マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

御朱印帳

2010年10月から2020年10月までの記録。

行田八幡神社@埼玉

◆名称
行田八幡神社(ぎょうだはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別尊(ほむだわけのみこと)
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
比売大神(ひめのおおかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
神素盞鳴尊(かむすさのおのみこと)

◆所在地
行田市行田
秩父鉄道・行田市駅より徒歩7分

◎「大国主神社:忍城下七福神」の御朱印
行田八幡・大国主・七福神

行田八幡・目の神社

行田八幡・h3104

行田八幡神社

◎オリジナル御朱印帳
行田八幡神社・帳

★雑記
封じの宮、西向き八幡こと行田八幡神社の御朱印・御朱印帳です。

(平成23年12月記)
文字通り、虫封じや癌封じの祈祷で有名な神社のようです。参拝当日も、何組かの祈祷以来の人を見かけました。忍城主の崇敬を集めたことで城主八幡と呼ばれたり、社殿の向きから西向き八幡とよばれたり、あるいは御祭神の応神天皇が戌の月の亥の日に生まれ、100歳を越える長寿だったことから、戌亥八幡とも呼ばれたりしていたそうです。その戌と亥の像も、案内板とともに境内にありました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成31年4月記)
久々の参拝です。特になにかしらの行事がある日でもないのに、境内は結構な人の出があり賑やかでした。春だからでしょうか?金ピカの撫で桃なんて、前回あったっけかと思いながらも、撫でて魔除けをば。中国では不老長寿、日本でも魔除けの果実との説明板もありました。

◎行田八幡神社、社殿。(平成23年12月撮影)
行田八幡

◎行田八幡神社、目の神社。(平成31年4月撮影)
行田八幡8

◎行田八幡神社、撫で桃。(平成31年4月撮影)
行田八幡1

◎行田八幡神社、戌亥の像。(平成31年4月撮影)
行田八幡6

鳩ヶ谷氷川神社@埼玉

◆名称
鳩ヶ谷氷川神社(はとがやひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
奇稲田姫(くしいなだひめ)

◆所在地
川口市鳩ヶ谷本町1丁目
埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅より徒歩3分

鳩ヶ谷氷川神社・r01

鳩ヶ谷氷川神社・r01紺

鳩ヶ谷氷川神社・r01白

氷川神社・鳩ヶ谷2018七夕

氷川神社・鳩ヶ谷201807

氷川神社・鳩ヶ谷

氷川神社・鳩ヶ谷

★雑記
鳩ヶ谷総鎮守、氷川神社の御朱印です。

(2011年12月記)
年中行事の中には、ランドセルお祓いなんてのもあるユニークな神社です。チラホラと参拝者の姿もあるけれど、混雑するといった空気は感じない静かな神社です。御朱印は、授与所にていただきました。御朱印帳が4種類準備されていましたが、神社名の入っていないタイプなので汎用でしょう。

(2015年2月記)
相変わらず、参道鳥居が微妙な角度で建っています。前回はこんなに朱色がキツかったかな、と思いながらくぐり抜けました。参道は、苦にならない程度の勾配で、ただこれでも凍ったら大変だろうな~なんて思いながらお参りに。今日は人っ子一人いない境内で、独占することが出来ました。御朱印に、鳩が加わっていました。

◎鳩ヶ谷氷川神社、参道鳥居。(2015年2月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷9

◎鳩ヶ谷氷川神社、参道鳥居。(2011年12月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷3

◎鳩ヶ谷氷川神社、社殿。(2015年2月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷2

◎鳩ヶ谷氷川神社、御朱印帳の案内。(2011年12月撮影)
御朱印帳・氷川神社サンプル

柴田神社@福井

柴田神社・帳面

◆名称
柴田神社(しばたじんじゃ)

◆御祭神
柴田勝家(しばたかついえ)

◆所在地
福井市中央1丁目

◆サイズ
11×16cm

◆料金
?円(※メモ紛失)

武蔵第六天神社@埼玉

◆名称
武蔵第六天神社(むさしだいろくてんじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもたるのみこと)
吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)

◆所在地
さいたま市岩槻区大戸
東武野田線・岩槻駅よりバス+巻の上バス停より徒歩15分

武蔵第六天

◎武蔵第六天神社オリジナル御朱印帳
武蔵第六天・帳面

★雑記
武蔵第六天神社の御朱印と御朱印帳です。
バス停は境内と川を挟んで対岸にあるので、末田須賀堰をぐるりと回り、川沿いをトボトボと歩いて神社へと向かいました。夕刻に近い時間帯でしたが、釣り人の姿もチラホラと見られました。昔の人は、坂東観音霊場の札所である慈恩寺や日光の廟所にお参りする際に、道行こちらの神社にもお参りをしたそうです。意外に歴史のある神社のようです。境内に着く頃には、西日が眩しく感じられるほど。この時間帯でも、お参りする人の姿はありました。ジャリジャリと音を立てる砂利の境内。天狗がデザインされた品が複数目についたので、この先天狗推し?でいくのでしょうか。
御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎武蔵第六天神社、境内。
武蔵第六天19

◎武蔵第六天神社、境内。
武蔵第六天4

◎武蔵第六天神社、社殿。
武蔵第六天14

◎末田須賀堰。
武蔵第六天2

◎末田須賀堰。
武蔵第六天9

猿田彦神社@東京

杉並猿田彦神社・帳面

◆名称
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)

◆御祭神
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

◆所在地
杉並区阿佐谷南1丁目

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円

出雲大社 東京分祠@東京

◆名称
出雲大社 東京分祠(いずもたいしゃ とうきょうぶんし)

◆御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
港区六本木7丁目
東京メトロ日比谷線・六本木駅より徒歩1分

出雲大社・東京h31

出雲大社・東京

izumo1

◎オリジナル御朱印帳
出雲大社

★雑記
東京の出雲大社の御朱印です。
六本木ヒルズの近く、六本木通りをちょっと入った場所にあります。都会のド真ん中の神社らしく、境内を持つと言うよりは建物の一部が社殿として使用されているといった印象。それにしても、島根県の出雲大社同様に、若い女性参拝者が多かったですね。やはり縁結びの神様だからでしょうか。ところで、私も初めての参拝時は一瞬戸惑いましたが、出雲大社の場合は参拝時の拍手は4回となります。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎出雲大社・東京分祠、外観。
東京出雲大社

烏森神社@東京

◆名称
烏森神社(からすもりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
天鈿女命(あめのうづめのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

