川越市
8月16
8月16
◆山・院・寺号
星野山 無量寿寺 喜多院(きたいん)
通称:川越大師
◆宗派
天台宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
川越市小仙波町1丁目
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分
◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
◎「大黒天:小江戸川越七福神」の御朱印
◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
◎喜多院オリジナル御朱印帳(納経帳)
★雑記
川越大師こと、喜多院の御朱印です。
(2011年10月記)
”大師”と聞けば弘法大師が一番に出てきますが、こちらは延暦寺第18代座主の良源上人こと慈恵大師を表しています。もっとも、元三大師と言った方がわかりやすいでしょうかね。おみくじの元祖です。それにしても、流石は川越観光のメインスポットですので、いつ行っても人が多いですね。御朱印は、庫裡・寺務所にていただきました。また、本堂でもいただけるようです。関東三十六不動霊場のガイドブックなども置いてありました。
(2018年9月記)
ここで書くのは7年振りですが、その間にもちょこちょこと足を運んでいることもあり、別段、大きく変わったような印象も受けない境内。人が少ないタイミングだったようで、その点は良かったです。混む時はとても混むお寺なので。オリジナルの御朱印帳も、新しいデザインのものが複数種類並んでいました。
◎喜多院、大黒堂。(2012年4月撮影)
◎喜多院、本堂。(2018年9月撮影)
◎喜多院、手水舎。(2018年9月撮影)
星野山 無量寿寺 喜多院(きたいん)
通称:川越大師
◆宗派
天台宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
川越市小仙波町1丁目
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分
◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
◎「大黒天:小江戸川越七福神」の御朱印
◎「関東三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
◎喜多院オリジナル御朱印帳(納経帳)
★雑記
川越大師こと、喜多院の御朱印です。
(2011年10月記)
”大師”と聞けば弘法大師が一番に出てきますが、こちらは延暦寺第18代座主の良源上人こと慈恵大師を表しています。もっとも、元三大師と言った方がわかりやすいでしょうかね。おみくじの元祖です。それにしても、流石は川越観光のメインスポットですので、いつ行っても人が多いですね。御朱印は、庫裡・寺務所にていただきました。また、本堂でもいただけるようです。関東三十六不動霊場のガイドブックなども置いてありました。
(2018年9月記)
ここで書くのは7年振りですが、その間にもちょこちょこと足を運んでいることもあり、別段、大きく変わったような印象も受けない境内。人が少ないタイミングだったようで、その点は良かったです。混む時はとても混むお寺なので。オリジナルの御朱印帳も、新しいデザインのものが複数種類並んでいました。
◎喜多院、大黒堂。(2012年4月撮影)
◎喜多院、本堂。(2018年9月撮影)
◎喜多院、手水舎。(2018年9月撮影)
7月29
◆山・院・寺号
成田山 本行院(ほんぎょういん)
通称:成田山川越別院
◆宗派
真言宗 智山派
◆御本尊
不動明王
◆所在地
川越市久保町
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分
◎「恵比須天:小江戸川越七福神」の御朱印
◎「関東三十六不動霊場・第27番札所」の御朱印
★雑記
成田山初の別院である、川越別院の御朱印です。
(平成23年10月記)
どうしても観光客は、知名度のあるすぐ裏の喜多院に流れているようです。もっとも、その方が落ち着いてのお参りが出来るので、こちらとしてはありがたいかな、と。御朱印は、本堂下の1階の授与所にていただきました。寺院名のみ入った、シンプルなオリジナルの御朱印帳もありました。
(平成24年4月記)
毎月1日は七福神めぐりの日とのことで、こちらへもお参りしてきました。私のように汎用の御朱印帳で回る人もいれば、専用の色紙を持って巡っている人の姿もチラホラ。距離が長過ぎもせず、範囲が広過ぎもせずの七福神めぐりなので、意外に浸透しているようです。
◎成田山川越別院、山門。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、本堂。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、開山堂。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、恵比須堂。(平成24年4月撮影)
成田山 本行院(ほんぎょういん)
通称:成田山川越別院
◆宗派
