マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

┗ 港区 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

朝日神社@東京

◆名称
朝日神社(あさひじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
市杵島姫大神(いちきしまひめのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
大山祇大神(おおやまづみのおおかみ)
北野天神(きたのてんじん)

◆所在地
港区六本木6丁目
東京メトロ日比谷線・六本木駅より徒歩3分

朝日神社・六本木r0111

朝日神社

★雑記
六本木駅からすぐ、朝日神社の御朱印です。

(2012年12月記)
場所柄、周囲は高いビルに囲まれて、ちょっと陰気で薄暗い境内になっています。また仕方が無いとは言え、多少窮屈な感じはしてしまいます。ただ、拝殿の後ろは開けているので、見様によっては良い感じの景色に見えなくもないかなと。時折、好奇心を刺激されたらしい外国人が、境内に引き寄せられていました。御朱印は、授与所でいただきました。

(2019年11月記)
およそ7年振りの再訪になります。前回に続き、外国人らしき姿も見られる境内でした。おみくじの箱をはじめ、参拝の作法などのポスターにも英語表記が見られました。やっぱり土地柄、多いのでしょうね。

◎朝日神社、参道。(2012年12月撮影)
朝日神社・六本木

◎朝日神社、参道。(2019年11月撮影)
朝日神社・六本木4

◎朝日神社、社殿。(2019年11月撮影)
朝日神社・六本木3

出雲大社 東京分祠@東京

◆名称
出雲大社 東京分祠(いずもたいしゃ とうきょうぶんし)

◆御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
港区六本木7丁目
東京メトロ日比谷線・六本木駅より徒歩1分

出雲大社・東京h31

出雲大社・東京

izumo1

◎オリジナル御朱印帳
出雲大社

★雑記
東京の出雲大社の御朱印です。
六本木ヒルズの近く、六本木通りをちょっと入った場所にあります。都会のド真ん中の神社らしく、境内を持つと言うよりは建物の一部が社殿として使用されているといった印象。それにしても、島根県の出雲大社同様に、若い女性参拝者が多かったですね。やはり縁結びの神様だからでしょうか。ところで、私も初めての参拝時は一瞬戸惑いましたが、出雲大社の場合は参拝時の拍手は4回となります。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎出雲大社・東京分祠、外観。
東京出雲大社

烏森神社@東京

◆名称
烏森神社(からすもりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
天鈿女命(あめのうづめのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

