マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

大田区

2010年10月から2020年10月までの記録。

宝珠院@東京

◆山・院・寺号
御幡山 建長寺 宝珠院(ほうしゅいん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
大田区仲六郷4丁目34
京急本線・六郷土手駅より徒歩7分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第85番札所」の御朱印
85宝珠院

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、宝珠院の御朱印です。
こちら、東海三十三観音霊場の札所でもあるそうです。六郷土手駅と雑色駅の真ん中、やや六郷土手駅の方に近いのかなと思い、そちらから歩いてお参りに向かいました。赤門寺とも呼ばれているのは、山門の朱色からきているよう。確かに赤いですね。扉は開いていましたが、そもそも横に壁がないのでスイ~ッと境内に入ることが出来ます。第一京浜と京急本線に挟まれる形で境内を構えていることもあって、なかなかに静かな環境とは言い難い様相も仕方なしといったところでしょう。境内には、南国的な植物が植えられていました。
御朱印は、庫裏にていただきました。達筆です。

◎宝珠院、山門(赤門)。
85宝珠院4

◎宝珠院、本堂。
85宝珠院5

蒲田八幡神社@東京

◆名称
蒲田八幡神社(かまたはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区蒲田4丁目
京急線・蒲田駅より徒歩2分

八幡・蒲田八幡2019

◎「御社殿復興60周年記念」の御朱印
八幡神社・蒲田・社殿復興

八幡神社・蒲田h2905

蒲田八幡

★雑記
大田区蒲田鎮座、蒲田八幡神社の御朱印です。
神社周辺は結構マンションが建っていて、なんだか見下ろされているようで居心地は悪かったです。あとは日陰の部分が多くて、感じ方次第でしょうがなんだかちょっとドンヨリでした。都会のお社としては、これも仕方の無いことでしょう。もっとも、暑いときは逆に日陰になって良いのかもしれません。平成23年12月の参拝時は、年末・年始の準備でしょう、テントなんかを張る作業中で忙しそうでした。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらでは、周辺の薭田神社や女塚神社椿神社御園神社北野神社などの御朱印もいただけます。ただし、薭田神社以外は中央の朱印が無く、神社名のスタンプと宮司印のみとなるようです。平成23年12月の時点では掲載の通りですが、この先需要が高まれば作っていただけるかもしれませんね。

(平成26年追記)
蒲田八幡神社が管理している各神社の、御朱印が作成・授与されていました。

(平成29年5月記)
兼務社も含めて、一斉に御朱印が変わったとのことで、足を運んできました。なにやらドカッと人が一気に来たようで、後日にネットをチェックしたところ、この日は夕刻前に書き置きも無くなったとか。すごい人気ですね。よく見れば、印が増えただけじゃなく、神社印も新しくなっています。

(令和元年5月記)
御朱印が色々変わった、との情報を得てお参りに。変わったのは御朱印だけじゃなく、進行形で神社も変わりつつあるようで。境内は工事中で、表参道からだと入れない状態になっていました。裏参道から入って、社殿の前で手を合わせます。よく見れば、参道どころか境内はその大部分が工事中でした。

◎蒲田八幡神社、参道。
蒲田八幡

◎蒲田八幡神社、拝殿。
蒲田八幡

御園神社@東京

◆名称
御園神社(みそのじんじゃ)

◆御祭神
天宇受売命(あめのうずめのみこと)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

◆所在地
大田区西蒲田7丁目
JR東海道本線、京急池上線・蒲田駅より徒歩8分

八幡・蒲田八幡・御園2019

御園神社・蒲田八幡02

御園神社・蒲田八幡

御園神社・蒲田八幡

★雑記
大田区西蒲田鎮座の御園神社の御朱印です。

(平成24年3月記)
狭くもなく広くもなく、地域の神社としてそこにあり見守っているといった感じです。御園神社の社殿の隣には、お福神社なる摂社?末社?がありました。”おしゃもじ様”との表記も見られました。御朱印・・・と言っても、神璽などは無いので御朱印としていい物かどうか。あくまで参拝の証といったところでしょうか。ただ、宮司印はいただけますので、御朱印として掲載しておきます。こちらの御朱印は、近隣の神社を管理している蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成26年9月記)
平成26年の参拝時には、境内にドンと構えた集会所らしき建物から、なにやら賑やかな声が聞こえてきました。もっとも。神社の前が交通量の多い幹線道路なので、境内は全体的に結構騒がしいのですけどね。

(平成29年5月記)
本務社である蒲田八幡神社をはじめ、管理している各社の御朱印が変わったとの情報を見て、いただいてきました。おしゃもじ様こと、境内社のお福神社のしゃもじ印と、御祭神である猿田彦神の印が追加されていました。

◎御園神社、社頭。(平成26年9月撮影)
御園神社

◎御園神社、境内。(平成26年9月撮影)
御園神社9

椿神社@東京

◆名称
椿神社(つばきじんじゃ)

◆御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
大田区蒲田2丁目
各線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・椿2019

椿神社・蒲田八幡02

椿神社・蒲田八幡

★雑記
椿神社の御朱印です。

(平成26年4月記)
住宅街の中の交差点に鎮座しています。まさに角っこなので、敷地はかなり狭いですね。境内の案内板によれば、神社の御祭神は猿田彦命とされていますが、本来は道路や旅人の守護神である道祖神を祀っていたようです。社務所などは無くて、蒲田八幡神社が管理をしているようです。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
御朱印に印が追加されたと知り、足を運びました。神社の名称の通りになる椿の花と、麻紐の印が追加されています。麻紐は、喘息や百日咳、風邪などに罹った患者の首に巻くことで回復を叶えてくれるとの言い伝えがあるそう。境内の額堂に奉納されており、今でもその現世利益の習俗は残っているそうで、薭田神社の社務所にて麻紐が頒布されています。

◎椿神社、境内。
椿神社

薭田神社@東京

◆名称
薭田神社(ひえたじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区蒲田3丁目
JR、京急線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・ひえだ2019

