◆名称
阿智神社(あちじんじゃ)
◆御祭神
宗像三女神(むなかたさんにょしん)
◆所在地
倉敷市本町
JR山陽本線・倉敷駅より徒歩15分

★雑記
倉敷総鎮守、阿智神社の御朱印です。
倉敷駅から割と歩くことになりますが、蔵の街として知られる倉敷なので、飽きずに風景を楽しみながら参拝することが出来ます。阿智神社は、鶴形山の山頂に当たる場所に鎮座しています。と言っても、高々標高は43メートルだとか。表参道からだと、鳥居から米寿の段(88段)、還暦の段(61段)、厄除の段(33段)といった具合に名称の付いた石段を上り、随神門に至ります。米寿、還暦はわかるとして、厄除は女性のってこと?随神門には、ウサギの彫刻がされていることで有名です。ウサギが随神門になぜ彫られているのか、公式ブログによると、
1.随神門を寄進した植田武右衛門が、『卯』年の生まれだから。
2.寄進された年の干支が、『卯』年だから。
3.十二支が神様に捧げ物をした際、ウサギは自らの身を火に投じて捧げた事で、神様がウサギを『信心深い動物だ』とした事から、ウサギが彫られた。
といった説があるとのこと。オリジナル御朱印帳の表紙では、えらく可愛らしく、それこそPカチュウのようなデザインになっていますが、実物は写真のように「これウサギなの!?」的な・・・。さて、随神門をくぐった先の境内には、結構な参拝者の数がいました。団体のツアー客の姿もちらほら。深い青空に、鯉幟も勢い良く泳いでいました。社殿周りはグルッと1周出来るのが良いですね。
御朱印は、授与所にていただきました。境内社である倉敷護国神社の御朱印も、こちらでいただきました。
◎阿智神社、参道と随神門。

◎阿智神社、参道からの眺望。

◎阿智神社、拝殿。

◎阿智神社、拝殿。

◎阿智神社、神楽殿。

◎阿智神社、随神門のウサギ彫刻。

阿智神社(あちじんじゃ)
◆御祭神
宗像三女神(むなかたさんにょしん)
◆所在地
倉敷市本町
JR山陽本線・倉敷駅より徒歩15分

★雑記
倉敷総鎮守、阿智神社の御朱印です。
倉敷駅から割と歩くことになりますが、蔵の街として知られる倉敷なので、飽きずに風景を楽しみながら参拝することが出来ます。阿智神社は、鶴形山の山頂に当たる場所に鎮座しています。と言っても、高々標高は43メートルだとか。表参道からだと、鳥居から米寿の段(88段)、還暦の段(61段)、厄除の段(33段)といった具合に名称の付いた石段を上り、随神門に至ります。米寿、還暦はわかるとして、厄除は女性のってこと?随神門には、ウサギの彫刻がされていることで有名です。ウサギが随神門になぜ彫られているのか、公式ブログによると、
1.随神門を寄進した植田武右衛門が、『卯』年の生まれだから。
2.寄進された年の干支が、『卯』年だから。
3.十二支が神様に捧げ物をした際、ウサギは自らの身を火に投じて捧げた事で、神様がウサギを『信心深い動物だ』とした事から、ウサギが彫られた。
といった説があるとのこと。オリジナル御朱印帳の表紙では、えらく可愛らしく、それこそPカチュウのようなデザインになっていますが、実物は写真のように「これウサギなの!?」的な・・・。さて、随神門をくぐった先の境内には、結構な参拝者の数がいました。団体のツアー客の姿もちらほら。深い青空に、鯉幟も勢い良く泳いでいました。社殿周りはグルッと1周出来るのが良いですね。
御朱印は、授与所にていただきました。境内社である倉敷護国神社の御朱印も、こちらでいただきました。
◎阿智神社、参道と随神門。

◎阿智神社、参道からの眺望。

◎阿智神社、拝殿。

◎阿智神社、拝殿。

◎阿智神社、神楽殿。

◎阿智神社、随神門のウサギ彫刻。