◆所在地
港区新橋2丁目
JR山手線・新橋駅より徒歩2分

◎「新春参拝(2020年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r0201

◎「年越大祓(2019年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r0112

◎「大嘗祭(2019年)」の期間限定御朱印
烏森神社・r01大嘗

◎「例大祭(2019年)」期間限定御朱印
烏森神社・19例大祭

◎「改元記念」限定御朱印
烏森神社・改元記念

烏森神社・平成310427

◎「年越大祓(2018年)」の期間限定御朱印
烏森神社h3012

◎「こいち祭り(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・こいち

◎「夏越大祓(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・201806

◎「例大祭(2018年)」期間限定御朱印
烏森神社・h30大祭

◎「ひな祭り(2018年)」の期間限定御朱印
烏森神社・ひな祭りh30

◎「年越大祓(2017年)」の期間限定御朱印
烏森神社・2017年越

◎「例大祭(2017年)」期間限定御朱印
烏森神社h29例大祭

◎「新春参拝(2017年)」の期間限定御朱印
烏森神社h29正月

◎「年越大祓(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社・年越h28

◎「新嘗祭(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社・h28新嘗

烏森神社h2809

◎「夏越大祓(2016年)」期間限定御朱印
烏森・夏越h28

◎「例大祭(2016年)」期間限定御朱印
烏森h2804

◎「初午祭(2016年)」期間限定御朱印
烏森神社・初午h2803

◎「新春参拝(2016年)」の期間限定御朱印
烏森神社h2801

◎「年越大祓(2015年)」の期間限定御朱印
烏神神社・h27年末

◎「ひな祭り(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・節句

◎「節分参拝(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・節分

◎「新春参拝(2015年)」の期間限定御朱印
烏森神社・新春

◎「年越大祓(2014年)」の期間限定御朱印
烏森・年越

◎「七夕まつり(2014年)」の期間限定御朱印
烏森神社・七夕

◎「夏越大祓(2014年)」の期間限定御朱印
烏森神社・夏越

烏森神社

名称未設定-25

◎オリジナル御朱印帳
烏森神社

★雑記
新橋鎮座、烏森神社の御朱印&オリジナル御朱印帳です。
御朱印もそうですが、とにかくカラフルが売りのようで、おみくじも”色みくじ”としてカラフル路線を進む新橋鎮座の烏森神社です。特に女性人気が凄まじいらしく、確かにいつ行っても女性の参拝者が複数います。平日はサラリーマンの戦場、土日は人のいない寂れた街、このギャップがなんとも味のある新橋ですが、ここだけはなにかしらいつも華やかな雰囲気です。それにしても・・・特に名称が付いていないそうですが、分類不能な変わった鳥居をしています。こういった形状の鳥居は、全国でもここだけとか。平成22年5月の参拝時は品切れで未購入だった御朱印帳も、平成23年2月の参拝で無事にいただけました。御朱印もお願いすると、毎回栞タイプのお守りをいただけます。
御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年1月記)
この頃は、まだそんなに混んでいるという気もなかったのですが・・・。

(平成27年3月記)
見ての通り、とても変わった御朱印が授与されるとのことで、結構な行列となっていました。そら、ニュースでも取り上げられますわ、ってくらいでした。

(平成28年6月記)
夏越大祓(2016年)の期間限定御朱印は、かなり攻めたなぁ~と思わされるデザインと言うか、色合いと言うかでした。朱印と言いつつも青色主体の涼しげな見栄えで、変化球でしたがストライクに入った感じです。もちろん、ネットなり口コミなりで情報は広がっていたようで、結構な人の出ではありました。

◎烏森神社、参道。
烏森神社・参道

◎烏森神社、境内。
烏森神社・鳥居1

◎烏森神社、社殿。(平成28年6月撮影)
烏森

◎烏森神社、境内。(2019年12月撮影)
烏森神社

天祖神社(龍土神明宮)@東京

◆名称
天祖神社(てんそじんじゃ)
旧称:龍土神明宮

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)

◆所在地
港区六本木7丁目
東京メトロ、都営地下鉄・六本木駅より徒歩5分

◎「大嘗祭記念」の御朱印
天祖神社・六本木

◎「福禄寿:港七福神巡り」の御朱印
天祖神社

★雑記
龍土神明宮こと、六本木天祖神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
港七福神巡りで福禄寿を祀る六本木天祖神社の御朱印です。もっとも、その福禄寿は天祖神社境内にある、満福稲荷社に祀られていると言った方が正確でしょうか。ここでは団体ツアーとは鉢合うこともなく、静かな参拝となりました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年1月記)
なんでもこちら、神社の御朱印が初穂料1000円(!)になったとか、ネットの情報を見ました。なにやら金粉を混ぜた墨を使っているらしく、そのお値段になっているそうです。それはちょっと・・・流石に・・・。

(令和元年11月記)
およそ7年振りのお参りです。そもそも、六本木に来る用事もないもので、前回の記憶なんてサッパリ。ですから、妙に新鮮な感じを受けました。こんな厳ついと言うか、格好良いと言うかな手水舎だったっけか?とか。それでも、社殿の後ろにあんなデカいガラス張りのビルなんて無かったよな、くらいの記憶はあります。いやホント、街って色々と変わっていくものなんですね~。御朱印は、大嘗祭記念のものをいただきました。

◎天祖神社、境内。(平成23年1月撮影)
龍土神明宮

◎天祖神社、境内。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木9

◎天祖神社、手水舎。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木4

◎天祖神社、社殿。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木6

赤坂氷川神社@東京

◆名称
赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむぢのみこと)