稗田神社・蒲田八幡02

稗田神社・蒲田八幡神社

★雑記
延喜式内社、薭田神社の御朱印です。

(平成24年10月記)
”ひえた”なのか”ひえだ”なのか、ネットには両方見られたので参拝するまでわかりませんでしたが、境内の看板では”ひえた”と書かれていました。こちらの神社の始まりは、各地の仏像制作ではお馴染みの行基菩薩とのこと。和銅2(709)年に、天照・八幡・春日の3神を彫って安置したのが創建になるようです。ちょっとした地域の公園のような境内でした。社務所っぽい建物はありますが、留守を預かる人がいるのみで、各種受付は蒲田八幡神社で行っているとのことでした。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
御朱印が変わったとの話を聞き、再訪していただいてきました。花印が増えただけかと思ったら、薭田神社の印そのものも変わったようですね。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

◎薭田神社、社頭。
稗田神社0

◎薭田神社、社殿。
稗田神社4

北野神社@東京

◆名称
北野神社(きたのじんじゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)
建御名方命(たけみなかたのみこと)

◆所在地
大田区南蒲田1丁目
京急本線・蒲田駅より徒歩4分

八幡・蒲田八幡・北野2019

北野神社・蒲田八幡h2905

北野神社・蒲田八幡

★雑記
大田区南蒲田、北野神社の御朱印です。

(平成26年4月記)
神社境内の石碑によると、元々は個人宅に諏訪神社として祀られていたお社が始まりとのこと。そこへ別場所に鎮座していた天神様が3回も洪水で流れ着いて、ならばと諏訪神社のそばに一緒に祀られるようになったそうです。そのときの名称は井府天神で、その後の明治時代になんやかんやとすべてを合祀して出来たのが、今の北野神社と言うわけ。境内は工事中で、狛犬も柵に覆われていました。ただ参拝は可能であり、また境内は近隣住人の憩いの場みたいにもなっていました。こちら北野神社には、社務所がありません。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
蒲田八幡神社をはじめ、兼務社の御朱印がリニューアルされたと聞いて足を運びました。こちら、蒲田北野神社の御朱印には、御祭神の天神様にちなんで梅の花の印が追加されていました。

◎北野神社、境内。
北野神社

女塚神社@東京

◆名称
女塚神社(おなづかじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区西蒲田6丁目
各線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・女塚2019

女塚神社・蒲田八幡02

女塚神社・蒲田八幡

女塚神社・蒲田八幡

★雑記
大田区西蒲田鎮座、女塚神社の御朱印です。

(平成24年3月記)
御朱印・・・と言っても、神璽などは無いので御朱印としていい物かどうか。あくまで参拝の証といったところでしょうか。ただ、宮司印はいただけますので、御朱印として掲載しておきます。こちらの御朱印は、近隣の神社を管理している蒲田八幡神社でいただきました。境内に社務所らしき建物はありますが、無人のようでした。祭事のときだけ利用されるのかもしれません。

(平成26年9月記)
需要が高まったからでしょうか、女塚神社の御朱印が作られていました。(ちなみに、女塚神社以外の兼務社の御朱印も作られていました。)境内の社務所らしき建物は相変わらず無人でしたので、こちらの御朱印も蒲田八幡神社でいただきました。

◎女塚神社、境内。(平成26年9月撮影)
女塚神社

御嶽神社@東京

◆名称
御嶽神社(おんたけじんじゃ)

◆御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
国狭槌尊(くにさづちのみこと)
豊斟渟尊(とよくもぬのみこと)

◆所在地
大田区北嶺町
東急池上線・御嶽山駅より徒歩1分

御嶽神社02

御嶽おんたけ・大田区

★雑記
駅前の商店街を抜けたところ、御嶽神社の御朱印です。

(平成23年12月記)
参拝者の姿はチラホラと。境内は、新春初詣でのためのテントの準備がされていました。由緒によると、「嶺(現・北嶺町)の御嶽神社に三度参拝すれば、木曾御嶽山へ一回行ったのと同じ」だとか。だから扁額の文字が三社宮?なんにせよ、と言うことは遠からず、後2回は参拝に訪れたいものです。御朱印は、宮司不在につき書き置きでした。

(平成24年10月記)
1年経たずして、再訪となりました。駅前は夕刻前ともあって、買い物客でいっぱいでしたが、この日も変わらず、意外に静かな境内。残念ながら、この日も相性なのかタイミングなのかが悪く、宮司不在につき書き置きでした。

◎御嶽神社、社頭。(平成23年12月撮影)
御嶽神社4

◎御嶽神社、社殿の扁額。(平成23年12月撮影)
御嶽神社8

◎御嶽神社、狛犬。(平成23年12月撮影)
御嶽神社56

◎御嶽神社、狛犬。(平成23年12月撮影)
御嶽神社7

◎御嶽神社、社殿。(平成24年10月撮影)
御嶽神社6

密乗院@東京

◆山・院・寺号
海光山 密乗院(みつじょういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
大田区大森中2丁目

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第77番札所」の御朱印
77密乗院

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、密乗院の御朱印です。
ザ・檀家寺といった雰囲気で、他にお参りで訪れている人も見掛けませんでした。住宅街の中の、静かなお寺でした。小振り、ですが立派な山門をくぐり、左手には石仏六地蔵。明治の頃までは、当地が大森村字相生と呼ばれており、また相生には助け合って生きるの意味があることから、水子地蔵と六地蔵を併せて相生地蔵と名付けて奉祀されています。
御朱印は、庫裡脇にていただきました。

◎密乗院、山門。
77密乗院2

◎密乗院、本堂。
77密乗院1

◎密乗院、相生地蔵尊。
77密乗院0

正蔵院@東京

◆山・院・寺号
喜修山 了仲寺 正蔵院(しょうぞういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
大田区本羽田3丁目
京浜急行空港線・大鳥居駅より徒歩14分

◎「武相二十八不動霊場・第25番札所」の御朱印
25羽田不動

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第79番札所」の御朱印
79正蔵院

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、正蔵院の御朱印です。

(平成24年10月記)
すぐお隣には飛行機デザインの御朱印帳でお馴染みの羽田神社が、そしてそのまたお隣には、同じく玉川八十八ヶ所霊場の札所である自性院が、といった具合に寺社が並んでいます。玉川霊場において、最も札所間が短いケースですね。さてこちらの正蔵院、玉川霊場の札所以外にも、武相二十八不動霊場や東海三十三観音霊場の札所にもなっています。御本尊がお不動様なので、武相二十八不動霊場での参拝者が最も多いのではないでしょうか。とは言え、一般的な檀家寺なので、そこまでごった返すこともなさそうで、静かにお参りが出来ました。御朱印は、庫裡脇にある窓口にていただきました。

