マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

弁財天

2010年10月から2020年10月までの記録。

円照寺@埼玉

◆山・院・寺号
光明山 正覚院 円照寺(えんしょうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆御詠歌
弛みなく 励めと響く 鐘の声 窓下(円)に照らす 寺の明け六つ

◆所在地
入間市野田
西武池袋線・元加治駅より徒歩2分

◎「関東八十八ヶ所霊場・第73番札所」の御朱印
73円照寺

◎「武蔵野三十三観音霊場・第22番札所」の御朱印(霊場開創75周年)
22_75

◎「武蔵野七福神・弁財天」の御朱印
武蔵野七福神・円照寺

◎「奥多摩新四国八十八ヶ所霊場・第58番札所」の御朱印
58

★雑記
複数の札所を兼務する、円照寺の御朱印です。
武蔵野三十三観音霊場、奥多摩新四国八十八ヶ所霊場、武蔵野七福神と、関東八十八ヶ所霊場がそれに当たります。現時点でこちらには三度足を運んでいますが、そのうち2回は雨天という、なかなか相性が良くないと言いますか。もっとも、駅のプラットホームの音声ガイドや電車の音が境内にも聞こえてくるくらい駅から近い場所なので、天候はあまり気にはなりませんが。山門は常に閉まっているようで、線路脇のところから境内に入ります。本堂以外にも、大師堂や弁天堂、不動堂などもあって、なにかしらのご利益には与れるであろう諸尊をお参りすることが出来ます。大師堂だけは意外に新しい印象で、中には奥多摩新四国八十八ヶ所霊場でお参りしていく石仏2体が祀られています。大師堂の扁額には、写し元である本四国霊場の仙遊寺の御詠歌額が掛かっていました。御朱印は、授与所にていただきました。

(2018年5月記)
この日は、関東八十八ヶ所霊場での再訪でした。前回のお参り時は、扉が閉まっていた大師堂ですが、運良くなのかタイミング良くなのか、開扉されていたので奥多摩霊場としてもお参りをしてきました。

◎円照寺、山門。
22_754

◎円照寺、本堂。
22_7575

◎円照寺、大師堂。
22_752

◎円照寺、奥多摩新四国霊場・石仏。
22_7574

◎円照寺、弁天堂。
22_757

◎円照寺、大師堂。(2018年5月撮影)
73円照寺7

◎円照寺、奥多摩新四国霊場・石仏。(2018年5月撮影)
73円照寺9

仲町氷川神社@東京

◆名称
仲町氷川神社(なかちょうひかわじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
足立区千住仲町
京成本線・千住大橋駅より徒歩8分

氷川神社・千住・千寿七福神

◎「境内社:関屋天満宮」の御朱印
関屋天満宮・千住氷川神社

◎「弁財天:千寿七福神」の御朱印
氷川神社

★雑記
千寿七福神めぐりで弁財天を祀る、仲町氷川神社の御朱印です。

(平成24年1月記)
境内はそうでもなかったので、授与所には御朱印帳や色紙を持った人が大勢いたのにはビックリしました。まぁ、年明け早々の七福神めぐりシーズンなので、当然と言えば当然なのでしょう。境内の岩の祠の中に、弁財天像供養庚申塔が安置されています。庚申塔に弁財天?なんともこれは珍しいものではないでしょうか。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成28年7月記)
久方振りの参拝となりました。年始以外は、このような静かな境内なのでしょう。ただ・・・蚊が多かった。氷川神社、弁財天祠にお参りをして、この日は天神様へも・・・と思ったら、なにやらブルーシートに社殿が覆われていました。改修の工事中とのことで、年明け2月くらいまでかかるかな、とのこと。それ以降にでもまた足を運びましょうか。関屋天満宮の御朱印には、東都七天神の印が入っていました。

