マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

大塚天祖神社

2010年10月から2020年10月までの記録。

大塚天祖神社@東京

◆名称
大塚天祖神社(おおつかてんそじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)

◆所在地
豊島区南大塚
JR山手線、都電荒川線・大塚駅より徒歩2分

天祖神社・大塚・令和

◎「初詣:2017年」の御朱印
天祖神社・大塚h2901

◎「夏詣:2016年」の御朱印
天祖神社・大塚・夏詣

天祖神社・大塚

★雑記
JR大塚駅からすぐ、天祖神社の御朱印です。

(平成22年9月記)
駅構内を出ると、繁華街の通りに鳥居が見えます。今の豊島区がかつて巣鴨村と呼ばれていた頃、その一帯の総鎮守として役割を担っていた神社です。およそ600年以上の歴史があります。参拝時の境内には、古い地図が展示されており、経てきたその歴史の姿が偲べるようになっていました。繁華街の中に鎮座する神社ですが、駅周辺の喧騒をむしろ建物が防いでいるかのように、こちらは静かな境内でした。御朱印は、社務所窓口にていただきました。

(平成28年7月記)
夏詣期間にお参りしてきました。夏越大祓の茅の輪をくぐってのお参りです。樹高30メートル、推定樹齢600年とも言われる御神木も、青々として風にたなびいていました。ところでこの御神木、夫婦鴨脚樹と書いて「めおといちょう」と読むようで。イチョウと聞くと、銀杏か公孫樹の表記くらいしか知らなかったものでして。

(平成29年1月記)
初詣のお参りに足を運んできました。まだまだ人も多く、部活動でしょうか、中学生くらいの団体の必勝祈願も行われていました。社務所窓口での対応は巫女さん1人でしたが、意外に混んでおらずスムーズでした。

◎大塚天祖神社、社号標。
大塚天祖神社

◎大塚天祖神社、社殿。(平成22年9月撮影)
大塚天祖神社

◎大塚天祖神社、社殿。(平成28年7月撮影)
天祖神社・大塚3

◎大塚天祖神社、御神木。(平成28年7月撮影)
天祖神社・大塚1

東福寺@東京

◆山・院・寺号
観光山 慈眼院 東福寺(とうふくじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
豊島区南大塚1丁目
JR山手線、都電荒川線・大塚駅より徒歩9分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第78番札所」の御朱印
78豊島霊場

★雑記
弘法大師豊島霊場の札所、東福寺の御朱印です。
元々は、小石川大塚に開かれていたお寺だそうです。それが元禄4(1691)年に、この場所へ移ってきたとのこと。石段の先の山門は、偶々なのかいつもなのか、私の参拝時には閉じられていました。また、参道入り口に立っている石碑には、御府内八十八ヶ所霊場の第64番札所と彫られていました。谷中の加納院ではなく、東福寺で彫られていたので、御府内霊場の開創当時はここ東福寺が札所だったのでしょうか?それに、なぜ外れたのでしょうか?あらためて、駐車場の方から境内に入りますと、山門脇には十羅刹女神を祀るお堂が建っていました。こちらも、元々は今の大塚天祖神社の場所にあって、巣鴨エリアの総鎮守だったそうです。明治期の神仏分離令以降、転々としてこの場所に落ち着くことになったようです。
御朱印は、客殿にていただきました。

◎東福寺、参道。
78豊島

◎東福寺、本堂。
78豊島8

◎東福寺、十羅刹女神堂。
78豊島81
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