(平成28年3月記)
3年半振りに、今度は武相不動霊場でのお参りとなりました。お隣の羽田神社は相変わらずの賑わい様で、こちらも前回と同じく静かな境内。とは言え、本堂前が駐車場と化しており、参拝中にも出入りがそこそこ。武相不動霊場が御開帳の際は、こちらもさぞかし賑わうことでしょう。

◎正蔵院、山門。(平成24年10月撮影)
79正蔵院4

◎正蔵院、本堂。(平成28年3月撮影)
25羽田不動3

円乗院@東京

◆山・院・寺号
陽岳山 南晴寺 円乗院(えんじょういん)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
大田区南馬込5丁目
都営浅草線・西馬込駅より徒歩5分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第71番札所」の御朱印
71玉川・円乗院

★雑記
弘法大師玉川霊場の札所、円乗院の御朱印です。
パラリパラリと雨の中での参拝となりました。それはそれで、なんともオツなものです。さてこちら、山門入ってすぐ左手に小さいながらも大師堂があります。そこに、玉川霊場と御府内霊場の札が掛けられています。はてさて、御府内霊場?と思いつつも、それはまぁ歴史の中で色々あるでしょうから、こちらは本堂と共に手を合わせる次第です。ムニャムニャやっておりますと、なにやらバタバタとしていまして、庫裡の方へ行ったときにこれから法要が始まることを知りました。よって、御朱印は書き置きとなりました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎円乗院、山門。
円乗院7

◎円乗院、本堂。
円乗院1

◎円乗院、大師堂。
円乗院0

久が原東部八幡神社@東京

◆名称
久が原東部八幡神社(くがはらとうぶはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区久が原2丁目
東急池上線・久が原駅より徒歩13分

八幡・久が原東・徳持

★雑記
大田区久が原の八幡神社の御朱印です。
この日は東急池上線が1日乗り放題で、「これを機会に、沿線の行ったことのない神社に行ってみよう」ってな具合で五反田駅まで行ったところ・・・朝の通勤ラッシュ並みに混雑していました。そりゃそうだわな、と思いつつ、久が原駅までやって来てそこから徒歩で神社まで向かいました。さてこちら、宇佐神宮からの御分霊で、久が原台地の最も高い場所に祀られた神社になるそうです。小振りな社殿、そして参道に覆いかぶさる様に伸びる木々、地域の安息スポット的な空間です。天気も良い日でしたが、境内には誰一人いませんでした。池上線内の満員具合とは大きなギャップです。別途紹介しますが、こちらの久が原東部八幡神社に対して、久が原西部八幡神社もあります。徳川氏が入国して以降、東西に分けられたとのことです。
御朱印は、徳持神社の授与所にていただきました。

◎久が原東部八幡神社、参道。
八幡・久が原東8

◎久が原東部八幡神社、社殿。
八幡・久が原東6

徳持神社@東京

◆名称
徳持神社(とくもちじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
大田区池上3丁目
東急池上線・池上駅より徒歩5分

徳持h2910

徳持神社h2904

徳持神社h22

★雑記
池上の徳持神社の御朱印です。

(平成22年6月記)
名称からは察しにくいですが、大分県の宇佐八幡宮の御分霊を勧請した八幡神社になります。創建は、1249年から1255年までの建長年間とのこと。場所柄、本門寺の方へ人は流れて行ってしまうようで、深い緑の空間を独占することが出来ました。御朱印は、授与所窓口にていただきました。

(平成29年4月記)
ほぼ7年振りに、再訪してきました。2ヶ月の違いでしょうか、あるいは通年で見たときの気候の違いでしょうか、境内の緑はかなり減っている印象です。4月なのに寒い日が続きますからね。このときの参拝時は、入れ替わり立ち替わり人の出入りがあって、授与所でも御朱印で2人待ち。どうやら兼務社×5社の御朱印も授与開始となった様子。印判とは言え、それはそれで意外に手間も掛かるようです。

◆兼務社の御朱印
十寄神社東八幡神社久が原東部八幡神社

◎徳持神社、参道。(平成22年6月撮影)
徳持神社8

◎徳持神社、境内。(平成22年6月撮影)
徳持神社0

◎徳持神社、社殿。(平成22年6月撮影)
徳持神社2

◎徳持神社、社殿。(平成22年6月撮影)
徳持神社5

◎徳持神社、参道。(平成29年4月撮影)
徳持神社7

◎徳持神社、境内。(平成29年4月撮影)
徳持神社3

◎徳持神社、社殿。(平成29年4月撮影)
徳持神社38

◎徳持神社、社殿。(平成29年4月撮影)
徳持神社1

穴守稲荷神社@東京

◆名称
穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)

◆御祭神
豊受姫命(とようけひめのみこと)

◆所在地
大田区羽田
京急線・穴守稲荷駅より徒歩3分

穴守稲荷・h29

◎「穴守稲荷神社・奥之宮」の御朱印
穴守稲荷・奥院

名称未設定-17

◎オリジナル御朱印帳
穴守稲荷

★雑記
羽田空港近く、穴守稲荷神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成22年6月記)
鉄道駅の名称にもなるくらい、割と立派な規模を誇っている神社です。穴守稲荷駅前には、お稲荷さんだけに”コンちゃん”なるキツネの像が建っています。穴守稲荷神社のWebサイトでは、この衣装製作者を募っていますね。キツネがコミカルに描かれた、オレンジ色が眩しいオリジナルの御朱印帳もありますが、ひと世代前の飛行機が描かれた御朱印帳が欲しかったのですが・・・。以前は御朱印帳も通販をやっていましたが、今はもう止めたようです。御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成29年7月記)
久方振りの参拝になります。近所の人でしょうか、境内をチラホラと人が横切って行く姿も見られました。あとは、カメラを抱えた女性グループの姿も。この日の目的は、いずれ建て替えられる奥之宮の今を撮っておこうと思った次第。将来の完成予定図も見ることが出来ますが、これはこれで早く見てみたいとも思います。さて、社殿の右、千本鳥居をくぐって奥之宮へ。ここは社殿と木々に囲まれているため少し薄暗く、空気が止まっている感じ。うずたかく積まれたミニ鳥居の前に、御神砂があります。これは招福砂として持ち帰り、家運繁栄や清めの砂として撒くことが出来、神福を授かって商売繁盛・家内安全心の願いが叶えられるとされています。