◆所在地
港区赤坂6丁目
東京メトロ南北線・六本木一丁目駅より徒歩10分

◎「境内社:四合稲荷神社」の御朱印
氷川神社・赤坂・四合稲荷h30

◎「東京十社」の御朱印
氷川神社・赤坂・東京10h30

◎「東京十社」の御朱印
10

★雑記
赤坂氷川神社の御朱印です。

(平成22年8月記)
江戸七氷川神社の筆頭であり、東京十社のひとつです。赤坂なんて賑やかな街にありながら、ちょっとした丘の上なので境内はとても静か&薄暗いです。龍馬伝の影響で、参拝者が増えたと神職の方が話されていました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成30年4月記)
久方振りのお参りとなりました。この日は、新橋駅からバスで向かいました。乗り換えなしの一本で行けるのは、便利で良いものです。バス停からは、やや上り坂なのが難点ですが、、、。さて、神社。雨の後なのか、緑が多いこともあって陽が地面に届かず、ややぬかるんだ境内でした。参道途中にある四合稲荷にまずはお参り。「しあわせいなり」と読むなんとも目出度い名前です。古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷の4社を合祀したことから来る名前だとも、幸福のシアワセ、あるいは志を合わせるといった読みと引っ掛けている名前だとも言われています。そしてこの名前を命名したのは幕末の志士である勝海舟だそう。あぁ、その後に鈴降稲荷、縁起稲荷、明徳稲荷の3社が合祀されたので、今は7社稲荷なのだとか。それにしても、境内にタクシーの多いこと。ちょうど結婚式がはけるところだったようで、その送り客待ちといったところでしょうか。ですので人も当然多い、ワイワイした境内でした。御朱印は、授与所にていただきました。四合稲荷の日付が14日になっていますが、氷川神社の御朱印と同じく15日のお参りでした。

◎赤坂氷川神社、参道。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・東京10h306

◎赤坂氷川神社、参道。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・東京10h308

◎赤坂氷川神社、社殿。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・東京10h3066

◎赤坂氷川神社、狛犬。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・東京10h302

◎赤坂氷川神社、狛犬。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・東京10h303

◎赤坂氷川神社、四合稲荷神社。(平成30年4月撮影)
氷川神社・赤坂・四合稲荷h300

麻布氷川神社@東京

◆名称
麻布氷川神社(あざぶひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
港区元麻布1丁目
都営大江戸線・麻布十番駅より徒歩10分

氷川神社・麻布h2904

◎「毘沙門天:港七福神巡り」の御朱印
氷川神社・麻布

★雑記
港七福神巡りで毘沙門天を祀る、麻布氷川神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
実は年始の七福神巡り期間以外で一度参拝していたのですが、そのときは授与所も閉まっており、誰もおらずだったこともあり御朱印をいただけませんでした。今日はまだまだ港七福神巡りでの参拝者が多いらしく、授与所が開いており無事に七福神だけですが御朱印をいただけました。

(平成29年4月記)
久方振りの参拝になります。それにしても・・・背後の高層マンションは、麻布という街には合っているのでしょうが、神社から見える光景としてはやはり違和感ありありだと思いますね。外観も奇抜ですし。なにもない普通の休日の参拝だったこともあり、境内は至って静かなものでした。

◎麻布氷川神社、社殿。
麻布氷川神社

◎麻布氷川神社、参道鳥居。(平成29年4月撮影)
氷川神社・麻布9

御田八幡神社@東京

◆名称
御田八幡神社(みたはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)

◆所在地
港区三田3丁目
都営地下鉄浅草駅・泉岳寺駅より徒歩5分

御田八幡

★雑記
御田八幡神社の御朱印です。
地域や駅としての名称は三田ですが、神社名は御田なのですね。昨年の平成21年に、鎮座1300年が過ぎたという歴史ある神社です。綱八幡とも呼ばれているようですが、酒呑童子の退治で知られる武将の渡辺綱から来ているそう。都心部の神社なので、てっきりコンクリートでドン!な感じを想像していたら、思った以上に緑のあふれる境内を構えていました。とは言え、暑い盛りのお参り。それら木々によって日陰は出来ると言っても、暑さをしのぐとはいきませんでした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎御田八幡神社、参道。
御田八幡1

