マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

浅草

2010年10月から2020年10月までの記録。

浅草神社@東京

◆名称
浅草神社(あさくさじんじゃ)
通称:三社様

◆御祭神
土師真中知命(はじのまつちのみこと)
檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
東武、東京メトロ、都営地下鉄各線・浅草駅より徒歩3分

◎「平成30年例大祭」の御朱印
浅草神社・例祭h30

浅草神社h2905

◎「新嘗祭11月23日」の特別御朱印
浅草神社・h28新嘗

◎「隅田川花火」の特別御朱印
浅草神社・花火

◎「夏詣2016年」の御朱印
浅草神社・夏詣h28

浅草神社・h28

◎「夏詣2015年」の御朱印
浅草神社・夏詣2015

◎「夏詣2014年」の御朱印
浅草神社・夏詣

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
浅草神社・恵比寿・七福神

浅草神社

浅草神社

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-11

◎浅草神社オリジナル御朱印帳
浅草神社

★雑記
浅草寺と隣り合う、浅草神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
浅草寺に比べると普段の日は多少静かで、穏やかに参拝できる良い場所です。普段の日は、ね。御朱印はこれまでに複数回いただいていますが、いつも授与所に人が居らずベルで呼び出す形となり、誰が出てくるかドキドキです。ネットで達筆と言われていた方に、未だ(平成23年時点)お眼にかかったことが無いのですが・・・これも縁ですね。浅草名所七福神での参拝の折には、霊場の印も中央の印も間違われて神社印用のを捺されました。私も気付いたのが神社を後にしてからだし、これもまた縁なのでそのままです。そう言えば、公式Webサイトのどこを見ても、御祭神で恵比須についての解説が無いのは・・・なぜでしょう?
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成25年8月記)
と言うわけで、浅草名所七福神めぐり恵比須神の正式な印を捺していただくために、再訪してきました。

(平成28年7月記)
この辺からでしょうか、浅草神社でも限定御朱印をなにかと授与するようになったのは。その授与期間には、境内に行列が出来て、「1時間待ってます」なんてツイートを当たり前のように見掛けるようになりました。

(平成28年11月記)
新嘗祭の記念に特別御朱印が授与されていました。流石にこれまで以上に人が集まると感じたのでしょうか、揮毫は一切なくなりました。あの行列を見ると大変ですからね。夕方チョイ前に行けば、結構待っている人も少なくてスムーズなのですけれど。人混み苦手な私は、毎回そんな感じです。

◎浅草神社、社頭。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社9

◎浅草神社、境内。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社

◎浅草神社、境内。(平成23年1月撮影)
浅草神社00

長国寺@東京

◆山・院・寺号
鷲在山 長国寺(ちょうこくじ)

◆宗派
法華宗 本門流

◆御本尊
十界曼荼羅

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩10分

◎「酉の市・二の酉」の御朱印
長国寺・二の酉

◎御首題(お題目)
長国寺

★雑記
酉の市発祥の寺、台東区千束の長国寺の御朱印(御首題)です。
こちらに安置されている鷲妙見大菩薩が、11月の酉の市の際に御開帳されて参拝者を集めるうち、門前に市が立つようになりそれが酉の市になったとされています。参拝して御朱印と御首題をいただいたのは、平成28年の二の酉の日でした。しかしまぁ、酉の市の日に訪れたことがある人ならおわかりでしょうが、流石に写真を撮るのは厳しい空気で。どっちを向いても人・人・人!な混雑具合ですし、正直なところ人の多さに酔ってしまい、いつも以上に疲れるわけでして。で、日を改めて再訪してきました。バス一本でお参り出来る場所に住んでいたこともあって、実は何度も手を合わせてはいるお寺です。それにしても、酉の市の日と普段の日の、ギャップがなんともすごいものです。
御朱印と御首題は、特設されていた窓口にていただきました。

◎長国寺、山門。(2018年7月撮影)
長国寺5

◎長国寺、本堂。(2018年7月撮影)
長国寺9

浅草神社@東京

浅草神社

◆名称
浅草神社(あさくさじんじゃ)
通称:三社様

◆御祭神
土師真中知命(はじのまつちのみこと)
檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
東武、東京メトロ、都営地下鉄各線・浅草駅より徒歩3分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

浅草富士浅間神社@東京

◆名称
浅草富士浅間神社(あさくさふじせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
台東区浅草5丁目
東武、都営地下鉄、東京メトロ各線・浅草駅より徒歩15分

◎「平成28年:夏詣」の限定御朱印
浅草富士浅間神社・夏詣

◎「植木市」の限定御朱印
浅草浅間植木市

◎「平成27年:夏詣」の限定御朱印
浅間神社・浅草・夏詣

浅草神社・浅間神社

★雑記
浅草に鎮座する、富士浅間神社の御朱印です。
こちらの”ふじ”は”冨士”ではなく、頭に点が付く”富士”なんですね。浅草神社の兼務社で、浅草神社からは歩いて6~7分ほどの場所に社殿を構えています。普段は無人で、例祭や行事の期間のみ、授与所を開けて対応されているようです。

