東山区
5月7
12月7
◆名称
恵美須神社(えびすじんじゃ)
◆御祭神
八代事代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
◆所在地
京都市東山区大和大路四条南
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
祇園四条駅からほど近く、恵美須神社の御朱印です。
こだわりでしょうか、公式HPを始め各所で「ゑびす神社」の表記になっています。こちら京都ゑびす神社は、西宮や大阪今宮と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。地元では、都七福神巡りの神社としても知られているようで、やはり年始は凄まじい人出なのかもです。やっぱり目が行くのは、鳥居の扁額とその下でしょうか。満面の笑みを浮かべたエビス様と、投じた小銭を受ける熊手が設置されています。低くない位置なので、あそこまで小銭を投じるのもなかなか難しいような気もしますが・・・。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎京都ゑびす神社、参道。
◎京都ゑびす神社、境内。
◎京都ゑびす神社、鳥居扁額。
◎京都ゑびす神社、ゑびす神石像。
恵美須神社(えびすじんじゃ)
◆御祭神
八代事代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
◆所在地
京都市東山区大和大路四条南
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
祇園四条駅からほど近く、恵美須神社の御朱印です。
こだわりでしょうか、公式HPを始め各所で「ゑびす神社」の表記になっています。こちら京都ゑびす神社は、西宮や大阪今宮と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。地元では、都七福神巡りの神社としても知られているようで、やはり年始は凄まじい人出なのかもです。やっぱり目が行くのは、鳥居の扁額とその下でしょうか。満面の笑みを浮かべたエビス様と、投じた小銭を受ける熊手が設置されています。低くない位置なので、あそこまで小銭を投じるのもなかなか難しいような気もしますが・・・。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎京都ゑびす神社、参道。
◎京都ゑびす神社、境内。
◎京都ゑびす神社、鳥居扁額。
◎京都ゑびす神社、ゑびす神石像。
10月13
◆名称
美御前社(うつくしごぜんしゃ)
◆御祭神
市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)
多岐理比売神(たぎりひめのかみ)
多岐津比売神(たぎつひめのかみ)
◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
八坂神社の境内摂社、美御前社の御朱印です。
こちらにお祀りされているのは、素戔嗚尊が十拳剣を振り濯いだときに生まれたとされる宗像三女神。美御前の名前の通り、美に関するご利益があるとされています。ですから、美容業界や理容業界、また化粧品業者などから篤く信仰されているそうです。もちろん、美のご利益と言えば女性ですから、女性には年代問わず支持されているとのこと。私の参拝時も、結構熱心にお参りしている女性が複数いて、なかなか写真を撮るタイミングが得られませんでした。それにしても・・・ピンク色の幟って珍しいですね。
御朱印は、八坂神社の授与所にていただきました。以前は年始のみの授与でしたが、今は通年授与、ただし別紙でのみとなっているようです。
◎美御前社、社殿。
美御前社(うつくしごぜんしゃ)
◆御祭神
市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)
多岐理比売神(たぎりひめのかみ)
多岐津比売神(たぎつひめのかみ)
◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
八坂神社の境内摂社、美御前社の御朱印です。
