栃木 [神社]
12月12
8月27
◆名称
安房神社(あわじんじゃ)
◆御祭神
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)
◆所在地
小山市粟宮
JR宇都宮線・間々田駅よりバス+安房神社入り口バス停より徒歩5分
★雑記
小山市の安房神社の御朱印です。
忌部氏絡みと言いましょうか、徳島人としては行っておかないと駄目な神社かなと思い、お参りしてきました。間々田駅と小山駅とを結んでいるコミュニティバス「おーバス」を利用しました。本数は少ないですが、帰りはどっちの駅を利用することになっても良いやってな予定だと、意外に便利かと思います。さて安房神社、千葉県館山市で安房神社を祀っていた人々の一部が、土地を求めてここまでやって来て永住、神社を創建したとされています。粟を栽培していた人たちなので、地名にも粟の文字が入っていますね。参道は結構長く、だからでしょう、車の往来の多い日光街道の騒音も境内にまでは届いていませんでした。参道途中には水神社があり、周りを囲う池には鯉も泳いでいました。安房神社の社殿は小振りながらも、下野十二社巡拝を完遂した人たちからの奉納額が、複数掛かっているのが見えました。
御朱印は、賽銭箱上に置かれているのをいただきました。管理しているのは、小山市の須賀神社のようです。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、社殿。
◎安房神社、社殿。
◎安房神社、水神社。
安房神社(あわじんじゃ)
◆御祭神
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)
◆所在地
小山市粟宮
JR宇都宮線・間々田駅よりバス+安房神社入り口バス停より徒歩5分
★雑記
小山市の安房神社の御朱印です。
忌部氏絡みと言いましょうか、徳島人としては行っておかないと駄目な神社かなと思い、お参りしてきました。間々田駅と小山駅とを結んでいるコミュニティバス「おーバス」を利用しました。本数は少ないですが、帰りはどっちの駅を利用することになっても良いやってな予定だと、意外に便利かと思います。さて安房神社、千葉県館山市で安房神社を祀っていた人々の一部が、土地を求めてここまでやって来て永住、神社を創建したとされています。粟を栽培していた人たちなので、地名にも粟の文字が入っていますね。参道は結構長く、だからでしょう、車の往来の多い日光街道の騒音も境内にまでは届いていませんでした。参道途中には水神社があり、周りを囲う池には鯉も泳いでいました。安房神社の社殿は小振りながらも、下野十二社巡拝を完遂した人たちからの奉納額が、複数掛かっているのが見えました。
御朱印は、賽銭箱上に置かれているのをいただきました。管理しているのは、小山市の須賀神社のようです。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、参道。
◎安房神社、社殿。
◎安房神社、社殿。
◎安房神社、水神社。
8月21
◆名称
鹿島神社(かしまじんじゃ)
◆御祭神
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
熯速日命(ひやはひのみこと)
甕速日命(みかはひのみこと)
◆所在地
芳賀郡益子町大字益子
真岡鉄道・益子駅より徒歩10分
★雑記
陶芸で有名な益子の守護神、益子鹿島神社の御朱印です。
(平成24年7月記)
参道は特に無く、交通量のある道路からいきなり境内でした。ちょっと危ない感じもチラホラと。参拝者も数人入れ替わりであって、地元密着の神社として親しまれているのを感じました。益子焼きの陶祖も、神様として境内に祀られています。特徴ある達筆の御朱印は、授与所にていただきました。
(平成31年3月記)
6年半振りの再訪です。この日は、関東八十八ヶ所霊場で益子観音へのお参りに合わせて、足を伸ばしてきました。ですので、帰りは神社のすぐ前にあるバス停から、宇都宮駅へと直接帰ることが出来ました。これは便利ですね。特に境内が大きく変わったこともないですが、獏の像を撫でてきました。こちら、夢福神なる益子焼きで作られた像になります。背中の夢の字を撫でながら願掛けすると、願いが叶うとのことです。
◎鹿島神社、社殿。(平成24年7月撮影)
◎鹿島神社、益子焼きの獏像。(平成31年3月撮影)
◎鹿島神社、益子焼きの獏像。(平成31年3月撮影)
鹿島神社(かしまじんじゃ)
◆御祭神
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
熯速日命(ひやはひのみこと)
甕速日命(みかはひのみこと)
◆所在地
芳賀郡益子町大字益子
真岡鉄道・益子駅より徒歩10分
★雑記
陶芸で有名な益子の守護神、益子鹿島神社の御朱印です。
(平成24年7月記)
参道は特に無く、交通量のある道路からいきなり境内でした。ちょっと危ない感じもチラホラと。参拝者も数人入れ替わりであって、地元密着の神社として親しまれているのを感じました。益子焼きの陶祖も、神様として境内に祀られています。特徴ある達筆の御朱印は、授与所にていただきました。
(平成31年3月記)
6年半振りの再訪です。この日は、関東八十八ヶ所霊場で益子観音へのお参りに合わせて、足を伸ばしてきました。ですので、帰りは神社のすぐ前にあるバス停から、宇都宮駅へと直接帰ることが出来ました。これは便利ですね。特に境内が大きく変わったこともないですが、獏の像を撫でてきました。こちら、夢福神なる益子焼きで作られた像になります。背中の夢の字を撫でながら願掛けすると、願いが叶うとのことです。
◎鹿島神社、社殿。(平成24年7月撮影)
◎鹿島神社、益子焼きの獏像。(平成31年3月撮影)
◎鹿島神社、益子焼きの獏像。(平成31年3月撮影)
5月8
◆名称
平柳星宮神社(ひらやなぎほしのみやじんじゃ)
◆御祭神
