マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

四国三十六不動

東禅寺@徳島

◆山・院・寺号
摩尼山 長厳院 東禅寺(とうぜんじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
不動明王

◆御詠歌
(四国三十六不動霊場御詠歌)
成田より 有りし縁は 南島 不動の心 受けし処よ

◆所在地
名西郡石井町高川原南島

◎「四国三十六不動霊場・第10番札所」の御朱印
10東禅寺

◎「四国三十六不動霊場・第10番札所」の童子印と御詠歌
10東禅寺・御詠歌

★雑記
四国不動霊場札所、東禅寺の御朱印です。
遠くの方から見ると田舎の家であって、なかなかお寺だとはわかりにくいかな、と。赤い幟が立ち並んでいるので、ようようそこが札所だと知れます。綺麗に整った芝生が良い感じで、そこに不動堂が建っています。境内にある石碑には、成田山勧請95周年と彫られています。平成12年のものなので、すでに100周年を越えていますね。100周年のときには、なにかしらイベントでもあったのでしょうか?
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎東禅寺、境内入り口。
10東禅寺6

◎東禅寺、不動堂。
10東禅寺5

霊場メモ@四国三十六不動霊場

四国内の36寺院から成る不動尊霊場です。
平成元年に霊場開創となったようで、かなり新しい霊場と言えるのではないでしょうか。札所寺院でなにかしらのイベントポスターをよく見掛けるので、活発に霊場としてのPRをしている印象は受けます。さらには、霊場会公認の先達会なども開かれているようです。御朱印と一緒に、童子の御影姿も今は無料で(今年の12月以降は有料)いただけます。オフィスで使うようなパンチ穴開きバインダーで、この四国三十六不動霊場専用の御朱印帳もあります。

四国36不動

【四国三十六不動霊場】
第01番 大山寺 真言宗醍醐派 徳島県板野郡上板町大山
第02番 明王院 高野山真言宗 徳島県阿波市阿波町谷島
第03番 最明寺 真言宗大覚寺派 徳島県美馬市脇町北庄
第04番 箸蔵寺 真言宗御室派 徳島県三好市池田町州津字蔵谷
第05番 密厳寺 真言宗御室派 徳島県三好市池田町西山
第06番 不動院 真言宗大覚寺派 徳島県三好市井川町西井川
第07番 加茂不動院 真言宗御室派 徳島県三好郡東みよし町加茂宮ノ上
第08番 長善寺 真言宗御室派 徳島県三好郡東みよし町中庄
第09番 明王院 高野山真言宗 徳島県吉野川市山川町井上
第10番 東禅寺 真言宗大覚寺派 徳島県名西郡石井町高川原南島
第11番 童学寺 真言宗善通寺派 徳島県名西郡石井町城ノ内
第12番 建治寺 東寺真言宗 徳島県徳島市入田町金治
第13番 密厳寺 高野山真言宗 徳島県徳島市不動本町
第14番 正光寺 高野山真言宗 徳島県那賀郡那賀町平野妙見前
第15番 極楽寺 真言宗醍醐派 高知県安芸市赤野甲
第16番 極楽寺 真言宗醍醐派 高知県高知市新屋敷
第17番 宗安禅寺 臨済宗妙心寺派 高知県高知市宗安寺
第18番 浄土寺 真言宗醍醐派 愛媛県東温市下林
第19番 宝寿寺 信貴山真言宗 愛媛県松山市内宮町甲
第20番 光林寺 高野山真言宗 愛媛県今治市玉川町畑寺甲
第21番 満願寺 高野山真言宗 愛媛県今治市朝倉下甲
第22番 興隆寺 真言宗醍醐派 愛媛県西条市丹原町古田
第23番 極楽寺 石鎚山真言宗 愛媛県西条市大保木
第24番 隆徳寺 高野山真言宗 愛媛県新居浜市外山町
第25番 睍壽院 真言宗御室派 愛媛県四国中央市土居町中村
第26番 仙龍寺 真言宗大覚寺派 愛媛県四国中央市新宮町馬立
第27番 常福寺(椿堂) 高野山真言宗 愛媛県四国中央市川滝町下山
第28番 萩原寺 真言宗大覚寺派 香川県観音寺市大野原町萩原
第29番 不動寺 単立 香川県三豊市山本町河内
第30番 妙音寺 真言宗大覚寺派 香川県三豊市豊中町上高野
第31番 不動坊 真言宗醍醐派 香川県仲多度郡多度津町西白方
第32番 天福寺 真言宗御室派 香川県高松市香南町岡
第33番 浄土寺 真言宗善通寺派 香川県木田郡三木町井戸
第34番 繁昌院 真言宗当山派 香川県さぬき市寒川町神前
第35番 明王院 単立 香川県高松市西宝町
第36番 聖代寺 真言宗善通寺派 香川県高松市屋島東町

