マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

横浜市内二十一ヶ所

2010年10月から2020年10月までの記録。

霊場メモ@弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場

横浜市内にある、弘法大師ゆかりの21ヶ寺を巡拝する霊場です。
この霊場を回ろうと思った切っ掛けは、”適度な距離”と”適度な範囲”で霊場を探していたとき、偶然その名称がヒットしたから。それに、”横浜”というナウでヤングな街に惹かれたから。えぇ、こちとら田舎者ですから。関東八十八ヶ所霊場もチラッと考えたのですが、範囲の広さに腰が上がらなかったのと、霊場内のゴタゴタが目に付いて&聞いてしまい、なんだかな~と思った次第でして。
さてこの横浜市内弘法大師霊場、巡拝には横浜市史稿の写しを資料としたのですが、それによると明治末頃に設立された霊場とのことです。御朱印をいただくまでを目的にすると、この霊場は思っていたより大変でした。資料は古く、住所を調べ直す作業から始める羽目に。そして実際に巡拝し始めると、山門前や境内に霊場を示す石碑は有れど、お寺の方は霊場の存在をほぼご存じなく・・・。当然ですが、霊場会もまとめ役の寺院も、専用御朱印帳もそして霊場印もほとんどありませんし、新調もされていません。当時の資料も寺院の方には残ってないようです。
ところで、21ヶ寺構成の霊場なので、”なんちゃら八十八ヶ所霊場”の縮小版だと思います。結構札所寺院が被っているので、おそらく新四国東国八十八ヶ所霊場(東国新四国との表記も)が元になっているのでしょう。

【弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場】
第1番 大聖院 西区元久保町
第2番 延命院(成田山 横浜別院) 西区宮崎町
第3番 願成寺 西区西戸部町3丁目
第4番 東光寺 南区三春台
第5番 東福寺 西区赤門町2丁目
第6番 普門院 南区西中町1丁目
第7番 薬王寺 南区三春台
第8番 蓮華院 南区三春台
第9番 大光寺 南区南太田2丁目
第10番 弘誓院 南区睦町2丁目
第11番 玉泉寺 南区中村町1丁目
第12番 東漸寺 中区大平町
第13番 宝積寺 磯子区上町7丁目
第14番 海照寺 磯子区坂下町4丁目
第15番 大聖院 磯子区東町6丁目
第16番 白滝不動 中区根岸町3丁目
第17番 東福院 中区本牧荒井
第18番 多聞院 中区本牧元町
第19番 千蔵寺 中区本牧元町
第20番 天徳寺 中区和田山
第21番 増徳院 南区平楽

◆結願後、メモ◆
御朱印ブログとして、御朱印に関してメモを。
やはりですが、【弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場】として全21ヶ寺の御朱印は揃いませんでした。(御朱印自体揃いませんでしたが・・・)お寺の方々でも承知していない霊場なので、それもまた已む無しでしょう。霊場印もほぼありませんでした。幸運にも、気安く”第XX番札所”と一筆書いていただけるお寺もありました。ただ・・・名前は伏せますが、某札所でこんな対応をされたということは、ちょっと長めに愚痴を含めて書き留めておこうと思います。

端的に書けば、完全に人を小馬鹿にしている対応をされたもので。
つまりはいきなり、弘法大師横浜市内二十一ヶ所?はぁ、なにそれ?そんな超マイナーな霊場で回ってくるなよ、ってなもんで初っ端から印象は最低最悪でした。
曰く、『霊場印が残ってないから、そんな霊場の存在は知らんよ』。
曰く、『先代から引き継いでない。うちは関東不動霊場だけ』。
おっしゃることはわかります。だからこそマイナー霊場なのですから。そこで世間話的に、境内の大師堂の前に霊場を示す石碑がありますね~、なんて訊ねてみたら「そんな石碑なんぞは見たこともないわ」と言い放たれました。
えーーー!?ですよ。自分とこの境内なのに、知らないわけないだろうと思いつつ、むしろ参拝者に対して恥ずかし気もなくそんなことを言えてしまう白々しさに、呆れて開いた口が塞がりませんでした。

