マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

新宿区

2010年10月から2020年10月までの記録。

市谷亀岡八幡宮@東京

◆名称
市谷亀岡八幡宮(いちがやかめがおかはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
気長足姫尊(おきながのたらしひめのみこと)
與登比売神(よとひめのかみ)

◆所在地
新宿区市谷八幡町
JR各線・市ヶ谷駅より徒歩2分

八幡神社・市谷亀岡r02

市谷亀岡八幡宮

★雑記
市ヶ谷にある、亀岡八幡宮の御朱印です。

(2010年7月記)
ここはペット同伴で参拝ができたり祈願してもらったり、そちらで結構取り上げられているようです。参拝時は特にそんな印象もなかったのですが、Webサイトやブログを見ると結構凄かったですね。参道の石段も、軽い気持ちでいたら結構キツい数でした。御朱印は、社務所にていただきました。神社の場合、名称が真ん中に揮毫されるケースが多いのですが、こちらはひと味違っていました。また、参道途中にある境内摂社、茶ノ木稲荷神社の御朱印もこちらでいただけます。

(2020年1月記)
9年半振りの再訪です。相変わらず急な参道の石段をなんとか上り切り、ペット祈願待ちの人たちで賑わう境内へ。年が明けて9日ですが、参道には茅の輪がまだありました。快晴の日の神社巡りは、やはり気持ちの良いものだと実感した次第です。

◎市谷亀岡八幡宮、社殿。(2010年7月撮影)
市谷亀岡八幡宮

◎市谷亀岡八幡宮、参道。(2020年1月撮影)
八幡神社・市谷亀岡1

◎市谷亀岡八幡宮、社殿。(2020年1月撮影)
八幡神社・市谷亀岡5

茶ノ木稲荷神社(市谷亀岡八幡宮)@東京

◆名称
茶ノ木稲荷神社(ちゃのきいなりじんじゃ)

◆御祭神
稲荷大神(いなりおおかみ)
保食神(うけもちのかみ)

◆所在地
新宿区市谷八幡町
JR各線・市ヶ谷駅より徒歩2分

八幡神社・稲荷・市谷亀岡r02

25a

★雑記
茶ノ木稲荷神社の御朱印です。

(2010年7月記)
こちらは市谷亀岡八幡宮の境内摂社にあたり、石段の途中に鎮座しています。御朱印にあるように、弘法大師空海の開山です。神仏分離がきっちりした今のご時勢では、あまりこれを前に出しているところは見掛けない気がしますから珍しいことです。市谷亀岡八幡宮はペットの祈祷を行っているほどに、色々な取り組みをしていることで知られる神社です。御朱印は、市谷亀岡八幡宮の社務所にていただきました。

(2020年1月記)
9年半振りですか、、、いやはや、なんともお久し振りです。とは言え、いざ現地に行けば意外に前回のことも覚えているもので。新しい年になってまだ9日、しかし平日だし人も少ないかなと思っていたら、ペット連れのグループがいて賑やかでした。まぁ、皆さん祈願は八幡様の方なので、稲荷神社の方へは来ないため静かなお参りとなりました。

◎茶ノ木稲荷神社、社殿。(2010年7月撮影)
茶ノ木稲荷神社

◎茶ノ木稲荷神社、参道。(2020年1月撮影)
八幡神社・市谷亀岡9

◎茶ノ木稲荷神社、社殿。(2020年1月撮影)
八幡神社・市谷亀岡0

皆中稲荷神社@東京

◆名称
皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲之魂之大神(うがみたまのおおかみ)
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
諏訪大神(すわおおかみ)
日本武命(やまとたけるのみこと)

◆所在地
新宿区百人町1丁目11
JR山手線・新大久保駅より徒歩1分

稲荷神社・皆中02

稲荷神社・皆中01

★雑記
新大久保の皆中稲荷神社の御朱印です。

(平成22年7月記)
賑わう新大久保駅界隈からすぐ、参道入り口が車道に面した神社でした。駅近の神社ですが緑が多くて良い印象でしたが、それ以上に気になったのは電線の多さ。狛犬の周囲なんかは、イルミネーションでもするのかってくらい電線だらけ。ま、参拝者には関係ないか、とも思いますが・・・。神社の名前でもある皆中が「みなあたる」と読めることから、宝くじ購入者や受験生が多く祈願に訪れる神社だそうです。御朱印は、授与所にていただきました。別紙での授与だったのですが、渡されたときにやたらとクルクルしているなと思ったら、感熱のFAX用紙に書かれていました。うん、まぁ、こういうケースもある・・・のか。