◆参拝中、メモ◆
もうホント、のんびりです。結願の予定はまったく見えていません。

大山寺@徳島

◆山・院・寺号
仏王山 大山寺(たいさんじ)(おおやまじ)

◆宗派
真言宗 醍醐派

◆御本尊
千手千眼観世音菩薩

◆御詠歌
(寺院御詠歌)
さしもぐさ たのむ誓いは 大山の 松にも法の 花やさくらむ
(四国三十六不動霊場御詠歌)
くりからの 不動の滝の 岩しずる 清水に五濁 洗ひ落とせよ

◆所在地
板野郡上板町神宅字大山

◎「四国別格二十霊場・第1番札所」の御朱印(開創1200年記念印付き)
1大山寺・1200年記念

◎「阿波西国三十三観音霊場・東部・第25番札所」の御朱印
25大山寺・阿波西国観音

◎「四国三十六不動霊場・第1番札所」の御朱印
1大山寺

◎「四国三十六不動霊場・第1番札所」の童子印と御詠歌
1大山寺・御詠歌

★雑記
阿波国仏法最初の寺院、大山寺の納経印(御朱印)です。
ホームページでは「たいさんじ」となっていたり、他のお寺の御住職は「おおやまじ」と呼んでいたり、つまりはどちらでもOKということでしょう。こちらのお寺、辿り着くのがとにかく大変です。最寄りのバス停からでも6.5キロメートル、それも平坦な道ではなく、山登りになります。車が通れる山道もありますが、結構幅が細いので難儀するでしょう。対向車とすれ違うたびにヒヤヒヤします。札所としては、弘法大師霊場、不動霊場、観音霊場といった複数の霊場を兼務しています。四国八十八ヶ所霊場ではないし、こんな辺鄙な山奥にある寺院だけれども、自分で実際に訪れてみると、参拝者が意外にも多いことを実感できました。源義経の愛馬である薄雪の墓などもあります。
御朱印は、納経所でいただきました。ガイドブックや納経帳を始めとした、霊場関連の巡拝用品が各種取り揃えられていました。

◎大山寺、山門。
1大山寺8

◎大山寺、境内・左:本堂・右:大師堂。
左本堂・右大師堂

◎大山寺、本堂と大師堂の渡り廊下。
1大山寺7

◎大山寺、枝垂銀杏(町の天然記念物)。
枝垂銀杏

極楽寺@高知

◆山・院・寺号
天法山 南光院 極楽寺(ごくらくじ)

◆宗派
真言宗 醍醐派

◆御本尊
不動明王

◆御詠歌
身代わりと 立てし誓いの 不動尊 諸人の悩み 救い給わん

◆所在地
高知市新屋敷1丁目

◎「四国三十六不動霊場・第16番札所」の納経印
16極楽寺

◎「四国三十六不動霊場・第16番札所」の童子印と御詠歌
16極楽寺・御詠歌

★雑記
四国不動霊場の札所、極楽寺の納経印(御朱印)です。
こちらのお寺、他に土佐七福神巡りにも入っており、大黒天を祀っているそうです。レンタサイクルを使用して参拝したので、最寄駅からのアクセスは不明です。境内自体は狭い部類に入りますが、石鎚山の行場を模したという鎖行場も境内に造られており、なかなか見応えのある光景です。そのためか、本堂内には石鎚大権現も祀られているそうです。もっとも、中には入れませんでしたが。
納経印は、納経所窓口にていただきました。寺印が、四国の形になっているのは、なかなか格好良い印象を受けました。

