マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

静岡

2010年10月から2020年10月までの記録。

天林寺@静岡

◆山・院・寺号
真徳山 天林寺(てんりんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦無尼仏

◆所在地
浜松市中区下池川町
遠州鉄道・八幡駅より徒歩12分

◎「遠江四十九薬師霊場:第23番札所」の御朱印
23遠江薬師・天林寺

★雑記
遠江四十九薬師霊場の札所、天林寺の御朱印です。
立派な山門前に結構な駐車場を構えた、広い境内を持つお寺です。高い場所にあるので、なかなか風通しも良い感じでした。幸い私の参拝時に、晴天に恵まれていたことも、そう感じさせるのかもしれません。御本尊として記載されているのが、釈迦無尼仏でした。無の字なのですね、牟じゃなくて。山門に比べて、本堂はかなり新しい印象を受けました。お参りの人は多かったですが、本堂前は静かなものです。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎天林寺、山門。
23遠江薬師・天林寺5

◎天林寺、本堂。
23遠江薬師・天林寺6

府八幡宮@静岡

◆名称
府八幡宮(ふはちまんぐう)

◆御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
磐田市中泉
JR東海道線・磐田駅より徒歩15分

◎「例大祭(平成30年)」の御朱印
府八幡宮・例大祭

府八幡宮・h30

府八幡宮・磐田市

◎府八幡宮、オリジナル御朱印帳
府八幡宮・帳面

★雑記
遠江国の国府宮、府八幡宮の御朱印です。

(平成26年4月記)
磐田駅前からまっすぐ伸びるジュビロードを歩いて行くと辿り着けます。ジュビロ磐田の選手の手形やサインが、タイルになって歩道に敷かれているので、特にファンじゃないですけど楽しみながら向かえます。境内は改修工事と骨董市?らしき人で、なにやら雑然としていました。参道にも車が入っているので、まぁ、なんと言いますか・・・ね。仲哀天皇(父)神功皇后(母)・応神天皇(子)の親子三柱が御祭神として祀られている社殿回りは流石に静かで、鬱蒼と言えるくらいの木々に覆われていました。御朱印は、社務所にていただきました。

(平成30年10月記)
4年半振りの再訪になります。もっとも、実はこの日は府八幡宮を予定に入れていなかったのですが、なにやら賑やかな音が聞こえるな、と誘われて足を運んだ次第です。訪れてみてビックリ!磐田駅から神社までの道を歩行者天国にするくらい、大規模に行われる例大祭の日でした。境内の露店は意外に少なく、騒々しさや混雑さとは無縁だったので、これは良い塩梅かなと思いました。神門の櫛石間戸神(くしいわまどのかみ)と豊石間戸神(とよいわまどのかみ)にも手を合わせ、例大祭期間中だけなのかあるいはずっとか、スロープになった拝殿でも手を合わせてきました。御朱印とオリジナル御朱印帳は、参道途中に設けられた授与所にていただきました。

◎府八幡宮、参道。(平成26年4月撮影)
府八幡宮6

◎府八幡宮、境内。(平成26年4月撮影)
府八幡宮8

◎府八幡宮、社殿。(平成26年4月撮影)
府八幡宮0

◎府八幡宮、神門。(平成30年10月撮影)
府八幡宮9

◎府八幡宮、神門の櫛石間戸神像。(平成30年10月撮影)
府八幡宮7

◎府八幡宮、神門の豊石間戸神像。(平成30年10月撮影)
府八幡宮5

◎府八幡宮、社殿。(平成30年10月撮影)
府八幡宮1

府八幡宮@静岡

府八幡宮・帳面

◆名称
府八幡宮(ふはちまんぐう)

◆御祭神
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
磐田市中泉
JR東海道線・磐田駅より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1800円(御朱印込み)

久能山東照宮@静岡

◆名称
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)