◎穴守稲荷神社、参道。(平成22年6月撮影)
穴守稲荷神社・参道

◎穴守稲荷神社、社殿。(平成22年6月撮影)
穴守稲荷神社

◎穴守稲荷神社、社殿。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷6

◎穴守稲荷神社、境内。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷2

◎穴守稲荷神社、奥之宮。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷0

円応寺@東京

◆山・院・寺号
播曜山 恵門院 円応寺(えんのうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
大田区矢口3丁目
東急多摩川線・矢口渡駅より徒歩13分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第63番札所」の御朱印
63円応寺

★雑記
弘法大師玉川霊場の札所、円応寺の御朱印です。
多摩川沿いにお寺はあり、2階部分にある本堂に上がると多摩川大橋(第二京浜)が見えてきます。境内は決して広くはありませんが、守り本尊石仏にお参りすることも出来ます。完全な檀家寺なので、他の参拝者もなく静かに自分の守り本尊に手を合わせてきました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎円応寺、本堂。
63円応寺8

◎円応寺、境内。
63円応寺5

洗足池八幡宮@東京

◆名称
洗足池八幡宮(せんぞくいけはちまんぐう)

◆御祭神
品陀和気之命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区南千束2丁目
東急池上線・洗足池駅より徒歩4分

八幡・洗足池

★雑記
洗足池八幡宮の御朱印です。
東急電鉄が10月9日限定で、池上線の乗り降りを自由にするイベントを開催するとのことで、その日に合わせて沿線の寺社巡りを洒落込もうと足を運んできました。いや~、無料に釣られて行くと大変ですね。五反田駅から向かったのですが、朝の通勤ラッシュ並みに混雑した車内で。神社の最寄り駅である洗足池駅も、人がワラワラとした混み具合でした。沿線のお店やスポットでもなにかしらの割引などがされているとのことで、洗足池駅の周辺で言えば洗足池の貸しボートが無料になっていたそうで、それも合わせての混雑でした。駅から池に沿って歩くこと3~4分、朱色の鳥居が見えてきます。こちら、平安時代の貞観2年に宇佐神宮から勧請された神社になります。ちなみに、境内の看板や由緒の石碑などは住所に沿った「千束八幡神社」の表記になっています。後で御朱印を見て気付いたのですが、そちらも千束八幡神社ですね。広くはない境内の社殿前には、そこそこの列が出来ていました。
御朱印は、宮司自宅(?)の受付にていただきました。同じく洗足池の厳島神社の御朱印もどうですか、と聞かれるも、印自体は同じで揮毫のみ違うとのことでしたからまた次回にと。それに待っている間にも、ドンドンと御朱印待ちの行列が伸びていっている様子でしたし。

◎洗足池八幡宮、参道。
八幡・洗足池1

◎洗足池八幡宮、参道。
八幡・洗足池9

◎洗足池八幡宮、社殿。
八幡・洗足池8

羽田神社@東京

◆名称
羽田神社(はねだじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)

◆所在地
大田区本羽田3丁目
京浜急行空港線・大鳥居駅より徒歩7分

◎「平成29年夏詣」の御朱印
羽田神社・夏詣h29

◎「羽田富士塚:平成29年夏詣」の御朱印
羽田神社・富士塚・夏詣h29

羽田神社・h28

◎「羽田富士塚」の御朱印
羽田神社・富士塚

羽田神社_20130921

羽田神社02

名称未設定-16

◎羽田神社のオリジナル御朱印帳
羽田神社・帳

★雑記
羽田の氏神様、羽田神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
場所柄でしょう、ご利益は航空安全です。航空関係者の参拝も多いそうです。また、絵馬にも御朱印にも、オリジナルの御朱印帳にも飛行機のイラストがあります。なぜか、、、由緒書きのイラストがアニメ絵です。流石にこれはちょいと違和感がありますかな。小振りな社殿ですが、近付くとなんだかドンと構えた強さを感じます。社殿向かって左手には、羽田富士と呼ばれる富士塚もあります。石鳥居の変額は、羽田富士山になっています。明治初年に築造された、大田区内では唯一の富士塚で、大田区文化財にも指定されています。山頂にある祠は浅間神社、二合目にあるのが水神宮と弁才天になっています。羽田神社と富士塚の御朱印・オリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。平成28年から(?)、なにやら印がちょっとデザイン変更されて、サイズアップしているようです。

(平成29年7月記)
今年から夏詣のイベントに参加をしたとのことで、それに合わせてお参りしてきました。こちらでもあの統一されたフォントで「夏詣」の印が追加されており、えらくレインボーな感じでした。だからでしょうか、結構多くの人が御朱印待ちをしていました。

◎羽田神社、社頭。
羽田神社4

◎羽田神社、社殿。
羽田神社・社殿

◎羽田神社、社殿。
羽田神社8

◎羽田神社、羽田富士(富士塚)。
羽田神社・富士塚9

◎羽田神社、羽田富士(富士塚)。
羽田神社・富士塚4

太田神社@東京

◆名称
太田神社(おおたじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区中央6丁目
JR東海道線・大森駅よりバス10分+池上営業所バス停より徒歩3分