こちらにお祀りされているのは、素戔嗚尊が十拳剣を振り濯いだときに生まれたとされる宗像三女神。美御前の名前の通り、美に関するご利益があるとされています。ですから、美容業界や理容業界、また化粧品業者などから篤く信仰されているそうです。もちろん、美のご利益と言えば女性ですから、女性には年代問わず支持されているとのこと。私の参拝時も、結構熱心にお参りしている女性が複数いて、なかなか写真を撮るタイミングが得られませんでした。それにしても・・・ピンク色の幟って珍しいですね。
御朱印は、八坂神社の授与所にていただきました。以前は年始のみの授与でしたが、今は通年授与、ただし別紙でのみとなっているようです。
◎美御前社、社殿。
10月3
◆名称
悪王子社(あくおうじしゃ)
◆御祭神
素戔嗚尊の荒魂(すさのおのみことのあらみたま)
◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
八坂神社の境内摂社、悪王子社の御朱印です。
悪王子といってもその字面のままの意味ではなく、「悪=強力」という意味になるそうです。元々は、今も住所名として残っている東洞院四条下る元悪王子町にあり、明治10(1877)年に八坂神社の境内に移築されてきたそうです。
御朱印は、八坂神社の授与所にていただきました。
(平成28年9月記)
平成22年当時は、御朱印帳に直接揮毫していただけだのですが、今は別紙での授与オンリーになっているとのことでした。
◎悪王子社、社殿。
悪王子社(あくおうじしゃ)
◆御祭神
素戔嗚尊の荒魂(すさのおのみことのあらみたま)
◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
★雑記
八坂神社の境内摂社、悪王子社の御朱印です。
悪王子といってもその字面のままの意味ではなく、「悪=強力」という意味になるそうです。元々は、今も住所名として残っている東洞院四条下る元悪王子町にあり、明治10(1877)年に八坂神社の境内に移築されてきたそうです。
御朱印は、八坂神社の授与所にていただきました。
(平成28年9月記)
平成22年当時は、御朱印帳に直接揮毫していただけだのですが、今は別紙での授与オンリーになっているとのことでした。
◎悪王子社、社殿。
9月1
◆山・院・寺号
東山 建仁寺 塔頭 両足院(りょうそくいん)
◆宗派
臨済宗 建仁寺派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町 建仁寺山内
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
◎両足院オリジナル御朱印帳
★雑記
建仁寺の塔頭、両足院の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
元々は知足院との名称でしたが、再建時に今の名称に変わったそうです。建仁寺の法堂の斜め前といった場所に、ひっそりとお寺が佇んでいます。ですが、こちらの毘沙門堂は意外にガイドブックやネットで紹介されているようで、入れ替わり立ち替わり観光客や参拝者が訪れていました。授与所にも、御朱印の戻り待ちをしている先客がいたくらいです。毘沙門天はお寺としての御本尊ではなく、寺院鎮守として祀られているようです。狭いながらもやはり禅寺、といった落ち着き具合のある境内でした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。達磨図と白衣観音図が表紙になっている御朱印帳は、果たしてどちらが表紙なのか迷う作りでした。こちらの御朱印は、坐禅や写経をするか、一般公開のときに参拝するかのみの授与となっています。
◎両足院、毘沙門堂。
◎両足院、庭園。
東山 建仁寺 塔頭 両足院(りょうそくいん)
◆宗派
臨済宗 建仁寺派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町 建仁寺山内
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
◎両足院オリジナル御朱印帳
★雑記
建仁寺の塔頭、両足院の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