◆所在地
静岡市駿河区根古屋
JR静岡駅よりバス50分+日本平バス停よりロープウェイ5分

東照宮・久能山

3

◎オリジナル御朱印帳(新版)
東照宮・久能山・帳面

◎オリジナル御朱印帳(旧版)
久能山東照宮01

★雑記
静岡県の久能山東照宮の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成22年8月記)
参拝は、日本平からロープウェイで境内に入って行くルートを取りました。えらく快晴の、気持ちの良い天気でした。恋人の聖地日本平としてPRしているようで、絆の鍵なる南京錠が400円で売られていました。授与所前からの眺めは非常に良くて、駿河湾の青さを実感できる景色です。イチゴ栽培のビニールハウスも、遠くに見えます。あれは全部イチゴなのでしょうかね?さて境内、ややくすんだ感じの楼門がまず立っています。後水尾天皇の御親筆による東照大権現の扁額が掛かっているので、勅額御門とも呼ばれるそうです。こちらは元和3(1617)年のものだそうです。他にも展示として、家康の手形とか歴代将軍の微妙に異なる紋だとか、一風変わった内容を見ることができました。まぁそれにしても、社殿は物凄くきらびやかですわ。むしろ、きらびやか過ぎていると言えます。家康公の神廟含め、境内自体は広いとも言えないので、グルッと回った後はボケ~ッとこのキラキラ具合を眺めていました。御朱印は、拝観入り口にていただきました。オリジナル御朱印帳には、あらかじめ墨書きがされていました。

(平成27年3月記)
今日もまた、日本平からロープウェイを使って境内に入りました。新版のオリジナルの御朱印帳にある通り、参道の階段は体力的にやっぱり無理っぽいので。それに、この日は大雨。あれほどきらびやかだった社殿も、なんだかその輝きを一切感じないほどでした。もっとも、それほど酷い降り具合だったので、こちらにも細部を見る心の余裕がなかったとも言えそうですが。やっぱりお参りは晴れた日が良いです。

◎日本平にて。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山4

◎日本平にて。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山6

◎日本平にて。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山7

◎久能山東照宮、駿河湾の眺め。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山1

◎久能山東照宮、楼門。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山08

◎久能山東照宮、楼門。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山2

◎久能山東照宮、社殿。(平成27年3月撮影)
東照宮・久能山44

◎久能山東照宮、社殿。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山5

◎久能山東照宮、社殿。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山26

◎久能山東照宮、境内展示。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山8

◎久能山東照宮、境内。(平成22年8月撮影)
東照宮・久能山9

◎久能山東照宮、境内。(平成27年3月撮影)
東照宮・久能山36

◎久能山東照宮、神廟。(平成27年3月撮影)
東照宮・久能山3

了仙寺@静岡

了仙寺・帳

◆山・院・寺号
法順山 了仙寺(りょうせんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮聖人

◆所在地
下田市七軒町3丁目
伊豆急行線・下田駅より徒歩10分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御首題込み)

了仙寺@静岡

◆山・院・寺号
法順山 了仙寺(りょうせんじ)

◆宗派
日蓮宗

◆御本尊
日蓮聖人

◆所在地
下田市七軒町3丁目
伊豆急行線・下田駅より徒歩10分

了仙寺

◎了仙寺オリジナル御朱印帳
了仙寺・帳

★雑記
下田条約の舞台、了仙寺の御首題(御題目)と御朱印帳です。
1854年の日米和親条約後、上陸してきたペリーの一行の応接所となったのが、ここ了仙寺。信仰の場である寺院ですが、史跡・名所として訪れる人の方が多いようですね。境内にある宝物館は有料ですが、色んな意味での味があって楽しめます。特に先代住職が集めたという、性と宗教をテーマにした数々の仏像とか。所謂、秘法館的なノリですね。まぁ、こういうのが実際は人気を集めているのですが。
その宝物館受付にて、了仙寺オリジナルの御朱印帳と、揮毫済みの御首題を合わせていただきました。

◎了仙寺、境内の日蓮聖人像。
了仙寺・伊豆

岩水寺@静岡

静岡・岩水寺

岩水寺@静岡の絵馬です。
お寺の公式サイトには、「総本尊:薬師如来」「本尊:地蔵菩薩」となっています。どう違うんだ?と思いましたが、絵馬に描かれているのはお地蔵様でした。女性地蔵という、珍しい仏様になっています。