(平成29年5月記)
約7年振りのお参りです。あれほど木々が生い茂り、モサモサしていた境内がスッキリと言いますが、風通しが良くなり過ぎたと言いますか、えらい変わり様です。神社周辺の賑わいは相変わらずで、逆にそのせいでしょうか、ゴミが散乱してなんか臭いと言うか・・・。それでも御朱印はブームのようで、授与所では4~5人待ち状態でした。

◎皆中稲荷神社、参道。(平成22年7月撮影)
稲荷神社・皆中017

◎皆中稲荷神社、参道。(平成22年7月撮影)
稲荷神社・皆中014

◎皆中稲荷神社、社殿。(平成22年7月撮影)
稲荷神社・皆中011

◎皆中稲荷神社、参道。(平成29年5月撮影)
稲荷神社・皆中024

◎皆中稲荷神社、社殿。(平成29年5月撮影)
稲荷神社・皆中026

愛染院@東京

◆山・院・寺号
独鈷山 光明寺 愛染院(あいぜんいん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
新宿区若葉2丁目
東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅より徒歩7分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第18番札所」の御朱印
18

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第18番札所」の納経印
18愛染院・御府内

★雑記
弘法大師御府内霊場、愛染院の御朱印です。
新宿区とは言え、住宅やお寺の多いエリアにあります。江戸時代の国学者である塙保己一の墓があることでも知られています。観光らしき人の姿も3人ほど見掛けました。本堂前の桜が、青い空になんとも綺麗に映えていましたので、そちらがメインだったのかも。もう少し早ければ、満開だったのかな、と。さてこちら愛染院、御府内霊場を巡拝する人にとって、あることから話題に上る機会の多い寺院になっています。それは霊場唯一(当時)、揮毫の御朱印をいただくためには写経の納経が必須であるという点。もちろん、スタンプで良いとなれば、本堂前にセルフ御朱印のセットが置かれており、各自捺して行くことが出来ます。このひと手間自体に不満はありませんが、ならせめて本堂の開扉くらいしてくれても良いのでは・・・とも思いますね。あぁ、あと境内に貼られた案内には、「コピー印刷の写経は駄目!自筆(手書き)のみ受付ます」的なことも書かれていました。
納経印は、庫裏にていただきました。

◎愛染院、本堂。
18愛染院14

◎愛染院、境内。
18愛染院6

◎愛染院、セルフ御朱印セット。
18愛染院8

玄国寺@東京

◆山・院・寺号
龍池山 上珠院 玄国寺(げんこくじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
新宿区高田馬場1丁目
東京メトロ副都心線・西早稲田駅より徒歩3分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第72番札所」の御朱印
72玄国寺

★雑記
弘法大師豊島霊場、玄国寺の御朱印です。
高田馬場駅からも徒歩圏内に境内を構えています。霊場の札所を示す石碑が立つ山門くぐって左手前、2階部分に本堂があります。あいにくと、鉢植えが置かれており上がっての参拝は不可となっていました。本堂に手を合わせつつ、赤いのぼりが立つ六角弁天堂へ。こちらは開扉もされており、間近で拝むことが叶いました。
御朱印は、庫裏にていただきました。印ではなく、紅墨で書かれた梵字がドンと真ん中に。これはこれで、なかなか格好の良い塩梅です。

◎玄国寺、山門。
72玄国寺2

◎玄国寺、本堂。
72玄国寺4

◎玄国寺、六角弁天堂。
72玄国寺7

牛込北野神社@東京

◆名称
牛込北野神社(うしごめきたのじんじゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
新宿区天神町
東京メトロ東西線・神楽坂駅より徒歩6分

北野神社・牛込

★雑記
新宿区天神町に鎮座、北野神社の御朱印です。
2017(平成29)年の7月から御朱印の授与を始めたと知り、お参り自体したことの無かった神社なので、これ幸いにと足を運びました。社号標などは北野神社との表記ですが、鎮座地の地域名から牛込北野神社としておきます。参道は広い道路に面しており、そこから奥まった場所の境内へと至ります。境内社として、豊玉稲荷神社が鳥居の脇に鎮座しています。全体的に新しい印象を受けました。愛嬌のある狛犬が社殿前に坐していまして、どちらも口を開けたタイプでした。足の間にいる子供狛犬で、オスメスの判断が出来るとのこと。
御朱印は、社務所窓口にていただきました。なお、日曜日は社務所がお休みとのことです。私も最初の参拝が日曜日で、御朱印をいただいたのは再訪時でした。