元々は知足院との名称でしたが、再建時に今の名称に変わったそうです。建仁寺の法堂の斜め前といった場所に、ひっそりとお寺が佇んでいます。ですが、こちらの毘沙門堂は意外にガイドブックやネットで紹介されているようで、入れ替わり立ち替わり観光客や参拝者が訪れていました。授与所にも、御朱印の戻り待ちをしている先客がいたくらいです。毘沙門天はお寺としての御本尊ではなく、寺院鎮守として祀られているようです。狭いながらもやはり禅寺、といった落ち着き具合のある境内でした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。達磨図と白衣観音図が表紙になっている御朱印帳は、果たしてどちらが表紙なのか迷う作りでした。こちらの御朱印は、坐禅や写経をするか、一般公開のときに参拝するかのみの授与となっています。
◎両足院、毘沙門堂。
◎両足院、庭園。
8月30
12月3
◆名称
鍛冶神社(かじじんじゃ)
◆御祭神
天目一箇神(あめのまひとつのかみ)
三条小鍛冶宗近命(さんじょうしょうかじむねちかのみこと)
粟田口藤四郎吉光命(あわたぐちとうしろうよしみつのみこと)
◆所在地
京都市東山区粟田口鍛冶町
京都市営地下鉄東西線・東山駅より徒歩6分
★雑記
粟田神社の境内社、鍛冶神社の御朱印です。
こちらは粟田神社の鳥居をくぐってすぐ左手、駐車場の中に奉られています。日本神話に登場する製鉄や鍛冶の神様、天目一箇神が祀られています。他にも、勝ち運や開運の神様ともされているようですね。またwikipediaを見ていたら、ダイダラボッチと関係があるだとか、ひょっとこの原型だとか、なかなか面白い伝承がある神様のようです。ちなみに、こちらも刀剣乱舞(とうらぶ)というゲームに関連するようですが、私の前に御朱印をいただいていた女性グループは、物の見事にスルーしていきましたね・・・勿体ない。
御朱印は、粟田神社の授与所にていただきました。
◎鍛冶神社、社頭。
鍛冶神社(かじじんじゃ)
◆御祭神
天目一箇神(あめのまひとつのかみ)
三条小鍛冶宗近命(さんじょうしょうかじむねちかのみこと)
粟田口藤四郎吉光命(あわたぐちとうしろうよしみつのみこと)
◆所在地
京都市東山区粟田口鍛冶町
京都市営地下鉄東西線・東山駅より徒歩6分
★雑記
粟田神社の境内社、鍛冶神社の御朱印です。
こちらは粟田神社の鳥居をくぐってすぐ左手、駐車場の中に奉られています。日本神話に登場する製鉄や鍛冶の神様、天目一箇神が祀られています。他にも、勝ち運や開運の神様ともされているようですね。またwikipediaを見ていたら、ダイダラボッチと関係があるだとか、ひょっとこの原型だとか、なかなか面白い伝承がある神様のようです。ちなみに、こちらも刀剣乱舞(とうらぶ)というゲームに関連するようですが、私の前に御朱印をいただいていた女性グループは、物の見事にスルーしていきましたね・・・勿体ない。
御朱印は、粟田神社の授与所にていただきました。
◎鍛冶神社、社頭。
12月2
◆名称
粟田神社(あわたじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
◆所在地
京都市東山区粟田口鍛冶町
京都市営地下鉄東西線・東山駅より徒歩6分
★雑記
京都十六社の一社、粟田神社の御朱印です。
鳥居の扁額は、江戸時代までの呼び名である感神院新宮となっていました。その鳥居の先には、境内へと緩やかに上る参道坂道&石段が続いています。石段は幅も広いし、傾斜も急じゃないので楽に境内へと至ることができます。最近は、刀剣乱舞(とうらぶ)というゲームの影響で、若い女性の参拝者で大いに賑わっている神社のひとつと聞いていたのですが・・・意外にも静かな境内。確かにそれらしい女性グループもチラホラと見受けられましたが、別段キャピキャピしているでもなく、ただ単に写真を撮って授与所に寄ってといったくらいでした。刀工の三条宗近が粟田神社付近に住んでいたという所縁の地らしいのことですが、刀剣の三日月宗近そのものは東京国立博物館に所蔵されているということ。まぁ、確かにそれ以上することもないですよね。境内はやや高い場所にあるので、平安神宮の朱色の鳥居も見えます。神社へは、旅立ち、旅行安全のご利益があるとされているので、帰り道の交通安全を祈っておきました。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらでは、境内末社の鍛冶神社の御朱印もいただけます。オリジナルの御朱印帳は、入荷待ちとのことです。