磐裂命(いわさくのみこと)
根裂命(ねさくのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
◆所在地
栃木市平柳町1丁目
東武日光線・新栃木駅より徒歩4分
★雑記
平柳星宮神社の御朱印です。
駅から歩いてすぐ、住宅街との境付近で鳥居が見えてきます。参道を少し行くと、左手に茶色の物体!こちらが撫でウナギになります。びんずる尊者の撫で仏や、天満宮ではお馴染みの撫で牛などは一般的によく知られていますが、撫でウナギは私も初めて見ます。こちらの平柳星宮神社には神仏習合の時代、虚空蔵菩薩も祀られていたそう。虚空蔵菩薩はウナギに乗って現れる仏様なので、そこに由来するとのことです。ウナギが持っている水を求めてどんな困難や障害も乗り越えて前進する強い生命力にあやかって、ご利益を求める人も多いみたいですね。ちなみに、歴代の神職はウナギを食べないそうです。美味しいのに、残念なことで。
御朱印は、授与所にていただきました。ウナギが、ダイナミックかつスラッと朱色で描かれています。
◎平柳星宮神社、社頭。
◎平柳星宮神社、社殿。
◎平柳星宮神社、なでウナギ。
◎平柳星宮神社、境内社。
平柳星宮神社(ひらやなぎほしのみやじんじゃ)
◆御祭神
磐裂命(いわさくのみこと)
根裂命(ねさくのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
◆所在地
栃木市平柳町1丁目
東武日光線・新栃木駅より徒歩4分
★雑記
平柳星宮神社の御朱印です。
駅から歩いてすぐ、住宅街との境付近で鳥居が見えてきます。参道を少し行くと、左手に茶色の物体!こちらが撫でウナギになります。びんずる尊者の撫で仏や、天満宮ではお馴染みの撫で牛などは一般的によく知られていますが、撫でウナギは私も初めて見ます。こちらの平柳星宮神社には神仏習合の時代、虚空蔵菩薩も祀られていたそう。虚空蔵菩薩はウナギに乗って現れる仏様なので、そこに由来するとのことです。ウナギが持っている水を求めてどんな困難や障害も乗り越えて前進する強い生命力にあやかって、ご利益を求める人も多いみたいですね。ちなみに、歴代の神職はウナギを食べないそうです。美味しいのに、残念なことで。
御朱印は、授与所にていただきました。ウナギが、ダイナミックかつスラッと朱色で描かれています。
◎平柳星宮神社、社頭。
◎平柳星宮神社、社殿。
◎平柳星宮神社、なでウナギ。
◎平柳星宮神社、境内社。
2月19
◆名称
宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ)
◆御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
◆所在地
宇都宮市馬場通り1丁目
東武宇都宮線・宇都宮駅より徒歩8分
★雑記
下野国一之宮、宇都宮二荒山神社の御朱印です。
(平成23年7月記)
宇都宮駅から歩いてサックリお参り出来る場所に鎮座しているので、結構な人が境内に出入りしていました。写真の通り、パルコが目の前に建っているくらいの場所ですから。やや小雨が混じる天気でしたので、湿気てモワッとした暑さがあったのはつらいところでした。そう言えば、鳩が多かった記憶があります。御朱印は、社務所にていただきました。
(平成30年4月記)
地元のサッカークラブである徳島ヴォルティスと栃木SCとの試合のため、久し振りの宇都宮行きでした。ヴォルティスの勝利を敵地の神社で祈るってのも、なんだかおかしな気もしますが、まぁそれはそれとして。この日は、JR宇都宮駅からバスを利用しての参拝となりました。雨が降りそうで降らないドンヨリとした空模様の下、残念ながら桜は終わった直後の様相でやや寂しい感じでした。それでも街の中心地に鎮座する神社なので訪れる人は多く、参道広場ではなにやらイベントも実施中で賑やかなもの。境内社である須賀神社と市神社の前の狛犬が、なんとも面白い表情をしていたのが印象的でした。御朱印は、かろうじて残っていた桜の咲く社務所にていただきました。
◎宇都宮二荒山神社、境内。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、鳥居。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、社殿。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、鳥居。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、参道。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、境内。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の社殿。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の狛犬。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の狛犬。(平成30年4月撮影)
宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ)
◆御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
◆所在地
宇都宮市馬場通り1丁目
東武宇都宮線・宇都宮駅より徒歩8分
★雑記
下野国一之宮、宇都宮二荒山神社の御朱印です。
(平成23年7月記)
宇都宮駅から歩いてサックリお参り出来る場所に鎮座しているので、結構な人が境内に出入りしていました。写真の通り、パルコが目の前に建っているくらいの場所ですから。やや小雨が混じる天気でしたので、湿気てモワッとした暑さがあったのはつらいところでした。そう言えば、鳩が多かった記憶があります。御朱印は、社務所にていただきました。