◎牛込北野神社、参道。
北野神社・牛込2

◎牛込北野神社、社殿。
北野神社・牛込7

◎牛込北野神社、狛犬。
北野神社・牛込9

◎牛込北野神社、狛犬。
北野神社・牛込8

◎牛込北野神社、境内。
北野神社・牛込1

光徳寺@東京

◆山・院・寺号
延命山 地蔵院 光徳寺(こうとくじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
新宿区上落合1丁目
西武新宿線・下落合駅より徒歩5分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第4番札所」の御朱印
4光徳寺・豊島

★雑記
弘法大師豊島霊場の札所、光徳寺の御朱印です。
山号と院号からして、御本尊はお地蔵様かと思いきや、違っていました。決して広くはない境内に、本堂がドンと構えられていました。さらには、本堂前には車が止まっていて、輪をかけて窮屈な印象を持つ参拝になりました。本堂もなにやら”お寺のお堂”って感じではない、ちょっとしたこだわりの見られるデザイン。ワイワイガヤガヤといった声が聞こえたので「もしや!?」と思ったら、まさに今から法要が始まるところとのこと。書き置き御朱印なども用意していないとのことで、御朱印は後日、別紙での郵送となりました。

◎光徳寺、本堂。
4光徳寺

正受院@東京

◆山・院・寺号
明了山 願光寺 正受院(しょうじゅいん)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
新宿区新宿2丁目
東京メトロ、都営新宿線・新宿三丁目駅より徒歩4分

◎「奪衣婆」の御朱印
正受院・奪衣婆

★雑記
新宿三丁目駅からすぐ、靖国通りに面した正受院の御朱印です。
流石に車の多い靖国通りが目の前ともあって、境内はやや五月蠅めの印象。都市に境内を構えるお寺の宿命とでも言えそうです。境内入ってすぐ右手、こちらに奪衣婆の祀られたお堂があります。扁額もまさに「奪衣婆尊」となっており、奪衣婆が単体で祀られているのは珍しいのではないでしょうか。扉のガラス越しですが、拝観することも出来ます。像高はおよそ70センチ、頭から肩にかけて頭巾状の綿をかぶっていることから、”綿のおばば”と呼ばれているのだとか。小野篁の作であるとの伝承も残っているそうです。この日は閻魔の賽日でもありましたから(閻魔様は祀られていませんが)、奪衣婆の御朱印をいただきました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎正受院、境内。
正受院

宝泉寺@東京

◆山・院・寺号
禅英山 了心院 宝泉寺(ほうせんじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
新宿区西早稲田1丁目
東京メトロ東西線・早稲田駅より徒歩3分

宝泉寺・早稲田

★雑記
西早稲田の宝泉寺の御朱印です。
今の早稲田大学のキャンパスの大部分は、元々こちらの敷地だったという規模を誇ったお寺です。今はまぁ、そんなに広いというわけでもありませんが、大学のキャンパスに隣接して人通りも多く、賑やかなお寺です。またこちら、江戸で初めて富くじを始めたお寺としても知られています。まぁ、それにしても、なんともお寺っぽくない外観をした本堂を構えているもので。外から見れば、お寺のそれとはなかなか気付かないことでしょう。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎宝泉寺、本堂。
宝泉寺3

龍泉院@東京

◆山・院・寺号
松竹山 龍泉院(りゅうせんいん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
新宿区西早稲田1丁目
東京メトロ東西線・早稲田駅より徒歩2分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第3番札所」の御朱印
3豊島・龍泉院

★雑記
弘法大師豊島霊場の札所、龍泉院の御朱印です。
メトロの駅からもすぐで、往来の激しい交差点の角にお寺の入り口が面しています。ゴテゴテした山門などはなくて、塀で囲まれていますがオープンな感じの境内でした。本堂の周囲も緑がいっぱいで、本堂内に入ってしまえば意外と静かな環境。境内にも本堂内にも人はおらず、代わりにと言ってはなんですが、猫が自由に出入りしていました。ムニャムニャ唱えていると、どこからともなく御住職が来られました。
御朱印は、本堂内にていただきました。

◎龍泉院、本堂。
3豊島・龍泉院5

法善寺@東京

◆山・院・寺号
春時山 法善寺(ほうぜんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
釈迦如来・多宝如来