◎粟田神社、参道。
◎粟田神社、社殿。
◎粟田神社、境内。
◎粟田神社、境内からの眺め。
粟田神社(あわたじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
◆所在地
京都市東山区粟田口鍛冶町
京都市営地下鉄東西線・東山駅より徒歩6分
★雑記
京都十六社の一社、粟田神社の御朱印です。
鳥居の扁額は、江戸時代までの呼び名である感神院新宮となっていました。その鳥居の先には、境内へと緩やかに上る参道坂道&石段が続いています。石段は幅も広いし、傾斜も急じゃないので楽に境内へと至ることができます。最近は、刀剣乱舞(とうらぶ)というゲームの影響で、若い女性の参拝者で大いに賑わっている神社のひとつと聞いていたのですが・・・意外にも静かな境内。確かにそれらしい女性グループもチラホラと見受けられましたが、別段キャピキャピしているでもなく、ただ単に写真を撮って授与所に寄ってといったくらいでした。刀工の三条宗近が粟田神社付近に住んでいたという所縁の地らしいのことですが、刀剣の三日月宗近そのものは東京国立博物館に所蔵されているということ。まぁ、確かにそれ以上することもないですよね。境内はやや高い場所にあるので、平安神宮の朱色の鳥居も見えます。神社へは、旅立ち、旅行安全のご利益があるとされているので、帰り道の交通安全を祈っておきました。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらでは、境内末社の鍛冶神社の御朱印もいただけます。オリジナルの御朱印帳は、入荷待ちとのことです。
◎粟田神社、参道。
◎粟田神社、社殿。
◎粟田神社、境内。
◎粟田神社、境内からの眺め。
8月31
◆山・院・寺号
東山 泉涌寺(せんにゅうじ)
別称:御寺 泉涌寺
◆宗派
真言宗 泉涌寺派
◆御本尊
釈迦如来
阿弥陀如来
弥勒如来
◆所在地
京都市東山区泉涌寺山内
◎「洛陽三十三ヶ所観音霊場・第20番」の御朱印
◎「歴代天皇の御尊牌が奉安されている霊明殿」の御朱印
★雑記
御寺、泉涌寺の御朱印です。
寺院の山号は、「東山」もしくは「泉山」と2つあるようです。総門を経て、泉涌寺道を行くルートを歩きましたが、意外に仏殿までが遠かったです。その仏殿を参拝してウロチョロしていると、係の人に「そこ、もうちょい後ろに立つと、屋根の鬼瓦の眼が光って見えるで」と聞いて見上げてみるも・・・う~ん、なんともでした。大門からの参道は、下り坂になっているので、他ではなかなか見られない仏殿を見降ろすような眺めが新鮮でした。仏殿の規模に比べると、洛陽観音霊場の楊貴妃観音堂はかなり小さいです。あと、御座所の玄関に、なにやらよくわからないオブジェが・・・なんだ?
御朱印は、授与所にていただきました。
◎泉涌寺、大門から参道と仏殿。
◎泉涌寺、仏殿。
◎泉涌寺、楊貴妃観音堂。
◎泉涌寺、???
東山 泉涌寺(せんにゅうじ)
別称:御寺 泉涌寺
◆宗派
真言宗 泉涌寺派
◆御本尊
釈迦如来
阿弥陀如来
弥勒如来
◆所在地
京都市東山区泉涌寺山内
◎「洛陽三十三ヶ所観音霊場・第20番」の御朱印
◎「歴代天皇の御尊牌が奉安されている霊明殿」の御朱印
★雑記
御寺、泉涌寺の御朱印です。
寺院の山号は、「東山」もしくは「泉山」と2つあるようです。総門を経て、泉涌寺道を行くルートを歩きましたが、意外に仏殿までが遠かったです。その仏殿を参拝してウロチョロしていると、係の人に「そこ、もうちょい後ろに立つと、屋根の鬼瓦の眼が光って見えるで」と聞いて見上げてみるも・・・う~ん、なんともでした。大門からの参道は、下り坂になっているので、他ではなかなか見られない仏殿を見降ろすような眺めが新鮮でした。仏殿の規模に比べると、洛陽観音霊場の楊貴妃観音堂はかなり小さいです。あと、御座所の玄関に、なにやらよくわからないオブジェが・・・なんだ?
御朱印は、授与所にていただきました。
◎泉涌寺、大門から参道と仏殿。
◎泉涌寺、仏殿。
◎泉涌寺、楊貴妃観音堂。
◎泉涌寺、???