さらに言われるには、
曰く、『霊場会すら存在しないような集まりを、ウチらは霊場とは認めない』。
・・・認めるとか認めないとか、そういう話でもないでしょうに。実際、弘法大師相模二十一ヶ所霊場や関東九十一薬師霊場、鎌倉三十三ヶ所観音霊場なんかは霊場会なんて無いし、参拝者が年に数人あるいはゼロの年もあるような廃れ気味の霊場ですが、タイミング次第では堂内での参拝や御朱印を愛想良く受け入れてくれますし。

そこからなにやらお坊さんのスイッチが入ったらしく、一方的にやいのやいのと・・・。
曰く、『檀家寺なんかが霊場札所に入ると、法事や葬式やらで対応ができない。そんなのが増えると、霊場が廃れる原因になるしこっちも邪魔で迷惑だ。だから檀家寺が入ってくるような中途半端な霊場に、うちは参加する気が毛頭無いわ』。
それも考え方のひとつでしょうし、言わんとすることもわかります。しかしそれを理由として口に出すなんて、流石にあんまりじゃないかな?もっと言葉を選びましょうよ。そして、「うちは信者寺だから、まったく問題無い。そこいらの檀家寺と一緒にするな」と。そんな上下関係なんぞ知らんがな、ですよ。正直、そろそろ私も嫌気が差していたので、じゃあそちらさんも霊場に入っている新四国東国八十八ヶ所とか、関東三十六不動の檀家寺についてはどうお考えか、と聞こうと思ったら、お坊さんの方が先に口を開きました。
曰く、『関東の不動霊場も、うちは札所を辞めたい。しかし、成田山の本院が霊場を仕切っていて、頼まれたから仕方なく入ってやってるだけ。関東不動霊場なんか年々参拝者が減っている霊場だし、うちは札所を抜けても一向に困らないしむしろ抜けたい』。で、新四国東国霊場は聞くまでも無くご存じなかった様子。後はもう、なんかこちらのストレスが溜まるばかり。ってか、関東不動霊場の札所を抜けたかったの!?よくそんなことを素面で参拝者側に言えちゃうよな。そんなに不満があるなら抜ければ良いじゃないですか。別に霊場会からの脱会とか札所返上は、珍しいことでもありませんからね。
なにやら”霊場”ってのが気に食わないようで、「たとえば、北海道にも新しい不動霊場ができたが、冬の間は巡礼もできないくせに、まったく無駄な物を作ったもんだ。あんなのはな、寺側の自己満足だよ。くだらん集まりを作りおってからに」とか。う~ん、やれやれ。ホント、近畿の不動霊場みたいに札所を抜ければ良いじゃん、と。うん、そんなに不満があるなら、むしろ1日でも早く抜けるべきです。快く巡拝者を受け入れている他寺に対しても駄目でしょうよ。本堂がどれほど立派なものに建て替えられようとも、中にいる人がこんなのではね。

なんて言いますか、お坊さんてのはなんらかの目的を持って巡礼する者を受け止め導く存在かと思っていました。しかし、自分自身の感情を表にむき出しにして、あからさまに不愉快さをこちらに見せ、説法ではなく説教を垂れられると、こちらは俗物ですからカチンときます。
それにしても日頃の鬱憤でしょうか、檀家寺の批判から霊場会への不満まで、私に言われたってどうしようもないでしょうに。当然ながら、自分で文句を言えるはずもないですから、こうして参拝者に当たり散らすのでしょう。むしろこの弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場を結願した今、私が思うのは、その檀家寺の方が良い印象なんですがね。こちらの札所の授与所には複数の人がおられましたが、当たった人の運が悪かったと思うしかないでしょうか。