五社神社・諏訪神社@静岡

静岡・五社神社諏訪神社

五社神社・諏訪神社@静岡の絵馬です。
太玉命・武雷命・斎主命・天児屋根命・姫大神を祀った五社神社と、建御名方命・八坂刀売命・事代主命を祀った諏訪神社から成っています。が、流石は静岡ということでしょうか、絵馬のデザインは徳川家康になっています。しかも、ゲームだかアニメだかのデザインをそのまま利用ってな。ちなみにこのデザイン、浜松市内の他の神社でも見掛けたので、完全に女子受け狙いの路線で進めているのでしょうね。

矢奈比売神社@静岡

静岡・見付天神

矢奈比売神社@静岡の絵馬です。
もっとも、矢奈比売神社より見付天神の方が、名称としてはよく知られているようです。鳥居の脇には、狛犬風な格好をして”しっぺい”こと霊犬悉平太郎の像が立っています。絵馬のデザインでは、やたらとコミカルになって描かれています。なお、この提灯の部分に、願意を書くようです。

心造寺@静岡

◆山・院・寺号
先照山 心造寺(しんぞうじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
浜松市紺屋町
JR東海道線・浜松駅より徒歩12分

◆御詠歌
浄瑠璃の 国に歩みを 運ぶ身は 清水が谷で 洗うよく閼伽

◎「遠江四十九薬師霊場:第22番札所」の御朱印
22心造寺

★雑記
遠江国薬師霊場の札所、心造寺の御朱印です。
入り口には、浜松手引三十三ヶ所観音霊場の石碑も立っていました。朱塗りの山門から、緩やかな坂を上って本堂まで到ります。境内からは塀越しに、お隣の五社神社・諏訪神社の社殿も見ることが出来ました。また、本堂内に入っての参拝も叶いました。
御朱印は、庫裡にてお願いし、本堂内で戻される流れでした。

◎心造寺、山門。
22心造寺5

◎心造寺、本堂。
22心造寺2

五社神社・諏訪神社@静岡

◆名称
五社神社・諏訪神社(ごしゃじんじゃ・すわじんじゃ)

◆御祭神
◎五社神社
太玉命(ふとたまのみこと)
武雷命(たけみかずちのみこと)
斎主命(いわいぬしのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
姫大神(ひめおおかみ)

◎諏訪神社
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

◆所在地
浜松市中区利町
JR東海道線・浜松駅より徒歩12分

五社諏訪・浜松

★雑記
浜松市の五社神社・諏訪神社の御朱印です。
五社神社の方は、元々浜松城内に鎮座していた神社とのこと。昭和35年に諏訪神社と合祀され、今の名称になったそうです。幹線道路から緩やかな坂を上って行った先、朱塗りの鳥居が迎えてくれます。社殿も同様に、鮮やかな朱色が青空に映えていました。初宮参りでしょう、意外にも大勢の参拝者が境内にいました。
御朱印は、鳥居をくぐったすぐ脇の社務所にていただきました。

◎五社神社・諏訪神社、鳥居。
五社諏訪

◎五社神社・諏訪神社、社殿。
五社諏訪2

久能山東照宮@静岡

東照宮・久能山・帳面

久能山東照宮02

◆名称
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)

◆所在地
静岡市駿河区根古屋
JR静岡駅よりバス50分+日本平バス停よりロープウェイ5分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1800円(御朱印込み)

来宮神社@静岡

◆名称
来宮神社(きのみやじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなもちのみこと)
五十猛命(いたけるのみこと)
日本武命(やまとたけるのみこと)
  
◆所在地
熱海市西山町
JR伊東線・来宮駅より徒歩2分

来宮神社

◎オリジナル御朱印帳
来宮神社・帳

★雑記
来宮神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
境内はなにやらテントの設営中で、バタバタした印象でした。しかし有名神社でもあり、駅から近いこともあってか、引っ切り無しに参拝者のある賑やかな神社でした。拝殿の方はもちろんですが、やはり御神木の大楠の方へ人が流れて行くようです。樹齢2000年以上、高さ26メートル、国指定の天然記念物であり本州で最大(全国では第2位)の巨木です。なんでも御神木の回りを1周するごとに、寿命が1年延びるとか。
御朱印は、授与所にていただきました。それにしても、御神木がオリジナル御朱印帳の表紙になっているのは珍しいですね。また、その御神木の絵葉書もいただきました。

◎来宮神社、社殿。
来宮0

◎来宮神社、御神木の大楠(樟)。
来宮

浜松八幡宮@静岡

◆名称
浜松八幡宮(はままつはちまんぐう)