◎極楽寺、本堂。
16極楽寺7

仙龍寺@愛媛

◆山・院・寺号
金光山 遍照院 仙龍寺(せんりゅうじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
弘法大師

◆御詠歌
極楽は 他にはあらぬ この寺に 御法の声を 聞くぞ嬉しき

◆所在地
四国中央市新宮町馬立

◎「四国八十八ヶ所霊場・第65番札所・奥之院」の納経印
65奥之院・仙龍寺

◎「四国三十六不動霊場・第26番札所」の納経印
26四国36不動

◎「四国三十六不動霊場・第26番札所」の童子印と御詠歌
26四国36不動・御詠歌

◎「四国別格二十霊場・第13番札所」の納経印(開創1200年記念印付き)
13仙龍寺

★雑記
四国別格霊場札所、仙龍寺の納経印です。
また、四国三十六不動霊場の札所であり、四国八十八ヶ所霊場の第65番札所・三角寺の奥之院でもあります。文字通り、山奥の寺院といった空気でした。狭いながらも車の通れる道がお寺の下まで続いており、数台の車が駐車場に停まっていました。もっとも、実際は本堂前まで車で行けるようでした。それを知らないばかりに、意外に勾配のキツイ参道を上ることになりました。これがまた、雨後ともあって滑るのなんの。せせらぎ程度の水の音が、上るに従って瀧の落ちる大きな音へと変わっていきます。本堂前の下、吸い込まれそうなほどの暗闇に目を凝らすと、そこに瀧があるのがなんとか見えます。こんな絵面は初めてです。さてこちら、ざっくりとした由緒を記載しておくと、お大師様が42歳のときにこの山へ登った際、法道仙人から山を譲り受けて、瀧沢大権現と開運不動尊を勧請して厄除けと虫除けの誓願をして修業した霊跡になります。ですから、厄除け大師とか虫除け大師とか呼ばれているそう。境内の階段を上った各所に堂宇があるのですが、参道以上にこちらは地面がグチャグチャ。しかも虫がワンワン飛び回っており、とてもじゃないですがすべての堂宇を回ることは出来ませんでした。さて、本堂は、入り口すぐ御本尊・・・ではなく、なにやら旅館のような造り。順路に従って奥へと進むと納経所が見え、御本尊と不動尊が隣合って祀られています。建物外観からすると、えらくこじんまりした印象でした。
納経印は、本堂内の納経所にていただきました。なお、手ぬぐいも求めたところ、今は作っていないとのことでした。昔は私のように、御詠歌の入った寺手ぬぐいを求める人も多く、それを御詠歌部分が見えるように縫い合わせて浴衣を作るのが一般的だったとか。それなのに他のお寺が出している最近の手ぬぐいは、染めたものではないのが主流になってしまい、また御詠歌も入っていないこともあって、手ぬぐいとしても浴衣を作る素材としても時代に即していないと感じてしまい止めてしまったとのこと。まぁ、確かに。某札所だと、既製品にコピーしただけってのもありましたからね。今じゃ霊場として手ぬぐいが揃うのは、西国観音霊場だけでしょうか。

◎仙龍寺、境内入り口。
仙龍寺3

◎仙龍寺、境内。
仙龍寺2

◎仙龍寺、本堂。
仙龍寺0

◎仙龍寺、本堂と瀧。
仙龍寺82

◎仙龍寺、境内。
仙龍寺8

◎仙龍寺、境内。
仙龍寺9

◎仙龍寺、地蔵像。
仙龍寺4

◎仙龍寺、閻魔王石仏。
仙龍寺6

童学寺@徳島

◆山・院・寺号
東明山 童学寺(どうがくじ)

◆宗派
真言宗 善通寺派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
名西郡石井町城ノ内
JR線・石井駅より徒歩30分