◎仲町氷川神社、社頭。(平成24年1月撮影)
氷川・仲町

◎仲町氷川神社、社頭。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社2

◎仲町氷川神社、社殿。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社7

◎仲町氷川神社、弁財天祠。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社5

東八幡神社@東京

◆名称
東八幡神社(ひがしはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区矢口3丁目

徳持神社・東八幡神社

★雑記
矢口の渡し跡の石碑が立つ、東八幡神社の御朱印です。
鉄道の駅が近くにないので、五反田駅からバスで近くまで行って10分ほど歩くルートを取りました。天気も良かったので、さして苦にもならずと言ったところ。境内に近付くと、なにやら賑やかな様子。なにやら氏子らしき人たちが、境内でブルーシートを敷いて収支報告会&宴会をしていました。晴天なので、これは気持ち良いでしょうな~、なんて。社殿の回りには、多摩川七福神めぐりの幟が立っており、拝殿では弁財天像がお目見えしていました。お正月だけじゃないのですね。社殿は小振り、しかし朱色が強くてグイグイ主張してくる印象を持ちました。
御朱印は、徳持神社にていただきました。

◎東八幡神社、社殿。
東八幡神社9

◎東八幡神社、境内。
東八幡神社2

川越厳島神社(川越熊野神社)@埼玉

◆名称
川越厳島神社(かわごえいつくしまじんじゃ)

◆御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分

川越熊野神社・厳島神社

★雑記
川越熊野神社の境内社、川越厳島神社の御朱印です。
こちら、川越銭洗い弁財天として知られています。明治2年に神仏分離となるまでは、連雀町の蓮馨寺の境内に鎮座していたそうです。びんずる尊者の撫で仏、天神様の撫で牛のように、こちらは撫で蛇の像を撫でて祈願をするようです。全体的に新しく、像も祠も綺麗でした。特にその撫で蛇像、金色が眩しいほどにピカピカです。観光客が入れ替わり立ち替わり撫でて開運を祈る、そんな光景がありました。
御朱印は、川越熊野神社の授与所にていただきました。

◎川越厳島神社、全体。(平成27年7月撮影)
厳島神社5

◎川越厳島神社、社殿祠。(平成27年7月撮影)
厳島神社8

竹生島神社@滋賀

滋賀・竹生島神社

竹生島神社@滋賀の絵馬です。
龍と弁財天、非常にこの竹生島とマッチした絵柄のチョイスと言えるでしょうか。よくある絵柄で、汎用っぽい気がしないでもないとも言えそうではありますが。

吉原弁財天本宮(吉原神社)@東京

◆名称
吉原弁財天本宮(よしわらべんざいてんもとみや)

◆御祭神
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅より徒歩14分

◎「弁財天:浅草名所七福神巡り」の御朱印
吉原神社奥宮・h28

◎「弁財天:浅草名所七福神巡り」の御朱印
17

★雑記
吉原神社の飛び地境内、吉原弁財天本宮の御朱印です。
吉原神社を出て右に1~2分程度、数多くの幟が立っている境内が見えてきます。ところで、吉原弁財天本宮という風に公式サイトでは表記されていますが、現地の石碑では吉原弁財天奥宮となっています。さてこちら、弁天池跡地との紹介になっています。日本橋から移ってきた遊郭を造成の後、いつの頃かは不明ですが、新吉原花園池の池畔に弁天祠が祀られて、遊郭楼主らの信仰を集めたことから弁天池とも呼ばれるようになったとか。関東大震災の折には多くの人がこの池に逃れ、結果490人もの人が溺死したそうです。それを供養する目的として、後になってここ弁天池の跡地に吉原観音なる観音像が立てられたのでした。で、弁天様はと言えば、境内の一番奥に祀られています。鳥居もあるし小振りながらも社殿もあります。ただこの社殿、田舎の古着屋みたいな壁画具合で・・・。正面に回れば、かつての弁天池の名残である池がありまして、そこには鯉が放されていました。社殿の中の弁天様も、隙間から拝観することが出来ます。正月の浅草名所七福神めぐりでは、かなり混雑するでしょうね。
御朱印は、吉原神社の授与所にていただきました。平成22年当時は、まだ吉原神社が工事中だったため、御朱印は千束稲荷神社にていただきました。

◎吉原弁財天本宮、境内全体。
吉原神社奥宮8

◎吉原弁財天本宮、社頭。
吉原神社奥宮35

◎吉原弁財天本宮、社殿。
吉原神社奥宮39

◎吉原弁財天本宮、吉原観音。
吉原神社奥宮6

◎吉原弁財天本宮、吉原観音
吉原神社奥宮5

山名八幡宮@群馬

◆名称
山名八幡宮(やまなはちまんぐう)

◆御祭神
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
誉田和気命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
高崎市山名町
上信電鉄・山名駅より徒歩1分

