マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

お題目

2010年10月から2020年10月までの記録。

徳大寺@東京

◆山・院・寺号
妙宣山 徳大寺(とくだいじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
摩利支天

◆所在地
台東区上野4丁目
JR山手線、京浜東北線・御徒町駅より徒歩2分

◎「摩利支天縁日、亥の日」の御朱印
徳大寺・亥の日

◎「石橋稲荷社」の御朱印
徳大寺・稲荷

徳大寺

★雑記
下谷摩利支天こと、徳大寺の御首題(髭題目)と御朱印です。

(平成22年10月記)
境内が電車の中からも見えて、いつも前の通りの往来が激しいのがわかります。だからなのですが、何度も足を運ぶのはゲンナリしてしまいます。また、参道階段は買い物客の溜まり場になっているので、なんとかして欲しいところです。御首題は、本堂内にていただきました。

(令和元年8月記)
御朱印の日付では実に9年振りですが、その間もちょこちょこと何度かは足を運んでいました。今回は、摩利支天尊の縁日である亥の日にあわせて、御朱印をいただくことにしました。力の亥像は、力強いイノシシ像に触れることで気力・体力・財力のご利益ありとのことです。境内の石橋稲荷社へもお参りしてきました。それにしても、相変わらず参道にへたり込む連中が居て邪魔ですね。人が多い場所ですし、写真1枚撮るのもタイミングが大変です。御朱印は、本堂内にていただきました。

◎徳大寺、本堂。(平成22年10月撮影)
徳大寺3

◎徳大寺、地蔵像。(平成22年10月撮影)
徳大寺7

◎徳大寺、参道。(令和元年8月撮影)
徳大寺3

◎徳大寺、力の亥像。(令和元年8月撮影)
徳大寺76

◎徳大寺、石橋稲荷社。(令和元年8月撮影)
徳大寺2

◎徳大寺、境内。(令和元年8月撮影)
徳大寺1

弘法寺@千葉

◆山・院・寺号
真間山 弘法寺(ぐほうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
市川市真間4丁目9
京成本線・国府台駅より徒歩10分

◎「手児奈霊神堂」の御首題
手児奈霊神堂・弘法寺

弘法寺・八大祖師

★雑記
市川市真間、弘法寺の御首題(お題目)です。
地図をパッと見たとき、国府台駅が一番近そうだったのでそちらから向かいました。帰りはJR総武線の市川駅を利用しましたが、そちらへは徒歩でせいぜい15分といった程度でした。さて、先に境外仏堂である手児奈霊神堂からお参りを。堂内拝観が出来たので、嬉しい時間を持つことが叶いました。続いて八大祖師の霊場寺院でもある弘法寺へ。名前だけを見ると真言宗かと思いきや、日蓮宗のお寺です。由緒を見ると、元々は求法寺の表記で行基菩薩が建てたお寺だそう。およそ100年後、弘法大師が七堂伽藍を再建して、そのときに表記が弘法寺になったとあります。ですからまったく弘法大師と関係ないわけじゃないようです。その後、天台宗になり、なんやかんやで今は日蓮宗と。暑い最中での参拝となりましたが、仁王門周辺は緑も多く、日陰で涼むのにちょうど良い塩梅。えらく綺麗な祖師堂は、平成22年に出来たばかりだそう。ちなみにこちらのお釈迦様、真間の釈迦仏として知られて、日蓮宗最古の木像だそうです。あぁ、あと本堂ではなく本殿の表記でした。
御首題は、手児奈霊神堂は堂内にて、弘法寺は寺務所にていただきました。

