マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

亀戸七福神

2010年10月から2020年10月までの記録。

東覚寺@東京

◆山・院・寺号
法号山 明王院 東覚寺(とうかくじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
江東区亀戸4丁目
JR線、東武線・亀戸駅より徒歩10分

◎「亀戸七福神:弁才天」の御朱印
東覚寺・亀戸

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第73番札所」の御朱印
73東覚寺

★雑記
亀戸の東覚寺の御朱印です。

(平成22年10月記)
弘法大師御府内霊場での参拝です。本堂は、緑のシートで覆われて、建て替えの工事中でした。境内入ってすぐのところにある弁才天堂も、扉は閉められていました。年始の亀戸七福神めぐりのときだけでしょうかね、開扉されるのは。御朱印は、庫裡にていただきました。御朱印帳を戻されるとき、御住職がその場で真言を唱えてくれました。

(平成23年1月記)
亀戸七福神めぐりでの再参拝となりました。本堂の工事はまだ続いているものの、シートは外されて外観が見える状態になっていました。やっぱり綺麗ですね。弁才天堂の方も開扉されており、ガラス越しですが拝むことが出来ました。流石に年始は七福神めぐりでの御朱印対応が忙しいようで、御朱印帳を戻されるときの真言読経はありませんでした。

◎東覚寺、境内入り口。(平成22年10月撮影)
東覚寺1010c

◎東覚寺、境内。(平成22年10月撮影)
東覚寺1010a

◎東覚寺、弁才天堂。(平成22年10月撮影)
東覚寺1010b

◎東覚寺、境内。(平成23年1月撮影)
東覚寺110103b

◎東覚寺、弁才天堂。(平成23年1月撮影)
東覚寺110103a

霊場メモ@亀戸七福神:東京

江東区亀戸の七福神巡りです。
御朱印等の受け入れは、一部を除き基本的に年始7日までです。地元の人でしょうか、ママチャリ連中の率が結構高めでした。とは言え、距離的には他の七福神巡りに比べて短い方ですから、徒歩での参拝者が多い印象でした。

【亀戸七福神巡り】
寿老人:常光寺 亀戸4丁目
弁才天:東覚寺 亀戸4丁目
大国神:香取神社 亀戸3丁目
恵比寿神:香取神社 亀戸3丁目
毘沙門天:普門院 亀戸3丁目
福禄寿:天祖神社 亀戸3丁目
布袋尊:龍眼寺 亀戸3丁目

亀戸香取神社@東京

◆名称
亀戸香取神社(かめいどかとりじんじゃ)

◆御祭神
経津主神(ふつぬしのかみ)

◆所在地
江東区亀戸3丁目
JR各線、東武亀戸線・亀戸駅より徒歩10分

◎「御鎮座1350年記念」の御朱印
香取神社・亀戸

◎「亀戸七福神めぐり/恵比寿神・大国神」の御朱印
亀戸香取神社

香取神社・亀戸

★雑記
亀戸鎮座、香取神社の御朱印です。

(平成22年10月記)
江東区で最も古い神社だそうです。今はスポーツの神様として、勝利の願掛けに参拝する人も多いのだとか。なによりも境内にある大根の石像が違和感と言うか、視線釘付けと言うか、気になって仕方がありませんでした。なんでも文久年間(1861~64)にこの香取神社周辺で大根作りが始まり、明治の時代まで盛んに栽培され続けたとか。大正に入ってからは宅地化が進み、大根の産地は江戸川区小岩や葛飾区高砂に移ってしまったそうです。また、年始の亀戸七福神めぐりでも知られている神社です。大国神と恵比寿神は2柱一緒に、整然と並んだ境内社のうちのひとつ、福神社に祀られています。御朱印は、社務所窓口にていただきました。

(平成23年1月記)
七福神めぐりの参拝者たちで、境内は結構キツキツ。お参りして、サッと退散することに。大国神と恵比寿神の水場は、行列になるほどでした。御朱印は、拝殿内にていただきました。

(平成28年7月記)
平成28年は、御鎮座1350年を迎える記念の年だとか。御朱印にも、ひとつ印が追加されていました。今回は、兼務している亀戸水神社(亀戸水神宮)の御朱印もいただきました。