8月24
◆山・院・寺号
寿福山 仲源寺(ちゅうげんじ)
通称:目疾(めやみ)地蔵
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
京都市東山区四条通大和大路東入祇園町
京阪線・祇園四条駅より徒歩2分
◆御詠歌
(洛陽三十三観音霊場)
差し伸べん 千手の御手を 諸人に 祇園の街に おわず御仏
◎「御本尊:目疾地蔵尊」の御朱印
◎「洛陽三十三観音霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
祇園の人通りの多い道に面した、仲源寺の御朱印です。
八坂神社へと至る祇園の賑やかな通りに面しており、そちらに気を取られていては通り過ぎてしまいそうな境内入り口です。多くの人が門前で覗いては行くけれど、なかなか境内までは来ないものだなと感じました。通称寺の会の霊場札所になっており、御本尊のお地蔵さまが目疾地蔵と呼ばれています。一方、洛陽三十三観音霊場での札所御本尊は、千手観世音菩薩となっています。
御朱印は、朱印所にていただきました。
◎仲源寺、本堂。
寿福山 仲源寺(ちゅうげんじ)
通称:目疾(めやみ)地蔵
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
京都市東山区四条通大和大路東入祇園町
京阪線・祇園四条駅より徒歩2分
◆御詠歌
(洛陽三十三観音霊場)
差し伸べん 千手の御手を 諸人に 祇園の街に おわず御仏
◎「御本尊:目疾地蔵尊」の御朱印
◎「洛陽三十三観音霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
祇園の人通りの多い道に面した、仲源寺の御朱印です。
八坂神社へと至る祇園の賑やかな通りに面しており、そちらに気を取られていては通り過ぎてしまいそうな境内入り口です。多くの人が門前で覗いては行くけれど、なかなか境内までは来ないものだなと感じました。通称寺の会の霊場札所になっており、御本尊のお地蔵さまが目疾地蔵と呼ばれています。一方、洛陽三十三観音霊場での札所御本尊は、千手観世音菩薩となっています。
御朱印は、朱印所にていただきました。
◎仲源寺、本堂。
8月24
◆山・院・寺号
東山 建仁寺(けんにんじ)
◆宗派
臨済宗 建仁寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
京都市東山区小松町
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
◎平成25年6月29日参拝
◎平成22年11月3日参拝
◎平成22年8月14日参拝
◎オリジナル御朱印帳「こぼんさん」
◎オリジナル御朱印帳「雲龍」
◎オリジナル御朱印帳「風神雷神」
★雑記
京都、建仁寺の御朱印帳と御朱印です。
売店では、全部で4種類の御朱印帳が売られています。雲龍の御朱印帳も良いですが、やはりこの風神雷神図の方が好きですね。紙質は、良いと言うか筆で書いても滲まないが、筆ペンで書くとかすれまくるといった具合です。なかなかに味のある紙色でもあります。それにしても、やっぱり格好良い。東京ではあまり見掛けませんね、こういったタイプ。また、”こぼんさん”という所謂、小坊主の絵柄が可愛い御朱印帳もあります。こちらの紙質は、風神雷神や雲龍とは異なった白いタイプです。特にこの御朱印帳ケースの絵柄からは、なにかしらユーモラスな印象を受けました。他にシンプルな御朱印帳も置いてあり、そちらを求める方も数人居合わせました。しかもここの売店では、クレジットカードで購入までできるという・・・。最近の有名な観光寺は、かなり進んで(?)るな~と思わずにはいられません。
◎建仁寺、法堂。
東山 建仁寺(けんにんじ)
◆宗派
臨済宗 建仁寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
京都市東山区小松町
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分
◎平成25年6月29日参拝
◎平成22年11月3日参拝
◎平成22年8月14日参拝
◎オリジナル御朱印帳「こぼんさん」
◎オリジナル御朱印帳「雲龍」
◎オリジナル御朱印帳「風神雷神」
★雑記
京都、建仁寺の御朱印帳と御朱印です。