そんなこんなで、これからもしこの霊場を巡拝する方がいれば、ご注意&気構えを。ま、霊場としてお勧めはしません。”心を鍛える”的な修行ならアリですが、お坊さんの愚痴を聞かされるのを修行とは呼ばないでしょうし。今回は、窓口で対応された人に恵まれなかったと思って納得しておきました。
と言うわけで、俗物なる私のメモ兼愚痴でした。

東漸寺@神奈川

◆山・院・寺号
天沼山 威徳院 東漸寺(とうぜんじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
横浜市中区大平町
JR根岸線・山手駅より徒歩20分

◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第41番札所」の御朱印
東漸寺

★雑記
弘法大師霊場の札所、東漸寺のご朱印です。
住宅街の中をアッチコッチ歩いているうちに、なんとか辿り着いた感じのお参りでした。参道入り口から境内を見たとき、門扉が閉じているのを見て「オイオイ、ちょっと待ってくれ」と思いましたが、普通に横から入れました。横浜市内三十三ヶ所観音霊場(第27番札所)と、彫られた文字がほぼ見えない状態ではありますが、おそらく新四国東国霊場のものと思われる石碑が並んで立っていました。ですが、この日の私の参拝は、そのどちらでもない弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎東漸寺、参道。
東漸寺1

◎東漸寺、本堂。
東漸寺4

大聖院@神奈川

◆山・院・寺号
根岸山 覚王寺 大聖院(だいしょういん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
(御本尊)
忘れても 汲みやしつらん 旅人の 高野の奥の 玉川の水
(横浜三十三観音霊場)
かかる世に 生まれ合う身の あなうやと 思わで頼め どこへひと声

◆所在地
横浜市磯子区東町6丁目
JR根岸線・根岸駅より徒歩2分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第15番札所」の御朱印
15・大聖院・横浜弘法

★雑記
根岸の大聖院の御朱印です。
この日は、横浜市内弘法大師霊場での参拝でした。参拝して初めて気付いたのですが、他にも札所を兼務しているようです。参道入り口には、横浜三十三観音霊場と弘法大師霊場の石碑が、山門には弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場の板札が、本堂には昭和4年奉納となっている観音霊場と、東国新四国八十八ヶ所霊場の板札がそれぞれ掛かっていました。また、本四国霊場の第47番札所、八坂寺の御詠歌額まで掛かっていました。色はあせていましたが、色々と残っているものなんですね。ちなみに、観音霊場での札所御本尊は、如意輪観世音菩薩になるようです。
御朱印は、庫裡にていただきました。3つの霊場印が押されており、結果的になんだかバランスの良い見栄えになっています。

◎大聖院、参道。
大聖院

◎大聖院、本堂。
大聖院7

◎大聖院、境内。
大聖院3

願成寺@神奈川

◆山・院・寺号
法亀山 寿福院 願成寺(がんじょうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
横浜市西区西戸部町3丁目
相鉄本線・西横浜駅より徒歩10分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第3番札所」の御朱印
願成寺

★雑記
横浜市内の弘法大師霊場札所、願成寺の御朱印です。
横浜市内二十一ヶ所霊場の巡拝で、こちらは第21番札所ではありませんが、私の結願寺になりました。お寺の近くに立っていた案内の石碑には、”藤棚日限地蔵尊”とありました。ですが、お寺としての御本尊は延命地蔵菩薩になるようです。御朱印だと単に地蔵菩薩となっていますが、関東大震災直後に焼け野原となった藤棚1丁目に残された延命地蔵菩薩と、戸部岩亀横町の焼け跡で発見された子育て地蔵菩薩、そして徳川時代から元々お寺の境内に祀ってあった日限地蔵菩薩の3体が合祀されているそうです。ところで、横浜市教育委員会の作成した案内板では、院号が地福院になっていました。ですが境内にあった石碑だと、院号は寿福院。”じふくいん”と”じゅふくいん”、確かに口頭だと聞き間違いそうなレベルですね。いったいどちらが正しいのでしょうか?その境内にある石碑ですが、「八十八ヶ所霊場第3番・三十三ヶ所霊場第12番」と彫られていました。四国~とか、御府内~といった地名を示す表記がなかったので、何の88ヶ所か、どこの33ヶ所か正式なものは不明です。88ヶ所の方は東国かなと思ったのですが、こちら願成寺は東国霊場だと第31番札所なので、それとは別なのかなと思ったり。33ヶ所の方は、横浜市内三十三ヶ所観音霊場で札番も合致しています。回る予定はないものの、聞いておけば良かったかなと少し後悔です。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎願成寺、本堂。
願成寺4