◆所在地
新宿区新宿6丁目
都営、東京メトロ・東新宿駅より徒歩10分

◎「寿老人:新宿山ノ手七福神」の御朱印
法善寺・寿老人

★雑記
新宿山ノ手七福神巡り、寿老人を祀る法善寺の御朱印です。
山門の脇にも、寿老人の石碑があって、白い幟も風に揺れていました。さすがに1月も半ばになってしまえば、七福神巡りで寺社を訪れる人も少なく(と言うか、ほぼいなく)なってくるものです。この日の境内も静かなもので、写真だけ撮っている観光客が1人と庫裡にいた先客が1人だけでした。その先客は御首題(お題目)をいただいていたので、七福神巡りではなかった様子。ホント、年始の嵐が過ぎた、穏やかな参拝になりました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎法善寺、山門。
法善寺9

◎法善寺、境内(本堂)。
法善寺1

霊場メモ@新宿山ノ手七福神:東京

文字通り、新宿区にある5寺2社による七福神めぐりです。
場所柄、年始にはかなりの人出がある七福神めぐりです。こちらの七福神めぐりは、通年で御朱印の対応をしているため、時期をはずして巡るのもありかもしれません。

【新宿山ノ手七福神巡り】
毘沙門天|鎮護山 善国寺 新宿区神楽坂5
大黒天|大乗山 経王寺 新宿区原町1
辨財天|厳嶋神社西向天神社) 新宿区余丁町8
福禄寿|大久山 永福寺 新宿区新宿7
寿老人|春時山 法善寺 新宿区新宿6
布袋尊|霞関山 太宗寺 新宿区新宿2
恵比寿神|稲荷鬼王神社(三島神社) 新宿区歌舞伎町2

成子天神社@東京

◆名称
成子天神社(なるこてんじんしゃ)

◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
新宿区西新宿8丁目
東京メトロ丸ノ内線・西新宿駅より徒歩2分

◎平成27年(2015年)1月25日参拝記
成子天神2

◎平成22年(2010年)7月8日参拝
成子天神1

★雑記
新宿区、成子天神社の御朱印です。

◎平成22年(2010年)7月8日参拝記
往来の激しい幹線道路に境内入り口は面しており、ドーンとそびえたつマンションに挟まれた薄暗い参道が、そのまま境内まで伸びています。こんな都会のど真ん中の神社にしてはえらく緑の多い、自然環境が整ったオアシスのような場所でした。蚊が多そうなのは難点でしょうけれどね。境内には、大正9年に境内にあった天神山を改造して出来た富士塚があります。新宿区内で最後に築造された富士塚とのことです。富士塚と聞けば、富士山のようにゴツゴツした岩だらけの絵面が浮かびますが、こちらは普通の山の木々みたいに草がワシャワシャな感じでコンモリと緑に覆われており、森みたいな印象でしました。頂上までの高さは12メートルで、他の富士塚に比べると大きい規模のものになるそうで、新宿区内に現存する富士塚では最大とのことです。富士塚の斜面には、参道に沿って七福神の石像が立っていました。ただ崩れやすいのか、すべての石像が金網で囲われていました。ホント、緑の多い境内ですね。それがまさか、あそこまで様変わりするとは・・・。

◎平成27年(2015年)1月25日参拝記
初天神の日が日曜日だったこともあり、参拝してきました。境内が大きく変わったことは、ニュースなどで見て知っていました。実際に足を運んでみて・・・聞くと見るでは大違いと言いますか、予想以上に大きく様変わりしていたので驚きました。たった5年でここまで変わるのか!、と。まず参道の石鳥居、どこ行った?境内へと伸びる参道の脇は、緑が多くなって綺麗に整備されていました。一方で境内は、土の部分が見えるほどの状態で、平成26年に造営されたばかりなので、まだ整備の途中なのかなとも思えました。社殿はなんとも眩しいくらいの朱色に変わっており、確かに天満宮っぽさはアップしたような気もします。灯籠なんかは古いのを移動させただけのようで、社殿の新しさとはミスマッチな印象でした。これが上手く絵になるのは、まだまだ遠い未来のことでしょうね。完全に見下ろされる形で建つマンションは、あまりにも高過ぎて見上げると首がつらいほど。そのマンションのせいで完全に日陰になってしまった富士塚は、なんだか荒涼さと陰気さが増したようで。なお、以前は富士塚に点在して祀られていた七福神像は、境内の各所に祀られるようになっていました。全体的に見ますと、緑が減ってかなりの都市型神社に変貌したと言えましょうか。変わっていないのは、御朱印の筆跡くらいのものでしたね。