売店では、全部で4種類の御朱印帳が売られています。雲龍の御朱印帳も良いですが、やはりこの風神雷神図の方が好きですね。紙質は、良いと言うか筆で書いても滲まないが、筆ペンで書くとかすれまくるといった具合です。なかなかに味のある紙色でもあります。それにしても、やっぱり格好良い。東京ではあまり見掛けませんね、こういったタイプ。また、”こぼんさん”という所謂、小坊主の絵柄が可愛い御朱印帳もあります。こちらの紙質は、風神雷神や雲龍とは異なった白いタイプです。特にこの御朱印帳ケースの絵柄からは、なにかしらユーモラスな印象を受けました。他にシンプルな御朱印帳も置いてあり、そちらを求める方も数人居合わせました。しかもここの売店では、クレジットカードで購入までできるという・・・。最近の有名な観光寺は、かなり進んで(?)るな~と思わずにはいられません。
◎建仁寺、法堂。
5月18
◆山・院・寺号
法住寺(ほうじゅうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
身代り不動明王
◆所在地
京都市東山区法住寺三十三間堂廻り町
京阪本線・七条駅より徒歩10分
◎「六字名号」の御朱印
◎「忠臣蔵」の御朱印
◎「御本尊」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
後白河天皇の御陵を守っていた寺として知られる、法住寺の御朱印です。
もっとも、今はすぐ裏の宮内庁の事務所が御陵を管理しているようです。どちらかと言えば、すぐ横の三十三間堂に観光客は流れていくので、こちらは至って静かな境内でした。参拝は、なんとも新しく綺麗な本堂内で出来ました。2006年に改修されたばかりだとのことで、道理で綺麗なわけです。オリジナル御朱印帳の表紙に書かれているのは、「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけむ」の今様歌謡というやつですね。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、本堂内にていただきました。
◎法住寺、本堂。
法住寺(ほうじゅうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
身代り不動明王
◆所在地
京都市東山区法住寺三十三間堂廻り町
京阪本線・七条駅より徒歩10分
◎「六字名号」の御朱印
◎「忠臣蔵」の御朱印
◎「御本尊」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
後白河天皇の御陵を守っていた寺として知られる、法住寺の御朱印です。
もっとも、今はすぐ裏の宮内庁の事務所が御陵を管理しているようです。どちらかと言えば、すぐ横の三十三間堂に観光客は流れていくので、こちらは至って静かな境内でした。参拝は、なんとも新しく綺麗な本堂内で出来ました。2006年に改修されたばかりだとのことで、道理で綺麗なわけです。オリジナル御朱印帳の表紙に書かれているのは、「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけむ」の今様歌謡というやつですね。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、本堂内にていただきました。
◎法住寺、本堂。
12月22
1月7
◆山・院・寺号
南叡山 養源院(ようげんいん)
◆宗派
浄土真宗 遣迎院派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
京都市東山区三十三間堂廻り町
★雑記
観光客があふれる三十三間堂の脇、養源院の御朱印です。
浅井長政の法号である養源院が、そのままお寺の名前になっています。山号が南叡山と言うそうで、開山したのが浅井長政の従弟で比叡山の僧侶だったことから、元々は天台宗の寺院だったとか。だからでしょうね、今は浄土真宗の寺院といっても、御朱印を授与されているのは。有料拝観ですが、解説付きで寺院本堂内を巡れます。俵屋宗達の白像、麒麟、獅子なんかは本で見た記憶があり楽しめました。ただ、もうひとつの血天井ですが、解説を聞きながらでもいまいちそれらしいようにパッと見えなくて・・・。
御朱印は、拝観受付にていただきました。書き置きのみになるとのことですが、絵葉書も一緒にいただけました。
◎養源院、参道。
◎養源院、本堂。
南叡山 養源院(ようげんいん)
◆宗派