宝積寺@神奈川

◆山・院・寺号
明王山 不動院 宝積寺(ほうしゃくじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市磯子区上町7丁目
JR根岸線・根岸駅より徒歩20分

◆御詠歌
(観音霊場の御詠歌)
春は花 夏は橘 秋は菊 いつも絶えせぬ 法の花山
(弘法大師二十一ヶ所霊場の御詠歌)
今は早 後世の務めも せざりけり 阿吽の虹の あるに任せて

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第13番札所」の御朱印
宝積寺

★雑記
弘法大師霊場の札所、宝積寺の御朱印です。
私が参拝したのは、弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場札所としてでした。他にもこちらは、横浜市内三十三ヶ所観音霊場(第26番)、新四国東国八十八ヶ所霊場(第52番)、横浜市内七薬師霊場にもなっているようです。弘法大師霊場と市内観音霊場の石碑が、山門脇に残っていました。また、市内観音霊場は御詠歌扁額も掲げられており、ただそちらには聖観世音菩薩が札所本尊とされているのですが、お寺のサイトには千手観世音菩薩が札所本尊となっていて・・・まぁいいか。市内七薬師のひとつとなっている薬師堂の薬師如来は、色薬師と通称されているとか。また、同じく弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場札所である白瀧不動がこちらの境外仏堂だと聞いていたので訊ねてみると、確かにそうではあったけど、今は不動講によって管理がされているのでタッチはしていないとのことでした。ですからその御朱印は授与されていないとのことでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎宝積寺、山門。
宝積寺3

◎宝積寺、本堂。
宝積寺6

蓮花院@神奈川

◆山・院・寺号
東光山 医王寺 蓮花院(れんげいん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
横浜市南区三春台

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第8番札所」の御朱印
8

★雑記
弘法大師霊場札所、蓮花院の御朱印です。
三春台の住所が示すようにでしょうか、割と勾配のある坂道の途中に寺院はあります。幼稚園が境内に併設されていますが、この日は静かなものでした。広い境内というわけではなく、また古さも感じさせられなかったです。しかし、横浜市内二十一ヶ所霊場と横浜市内三十三ヶ所観音霊場(第5番)の両霊場の札所を示す石碑が残っていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

海照寺@神奈川

◆山・院・寺号
泉久山 海照寺(かいしょうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
横浜市磯子区坂下町4丁目
JR根岸線・根岸駅より徒歩11分

◆御詠歌
(弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場)
雪と言い 氷と水の 変われども 同じ流れの 山川の水

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第14番札所」の御朱印
海照寺

★雑記
弘法大師霊場札所、海照寺の御朱印です。
横浜市内二十一ヶ所霊場での参拝でしたが、そちらは霊場印が残っていないとのことで、横浜市内三十三観音霊場の霊場印になりました。もっとも、山門(七福門)の脇には、弘法大師霊場と観音霊場の石碑が両方とも残っていました。本堂に掲げられていた御詠歌の扁額も、”第14番札所”になっていたので、弘法大師霊場での御詠歌額でしょう。ちなみに、新四国東国八十八ヶ所霊場では、第51番札所になっています。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎海照寺、境内。
海照寺・横浜

玉泉寺@神奈川

◆山・院・寺号
大慈山 瑠璃院 玉泉寺(ぎょくせんじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
横浜市南区中村町
市営地下鉄ブルーライン・伊勢佐木長者町駅より徒歩8分

◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第39番札所」の御朱印
玉泉寺

★雑記
弘法大師霊場札所、玉泉寺の御朱印です。
「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場(第11番札所)」での参拝だったのですが、御朱印は東国八十八ヶ所霊場(第39番札所)でした。しかし山門前には、弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場と横浜市内三十三観音霊場(第29番札所)の石碑が並んで立っており、名残をそこに見ることができました。幼稚園が併設されている寺院ですが、参拝当日は休日ともあってかなり静かな境内でした。しかし瑠璃光殿(本堂)の方へ行くための門扉は閉ざされており、外からの参拝は不可でした。とは言っても、寺務所に顔を出したら中から本堂内へ案内されて、拝観することが可能でした。この弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場では、数少ない本堂内での拝観が可能な寺院でした。

◎玉泉寺、瑠璃光殿(本堂)。
玉泉寺・瑠璃光殿

多聞院@神奈川

◆山・院・寺号
医王山 成願寺 多聞院(たもんいん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市中区本牧元町

◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第44番札所」の御朱印
◎「横浜市内三十三観音霊場・第19番札所」の御朱印
18・多聞院・横浜弘法

★雑記
弘法大師霊場札所、多聞院の御朱印です。
「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」での参拝だったのですが、境内の案内には東国八十八ヶ所霊場と、横浜市内三十三観音霊場の2つしか載っていませんでした。むしろ横浜市内観音霊場が載っていることは、なんとも珍しいです。かと思ったら、とにかく目立つ朱塗りの門の脇に、その2つの霊場を示す石碑が残っていました。と言うことは、そちらの方がむしろ盛んだったのかなとも思えます。今となってはどの霊場も、、、ではありますが。山号と院号だけ見たら、お不動様が寺院御本尊とはなかなかのフェイントですね。
御朱印は、寺務所にていただきました。幼稚園と同じ敷地なので、休日に参拝する方が良いかもしれません。

◎多聞院、境内入り口。
多聞院

普門院@神奈川

◆山・院・寺号
福智山 不動寺 普門院(ふもんいん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市南区西中町1丁目
京急本線・黄金町駅より徒歩3分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第6番札所」の御朱印
6普門院・横浜弘法大師

★雑記
弘法大師霊場札所、普門院の御朱印です。
「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」での参拝でした。もっとも、参道階段を上った先の山門前には、「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場」と共に「横浜市内三十三観音霊場(第3番)」の石碑もありました。やっぱりこの両霊場は、結構札所がかぶっているのですね。境内にはドンとお馴染みの修行大師像が立ち、木々の日陰もあってか涼しい気配でした。ただ虫は多かったですけど・・・。
御朱印は、庫裡にていただきました。五輪塔の御朱印って、これまた珍しい。

◎普門院、境内。
普門院

天徳寺@神奈川

◆山・院・寺号
佛海山 宝光院 天徳寺(てんとくじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市中区和田山1丁目

◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第43番札所」の御朱印
20・天徳寺・横浜弘法

★雑記
弘法大師霊場の札所、天徳寺の御朱印です。
平成23年10月は、弘法大師横浜市内二十一ヶ所での参拝でした。まあ半分は予想通りと言うか、その霊場は承知しているが霊場印は残っていないとのことで、新四国東国八十八ヶ所霊場のものとなりました。本牧山頂公園のちょっと下、とは言え小高い位置に寺院はあるので、少しだけ眺めは良かったです。境内入ってすぐのところに、横浜市内三十三観音霊場の第17番札所を示す石碑が、弘法大師霊場の石碑とともに残っていました。
御朱印は、寺務所にていただきました。

薬王寺@神奈川

◆山・院・寺号
東医山 薬王寺(やくおうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
横浜市南区三春台
京急本線・黄金町駅より徒歩5分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第7番札所」の御朱印
7

★雑記
弘法大師札所、薬王寺の御朱印です。
境内入り口には、横浜市内二十一ヶ所と横浜市内三十三観音の両霊場を示す石碑が残っています。寺院の堂宇などは、元禄16年と大正12年の地震のたびに倒壊・焼失し、今では簡素な本堂が残るのみでした。檀家のためのお寺といった趣です。他に新四国東国八十八ヶ所霊場では、第34番札所になっているようです。
御朱印は、庫裡にていただきました。寺院の印は、”瑠璃光山”となっているように見えるのですが、山号が変わったのでしょうか?

