◆名称
駒込富士神社(こまごめふじじんじゃ)
◆御祭神
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)
◆所在地
文京区本駒込5丁目
都営地下鉄三田線・千石駅より徒歩12分
★雑記
駒込富士神社の御朱印です。
(平成24年6月記)
まず、御朱印の日付けが7月1日になっていますが、参拝したのは6月30日です。すべて7月1日で対応しているとのことでした。さてこちら、普段は社殿の扉も閉じられており、山開きの際にのみ開扉されます。普段のなにもない静かな境内と、露店ひしめく境内とでは、かなりのギャップがあって二度美味しい感じです。元々はこちら、現在の東京大学の敷地内に駿河国の富士浅間神社を勧請したことに始まるそうです。後になって、加賀国の前田家がその地に屋敷を賜ったことで遷座することとなり、今の本駒込の地に社殿を構えたという流れ。ちょっとした丘になっているので富士山に見立てられることですし、これは合ってると言えましょうか。Wikiを見ていたら、初夢でお馴染みの一富士、二鷹、三茄子の富士はここという説があるそうで。鷹は周辺に鷹匠屋敷があったことに、茄子は駒込茄子が名産であることに、それぞれ由来するそうです。もっとも現在は、鷹匠屋敷跡が駒込病院に、茄子は生産自体もうやってないとのことで、残ったのが駒込富士神社の富士だけのようです。
御朱印は、境内の集会所にていただきました。
◎駒込富士神社、参道。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、社殿。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、全体。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、社頭。(2012年6月撮影)
◎駒込富士神社、社殿。(2012年6月撮影)
◎駒込富士神社、境内。(2012年6月撮影)
駒込富士神社(こまごめふじじんじゃ)
◆御祭神
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)
◆所在地
文京区本駒込5丁目
都営地下鉄三田線・千石駅より徒歩12分
★雑記
駒込富士神社の御朱印です。
(平成24年6月記)
まず、御朱印の日付けが7月1日になっていますが、参拝したのは6月30日です。すべて7月1日で対応しているとのことでした。さてこちら、普段は社殿の扉も閉じられており、山開きの際にのみ開扉されます。普段のなにもない静かな境内と、露店ひしめく境内とでは、かなりのギャップがあって二度美味しい感じです。元々はこちら、現在の東京大学の敷地内に駿河国の富士浅間神社を勧請したことに始まるそうです。後になって、加賀国の前田家がその地に屋敷を賜ったことで遷座することとなり、今の本駒込の地に社殿を構えたという流れ。ちょっとした丘になっているので富士山に見立てられることですし、これは合ってると言えましょうか。Wikiを見ていたら、初夢でお馴染みの一富士、二鷹、三茄子の富士はここという説があるそうで。鷹は周辺に鷹匠屋敷があったことに、茄子は駒込茄子が名産であることに、それぞれ由来するそうです。もっとも現在は、鷹匠屋敷跡が駒込病院に、茄子は生産自体もうやってないとのことで、残ったのが駒込富士神社の富士だけのようです。
御朱印は、境内の集会所にていただきました。
◎駒込富士神社、参道。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、社殿。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、全体。(2011年9月撮影)
◎駒込富士神社、社頭。(2012年6月撮影)
◎駒込富士神社、社殿。(2012年6月撮影)
◎駒込富士神社、境内。(2012年6月撮影)