◆御詠歌
(薬師如来)
参るなら 三世の悪行 消え果てる 南無や薬師の 瑠璃の光に
(不動明王)
詣て来る 不動の利益 魔を伏して 加持の水汲む 智恵の御剣

◎「四国三十六不動霊場・第11番札所」の御朱印
11童学寺不動

◎「四国三十六不動霊場・第11番札所」の童子印と御詠歌
11童学寺不動・おもて

◎「四国別格二十霊場・第2番札所」の御朱印(開創1200年記念印付き)
2童学寺・1200年記念

◎「四国別格二十霊場・第2番札所」の御朱印
四国別格・2・童学寺

★雑記
四国別格霊場、童学寺の御朱印です。
弘法大師が7歳から15歳までこの童学寺で学んでいたことから、御朱印にも”弘法大師御学問所”と入っています。畑の道をあっちへ行き、こっちへ行き、ようよう辿り着けたお寺です。別格霊場を回っているお遍路は思ったよりも少ないようで、団体のお遍路さんの姿もなく、ゆっくりと参拝&境内散策ができました。
御朱印は、納経所にていただきました。

◎童学寺、山門。
童学寺・山門

◎童学寺、本堂。
童学寺・本堂

◎童学寺、大師堂。
11童学寺・大師堂

◎童学寺、不動祠。
11童学寺2

◎童学寺、境内。
11童学寺7

◎童学寺、境内。
童学寺・境内

◎童学寺、境内。
11童学寺9

◎童学寺、裏庭。
11童学寺3

密厳寺@徳島

◆山・院・寺号
降魔山 不動院 密厳寺(みつごんじ)
通称:新居不動尊

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
徳島市不動本町1丁目

◆御詠歌
(寺院御詠歌)
ありがたや 願い集めて 楓原に 成就叶いし 新居不動尊

◎「四国三十六不動霊場・第13番札所」の御朱印
13新居不動2

◎「四国三十六不動霊場・第13番札所」の童子印と御詠歌
13新居不動

★雑記
四国不動霊場の札所、密厳寺の御朱印です。
なんと言いますか、”降魔山”っていう山号がなんとも格好良いです。さてこちらのお寺、元々は今の場所から西へ1kmほどの逆瀬川沿いの場所にあったそうです。弘法大師が四国巡錫の折、毎年洪水に悩まされていた地域の農民のために秘法の護摩を厳修したところ、この川が逆流を起こして水難を救ったとか。そのためこの川は逆瀬川と呼ばれるようになり、今も地名として残っているのだそうです。境内には、車不動なる像がありました。車体の上にお不動様を置くことで、交通安全の祈願になるのだとか。が、よくよく考えると、”車不動”って字面は、”車が動かない”って感じに受け取れますね。なんとも面白いですが、そこんとこどうなのでしょうか。境内にはまた、他の堂宇と比べてひと際白い薬師堂もありました。廃寺となった真覚寺の御本尊だった薬師如来を祀っているそうです。本堂は見ての通り、大師堂とつながった形式で境内にドッシリと構えていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎新居不動尊、境内。
13新居不動6

◎新居不動尊、本堂と大師堂。
13新居不動3

◎新居不動尊、薬師堂。
13新居不動16

◎新居不動尊、車不動。
13新居不動8

建治寺@徳島

◆山・院・寺号
大瀧山 宝珠院 建治寺(こんじじ)

◆宗派
東寺 真言宗

◆御本尊
金剛蔵王大権現

◆所在地
徳島市入田町金治

◆御詠歌
(寺院御詠歌)
我が胸に 悩み苦しむ 心をば 神の威徳で 建て治す寺

◎「四国三十六不動霊場・第12番札所」の御朱印
12四国36不動・建治寺

◎「四国三十六不動霊場・第12番札所」の童子印と御詠歌
12四国36不動・建治寺02

◎「四国八十八ヶ所霊場・第13番札所奥之院」の御朱印
13奥之院・建治寺

★雑記
役行者開基、建治寺の御朱印です。
四国八十八ヶ所霊場、第13番札所の奥之院として知られ、四国三十六不動霊場の札所にもなっています。さすがに修行の聖地だけあって、境内までは細い山道を右へ左へしながら山を登ることになります。その分だけ、駐車場からの眺望はなかなかに見事でした。もっとも、徳島市内にランドマークとなる高い建物が無いので、ずっと見ていて飽きないかと言われれば・・・ですが。公式サイトにも載っていますが、滝行もでき宿坊も完備され、心身を鍛えるには良い場所なのでしょう。私は体力的に無理なので御免蒙りますが。また四国霊場と同様に、大師堂も境内にはあります。
御朱印(納経印)は、納経所にていただきました。