(平成30年4月記)
地元のサッカークラブである徳島ヴォルティスと栃木SCとの試合のため、久し振りの宇都宮行きでした。ヴォルティスの勝利を敵地の神社で祈るってのも、なんだかおかしな気もしますが、まぁそれはそれとして。この日は、JR宇都宮駅からバスを利用しての参拝となりました。雨が降りそうで降らないドンヨリとした空模様の下、残念ながら桜は終わった直後の様相でやや寂しい感じでした。それでも街の中心地に鎮座する神社なので訪れる人は多く、参道広場ではなにやらイベントも実施中で賑やかなもの。境内社である須賀神社と市神社の前の狛犬が、なんとも面白い表情をしていたのが印象的でした。御朱印は、かろうじて残っていた桜の咲く社務所にていただきました。
◎宇都宮二荒山神社、境内。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、鳥居。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、社殿。(平成23年7月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、鳥居。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、参道。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、境内。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の社殿。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の狛犬。(平成30年4月撮影)
◎宇都宮二荒山神社、須賀神社・市神社の狛犬。(平成30年4月撮影)
11月9
◆名称
芳賀天満宮(はがてんまんぐう)
◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
◆所在地
芳賀郡芳賀町西水沼
JR・宇都宮駅よりバス30分+西小沼バス停より徒歩7分
◎芳賀天満宮オリジナル御朱印帳
★雑記
芳賀天満宮のオリジナル御朱印帳と御朱印です。
賑やかな宇都宮駅前からバスに揺られ揺られて30分、西小沼バス停周辺は畑の広がる長閑な場所でした。少し歩くと、遠く畑の中に朱色の神明鳥居が見えてきて、神社へ続く参道だと知れます。先に見える森が境内なのでしょう、鳥居をくぐってさらに歩きます。こちら芳賀天満宮、昔は北原天神と呼ばれていたとのこと。西の水沼に北の原と、あるいは以前はそのような地形だったのでしょうか?バスでのお参りは自分だけでしたが、境内はそこそこ賑やかな光景。天神梅祭りの幟も立っており、梅の花も咲いていて良い香りが漂っていました。風が時折強烈に吹くので、一瞬で香りが去って行くのですが。
紅白の梅と御神牛がデザインされたオリジナルの御朱印帳と御朱印は、授与所にていただきました。
◎芳賀天満宮、参道。
◎芳賀天満宮、参道。
◎芳賀天満宮、拝殿。
芳賀天満宮(はがてんまんぐう)
◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
◆所在地
芳賀郡芳賀町西水沼
JR・宇都宮駅よりバス30分+西小沼バス停より徒歩7分
◎芳賀天満宮オリジナル御朱印帳
★雑記
芳賀天満宮のオリジナル御朱印帳と御朱印です。
賑やかな宇都宮駅前からバスに揺られ揺られて30分、西小沼バス停周辺は畑の広がる長閑な場所でした。少し歩くと、遠く畑の中に朱色の神明鳥居が見えてきて、神社へ続く参道だと知れます。先に見える森が境内なのでしょう、鳥居をくぐってさらに歩きます。こちら芳賀天満宮、昔は北原天神と呼ばれていたとのこと。西の水沼に北の原と、あるいは以前はそのような地形だったのでしょうか?バスでのお参りは自分だけでしたが、境内はそこそこ賑やかな光景。天神梅祭りの幟も立っており、梅の花も咲いていて良い香りが漂っていました。風が時折強烈に吹くので、一瞬で香りが去って行くのですが。
紅白の梅と御神牛がデザインされたオリジナルの御朱印帳と御朱印は、授与所にていただきました。
◎芳賀天満宮、参道。
◎芳賀天満宮、参道。
◎芳賀天満宮、拝殿。
7月14
◆名称
神橋(しんきょう)
◆所在地
日光市上鉢石町
★雑記
世界遺産にも登録されている、神橋の御朱印です。
日光二荒山神社が管理する建造物ですが、聖地日光の表玄関の名所といった感じです。大谷川に架かるこちらの神橋、長さは28メートル、幅は7.4メートル、水面からの高さは10.6メートルだそうで、昔は「山菅の蛇橋」と呼ばれていたとか。そもそも昔は、神事や将軍様の社寺参り、勅使や幣帛供進使などが参向するときのみ使用される橋で、一般人の通行は許されていなかったとのこと。今では”通行料さえ払えば”、という観光名所ですがね。良縁や開運を文字通り橋渡ししてくれるとして、多くの人が渡っています。ただそれと同じくらい、「有料ならいいや」と言っている人の姿も見掛けました。まぁ、対岸に行くために渡り切る橋じゃないですからね。山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と合わせて、日本三大奇橋のひとつに数えられています。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎神橋、全体。
◎神橋と大谷川。
神橋(しんきょう)
◆所在地
日光市上鉢石町
★雑記
世界遺産にも登録されている、神橋の御朱印です。