浄土真宗 遣迎院派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
京都市東山区三十三間堂廻り町
★雑記
観光客があふれる三十三間堂の脇、養源院の御朱印です。
浅井長政の法号である養源院が、そのままお寺の名前になっています。山号が南叡山と言うそうで、開山したのが浅井長政の従弟で比叡山の僧侶だったことから、元々は天台宗の寺院だったとか。だからでしょうね、今は浄土真宗の寺院といっても、御朱印を授与されているのは。有料拝観ですが、解説付きで寺院本堂内を巡れます。俵屋宗達の白像、麒麟、獅子なんかは本で見た記憶があり楽しめました。ただ、もうひとつの血天井ですが、解説を聞きながらでもいまいちそれらしいようにパッと見えなくて・・・。
御朱印は、拝観受付にていただきました。書き置きのみになるとのことですが、絵葉書も一緒にいただけました。
◎養源院、参道。
◎養源院、本堂。
4月16
11月12
◆山・院・寺号
大黒山 金剛寺 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
青面金剛
◆所在地
京都市東山区金園町
★雑記
日本三庚申のひとつ、八坂庚申堂の御朱印です。
ちなみに他のふたつは、大阪の四天王寺庚申堂と、こちらは現存しませんが東京の入谷庚申堂とのことです。由緒書きによると、ここには独特の”こんにゃく祈祷”っていうのがあるそうで、その名の通りこんにゃくに病気や願いを封じて祈祷するのだとか。他にもタレコ封じっていうのがあり、これは下のお世話にならないで済む祈祷だとか。
御朱印は、授与所にていただきました。お寺のことや周辺の観光情報など、色々とお話しいただきました。
◎八坂庚申堂、境内。
大黒山 金剛寺 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
青面金剛
◆所在地
京都市東山区金園町
★雑記
日本三庚申のひとつ、八坂庚申堂の御朱印です。
ちなみに他のふたつは、大阪の四天王寺庚申堂と、こちらは現存しませんが東京の入谷庚申堂とのことです。由緒書きによると、ここには独特の”こんにゃく祈祷”っていうのがあるそうで、その名の通りこんにゃくに病気や願いを封じて祈祷するのだとか。他にもタレコ封じっていうのがあり、これは下のお世話にならないで済む祈祷だとか。
御朱印は、授与所にていただきました。お寺のことや周辺の観光情報など、色々とお話しいただきました。
◎八坂庚申堂、境内。
9月28
◆山・院・寺号
見性山 青龍寺(せいりゅうじ)
◆宗派
浄土宗 鎮西派
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
京都市東山区河原町通八坂鳥居前下ル3丁目
◆御詠歌
(洛陽三十三観音霊場)
ありがたや 迷いの雲は 起こるまじ 青龍寺より 帰るさの道
◎「洛陽三十三観音霊場・第9番札所」の御朱印
★雑記
洛陽観音霊場、青龍寺の御朱印です。
観光寺院で有名な高台寺の山門前に、ひっそりと建っています。門前に洛陽観音霊場のポスターが貼られていなければ、思わず見過ごしてしまいそうな、まさに小さな檀家寺といった感じでした。普段からそうなのか、あるいは偶然なのか、門は閉じられておりインターフォンを押して中に入ります。京都でもこういった札所寺院があるのですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎青龍寺、山門。
見性山 青龍寺(せいりゅうじ)
◆宗派
浄土宗 鎮西派
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
京都市東山区河原町通八坂鳥居前下ル3丁目
◆御詠歌
(洛陽三十三観音霊場)
ありがたや 迷いの雲は 起こるまじ 青龍寺より 帰るさの道
◎「洛陽三十三観音霊場・第9番札所」の御朱印
★雑記
洛陽観音霊場、青龍寺の御朱印です。
観光寺院で有名な高台寺の山門前に、ひっそりと建っています。門前に洛陽観音霊場のポスターが貼られていなければ、思わず見過ごしてしまいそうな、まさに小さな檀家寺といった感じでした。普段からそうなのか、あるいは偶然なのか、門は閉じられておりインターフォンを押して中に入ります。京都でもこういった札所寺院があるのですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎青龍寺、山門。