◎弘法寺、仁王門。
弘法寺1

◎弘法寺、祖師堂。
弘法寺3

◎弘法寺、手児奈霊神堂の参道。
手児奈霊神堂・弘法寺8

◎弘法寺、手児奈霊神堂。
手児奈霊神堂・弘法寺5

浄心寺@東京

◆山・院・寺号
法苑山 浄心寺(じょうしんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
三宝尊

◆所在地
江東区平野2丁目
東京メトロ、都営地下鉄各線・清澄白河駅より徒歩9分

浄心寺・江戸十祖師

★雑記
深川の浄心寺の御首題(お題目)です。
江戸十祖師のお寺であり、除災祖師としても知られています。霊場として活発ではないので、境内は至って落ち着いた静かなもの。この日の参拝は、夕刻手前の時間帯ということもあって、お寺へもお墓へも足を運んでいる人はいませんでした。日蓮宗や法華宗ではお馴染みの題目塔は、たいてい境内入り口にドンと一基立っているものとの印象でした。ですがこちら、対になって両側に立っていました。もっと言えば、本堂前にも対になって二基立っていました。
御首題は、寺務所にていただきました。

◎浄心寺、境内入り口。
浄心寺7

◎浄心寺、本堂。
浄心寺1

長国寺@東京

◆山・院・寺号
鷲在山 長国寺(ちょうこくじ)

◆宗派
法華宗 本門流

◆御本尊
十界曼荼羅

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩10分

◎「酉の市・二の酉」の御朱印
長国寺・二の酉

◎御首題(お題目)
長国寺

★雑記
酉の市発祥の寺、台東区千束の長国寺の御朱印(御首題)です。
こちらに安置されている鷲妙見大菩薩が、11月の酉の市の際に御開帳されて参拝者を集めるうち、門前に市が立つようになりそれが酉の市になったとされています。参拝して御朱印と御首題をいただいたのは、平成28年の二の酉の日でした。しかしまぁ、酉の市の日に訪れたことがある人ならおわかりでしょうが、流石に写真を撮るのは厳しい空気で。どっちを向いても人・人・人!な混雑具合ですし、正直なところ人の多さに酔ってしまい、いつも以上に疲れるわけでして。で、日を改めて再訪してきました。バス一本でお参り出来る場所に住んでいたこともあって、実は何度も手を合わせてはいるお寺です。それにしても、酉の市の日と普段の日の、ギャップがなんともすごいものです。
御朱印と御首題は、特設されていた窓口にていただきました。

◎長国寺、山門。(2018年7月撮影)
長国寺5

◎長国寺、本堂。(2018年7月撮影)
長国寺9

瑞輪寺@東京

◆山・院・寺号
慈雲山 瑞輪寺(ずいりんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
台東区谷中4丁目
東京メトロ千代田線、千駄木駅より徒歩6分

江戸十祖師・瑞輪寺

★雑記
東京谷中、瑞輪寺の御首題(お題目)です。
あっちを見てもこっちを見ても、お寺だらけの谷中の街。その中でも、割と広い境内を持っているお寺です。流石は本山格のお寺と言ったところでしょうか。徳川家康の学問の師範である日新上人の開山となります。お寺前の題目塔には慈雲山と山号が彫られていましたが、祖師堂の方には七面山の山号が彫られた寺標が出ていました。歴史の中で変わったのでしょうか。こちらは江戸十祖師のうち、除厄・安産飯匙の祖師として知られています。そう言えばチラホラと、江戸十祖師めぐりをされている人の声も聞こえてきますね。本堂内からは読経が聞こえており、中への拝観は出来ませんでした。
御首題は、寺務所にていただきました。

◎瑞輪寺、山門。
瑞輪寺5

◎瑞輪寺、祖師堂。
瑞輪寺3

常忍寺@鳥取

◆山・院・寺号
鷲峰山 常忍寺(じょうにんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
一尊四菩薩

◆所在地
鳥取市行徳3丁目

常忍寺

★雑記
日常大聖人こと常忍上人の誕生地、常忍寺の御首題です。
こちらへは、レンタサイクルを利用して向かいました。なんともわかりやすいと言いますか、ストレートな寺号をしています。常忍上人は鳥取市生まれだそうですが、すぐに下総(千葉県)に移住したこともあり、下総の豪族として有名な人物ですね。関東に住んでいる者からすれば、御首題にも正中山別院とあることからも察せられますが、中山法華経寺の開創者として基本的に知られているかと思います。本堂前には、常忍上人の像も立ってます。外観で言うならば、本堂よりも常師堂の方が目を引く建物でしょうか。
御首題は、庫裡にていただきました。