◎「弁財天:鏑川七福神めぐり」の御朱印
山名八幡・鏑川七福神

山名八幡

★雑記
上信電鉄の山名駅からも見える、山名八幡宮の御朱印です。
授与所には複数の氏子らしき方が待機されており、入れ替わり立ち替わり訪れる参拝者や祈祷依頼者に対応していました。規模的にも大きい神社とは言えませんが、ドッシリと地域に根差した神社なのですね。境内にある厳島神社には、弁財天が祀られており、鏑川七福神めぐりのひとつとして年始はさぞかし混雑することでしょう。また、社殿に彫刻されている神獣が見所とか。蜃、象、鳳凰、龍、獏、唐獅子の6種の動物が彫られているお宮は、関東でもここ山名八幡宮だけとのことです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎山名八幡宮、境内。
山名八幡1

◎山名八幡宮、社殿。
山名八幡3

◎山名八幡宮、社殿・6神獣の彫刻。
山名八幡2

◎山名八幡宮、厳島神社(鏑川七福神)。
山名八幡

冬木弁天堂@東京

◆山・院・寺号
宝珠山 冬木弁天堂(ふゆきべんてんどう)

◆宗派
古義真言宗

◆御本尊
弁財天

◆所在地
江東区冬木

◎「弁財天:深川七福神」の御朱印
冬木弁天堂

★雑記
深川七福神めぐりで、弁財天を祀る冬木弁天堂の御朱印です。
冬木弁財天堂とも表記されるようで、ケースバイケースといったところでしょうか。伽藍を持った寺院と言うよりは、名称通りお堂がひとつある境内でした。元々お寺として創建されたわけではなくて、材木豪商の冬木家の邸内に作られた弁天堂が始まりとのこと。今でも個人宅で小さな鳥居とお社を目にする機会もありますし、個人で祀っていたからこういう規模なのだと納得です。こちら冬木弁天堂、普段はひっそりとして誰もいません。年始の深川七福神めぐりに合わせてお堂が開放され、檀家さんによって御朱印の対応もしていただけます。狭いお堂なので、タイミング次第では熱気ムンムンになること請け合いです。
御朱印は、弁天堂内にていただきました。

◎冬木弁天堂、外観。
冬木弁天

厳島弁天社(上神明天祖神社)@東京

◆名称
厳島弁天社(いつくしまべんてんしゃ)

◆御祭神
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
瑞津姫神(たぎつひめのかみ)
蛇窪龍神(へびくぼりゅうじん)
白蛇大神(しろへびのおおかみ)

◆所在地
品川区二葉4丁目
都営浅草線・中延駅より徒歩5分

◎「弁財天:荏原七福神めぐり」の御朱印
上神明天祖神社・荏原七福神

★雑記
荏原七福神めぐりで、弁財天を祀る厳島弁天社の御朱印です。
上神明天祖神社の境内末社にあたります。限定の御朱印では、「白蛇弁天社」ともなっています。こちらと上神明天祖神社と、同じく境内末社の稲荷神社の総称を蛇窪大明神と言うそうです。上神明天祖神社の社殿の右奥に鎮座しています。年始だからでしょうか、弁天池の中にある祠は開扉されていて、石窟の中も見ることができました。こちらへの参拝者ももちろんいますが、写真の白龍を見付けて興味深く眺めていくだけの人もチラホラと見られました。
御朱印は、上神明天祖神社の授与所にていただきました。

◎厳島弁天社、境内。
上神明天祖神社・蛇窪

◎厳島弁天社、白龍。
上神明天祖神社・蛇窪2

厳嶋神社@東京

◆名称
厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)
通称:抜弁天

◆御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
新宿区余丁町
都営大江戸線・東新宿駅より徒歩6分

◎「弁財天:新宿山ノ手七福神」の御朱印
厳島神社・東京新宿

★雑記
新宿山ノ手七福神で、弁財天を祀る厳嶋神社の御朱印です。
物凄く交通量の多い交差点に鎮座しています。年始に訪れたら、さぞかし凄い光景が見られたのかもしれません。源義家が後三年の役で奥州征伐の際、神社のあるこの場所で安芸の厳島神社に勝利を祈願したそうです。そして奥州を征伐後、そのお礼にと神社を建てたのが始まりだとか。抜弁天という通称は、神社の参道が通り抜けられるようになっていることや、奥州征伐という苦難を切り抜けたという由来からきているそうです。
厳嶋神社での御朱印対応は、1月7日までとなっています。それ以降は、管理している西向天神社で受けることになります。