◎建治寺、駐車場からの眺望。
建治寺・駐車場02

◎建治寺、駐車場のタヌキ。
建治寺・駐車場01

◎建治寺、本堂。
建治寺・本堂

常福寺(椿堂)@愛媛

◆山・院・寺号
邦治山 不動院 常福寺(じょうふくじ)
通称:椿堂

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
四国中央市川滝町下山

◆御詠歌
(御本尊御詠歌)
立ち寄りて 椿の寺に 休みつつ 祈りをかけて 弥陀を頼めよ
(四国三十六不動霊場:不動明王)
災いを 三千歳百々歳 永却に 我は守らん 火核の国

◎「四国別格二十霊場・第14番札所」の御朱印
14椿堂

◎「伊予六地蔵霊場・第6番札所」の御朱印
椿堂・伊予6地蔵

◎「四国三十六不動霊場・第27番札所」の御朱印
27四国36不動

◎「四国三十六不動霊場・第27番札所」の童子印と御詠歌
27四国36不動・御詠歌

★雑記
椿堂こと、常福寺の納経印(御朱印)です。
地図にしろ案内の看板にしろ、すべて椿堂優先で書かれています。道路から少しだけ入って、また建物のちょっとした裏にお寺はありますが、デカデカと案内が出ていたので迷うことはないでしょう。私の参拝時にも、数人の霊場巡拝者の姿が見られました。こちらが椿堂と呼ばれるのは、かつて弘法大師が村民の病を封じるために、突き刺した杖の場所から椿の芽が出て花を咲かしたことに由来するとのこと。鐘のある山門は、えらくドギツイ赤色をしていました。よく見ると、本堂前に立つ不動明王像も、これまた必要以上に赤かったです。火伏せだからでしょうか?山門くぐってすぐの場所には、おさわり大師なる弘法大師石像がありました。名称通り触ることが可能で、びんずる尊者のように自分の身体の悪いところと同じ場所を触って祈願する大師像でした。
納経印は、授与所にていただきました。真ん中の御朱印は、椿の絵柄ですね。四国別格二十霊場の札所として有名な椿堂ですが、四国三十六不動霊場と伊予六地蔵霊場の霊場札所にもなっています。特に伊予六地蔵霊場は、年に数人もいない廃れた霊場になっているとか。どこでこの霊場を?と聞かれました。もっとも、本堂には霊場札所を示す看板があるので、参拝したときに霊場を知った人もいるでしょうから、回ってみようと思う人もいそうですね。あと、不動霊場の札所一覧が載っている手ぬぐいを初めて見ました。別格霊場の手ぬぐいと合わせて購入しました。

◎椿堂、境内。
14椿堂85

◎椿堂、山門。
14椿堂5

◎椿堂、本堂と不動明王像。
14椿堂9

不動院@徳島

◆山・院・寺号
秀盤山 不動院(ふどういん)

◆宗派
真言宗 御室派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
三好市井川町西井川

◆御詠歌
春ごとに 雪の衣を 脱ぎ捨てて 万年山に 霞立つらん

◎「阿波西国三十三観音霊場(西部)・第17番札所」の御朱印
17不動院・阿波西国

★雑記
三好市井川町、不動院の御朱印です。
往来が意外に多い川沿いの道と接してお寺はあります。お寺の名前が彫られた大きな石碑が山門脇に立っているので、素通りすることはないでしょう。観音様を拝み、奥へ行くと本堂があります。こちら、阿波西国三十三観音霊場の他に、四国三十六不動霊場の札所も兼務しています。本堂はかなり綺麗でしたから、改修されてそう日が経っていないのかもしれません。
御朱印は、庫裡にていただきました。阿波西国三十三観音霊場に関する地図や資料をこちらでいただきました。活発とまではいかない霊場ですから、パンフレットを作り直すほどでもなく、住所などは古いままだそうです。