◎常忍寺、境内。
常忍寺10

◎常忍寺、本堂。
常忍寺0

◎常忍寺、常師堂。
常忍寺1

妙法寺@山梨

◆山・院・寺号
蓮華山 妙法寺(みょうほうじ)

◆宗派
法華宗 本門流

◆御本尊
大曼荼羅

◆所在地
南都留郡富士河口湖町小立
富士急河口湖線・河口湖駅より徒歩30分

◎「甲斐百八霊場・第32番札所」の御朱印
32妙法寺

★雑記
甲斐百八霊場の札所、妙法寺の御朱印(御首題)です。
河口湖駅から歩いたのですが、お参り後になってお寺の裏にバス停があることに気付き、帰りはバスを利用しました。山門にしろ本堂にしろ、とても味のあるお寺なのですが、一番の魅力は庫裡でしょうか。文化15年(=文政元年・1818年)に建てられた民家をそのままの姿で残し、現在も庫裡として使われています。こちらは河口湖町の指定有形文化財になっています。御首題をいただく際に入りましたが、時代劇で見るような時間の停まり具合を全体的に見せてくれました。もちろん、お寺自体も由緒があり、ここ妙法寺の起源は弘安元年(1278年)で、日蓮聖人が富士山麓で布教をしていた際に、その説法に感銘を受けた農民達が法華堂を建てたことに始まるそう。そのとき御本尊としたのが、日蓮聖人が紙に書いた大曼荼羅。二十八紙大曼荼羅と呼ばれるもので、28はそのとき居合わせた農民の数なのだそうです。伏見宮家の祈願所で、元皇族の崇敬を得ていたとのことで、本堂はデカいです。
御題目は、庫裡にていただきました。

◎妙法寺、山門。
32妙法寺0

◎妙法寺、三猿。
32妙法寺2

◎妙法寺、本堂。
32妙法寺4

◎妙法寺、庫裡。
32妙法寺6

妙隆寺@神奈川

◆山・院・寺号
叡昌山 妙隆寺(みょうりゅうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆所在地
鎌倉市小町2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩6分

◎「鎌倉・江ノ島七福神:寿老人」の御朱印
妙隆寺・寿老人

妙隆寺

★雑記
鎌倉・江ノ島七福神めぐりでもお馴染み、妙隆寺の御朱印と御首題です。
鎌倉幕府の有力御家人である、千葉氏の屋敷跡に建つお寺です。オープンな境内なので、入りやすい空気があります。本堂前には、柵で囲まれた池があります。こちら、”鍋かむり日親”と呼ばれる日親上人が、100日間の水行をした場所だそうです。そもそも、なぜ鍋かむりと呼ばれるのかと言うと、立正治国論で室町幕府を結構強めに戒めたことで幕府から弾圧を受けた上に、焼けた鍋を頭にかぶらされるという拷問を受けたことに由来しています。ヒェ~!年始はもちろんですが、割と頻繁に七福神めぐりで御朱印を求める参拝者がいるのだそうです。小さな寿老人堂はガラス扉なので、寿老人像も見ることが出来ます。
御朱印と御首題は、授与所にていただきました。