太田神社h2904

太田神社・例大祭

太田神社・限定

太田神社

★雑記
大田区の太田神社の御朱印です。

(平成25年5月記)
”大田神社”ではないようで。こちら太田神社、普段は留守を預かる氏子(?)のみで神職がおらず、例祭等の行事の日のみ来社するとのことです。新規で御朱印を作製したとの情報を見て、例大祭に合わせて初めて参拝してきました。地域の小さなお祭りかなと思いきや、バス停から住宅街の中を通って神社まで、ズラッと露店が並ぶ結構な賑わいを見せている光景に驚かされました。境内はちょうど御神輿が出ていくところで、社殿前にも人がわんさかといったところ。御朱印は、集会所兼社務所といった建物にて、出掛けていた神職の方が15分ほどして戻って来られてからいただきました。氏子でも御朱印授与がスタートしたことを知らなかったようで、私がいただいているのを見て、自分の御朱印帳を取り出して押してもらっている人もチラホラと。

(平成28年5月記)
3年振りの参拝ですが、相変わらずバス停からの道のりは賑やかなもの。地域の盛り上がりが感じられます。今のところ、なんの行事もない日に参拝したことはないのですが、そのギャップは大きいでしょうね。で、昨今の御朱印ブームに乗ってか、わざわざテントを張って御朱印の授与所が出来ていました。関係者総出、という言葉が合うほど、巫女さんも対応に掛かりっきりな様子。オリジナルの御朱印帳も勧められましたが、那須与一を巫山戯た感じにデフォルメして、露骨に女子受けを狙ったデザインだったので手を出しませんでした。授与所の前にベンチが置かれていましたが、ほんの5~6分で御朱印はいただけました。

(平成29年4月記)
およそ1年振りの参拝となりました。行事のない日は基本的に神職が常駐していないことは知っていましたが、この日は氏子らしき人の姿がチラホラ。御朱印も声を掛けたところ、管理している女性を呼びに行ってくれました。とは言え、あくまで印を管理しているだけとのことで、御朱印帳には自分で捺すようにとのことでした。一般的にセルフ御朱印と言う行為ですが、これまた久々のことでちょいと緊張しました。

◎太田神社、社殿。(平成28年5月撮影)
太田神社9

大森鷲神社@東京

◆名称
大森鷲神社(おおもりおおとりじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
大田区大森北1丁目
JR京浜東北線・大森駅より徒歩4分

鷲神社・大森

★雑記
大森の鷲神社の御朱印です。
初参拝&御朱印は、酉の市の日でした。流石の混雑状況で、境内のあっちこっちから威勢の良い声が聞こえてきました。そんなわけで、お参り後にノンビリ写真を~ともいかず、早々に特設テントにて御朱印をいただき、退散と相成りました。ですから、掲載している境内の写真は、後日の撮影になります。駅から近いし、アーケード商店街もあるしで、周辺はいつも人の多さで賑わっているようで。神社にも人がいて、お守りやお札の対応はされているようでした。御朱印については、確認していません。

◎大森鷲神社、参道。
鷲神社・大森5

◎大森鷲神社、社殿。
鷲神社・大森1

◎大森鷲神社、境内。
鷲神社・大森9

東八幡神社@東京

◆名称
東八幡神社(ひがしはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区矢口3丁目

徳持神社・東八幡神社

★雑記
矢口の渡し跡の石碑が立つ、東八幡神社の御朱印です。
鉄道の駅が近くにないので、五反田駅からバスで近くまで行って10分ほど歩くルートを取りました。天気も良かったので、さして苦にもならずと言ったところ。境内に近付くと、なにやら賑やかな様子。なにやら氏子らしき人たちが、境内でブルーシートを敷いて収支報告会&宴会をしていました。晴天なので、これは気持ち良いでしょうな~、なんて。社殿の回りには、多摩川七福神めぐりの幟が立っており、拝殿では弁財天像がお目見えしていました。お正月だけじゃないのですね。社殿は小振り、しかし朱色が強くてグイグイ主張してくる印象を持ちました。
御朱印は、徳持神社にていただきました。

◎東八幡神社、社殿。
東八幡神社9

◎東八幡神社、境内。
東八幡神社2

光明寺@東京

◆山・院・寺号
大金山 光明寺(こうみょうじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
善導大師

◆御詠歌
(西山国師十六遺跡霊場)
ありがたや 朝日輝く 光明寺 大師の利益 尊かりけり

◆所在地
大田区鵜の木町1丁目
東急多摩川線・下丸子駅より徒歩4分

◎「西山国師十六遺跡霊場・第2番札所」の御朱印
2光明寺・西山国師

★雑記
西山国師十六遺跡霊場、光明寺の御朱印です。
ガイドブックによると、その昔は関東高野山と呼ばれるほどの規模を持つ、真言宗のお寺だったそうです。今は境内の石碑にも、また御朱印にもある通り、関東弘通念仏の最初道場、つまりは浄土宗となっています。参道正面に本堂(御影堂)、右手にかなり新しい阿弥陀堂が建っています。それにしても阿弥陀堂・・・そない正面や横に階段要りますかね?
御朱印は、庫裡にていただきました。なにやら古民家チックな感じの玄関で、良い味を出していました。

◎光明寺、本堂。
2光明寺3

◎光明寺、阿弥陀堂。
2光明寺1

矢口氷川神社@東京

◆名称
矢口氷川神社(やぐちひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
大田区矢口1丁目
東急多摩川線・武蔵新田駅より徒歩4分

新田神社・氷川神社

★雑記
大田区矢口鎮座、氷川神社の御朱印です。
管理している新田神社からも徒歩1分程度の場所になります。また、大黒天を祀っていることで、こちらも多摩川七福神めぐりに入っているようです。公園と境内が一体となっているので、地域の人にとっては憩いの場であり遊び場でもあるようです。だからでしょうか、氷川神社の社殿にしろ隣接する境内社の三社稲荷社にしろ、かなり厳重に囲われていますね。文化財保護といったところでしょう。
御朱印は、新田神社の社務所にていただきました。揮毫部分だけでなく、印も含めてカラーコピーでした。

◎矢口氷川神社、境内。
新田神社・氷川神社4

◎矢口氷川神社、社殿。
新田神社・氷川神社1

◎矢口氷川神社、三社稲荷社。
新田神社・氷川神社3

新田神社@東京

◆名称
新田神社(にったじんじゃ)

◆御祭神
新田大明神=新田義興(にったよしおき)