日光二荒山神社が管理する建造物ですが、聖地日光の表玄関の名所といった感じです。大谷川に架かるこちらの神橋、長さは28メートル、幅は7.4メートル、水面からの高さは10.6メートルだそうで、昔は「山菅の蛇橋」と呼ばれていたとか。そもそも昔は、神事や将軍様の社寺参り、勅使や幣帛供進使などが参向するときのみ使用される橋で、一般人の通行は許されていなかったとのこと。今では”通行料さえ払えば”、という観光名所ですがね。良縁や開運を文字通り橋渡ししてくれるとして、多くの人が渡っています。ただそれと同じくらい、「有料ならいいや」と言っている人の姿も見掛けました。まぁ、対岸に行くために渡り切る橋じゃないですからね。山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と合わせて、日本三大奇橋のひとつに数えられています。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎神橋、全体。
◎神橋と大谷川。
7月11
◆名称
本宮神社(ほんぐうじんじゃ)
◆御祭神
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
日光市山内
★雑記
日光の本宮神社の御朱印です。
日光二荒山神社本社と滝尾神社、そしてこの本宮神社とで日光三社と呼ばれています。境内の看板では、日光二荒山神社の別宮とも案内されていました。かつて、勝道上人がこの地に神仏を祀り、庵を結んだことが始まりだそうで、つまりは日光二荒山神社発祥の地とも言える場所です。観光名所である神橋や土産物屋が並んでいるとは言え、東照宮や輪王寺のあるエリアとはやや離れているので、境内に観光客が多く来ることはなさそうです。おまけにこの日は雨、老夫婦とすれ違った以外は、境内に人影は見られませんでした。高い木々に囲まれていることも加わって、なんとも寂しい感じの空気でした。それに・・・あまり手入れがされていないようで、草ボーボーでした。
御朱印は、日光二荒山神社の授与所にていただきました。
◎本宮神社、参道と石鳥居。
◎本宮神社、社殿。
本宮神社(ほんぐうじんじゃ)
◆御祭神
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
日光市山内
★雑記
日光の本宮神社の御朱印です。
日光二荒山神社本社と滝尾神社、そしてこの本宮神社とで日光三社と呼ばれています。境内の看板では、日光二荒山神社の別宮とも案内されていました。かつて、勝道上人がこの地に神仏を祀り、庵を結んだことが始まりだそうで、つまりは日光二荒山神社発祥の地とも言える場所です。観光名所である神橋や土産物屋が並んでいるとは言え、東照宮や輪王寺のあるエリアとはやや離れているので、境内に観光客が多く来ることはなさそうです。おまけにこの日は雨、老夫婦とすれ違った以外は、境内に人影は見られませんでした。高い木々に囲まれていることも加わって、なんとも寂しい感じの空気でした。それに・・・あまり手入れがされていないようで、草ボーボーでした。
御朱印は、日光二荒山神社の授与所にていただきました。
◎本宮神社、参道と石鳥居。
◎本宮神社、社殿。
6月28
◆名称
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
◆御祭神
二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
日光市山内
◎「平成28年:山の日限定」の御朱印
★雑記
下野国一之宮、日光二荒山神社の御朱印です。
創建は奈良時代の末という古さで、親子三神を祀る超有名な神社です。標高2486メートルの霊峰二荒山(男体山)を御神体山と仰ぎ、日光の氏神様でもあります。華厳の滝、いろは坂など含めた3400ヘクタールの広さすべてが、二荒山神社の境内という立ち居地だそうで。都内からも日帰り観光が可能なので、国籍問わずかつ老若男女の姿を見ることが出来ました。やはり世界遺産登録のお墨付きは大きく、ドカッと人が増えたようです。
(平成28年8月記)
日光の駅から歩いたりバスを利用したり、御朱印はこの日に初めていただきましたが、参拝自体は何度もしています。が、なぜか毎度々々、日光に来たときは天気が芳しくない・・・この日も雨でした。そうは言っても、流石に一大観光地です。参道から境内から神苑から、人が大勢いました。ジメジメした感じと人の熱気と、良くも悪くも有名どころという感じです。神苑入り口には、「良い縁狛犬」なる狛犬像が設置されていました。狛犬と言いつつも、その姿は獅子で、2体とも口を開けています。これは狛犬が、そもそも獅子の姿で飛鳥時代に日本へ伝わり、左右ともに開口しているのが普通だったことにちなんでだそう。現在のような狛犬の姿、そして阿吽の口になったのは、平安時代に入ってからのこと。ここの狛犬は、その昔の姿を見ることが出来、願意によって触る場所が異なるとの案内が出ていました。それにしても・・・とてもじゃないが、人の写り込まないタイミングなんてありませんね。御朱印は、社務所窓口にていただきました。本宮神社の御朱印も、こちらでいただきました。
◎日光二荒山神社、社頭。(平成28年8月撮影)
◎日光二荒山神社、社殿。(平成28年8月撮影)
◎日光二荒山神社、良い縁狛犬(獅子)。(平成28年8月撮影)
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
◆御祭神
二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
日光市山内
◎「平成28年:山の日限定」の御朱印
★雑記
下野国一之宮、日光二荒山神社の御朱印です。
創建は奈良時代の末という古さで、親子三神を祀る超有名な神社です。標高2486メートルの霊峰二荒山(男体山)を御神体山と仰ぎ、日光の氏神様でもあります。華厳の滝、いろは坂など含めた3400ヘクタールの広さすべてが、二荒山神社の境内という立ち居地だそうで。都内からも日帰り観光が可能なので、国籍問わずかつ老若男女の姿を見ることが出来ました。やはり世界遺産登録のお墨付きは大きく、ドカッと人が増えたようです。