◆御祭神
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
品陀和気命(ほむだわけのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
伊奘諾尊(いざなぎのみこと)
伊奘冉尊(いざなみのみこと)

◆所在地
浜松市中区八幡町
遠州鉄道西鹿島線・八幡駅より徒歩2分

浜松八幡宮

★雑記
徳川家代々の祈願所、浜松八幡宮の御朱印です。
拝殿前に立っている、静岡県の天然記念物でもある御神木の”雲立の楠”がなんとも立派です。やっぱり緑の多い境内は気持ちの良いものです。参拝に訪れている人は少なかったですが、隣接する建物の楠倶楽部なる方が、ざわざわと騒々しく人の出入りが激しかったです。いったいなんのお店なのでしょうか?
御朱印は、鳥居横の社務所にていただきました。絵はがきセットもいただきました。

◎浜松八幡宮、境内。
浜松八幡

丸子神社・浅間神社@静岡

◆名称
丸子神社・浅間神社(まりこじんじゃ・せんげんじんじゃ)

◆御祭神
金山彦尊(かなやまひこのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
沼津市浅間町4
JR東海道本線・沼津駅より徒歩15分

丸子神社・浅間神社・沼津

★雑記
沼津の丸子神社・浅間神社の御朱印です。
地図をパッと見たときは遠そうに思いましたが、意外にあっさりと辿り着けました。丸子は”まりこ”と読むようで、由緒書きを見て初めて知りました。同時に、地域の人は「浅間さま」と呼んでいるとか・・・丸子は?延喜式神明帳に載っている式内神社なので、どちらかと言うと丸子神社の方が格式を持っているようです。明治10年に今の場所で1扉2社の神社になったそうです。参拝時は祈祷前らしく、人が徐々に集まってきたこともあって、そそくさと退散しました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎丸子神社・浅間神社、拝殿。
丸子神社・浅間神社

御朱印とは@久能山東照宮

御朱印とは・久能山

静岡の久能山東照宮にて。

御穂神社@静岡

◆名称
御穂神社(みほじんじゃ)
通称:三保大明神

◆御祭神
三穂津彦命(みほつひこのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)

◆所在地
静岡市清水区三保

三保御穂

★雑記
駿河国の三ノ宮であり延喜式内社、御穂神社の御朱印です。
御穂神社の御神木として知られる羽衣の松は、樹齢およそ650年を越えているため、養生と樹勢回復のため近寄ることができませんでした。松原の風情もそうなのですが、やっぱり天気が良いときの海の青はとても鮮やかでした。
御朱印は、授与所にていただきました。書き置きでしか対応していないとのことでした。

◎御穂神社、社殿。
御穂神社

◎国指定名勝、三保松原。
R0015341

大明王院@静岡

◆山・院・寺号
伊豆山 大明王院 熱海別院(だいみょうおういん)
通称:熱海身代わり不動尊

◆宗派
真言宗 醍醐派

◆御本尊
大日大聖身代り不動明王
神変大菩薩(役の行者)

◆所在地
熱海市伊豆山
JR熱海駅よりバス10分

◎「御本尊:不動明王」の御朱印
大明王院・身代わり不動02

◎「神変大菩薩」の御朱印
大明王院・身代わり不動01

◎オリジナル御朱印帳
atami

★雑記
身代わり不動尊熱海別院の御朱印・御朱印帳です。
参拝時に境内では、寒桜(熱海桜)が咲いていました。朱塗りの鮮やかな本堂内へも参拝は可能でした。逆光になってしまいなんとも言い難いのですが、眺めは良かったです。参拝者も少なく、落ち着いた地方寺院といった感じです。また、都内や神奈川にも別院があるとのことで、折を見て参拝しに行こうと思っています。
オリジナル御朱印帳の表紙は、真言宗修験道・山伏の元祖である役の行者(えんのぎょうじゃ)こと、神変大菩薩でしょう。御朱印は、全部で2種類あります。