真言宗 智山派
◆御本尊
不動明王
◆所在地
川越市久保町
西武新宿線・本川越駅より徒歩15分
◎「恵比須天:小江戸川越七福神」の御朱印
◎「関東三十六不動霊場・第27番札所」の御朱印
★雑記
成田山初の別院である、川越別院の御朱印です。
(平成23年10月記)
どうしても観光客は、知名度のあるすぐ裏の喜多院に流れているようです。もっとも、その方が落ち着いてのお参りが出来るので、こちらとしてはありがたいかな、と。御朱印は、本堂下の1階の授与所にていただきました。寺院名のみ入った、シンプルなオリジナルの御朱印帳もありました。
(平成24年4月記)
毎月1日は七福神めぐりの日とのことで、こちらへもお参りしてきました。私のように汎用の御朱印帳で回る人もいれば、専用の色紙を持って巡っている人の姿もチラホラ。距離が長過ぎもせず、範囲が広過ぎもせずの七福神めぐりなので、意外に浸透しているようです。
◎成田山川越別院、山門。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、本堂。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、開山堂。(平成23年10月撮影)
◎成田山川越別院、恵比須堂。(平成24年4月撮影)
10月23
◆名称
川越熊野神社(かわごえくまのじんじゃ)
◆御祭神
熊野大明神(くまのだいみょうじん)
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・事解之男尊(ことさかのおのみこと)
・速玉之男尊(はやたまのおのみこと)
◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分
★雑記
”おくまんさま”こと、川越熊野神社の御朱印です。
(平成23年10月記)
参道は、足踏み健康ロードと題されて、足ツボを刺激するように石が置かれています。変わってると言うか、まあ神社では他に例を見ない取り組みでしょう。境内社が複数ありますが、中でも川越銭洗弁財天こと厳島神社では、毎月の縁日に福銭が授与され人を集めているようです。御朱印は、授与所にていただきました。川越銭洗弁財天を含め、境内社の御朱印は無いそうです。
(平成27年7月記)
結構前に、なにやら境内社の御朱印授与をスタートされたと聞いて、いずれはと思っていながらようやく再訪してきました。川越銭洗弁財天の効果か、以前のお参りに比べて人の多いこと多いこと。御朱印は、授与所にていただきました。熊野神社の印のデザインも一新されていました。
(平成30年9月記)
久々の参拝になります。境内は結構様変わりしていて、これまで以上に人が多かった印象です。授与所も御朱印専用窓口が設けられるほど活気があり、2人体制で対応しているにも関わらず列が出来ていました。印のデザインが、また変わったようです。
◎川越熊野神社、参道。(平成23年10月撮影)
◎川越熊野神社、拝殿。(平成23年10月撮影)
川越熊野神社(かわごえくまのじんじゃ)
◆御祭神
熊野大明神(くまのだいみょうじん)
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・事解之男尊(ことさかのおのみこと)
・速玉之男尊(はやたまのおのみこと)
◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分
★雑記
”おくまんさま”こと、川越熊野神社の御朱印です。
(平成23年10月記)
参道は、足踏み健康ロードと題されて、足ツボを刺激するように石が置かれています。変わってると言うか、まあ神社では他に例を見ない取り組みでしょう。境内社が複数ありますが、中でも川越銭洗弁財天こと厳島神社では、毎月の縁日に福銭が授与され人を集めているようです。御朱印は、授与所にていただきました。川越銭洗弁財天を含め、境内社の御朱印は無いそうです。
(平成27年7月記)
結構前に、なにやら境内社の御朱印授与をスタートされたと聞いて、いずれはと思っていながらようやく再訪してきました。川越銭洗弁財天の効果か、以前のお参りに比べて人の多いこと多いこと。御朱印は、授与所にていただきました。熊野神社の印のデザインも一新されていました。
(平成30年9月記)
久々の参拝になります。境内は結構様変わりしていて、これまで以上に人が多かった印象です。授与所も御朱印専用窓口が設けられるほど活気があり、2人体制で対応しているにも関わらず列が出来ていました。印のデザインが、また変わったようです。
◎川越熊野神社、参道。(平成23年10月撮影)
◎川越熊野神社、拝殿。(平成23年10月撮影)
5月8
◆名称
川越厳島神社(かわごえいつくしまじんじゃ)
◆御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分
★雑記
川越熊野神社の境内社、川越厳島神社の御朱印です。
こちら、川越銭洗い弁財天として知られています。明治2年に神仏分離となるまでは、連雀町の蓮馨寺の境内に鎮座していたそうです。びんずる尊者の撫で仏、天神様の撫で牛のように、こちらは撫で蛇の像を撫でて祈願をするようです。全体的に新しく、像も祠も綺麗でした。特にその撫で蛇像、金色が眩しいほどにピカピカです。観光客が入れ替わり立ち替わり撫でて開運を祈る、そんな光景がありました。
