マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

庚申

2010年10月から2020年10月までの記録。

巣鴨猿田彦大神庚申堂@東京

◆名称
巣鴨猿田彦大神庚申堂(すがもさるたひこのおおかみこうしんどう)
通称:巣鴨庚申塚(すがもこうしんづか)

◆御祭神
天津祖 庚申猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
地津主 甲子大己貴神(おおなむちのかみ)
人津霊 巳己少彦名神(すくなひこなのかみ)

◆所在地
豊島区巣鴨4丁目
都電荒川線・庚申塚駅より徒歩1分

巣鴨庚申・h2812

巣鴨庚申塚・猿田彦

巣鴨庚申塚・02

巣鴨庚申塚

★雑記
巣鴨庚申塚の御朱印です。

(平成23年12月記)
千葉県銚子市にある猿田神社から分祀されたそうです。例祭や大祭、あるいは庚申の日などには、臨時に朱印所や甘酒サービスなども行なわれているようです。毎年6回(初めて御朱印をいただいた平成23年は、大晦日が庚申の日だったので7回)は、御朱印をいただけるとのことでした。ただし、御朱印帳への直書きは運次第です。私が参拝したときは書ける人がいたのですが、タイミングによっては書き置きになる場合もあります。筆跡を見てわかる通り、基本的に書き手はずっと1人のようなので。時間が空いた時には、忙しそうに書き置きを作成されていました。家から歩いてすぐなので、休日と庚申の日が重なると、御朱印帳片手についつい足が向いてしまいます。

(平成28年6月記)
巣鴨庚申塚と表記していましたが、境内の由来記の看板に従った名称表記、巣鴨猿田彦大神庚申堂に変更しました。

(平成28年12月記)
納め庚申に合わせてお参りしてきました。実は午前中に足を運んだのですが、最近は御朱印を求める人が急激に増えたことで、授与する数の受付を締め切ったと言われました。確かに、そんな空気は今年よりも前から感じてはいましたが、まさかそこまでの事態とはね。午後はまたあらためて受付をするからと言われ、教えていただいた時間に再訪となりました。もっとも、午後は午後で、これまた受付を締め切る事態にまでなっていましたが・・・。

◎巣鴨猿田彦大神庚申堂、境内入り口。(平成28年5月撮影)
巣鴨庚申3

◎巣鴨猿田彦大神庚申堂、社殿。(平成28年5月撮影)
巣鴨庚申

金剛寺(八坂庚申堂)@京都

◆山・院・寺号
大黒山 金剛寺 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
青面金剛

◆所在地
京都市東山区金園町

金剛寺・八坂庚申堂

★雑記
日本三庚申のひとつ、八坂庚申堂の御朱印です。
ちなみに他のふたつは、大阪の四天王寺庚申堂と、こちらは現存しませんが東京の入谷庚申堂とのことです。由緒書きによると、ここには独特の”こんにゃく祈祷”っていうのがあるそうで、その名の通りこんにゃくに病気や願いを封じて祈祷するのだとか。他にもタレコ封じっていうのがあり、これは下のお世話にならないで済む祈祷だとか。
御朱印は、授与所にていただきました。お寺のことや周辺の観光情報など、色々とお話しいただきました。

◎八坂庚申堂、境内。
八坂庚申堂

題経寺@東京

絵馬・帝釈天題経寺

柴又帝釈天こと、題経寺@東京の絵馬です。
二天門から帝釈堂を覗き見た感じが、上手くデザインされています。
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