◆所在地
港区新橋2丁目
JR山手線・新橋駅より徒歩2分

◎「新春参拝(2020年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r0201

◎「年越大祓(2019年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r0112

◎「大嘗祭(2019年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r01大嘗

◎「例大祭(2019年)」期間限定御朱印
烏森神社・19例大祭

◎「改元記念」限定御朱印
烏森神社・改元記念

烏森神社・平成310427

◎「年越大祓(2018年)」の期間限定御朱印
烏森神社h3012

◎「こいち祭り(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・こいち

◎「夏越大祓(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・201806

◎「例大祭(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・h30大祭

◎「ひな祭り(2018年)」の期間限定御朱印
烏森神社・ひな祭りh30

◎「年越大祓(2017年)」の期間限定御朱印
烏森神社・2017年越

◎「例大祭(2017年)」期間限定御朱印
烏森神社h29例大祭

◎「新春参拝(2017年)」の期間限定御朱印
烏森神社h29正月

◎「年越大祓(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社・年越h28

◎「新嘗祭(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社・h28新嘗

烏森神社h2809

◎「夏越大祓(2016年)」期間限定御朱印
烏森・夏越h28

◎「例大祭(2016年)」期間限定御朱印
烏森h2804

◎「初午祭(2016年)」期間限定御朱印
烏森神社・初午h2803

◎「新春参拝(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社h2801

◎「年越大祓(2015年)」の期間限定御朱印
烏神神社・h27年末

◎「ひな祭り(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・節句

◎「節分参拝(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・節分

◎「新春参拝(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・新春

◎「年越大祓(2014年)」の期間限定御朱印
烏森・年越

◎「七夕まつり(2014年)」の期間限定御朱印
烏森神社・七夕

◎「夏越大祓(2014年)」の期間限定御朱印
烏森神社・夏越

烏森神社

名称未設定-25

◎オリジナル御朱印帳
烏森神社

★雑記
新橋鎮座、烏森神社の御朱印&オリジナル御朱印帳です。
御朱印もそうですが、とにかくカラフルが売りのようで、おみくじも”色みくじ”としてカラフル路線を進む新橋鎮座の烏森神社です。特に女性人気が凄まじいらしく、確かにいつ行っても女性の参拝者が複数います。平日はサラリーマンの戦場、土日は人のいない寂れた街、このギャップがなんとも味のある新橋ですが、ここだけはなにかしらいつも華やかな雰囲気です。それにしても・・・特に名称が付いていないそうですが、分類不能な変わった鳥居をしています。こういった形状の鳥居は、全国でもここだけとか。平成22年5月の参拝時は品切れで未購入だった御朱印帳も、平成23年2月の参拝で無事にいただけました。御朱印もお願いすると、毎回栞タイプのお守りをいただけます。
御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年1月記)
この頃は、まだそんなに混んでいるという気もなかったのですが・・・。

(平成27年3月記)
見ての通り、とても変わった御朱印が授与されるとのことで、結構な行列となっていました。そら、ニュースでも取り上げられますわ、ってくらいでした。

(平成28年6月記)
夏越大祓(2016年)の期間限定御朱印は、かなり攻めたなぁ~と思わされるデザインと言うか、色合いと言うかでした。朱印と言いつつも青色主体の涼しげな見栄えで、変化球でしたがストライクに入った感じです。もちろん、ネットなり口コミなりで情報は広がっていたようで、結構な人の出ではありました。

◎烏森神社、参道。
烏森神社・参道

◎烏森神社、境内。
烏森神社・鳥居1

◎烏森神社、社殿。(平成28年6月撮影)
烏森

◎烏森神社、境内。(2019年12月撮影)
烏森神社

大善寺@山梨

◆山・院・寺号
柏尾山 大善寺(だいぜんじ)
通称:ぶどう寺

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
甲州市勝沼町勝沼
JR中央本線・勝沼ぶどう郷駅より徒歩30分

◎「甲州東郡七福神」の御朱印
大善寺・弁財天

◎「甲斐百八霊場:第18番札所」の御朱印
18大善寺・ぶどう寺

◎大善寺オリジナル御朱印帳
大善寺・帳

★雑記
大善寺の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
こちら、ぶどう寺と呼ばれて親しまれています。甲州ぶどう発祥の地だからだそうで、その始まりはお馴染みの行基菩薩。法薬としてのぶどうを、この地で栽培し始めたことが切っ掛けだとか。それにしても、駅からはかなり遠く感じました。ドンとでっかい山門、その先には、華美な装飾がまったくない質素でシンプルな薬師堂(本堂)。御朱印や帳面にもある通り、国宝です。
御朱印と御朱印帳は、庫裡にていただきました。

◎大善寺、山門。
大善寺0

◎大善寺、薬師堂(本堂)。
大善寺4

鷲神社@東京

◆名称
鷲神社(おおとりじんじゃ)
通称:おとりさま

◆御祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩7分

◎「七夕まつり」の御朱印
鷲神社・浅草h30七夕

◎平成23年9月18日参拝
鷲神社・下町八社

◎平成22年5月8日参拝
鷲神社

◎「寿老人:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-15

◎鷲神社、オリジナル御朱印帳
鷲神社・朱印帳

★雑記
酉の市発祥の地として知られる、台東区の鷲神社の御朱印・御朱印帳です。
下町八社巡りの神社でもあります。”なでおかめ”が、ど~んと賽銭箱の上に鎮座(?)しており、参拝時は手術明けのリハビリ人間だったので、左の頬を撫でて健康祈願をしておきました。まぁ、今だから書けるけどその翌年、つまり今年も入院&手術のハメになったんですがね・・・。酉の市自体は、私が人混み苦手症なんで、もちろんその時期に行った事はないです。雰囲気を感じるために写真で見るばかりです。七福神巡りの御朱印では、中央の印として同じく長寿を叶える鹿がかたどられています。2011年の8月に出来たばかりのオリジナル御朱印帳は鷲神社だけに、描かれているのは鷲が松の木に止まっている姿です。日本画タッチで描かれており、格好良いかつダイナミックな表紙をした御朱印帳です。なんて言うか・・・キラキラしています。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、社殿前の授与所にていただきました。

◎鷲神社、境内。(2016年5月撮影)
おおとり0

◎鷲神社、なでおかめ。(2016年5月撮影)
おおとり8

沖田神社・道通宮@岡山

◆名称
沖田神社(おきたじんじゃ)
道通宮(どうつうぐう)

◆御祭神
◎沖田神社
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)
軻遇槌命(かぐつちのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
句句廼智命(くくぬちのみこと)
おきた姫(おきたひめ)

◎道通宮
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
岡山市中区沖元
JR各線・岡山駅よりバス40分+沖元バス停より徒歩1分

沖田神社

◎沖田神社・道通宮オリジナル御朱印帳
沖田神社・帳面

★雑記
沖田神社と道通宮の御朱印・御朱印帳になります。
バスに揺られてノンビリと、田舎の匂いが濃くなってきたところで目的のバス停に着きました。青々とした空が広がっており、気持ちの良い空気でした。沖田神社・道通宮と並列になっていますが、立ち位置としては、道通宮が沖田神社の境内末社になります。境内真ん中にドン!と、まだまだ木の温もりが感じられそうな新しい見栄えの沖田神社の社殿が建ち、その装飾や彫刻はなんとも厳つい印象。参道真正面に顔ハメパネルなんかも立っており、こちらは場違い感を演出しつつの境内でした。逆に道通宮は奥にあり、社殿はやや小振り。ですが手水舎もあって、普通の規模の神社でした。それにしても、授与所に並ぶお守りの多いこと。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、社務所にていただきました。岡山県内の神社紹介冊子なども置いてありました。

◎沖田神社・道通宮、参道。
沖田神社9

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社3

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社6

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社0

◎沖田神社・道通宮、道通宮社殿。
沖田神社2

桜岡大神宮@宮城

◆名称
桜岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
他 十六柱

◆所在地
仙台市青葉区桜ケ岡公園1
地下鉄東西線・大町西公園駅より徒歩1分

桜岡大神宮

★雑記
桜岡大神宮の御朱印です。
地下鉄の駅からすぐと言いますか、出口から地上に出たら目の前すぐに公園、そして神社といった近さ。なかなかキツい日差しの中でしたので、駅近で木々に覆われた日陰の多い神社はそれだけで凄くありがたいオアシスのような存在でした。公園の一角と言いますか、多くを占める境内を構えています。街なかにこういったエリアがあるだけで、なんだか落ち着けるといったもの。サラリーマンやOL、また観光客らしき人もチラホラとお参りに来る光景が見られました。
御朱印は、授与所にていただきました。名称から来ているのでしょう、桜模様の入ったデザインのオリジナル御朱印帳もありました。

