◆山・院・寺号
華頂山 大谷寺 知恩院(ちおんいん)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
法然上人
◆御詠歌
草も木も 枯れたる野辺に ただひとり 松のみ残る 弥陀の本願
◆所在地
京都市東山区林下町
阪急京都線・河原町駅より徒歩15分
◎「千姫没後350年記念」の御朱印
◎「三門拝観・釈迦如来」の御朱印
◎「徳川家康公400回忌記念」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御詠歌(女性筆)
◎「法然上人800年大遠忌記念」の御朱印
◎「法然上人800年大遠忌記念」の御朱印(平成23年3月20日参拝)
◎「勢至菩薩@勢至堂」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御詠歌(男性筆)
◎知恩院オリジナル御朱印帳
★雑記
浄土宗総本山、知恩院の御朱印です。
境内は言わずもがな広い、そして見所が多い、流石の規模を誇ります。ところで、都内にもこの法然上人二十五霊場の写し霊場があるのですが、1番さんで聞くと「霊場としての活動は、まったくしていない」とのこと。確かに1番さんですら、住職は常駐じゃないくらいです。いただいた資料も、いくつかの寺院で記載されているのは移転前の住所のもので、御朱印については全寺揃うことはないかもしれないとのことでした。巡拝するなら平成23年の内だろうし、さてはてどうしようかな・・・。
(平成23年3月20日記)
3月20日の参拝では、雨天にもかかわらず、多くの参拝者が御影堂に列を成していました。知恩院の水も自販機で購入しましたが・・・これはまぁ、やっぱり普通のお水でしたね。秋の大遠忌イベントの詳細日程が出たら、また足を運ぼうと思っています。法然上人800年大遠忌記念の一環として、記念御朱印が授与されていました。印刷されたもののみで、他の御朱印と同じく納経所でいただけます。法然上人の絵でよく見るのと、尊顔の向きが対称ですね。地震により、御朱印に印刷されている日程での大遠忌イベントは延期されましたが、3月20日の参拝時点でも普通にいただけました。延期された秋に、同じような御朱印が出るのかは聞きそびれて不明です。しかし、「50年後のイベントのときにも、おそらくは同じようなのを出しますよ」と言われました。そうかぁ・・・って、50年後かよ、オイ!境内で最も古く、知恩院建立当初の本堂の御本尊であり、法然上人は勢至菩薩の生まれ変わりであるとされることから、勢至菩薩の御朱印もいただけます。
(記念御朱印について:平成23年8月6日記)
2011年3月に、法然上人に贈られた8つめの大師号の記念御朱印です。”ほうにだいし”と読むようです。前回(3月20日)参拝したときには、この記念御朱印について聞いていませんでした。次の大師号が贈られる50年先を待たずに出たんですね。御朱印は印刷のみです。
(オリジナル御朱印帳)
知恩院の三門が箔押しされています。寺院の特長的な建物を表紙に箔押ししたこのテの御朱印帳は、色んな寺院でチョコチョコ見掛けられるので、作っているのが同じ会社なのでしょうか?納経所・境内売店の泰平亭どちらでも入手可能でした。
(平成28年9月記)
徳川秀忠の娘、千姫が没して350年に当たるとして、平成28年限定で号の天樹院を揮毫する御朱印が授与されていました。授与期間が長いので行列になることもなく、すぐに書いていただけました。本堂は工事の真っ最中で、高い塀に覆われて見ることも出来ませんでした。
◎知恩院、三門。(2011年8月撮影)
◎知恩院、三門。(2011年8月撮影)
◎知恩院、本堂。(2011年3月撮影)
華頂山 大谷寺 知恩院(ちおんいん)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
法然上人
◆御詠歌
草も木も 枯れたる野辺に ただひとり 松のみ残る 弥陀の本願
◆所在地
京都市東山区林下町
阪急京都線・河原町駅より徒歩15分
◎「千姫没後350年記念」の御朱印
◎「三門拝観・釈迦如来」の御朱印
◎「徳川家康公400回忌記念」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御詠歌(女性筆)
◎「法然上人800年大遠忌記念」の御朱印
◎「法然上人800年大遠忌記念」の御朱印(平成23年3月20日参拝)
◎「勢至菩薩@勢至堂」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御朱印
◎「法然上人二十五霊場・第25番札所」の御詠歌(男性筆)
◎知恩院オリジナル御朱印帳
★雑記
浄土宗総本山、知恩院の御朱印です。
境内は言わずもがな広い、そして見所が多い、流石の規模を誇ります。ところで、都内にもこの法然上人二十五霊場の写し霊場があるのですが、1番さんで聞くと「霊場としての活動は、まったくしていない」とのこと。確かに1番さんですら、住職は常駐じゃないくらいです。いただいた資料も、いくつかの寺院で記載されているのは移転前の住所のもので、御朱印については全寺揃うことはないかもしれないとのことでした。巡拝するなら平成23年の内だろうし、さてはてどうしようかな・・・。
(平成23年3月20日記)
3月20日の参拝では、雨天にもかかわらず、多くの参拝者が御影堂に列を成していました。知恩院の水も自販機で購入しましたが・・・これはまぁ、やっぱり普通のお水でしたね。秋の大遠忌イベントの詳細日程が出たら、また足を運ぼうと思っています。法然上人800年大遠忌記念の一環として、記念御朱印が授与されていました。印刷されたもののみで、他の御朱印と同じく納経所でいただけます。法然上人の絵でよく見るのと、尊顔の向きが対称ですね。地震により、御朱印に印刷されている日程での大遠忌イベントは延期されましたが、3月20日の参拝時点でも普通にいただけました。延期された秋に、同じような御朱印が出るのかは聞きそびれて不明です。しかし、「50年後のイベントのときにも、おそらくは同じようなのを出しますよ」と言われました。そうかぁ・・・って、50年後かよ、オイ!境内で最も古く、知恩院建立当初の本堂の御本尊であり、法然上人は勢至菩薩の生まれ変わりであるとされることから、勢至菩薩の御朱印もいただけます。
(記念御朱印について:平成23年8月6日記)
2011年3月に、法然上人に贈られた8つめの大師号の記念御朱印です。”ほうにだいし”と読むようです。前回(3月20日)参拝したときには、この記念御朱印について聞いていませんでした。次の大師号が贈られる50年先を待たずに出たんですね。御朱印は印刷のみです。
(オリジナル御朱印帳)
知恩院の三門が箔押しされています。寺院の特長的な建物を表紙に箔押ししたこのテの御朱印帳は、色んな寺院でチョコチョコ見掛けられるので、作っているのが同じ会社なのでしょうか?納経所・境内売店の泰平亭どちらでも入手可能でした。
(平成28年9月記)
徳川秀忠の娘、千姫が没して350年に当たるとして、平成28年限定で号の天樹院を揮毫する御朱印が授与されていました。授与期間が長いので行列になることもなく、すぐに書いていただけました。本堂は工事の真っ最中で、高い塀に覆われて見ることも出来ませんでした。
◎知恩院、三門。(2011年8月撮影)
◎知恩院、三門。(2011年8月撮影)
◎知恩院、本堂。(2011年3月撮影)