11月22
◆山・院・寺号
金玉山 雙林寺(そうりんじ)
正式名称:霊鷲山 沙羅双樹林寺 法華三昧 無量寿院
◆宗派
天台宗
◆御本尊
薬師如来
歓喜天
◆所在地
京都市東山区下河原鷲尾町
◎「京都十二薬師・第7番札所」の御朱印
★雑記
京都十二薬師霊場札所、雙林寺の御朱印です。
双林寺とも表記されるそうですが、それにしてもなんとも長い正式名称だこと。夕方と言われる時間帯のちょい前くらいに参拝しましたが、辺り一面に薄暗さがすでに広がっているほどドンヨリした場所にありました。本堂前に建物がありますが、こちらは寺務所ではなく墓石販売の建物でした。そう言えば、参拝後にお寺の公式のブログを見たら、そちらには「本堂に上がって御本尊にお参りもせずに、最近の人は御朱印を~」的なことが書かれていました。私はむしろ本堂に上がりたい人間ですが、私が参拝したときは本堂前で待つようにと言われました・・・・・・統一して欲しいものです。モニター上ではわかりませんが、御朱印は墨タップリで、裏写りどころかさらにその反対側のページにまで、墨がジットリにじんでしまうくらいでした。京都十二薬師の霊場を示す印は、特にありませんでした。
◎雙林寺、本堂。
金玉山 雙林寺(そうりんじ)
正式名称:霊鷲山 沙羅双樹林寺 法華三昧 無量寿院
◆宗派
天台宗
◆御本尊
薬師如来
歓喜天
◆所在地
京都市東山区下河原鷲尾町
◎「京都十二薬師・第7番札所」の御朱印
★雑記
京都十二薬師霊場札所、雙林寺の御朱印です。
双林寺とも表記されるそうですが、それにしてもなんとも長い正式名称だこと。夕方と言われる時間帯のちょい前くらいに参拝しましたが、辺り一面に薄暗さがすでに広がっているほどドンヨリした場所にありました。本堂前に建物がありますが、こちらは寺務所ではなく墓石販売の建物でした。そう言えば、参拝後にお寺の公式のブログを見たら、そちらには「本堂に上がって御本尊にお参りもせずに、最近の人は御朱印を~」的なことが書かれていました。私はむしろ本堂に上がりたい人間ですが、私が参拝したときは本堂前で待つようにと言われました・・・・・・統一して欲しいものです。モニター上ではわかりませんが、御朱印は墨タップリで、裏写りどころかさらにその反対側のページにまで、墨がジットリにじんでしまうくらいでした。京都十二薬師の霊場を示す印は、特にありませんでした。
◎雙林寺、本堂。
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。
携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。
●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)
こっそり御朱印帳メモ
記事検索
AD
タグクラウド
- ご朱印帳
- オリジナル
- オリジナル御朱印帳
- 一之宮
- 七福神
- 三浦半島
- 不動霊場
- 世田谷区
- 中野区
- 京都
- 京都市
- 仙台市
- 八坂神社
- 北区
- 北海道
- 千葉
- 千葉県
- 台東区
- 名古屋市
- 品川区
- 四国八十八ヶ所
- 国分寺
- 地蔵霊場
- 坂東三十三観音
- 埼玉
- 埼玉県
- 多摩川三十三観音
- 大田区
- 大阪
- 大阪市
- 奥之院
- 山口県
- 川崎市
- 延喜式内社
- 弁財天
- 弘法大師
- 御府内八十八ヶ所
- 御朱印
- 御朱印帳
- 御開帳
- 御首題
- 徳島
- 徳島市
- 徳島県
- 愛媛
- 愛知
- 愛知県
- 文京区
- 新宿区
- 朱印帖
- 朱印帳
- 東京
- 東山区
- 東照宮
- 横浜市
- 横浜市内二十一ヶ所
- 武蔵野三十三観音
- 毘沙門天
- 氷川神社
- 江戸三十三観音
- 洛陽三十三観音
- 浅間神社
- 渋谷区
- 港北区
- 港区
- 玉川八十八ヶ所
- 神奈川
- 神奈川県
- 神社
- 秩父市
- 納経印
- 絵馬
- 練馬区
- 群馬県
- 茨城県
- 薬師如来
- 薬師霊場
- 観音寺
- 観音霊場
- 護国神社
- 豊島八十八ヶ所
- 豊島区
- 足立区
- 遍路
- 都内
- 金沢市
- 鎌倉
- 鎌倉三十三観音
- 鎌倉二十四地蔵
- 鎌倉市
- 関東三十六不動
- 関東九十一薬師
- 関東八十八ヶ所
- 関東百八地蔵
- 閻魔大王
- 阿波北嶺二十四薬師
- 阿波西国三十三観音
- 霊場
- 静岡
- 鳴門市
都道府県別リンク