◎成子天神社、参道。(平成22年7月参拝時)
成子天神2

◎成子天神社、参道。(平成27年1月参拝時)
成子天神72

◎成子天神社、社殿。(平成22(2010)年7月参拝時)
成子天神0

◎成子天神社、社殿。(平成27年1月参拝時)
成子天神

◎成子天神社、参道。(平成27年1月参拝時)
成子天神5

◎成子天神社、境内。(平成27年1月参拝時)
成子天神7

◎成子天神社、富士塚。(平成27年1月参拝時)
成子天神80

経王寺@東京

◆山・院・寺号
大乗山 経王寺(きょうおうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮聖人

◆所在地
新宿区原町1丁目
都営大江戸線・牛込柳町駅より徒歩1分

◎「大黒天:新宿山の手七福神」の御朱印
経王寺・大黒天

名称未設定-8

★雑記
思わず通り過ぎてしまいそうな、境内への入り口でした。
この日はあいにくと御住職が不在で、書き置き御朱印(御首題)となりました。新宿山ノ手七福神で、大黒天を祀ってある寺院でもあるので、次回はそちらで。なんでも七福神の御朱印も、通年でいただけるそうですから。ところで、参拝したのは平成22年なんですが・・・帰ってから気付きました。

(平成27年1月記)
年始の七福神巡りで参拝してきました。1月も1週間以上経ちましたが、私のように七福神巡りで訪れる人がチラホラといるようでした。それにしても・・・なんともダイナミックな大黒天の揮毫で。

◎経王寺、本堂。
経王寺2

陽運寺@東京

◆山・院・寺号
長照山 陽運寺(よううんじ)
通称:於岩稲荷

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮大聖人

◆所在地
新宿区左門町
東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅より徒歩8分

陽運寺

★雑記
縁切り、縁結び祈願の寺として知られる陽運寺の御首題です。
下調べもなく参拝に訪れたお寺ですが、毎月1日にはお岩さんの開運祈願祭も執り行われているようです。そのときはさぞかし人が多いのでしょうけれど、この日は普通の休日だったので境内には誰もいませんでした。神社っぽい雰囲気を持つ境内は、規模としては狭い部類のお寺ですが、そこかしこに和風テイストを演出する緑がありました。単に植えられていると言うよりは、本堂前に置かれた苔玉とかで整えられた緑具合でした。また、水掛け福寿菩薩なるものがあり、お題目を唱えながら水を掛けると厄が除かれ福寿が訪れるそうです。お岩さんの絵馬などもありました。
御首題は、本堂にていただきました。

◎陽運寺、本堂。
陽運寺6

◎陽運寺、本堂の苔玉。
陽運寺4

◎陽運寺、境内。
陽運寺1

三島神社(稲荷鬼王神社)@東京

◆名称
三島神社(みしまじんじゃ)
通称:開運恵比寿神社

◆御祭神
事代主命(ことしろぬしのみこと)

◆所在地
新宿区歌舞伎町2丁目
都営大江戸線、東京メトロ副都心線・東新宿駅より徒歩2分

◆御神歌
海山の 数の宝の 大久保の 恵比寿大神 守り給へや

◎「恵比寿神:新宿山ノ手七福神」の御朱印
恵比寿・鬼王神社

★雑記
稲荷鬼王神社の境内社、三島神社の御朱印です。
一般的には開運恵比寿(神社)と呼ばれているようで、七福神巡りをしている人にも三島神社の名称は浸透していないようです。普段は稲荷鬼王神社に、年始は開運恵比寿神社にお参りするのでしょうね。新宿山の手七福神巡りは通年で可能なようなので、人が少なくなってからでも良いかもしれません。年明け12日に参拝してきましたが、タイミング次第でしょうけれど、このときも数人が授与所で御朱印待ちの列を成していました。
御朱印は、稲荷鬼王神社の授与所にていただきました。

◎開運恵比寿神社、境内。
恵比寿・鬼王神社8

稲荷鬼王神社@東京

◆名称
稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)

◆御祭神
◎お稲荷様
 ・宇賀能御魂命(うがのみたまのみこと)
◎鬼王様
 ・月夜見命(つきよみのみこと)
 ・大物主命(おおものぬしのみこと)
 ・天手力男命(あめのたじからおのみこと)