(平成23年1月記)
社殿の脇に建っている社務所は、誰もおらずもぬけの殻でした。参拝後に、こちらの浅草富士浅間神社を管理している浅草神社に向かって聞いたところ、祭事のときは神職が確実に居るけれど、それ以外は居る日がハッキリとは決まっていない、とのことでした。御朱印も、浅草神社の授与所にていただきました。

(平成27年7月記)
夏詣の期間に参拝してきました。空はあいにくの雨模様でしたが、浅草神社の方からこちらへも人が少し流れて来ているようでした。茅の輪をくぐり、手を合わせて、この日はこちら浅草富士浅間神社の授与所にて、御朱印をいただきました。

(平成28年7月記)
再び、夏詣の期間に足を運びました。流石は御朱印ブームといったところか、御朱印待ちの人で境内は混雑していました。5月に参拝したときには土を掘り起こしての工事中だった富士塚も、この日にはすでに登ることが出来ました。登るといっても、見ての通りの高さではありますが。

◎浅草富士浅間神社、境内。(2011年1月撮影)
浅草富士浅間神社1

◎浅草富士浅間神社、社殿。(2011年1月撮影)
浅草富士浅間神社3

◎浅草富士浅間神社、境内。(2015年7月撮影)
浅間神社・浅草・夏詣4

◎浅草富士浅間神社、社殿。(2015年7月撮影)
浅間神社・浅草・夏詣5

◎浅草富士浅間神社、富士塚。(2016年7月撮影)
浅草富士浅間神社4

浅草寺@東京

◆山・院・寺号
金龍山 浅草寺(せんそうじ)

◆宗派
聖観音宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆御詠歌
深き咎 今より後は 世もあらじ 積み浅草へ 参る身なれば

◆所在地
台東区浅草2丁目
都営地下鉄、東京メトロ、東武各線・浅草駅より徒歩5分

◎「坂東三十三観音霊場・第13番札所:午歳結縁」の御朱印
13浅草寺・26年

◎「坂東三十三観音霊場・第13番札所:御詠歌」の御朱印
13浅草寺・御詠歌

◎「影向堂」の御朱印
浅草寺・影向堂

◎「坂東三十三観音霊場・第13番札所:四万六千日」の御朱印
13浅草寺-1

◎「江戸三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
名称未設定-11

◎「大黒天:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-2

◎「影向堂」の御朱印
2

◎「坂東三十三観音霊場・第13番札所」の御朱印
13浅草寺-2

★雑記
観光地として超が付くほど有名な、浅草寺の御朱印です。
ところで、聖観音宗を浅草寺で初めて知りました。元々は天台宗だったようですが、昭和25年に独自に聖観音宗を立ち上げたそうです。意外と歴史は新しいのですね。境内に限らず周辺は、とにかく日中は曜日問わずに人が多いです。年齢、人種もバラバラで、実にここの仲見世通りは国際色豊か。完成前から大人気のスカイツリーも、今後さらに人を呼ぶのでしょうかね。

(浅草名所七福神巡りについて)
浅草寺は大黒天を祀ってあります。いつ行っても、特徴ある達筆具合で御朱印を書いていただけます。七福神ですが御朱印は通年対応可なので、いつでもフラッと巡ることができます。

すべての御朱印をいただく朱印所になっているのが、影向堂(ようごうどう)です。影向堂とはひと言で言えば、観音様をサポートする影向衆9仏を祀ってあるお堂です。ここの御朱印もいただけます。年始と4万6千日は、行列が出来るほどに混みます。

(平成26年1月記)
坂東観音霊場の午歳結縁でお参りしてきました。ワンポイントの印が入るみたいです。授与所窓口は、ものすご~く混んでいました。また、直接聞いてはいないのですが、影向堂の九尊仏の御朱印は授与を停止したとの噂を聞きました。確かに堂内に掲げられていた見本に載っていませんでした。

◎浅草寺、夜の本堂。(2007年11月撮影)
浅草寺・夜

◎浅草寺、夜の境内。(2007年11月撮影)
浅草寺night

◎浅草寺、昼の境内。
浅草寺day

◎浅草寺、大雪・・・。(2013年1月14日撮影)
浅草寺・雪・20130114

◎浅草寺、大雪の参道。(2013年1月14日撮影)
浅草寺snow

◎浅草寺、大雪の本堂。(2013年1月14日撮影)
浅草寺snow2

◎浅草寺、宝蔵門(旧・仁王門)。
浅草寺4

◎浅草寺、宝蔵門(旧・仁王門)とスカイツリー。
浅草寺3

◎浅草寺、本堂。
浅草寺5

霊場メモ@浅草名所七福神:東京

浅草界隈に点在する、3寺・6社の9ヶ所から成る七福神巡りです。
弁財天を祀る吉原神社は、年始の7日まで現地での御朱印になりますが、それ以外の日だと近くの千束稲荷神社での御朱印拝受となります。御朱印帳でも色紙でも、御朱印は通年OKです。
ノンビリ歩いて、3時間程度で巡りました。