◎桜岡大神宮、社頭。
桜岡大神宮2

◎桜岡大神宮、境内。
桜岡大神宮4

武蔵第六天神社@埼玉

武蔵第六天・帳面

◆名称
武蔵第六天神社(むさしだいろくてんじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもたるのみこと)
吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)

◆所在地
さいたま市岩槻区大戸
東武野田線・岩槻駅よりバス+巻の上バス停より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

毘沙門堂門跡@京都

◆山・院・寺号
毘沙門堂門跡(びしゃもんどうもんせき)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
毘沙門天

◆所在地
京都市山科区安朱稲荷山町
JR東海道線、市営地下鉄東西線・山科駅より徒歩20分

毘沙門堂門跡・不動2

毘沙門堂門跡・不動1

毘沙門堂門跡・弁天1

毘沙門堂門跡・弁天2

毘沙門堂門跡・本尊

◎毘沙門堂門跡オリジナル御朱印帳
毘沙門堂門跡・帳面・黒

★雑記
毘沙門堂門跡の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
賑やかな駅前からトボトボと感覚としては20分以上、結構歩いた気になって、ようよう境内へと辿り着きました。えらく緑の多い、森の中に寺院を構えたような環境でした。紅葉シーズンは、さぞかし賑わうことでしょう。その中に立つ、ひと際朱色のキツい仁王門。そこをくぐると、これまた朱色が強めな本殿(境内図を見ると、本堂ではなく本殿の表記でした)が目の前に。修学旅行でしょうか、学生グループの姿がいくつも。駅近の訪れやすい観光地でもないのに、さらに次から次へと人が来るかなりの賑わいに満ちた境内でした。本殿内に入ってお参り出来るのは、とても良いですね。また、庫裏の方にある枝垂れ桜は見事な枝をしていたので、春にも楽しめそうな気配です。
御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎毘沙門堂門跡、参道。
毘沙門堂門跡2

◎毘沙門堂門跡、参道。
毘沙門堂門跡3

◎毘沙門堂門跡、仁王門。
毘沙門堂門跡5

◎毘沙門堂門跡、本殿。
毘沙門堂門跡6

◎毘沙門堂門跡、本殿。
毘沙門堂門跡8

加藤神社@熊本

◆名称
加藤神社(かとうじんじゃ)

◆御祭神
加藤清正公(かとうきよまさこう)

◆所在地
熊本市中央区本丸

加藤神社

◎加藤神社オリジナル御朱印帳
加藤神社・帳面

★雑記
加藤神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
境内からは、熊本城の天守閣がよく見えます。文字通り、堀を挟んで天守閣のそばといった場所に鎮座している神社になります。御朱印帳の表紙のような感じですね。境内は駐車場も兼ねているようで車がいっぱい、なおかつ結構出入りが激しいこともあって、砂埃が酷いと言うかなんと言うか。たいていは社名が入る社殿の変額も、こちらの加藤神社は流石に仰清正公でした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、社務所にていただきました。

◎加藤神社、社頭。
加藤神社3

◎加藤神社、社殿。
加藤神社72

◎加藤神社、境内。
加藤神社8

◎加藤神社、境内から熊本城。
加藤神社0

◎加藤神社、境内から熊本城。
加藤神社4

◎加藤神社、境内から熊本城。
加藤神社9

蓮花院@群馬

◆山・院・寺号
今宮山 蓮花院(れんげいん)
通称:前橋厄除け大師

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆御詠歌
赤城山 大師の御手に 導かれ 長寿福寿を 願うこの寺

◆所在地
前橋市下増田町
JR両毛線・駒形駅より徒歩30分 or 自転車10分

◎「関東八十八ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
5蓮花院

◎「七福神」の御朱印
蓮花院・前橋厄除大師・七福

◎「弘法大師:12月限定」の御朱印
蓮花院・前橋厄除け大師

◎「寺院御本尊」の御朱印
蓮花院

◎蓮花院オリジナル御朱印帳
前橋厄除け大師

★雑記
前橋厄除け大師こと、蓮花院の御朱印です。

(平成28年12月記)
下調べをしていたとは言え、駅周辺は本当になにもありませんでした。コンビニもなく、さてはて困ったな、な状態。お寺へ向かうバスも無く、かなり強くそして冷たい風を感じながらトボトボと30分程度、休むことなくひたすら歩いてようやく寺号標まで辿り着きました。寺号標の後には、なにやら台座が!?北向地蔵とありますが、肝心のお地蔵様は?まだ納まっていないという事かな?そこを左に進むと、かなり広い駐車場に。ズラッと並んだ七福神の石像、そして金ピカの観音像!駐車場に面した方は裏口になるようで、初めてのお参りでしたが裏口から入ることに。ここもまた凝っていて、両壁には真言宗八祖と六観音が彫られていました。そして参道を抜けると、そこは墓地。ここにも大き目の観音像、そして境内は・・・堂宇と像のオンパレードと言った光景でした。駐車場の広さとは真逆で、境内自体は決して広くありません。その中に、ギュッとコンパクトに色々あって、(まぁ言い方はあれですが)楽しめます。本堂前の仁王像もそうですが、とにかく堂宇と仏像の数も種類も多い境内で、文字通り所狭しでした。ぼけ封じ観音霊場の札所でもあるので観音像、金ピカの不動明王像、お堂から真っ赤な鼻先が飛び出しているくらいデカい大天狗像などなど。本堂お参り後、正面山門の方へ。こちらは閉じられていました。境内外から回り込んで見ると、そこに鎮座するのは仁王ではなく閻魔大王(と猫)と奪衣婆・・・ではなく、葬頭河老婆と看板が。まぁ同じですが、奪衣婆の方が馴染みある言い方のような気もします。風邪を治してくれるお婆さん、との紹介でした。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成30年12月記)
ちょうど2年振り、再び寒い時期のお参りとなりました。しか~し、今度は一味違います。なんと、駅前でレンタサイクルのサービスが始まったのでした。30分かけて歩いた前回とは雲泥の差、スイスイでした。前回、台座しかなかった北向地蔵ですが、なんとお地蔵様がそこには納まっていました。確かに新しい印象の像なので、あのときはまだだったということですね。境内は相変わらずのお腹いっぱいさと言うか、賑やかさと言うか。今回は関東八十八ヶ所霊場でのお参りなので、札所になっている大師堂兼交通安全堂でもムニャムニャと。また、今回は正面の山門が開いていました。

◎蓮花院、地蔵像の台座のみ。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師2

◎蓮花院、駐車場の七福神像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師5

◎蓮花院、駐車場の観音像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師4

◎蓮花院、裏門参道。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師7

◎蓮花院、墓地内の観音像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師40

◎蓮花院、山門。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師60

◎蓮花院、山門内の閻魔像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師65

◎蓮花院、山門内の葬頭河老婆像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師68

◎蓮花院、本堂。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師42

◎蓮花院、金色不動像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師55

◎蓮花院、ぼけ封じ観音像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師54

◎蓮花院、高尾山天狗像。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師50

◎蓮花院、境内。(平成28年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師48

◎蓮花院、北向地蔵像。(平成30年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師6

◎蓮花院、本堂。(平成30年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師1

◎蓮花院、良縁堂。(平成30年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師0

◎蓮花院、ぴんころ地蔵。(平成30年12月撮影)
蓮花院・前橋厄除け大師3

平間寺@神奈川

◆山・院・寺号
金剛山 金乗院 平間寺(へいけんじ)
通称:川崎大師

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
弘法大師

◆御詠歌
(玉川八十八ヶ所霊場)
ありがたや 南無厄除けの 平間寺 大師の誓い 新たなりけり
(関東三十六不動霊場・武相二十八不動霊場)
成田より 遷座まいりし 不動尊 大師と並ぶ 法の喜び

