◆名称
天開稲荷社(てんかいいなりしゃ)

◆御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

◆所在地
太宰府市宰府4丁目
西鉄太宰府線・太宰府駅より徒歩5分

天開稲荷・太宰府天満宮

★雑記
太宰府天満宮の末社、天開稲荷社の御朱印です。
鎌倉時代に、京都の伏見稲荷大社から勧請されたお社になるそうです。太宰府天満宮の御本殿裏の梅林を抜け、えっちらおっちらと石段を登ると辿り着けます。幟が山の上まで続いているのを見て、引き返す人もチラホラ。実際はそんなに急勾配でも無く、登りやすい石段でしたが。それに途中で休憩所というか茶屋があるので、ゆっくりマイペースで境内まで行くことができます。境内にも茶屋がありますしね。太宰府天満宮同様、こっちでも梅が咲いて良い香りが漂っていました。
御朱印は、境内の授与所だと書き置き、太宰府天満宮の授与所だと直書きになるそうです。

◎天開稲荷社、参道。
天開稲荷01

◎天開稲荷社、社殿。
天開稲荷02