◆所在地
大田区矢口1丁目
東急多摩川線・武蔵新田駅より徒歩3分

新田神社h2904

新田神社

★雑記
新田義貞の次男、義興を御祭神とする新田神社の御朱印です。

(平成23年12月記)
エレキテルでお馴染み平賀源内が、社殿裏の竹で矢守という今の破魔矢の元祖を作って、お守りとして広めたとされています。また境内には他にも、樹齢700年のケヤキの御神木などもあります。もっとも、この時期の参拝なので、刺々しい枝を見るに留まりましたが。御朱印は、社務所にていただきました。

(平成29年4月記)
久方振りの再訪です。まさに祈祷に入られる宮司さんを横目に、境内をウロウロと。こんなにキツい印象を持ったっけか?と思うくらいに、新しく塗り直したのか、末社の稲荷神社の朱色が目に焼き付く感じでした。今日までの間に始まった年始の多摩川七福神めぐり、その恵比寿神もこの日初めて見ることが出来ました。御朱印は、社務所にて書き置きをいただきました。

◎新田神社、社殿。(平成23年12月撮影)
新田神社a

◎新田神社、御神木。(平成23年12月撮影)
新田神社b

◎新田神社、社頭。(平成29年4月撮影)
新田神社6

◎新田神社、境内。(平成29年4月撮影)
新田神社3

◎新田神社、多摩川七福神めぐりの恵比寿神。(平成29年4月撮影)
新田神社8

◎新田神社、末社の稲荷神社。(平成29年4月撮影)
新田神社1

十寄神社@東京

◆名称
十寄神社(じゅっきじんじゃ)

◆御祭神
世良田右馬助義周
井弾正左衛門
大嶋周防守義遠
由良兵庫助
由良新左衛門
進藤孫六左衛門
堺壱岐権守
土肥三郎左衛門
南瀬口六郎
市河五郎

◆所在地
大田区矢口2丁目
東急多摩川線・矢口渡駅より徒歩9分

徳持神社・十寄神社

★雑記
矢口渡の十寄神社の御朱印です。
御祭神が新田義興の支族および近習の将兵10名(10騎)であることから、十騎神社と表記することもあるそうです。この10柱は、足利尊氏追討のために宗良親王を奉じて挙兵した新田義興に従っていた兵士で、南朝に尽くしたとしてこうして後に祀られたとか。もっとも、正確に10名だったかと言えばそうとも限らず、大嶋兵庫頭義世、松田与一、宍道孫七、堀口義満などを加える記載もあったりで、”おおよそ”と言うことらしいです。さて、境内は人っ子ひとりおらずに静かなものでした。参道が駐車場として使われており、これも神社運営には仕方のないことと言えるでしょうか。年始だと、毘沙門天を祀っていることから入っている、多摩川七福神巡りで賑わうことでしょう。ちなみに、境内の建物に社務所の看板が掛かっていますが、御朱印等の対応は徳持神社にて行われています。

◎十寄神社、境内。
徳持神社・十寄神社5

◎十寄神社、社殿。
徳持神社・十寄神社8

円能寺@東京

◆山・院・寺号
成田山 円能寺(えんのうじ)
通称:大森不動尊

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
大田区山王1丁目
JR京浜東北線・大森駅より徒歩4分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第75番札所」の御朱印
75円能寺

★雑記
大森不動尊として知られる円能寺の御朱印です。
玉川八十八ヶ所霊場での参拝でしたが、なにやらこちらの聖観世音菩薩は多摩川南北観音霊場の札所御本尊なのだとか。また知らない霊場が出てきた・・・。さて、境内や本堂が見える参道に達したとき、なにやら嫌な予感がドワッと覆いかぶさって来ました。酷い騒音、そして人の多さ・・・。境内入り口に近付くにつれ、「コリャ、不味い日に来てしまったかも」と、気持ちがドンドン沈んで行く感じ。なにやらお祭りと言いますか音楽フェスと言いますか、とにかくイベントが開かれている日に参拝がぶつかってしまったようでした。お寺での音楽イベントは、まぁよく聞く話なので別に目くじら立てるものでもありませんが、境内に鳴り響く音の楽しめないことと言ったら・・・要するに、酷い下手糞で騒音でしかないのです。本堂内もチャラい感じの連中が、仏様にケツを向けて自分らだけがノリノリな感じ。加えて子供がギャーギャー叫びながら走り回り、阿鼻叫喚一歩手前くらいの様相を呈していました。一応、本堂の外から手は合わせましたよ。ですが、とてもお参りって空気じゃなかったです。・・・まぁ、ここまでにしましょう。こういった騒ぐ系のノリで行う地域交流って、やっぱり自分には理解出来ないし合わないです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎円能寺、本堂。
75円能寺8

薬王寺@東京

◆山・院・寺号
東輝山 薬王寺(やくおうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
大田区西六郷2丁目
京急本線・雑色駅より徒歩7分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第68番札所」の御朱印
68薬王寺

★雑記
弘法大師玉川霊場の札所、薬王寺の御朱印です。
また、東海三十三観音霊場の札所にもなっているようです。写真の通り、参道はえらくモコモコしています。狭いので、車での参拝だと思わず通り過ぎてしまうかもしれません。それにしても、全体的に綺麗に手の入った境内をしており、気持ちの良い参拝となりました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎薬王寺、参道。
68薬王寺3

◎薬王寺、山門。
68薬王寺4

◎薬王寺、本堂。
68薬王寺5

龍王院@東京

◆山・院・寺号
医王山 常楽寺 龍王院(りゅうおういん)
通称:羽田薬師

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
大田区羽田2丁目
京急空港線・大鳥居駅より徒歩8分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第80番札所」の御朱印
80龍王院

◎「関東九十一薬師霊場・第15番札所」の御朱印
15龍王院・羽田薬師

★雑記
羽田薬師こと、龍王院の御朱印です。

(平成22年10月記)
玉川八十八ヶ所、関東九十一薬師、そして東海三十三観音の霊場を兼務しています。ガイドブックによれば、かつては縁日に門前市が出来るほどの賑わいを見せていた寺院とのことです。本尊の薬師如来は、秘仏で拝観不可となっていました。これまたガイドブックによれば、日光・月光の両菩薩と眷属の十二神将も祀られているそうです。御朱印は、庫裡にていただきました。お菓子やらジュースやら、なにかと接待いただけました。