◎妙隆寺、本堂。(平成22年9月撮影)
妙隆寺6

◎妙隆寺、寿老人堂。(平成24年12月撮影)
妙隆寺3

龍口寺@神奈川

◆山・院・寺号
寂光山 龍口寺(りゅうこうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮聖人

◆所在地
藤沢市片瀬3丁目
江ノ島電鉄、湘南モノレール・江ノ島駅より徒歩2分

龍口寺

★雑記
江ノ島駅からほど近く、龍口寺の御首題(お題目)です。
こちらはかつて、日蓮聖人が処刑されそうになった龍乃口刑場の跡地(龍乃口法難の舞台)ともあって、日蓮宗の霊跡本山になっています。ドンと構えた仁王門の扁額は、山号ではなく「龍乃口」となっています。龍の口である仁王門から境内に入って行く、なんだか格好良い雰囲気ではあります。境内で気を惹かれたのが、本堂よりも欅造り瓦屋葺の大書院の方でした。寺院として建築されたものではなく、蚕糸業で財を成した信州松代の窪田家が造った蚕糸御殿を移築したものだとか。屋根の造形が、なんとも見惚れる重なり具合です。
御首題は、本堂内にていただきました。

◎龍口寺、仁王門。
龍口寺2

◎龍口寺、山門。
龍口寺3

◎龍口寺、本堂。
龍口寺5

◎龍口寺、大書院。
龍口寺6

鏡忍寺@千葉

◆山・院・寺号
小松原山 鏡忍寺(きょうにんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮聖人

◆所在地
鴨川市広場
JR外房線・安房鴨川駅より徒歩25分

鏡忍寺

★雑記
日蓮宗霊跡本山、鏡忍寺の御首題です。
日蓮聖人の4大法難のひとつ、小松原法難所縁の地にお寺はあります。その小松原法難から、ちょうど750年にあたる平成24年に参拝してきました。個人的な印象に残ったのは、樹齢1000年以上とされる降神の槙でした。日蓮聖人が襲われていた際に、天から鬼子母神が降り立ったとされる槙です。まぁ、そのエピソードがダイナミックと言いますか、そもそも名前が格好良いと言いますか、規模の大きさに惹かれるものもありました。結構古い堂宇が目立つ中、やたらと新しいお堂、祖師堂は異彩を放っていました。2008年に再建されたとのことで、それも納得といったところです。
御首題は、仏殿併設の庫裡授与所にていただきました。

◎鏡忍寺、総門。
鏡忍寺1

◎鏡忍寺、仁王門。
鏡忍寺2

◎鏡忍寺、仏殿(本堂)。
鏡忍寺7

◎鏡忍寺、祖師堂。
鏡忍寺6

◎鏡忍寺、降神の槙。
鏡忍寺3

広済寺@兵庫

◆山・院・寺号
久々知山 如意珠院 広済寺(こうさいじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
十界曼荼羅

◆所在地
尼崎市久々知1丁目
JR福知山線・塚口駅より徒歩12分

広済寺

★雑記
近松門左衛門の菩提寺、広済寺の御首題です。
文楽(人形浄瑠璃)に多少なりとも興味のある人なら、その名を知らない人はいない作家ですね。曽根崎心中、冥途の飛脚、女殺油地獄あたりは有名な演目かと。最近は、3時間4時間といった上演時間に身体が持たなくて、演芸場に足を運べていないのですが、、、。wikiによると近松門左衛門のお墓は2ヶ所(2ヶ寺)あって、こちらがそのひとつになります。ちなみにお寺の裏にある公園は近松公園という名称で、園内には近松門左衛門の像も作られています。山門前には史跡指定の案内があり、境内にあるお墓までは案内図も出ています。お墓自体は、意外にも小さなものでした。特になにかしら飾るわけでもなく、本当に至ってシンプルなもの。
御首題は、庫裡にていただきました。