(平成28年8月記)
日光の駅から歩いたりバスを利用したり、御朱印はこの日に初めていただきましたが、参拝自体は何度もしています。が、なぜか毎度々々、日光に来たときは天気が芳しくない・・・この日も雨でした。そうは言っても、流石に一大観光地です。参道から境内から神苑から、人が大勢いました。ジメジメした感じと人の熱気と、良くも悪くも有名どころという感じです。神苑入り口には、「良い縁狛犬」なる狛犬像が設置されていました。狛犬と言いつつも、その姿は獅子で、2体とも口を開けています。これは狛犬が、そもそも獅子の姿で飛鳥時代に日本へ伝わり、左右ともに開口しているのが普通だったことにちなんでだそう。現在のような狛犬の姿、そして阿吽の口になったのは、平安時代に入ってからのこと。ここの狛犬は、その昔の姿を見ることが出来、願意によって触る場所が異なるとの案内が出ていました。それにしても・・・とてもじゃないが、人の写り込まないタイミングなんてありませんね。御朱印は、社務所窓口にていただきました。本宮神社の御朱印も、こちらでいただきました。
◎日光二荒山神社、社頭。(平成28年8月撮影)
◎日光二荒山神社、社殿。(平成28年8月撮影)
◎日光二荒山神社、良い縁狛犬(獅子)。(平成28年8月撮影)
1月27
◆名称
八雲神社(やぐもじんじゃ)
◆御祭神
素戔嗚男命(すさのおのみこと)
◆所在地
足利市緑町1丁目
★雑記
足利総鎮守、総社八雲神社の御朱印です。
「やくも」ではなく、「やぐも」と濁る読みになります。駅前のレンタサイクルを利用してお参りしてきました。そう言えば、森高千里さんのヒット曲である渡良瀬橋の歌詞として登場したのが1993年とのこと。遠い昔のようにも感じます。さて神社はと言えば・・・仮殿での参拝になります。火災によって、社殿は燃えてしまったとのこと。仮殿の裏手、元々社殿の建っていた場所は参拝時にもまだ、だだっ広い状態のままになっています。笑顔を満面に浮かべた大黒様の石像が残っていましたが、なんとも物悲しい空気が流れていました。そんなシンミリした気持ちも、境内にある集会所みたいな建物から聞こえてくるおっちゃん、おばちゃん連中のカラオケにかき消されてしまい、すぐに現実に引き戻されてしまうのですがね。
御朱印は、隣接する社務所兼宮司宅にていただきました。
◎総社八雲神社、社頭。(平成27年3月撮影)
◎総社八雲神社、仮殿。(平成27年3月撮影)
◎総社八雲神社、境内。(平成27年3月撮影)
八雲神社(やぐもじんじゃ)
◆御祭神
素戔嗚男命(すさのおのみこと)
◆所在地
足利市緑町1丁目
★雑記
足利総鎮守、総社八雲神社の御朱印です。
「やくも」ではなく、「やぐも」と濁る読みになります。駅前のレンタサイクルを利用してお参りしてきました。そう言えば、森高千里さんのヒット曲である渡良瀬橋の歌詞として登場したのが1993年とのこと。遠い昔のようにも感じます。さて神社はと言えば・・・仮殿での参拝になります。火災によって、社殿は燃えてしまったとのこと。仮殿の裏手、元々社殿の建っていた場所は参拝時にもまだ、だだっ広い状態のままになっています。笑顔を満面に浮かべた大黒様の石像が残っていましたが、なんとも物悲しい空気が流れていました。そんなシンミリした気持ちも、境内にある集会所みたいな建物から聞こえてくるおっちゃん、おばちゃん連中のカラオケにかき消されてしまい、すぐに現実に引き戻されてしまうのですがね。
御朱印は、隣接する社務所兼宮司宅にていただきました。
◎総社八雲神社、社頭。(平成27年3月撮影)
◎総社八雲神社、仮殿。(平成27年3月撮影)
◎総社八雲神社、境内。(平成27年3月撮影)
1月11
◆名称
足利織姫神社(あしかがおりひめじんじゃ)
◆御祭神
天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)
天御鉾命(あめのみほこのみこと)
◆所在地
足利市西宮町
JR両毛線・足利駅より徒歩30分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
足利織姫神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
(平成23年12月記)
”はたがみ織姫”なるキャラを前面に出して、町興しも兼ねたPRをしているようです。オッサンにとっては、やや赤面な気がしないでもないですが・・・。その割には、鳥居から境内への石段は229段もあるという硬派な神社でもあります。意外にキツいですが、その分だけ境内からの眺めも良かったです。朱に染まった社殿も新しさを感じさせられました。境内では、なにやら明るい音楽がBGMとしてラジカセから流れていました。
御朱印は、授与所にていただきました。
(平成27年3月記)
新規で作られたオリジナル御朱印帳が、なんとも鮮やかできらびやかだったので足を運びました。ピンク色主体のデザインもあって、掲載した紺色ととても迷ったのですが、こちらを選びました。少しぐらい雲っていた天気の方が、変に影が差さない分だけ写真も良い具合に撮れます。境内のBGMは、相変わらずでした。
◎足利織姫神社、参道入り口。(平成23年12月撮影)
◎足利織姫神社、社殿。(平成23年12月撮影)
◎足利織姫神社、社殿。(平成27年3月撮影)
◎足利織姫神社、境内からの眺め。(平成27年3月撮影)
足利織姫神社(あしかがおりひめじんじゃ)
◆御祭神
天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)
天御鉾命(あめのみほこのみこと)
◆所在地
足利市西宮町
JR両毛線・足利駅より徒歩30分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
足利織姫神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