(平成24年10月記)
2年振りに、今度は弘法大師玉川霊場での参拝となりました。大きく変わった様子もなく、また時期も同じだったために花やら緑やらの様子も前回と同じような具合でした。参拝から御朱印、そしてありがたいことにお接待への流れも同じでした。

◎龍王院、境内入り口。(平成24年10月撮影)
龍王院

◎龍王院、本堂。(平成22年10月撮影)
80龍王院6

長遠寺@東京

◆山・院・寺号
海岳山 大乗院 長遠寺(ちょうおんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
大田区南馬込5丁目
都営地下鉄浅草線・馬込駅より徒歩10分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第72番札所」の御朱印
72玉川・長遠寺

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第8番札所」の御朱印
8

★雑記
馬込の弘法大師霊場の札所、長遠寺の御朱印です。

(平成22年11月記)
境内の案内板によると、御本尊の不動明王と共に合祀されている十一面観世音菩薩は、元々千手であったものがその手を失って六手観世音になっているのだとか。興味深いのですが、非公開なので拝むことができないのは残念です。御朱印は、庫裡にていただきました。その際にはお茶と和菓子の接待がありました。四国のようですね。また、御府内八十八ヶ所霊場の書籍も取り扱われていました。

(平成24年10月記)
この日は、玉川霊場での参拝となりました。山門前は砂利だったのに、いつの間にやらアスファルトで舗装されて駐車場になっていたのがなんとも味気ないものです。さて、あいにくの雨模様、境内に多少の風情はあるものの、お参りには向かない空気と言えましょうか。庫裡にて聞いてみたところ、最近は御府内霊場での参拝者が増えており、月に10人以上の参拝者があることも。ちなみに玉川霊場の札所としては、逆に10人以下どころか片手で事足りる程度とのことでした。やはり知名度の差でしょうかね。ただ、霊場全体を通して見ると、個人的には玉川霊場の方が巡り易かったのですが。

◎長遠寺、山門。(平成22年11月撮影)
72玉川・長遠寺5

◎長遠寺、境内。(平成22年11月撮影)
長遠寺

◎長遠寺、境内。(平成24年10月撮影)
72玉川・長遠寺6

秀明寺@東京

◆山・院・寺号
用明山 秀明寺(しゅうめいじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
聖徳太子

◆所在地
大田区本羽田1丁目
京急空港線・糀谷駅より徒歩10分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第83番札所」の御朱印
83秀明寺

★雑記
弘法大師霊場札所、秀明寺の御朱印です。
都内で聖徳太子が絡むお寺って、あるにはありますが、なかなか珍しいかと思います。ちなみに、参道入り口に立っていた寺号標は、「秀明寺太子堂」となっていました。御朱印の左下の寺印も同じですね。本堂は、お寺っぽくない外観かつ、かなり新しい印象の綺麗さです。それにしてもまぁ、こちらも清掃の行き届いた境内をしていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎秀明寺、参道。
83秀明寺2

◎秀明寺、山門。
83秀明寺3

◎秀明寺、本堂。
83秀明寺4

宝泉寺@東京

◆山・院・寺号
自性山 蓮耀院 宝泉寺(ほうせんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
大田区南六郷2丁目
京急本線・雑色駅より徒歩10分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第84番札所」の御朱印
84宝泉寺

★雑記
弘法大師霊場札所、宝泉寺の御朱印です。
決して大きくはない、地域のお寺といった感じです。本堂左手には、真言宗寺院らしく修行大師像が立っていました。四国霊場のお砂踏み写し霊場は、色々なお寺で目にする機会も多いですが、こちらはお砂踏みならぬお手触れ(?)写し霊場とでも言えば良いのでしょうか。見ての通り、手を触れてご利益を受けるといった感じです。こういうスタイルもあるんですね~。またこちらのお寺、東海三十三観音霊場の札所にもなっています。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎宝泉寺、境内。
84宝泉寺6

◎宝泉寺、修行大師像。
84宝泉寺8

◎宝泉寺、四国霊場写し霊場。
84宝泉寺0

羽田神社@東京

羽田神社・帳

◆名称
羽田神社(はねだじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)

◆所在地
大田区本羽田3丁目
京浜急行空港線・大鳥居駅より徒歩7分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

金剛院@東京

◆山・院・寺号
円日山 金剛院(こんごういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
大田区新蒲田2丁目
JR京浜東北線・蒲田駅より徒歩12分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第65番札所」の御朱印
65金剛院

★雑記
弘法大師玉川霊場の札所、金剛院の御朱印です。
お寺への入り口が環八通りに面しているので、車の往来の音がなかなかに五月蠅かったです。堂宇がいくつもあって~といったお寺ではなく、境内入ってすぐに本堂のシンプルな環境を持っていました。その分、木々が多いのも良かったですね。またこちらは、東海三十三ヶ所観音霊場の札所でもあるとのことで、時間を置いて再訪してみようと思います。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎金剛院、境内。
65金剛院3

◎金剛院、本堂。
65金剛院5

長福寺@東京

◆山・院・寺号
長明山 長福寺(ちょうふくじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
白衣観世音菩薩

◆所在地
大田区下丸子4丁目
東急多摩川線・下丸子駅より徒歩6分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第60番札所」の御朱印
60長福寺

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、長福寺の御朱印です。
ドッシリ構えた山門があるわけでもなく、なんとも開放的な感じのお寺でした。境内に入っても、本堂がドン!堂宇がズラッ!というわけでもなく、こじんまりとした本堂が奥に建っているくらいでした。木々の剪定などは丁寧で、良い空間が保たれてはいました。この玉川霊場では珍しく、本堂に入っての参拝が出来ました。
御朱印は、庫裡でお願いし本堂で戻していただきました。

◎長福寺、参道。
60長福寺4

◎長福寺、本堂。
60長福寺5

蓮光院@東京

◆山・院・寺号
寿福山 円満寺 蓮光院(れんこういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
大田区下丸子3丁目
東急多摩川線・下丸子駅より徒歩3分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第59番札所」の御朱印
59蓮光院