【浅草名所七福神巡り】
大黒天:浅草寺 東京都台東区浅草
恵比須:浅草神社 東京都台東区浅草
毘沙門天:本龍院 東京都台東区浅草
福禄寿:今戸神社 東京都台東区今戸
布袋尊:不動院 東京都台東区橋場
寿老人:石浜神社 東京都荒川区南千住
弁財天:吉原神社 東京都台東区千束
寿老人:鷲神社 東京都台東区千束
福禄寿:矢先稲荷神社 東京都台東区松ケ谷

矢先稲荷神社@東京

◆名称
矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
台東区松が谷2丁目
つくばエクスプレス・浅草駅より徒歩7分

矢先稲荷

◎「福禄寿:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-18

★雑記
浅草の矢先稲荷神社の御朱印です。
国際通りを挟んで、浅草寺とは反対側に鎮座しているため、こちらへは余り人の波が押し寄せては来ません。もっとも、浅草名所七福神めぐりでは福禄寿を祀っている神社なので、年始はさぞかし混むのかもしれませんが。最寄り駅はTX浅草駅と書きましたが、メトロの田原町駅や稲荷町駅からも徒歩圏内です。自分は巣鴨からなので、バス一本で浅草六区バス停まで行き、そこから徒歩でお参りしています。さてこちら、神社では珍しく社殿内での拝観が可能です。その拝殿の天井では、神武天皇の時代から今日までの「日本馬乗史」を描いた100枚の絵を見ることが出来ます。首が疲れますが、人と馬にまつわる歴史が一目瞭然で必見です。
御朱印は、授与所にていただきました。なんか・・・寿の文字、下半分が足りないような気がしますけど、他のサイトでもこうでしたからOKなのでしょうかね。

◎矢先稲荷神社、社頭。
矢先稲荷0

◎矢先稲荷神社、社殿。
矢先稲荷9

三社神社@大阪

◆名称
三社神社(さんじゃじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
住吉大神(すみよしのおおかみ)

◆所在地
大阪市港区磯路2丁目
JR環状線、大阪市営地下鉄・弁天町駅より徒歩4分

三社神社

★雑記
大阪市港区の三社神社の御朱印です。
三社と聞けば、ついつい浅草を思い浮かべてしまいがちですが。こちらは御祭神として、天照皇大神・豊受大神・住吉大神の三座を勧請奉祀したことから、三社神社と呼ばれています。相殿として、熱田大神・斎主大神・秋葉大神も後年になって祀られるようになったそうですが、名称はそのままで変更されなかったそうです。この辺りは、流石に観光客が来るところじゃないですね。そういった雰囲気は皆無でした。師匠クラスの大阪芸人が住んでいることでも知られています。それにしても・・・社殿前の狛犬の身体の反り具合が、なんとも頑張り過ぎている感があります。そこまで反らないでも、と。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎三社神社、全体。
三社神社4

◎三社神社、社殿。
三社神社7

◎三社神社、社殿。
三社神社9

◎三社神社、狛犬。
三社神社0

不動院@東京

◆山・院・寺号
砂尾山 橋場寺 不動院(ふどういん)
通称:橋場不動尊

◆宗派
天台宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
台東区橋場2丁目

◆御詠歌
念仏や 弘誓の舟に 身を任せ のぼる橋場に 紫の雲

◎「関東三十六不動・第23番札所」の御朱印
23橋場不動

◎「布袋尊:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-13

★雑記
橋場不動尊こと、不動院の御朱印です。
関東三十六不動霊場の札所の他、浅草名所七福神で布袋尊を祀っていることでも知られています。特にその布袋尊は、なんとも特徴的な御朱印の墨書きです。またお遍路以外で、日付が入らない御朱印を久々に見た気がします。公式サイトの記載に、”現在は、パワースポットブームで、大銀杏に抱きついてお参りされる方が多く見られます”とあり、んなまさかと思っていたら文字通りの光景に出くわして驚かされました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎橋場不動尊、参道。
橋場不動・参道

◎橋場不動尊、本堂。
橋場不動・本堂

被官稲荷神社(浅草神社)@東京

◆名称
被官稲荷神社(ひかんいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂神(うかのみたまのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
各線・浅草駅より徒歩5分

浅草神社・被官稲荷

★雑記
浅草神社の末社、被官稲荷神社の御朱印です。
浅草神社の右にある授与所を過ぎて、さらに奥へと向かうと稲荷神社の鳥居があり、その先に鎮座しています。浅草寺、浅草神社の賑わいとは対照的に、ここはほとんど人の来ない場所になっていました。みんな素通りですね。また、すぐ左に車庫があるからでしょうか、結構窮屈な感じを受けました。”被官=出世”と解して良いと案内板にあることから、つまりは出世稲荷と言うことですね。
御朱印は、浅草神社の授与所にていただきました。

◎被官稲荷神社、外観。
被官稲荷
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タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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