御朱印は、川越熊野神社の授与所にていただきました。
◎川越厳島神社、全体。(平成27年7月撮影)
◎川越厳島神社、社殿祠。(平成27年7月撮影)
川越厳島神社(かわごえいつくしまじんじゃ)
◆御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分
★雑記
川越熊野神社の境内社、川越厳島神社の御朱印です。
こちら、川越銭洗い弁財天として知られています。明治2年に神仏分離となるまでは、連雀町の蓮馨寺の境内に鎮座していたそうです。びんずる尊者の撫で仏、天神様の撫で牛のように、こちらは撫で蛇の像を撫でて祈願をするようです。全体的に新しく、像も祠も綺麗でした。特にその撫で蛇像、金色が眩しいほどにピカピカです。観光客が入れ替わり立ち替わり撫でて開運を祈る、そんな光景がありました。
御朱印は、川越熊野神社の授与所にていただきました。
◎川越厳島神社、全体。(平成27年7月撮影)
◎川越厳島神社、社殿祠。(平成27年7月撮影)
6月14
◆山・院・寺号
萬霊山 法護院 延命寺(えんめいじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
川越市笠幡
JR川越線・笠幡駅より徒歩3分
◎「武蔵国十三仏霊場:第4番札所」の御朱印
★雑記
武蔵国十三仏霊場、普賢菩薩を祀る延命寺の御朱印です。
季節が季節だけに、参道は緑もなくやや殺風景な印象でした。夏に来れば、もっと青々とした境内に出会えたことでしょう。山門前には、ミニ十三仏が勢揃いしており、こちらでもお参りが出来るようになっていました。山門くぐった境内は、結構広い敷地が広がっていました。これだけのスペースがあると、堂宇をポンポン建てそうなものですがそんな気配もなく、本堂ド~ンってタイプで逆にそれがお寺として良い雰囲気に感じられました。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎延命寺、参道。
◎延命寺、境内。
◎延命寺、ミニ十三仏。
萬霊山 法護院 延命寺(えんめいじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
川越市笠幡
JR川越線・笠幡駅より徒歩3分
◎「武蔵国十三仏霊場:第4番札所」の御朱印
★雑記
武蔵国十三仏霊場、普賢菩薩を祀る延命寺の御朱印です。
季節が季節だけに、参道は緑もなくやや殺風景な印象でした。夏に来れば、もっと青々とした境内に出会えたことでしょう。山門前には、ミニ十三仏が勢揃いしており、こちらでもお参りが出来るようになっていました。山門くぐった境内は、結構広い敷地が広がっていました。これだけのスペースがあると、堂宇をポンポン建てそうなものですがそんな気配もなく、本堂ド~ンってタイプで逆にそれがお寺として良い雰囲気に感じられました。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎延命寺、参道。
◎延命寺、境内。
◎延命寺、ミニ十三仏。
6月13
◆名称
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)
脚摩乳命(あしなづちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
◆所在地
川越市宮下町2丁目
◎「新年の開運」の御朱印
★雑記
川越総鎮守、川越氷川神社の御朱印です。
バスの車内アナウンスで流れていましたが、こちらは大鳥居が見所のひとつとのこと。平成の御代を奉祝するために建立されたもので、高さは15メートル!木製の鳥居としては、国内随一の高さだとか。中央扁額の社号の文字は、勝海舟によるものだそうです。
(平成23年10月記)
参拝日は七五三で大賑わいの境内でした。参拝のための本殿までが、とても遠く感じられるほどの混雑っぷり。じっくりのんびり、そんな風にはとてもじゃないが出来ない状況でした。ゆっくりとの参拝は、またの機会に。御朱印を授与所にていただいて、早々に退散しました。御朱印代は、志納でした。また、摂社の八坂神社の御朱印や、管理社である三芳野神社の御朱印もこちらでいただけます。
(平成26年1月記)
流石に人が多い境内でした。とても写真なんか撮っていられない、身動きも取れないほどの混雑振り。また静かな時期に、参拝に訪れようと思います。
◎川越氷川神社、大鳥居。(平成23年10月)
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)
脚摩乳命(あしなづちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
◆所在地
川越市宮下町2丁目
◎「新年の開運」の御朱印
★雑記
川越総鎮守、川越氷川神社の御朱印です。
バスの車内アナウンスで流れていましたが、こちらは大鳥居が見所のひとつとのこと。平成の御代を奉祝するために建立されたもので、高さは15メートル!木製の鳥居としては、国内随一の高さだとか。中央扁額の社号の文字は、勝海舟によるものだそうです。