◎境内入り口。
薬王寺・横浜

大光寺@神奈川

◆山・院・寺号
松吟山 宝杉院 大光寺(だいこうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
横浜市南区南太田町2丁目

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第9番札所」の御朱印
大光寺

★雑記
木々生い茂る境内の、大光寺の御朱印です。
すぐ隣に杉山神社が鎮座しており、その別当であったことからこの院号になっているそうです。よくあるパターンですが、こちらもこの弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場についてはご承知なかったです。ですから霊場印はありません。ただ、山門脇には横浜市内三十三観音霊場の、第6番札所を示す石碑は残っていました。他に新四国東国八十八ヶ所霊場では、第56番札所になっているようです。

◎境内。
大光寺・横浜

白滝不動堂(宝積寺)@神奈川

◆山・院・寺号
明王山 不動院 宝積寺境外仏堂 白滝不動堂(しらたきふどうどう)

◆宗派
高野山真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市中区根岸町3丁目
JR根岸線・根岸駅より徒歩10分

no

★雑記
平成23年10月9日、白滝不動尊に参拝してきました。
弘法大師の横浜市内二十一ヶ所霊場・第16番札所です。googleの地図で見ると、宗光寺となっていますが、なぜそうなっているのかは不明です。狭い参道階段を上って行くと、不動堂以外の建物は庫裡しかない、滝音が清涼にしかし僅かに響く境内に入ります。高台にあるとは言え、木々が生い茂っているので眺めに感動はありませんでした。タイミング良く庫裡らしき建物から人が出てきたので、御朱印を始め色々と聞いてみました。
まず、御朱印や霊場についてはまったく承知しておらず、そもそもこちらの不動堂は普通の会社員の人が管理しており、行事の際にはどこかのお寺から住職を呼んでいるとのことでした。その会社員の人も、「階段を上るのが疲れるから」数ヶ月に一度来るか来ないか程度とか。どこかのお寺が管理しているわけではないから、御朱印は無理でしょうと言われました。

ただ帰宅後調べたところ、この白滝不動堂は、同じく弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場の第13番札所である宝積寺の境外仏堂であるとネットで見ました。幸いそちらは未参拝でしたので、後日訪ねて諸々を尋ねてみました。すると確かに境外仏堂ではあるけれど、白滝不動堂は不動講によって管理がされているので、御朱印も出していないとのことでした。う~ん、残念です。

<引用>
幕末に完成した外人遊歩道に面して、百級の石段がまっすぐに不動堂のある丘陵に向かって続いています。不動尊拝殿からは根岸湾の勝景が眺望できましたが、今はその風景も変貌しました。
本尊不動明王像は、境内の懸崖の中段にあった井戸の中から出現したという伝説があります。この不動尊を信仰する人々は、房総・三浦まで広がり、不動下には、明治中頃まで茶店や旅籠が軒を並べ、参詣の人々で賑わっていました。
不動堂の丘の下の滝は、高さ20m、幅5mの滝で、市内で最も見事な飛瀑で不動滝の名で呼ばれていましたが、丘陵地帯が開発されて水源を失い、現在はわずかに一筋の水が滝の名残をとどめて落下しています。

(社)横浜国際観光協会
横浜市教育委員会文化財課
平成2年3月
</引用>

◎白滝不動尊、参道石段。
白瀧不動

東光寺@神奈川

◆山・院・寺号
医王山 光明院 東光寺(とうこうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
横浜市南区三春台