◎亀戸香取神社、参道。(平成22年10月撮影)
香取神社4

◎亀戸香取神社、亀戸大根の碑。(平成22年10月撮影)
亀戸大根碑

◎亀戸香取神社、大国神と恵比寿神。(平成22年10月撮影)
香取神社6

◎亀戸香取神社、福神社。(平成22年10月撮影)
香取神社7

◎亀戸香取神社、社殿。(平成22年10月撮影)
香取神社0

◎亀戸香取神社、社殿。(平成28年7月撮影)
香取神社5

普門院@東京

◆山・院・寺号
福聚山 善応寺 普門院(ふもんいん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
江東区亀戸3丁目
JR各線、東武亀戸線・亀戸駅より徒歩10分

◎「亀戸七福神:毘沙門天」の御朱印
普門院・七福神

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第40番札所」の御朱印
40普門院

★雑記
亀戸の普門院の御朱印です。

(平成22年10月記)
弘法大師御府内霊場と亀戸七福神めぐりの札所となっています。境内が少々荒れ気味なのは、なんとも気になるところです。特に庫裡前の木々は鬱蒼としていて、御朱印を待つ間に結構虫に刺されました。毘沙門堂も特に開扉はされていなくて、静かにポツンと、といった具合。観光地化されない、という点では良いですけどね。御朱印の授与ですが、玄関先で座り込み、膝の上で書かれるのは・・・う~ん、流石になぁ。そういうお寺は他にもありましたけどね。

(平成23年1月記)
亀戸七福神めぐりでの再訪となりました。前回とは打って変わって、七福神めぐり用の色紙を持った多くの人たちが、境内に入ったり出たりと忙しない様子で賑わっていました。境内の荒れ具合は、特に変わりなくといった印象でした。御朱印の授与スタイルも、前回と変わらずでした。

◎普門院、本堂。
40普門院8

◎普門院、毘沙門堂。
40普門院7

◎普門院、観音像。
40普門院2

常光寺@東京

◆山・院・寺号
西帰山 常光寺(じょうこうじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
江東区亀戸4丁目
東武鉄道・亀戸線・亀戸水神駅より徒歩5分

◎「寿老人:亀戸七福神」の御朱印
常光寺・七福神

◎「江戸六阿弥陀巡り・第6番札所」の御朱印
常光寺・江戸六阿弥陀

★雑記
亀戸の常光寺の御朱印です。
江戸六阿弥陀巡りと亀戸七福神の札所となっています。特に年始は、七福神巡りの参拝客で境内も御朱印処も混雑していました。寿老人は、本堂横の小さいお堂に祀られていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

常光寺

亀戸天祖神社@東京

◆名称
天祖神社(てんそじんじゃ)
旧称:砂原神明宮
通称:亀戸天祖神社
別称:江東天祖神社

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)

◆所在地
江東区亀戸3丁目
JR総武線・東武亀戸線・亀戸駅より徒歩16分

◎「亀戸七福神:福禄寿」の御朱印
亀戸天祖神社

天祖神社・亀戸

★雑記
亀戸に鎮座する、天祖神社の御朱印です。
一般的には亀戸天祖神社で通っていますが、年始の七福神巡りの色紙などには「江東天祖神社」と表記されたりもしています。由緒書きに、”日本最古の鉄筋コンクリート造の社殿”と書かれてありますが・・・これって凄いのかな?ただ、伝統行事でオリジナル御朱印帳の表紙にもなっている流鏑馬神事は、あの織田信長が奉納したことによって始まったとか。うん、まぁ、そんなに長い参道があるわけでもなし、馬を馳せないのになぜ”流鏑馬”なのだろうか?また、亀戸七福神巡りで、境内社に福禄寿が祀られています。
御朱印は、社務所にていただきました。書道のお手本のような、見事な墨書きです。

龍眼寺@東京

◆山・院・寺号
慈雲山 無量院 龍眼寺(りゅうげんじ)
通称:萩寺(萩の寺)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
江東区亀戸3丁目

◎「亀戸七福神:布袋尊」の御朱印
龍眼寺・萩寺

◎御本尊の御朱印
名2

★雑記
萩寺こと龍眼寺の御朱印です。
通称である萩寺の名前が地図に載っているくらいなのに、さほどそれを境内でも御朱印でも、PRはしていないようですね。よく、”●●の寺”とか、そのものの図柄の印とかありますけど。(・・・と思っていたら、亀戸七福神巡りの際は、御朱印の寺院名が萩寺でした。)それにしてもまぁ、庭中が萩だらけでもっさりしています。あと境内からスカイツリーも大きく見えます。流石に年始は、参拝者が途切れずに多かったです。
御朱印は、朱印所にていただきました。
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