(平成23年10月記)
参拝日は七五三で大賑わいの境内でした。参拝のための本殿までが、とても遠く感じられるほどの混雑っぷり。じっくりのんびり、そんな風にはとてもじゃないが出来ない状況でした。ゆっくりとの参拝は、またの機会に。御朱印を授与所にていただいて、早々に退散しました。御朱印代は、志納でした。また、摂社の八坂神社の御朱印や、管理社である三芳野神社の御朱印もこちらでいただけます。
(平成26年1月記)
流石に人が多い境内でした。とても写真なんか撮っていられない、身動きも取れないほどの混雑振り。また静かな時期に、参拝に訪れようと思います。
◎川越氷川神社、大鳥居。(平成23年10月)
9月7
◆山・院・寺号
道人山 三心院 妙善寺(みょうぜんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
不動明王
◆所在地
川越市菅原町9丁目
東武東上線・JR埼京線・川越駅より徒歩5分
◎「寺院御本尊:不動明王」の御朱印
◎「小江戸川越七福神:毘沙門天」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、毘沙門天を祀る妙善寺の御朱印です。
毎月1日は七福神の縁日になっているので、参拝者が引っ切り無しに訪れていました。参拝時は本堂内で法要中だったこともあり、直接の拝観はできませんでした。もっとも、普段から拝観が可能かどうかはわからないのですが。
御朱印は、庫裡の授与窓口にていただきました。汎用の御朱印帳が、4種類売られていました。
◎妙善寺、本堂。
道人山 三心院 妙善寺(みょうぜんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
不動明王
◆所在地
川越市菅原町9丁目
東武東上線・JR埼京線・川越駅より徒歩5分
◎「寺院御本尊:不動明王」の御朱印
◎「小江戸川越七福神:毘沙門天」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、毘沙門天を祀る妙善寺の御朱印です。
毎月1日は七福神の縁日になっているので、参拝者が引っ切り無しに訪れていました。参拝時は本堂内で法要中だったこともあり、直接の拝観はできませんでした。もっとも、普段から拝観が可能かどうかはわからないのですが。
御朱印は、庫裡の授与窓口にていただきました。汎用の御朱印帳が、4種類売られていました。
◎妙善寺、本堂。
8月7
◆名称
三芳野神社(みよしのじんじゃ)
◆御祭神
素盞烏尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
◆所在地
川越市郭町2丁目
★雑記
川越城のすぐ前、三芳野神社の御朱印です。
川越城を築城する際に、太田道灌が三芳野神社を鎮守としたことで、徳川幕府直営の神社として庇護されてきた歴史があります。またこちらの神社の参道が、童歌”通りゃんせ”の舞台と言われており、それで名前が知られているようです。もちろん、川越城の目と鼻の先なので、観光客も足をちょっと伸ばしてみるというのもあるでしょうか。今はややくすんだ色合いですが、往時はさぞかし社殿の朱色は鮮やかだったのだろうと思わされました。雲行きは最初から怪しかったのですが、神社に着いた途端に雨になったので、サッと参拝して立ち去りました。
御朱印は、管理している川越氷川神社の授与所にていただきました。ごく稀に神職が来るため、三芳野神社でいただける日もあると、ネットの情報を見たこともあります。
◎三芳野神社、社殿。
◎三芳野神社、蛭子社。
◎三芳野神社、大黒社。
三芳野神社(みよしのじんじゃ)
◆御祭神
素盞烏尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
◆所在地
川越市郭町2丁目
★雑記
川越城のすぐ前、三芳野神社の御朱印です。
川越城を築城する際に、太田道灌が三芳野神社を鎮守としたことで、徳川幕府直営の神社として庇護されてきた歴史があります。またこちらの神社の参道が、童歌”通りゃんせ”の舞台と言われており、それで名前が知られているようです。もちろん、川越城の目と鼻の先なので、観光客も足をちょっと伸ばしてみるというのもあるでしょうか。今はややくすんだ色合いですが、往時はさぞかし社殿の朱色は鮮やかだったのだろうと思わされました。雲行きは最初から怪しかったのですが、神社に着いた途端に雨になったので、サッと参拝して立ち去りました。
御朱印は、管理している川越氷川神社の授与所にていただきました。ごく稀に神職が来るため、三芳野神社でいただける日もあると、ネットの情報を見たこともあります。
◎三芳野神社、社殿。
◎三芳野神社、蛭子社。
◎三芳野神社、大黒社。
8月3
◆名称
仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)
◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)
◆所在地
川越市小仙波町1丁目
東武東上線、JR川越線・川越駅より徒歩20分
★雑記
