マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

日本橋七福神

2010年10月から2020年10月までの記録。

椙森神社@東京

◆名称
椙森神社(すぎのもりじんじゃ)

◆御祭神
五社稲荷大神(ごしゃいなりおおかみ)
(倉稲魂尊/素戔嗚尊/大歳御祖神/大己貴命/四大神)

◆所在地
中央区日本橋堀留町1丁目
東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅より徒歩4分

◎「富の日限定」の御朱印
椙森神社・富の日・h3005

椙森神社・h3005

◎「恵比寿神:日本橋七福神」の御朱印
椙森神社

椙森神社・日本橋

★雑記
日本橋七福神巡りの椙森神社の御朱印です。

(平成24年1月記)
椙森神社・柳森神社・烏森神社の3社は、江戸三森として江戸時代に広く庶民の信仰を集めた神社だそうです。また、藤原秀郷が平将門の乱を鎮定するために戦勝祈願をした神社との社伝もあり、平安時代以前からの歴史がある神社でもあります。御朱印は、授与所にていただきました。以前にネットの情報で見たときは、神職常駐ではないとありました。ただ授与所には、中央区の神社巡り専用の御朱印帳も置かれていたくらいなので、あるいは神職常駐に変わったのかもしれません。

(平成30年5月記)
毎月13日は富の日、ってことで、久々に足を運びました。あいにくの小雨日和でしたが、境内は少々賑やかな感じで、授与所にも5人ほどの待ち行列が。神社が町の中心にあったので、江戸三富のひとつとして富籤が興行されて賑わったのだとか。手水舎の横にドンと立つ富塚は、昭和に入って再建されたものだそうです。6年振りの参拝でしたが、あらためて社殿や手水舎を見ると、こんな綺麗な碧色の配色をしていたのですね。御朱印は、授与所にていただきました。

◎椙森神社、社頭。(平成30年5月撮影)
椙森神社5

◎椙森神社、社殿。(平成30年5月撮影)
椙森神社0

◎椙森神社、富塚。(平成30年5月撮影)
椙森神社8

小網神社@東京

◆名称
小網神社(こあみじんじゃ)
通称:東京銭洗い辨天

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)=稲荷大神(いなりおおかみ)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=辨財天(べんざいてん)

◆所在地
中央区日本橋小網町
東京メトロ日比谷線・人形町駅から徒歩5分

小網神社・下町八社

小網神社・弁天

小網神社・下町八社

◎「福禄寿:日本橋七福神」の御朱印
小網神社

◎「下町八社巡り」の御朱印
名称未設-26

◎オリジナル御朱印帳
小網神社・帳

★雑記
東京銭洗い辨天として知られる、小網神社の御朱印です。

(平成22年7月記)
こじんまりとして、思わず見過ごしてしまいそうな神社です。しかし御朱印をいただいている間にも、入れ替わり立ち替わりに参拝者があり、なにかと賑やかな神社とも言えます。やっぱり寺社は、境内の広さで量るものじゃないですね。下町八社巡りは、はとバスもコースとして催行されているようで、割かし賑わいを見せるのだとか。

(平成24年1月記)
お正月の日本橋七福神巡りの期間に参拝してきました。写真の通り、参拝者と御朱印授与待ち者で、えらい長い行列ができていました。入り口がなんとも狭いので、こればっかりはどうにもならないでしょうけれど。。。社殿が箔押しされたオリジナル御朱印帳があり、紺色バージョンもありました。

(平成26年9月記)
なにやら、境内の様相が大きく変わっていました。車庫の場所に、授与所が新しく出来ていました。さらに拝殿の前に、萬福舟乗弁財天の銭洗いの水場が作られていました。笊も置かれており、実際にお金を洗うことが出来ました。それにしても、印も結構な種類があるのですね。

◎小網神社、正月の日本橋七福神巡りの光景。
小網神社・七福神

◎小網神社、萬福舟乗弁財天。
小網神社6

◎小網神社、境内外観。(平成26年9月)
小網神社8

◎小網神社、境内外観。(平成25年3月)
小網神社9

水天宮@東京

◆名称
水天宮(すいてんぐう)

◆御祭神
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)

◆所在地
中央区日本橋蛎殻町2丁目
東京メトロ日比谷線・水天宮前駅より徒歩0分

◎「弁財天:日本橋七福神」の御朱印
水天宮

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成24年1月2日参拝)
水天宮02

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成22年7月31日参拝)
sui

★雑記
下町八社福参りのひとつ、水天宮の御朱印です。

(平成22年7月31日参拝記)
社務所と印が入っていますが、授与所でいただきました。もっとも、下町八社福参りの印はないし、そもそも巫女さんが「下町八社巡りってなんですか?」と聞いてくる具合なので、そもそも作ってないのでしょう。参拝者も多くてかなり繁盛しているみたいなので、面倒な客はさっさと立ち去れってな視線を送ってこられ、対応も事務的でした。まぁ、中にはこんなこともあるさね。