◆所在地
川崎市川崎区大師町
京急大師線・川崎大師駅より徒歩7分

◎「薬師殿:風鈴市(2018年)」の御朱印
平間寺・薬師・h30風鈴

◎「大本堂:風鈴市(2018年)」の御朱印
平間寺・本堂・h30風鈴

◎「大本堂(2017年)」の御朱印
川崎大師890年

◎「薬師殿(2017年)」の御朱印
平間寺・薬師h2902

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所(2017年)」の御朱印
1平間寺・h29御開帳

◎「関東八十八ヶ所霊場・特別札所(2017年)」の御朱印
平間寺・h2902

◎「大本堂:風鈴市(2016年)」の御朱印
川崎大師・h28風鈴・弘法

◎「薬師殿:風鈴市(2016年)」の御朱印
川崎大師・h28風鈴・薬師

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所:風鈴市(2016年)」の御朱印
川崎大師・h28風鈴・不動

◎「大本堂(3月21日)」の御朱印
川崎大師・3月21日

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所(平成28年3月)」の御朱印
1川崎大師・不動堂

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所(平成28年2月)」の御朱印
1川崎大師・不動h28

◎「薬師殿」の御朱印
川崎大師・h28薬師

◎「大本堂:風鈴市(2015年)」の御朱印
川崎大師・2015風鈴市

◎「薬師殿:風鈴市(2015年)」の御朱印
川崎大師・薬師殿・2015風鈴

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所:風鈴市(2015年)」の御朱印
1川崎大師・2015風鈴

◎「大本堂:風鈴市(2014年)」の御朱印
川崎大師・風鈴

◎「関東三十六不動霊場・第7番札所」の御朱印
7川崎大師

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所:大開帳参拝記念」の御朱印
1・武相・川崎大師

◎「薬師殿:大開帳参拝記念」の御朱印
川崎大師・薬師殿

◎「大本堂:大開帳参拝記念」の御朱印
川崎大師

◎「関東三十六不動霊場・第7番札所」の御朱印
7平間寺・川崎大師

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第1番札所」の御朱印
1平間寺

◎「大本堂」の御朱印
kawasakidaishi

◎「薬師殿」の御朱印
平間寺・薬師殿

◎「武相二十八不動霊場・第1番札所」の御朱印
平間寺01

◎オリジナル御朱印帳
平間寺・川崎大師・御朱印帳

★雑記
川崎大師こと平間寺の、オリジナル御朱印帳と御朱印です。
参道にも境内にも、人があふれて活気が満ちています。むしろ参道に並ぶ土産物屋の、客の呼び込みは不愉快に思えるほど喧しかったです。京都や都内に別院を持つほどの寺院ですので、大山門をくぐった先の境内は、色々とバラエティに富んでいました。
御朱印は、各堂によっていただける内容が異なるようです。また、御朱印もいただける交通安全祈祷殿は、本堂から少し離れた場所にあります。

(平成22年6月13日記)
今のところ、この武相二十八不動霊場を回る予定は無いのですが、関東三十六不動霊場はそろそろと考え中なので、札所である平間寺にはまた参拝に訪れることでしょう。不動霊場の御朱印は、境内の不動堂にていただきました。一方、お寺っぽくない目を疑う異国染みた建物。2008年の11月にできたばかりの薬師殿では、薬師如来の御朱印がいただけます。それにしてもなんともはやな外観で・・・。

(平成24年10月28日記)
この日は、玉川八十八ヶ所霊場での参拝でした。川崎大師は堂宇ごとに御朱印が授与されているので、玉川八十八ヶ所霊場もてっきり大本堂で受付かと思いきや、護持志納金や護摩の受付所が入っている建物の事務所でいただきました。”いただきました”と言っても、御朱印帳への揮毫は一切行なわず、書き置きでの授与のみとのこと。綴じていく霊場専用の御朱印帳も無料でいただけました・・・が、この御朱印帳、ハッキリ言って無用です。大きさが違うわ、パンチ穴が左右揃ってないわ、位置も上下揃ってないわ、そもそもパンチ穴すら開いていないわ・・・各札所寺院でいただく肝心の御朱印がバラバラなのですから。

(平成28年7月24日記)
風鈴市の最終日に足を運びました。御朱印ブームを実感するように、不動堂内は人がいっぱいでした。ただ、まぁ手を合わせているとか読経するとか、そういった光景はチラホラ程度しかありませんでしたが。田舎の実家の和室でくつろぐような、そんな感じでドカッと腰を下ろして足を投げ出している若い兄ちゃんなんかも堂内にいて、邪魔臭さと言うか鬱陶しさを感じましたよ。

◎川崎大師平間寺、本堂。
川崎大師01

◎川崎大師平間寺、薬師殿。
薬師殿

◎川崎大師平間寺、祈りと平和の像・八角五重塔。
川崎大師02

◎川崎大師平間寺、本堂(大開帳参拝記念)。
1川崎大師9

◎川崎大師平間寺、本堂(大開帳参拝記念)。
1川崎大師2

◎川崎大師平間寺、不動堂。(平成29・2017年7月撮影)
平間寺

石山寺@滋賀

◆山・院・寺号
石光山 石山寺(いしやまじ)

◆宗派
東寺 真言宗

◆御本尊
如意輪観世音菩薩

◆御詠歌
後の世を 願う心は 軽くとも 仏の誓い 重き石山

◆所在地
大津市石山寺1丁目
京阪電鉄石山坂本線・石山寺駅より徒歩10分

◎「不動明王」の御朱印
石山寺・不動

◎「西国三十三ヶ所観音霊場・第15番札所」の御詠歌
15石山寺

◎オリジナル御朱印帳
石山寺・帳面

★雑記
西国観音霊場の札所、石山寺の御朱印、御詠歌、御朱印帳です。
境内に入る前に、えらくイカツい彫刻が目に入ってきました。没後、万民の降魔招福のために鬼の姿になったとされる、朗澄大徳律師ゆかりの庭園と案内がありました。庭園自体は小さいながらも、インパクト大です。さて、そんなこんなで山門(東大門)へ。流石に天気の良い休日もなれば、霊場巡拝の団体ツアーも来るってなもので、山門前は記念写真やらも含めてワチャワチャと混雑していました。もっとも、歴史のあるお寺なので境内も広いし、中に入ってしまえば混雑も気にならないといったところ。堂宇の数も多く、本堂に着くまでに時間が思った以上に掛かりました。国宝になっている本堂には、授与所やら納経所やらが入っているので、ここだけは熱気ムンムンと言うか騒々しいと言うかでした。早々に本堂を後にして、境内をウロウロと。日本最古との案内のある多宝塔のところから眺望出来るのですが、境内はそこまで高所でもなく良い眺めとは言いがたいか。見所としては、ボコボコと転がっている巨石。石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用のために変質した硅灰石だそう。なんとも雄大です。石山寺の名前の由来はこれだとか。それにしても、本堂への参道にデカい石がある光景って不思議な感じ。
御朱印等は、本堂内にていただきました。