日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮のひとつ、仙波東照宮の御朱印です。
とは言え、こちらはその中で唯一、神職が常駐ではない東照宮となっています。ですから普段は、社殿前までしか行くことができません。確かに見所である朱色の随身門や石鳥居は、いつでも見られるのです良いかもしれませんが、日光東照宮とまでは行かないにしても、PR次第でもっと人を呼べそうな気もするのですよね。川越自体は、観光客の絶えない街ですから、こちらへも人の流れは来そうですし。
御朱印は、管理している川越八幡宮の授与所にていただきました。
◎仙波東照宮、社殿。
◎仙波東照宮、石鳥居と境内。
仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)
◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)
◆所在地
川越市小仙波町1丁目
東武東上線、JR川越線・川越駅より徒歩20分
★雑記
日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮のひとつ、仙波東照宮の御朱印です。
とは言え、こちらはその中で唯一、神職が常駐ではない東照宮となっています。ですから普段は、社殿前までしか行くことができません。確かに見所である朱色の随身門や石鳥居は、いつでも見られるのです良いかもしれませんが、日光東照宮とまでは行かないにしても、PR次第でもっと人を呼べそうな気もするのですよね。川越自体は、観光客の絶えない街ですから、こちらへも人の流れは来そうですし。
御朱印は、管理している川越八幡宮の授与所にていただきました。
◎仙波東照宮、社殿。
◎仙波東照宮、石鳥居と境内。
12月11
◆山・院・寺号
自然山 大日院 天然寺(てんねんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
金剛界大日如来
◆所在地
川越市仙波町4丁目
東武東上線・JR埼京線・川越駅より徒歩13分
◎「御本尊:大日如来」の御朱印
◎「寿老人:小江戸川越七福神」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、寿老人を祀る天然寺の御朱印です。
同時にこちらは、武蔵国十三仏巡りのお寺でもあります。初参拝日は、小江戸川越七福神の縁日である1日だったので、グループで巡っている方などで境内は賑わっていました。それにしても、山号と寺号からなんともオーガニックと言うか、それだけで新鮮な印象を与えてくれる寺院だと感じます。境内の案内板によると、御本尊の大日如来像は、川越市内に現存する仏像の中では最も古い部類に入るものだそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎天然寺、境内。
◎天然寺、寿老人(小江戸川越七福神)。
自然山 大日院 天然寺(てんねんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
金剛界大日如来
◆所在地
川越市仙波町4丁目
東武東上線・JR埼京線・川越駅より徒歩13分
◎「御本尊:大日如来」の御朱印
◎「寿老人:小江戸川越七福神」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、寿老人を祀る天然寺の御朱印です。
同時にこちらは、武蔵国十三仏巡りのお寺でもあります。初参拝日は、小江戸川越七福神の縁日である1日だったので、グループで巡っている方などで境内は賑わっていました。それにしても、山号と寺号からなんともオーガニックと言うか、それだけで新鮮な印象を与えてくれる寺院だと感じます。境内の案内板によると、御本尊の大日如来像は、川越市内に現存する仏像の中では最も古い部類に入るものだそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎天然寺、境内。
◎天然寺、寿老人(小江戸川越七福神)。
11月15
6月26
◆山・院・寺号
法眞山 妙昌寺(みょうしょうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
大曼荼羅
◆所在地
川越市三光町
東武東上線・川越市駅より徒歩7分
◎「弁財天:小江戸川越七福神」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、弁財天を祀る妙昌寺の御朱印です。
経ヶ嶋弁財天と呼ばれるこちら、本堂裏手に弁財天堂があります。どうやらいつも無人のようで、本堂横の庫裡での御朱印を、と案内がありました。それにしても・・・お堂のすぐ脇に煙草の灰皿を置かなくてもと。火の用心ですよ。この日は釈尊降誕を祝う花祭りとかで、檀家さんが大勢集まっていました。ある檀家さんに本堂前で、川越名物の甘茶なるものを薦められていただきました。これがまたトロッとして激甘!お茶と言うよりはジュースの感覚。川越にこんな名物があるのか、と初めて知りました。ところが、後日に川越出身の友人に聞いても、「甘茶?なにそれ?」の反応。え・・・川越名物じゃないの?