◆所在地
新宿区歌舞伎町2丁目
都営大江戸線、東京メトロ副都心線・東新宿駅より徒歩2分

稲荷鬼王神社

★雑記
歌舞伎町鎮座、稲荷鬼王神社の御朱印です。
稲荷は文字通りお稲荷様、鬼王は3柱合わせて鬼王様と言うようです。また、”鬼王”なる名称の社寺は、全国でここだけだとか。元々は熊野から鬼王権現を勧請したことに始まるそうですが、熊野の方に勧請元がもう残っていないので日本唯一となったそうです。この名称なので、節分のときは「福は内、鬼は内」と声をかけるそうです。ところで、歌舞伎町と聞けばネガティブなイメージしか湧かなさそうですが、神社は鬱蒼とも言えるほど緑が多く、と言うか薄暗い境内をしています。
御朱印は、授与所にていただきました。またこちらでは、新宿山の手七福神巡りに入っている境内社の三島神社(開運恵比寿神社)の御朱印もいただけます。

◎稲荷鬼王神社、社殿。
稲荷鬼王神社8

蓮乗院@東京

◆山・院・寺号
放光山 千眼寺 蓮乗院(れんじょういん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
新宿区若葉2丁目
東京メトロ南北線、丸ノ内線・四ツ谷駅より徒歩8分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第83番札所」の御朱印
83

★雑記
弘法大師御府内霊場札所、蓮乗院の御朱印です。
四谷霊廟こと、同じく御府内霊場札所である真成院のすぐ上にお寺はあります。お寺!っていう感じではなく、普通の民家っぽい境内なので、気構えずに気楽な気持ちで参拝することができるでしょう。本堂内で拝観できれば尚良しなのでしょうが、まぁ御府内霊場だとなかなかそうもいかないですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎蓮乗院、本堂。
83-1

顕性寺@東京

◆山・院・寺号
金剛山 蓮華院 顕性寺(けんしょうじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
新宿区須賀町
東京メトロ丸の内線・四谷三丁目駅より徒歩5分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第44番札所」の御朱印
44

★雑記
弘法大師御府内霊場、顕性寺の御朱印です。
御府内八十八ヶ所霊場の札所を示す石碑が、境内に残っていました。もっとも、境内自体がお寺っぽさを残しはいなくて、なおかつ通りから本堂を隠すように建物が建っているため、注意していないと通り過ぎてしまいそうです。建物の2階部分が本堂となっているみたいですが、中に入っての拝観は出来ませんし、ガラス扉は隙間程度にも開きませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎顕性寺、本堂。
kennshou

永福寺@東京

◆山・院・寺号
大久山 永福寺(えいふくじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
新宿区新宿7丁目
都営大江戸線・東新宿駅より徒歩6分

◎「新宿山の手七福神:福禄寿」の御朱印
永福寺・福禄寿

★雑記
新宿山の手七福神巡り、永福寺の御朱印です。
七福神巡りのパンフレットでは山号が”大久保山”となっていますが、庫裡玄関の案内書きでは”大久山”となっていました。どちらが正解なのでしょうか?同じ新宿山の手七福神巡りの、抜弁天こと厳嶋神社から道路を渡ってすぐの場所にお寺はあります。福禄寿が祀られているのは、写真の通りの小さなお堂でした。ちょうど本堂と向き合うようになっており、写真だと逆光になってしまいました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎永福寺、本堂。
永福寺8

◎永福寺、福禄寿堂。
永福寺7

蛍雪天神(赤城神社)@東京

◆名称
蛍雪天神(けいせつてんじん)

◆御祭神
菅原大神(すがわらのおおかみ)

◆所在地
新宿区赤城元町1丁目
東京メトロ東西線・神楽坂駅より徒歩1分

蛍雪天神・赤城神社

★雑記
旧称・朝日天満宮こと、蛍雪天神の御朱印です。
こちらは、神楽坂の赤城神社の境内にある末社になります。こちらへ遷座したのは、明治9年だそうですが、当時の社殿は戦火で焼失してしまったそうです。今の社殿は、平成17年(2005年)に復興されたとても新しいものです。”蛍雪”の名称からわかる人もいるでしょうが、復興には旺文社の寄付があったそうです。私も昔、同名の雑誌に掲載されて、小論文の賞をもらったことがあります。
御朱印は、赤城神社の授与所にていただきました。平成23年9月の段階では、御朱印の授与をしていませんでしたから、新しく印を作られたのでしょう。

◎蛍雪天神、社殿。
蛍雪天神

赤城神社@東京

◆名称
赤城神社(あかぎじんじゃ)

◆御祭神
磐筒雄命(いわつつおのみこと)
赤城姫命(あかぎひめのみこと)