(平成23年12月記)
”はたがみ織姫”なるキャラを前面に出して、町興しも兼ねたPRをしているようです。オッサンにとっては、やや赤面な気がしないでもないですが・・・。その割には、鳥居から境内への石段は229段もあるという硬派な神社でもあります。意外にキツいですが、その分だけ境内からの眺めも良かったです。朱に染まった社殿も新しさを感じさせられました。境内では、なにやら明るい音楽がBGMとしてラジカセから流れていました。
御朱印は、授与所にていただきました。
(平成27年3月記)
新規で作られたオリジナル御朱印帳が、なんとも鮮やかできらびやかだったので足を運びました。ピンク色主体のデザインもあって、掲載した紺色ととても迷ったのですが、こちらを選びました。少しぐらい雲っていた天気の方が、変に影が差さない分だけ写真も良い具合に撮れます。境内のBGMは、相変わらずでした。
◎足利織姫神社、参道入り口。(平成23年12月撮影)
◎足利織姫神社、社殿。(平成23年12月撮影)
◎足利織姫神社、社殿。(平成27年3月撮影)
◎足利織姫神社、境内からの眺め。(平成27年3月撮影)
5月19
八雲神社@栃木の絵馬です。
昔のそこそこヒットした森高千里の「渡良瀬橋」という曲の歌詞に、この神社が登場したことでも知られています。んが、こちらの八雲神社、平成24年の12月に出火して社殿が全焼してしまいました。平成28年5月現在、未だに再建のニュースは聞こえてきませんが、あらためてお参りしたいリストに入っている神社です。
5月11
4月6
4月25
◆名称
栃木神明宮(とちぎしんめいぐう)
◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
◆所在地
栃木市旭町
JR両毛線・栃木駅より徒歩15分
★雑記
下野国栃木市の総鎮守、栃木神明宮の御朱印です。
平成23年に参拝の際は、10時過ぎの参拝でしたが、結構ワタワタした感じで授与品を並べていました。社務所は割と遅めの仕事始まりなんですね。広いとは言えない境内ですが、9社も境内社があるのでノンビリと参拝してきました。平成26年に参拝した際は、御朱印の見本が掲げられており、1ページだと300円、2ページだと500円の初穂料との案内がされていました。”盛哉”は、社殿にかかっている扁額と同じですね。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎栃木神明宮、拝殿。
◎栃木神明宮、”盛哉”の扁額。
栃木神明宮(とちぎしんめいぐう)
◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
◆所在地
栃木市旭町
JR両毛線・栃木駅より徒歩15分
★雑記
下野国栃木市の総鎮守、栃木神明宮の御朱印です。
平成23年に参拝の際は、10時過ぎの参拝でしたが、結構ワタワタした感じで授与品を並べていました。社務所は割と遅めの仕事始まりなんですね。広いとは言えない境内ですが、9社も境内社があるのでノンビリと参拝してきました。平成26年に参拝した際は、御朱印の見本が掲げられており、1ページだと300円、2ページだと500円の初穂料との案内がされていました。”盛哉”は、社殿にかかっている扁額と同じですね。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎栃木神明宮、拝殿。
◎栃木神明宮、”盛哉”の扁額。
2月6
◆名称
今宮神社(いまみやじんじゃ)
◆御祭神
大名持命(おおなもちのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
鹿沼市今宮町
東武日光線・新鹿沼駅より徒歩14分
★雑記
栃木県鹿沼市にある、今宮神社の御朱印です。
鹿沼総鎮守の県社ですが、参拝時は境内貸切状態と言っていいほどの解放感でした。参道を歩いていくと、遠くからでもひと際天高く、スカッとした青空に伸びる御神木が見えてきます。境内の案内板によれば、樹齢は400年を超えているそうです。それにしても、天候に恵まれた日の参拝は、実に気持ちの良いものです。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎今宮神社、参道から。
◎今宮神社、境内。
今宮神社(いまみやじんじゃ)
◆御祭神
大名持命(おおなもちのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
◆所在地
鹿沼市今宮町
東武日光線・新鹿沼駅より徒歩14分
★雑記
栃木県鹿沼市にある、今宮神社の御朱印です。
鹿沼総鎮守の県社ですが、参拝時は境内貸切状態と言っていいほどの解放感でした。参道を歩いていくと、遠くからでもひと際天高く、スカッとした青空に伸びる御神木が見えてきます。境内の案内板によれば、樹齢は400年を超えているそうです。それにしても、天候に恵まれた日の参拝は、実に気持ちの良いものです。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎今宮神社、参道から。
◎今宮神社、境内。
10月21
◆名称
乃木神社(のぎじんじゃ)
◆御祭神
乃木希典命(のぎまれすけのみこと)
◆所在地
那須塩原市石林
JR宇都宮線・西那須野駅より自転車10分
★雑記
乃木将軍を祀る乃木神社の御朱印です。
春には満開になって見事な景色となるであろう、桜並木の参道を抜けた先に神社があります。もっとも、参拝したのは8月なので、駅前で借りたレンタサイクルでスイーッと無造作に通り過ぎるだけでしたが・・・。境内すぐ、手水舎の横には乃木将軍の石像が立っています。意外と小振りに作られている印象でした。当日は参拝時も御朱印をいただいている間も、引っ切り無しに祈祷なり祈祷受付なりがあり、かなりの人に厚く信仰されている神社であると感じました。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらの神社には、乃木玉木家の家紋である市松四つ目がデザインされた、オリジナル御朱印帳があります。