◎朱塗りの鮮やかな本堂。
熱海身代わり不動

静岡県護国神社@静岡

◆名称
静岡県護国神社(しずおかけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 76000余柱

◆所在地
静岡市葵区柚木
JR東海道本線・東静岡駅より徒歩8分

静岡県護国神社

★雑記
静岡県の護国神社の御朱印です。
護国神社の境内は、どこもやっぱり広いですね。それなのに掃除が行き届いており、とても良い印象です。本殿後ろの谷津山が青々しくて、とても画になる光景でした。また、摂社や末社が無い分だけ、スマートさを感じます。
御朱印は、社務所にていただきました。絵葉書を一緒にいただきました。

静岡県護国神社

宝福寺@静岡

◆山・院・寺号
八幡山 宝福寺(ほうふくじ)

◆宗派
浄土真宗 本願寺派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
下田市外ヶ岡1丁目
伊豆急・下田駅より徒歩5分

宝福寺

★雑記
総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の菩提寺です。
坂本龍馬の似顔絵イラストが描かれた大きな看板があり、お寺の場所を見落とすことはないでしょう。ただその看板、坂本龍馬をモデルにしたと言うよりは、福山雅治をモデルにしたと言った方が正しいかと。龍馬伝の影響ですかね。またこちら、お寺と言うよりは、資料館と呼んだ方がシックリくるでしょう。もちろん、本堂は開かれており、中には入れませんが外から拝むことも出来ますが・・・。お寺の前にバスを停めるスペースがあり、参拝時は運悪く団体のツアー客とかち合ってしまい、早々と引き上げました。
御朱印は、お土産物売り場で購入となります。書き置きのみです。

◎宝福寺、本堂と坂本龍馬像。
下田・宝福寺

三嶋大社@静岡

三嶋大社

三嶋大社@静岡の絵馬です。
後から見ればちょっと微妙な感じもしましたが、そのときはまあなんとなくデザインに惹かれてでしょうか。

久能山東照宮@静岡

久能山東照宮01

久能山東照宮02

◆名称
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)

◆所在地
静岡市駿河区根古屋
JR静岡駅よりバス50分+日本平バス停よりロープウェイ5分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

来宮神社@静岡

来宮神社・帳

◆名称
来宮神社(きのみやじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなもちのみこと)
五十猛命(いたけるのみこと)
日本武命(やまとたけるのみこと)
  
◆所在地
熱海市西山町
JR伊東線・来宮駅より徒歩2分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

静岡八幡神社@静岡

◆名称
静岡八幡神社(しずおかはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売大神(ひめおおかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
静岡市駿河区八幡山4丁目

八幡神社・静岡市

★雑記
静岡市の八幡神社の御朱印です。
平成22年は応神天皇の1700年式年祭との幟が立っていましたが、殺風景な境内にはその幟以外にイベント絡みのものは特に目に付きませんでした。二度も居留守を使われた上、御朱印をいただくのに40分近くも待たされたという、こういうこともあるんだなと悪い意味での良い経験をさせてもらった神社です。ただ、拝殿裏の八幡山は木々の日陰で涼しくて、人も来なくてノンビリとでき風が気持ちよかったです。待ち時間も苦にはならなかった、とも言えましょうか。

◎静岡八幡神社、社殿。
静岡八幡神社

◎静岡八幡神社、八幡山から。
静岡八幡神社2

伊豆山神社@静岡

◆名称
伊豆山神社(いずさんじんじゃ)

◆御祭神
伊豆大神(いずのおおかみ)

◆所在地
熱海市伊豆山上野地
JR東海道線・熱海駅よりバス10分

伊豆山神社

◎オリジナル御朱印帳
izu8

★雑記
伊豆山神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
みんな温泉客なのでしょうか、意外と多くの参拝者があって活気付いていました。参道目の前にバス停があるので、とても便利ですしね。境内からの太平洋は眺めが良く、しかし逆光でなければもっと良かったのかもしれません。伊豆山神社の縁起に出てくる夫婦和合、家内安泰、縁結びの象徴の赤白二龍が表紙になったオリジナルの御朱印帳があります。黒色ベースのなかなか渋い作りです。この赤白二龍は、境内の手水舎の水の注ぎ口でもお目にかかれます。御朱印は、豪快な男性による墨書きかと思いきや、華奢な巫女さんが書いてくれました。ギャップにビビッた。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎伊豆山神社、参道石段。
伊豆山神社1