◆所在地
新宿区赤城元町1丁目
東京メトロ東西線・神楽坂駅より徒歩1分

◎平成23年9月18日参拝
赤城神社02

◎平成23年4月9日参拝
赤城神社01

★雑記
牛込総鎮守、赤城神社の御朱印です。
なんと言っても目を引くのは、スフィンクスのような狛犬。加賀白山犬と呼ばれて江戸時代に流行った形だそうですが、残っているのは極僅かだとか。頑張ってる感と言うか背伸びしてる感と言うか、とにかく愛らしさが漂っています。また授与所には、水木しげる氏公認の赤城神社特製、鬼太郎&目玉の親父お守りなんかも置いてあります。ちなみに、境内の蛍雪天神の御朱印は無いそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年1月追記)
昨年末頃になって、チラホラとネットで蛍雪天神の御朱印を見掛けました。どうやら蛍雪天神の御朱印も、赤城神社の授与所にていただけるようになった模様。新しく作られたそうで、授与所に見本も出ていました。

◎赤城神社、社殿。
赤城神社

◎赤城神社、狛犬。
赤城神社・狛犬

◎赤城神社、境内。
赤城神社2

西向天神社@東京

◆名称
西向天神社(にしむきてんじんしゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
新宿区新宿6丁目
都営大江戸線・東新宿駅から徒歩6分

西向天神社

★雑記
新宿区の西向天神社の御朱印です。
かつては大窪天満宮(おおくぼてんまんぐう)と呼ばれていた神社になります。社殿が西の方位を向いて建っていることから、文字通り西向天神社と呼ばれています。なお、新宿山ノ手七福神巡りに入っている厳島弁天社(厳嶋神社)は、こちらで管理がされています。七福神巡りの御朱印は、現地では7日までの対応で、1月8日以降はこちらでの授与となるようです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎西向天神社、境内。
西向天神社1

安養寺@東京

◆山・院・寺号
医光山 長寿院 安養寺(あんようじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
新宿区神楽坂6丁目
都営大江戸線・牛込神楽坂駅より徒歩3分

◆御詠歌
聖天と 身を現して 福聚海 無量の誓い 頼もしき哉

◎「御本尊:薬師如来」の御朱印
安養寺・神楽坂

◎「江戸三十三観音霊場・第16番」の御朱印
16

★雑記
江戸三十三観音霊場札所、安養寺の御朱印です。
こ洒落た感じの街、神楽坂の交通量の多い交差点にお寺はあります。徳川家康が江戸城の敷地を広げる際に、該当の場所にあったためにこちらへ移された歴史を持ちます。境内に入ってすぐ右手、歓喜天堂(聖天堂)が建っています。江戸観音霊場の札所御本尊である十一面観音は、こちら聖天堂の方に祀られているようです。歓喜天堂なのでもちろん歓喜天、その他に大黒天、毘沙門天、三宝荒神、愛染明王も祀られているらしいです。らしい、と言うのは、暗くてよく見えないからでして。本堂は、庫裡の2階部分になります。中に入って拝観させていただきました。ガイドブックの神楽坂エリア紹介で、雑誌にも写真が掲載されたという御本尊はおよそ2メートル。巨大仏ではありませんが、ものごっつ間近で拝観できるのはありがたいものです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎安養寺、本堂。
安養寺

多聞院@東京

◆山・院・寺号
照臨山 吉祥寺 多聞院(たもんいん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
新宿区弁天町

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第31番札所」の御朱印
31

★雑記
弘法大師御府内霊場、多聞院の御朱印です。
境内前の案内板によれば、この御府内霊場を開基した正等和尚(1703~1774)のお墓があるとのことです。もっとも、墓地にまで立ち入ることはしませんでしたけれど。お寺自体は、典型的な檀家寺です。堂宇も本堂しかない規模のシンプルさで、幟も立っていませんでした。地図を見ながらでなければ、霊場札所であると気付けないかもしれません。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎多聞院、本堂。
多聞院・御府内31

最勝寺@東京

◆山・院・寺号
高天山 大徳院 最勝寺(さいしょうじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
釈迦牟尼如来

◆所在地
新宿区上落合3丁目
西武新宿線・中井駅より徒歩4分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第24番札所」の御朱印
24

★雑記
弘法大師御府内霊場、最勝寺の御朱印です。
交通量の多い道に沿ってお寺はありました。それでも境内は、緑も多く雰囲気は都会のお寺の中でも良いと思います。本堂前には、膝上くらいのサイズの七福神の石像などもあり、参拝後に時間があればもっとじっくり見学したいところでした。生憎と法要前にぶつかってしまい、大勢の参列者がいたので、庫裡にて御朱印をいただいてそそくさと退散しました。

◎最勝寺、本堂。
最勝寺

◎最勝寺、石像七福神。
最勝寺・七福神

筑土八幡神社@東京

◆名称
筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)