◎乃木神社、拝殿。
乃木神社(のぎじんじゃ)
◆御祭神
乃木希典命(のぎまれすけのみこと)
◆所在地
那須塩原市石林
JR宇都宮線・西那須野駅より自転車10分
★雑記
乃木将軍を祀る乃木神社の御朱印です。
春には満開になって見事な景色となるであろう、桜並木の参道を抜けた先に神社があります。もっとも、参拝したのは8月なので、駅前で借りたレンタサイクルでスイーッと無造作に通り過ぎるだけでしたが・・・。境内すぐ、手水舎の横には乃木将軍の石像が立っています。意外と小振りに作られている印象でした。当日は参拝時も御朱印をいただいている間も、引っ切り無しに祈祷なり祈祷受付なりがあり、かなりの人に厚く信仰されている神社であると感じました。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらの神社には、乃木玉木家の家紋である市松四つ目がデザインされた、オリジナル御朱印帳があります。
◎乃木神社、拝殿。
9月8
6月4
◆名称
小山須賀神社(おやますがじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)
◆所在地
小山市宮本町1丁目
JR各線・小山駅より徒歩7分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
栃木県は小山の須賀神社の御朱印・御朱印帳です。
京都の祇園社こと、八坂神社からの勧請による創祀とのことです。平成24年5月に竣工した檜大鳥居は、仄かに薫るほどに新しい清浄さを保っていました。大鳥居と同じく、創建1070年式年大祭で新しくなった玉垣など、とにかく古さを祓うかのように一新した境内では、非常に新鮮な気分に浸れました。
御朱印は、須賀神社会館の窓口でいただきました。
◎小山須賀神社、参道。
◎小山須賀神社、檜大鳥居。
小山須賀神社(おやますがじんじゃ)
◆御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)
◆所在地
小山市宮本町1丁目
JR各線・小山駅より徒歩7分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
栃木県は小山の須賀神社の御朱印・御朱印帳です。
京都の祇園社こと、八坂神社からの勧請による創祀とのことです。平成24年5月に竣工した檜大鳥居は、仄かに薫るほどに新しい清浄さを保っていました。大鳥居と同じく、創建1070年式年大祭で新しくなった玉垣など、とにかく古さを祓うかのように一新した境内では、非常に新鮮な気分に浸れました。
御朱印は、須賀神社会館の窓口でいただきました。
◎小山須賀神社、参道。
◎小山須賀神社、檜大鳥居。
3月1
◆名称
古峯神社(ふるみねじんじゃ)
◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
◆所在地
鹿沼市草久
JR日光線・鹿沼駅よりバス1時間
★雑記
古峰ヶ原鎮座、古峯神社の天狗御朱印です。
神社名が「ふるみね」というためバスのアナウンスで違和感を受けましたが、バス停名や鎮座地名は「こぶがはら」と読むようです。駅から片道1時間、結構な山奥ですが自家用車で境内まで来られるため、予想以上に参拝者の姿がありました。境内には、多少雪が残っていましたが、さしたる寒さも感じませんでした。社殿がドーン!ってな絵面を予想していたのですが、思ったよりも小さいのですね。ちょうど祈祷が始まるところだったので、中での参拝はそそくさととなりました。林間学校なども受け付けているらしく、建物内はテレビの設置された休憩所あり、自動販売機もあり、広いトイレもありで充実しています。
御朱印は、社殿奥の祈祷受付にていただきました。1つ15分ほどかかるとのことでしたから、何人もが重なるともっとかかることでしょう。お守り等の授与所では、見本の番号を選んで好きな天狗御朱印がいただけます。ただしこちらでは、書き置きどころか・・・普通紙にカラー印刷されたものでした。う~ん。ちなみに、4番と9番が欠番なのは、神社なので縁起上のことですとのお話でした。
◎鳥居。
◎社殿。
◎めっちゃ凝視している狛犬。
◎天狗御朱印の見本。
古峯神社(ふるみねじんじゃ)
◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
◆所在地
鹿沼市草久
JR日光線・鹿沼駅よりバス1時間
★雑記
古峰ヶ原鎮座、古峯神社の天狗御朱印です。
神社名が「ふるみね」というためバスのアナウンスで違和感を受けましたが、バス停名や鎮座地名は「こぶがはら」と読むようです。駅から片道1時間、結構な山奥ですが自家用車で境内まで来られるため、予想以上に参拝者の姿がありました。境内には、多少雪が残っていましたが、さしたる寒さも感じませんでした。社殿がドーン!ってな絵面を予想していたのですが、思ったよりも小さいのですね。ちょうど祈祷が始まるところだったので、中での参拝はそそくさととなりました。林間学校なども受け付けているらしく、建物内はテレビの設置された休憩所あり、自動販売機もあり、広いトイレもありで充実しています。
御朱印は、社殿奥の祈祷受付にていただきました。1つ15分ほどかかるとのことでしたから、何人もが重なるともっとかかることでしょう。お守り等の授与所では、見本の番号を選んで好きな天狗御朱印がいただけます。ただしこちらでは、書き置きどころか・・・普通紙にカラー印刷されたものでした。う~ん。ちなみに、4番と9番が欠番なのは、神社なので縁起上のことですとのお話でした。
◎鳥居。
◎社殿。
◎めっちゃ凝視している狛犬。
◎天狗御朱印の見本。