御朱印は、庫裡にていただきました。弁財天の御朱印と一緒に、印刷御朱印で”妙法”も準備されていました。それはまた次回いただけばいいか、と思って今回はいただいていません。
◎妙昌寺、弁天堂。
法眞山 妙昌寺(みょうしょうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
大曼荼羅
◆所在地
川越市三光町
東武東上線・川越市駅より徒歩7分
◎「弁財天:小江戸川越七福神」の御朱印
★雑記
小江戸川越七福神で、弁財天を祀る妙昌寺の御朱印です。
経ヶ嶋弁財天と呼ばれるこちら、本堂裏手に弁財天堂があります。どうやらいつも無人のようで、本堂横の庫裡での御朱印を、と案内がありました。それにしても・・・お堂のすぐ脇に煙草の灰皿を置かなくてもと。火の用心ですよ。この日は釈尊降誕を祝う花祭りとかで、檀家さんが大勢集まっていました。ある檀家さんに本堂前で、川越名物の甘茶なるものを薦められていただきました。これがまたトロッとして激甘!お茶と言うよりはジュースの感覚。川越にこんな名物があるのか、と初めて知りました。ところが、後日に川越出身の友人に聞いても、「甘茶?なにそれ?」の反応。え・・・川越名物じゃないの?
御朱印は、庫裡にていただきました。弁財天の御朱印と一緒に、印刷御朱印で”妙法”も準備されていました。それはまた次回いただけばいいか、と思って今回はいただいていません。
◎妙昌寺、弁天堂。
12月31
◆山・院・寺号
瑶光山 真日院 最明寺(さいみょうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
川越市小ケ谷
JR線・西川越駅より徒歩10分
◎「関東百八地蔵霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
関東百八地蔵霊場・第1番札所、最明寺の御朱印です。
法要中につき、差し替え御朱印となりました。関東の108寺院を巡る地蔵尊霊場の発願寺ですが、案内や資料などは一切残っていないとのこと。専用御朱印帳もないそうで、霊場としての活動もまったくしていないそうです。実際にこの地蔵霊場を回っている人も、年間で片手もいないほどで、実質皆無だとか。
御朱印は、寺務所にていただきました。
◎最明寺、山門。
◎最明寺、境内。
◎最明寺、地蔵像と本堂。
瑶光山 真日院 最明寺(さいみょうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
川越市小ケ谷
JR線・西川越駅より徒歩10分
◎「関東百八地蔵霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
関東百八地蔵霊場・第1番札所、最明寺の御朱印です。
法要中につき、差し替え御朱印となりました。関東の108寺院を巡る地蔵尊霊場の発願寺ですが、案内や資料などは一切残っていないとのこと。専用御朱印帳もないそうで、霊場としての活動もまったくしていないそうです。実際にこの地蔵霊場を回っている人も、年間で片手もいないほどで、実質皆無だとか。
御朱印は、寺務所にていただきました。
◎最明寺、山門。
◎最明寺、境内。
◎最明寺、地蔵像と本堂。
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