◎石山寺、東大門。
石山寺0

◎石山寺、東大門。
石山寺4

◎石山寺、東大門。
石山寺3

◎石山寺、朗澄大徳律師ゆかりの庭園。
石山寺9

◎石山寺、本堂。
石山寺03

◎石山寺、多宝塔。
石山寺13

◎石山寺、硅灰石。
石山寺7

◎石山寺、境内からの眺め。
石山寺2

鎌倉宮@神奈川

◆名称
鎌倉宮(かまくらぐう)
通称:大塔宮(だいとうのみや)

◆御祭神
護良親王(もりながしんのう)

◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+大塔宮バス停すぐ

鎌倉宮・神鹿

鎌倉宮・祭神

鎌倉宮・令和

鎌倉宮・201904昭和祭

◎「卯月詣」の御朱印
鎌倉宮・月詣で四月

◎「師走詣」の御朱印
鎌倉宮・12月

鎌倉宮・h2712

鎌倉宮・h27

鎌倉宮02

鎌倉宮01

◎鎌倉宮、オリジナル御朱印帳
鎌倉宮・帳面

★雑記
建武中興十五社巡りの一社、鎌倉宮の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
バスのアナウンスでも「だいとうのみや」でしたが、実際は「おおとうのみや」と呼ばれることもあるそうです。旧官幣中社に指定されており、御祭神は後醍醐天皇の皇子である護良親王になります。足利尊氏に破れて、鎌倉宮社殿の後ろにある土牢で最期を迎えたとされる、所縁の神社です。意外に何度も足を運んでいる神社なのですが、毎度々々グループでの参拝者たちとかち合ってしまい、なかなかじっくりとお参り出来ていませんでして。それにしても、赤と白の鳥居、なんとも見慣れない配色をしています。白い鳥居自体あまり記憶になくて、数社しかパッと出て来ないのですが。鳥居をくぐって右奥、鎌倉宮の身代わり様こと村上義光公を入魂している像があります。お寺で言うところの”おびんずる様”で、厄除けや病気平癒を祈願しながら自分の気になる箇所と同じ箇所を撫でることで、主君の身代わりとなった村上義光公に悪いところを身代わりになってもらおうというものです。御朱印とオリジナル御朱印帳は、社務所窓口にていただきました。

(平成27年3月記)
ところで、御朱印の”宮”の文字、呂の部分の”ノ”を書かなくなっていました。これは明治神宮と同じで、明治天皇の御宸筆に倣っているからとのことです。方針転換の理由なんかはわかりませんが、印そのものや帳面の筆記は普通の”宮”なんですよね。これもいずれは変わるのかな?

(平成27年12月記)
境内にある食堂と言うかレストランと言うかが、閉店になっていました。食事をしたり涼ませてもらったりしていた場所なので、なんとも残念です。

(平成31年4月記)
久方振りのお参りです。ネットで神鹿の御朱印を見掛けたとき、はてさて鎌倉宮に鹿は居たっけか?と思いました。いただいた由緒を読んだところ、昭和34年に仙台市から、次いで昭和39年に静岡の三嶋大社からそれぞれ鹿が贈られ、平成4年に最後の一頭が亡くなるまでの33年間に渡り境内で鹿が飼われていた、とあります。なるほど、残念ながら今はもういない、というわけですね。大塔宮の神鹿として、親しまれていたそうです。

◎鎌倉宮、境内。
鎌倉宮3

◎鎌倉宮、身代わり様(村上義光像)。
鎌倉宮1

◎鎌倉宮、境内。(2017年12月撮影)
鎌倉宮3

◎鎌倉宮、村上社。(2017年12月撮影)
鎌倉宮5

◎鎌倉宮、境内。(2019年4月撮影)
鎌倉宮7

雄山神社・前立社壇@富山

雄山神社・前立社檀・帳

◆名称
雄山神社・前立社壇(おやまじんじゃ まえたてしゃだん)

◆御祭神
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)

◆所在地
中新川郡立山町岩峅寺1
富山地方鉄道・岩峅寺駅より徒歩7分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1500円

下谷神社@東京

◆名称
下谷神社(したやじんじゃ)

◆御祭神
大年神(おおとしのかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区東上野3丁目
JR、東京メトロ各線・上野駅より徒歩7分

下谷神社・201905

◎「夏詣(平成30年)」の御朱印
下谷神社・h3007

下谷神社h2901

下谷神社・h28朔

下谷神社・h28

下谷神社

_28

◎下谷神社、オリジナル御朱印帳
下谷神社・帳

★雑記
上野に鎮座する下谷神社の御朱印です。

(平成22年8月記)
上野駅から徒歩でも可能な距離に鎮座しています。道路沿いに大きな鳥居が立っているので、迷わずすぐに場所がわかるはずです。もっとも、最寄りの鉄道駅は、東京メトロの稲荷町駅になります。下谷神社は、都内最古の稲荷神社として、元々は下谷稲荷社や下谷稲荷明神社と呼ばれていたとのこと。そのため、稲荷町駅の名称も、旧町名が稲荷町なのも、下谷神社に由来するそうです。ところで、こちらは下町八社巡りの神社になっていますが、特にそれを示す印は無いようです。オリジナル御朱印帳の表紙は、社殿の天井画として描かれている横山大観の作品です。御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成28年3月記)
ネットの情報で知ってはいましたが、オリジナル御朱印帳が掲載の黒色の他、白色と赤色(橙色)の計3色取り揃えられていました。デザインは同じようです。また、境内社の隆栄稲荷神社の御朱印授与も開始されたので、そちらもいただいてきました。

(平成28年10月記)
毎月1日に授与される御朱印には、キツネ印が捺されるようになりました。このキツネ印、毎回色が変わるとのこと。キツネなので、最初に赤色がくるかと思いきや、全然違っていました。中の人もノリが悪いことで。

(平成29年1月記)
まだまだ初詣参拝者の多い、下谷神社にお参りしてきました。景気良く、キツネ印は金色でした。しかし一方、御朱印の初穂料が上がっていました・・・。

(令和元年5月記)
久方振りに上野の街、そして下谷神社へ。境内では、翌週に控えた大祭の準備中。やはり目が行くのは、各町内会の手ぬぐい。飾ってあるだけですが、是非販売して欲しいなぁ~、と思いつつ写真に。

◎下谷神社、社殿。
下谷神社1

◎下谷神社、参道。(令和元年5月撮影)
下谷神社

◎下谷神社、手ぬぐい。(令和元年5月撮影)
下谷神社9

熊野皇大神社@長野

熊野皇大神社・軽井沢・長野

◆名称
熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)

◆御祭神
伊邪那美命(いざなみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
事解男命(ことさかおのみこと)

◆所在地
北佐久郡軽井沢町峠町2
JR北陸新幹線・軽井沢駅より東急ハーヴェストクラブバス停まで徒歩10分+見晴台バス停までバス30分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円

碓氷峠熊野神社@群馬

熊野神社・碓氷峠・群馬

◆名称
碓氷峠熊野神社(うすいとうげくまのじんじゃ)

◆御祭神
伊邪那美命(いざなみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
速玉男命(はやたまのおのみこと)

◆所在地
安中市松井田町峠1
JR北陸新幹線・軽井沢駅より東急ハーヴェストクラブバス停まで徒歩10分+見晴台バス停までバス30分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円