◎広済寺、山門。
広済寺2

◎広済寺、本堂。
広済寺8

◎広済寺、妙見堂。
広済寺・妙見堂

◎近松公園内の近松門左衛門像。
広済寺1

陽運寺@東京

◆山・院・寺号
長照山 陽運寺(よううんじ)
通称:於岩稲荷

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮大聖人

◆所在地
新宿区左門町
東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅より徒歩8分

陽運寺

★雑記
縁切り、縁結び祈願の寺として知られる陽運寺の御首題です。
下調べもなく参拝に訪れたお寺ですが、毎月1日にはお岩さんの開運祈願祭も執り行われているようです。そのときはさぞかし人が多いのでしょうけれど、この日は普通の休日だったので境内には誰もいませんでした。神社っぽい雰囲気を持つ境内は、規模としては狭い部類のお寺ですが、そこかしこに和風テイストを演出する緑がありました。単に植えられていると言うよりは、本堂前に置かれた苔玉とかで整えられた緑具合でした。また、水掛け福寿菩薩なるものがあり、お題目を唱えながら水を掛けると厄が除かれ福寿が訪れるそうです。お岩さんの絵馬などもありました。
御首題は、本堂にていただきました。

◎陽運寺、本堂。
陽運寺6

◎陽運寺、本堂の苔玉。
陽運寺4

◎陽運寺、境内。
陽運寺1

妙行寺@愛知

◆山・院・寺号
正悦山 妙行寺(みょうぎょうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
法華三法

◆所在地
名古屋市中村区中村町字木下屋敷
地下鉄東山線・中村日赤駅より徒歩9分

妙行寺

★雑記
武将、加藤清正の生誕地として知られる妙行寺の御首題です。
現在は日蓮宗のお寺ですが、元々は真言宗のお寺だったそうです。太閤こと豊臣秀吉の誕生の地である常泉寺も、こちらの妙行寺からすぐの場所にあります。境内では、色のチョイスが格好良い紺と白の幟がはためいていました。加藤清正像もあり、厳つい表情が見て取れます。観光寺院としてPRはしていないようですが、観光客然とした人もフラリと引き寄せられるお寺でした。
御首題は、庫裡にていただきました。

◎妙行寺、本堂。
妙行寺1

◎妙行寺、加藤清正像。
妙行寺3

孝勝寺@宮城

◆山・院・寺号
光明山 孝勝寺(こうしょうじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
十界大曼荼羅

◆所在地
仙台市宮城野区榴岡4丁目
JR仙石線・榴ヶ岡駅より徒歩4分

孝勝寺・仙台

★雑記
日本最北の日蓮宗本山、孝勝寺の御首題です。
山号は光明山となっていますが、境内入り口の石碑には奥陽身延本山孝勝寺と彫られています。開山時の名称は光明山大仙寺といったそうですが、伊達政宗が戦勝祈願を行なうたび、いつも戦に勝利したことから縁起の良い寺だとして、全勝寺と改称したそうです。もっとも、その後に何度も名称が変わって、今はようやく孝勝寺に落ち着いているとか。なにやら団体の観光客が、ガイドに連れられてウロチョロと目障りではありましたが、境内が広いのでそこまで気にはなりませんでした。手入れの行き届いた境内の木々、立派で圧倒される本堂と五重塔、仙台市の登録文化財である釈迦堂などが見所でした。
御首題(御朱印)は、庫裡にていただきました。

◎孝勝寺、本堂。
孝勝寺

◎孝勝寺、境内。
孝勝寺4

◎孝勝寺、五重塔。
孝勝寺3

大久寺@東京

◆山・院・寺号
教風山 普光院 大久寺(だいきゅうじ)

◆宗派
法華宗 陣門流

◆御本尊
輪円具足大曼荼羅
一塔両尊四士本尊

◆所在地
北区田端3丁目
JR山手線・京浜東北線・田端駅より徒歩7分

◎「滝野川寺院めぐり・第4番寺」の御朱印
4

★雑記
滝野川寺院巡り第4番寺、大久寺の御首題です。
田端駅から向かうと、坂をグッと下った場所に建つ寺院です。境内が駐車場も兼ねているので、参拝のタイミングとして景観は何とも言い難しでした。法要直後でしたが、丁寧に書いていただけました。滝野川十六寺院巡りでの参拝と伝えると、なんとも珍しいとのこと。
御首題は、庫裡にていただきました。

◎大久寺、境内。
大久寺
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う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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