
金沢市東山2丁目

◎「金沢三十三観音霊場・第19番札所」の御朱印
19西養寺・金沢33

★雑記
金沢三十三観音霊場札所、西養寺の御朱印です。
境内の掲示板によれば、元々は天台宗真盛派5ヶ寺のひとつで、福井県武生市にあった寺院とのことです。加賀藩二代目藩主・前田利長の守山・富山・高岡の移住に随従して、寺院もまた移転してきたそうです。住宅街を抜けて辿り着く石段の参道を上ると、ようやく目指すお寺へと辿り着きます。境内は凄まじく木々が生い茂っており、ワンワンと虫が飛び回っていました。御朱印を待つ間だけでも、何度蚊にやられたことか・・・。ガイドブックによると、金沢二十五天神の第19番にもなっているようです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎西養寺、参道。
西養寺・参道

◎西養寺、本堂。
西養寺・本堂

金沢神社@石川

金沢神社・帳

◆名称
金沢神社(かなざわじんじゃ)

◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
金沢市兼六町1丁目
JR北陸本線・金沢駅よりバス10分・成巽閣前バス停すぐ

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

妙立寺@石川

妙立寺・忍者寺

◆山・院・寺号
正久山 妙立寺(みょうりゅうじ)
通称:忍者寺

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
十界大曼荼羅

◆所在地
金沢市野町1丁目

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1300円(御首題込み)

西方寺@石川

◆山・院・寺号
恵光山 西方寺(さいほうじ)

◆宗派
天台真盛宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
金沢市寺町5丁目

◎「金沢三十三観音霊場・第15番札所」の御朱印
15西方寺

★雑記
金沢三十三観音霊場札所、西方寺の御朱印です。
やはりと言いますか、こちらも前田家に所縁のある寺院のようです。寺院が並ぶ寺町の中にあっても、どちらかと言えば観光客や参拝者に割とオープンな、明るく風通しの良い寺院に感じられました。本堂の中での参拝・拝観もできました。観音霊場以外にも、金沢四十八地蔵霊場(第9番)、金沢二十八不動霊場(第13番)も兼務しています。寺院の方には案内が無かったのですが、Wikipediaだと金沢二十五天神霊場(第2番)なども存在するように記載があります。
御朱印は、本堂内にていただきました。

◎西方寺、門前。
西方寺

真長寺@石川

◆山・院・寺号
稲荷山 真長寺(しんちょうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
大日如来

◆所在地
金沢市野町1丁目

31

★雑記
金沢三十三観音霊場札所、真長寺の御朱印です。
本堂内での参拝が適いました。御本尊横の愛染明王像は弘法大師作と伝えられ、かつて東寺の愛染堂に安置されていたそうです。また全部揃った36童子の石像は、かなり圧倒的です。
実はこちら、霊場のガイドブックには札所として掲載されていません。私も寺院の前を偶然に通りかかったとき、札所でもないのに幟が立っていたことが気になって参拝に入ってみた次第。ガイドブックには、第31番札所として別の寺院が紹介されています。ただその寺院が、御朱印も参拝受け入れ自体もまったくヤル気が無いとかで霊場のまとめ役がその寺院を札所から外し、こちら真長寺が新しい第31番札所となったとのこと。ただ観音霊場自体にそれほど巡礼者がおらず、ガイドブックの改訂をするまでに金銭的にも進んでいないとか。ただ、「次回の改訂時には載りますよ」とのお話でした。
御朱印は、本堂内でいただきました。

◎山門風景。
真長寺

石浦神社@石川

◆名称
石浦神社(いしうらじんじゃ)

◆御祭神
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)
菊理媛大神(きくりひめのおおかみ)
天照皇大神(あまてらすみことのおおかみ)
天兒屋根大神(あまのこやねのおおかみ)
市杵島姫大神(いちきしまのひめのおおかみ)
誉田別大神(ほんだわけのおおかみ)

◆所在地
金沢市本多町3丁目

石浦神社

★雑記
金沢市最古の神社とも言われる、石浦神社の御朱印です。
金沢21世紀美術館と兼六園の間に鎮座しており、小雨ながら参拝者はチョコチョコとあるようすでした。なお、こちらは延喜制の加賀郡十三座のひとつ(三輪神社)とされています。拝殿に掲げられた木彫りが、なんともコミカルでした。由緒によると、加賀藩御用彫物師の武田友月という人の物らしく、加賀三名工の一人とまで言われていたのだとか。
御朱印は、拝殿横の社務所にていただきました。汎用の御朱印帳も2種類取り扱われていました。

石浦神社・金沢

◎武田友月の「釣鐘を曳く弁慶」。
武田友月

石川護国神社@石川

◆名称
石川護国神社(いしかわごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 四万四千八百八十九柱

◆所在地
金沢市石引4丁目

石川護国

★雑記
石川県の護国神社の御朱印です。
かつては招魂社と呼ばれる鎮魂の社だったようですが、参拝した時期は「女性力を磨き、幸せと健康を願う松・竹・梅巡り」なるパワースポットとしてのイベントをしているくらい、幅広く開かれた神社になっていました。キャッチコピーが、”家族愛で結ばれる社”ですからそれも納得です。
御朱印は、社務所にていただきました。

石川県護国神社
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