◎厳嶋神社、境内。
厳嶋神社

弁天院@東京

◆山・院・寺号
朝日山 弁天院(べんてんいん)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
弁財天

◆所在地
台東区竜泉1丁目

◎「弁財天:下谷七福神」の御朱印
下谷七福神・朝日弁財天

★雑記
下谷七福神巡りで弁財天を祀る、弁天院の御朱印です。
”お寺”と言うよりは、お堂が残っているといったイメージでしょうか。境内を構えていると言うには遠く、公園と一体化した地域の憩いの場的な印象でした。年始しか人がいないのでしょうか、ボックスの中に持ち帰り用の書き置き御朱印がまとめられていました。

◎弁天院、境内。
朝日山 弁天院

宝泉寺@東京

◆山・院・寺号
峯亀山 洞明院 宝泉寺(ほうせんじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
東久留米市神宝町2丁目
西武池袋線・東久留米駅より徒歩15分

◎「弁財天:東久留米七福神」の御朱印
宝泉寺・弁財天

★雑記
東久留米七福神のうち、弁財天を祀る宝泉寺の御朱印です。
境内の石碑によれば、承和5年(838年)に慈覚大師によって開基された寺院とのことです。山門前には、割と新しいのか、石の白さが残る六地蔵が並んでいました。宝泉寺会館もそうですが、改築によって全体的に新しいお寺の雰囲気を受けました。ちなみにこちら宝泉寺、Google Mapでは院号で表示されていますのでご注意を。年始ではない、七福神巡りには中途半端な時期だったためか、本堂内に上がらせていただけました。弁財天像も厨子を御開帳しての拝観が叶い、小ぶりで鮮やかな御姿を見ることができました。
御朱印は、納経所窓口で依頼して本堂内で返却の流れでした。浄牧院で品切れだった、東久留米七福神巡りの専用御朱印帖もこちらでいただけました。

◎宝泉寺、境内入り口。
宝泉寺・入り口

磐井神社@東京

◆名称
磐井神社(いわいじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
大己貴命(おおなむちのみこと)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
姫大神(ひめおおかみ)

◆所在地
大田区大森北2丁目
京浜急行・大森海岸駅より徒歩3分

◎「弁財天:東海七福神」の御朱印
磐井神社

★雑記
東海七福神巡りで弁財天を祀る、磐井神社の御朱印です。
流石に三が日は人の多いこと多いこと。なかなかすっきりした写真が撮れませんでした。人混みはやはり苦手なので、参拝して御朱印をいただいて、そそくさと神社を後にしました。次回は普通の日に、神社印の方をいただきに参拝しようと思います。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎磐井神社、境内。
磐井・七福神

宝蔵寺@神奈川

◆山・院・寺号
大谷山 和光院 宝蔵寺(ほうぞうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
川崎市中原区上小田中1丁目
JR南武線・武蔵新城駅より徒歩8分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第28番札所」の御朱印
28宝蔵寺

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、宝蔵寺の御朱印です。
境内の弁天堂にしろ山門の傍や納経所の脇などにしろ、やたらと弁財天の石像が置いてあるなと思ったら、川崎七福神めぐりに入っているようです。特に幟が出ていなかったので気付きませんでしたが、さぞかし年始は参拝者の数が多いことでしょう。生憎と法要中のタイミングに参拝となったようで、境内にも読経の声が漏れ聞こえてきました。
御朱印は、霊場専用の差し替えを納経所にていただきました。

◎宝蔵寺、境内入り口。
宝蔵寺5

◎宝蔵寺、山門。
宝蔵寺7

◎宝蔵寺、境内。
宝蔵寺

水天宮@東京

◆名称
水天宮(すいてんぐう)

◆御祭神
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)

◆所在地
中央区日本橋蛎殻町2丁目
東京メトロ日比谷線・水天宮前駅より徒歩0分

◎「弁財天:日本橋七福神」の御朱印
水天宮

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成24年1月2日参拝)
水天宮02

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成22年7月31日参拝)
sui

★雑記
下町八社福参りのひとつ、水天宮の御朱印です。

(平成22年7月31日参拝記)
社務所と印が入っていますが、授与所でいただきました。もっとも、下町八社福参りの印はないし、そもそも巫女さんが「下町八社巡りってなんですか?」と聞いてくる具合なので、そもそも作ってないのでしょう。参拝者も多くてかなり繁盛しているみたいなので、面倒な客はさっさと立ち去れってな視線を送ってこられ、対応も事務的でした。まぁ、中にはこんなこともあるさね。