◎不動院、本堂。
17不動院・

箸蔵寺@徳島

◆山・院・寺号
宝珠山 真光院 箸蔵寺(はしくらじ)
通称:こんぴら奥之院

◆宗派
真言宗 御室派

◆御本尊
金毘羅大権現

◆所在地
三好市池田町州津蔵谷

◆御詠歌
いそのかみ ふりにし世より 今もなほ 箸はこぶてふ 事の尊き

◎「阿波西国三十三観音霊場(西部)・第23番札所」の御朱印
23箸蔵寺・阿波西国

◎「四国別格二十霊場・第15番札所」の御朱印
15箸蔵寺・別格

★雑記
四国別格霊場、箸蔵寺の納経印(御朱印)です。
香川県仲多度郡琴平町に ある、金刀比羅宮の奥之院の位置付けになっています。ですので由緒書きや看板にも”こんぴら奥之院”の表記が散見されます。今はロープウェイがあるので、山門を見下ろして海抜600メートルの山の上にある境内まで一気に行けますが、昔はこの山道をエッチラオッチラ上って来たんだな、と思うと感慨深いものがあります。もっとも、御本尊が祀られている御本殿までは、さらに石段を上らなければならないのですが・・・これがまたキツイって。またこちら、神仏習合の名残りのために、寺院の中心的建物を御本殿と呼びます。こちらと石段下の護摩殿は、国の重要文化財になっています。御本殿の回りは、見事なくらい見通しの良い光景です。これだけ広い境内を持てば、やれ堂宇だやれ庭園だとバカスカ造りそうなものですがね。金銭的なこともありましょうが、個人的にはこういっただだっ広いのも好きです。観音堂が朽ち気味なのは、ちょっと寂しい気もしましたが。ちなみに箸蔵寺は四国別格二十ヶ所霊場の他に、四国三十六不動霊場、阿波西国三十三観音霊場(西部)、四国ぼけ封じ三十三観音霊場を兼務しています。そう言えば、御本尊の金毘羅大権現は完全秘仏とのことで、四国霊場1200年記念の今年も御開帳はされていません。それどころか、歴代の御住職も御本尊を直接見たことがないのだとか。神秘がそそられます。
納経印は、授与所にていただきました。

◎箸蔵寺、本殿。
箸蔵寺・御本殿

◎箸蔵寺、本殿への鳥居。
箸蔵寺・鳥居

◎箸蔵寺、護摩殿。
箸蔵寺・護摩殿

◎箸蔵寺、観音堂(阿波西国三十三観音霊場・西部)。
箸蔵寺・阿波西国霊場・観音

◎箸蔵寺、不動明王像(四国三十六不動霊場)。
箸蔵寺・四国36不動

◎箸蔵寺、聖観世音菩薩像(ぼけ封じ三十三観音霊場)。
箸蔵寺・ぼけ封じ観音

密厳寺@徳島

◆山・院・寺号
宝光山 密厳寺(みつごんじ)

◆宗派
真言宗 御室派

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
三好市池田町西山

◆御詠歌
(寺院御詠歌・四国三十六不動霊場御詠歌)
なにしおう 桜の元に 建つ寺は 密厳ひろう 世界なるらん

◎「四国三十六不動霊場・第5番札所」の御朱印
5密厳寺

◎「四国三十六不動霊場・第5番札所」の童子印と御詠歌
5密厳寺・御詠歌

★雑記
三好市池田町、密厳寺の御朱印です。
細い道路を上った先の山の中腹、看板も小さくて見落としがち、こちらの寺院を訪れるときは、詳細な地図があった方が良いでしょう。あと車は小型か軽自動車が良いかもです。境内には駐車スペースがあるのですが、そこまでが大変でしょう。こちら密厳寺は、四国三十六不動霊場と阿波西国三十三観音霊場(西部)を兼務しています。建立されたのは弘仁7年(816年)と大変古いのですが、戦国時代に長宗我部元親の兵火ですべての伽藍が消失したそうです。さて、まず目に付いたのが、新しそうな外観で、八角形をした大不動堂です。千躰不動尊が奉安されている祈願所で、中に入って参拝することができました。やや薄暗くなっているのが、またなんとも雰囲気抜群でした。デカさで魅せる仏像も良いですが、こちらのように数で魅せる空間も圧巻圧倒で好きです。近ければちょくちょく来たい場所です。
御朱印は、本堂脇の納経所窓口でいただきました。