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、蓮光院の御朱印です。
山門がなんとも御立派だと思ったら、岡山池田家の大名屋敷の武家屋敷門が移築され、蓮光院の山門となっているようです。案内板によると、江戸末期に建立されたものであり、さらに二度の移築をしているにもかかわらず保存状態が良好とのことで、都の指定有形文化財にもなっているほどです。だからでしょうか、こちら武家屋敷門から境内に入ることはできず、庫裡の方にある勝手口のようなところから境内に入ることに。”入り口はこちら”のような案内もなかったので、最初はどうしたものかと思いました。なんともガードが堅いと言うか、巡拝者とか檀家以外を寄せ付けない空気と言うか。ただそのおかげと言いますか、境内は至って静かで綺麗に整えられていて、ノンビリ参拝することが出来ました。
御朱印は、庫裡にていただきました。御朱印を見て、六阿弥陀霊場の札所(第5番)であることを知りました。が、どこの六阿弥陀霊場なのか、正式な名称(●●六阿弥陀霊場)を聞きそびれたのは失敗でした。

◎蓮光院、山門(武家屋敷門)。
59蓮光院7

◎蓮光院、山門から境内を。
59蓮光院8

安養寺@東京

◆山・院・寺号
医王山 安養寺(あんようじ)
通称:古川薬師

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
五智如来・薬師如来

◆所在地
大田区西六郷2丁目
京急本線・雑色駅より徒歩13分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第69番札所」の御朱印
69安養寺

★雑記
古川薬師こと、安養寺の御朱印です。
玉川八十八ヶ所霊場での参拝でしたが、東海三十三ヶ所観音霊場(第19番札所)にも入っているそうです。いわゆるお寺然とした本堂と、お寺っぽくはない新しめの瑠璃殿が建っています。境内の案内板によると、なんでもこちらの安養寺、結構な数の仏像が残されているとのこと。弘法大師をはじめ、如来、菩薩、天部を合わせるとその数なんと35体!返す返すも非公開なのが残念ではあります。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎安養寺、境内。
69安養寺6

◎安養寺、本堂。
69安養寺1

◎安養寺、瑠璃殿。
69安養寺0

東福寺@東京

◆山・院・寺号
諏訪山 東福寺(とうふくじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
大田区多摩川 2丁目
東急多摩川線・矢口渡駅より徒歩7分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第66番札所」の御朱印
66東福寺

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、東福寺の御朱印です。
山号の示す通り、すぐ隣には諏訪神社がありました。お寺と神社は大抵近くにありますが、ホント文字通りにお隣さんといった距離感の立地です。パッと見、普通の住宅かと思いました。なにしろ本堂は、庫裡よりも小さかったもので。玉川霊場のような地域霊場札所には多い、檀家さんのお寺という具合です。境内には、十八本山が案内された看板が出ていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎東福寺、左・東福寺、右・諏訪神社。
66東福寺2

増明院@東京

◆山・院・寺号
青林山 金剛寺 増明院(ぞうみょういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
大田区鵜の木1丁目
東急多摩川線・鵜の木駅より徒歩4分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第58番札所」の御朱印
58増明院

★雑記
弘法大師玉川霊場札所、増明院の御朱印です。
開運大黒天との案内があったので、なにやら大黒様で有名な寺院なのでしょう。特に由緒書きもいただけなかったので、詳細については不明です。法要?なのかどうなのか、なにやら奥様連中がワイワイ集まっており、そそくさと退散することとしました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎増明院、参道。
58増明院3

◎増明院、本堂。
58増明院4

田園調布八幡神社@東京

◆名称
田園調布八幡神社(でんえんちょうふはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別之命(ほむたわけのみこと)

◆所在地
大田区田園調布5丁目
東急東横線・田園調布駅より徒歩15分

田園調布八幡神社

★雑記
田園調布に鎮座する八幡神社の御朱印です。
こちらの創建は、源氏の氏神を祀る八幡信仰が盛んになっていた、鎌倉時代の建長年間にまで遡るそうです。社務所・・・と言うか、集会所らしき建物が境内にはあって、そちらが新しい感じの建物だったため、対比によって社殿が創建年以上の結構な年代物に見えてくるから不思議です。脇にはお稲荷様が祀られており、たくさんの赤い幟がとても眩しく映りました。
御朱印は、雪ヶ谷八幡神社にていただきました。

◎田園調布八幡神社、参道。
田園調布

◎田園調布八幡神社、拝殿。
田園調布0

大楽寺@東京

◆山・院・寺号
金剛法山 願照院 大楽寺(だいらくじ)
通称:蒲田不動尊

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
大田区新蒲田3丁目
JR京浜東北線・蒲田駅より徒歩15分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第67番」の御朱印
67大楽寺

★雑記
蒲田不動として知られる大楽寺の御朱印です。
弘法大師玉川八十八ヶ所霊場以外に、東海三十三観音霊場(第12番)の札所にもなっています。両霊場を示す、石碑が山門の脇に立っていました。いただいた由緒書きによれば、開基は平安時代の寛仁3年(1019年)とのことです。平成31年には1000周年を迎えるそうで、特に記載はありませんでしたが、なにかしら行事があるのかもしれませんね。また、不動堂には入れませんでしたが、由緒書きにはド派手な青不動の写真が載っていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎大楽寺、山門。
67大楽寺1

◎大楽寺、本堂。
67大楽寺2

◎大楽寺、不動堂。
67大楽寺0

鏡王院@東京

◆山・院・寺号
東照山 鏡王院(きょうおういん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆所在地
大田区東馬込1丁目
都営浅草線・馬込駅より徒歩10分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第73番」の御朱印
73玉川・鏡王院

★雑記
弘法大師霊場札所、鏡王院の御朱印です。
雨の降る中、駅から歩いて向かいました。Google Mapだと徒歩6分となっていましたが、10分ほどかかりました。アパートやマンションの建ち並ぶ、住宅街の中にお寺はありました。お寺自体が山門や広い境内や墓地を持たない普通の一軒家のような外観で、お寺然としていなかったので思わず通り過ぎそうになりました。霊場札所を示す石碑も敷地内に置いてあり、地図を持たずに行ったら通りを間違える可能性大なので大変だと思います。都会の中のお寺といった具合ですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
AD
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