◎「東国新四国八十八ヶ所・第32番札所」の御朱印
4

★雑記
弘法大師霊場の札所、東光寺の御朱印です。
この日は、弘法大師・横浜市内二十一ヶ所霊場での参拝でした。こちらは、第4番札所になりますが、あいにくと札所を示す石碑は残っていませんでした。ただ、横浜市内三十三観音霊場の石碑は残っており、こちらは第7番札所と刻まれていました。が、やはり対応に出てこられた方も、霊場についてはご存じない様子。ですから御朱印に押されている霊場印は、東国新四国霊場の物でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

東福院@神奈川

◆山・院・寺号
間門山 東福院(とうふくいん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
大日如来

◆所在地
横浜市中区本牧荒井

◎「東国新四国八十八ヶ所・第46番札所」の御朱印
17・東福院・横浜弘法

★雑記
弘法大師霊場の札所、東福院の御朱印です。
この日は、弘法大師・横浜市内二十一ヶ所霊場での参拝でした。
参道に立つ石碑によれば、弘法大師の横浜市内二十一ヶ所霊場だと第17番札所で、横浜市内三十三観音霊場だと第20番札所になるようです。が、やはり御住職も、それらの霊場については承知していないようでした。ですから御朱印に押されている霊場印は、東国新四国霊場の物でした。ただ疑問なのは、御詠歌の扁額では、東国新四国霊場の札所本尊は、薬師如来となっていたのですが・・・。あと、御本尊は金剛界大日如来と資料を見たのですが・・・胎蔵界?昼時だったので、聞きそびれました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

東福院

千蔵寺@神奈川

◆山・院・寺号
東光山 千蔵寺(せんぞうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市中区本牧元町8丁目

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第19番札所」の御朱印
19・千蔵寺・横浜弘法

★雑記
住宅街にこじんまりと佇む、千蔵寺の御朱印です。
御朱印に霊場印はありませんが、今回は弘法大師横浜市内21ヶ所での参拝でした。新四国東国八十八ヶ所霊場では、第45番札所になっているようです。御詠歌の額が、庫裡の玄関に掲げられていました。

東福寺@神奈川

◆山・院・寺号
光明山 遍照院 東福寺(とうふくじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
横浜市西区赤門町2丁目
東急本線・黄金町駅より徒歩5分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
5

★雑記
赤門が有名な東福寺の御朱印です。
こちらのお寺には閻魔法王も祀られているそうで、縁日に再度参拝してみようと思っています。新四国東国八十八ヶ所霊場の第36番札所、そして横浜市内三十三ヶ所観音霊場の第2番札所でもあります。
確かにハッキリとした朱色の門が、遠目から見ても鮮やかに映ります。

大聖院@神奈川

◆山・院・寺号
日明山 宝泉寺 大聖院(だいしょういん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
横浜市西区元久保
JR横須賀線・保土ヶ谷駅よりバス6分・聖隷横浜病院前バス停すぐ

◎「横浜市内二十一ヶ所霊場・第1番札所」の御朱印
1・横浜弘法大師

★雑記
印にあるように、元々は野毛に伽藍を構えていた寺院です。
しかし、空襲の火災により燃え尽きこちらに移転してきたとのこと。境内にある石碑には、”高野山出張所”と彫られてあるので、格式は高かったのでしょうか。
こちらが発願寺となっている”弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場”。霊場としてはすでに廃れているようで、回っている人はいないとまで言い切られました。寺務所で少しお話を聞かせていただきましたが、霊場印も霊場資料も、当然専用御朱印帳などもありませんとのこと。そこいら辺については、いずれ霊場メモで。
また、”横浜市内三十三観音霊場”の第1番札所にもなっています。こちらは、極たま~に参拝者が居たと、過去形で話されていました。参拝していてわかったのですが、この横浜市内の弘法大師霊場と観音霊場は、結構札所が重なっているようです。
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