◎伊豆山神社、手水舎の赤白二龍。
伊豆山神社

◎伊豆山神社、社殿。
伊豆山神社2

三嶋大社@静岡

◆名称
三嶋大社(みしまたいしゃ)

◆御祭神
三嶋大明神(みしまだいみょうじん)
 ・大山祇命(おおやまつみのみこと)
 ・積羽八重事代主神(つみはやえ ことしろぬしのかみ)

◆所在地
三島市大宮町
JR東海道線・三島駅より徒歩13分

三嶋大社

★雑記
伊豆国一之宮であり官幣大社である、三嶋大社の御朱印です。
ちょうど日が良かったようで、神池周辺の桜がとても美しい様相を呈していました。露店から漂ってくるソースの香りがなんともはや・・・。当然ながら、人の出も多かったです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎三嶋大社、境内。
三嶋大社

◎三嶋大社、社殿。
三嶋大社1

静岡浅間神社@静岡

静岡浅間神社

◆名称
静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)

◆所在地
静岡市葵区

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

梅蔭寺@静岡

◆山・院・寺号
幽香山 梅蔭寺(ばいいんじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆所在地
静岡市清水区南岡町

◎「清水二十一ヶ所霊場・第14番札所」の御朱印
23

★雑記
静岡市の梅蔭寺の御朱印です。
こちらのお寺、清水次郎長こと山本長五郎の菩提寺として知られています。ふてぶてしさ満点の像も立っている次郎長のお墓も見学できて、遺品を展示した資料館も併設されています。新本堂は、平成15年に新しく建てられたようで、かなり綺麗で青空に映えていました。御朱印にある清水二十一ヶ所霊場については、まったく調べてもいません。
御朱印は、庫裡にていただきました。意外にも、数人の御朱印待ちの人がいました。

◎梅蔭寺、本堂。
梅蔭寺

◎梅蔭寺、清水次郎長の像。
梅蔭寺1

大明王院@静岡

atami

◆山・院・寺号
伊豆山 大明王院 熱海別院(だいみょうおういん)
通称:熱海身代わり不動尊

◆宗派
真言宗 醍醐派

◆御本尊
大日大聖身代り不動明王
神変大菩薩(役の行者)

◆所在地
熱海市伊豆山/JR・熱海駅よりバス10分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

伊豆山神社@静岡

izu8

◆名称
伊豆山神社(いずさんじんじゃ)

◆御祭神
伊豆大神(いずのおおかみ)

◆所在地
熱海市伊豆山上野地
JR・熱海駅よりバス10分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

鉄舟寺@静岡

◆山・院・寺号
補陀洛山 鉄舟寺(てっしゅうじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
千手観音菩薩

◆所在地
静岡市清水区村松

名称未設定-24

★雑記
静岡市の鉄舟寺の御朱印です。
元々こちらは、久能山の山頂に寺院はあったそうです。武田信玄が砦を築くにあたって、現在地に移されてきたとのことです。その後の明治初期に、廃寺同然だったこちらを武士であり政治家でもあった山岡鉄舟が再興したので、現在の鉄舟寺の名前になったそうです。地元の友人によると、こちらの駐車場に車を留めてサッカー観戦に行く不届き者がいるとかいないとか。
御朱印は、庫裡にていただきました。御本尊部分だけスタンプでした。

◎鉄舟寺、山岡鉄舟の像。
鉄舟寺・山岡鉄舟像

静岡浅間神社@静岡

◆名称
静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)

◆所在地
静岡市葵区宮ケ崎町

名称未設定-5

◎オリジナル御朱印帳
静岡浅間神社

★雑記
静岡浅間神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して、静岡浅間神社と呼びます。いつも思うのですが、富士山を信仰するって、なんかこうスケールが大きいなぁ~、日本人って凄いなぁ~、なんて。御朱印帳の表紙も、静岡という土地柄やはりと言うか当然と言うか、富士山は必須です。境内には、少彦名神社もありますので、病人としてはキッチリ参拝をしてきました。駅からも歩けない距離ではありません。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎静岡浅間神社、大拝殿。
静岡浅間神社・大拝殿

◎静岡浅間神社、大歳御祖神社拝殿。
静岡浅間神社・大歳御祖神社

御朱印とは@静岡浅間神社

名称未設定-3

静岡の静岡浅間神社にて。
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タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

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