建長寺@神奈川

◆山・院・寺号
巨福山 建長興国禅寺(けんちょうこうこくぜんじ)
通称:建長寺(けんちょうじ)

◆宗派
臨済宗 建長寺派

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
鎌倉市山ノ内

◎「寺院御本尊」の御朱印
建長寺h3104

◎「寺院御本尊」の御朱印
建長寺・本尊地蔵尊

◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第4番札所」の御朱印
4建長寺・相模弘法

◎「鎌倉三十三観音霊場・第28番札所」の御朱印
名

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第11番札所」の御朱印
11鎌倉地蔵・建長寺

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第10番札所」の御朱印
10

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第9番札所」の御朱印
名称未設定-6

◎オリジナル御朱印帳
建長寺・朱印帳

★雑記
鎌倉にも京都のような五山があって、その第一位がここ建長寺です。
さすがに駐車場も境内も広いですね。観光客を含めた参拝者も、とても多いです。ちなみに、”けんちん汁”は”建長汁”と書き、ここ建長寺が発祥なのだとか。そう言えば、学生の姿が多く見受けられたので、修学旅行かと思ったら学校の入り口が境内に面しているのですね。
御朱印は、御朱印帳を拝観受付横の朱印所で預け、帰りに受け取るパターン。ところで厳密に言えば、建長寺の御朱印は9種類+塔頭2種類(龍峰院妙高院)になるんですね。なお、鎌倉二十四地蔵霊場の第11番札所である地蔵堂は、境内奥の半僧坊に建っています。そちらまでお参りすれば、左上にある”天下禅林”とは異なる印が捺されます。

(オリジナル御朱印帳について)
境内入り口の朱印所にて購入できます。他にも浅藍色と言うか浅縹と言うか、青っぽい色の御朱印帳もありました。ちなみに、境内奥の半僧坊では、今回掲載したこちらの色の御朱印帳しか置いていませんでした。

(2019年4月記)
えらく久々に、建長寺へとお参りしてきました。相変わらずの人の多さ。とは言え、境内自体がかなり広いので、混んでいるような感覚はまったくありません。仏殿、法堂はワチャワチャしていましたが。特に法堂は、御朱印授与やその他の授与所の対応がすべて法堂内で行われていたので、なかなかせわしない感じでした。総門くぐってすぐの授与所を閉鎖するわけではなく、たまたまこの日は、といった対応とのこと。オリジナルの御朱印帳も、複数種類出ていました。

◎建長寺、三解脱門(三門)。
三解脱門

◎建長寺、三解脱門(三門)。
建長寺1

◎建長寺、法堂。
建長寺2

◎建長寺、総門。(2019年4月撮影)
建長寺8

◎建長寺、三門。(2019年4月撮影)
建長寺2

◎建長寺、仏殿。(2019年4月撮影)
建長寺6

◎建長寺、御本尊地蔵菩薩。(2019年4月撮影)
建長寺3

宝登山神社@埼玉

宝登山神社・秋帳

◆名称
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)

◆御祭神
神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)
大山祗神(おおやまづみのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)

◆所在地
秩父郡長瀞町長瀞
秩父鉄道・長瀞駅より徒歩10分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1800円

★雑記
宝登山神社では、季節ごとに異なるデザインの御朱印帳が授与されています。こちら、秋バージョンの御朱印帳になります。

千葉神社@千葉

◆名称
千葉神社(ちばじんじゃ)

◆御祭神
北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)

◆所在地
千葉市中央区院内1丁目
JR各線、京成線・千葉駅より徒歩10分

千葉神社201711

◎「千葉神社:妙見」の御朱印(初詣限定御朱印)
千葉神社・初詣

千葉神社02

千葉神社

◎千葉神社オリジナル御朱印帳
千葉神社・帳

★雑記
千葉神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
駅からも徒歩圏内に鎮座しているので、かなりの人の出が常にあります。祈祷受付は、いつも列が出来ている印象。それにしても、陽を受けた尊星殿はかなり眩しいです。初めてこの尊星殿を見たときは、ただの楼門かと思いました。ですが説明を読むと、これは神社建築でも類例のない”楼門と社殿の複合建築物”なのだとか。つまりこの尊星殿は、楼門型の分霊社であって、あくまで”これだけでも神社”になるそうです。平成12年に千葉神社開創1000年を迎えるにあたっての奉祝事業として、平成10年に竣工された新しい社殿になります。元々あった門は、昭和20年の七夕空襲で焼失したそうです。あと、2階建て社殿も良いのですが、やっぱり獅子山型の狛犬はいつ見ても格好良い!ですかね。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、木札記名所にていただきました。こちらでは、境内摂社である千葉天神の御朱印もいただけます。

(平成23年10月記)
七五三詣での祈願で、境内は人がいっぱいでした。とてもじゃないですが、人が写らないように写真を撮るのは無理でした。

(平成27年1月記)
1月1日から2月3日まで、初詣限定御朱印として妙見の御朱印がいただけます。別紙での授与オンリーなので、木札記名所窓口が混んでても割とサクサク流れていました。

◎千葉神社、分霊社の尊星殿。
千葉神社9

◎千葉神社、分霊社の尊星殿。
千葉神社0

◎千葉神社、社殿の2階拝殿部。
千葉神社2

◎千葉神社、狛犬。
千葉神社5

◎千葉神社、狛犬。
千葉神社3

桜神宮@東京

◆名称
神習教本祠 古式神道本宮 桜神宮(さくらじんぐう)

◆御祭神
天津三柱神(あまつみはしらのかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
倭姫大神(やまとひめのおおかみ)
国常立尊(くのにとこたちのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
鐃速日命(にぎはやひのみこと)
底筒男命(そこづつのおのみこと)
中筒男命(なかづつのおのみこと)
表筒男命(うわづつのおのみこと)
伊久魂大神(いくたまのおおかみ)
水天宮(すいてんぐう)
正一位稲荷大神(しょういちいいなりおおかみ)
菅原大神(すがわらおおかみ)

◆所在地
世田谷区新町3丁目
東急田園都市線・桜新町駅より徒歩2分

◎「夏越大祓」の御朱印
桜神宮・夏越r01

◎「令和改元記念」の御朱印
桜神宮・令和

桜神宮・桜期間

桜神宮

◎桜神宮、オリジナル御朱印帳
桜神宮・御朱印帳

★雑記
古式神道本宮、桜神宮の御朱印・御朱印帳です。

(平成24年5月記)
創建は明治16年と、まぁ新しい神社になりますね。元々は神田に鎮座していたところ、神託によって現在地に大正8年に移転してきたそうです。御祭神を見ての通り、こちらを参拝しておけば大概の願いは成就しそうな気がします。ちなみにこちら、二拝四拍手一拝でのお参りになります。桜神宮という名称通り、オリジナル御朱印帳は桜柄でした。これは鮮やか、かつ美しい逸品です。御朱印・御朱印帳ともに、会館の授与所窓口にていただきました。

(平成30年3月記)
桜が見事に咲いているとの情報を見て、そそくさと足を運びました。なるほど、確かに遠目から見ても見事です。陽気なものでしたから、結構な人の出がありました。えらく濃い花びらだと見れば、こちらは河津桜だそうです。御朱印は、会館の授与所窓口にていただきました。印のデザインも新しくなっていました。

◎桜神宮、社頭。(平成24年5月撮影)
桜神宮・正面

◎桜神宮、社殿。(平成30年3月撮影)
桜神宮8

◎桜神宮、社殿。(平成30年3月撮影)
桜神宮7

八幡朝見神社@大分

◆名称
八幡朝見神社(はちまんあさみじんじゃ)

