マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

富士山

2010年10月から2020年10月までの記録。

下谷坂本富士浅間神社(小野照崎神社)@東京

◆名称
下谷坂本の富士塚(浅間神社)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

◆所在地
台東区下谷2丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩3分

小野照崎・浅間神社

★雑記
下谷坂本富士、浅間神社の御朱印です。

(2012年6月記)
小野照崎神社の敷地内にある富士塚になります。6月30日と7月1日のお山開きには、一般の登拝も出来るとのことで足を運びました。本家富士山を登るには、さすがに身体がもう駄目なものでね。さてこちらの富士塚、天明年間の1782年に富士山から岩石を運んできて築山されたものだそう。電車もない時代、往復だけでも大変なのに、よくもまぁと感心しきり。信仰の力は偉大だとでも言えましょうか。高さは約5メートル、直径は約16メートルどのことですが、近くに寄ると意外に高いと感じます。大人から子供まで、ワイワイ言いながらの登拝光景が広がっていました。
御朱印は、小野照崎神社の授与所にていただきました。

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630b

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630a

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630c

◎下谷坂本の富士塚。(2018年7月撮影)
180708小野富士

浅間神社@山梨

◆名称
浅間神社(あさまじんじゃ)

◆御祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
笛吹市一宮町一ノ宮

浅間神社・甲斐一之宮

◎浅間神社オリジナル御朱印帳
浅間神社・帳

★雑記
甲斐国一之宮、浅間神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
ちなみに、「せんげん」ではなく「あさま」と読みます。これがまぁ、駅からはかなり遠くて行きにくい場所に鎮座しています。だからと言えましょうか、参拝に訪れている人も他にはおらず、そのせいか境内の空気が澄んでいるように感じられました。まぁ個人の感覚でしょうが、山奥の神社ならいざ知らず、緑の多い森の中でもなくちょっと辺鄙程度の場所に鎮座する神社なのに、環境がとても良く保たれていました。こういうところが近くにあると良いのですがね・・・。なお、御朱印帳の表紙のような角度で、富士山は見えませんでした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎浅間神社、鳥居。
浅間神社5

◎浅間神社、随神門。
浅間神社4

◎浅間神社、社殿。
浅間神社1

◎浅間神社、社殿。
浅間神社3

冨士御室浅間神社@山梨

◆名称
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
南都留郡富士河口湖町勝山

冨士御室浅間神社・山梨県

◎オリジナル御朱印帳
冨士御室浅間神社・帳

★雑記
冨士御室浅間神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
案内板によると、699年に富士山へ最初に祀られた神社とのこと。ただ、800年と864年の富士山噴火で社殿が炎上し、それから何度も再興されてはまた炎上の繰り返しという歴史を経てきたそうです。1612年からは富士山二合目に造営された社殿に参拝していたのですが、最終的には1974年(昭和49年)に今の場所へ本宮本殿は移築・復元されたそうです。今の南都留郡富士河口湖町の里宮まで下りてきた、とでも言えますか。だから鳥居の扁額自体は「里宮社」になっていますし。これだけの敷地規模と言いますか、参拝者や観光客が多いのに神職常駐じゃありません。物の見事に、私はそんな日の参拝となりました。オリジナル御朱印帳の1ページ目には、その社寺の御朱印を直接と決めていたのですが、初めて書き置きを1ページ目に貼ることになりました。また行こうっと。

◎冨士御室浅間神社、鳥居。
冨士御室浅間

◎冨士御室浅間神社、参道。
御室浅間0

◎冨士御室浅間神社、本宮本殿。
冨士御室浅間神社・社殿

◎冨士御室浅間神社、社殿。
冨士御室浅間神社・里宮社殿

◎冨士御室浅間神社、境内石像。
御室浅間4

武田神社@山梨

武田神社・帳面

◆名称
武田神社(たけだじんじゃ)

◆御祭神
武田信玄公(たけだしんげんこう)

◆所在地
甲府市古府中町
JR中央本線・甲府駅よりバス8分・武田神社バス停すぐ

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

新倉浅間神社@山梨

◆名称
新倉浅間神社(あらくらせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

◆所在地
富士吉田市新倉
富士急大月線・下吉田駅より徒歩7分

新倉浅間神社

★雑記
新倉浅間神社の御朱印です。
創建は慶雲3年(705)と、1300年ほど前になります。こちらの神社は、御朱印をいただく前から何度も足を運んでいました。なんかのまとめサイトで、忠霊塔越しの富士山と境内の桜と、麓に広がる富士吉田市内を1枚に収めた”これぞ和!”という写真を見て感動したのが切っ掛けです。ただいかんせん、富士山は神社から見て南向きの逆光ですし、青空も桜も完璧なタイミングに出会うことは地元の人間でもなければ難しい話。あと夜の境内は、完全に真っ暗闇になるので注意した方が良いでしょう。「新富嶽百景」として、以降も景色が絶景スポットとして雑誌やネットに載り、さらに海外にも知られているようですね。ちなみに、忠霊塔までの石段は、397段あります。御朱印をいただいたときに聞いたのですが、最近は世界遺産&パワースポットとしての参拝者が多いそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎新倉浅間神社、境内・景色。
新倉浅間04

新倉浅間01

新倉浅間03

新倉浅間02

冨士御室浅間神社@山梨

冨士御室浅間神社・帳

◆名称
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
南都留郡富士河口湖町勝山

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

小室浅間神社@山梨

小室浅間神社・帳

◆名称
小室浅間神社(おむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
富士吉田市下吉田
富士急行線・下吉田駅より徒歩5分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円(御朱印込み)

亀戸浅間神社@東京

絵馬・亀戸浅間

亀戸浅間神社@東京の絵馬です。
真っ赤に燃えているような夕日を受けた富士山と、桜の花びらがケバケバしくも美しくデザインされています。
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タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
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