(平成24年1月2日参拝記)
流石に年始と言ったところでしょうか。行列が出来るほどの人出で、境内に入るのに待ち時間がある状態でした。ようよう入れた境内も人でごった返していました。また巫女さんが年始だけのアルバイト巫女らしく、御朱印をいただく場所についても、社務所なのか授与所なのか特設テントなのか曖昧で、たらい回しにされました。ホント、勘弁して。

長命寺@東京

◆山・院・寺号
宝樹山 遍照院 長命寺(ちょうめいじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
墨田区向島5丁目
東武スカイツリーライン・曳舟駅より徒歩10分

◎「弁財天:隅田川七福神」の御朱印
長命寺

★雑記
隅田川七福神の1ヶ寺、長命寺の御朱印です。
初めて参拝に訪れた寺院です。流石に本堂前も御朱印受付も、人の波が押し寄せていました。境内参道に幼稚園があって、その絡みか子供も大勢訪れ、なにやら着ぐるみが境内を歩いていました。関東風の桜もち発祥の地とされる、”長命寺桜もち”のお店もありました。
なんやかんやと慌ただしい境内でしたから、御朱印をいただいてソソクサとこちらを後にしました。御本尊の御朱印の有無は、聞いてすらいません。

妙昌寺@埼玉

◆山・院・寺号
法眞山 妙昌寺(みょうしょうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
大曼荼羅

◆所在地
川越市三光町
東武東上線・川越市駅より徒歩7分

◎「弁財天:小江戸川越七福神」の御朱印
小江戸川越七福神・妙昌寺

★雑記
小江戸川越七福神で、弁財天を祀る妙昌寺の御朱印です。
経ヶ嶋弁財天と呼ばれるこちら、本堂裏手に弁財天堂があります。どうやらいつも無人のようで、本堂横の庫裡での御朱印を、と案内がありました。それにしても・・・お堂のすぐ脇に煙草の灰皿を置かなくてもと。火の用心ですよ。この日は釈尊降誕を祝う花祭りとかで、檀家さんが大勢集まっていました。ある檀家さんに本堂前で、川越名物の甘茶なるものを薦められていただきました。これがまたトロッとして激甘!お茶と言うよりはジュースの感覚。川越にこんな名物があるのか、と初めて知りました。ところが、後日に川越出身の友人に聞いても、「甘茶?なにそれ?」の反応。え・・・川越名物じゃないの?
御朱印は、庫裡にていただきました。弁財天の御朱印と一緒に、印刷御朱印で”妙法”も準備されていました。それはまた次回いただけばいいか、と思って今回はいただいていません。

◎妙昌寺、弁天堂。
妙昌寺・弁天堂

井之頭弁財天(大盛寺)@東京

◆山・院・寺号
明静山 円光院 大盛寺 井之頭弁天堂(いのかしらべんてんどう)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
弁財天

◆所在地
三鷹市井の頭4丁目/JR線・吉祥寺駅より徒歩7分

井の頭弁天

★雑記
井の頭公園内にある、井之頭弁財天の御朱印です。
井の頭公園の人の多さに比例して、こちらの境内も混雑していました。
法要中につき、御朱印は書き置きとなりました。

徳雲寺@東京

◆山・院・寺号
妙峰山 徳雲寺(とくうんじ)

◆宗派
臨済宗 円覚寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
文京区小日向
丸ノ内線・茗荷谷駅より徒歩5分

◎「弁財天:小石川七福神巡り」の御朱印
徳雲寺

★雑記
小石川七福神で、弁財天を祀る寺院です。
この小石川七福神巡りでは、弁財天が男・女の2種類あります。「弁財天と言えば、一般的に女性じゃないのか?」と思いますが、まぁそういうことになってるんで。しかもこの男弁財天、とぐろを巻いた蛇の胴体に人の顔が乗っかっている実に奇妙奇天烈な外見で、そもそもなぜこれが弁財天と呼ばれるのかさえ不思議に思えてきます。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎徳雲寺、本堂。
徳雲寺
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タカツキ
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病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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