◆御祭神
大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
大歳神(おおとしのかみ)
迦具土命(かぐつちのみこと)
大穴牟遅命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

◆所在地
別府市朝見2丁目
JR日豊線・別府駅より徒歩15分

八幡朝見神社

◎温泉神社の御朱印
八幡朝見神社・温泉神社

◎八幡朝見神社オリジナル御朱印帳
八幡朝見神社・帳面

★雑記
八幡朝見神社&温泉神社の御朱印です。
別府総鎮守だけあって、観光客・温泉客・参拝客で賑わった境内でした。そう言えば御朱印帳にもありますが、境内の看板にも、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」のキャッチコピーが結構目に付きましたね。やや高い場所に鎮座しているのですが、参道の木々を見てもわかる通り全体的に成長し過ぎな木が多く、眺望はそのため期待は出来ませんでした。それにしても、拝殿横の御神木である大楠木も、えらくデカイですね~。樹齢は1100年以上とのことです。
御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。温泉神社はどこに鎮座しているのか聞いたところ、八幡朝見神社に合祀されているとのことで、合わせて御朱印をいただきました。

◎八幡朝見神社、社殿。
八幡朝見神社4

◎八幡朝見神社、社殿。
八幡朝見神社0

◎八幡朝見神社、社殿と御神木。
八幡朝見神社5

◎八幡朝見神社、参道。
八幡朝見神社9

喜多院@埼玉

喜多院・朱印帳

◆山・院・寺号
星野山 無量寿寺 喜多院(きたいん)
通称:川越大師

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
川越市小仙波町1丁目
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1000円

★雑記
紙質が良いことで評判です。サイズも大きいし、確かに書き手への受けも良いですね。

喜多院@埼玉

◆山・院・寺号
星野山 無量寿寺 喜多院(きたいん)
通称:川越大師

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
川越市小仙波町1丁目
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分

喜多院h3009

◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
28喜多院h3009

◎「大黒天:小江戸川越七福神」の御朱印
小江戸川越七福神・喜多院

◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
28・喜多院

喜多院

◎喜多院オリジナル御朱印帳(納経帳)
喜多院・朱印帳

★雑記
川越大師こと、喜多院の御朱印です。

(2011年10月記)
”大師”と聞けば弘法大師が一番に出てきますが、こちらは延暦寺第18代座主の良源上人こと慈恵大師を表しています。もっとも、元三大師と言った方がわかりやすいでしょうかね。おみくじの元祖です。それにしても、流石は川越観光のメインスポットですので、いつ行っても人が多いですね。御朱印は、庫裡・寺務所にていただきました。また、本堂でもいただけるようです。関東三十六不動霊場のガイドブックなども置いてありました。

(2018年9月記)
ここで書くのは7年振りですが、その間にもちょこちょこと足を運んでいることもあり、別段、大きく変わったような印象も受けない境内。人が少ないタイミングだったようで、その点は良かったです。混む時はとても混むお寺なので。オリジナルの御朱印帳も、新しいデザインのものが複数種類並んでいました。

◎喜多院、大黒堂。(2012年4月撮影)
喜多院・大黒堂

◎喜多院、本堂。(2018年9月撮影)
喜多院1

◎喜多院、手水舎。(2018年9月撮影)
喜多院3

石清尾八幡宮@香川

◆名称
石清尾八幡宮(いわせをはちまんぐう)

◆御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)

◆所在地
高松市宮脇町1丁目

◎「さぬき十五社・第5番」の御朱印
石清尾八幡宮

◎石清尾八幡宮オリジナル御朱印帳
石清尾八幡宮・帳面

★雑記
さぬき十五社の1社、石清尾八幡宮の御朱印と御朱印帳です。
香川県の神社庁も境内にあるので、結構な広さを持っています。おまけに高い場所に社殿があるので、なんだかそれだけでちょっと気分が良いものです。ところでこちら、神社名の振り仮名が由緒書きでは「を」となっています。ですからここでの表記もそれに従っています。ところが一方、公式サイトのアドレスは、iwasewoじゃなくてiwaseo、と。う~ん、どう判断すれば良いのやら。さて、当日は非常に暑かった。そして日差しがキツかったです。彫刻にこだわった手水舎を色んな角度から眺め、下拝殿でお参りをして、末社へも順番にお参りをしてで、結構歩きました。バスの時間まで涼んでいこうかと思ったら、絵馬堂には先客がいて、しかも酒臭かったのでのんびりすることも出来ずでした。まったく・・・。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎石清尾八幡宮、参道。
石清尾八幡宮9

◎石清尾八幡宮、参道。
石清尾八幡宮4

◎石清尾八幡宮、下拝殿。
石清尾八幡宮99

◎石清尾八幡宮、絵馬堂。
石清尾八幡宮0

多度大社@三重

◆名称
多度大社(たどたいしゃ)

◆御祭神
天津彦根命(あまつひこねのみこと)

◆所在地
桑名市多度町多度
養老鉄道・多度駅より自転車で7分

多度大社

◎多度大社オリジナル御朱印帳
多度大社・帳面

★雑記
多度大社の御朱印帳と御朱印です。
多度駅で自転車を借り、快晴の空の下ノンビリと漕いで向かいました。県外人の自分からすれば、結構な有名処なのでさぞかし人が多いのかなと思っていたら、意外にも閑散とした境内でした。それはそれでありがたいですがね。先に多度観音堂をお参りしてから、参道石段へと歩を進めました。途中、小屋の中に白馬の像・・・かと思いきや、よく見れば動いているリアル白馬。ちなみに、父はヘクタープロテクターって、なんとも懐かしい。ここ多度山には神様が住んでいるとされ、人々の願いを神様に届ける役割を担っているのが白馬だそうで。錦山と号が架かっていました。つぶらな瞳で見詰められましたわ。さて、砂利を踏み踏み、境内の奥へ。あいにくと、本殿は修復中。お参りは別宮の一目連神社にとの案内が出ていました。
御朱印と御朱印帳は、参集殿にていただきました。

◎多度大社、参道。
多度大社5

◎多度大社、境内。
多度大社3

◎多度大社、錦山。
多度大社2

◎多度大社、別宮の一目連神社。
多度大社8

◎多度大社、右が別宮の一目連神社、左が多度大社本宮。
多度大社0

石清尾八幡宮@香川

石清尾八幡宮・帳面

◆名称
石清尾八幡宮(いわせをはちまんぐう)

◆御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)

◆所在地
高松市宮脇町1丁目

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

大宮氷川神社@埼玉

大宮氷川神社・帳

◆名称
大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
さいたま市大宮区高鼻町1丁目
JR各線・大宮駅より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

調神社@埼玉

調神社・帳

◆名称
調神社(つきじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
豊宇気姫命(とようけのひめのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
さいたま市浦和区岸町3丁目
JR京浜東北線・浦和駅より徒歩13分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
2000円(御朱印込み)

居木神社@東京

◆名称
居木神社(いるぎじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
品川区大崎3丁目
JR山手線・大崎駅より徒歩3分