◎密厳寺、山門。
密厳寺

◎密厳寺、大不動堂。
密厳寺01

萩原寺@香川

◆山・院・寺号
巨鼇山 地蔵院 萩原寺(はぎわらじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
観音寺市大野原町萩原

◆御詠歌
(四国三十六不動霊場御詠歌)
ありがたや 萩の御山の 不動尊 温座の護摩も 今に尊し

◎「四国三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
28萩原寺2

◎「四国三十六不動霊場・第28番札所」の童子印と御詠歌
28萩原寺

★雑記
四国別格霊場の札所、萩原寺の御朱印です。
徒歩圏内の最寄りの鉄道駅があるわけでもなし、なかなか行きにくい場所に建っています。それでもやはり別格霊場、そこそこの参拝者はいました。境内の案内によれば、雲辺寺山の頂上に雲辺寺、麓に萩原寺という形でセットになっているそうです。萩原寺が前寺、雲辺寺が奥之院というように。殺風景で多少開けた空間にある本堂、なにやらスピーカーでポップな音楽がBGM代わりか?流れていました。境内に祝詞とか説法とかを流している社寺は何度か参拝しましたが、こんな有線そのままみたいなのは初めてでした。七福神巡りにも入っており、弁財天を祀っているようですが、印象に残ったのは大師堂横の大黒天です。乗っている俵も含めて、なんと全身が金ピカの大黒様がそこにはありました。えらく縁起が良さげです。
納経印は、参道脇の萩庵にていただきました。

◎萩原寺、本堂。
萩原寺・本堂

最明寺@徳島

◆山・院・寺号
弥天山 常光院 最明寺(さいみょうじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
美馬市脇町北庄

◆御詠歌
(四国三十六不動霊場御詠歌)
諸人の 心におわす 御仏の 誓願頼もし 萩満つる寺

◎「四国三十六不動霊場・第3番札所」の御朱印
3最明寺

◎「四国三十六不動霊場・第3番札所」の童子印と御詠歌
3最明寺・御詠歌

★雑記
準別格本山、最明寺の納経印(御朱印)です。
境内の案内板によれば、元々は西光寺という名称だったとか。江戸時代に西明寺になり、その後、鎌倉幕府執権の北条時頼こと最明寺入道が来訪したことに由来・変更されて、現在の最明寺になったそうです。寺院御本尊の観音様は、阿波西国三十三観音霊場の札所本尊にもなっています。不動明王は、本堂裏手に建つ護摩堂(不動堂)の方に祀られているようで、そちらには不動霊場の赤い幟が棚引いていました。意外とこじんまりした感じでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎最明寺、山門。
準別格本山・最明寺

◎最明寺、護摩堂。
最明寺・護摩堂

長善寺@徳島

◆山・院・寺号
駅路山 三宝院 長善寺(ちょうぜんじ)

◆宗派
真言宗 御室派

◆御本尊
虚空蔵菩薩

◆所在地
三好郡東みよし町中庄

◆御詠歌
(阿波西国三十三観音霊場・御詠歌)
山陰を もれいて見ゆる 長善寺 仏の誓い なおも頼もし

◎「阿波西国三十三観音霊場・第11番札所」の御朱印
11長善寺・阿波西国

★雑記
観音霊場と不動霊場を兼ねる、長善寺の御朱印です。
808年(大同3年)に弘法大師によって開基されたと言われ、当時は七堂の伽藍を要する寺院だったと言います。同時に、蜂須賀家の祈願所としても、信仰を厚く集める寺院だったそうです。参道階段は・・・なにやらこんもりしていました。緑が多いのは良いことなんですが、逆に虫も多くて大変といった感じでした。境内奥のお稲荷さんへは、蜘蛛の巣だらけで参拝に行くことすら無理でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎長善寺、参道。
長善寺1

◎長善寺、山門。
長善寺2

◎長善寺、境内。
長善寺3
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