(平成24年1月2日参拝記)
流石に年始と言ったところでしょうか。行列が出来るほどの人出で、境内に入るのに待ち時間がある状態でした。ようよう入れた境内も人でごった返していました。また巫女さんが年始だけのアルバイト巫女らしく、御朱印をいただく場所についても、社務所なのか授与所なのか特設テントなのか曖昧で、たらい回しにされました。ホント、勘弁して。

霊場メモ@日本橋七福神:東京

日本橋エリアにある神社を巡る七福神巡りです。
水天宮以外は規模にして小さい神社ですので、参拝にしろ御朱印受付にしろ、タイミング次第では激混みします。年始の期間中には、大勢が回っているし地図も提供されるので、迷うことはないでしょう。3時間もあれば十分な範囲です。御朱印に関して言えば、基本的には年始期間中のみ対応ですが、有人のところは意外に対応していただけるようです。年始以外は無人の茶ノ木神社は、普段ですと水天宮での御朱印受付になるようです。
2013年2月にネットで見たのですが、宝田恵比寿神社が日本橋七福神巡りから、この年始を以て抜けたとの情報がありました。ただ、オフィシャルな案内では無い個人のブログでしたので、真偽のほどをどう判断していいものやら・・・。

【日本橋七福神巡り】
毘沙門天:末廣神社 中央区日本橋人形町2丁目
寿老神:笠間稲荷神社 中央区日本橋浜町2丁目
福禄寿:小網神社 中央区日本橋小網町
弁財天:水天宮 中央区日本橋蛎殻町2丁目
布袋尊:茶ノ木神社 中央区日本橋人形町1丁目
大国神:松島神社 中央区日本橋人形町2丁目
恵比寿神:椙森神社 中央区日本橋堀留町1丁目
恵比寿神:宝田恵比寿神社 中央区日本橋本町3丁目

宝田恵比寿神社@東京

◆名称
宝田恵比寿神社(たからだえびすじんじゃ)

◆御祭神
事代主神(ことしろぬしのかみ)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
中央区日本橋本町3丁目

◎「恵比寿:日本橋七福神」の御朱印
宝田恵比寿

★雑記
日本橋七福神巡りの宝田恵比寿神社の御朱印です。
元々は、今の皇居前にあった宝田村という村の鎮守神社だったのが、徳川家康の江戸城拡張に伴って現地に遷された歴史を持っています。”境内”というような囲われた敷地があるわけでもなく、パッと見はポツンとしたものです。しかし年始の参拝は、写真の通りの行列具合でした。年始に限らず、1月20日の初恵比寿や10月19・20日に開かれ商売繁盛を祈る恵比寿講(べったら市)の際も、大勢の人で周辺が賑わうようです。
御朱印は、世話役らしきに人に預けて、社殿内で書いていただき戻される流れでした。

◎社殿前、年始の様子。
宝田恵比寿・日本橋

末広神社@東京

◆名称
末広神社(すえひろじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

◆所在地
中央区日本橋人形町2丁目

◎「毘沙門天:日本橋七福神」の御朱印
末広神社

★雑記
日本橋七福神巡りの末広神社の御朱印です。
ビルに周囲を覆われた、まさにこじんまりとした神社です。日本橋七福神巡りの幟が立っていなければ、間違いなく見逃してしまいます。提灯に”元葭原総鎮守”とあるのは、いわゆる吉原遊郭が江戸初期ここ人形町にあったことに由来しているから。明暦の大火で吉原が浅草に移ってからは、難波町・高砂町・住吉町・新泉町の4ヶ町の産土神となっています。
御朱印は、授与所にていただきました。窓口といった感じの狭さなので、結構混雑していました。

茶ノ木神社@東京

◆名称
茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)

◆所在地
中央区日本橋人形町1丁目
東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩2分

◎「布袋尊:日本橋七福神」の御朱印
茶ノ木神社

★雑記
日本橋七福神巡りの茶ノ木神社の御朱印です。
この日本橋七福神巡りの期間中のみ、特設テントが出るようです。水天宮から派遣された神職による御朱印、その他諸々の対応をしていただけます。にしても、こちらもやはり人が多かったです。後から後から、どんどん行列が伸びて行く様が見て取れました。

◎正月、日本橋七福神巡りの光景。
茶ノ木神社・日本橋七福神

松島神社@東京

◆名称
松島神社(まつしまじんじゃ)

◆御祭神
稲荷大神(いなりおおかみ)

◆所在地
中央区日本橋人形町2丁目
東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩2分

◎「大国神:日本橋七福神」の御朱印
松島神社

★雑記
日本橋七福神巡りの松島神社の御朱印です。
こちらもやはり人が多かったです。ビルの1階が拝殿兼授与所になっており、特に授与所の方はバタバタとしてごった返していました。御朱印も、日付を入れるだけの書き置きでした。

◎正月、日本橋七福神巡りの光景。
松島神社・日本橋
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