居木神社201905

居木神社・桜詣h31

居木神社・3月

居木神社・4月

居木神社・2月詣h30

居木神社・建国記念h30

居木神社h3001

居木神社201711

居木神社・h29夏越

居木神社・皐月

居木神社・h2812

居木神社・10月

居木神社・長月

居木神社・8月

居木神社・大崎20140615

居木神社・大崎

◎居木神社オリジナル御朱印帳
居木神社・帳面

★雑記
大崎鎮守、居木神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成25年12月記)
境内に立つ看板には、「山ノ手と下町の起点」なる案内がされていました。境界みたいな場所だったのでしょうか?平成25年12月の参拝では、オリジナル御朱印帳にあるような、黄色いイチョウの葉が舞う光景に出会えました。ただ・・・臭い、ですけどね。社殿の横、授与所の前のイチョウの下には、”成長のあかし”なる身長を測るための石柱が立っていました。マンションだと柱に傷を付けるわけにもいかないし、産土神社としての配慮みたいなものでしょうか、良いアイデアだと思います。御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成28年8月記)
境内社の御朱印も新たに授与スタートとのことで、ホイホイ釣られて足を運んで来ました。居木神社の社殿左手、やや薄暗い場所に2社が並んで鎮座していました。境内末社の、厳島神社と稲荷神社の御朱印も授与所にていただきました。

◎居木神社、参道。(平成25年12月撮影)
居木神社3

◎居木神社、社殿。(平成25年12月撮影)
居木神社6

◎居木神社、社殿。(平成25年12月撮影)
居木神社2

◎居木神社、社殿。(平成26年6月撮影)
居木神社0

◎居木神社、社殿。(平成28年12月撮影)
居木神社1612

鹿島神宮@茨城

◆名称
鹿島神宮(かしまじんぐう)

◆御祭神
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)

◆所在地
鹿嶋市宮中
JR鹿島線・鹿島神宮駅より徒歩10分

鹿島神宮・奥宮

鹿島神宮・h3103

鹿島神宮

◎鹿島神宮オリジナル御朱印帳
鹿島神宮・帳

★雑記
常陸国一之宮、鹿島神宮の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成23年12月記)
鹿島と言えば、鹿島アントラーズか剣聖・塚原卜伝かと言ったところでしょうか。駅から鹿島神宮への道すがらには、その両方の石像(モニュメント)がありました。また、残念ながら東日本大震災で倒壊した大鳥居は、平成26年6月に再建される予定とのことです。参道では人の出が少ないと感じたのですが、社殿前に来れば結構な参拝者がいて流石だな、と。御朱印は、授与所にていただきました。”鹿嶋”の文字を霊符っぽくした印が、右上に捺されていますね。

(平成31年3月記)
8年近く振りの再訪です。東京駅からならバス一本なのですが、なかなかタイミングと気持ちとが合わずにズルズルと。やはり東国最大で最古の神社、相変わらず人の出は多いです。再建された大鳥居の前は、カメラを抱えたまま動かない人などもいて、結構な人だかりです。拝殿で手を合わせ、鹿苑を横目に通り過ぎ、高い木々に見下ろされる参道を行き、武甕槌大神の荒魂が祀られている奥宮までやって来ました。元々こちらは、本宮の社殿として徳川家康が奉納したもの。二代目将軍である秀忠が現在の本宮社殿を奉納したことで、こちらは奥宮になったそうです。パッと見、こっちが小振りですが、雰囲気は奥宮の方が良いですね。社殿前には、30人程度の行列が出来ていました。
御朱印は、授与所にていただきました。印のデザインが変わり、島の漢字の山が取れた印になっていました。

◎鹿島神宮、楼門。(平成23年12月撮影)
鹿島神宮

◎鹿島神宮、大鳥居。(平成31年3月撮影)
鹿島神宮・h3103_3259

◎鹿島神宮、拝殿。(平成31年3月撮影)
鹿島神宮・h3103_3274

◎鹿島神宮、参道。(平成31年3月撮影)
鹿島神宮・奥宮3

◎鹿島神宮、奥宮。(平成31年3月撮影)
鹿島神宮・奥宮2

◎鹿島神宮、参道。(平成31年3月撮影)
鹿島神宮・h3103_3283

鹿島神宮@茨城

鹿島神宮・帳

◆名称
鹿島神宮(かしまじんぐう)

◆御祭神
武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)

◆所在地
鹿嶋市宮中
JR鹿島線・鹿島神宮駅より徒歩10分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

少彦名神社@大阪

◆名称
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
通称:神農さん

◆御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
神農氏(しんのうし)

◆所在地
大阪市中央区道修町2丁目
京阪本線・市営地下鉄堺筋線・北浜駅より徒歩2分

少彦名神社h28

少彦名神社・秋日願・金

少彦名神社・秋分日願・銀

少彦名神社・秋分日願・金

少彦名神社

◎少彦名神社オリジナル御朱印帳
少彦名神社・帳面

★雑記
薬の町、道修町の神農さんとして知られる少彦名神社の御朱印です。

(平成24年8月記)
江戸時代、外国から日本に入ってくる薬がいったん道修町に集まり、それから全国に流通していった関係で、道修町には今も製薬会社のオフィスが立ち並んでいます。まさに、町にピッタリな神社でしょうか。それにしても、幟がなければ見過ごしてしまいそうな参道入り口です。また”路地”とでも言えるそこを通り抜けて広がる境内も、かなり狭い部類の神社と言えます。しかし掛けられた絵馬の数も多く、深く信仰を集めているのを感じさせられます。授与所が閉まっていたので、社務所で御朱印をいただきました。汎用の御朱印帳が、取り扱われていました。

(平成28年9月記)
秋の彼岸に再訪となりました。この日はあいにくザーザー降りの雨。境内の写真は1枚もありません。この4年の間に、こちらの神社も御朱印界隈じゃあ結構な有名神社の仲間入りをしており、雨天なのに前回よりも参拝者の多く、傘のカラフルさが奥まった場所にありやや薄暗い境内を華やかにしていました。

◎少彦名神社、参道入り口。(平成24年8月撮影)
少彦名神社01

◎少彦名神社、拝殿。(平成24年8月撮影)
少彦名神社02

少彦名神社@大阪

少彦名神社・帳面

◆名称
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
通称:神農さん

◆御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
神農氏(しんのうし)

◆所在地
大阪市中央区道修町2丁目
京阪本線・市営地下鉄堺筋線・北浜駅より徒歩2分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1800円(御朱印込み)

神護院@埼玉

◆山・院・寺号
大日山 神護院(じんごいん)
通称:新座観音

◆宗派
真言宗 単立

◆御本尊
千手観世音菩薩

◆所在地
新座市道場1丁目
東武東上線・朝霞台駅よりバス+片山小学校バス停より徒歩6分

神護院

◎新座観音オリジナル御朱印帳
神護院・新座観音

★雑記
新座観音こと、神護院の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
鉄道の駅からだとどこも遠くて、歩くよりも意外に本数が多かったのでバスを利用しました。お寺然とした境内ではありませんが、屋外には御朱印帳の表紙にもなっている白衣観世音菩薩像が立っており、まずはそちらに手を合わせます。案内板を読むと、昭和57年の開山とあり、歴史的には新しいお寺になるようです。またこちらの御本尊は、坂東観音霊場の札所として知られる出流山の御本尊、千手観世音菩薩の分身にあたるそうです。建物1階には護摩壇や寺務所があり、2階が本堂になっています。法要中でもなかった上、えらくフレンドリーにお参りを勧められたので、御本尊前でムニャムニャと。もっとも、3人ほどがすでに静かに読経中だったので、部外者はボソボソとですが。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、寺務所にていただきました。

◎新座観音、白衣観世音菩薩像。
神護院7

◎新座観音、白衣観世音菩薩像。
神護院2

◎新座観音、本堂。
神護院9
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