◆所在地
新宿区筑土八幡町

筑土八幡神社

★雑記
町の名称にもなっている、筑土八幡神社の御朱印です。
参拝目的で訪れたのではなく、たまたま前を通りかかったとき、境内の桜に引き寄せられた形。境内に入るとそれはもう見事でした。社務所で聞いたところ、例年ならブルーシートを敷いて、地域の人たちが花見をするのだとか。今年は震災の影響でそれが自粛となり、却ってそれが咲いている桜も散ってしまった桜も、いずれも見事な画を見せてくれるようになったとのことでした。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎筑土八幡神社、参道。
筑土八幡神社3

◎筑土八幡神社、境内。
筑土八幡神社

◎筑土八幡神社、境内。
筑土八幡神社1

東福院@東京

◆山・院・寺号
寶珠山 遍照殿 東福院(とうふくいん)

◆宗派
新義真言宗

◆御本尊
大日如来

◆所在地
新宿区若葉2丁目
東京メトロ丸の内線・四谷三丁目駅より徒歩6分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第21番札所」の御朱印
21

★雑記
四谷にある御府内霊場札所、東福院の御朱印です。
トイプードルのソラちゃんなる受付犬が、寺務所では元気良く吠えて出迎えてくれます。あるいは不審者と思われたか・・・。法要で訪れていた方からも大人気でした。どちらかと言えば暗いイメージのあるお寺を、華やかな空間に変えていましたね。本堂には上がれず、境内の観音様を拝んでおいてくださいとのことでした。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎東福院、境内。
東福院

於岩稲荷田宮神社@東京

◆名称
於岩稲荷田宮神社(おいわいなりたみやじんじゃ)

◆御祭神
豊受比売大神(とようけひめのおおかみ)
田宮於岩命(たみやおいわのみこと)

◆所在地
新宿区左門町
丸ノ内線・四谷三丁目駅より徒歩5分

田宮神社

★雑記
四谷にある、於岩稲荷田宮神社の御朱印です。
名称と御祭神からもわかる通り、四谷怪談で知られたお岩さんを祀ってある神社です。お岩さんのお墓の方は、巣鴨の妙行寺にあって、そちらも参拝済みです。(妙行寺の御首題はこちら)墨書きは、”有事人生”。「人生っちゅうのは、色々あるのが普通なんじゃよ」、と宮司(?)の方に言われました。まぁこっちとしては、手術&ひと月半の入院を経ていたので、確かにその通りですな~くらいしか返しができませんでしたがね。あと、紙のお札というかお守り(?)が置かれてあり、ご自由にとのことでした。私は自分の名前の漢字が入っているのを一枚、今も財布に入れています。

◎於岩稲荷田宮神社、境内。
於岩稲荷田宮神社

水稲荷神社@東京

◆名称
水稲荷神社(みずいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
大宮姫大神(おおみやひめのおおかみ)

◆所在地
新宿区西早稲田
都電荒川線・面影橋駅より徒歩3分

25

★雑記
西早稲田鎮座、水稲荷神社の御朱印です。
境内には参拝客はおらず、一方で工事関係者らしき人が行き交っていました。また参道では、なにやら露店の準備をしている人もチラホラと。下調べをして来なかったのですが、今日明日辺りにお祭りやらの神事でもあるのでしょうか。拝殿横の授与所や境内に神職らしき人がおらず、その授与所の窓に貼られた不在時の案内書きに従って、表参道途中にある宮司宅へ向かいました。
御朱印は、そちらの宮司宅にていただきました。

◎水稲荷神社、社殿。
水稲荷神社

放生寺@東京

◆山・院・寺号
光松山 威盛院 放生寺(ほうしょうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
聖観世音菩薩(融通虫封観世音)

◆所在地
新宿区西早稲田
東京メトロ東西線・早稲田駅より徒歩3分

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第30番札所」の御朱印
30

◎「江戸三十三観音霊場・第15番札所」の御朱印
16

★雑記
御府内&江戸観音霊場の札所、放生寺の御朱印です。
大学の街として知られる早稲田の、さらに人通りの多い場所にお寺があります。穴八幡宮もすぐ隣ですので、年末年始などはさぞかしごった返すことでしょう。ネットの一部情報では、書置き対応しかしていない風に書かれていました。どうなることかと思いきや、実際は江戸三十三観音霊場でも御府内八十八ヶ所霊場でも、持参した御朱印帳への揮毫対応となりました。
御朱印は、本堂にていただきました。

◎放生寺、本堂。
放生寺・本堂
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