9月11
◆名称
栃木県護国神社(とちぎけんごこくじんじゃ)
◆御祭神
英霊 55361柱
◆所在地
宇都宮市陽西町1丁目
★雑記
下野八社参りにもなっている、栃木県護国神社の御朱印です。
やはり護国神社系は、どこへ行っても広い敷地を持っていますね。こちらもまた、なんとも開放感ある境内でした。その中で最も気になったのが、写真の”やくたたずの御柱”。当然、”役立たず”と書いて、文字通りの意味だと思うのですが、一体どんな由来を持つのやら。
んで、ネットを見ていたら、以前はこの柱についての案内板があったみたいで、「役立たずなものを役立つものに変える御柱。願い事をしながら、4回叩くと叶う」んだとか。なるほど、良いね。それにこのなんの変哲も無い役立たずなんて名前の柱自身も、誰かの願いを叶える事で役に立つ柱になりすべてが丸く収まるってことか。
御朱印は、護国会館の受付でいただきました。
栃木県護国神社(とちぎけんごこくじんじゃ)
◆御祭神
英霊 55361柱
◆所在地
宇都宮市陽西町1丁目
★雑記
下野八社参りにもなっている、栃木県護国神社の御朱印です。
やはり護国神社系は、どこへ行っても広い敷地を持っていますね。こちらもまた、なんとも開放感ある境内でした。その中で最も気になったのが、写真の”やくたたずの御柱”。当然、”役立たず”と書いて、文字通りの意味だと思うのですが、一体どんな由来を持つのやら。
んで、ネットを見ていたら、以前はこの柱についての案内板があったみたいで、「役立たずなものを役立つものに変える御柱。願い事をしながら、4回叩くと叶う」んだとか。なるほど、良いね。それにこのなんの変哲も無い役立たずなんて名前の柱自身も、誰かの願いを叶える事で役に立つ柱になりすべてが丸く収まるってことか。
御朱印は、護国会館の受付でいただきました。
7月26
6月5
4月10
◆名称
平出雷電神社(ひらいでらいでんじんじゃ)
◆御祭神
別雷之大神(わけいかづちのおおかみ)=賀茂別雷神
◆所在地
宇都宮市平出町
JR東北本線・宇都宮駅よりバス15分・雷電神社前バス停すぐ
◎「下野八社巡り」の御朱印
★雑記
下野八社参りの平出雷電神社の御朱印です。
両側に灯篭の並ぶ参道は、良い感じに神社らしさを与えてくれます。駅からここへ来る間のバスの中でひと悶着あった嫌な気分も、参拝でスッキリでした。授与所には、栃木県の神社庁に所属する神社巡りの専用御朱印帳がありました。住所や連絡先も載っており便利そうでしたが、今のところ栃木県の神社巡りに本腰が入っているわけでもないし、御朱印帳の表紙もシンプルでしたので未購入です。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎平出雷電神社、境内。
◎平出雷電神社、参道。
平出雷電神社(ひらいでらいでんじんじゃ)
◆御祭神
別雷之大神(わけいかづちのおおかみ)=賀茂別雷神
◆所在地
宇都宮市平出町
JR東北本線・宇都宮駅よりバス15分・雷電神社前バス停すぐ
◎「下野八社巡り」の御朱印
★雑記
下野八社参りの平出雷電神社の御朱印です。
両側に灯篭の並ぶ参道は、良い感じに神社らしさを与えてくれます。駅からここへ来る間のバスの中でひと悶着あった嫌な気分も、参拝でスッキリでした。授与所には、栃木県の神社庁に所属する神社巡りの専用御朱印帳がありました。住所や連絡先も載っており便利そうでしたが、今のところ栃木県の神社巡りに本腰が入っているわけでもないし、御朱印帳の表紙もシンプルでしたので未購入です。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎平出雷電神社、境内。
◎平出雷電神社、参道。
1月30
1月16
12月9
◆名称
薬師寺八幡宮(やくしじはちまんぐう)
◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
◆所在地
下野市薬師寺
JR東北本線・自治医大駅より徒歩30分
◎「下野八社巡り」の御朱印
★雑記
下野八社参り、九難除神社・第8番祈願所の薬師寺八幡宮の御朱印です。
こちらの神社、鎮座地が薬師寺郷なので薬師寺八幡宮なのですが、他にも御神徳にあわせて、
・正しい八幡信仰の神社 → 正八幡宮
・源頼義、義家が弓矢を寄進 → 矢旗岡八幡宮
・鎮座地の旧名 → 旭ヶ丘八幡宮
・下野乃国薬師寺の守護神 → 鎮守八幡宮
などと呼ばれています。境内は地震の影響でしょう、灯篭がいくつも倒れていました。栃木県も結構揺れたのかもしれません。こちらは神職が常駐しているわけではないようです。当日も参拝時に授与所が閉まっており、御朱印をいただくまでに40分ほど待つ羽目になりました。
薬師寺八幡宮(やくしじはちまんぐう)
◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
◆所在地
下野市薬師寺
JR東北本線・自治医大駅より徒歩30分
◎「下野八社巡り」の御朱印
★雑記
下野八社参り、九難除神社・第8番祈願所の薬師寺八幡宮の御朱印です。
こちらの神社、鎮座地が薬師寺郷なので薬師寺八幡宮なのですが、他にも御神徳にあわせて、
・正しい八幡信仰の神社 → 正八幡宮
・源頼義、義家が弓矢を寄進 → 矢旗岡八幡宮
・鎮座地の旧名 → 旭ヶ丘八幡宮
・下野乃国薬師寺の守護神 → 鎮守八幡宮
などと呼ばれています。境内は地震の影響でしょう、灯篭がいくつも倒れていました。栃木県も結構揺れたのかもしれません。こちらは神職が常駐しているわけではないようです。当日も参拝時に授与所が閉まっており、御朱印をいただくまでに40分ほど待つ羽目になりました。
8月5
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う~ん。。。
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