◎御田八幡神社、社殿。
御田八幡9

乃木神社@東京

◆名称
乃木神社(のぎじんじゃ)

◆御祭神
乃木希典(のぎまれすけ)

◆所在地
港区赤坂8丁目
東京メトロ千代田線・乃木坂駅より徒歩1分

乃木神社h3008

名称未設定-10

★雑記
港区赤坂、東京乃木神社の御朱印です。

(平成22年8月記)
徒歩で1分未満、文字通り駅の真上に鎮座しており、とても訪れ易い神社です。あいにくと、拝殿をはじめ境内は各所が工事中。拝殿の中も工事関係者が大声を出してウロウロしていたので、ゆっくり厳かに参拝という気持ちにはあまりなれませんでした。またの機会にノンビリと訪れたいものです。御朱印は、社務所にていただきました。社務所の前には、港区保護木に指定されている楷樹が、建物の中を突き通るようにして立っていました。

(平成30年8月記)
いずれは再訪をと思いつつ、いつの間にか早8年。この日は境内で骨董市らしきが開かれており、そこそこ人の多い境内でした。加えて、御朱印をいただく人も増えており、社務所前のベンチには多くの待ち人が。社殿からは、まだまだ新しい空気を感じました。

◎乃木神社、参道。(平成22年8月撮影)
乃木神社80

◎乃木神社、参道。(平成22年8月撮影)
乃木神社1

◎乃木神社、境内の楷樹。(平成22年8月撮影)
乃木神社86

◎乃木神社、社殿。(平成30年8月撮影)
乃木神社6

芝東照宮@東京

◆名称
芝東照宮(しばとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)

◆所在地
港区芝公園4丁目
都営三田線・芝公園駅より徒歩1分

東照宮・芝・h27

東照宮・芝02

3

★雑記
芝東照宮の御朱印です。

(平成22年5月記)
芝公園を挟んで増上寺の反対側に鎮座しています。文字通りすぐ隣なので、公園で遊ぶ人たちの声が境内まで届いてくる環境です。東照宮と聞けばついつい日光東照宮と比較してしまいますが、こちらはこじんまりとしており境内には人も疎ら。隣の芝公園の賑わいとは対照的な感じです。社務所に人がいないときは、徒歩5分ほどの場所にある芝大神宮で御朱印はいただけます。この日はそのようで、社務所不在でした。

(平成23年6月記)
たまたま前を通りかかったとき、真新しい幟が棚引いており「なんだろう?」と境内に歩を進めました。どうやら平成27年(2015年)は、徳川家康没後400年の節目にあたるとのこと。本殿横の社務所で御朱印をいただきながら聞いてみると、記念祭を執り行う予定ではいるので、今から知っておいてもらおうと浸透を図っているとのことでした。幟には”平成27年”となっていたから、一年掛けて色々な記念事業が行われるのかも知れません。まだ先のことなので、そこまでは詳細を聞きませんでした。それにしても4年も先のことなのに、動き出しが早いなぁ~。そう言えば、お隣の増上寺は今年の法然上人800年大遠忌のイベント告知を、そんな前からやってたのかな?御朱印は、芝東照宮の社務所にていただきました。芝大神宮でいただくのと、印に違いがあります。

◎芝東照宮、参道。
芝東照宮

◎芝東照宮、社殿。
芝東照宮0

◎芝東照宮、参道。(2015年5月撮影)
東照宮・芝7

◎芝東照宮、社殿。(2015年5月撮影)
東照宮・芝9

芝大神宮@東京

◆名称
芝大神宮(しばだいじんぐう)

◆御祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)

◆所在地
港区芝大門1丁目
都営浅草線、大江戸線・大門駅より徒歩2分

◎「だらだら祭り」の限定御朱印
芝大神宮・だらだら

◎「朔日参拝」の限定御朱印
芝大神宮・朔日

◎「例大祭参拝」の限定御朱印
芝大神宮・大祭

◎「東京十社巡り」の御朱印
芝大神宮・東京十社

◎「東京十社巡り」の御朱印
名称未設定-3

★雑記
東京十社巡りのひとつ、芝大神宮の御朱印です。

(平成22年5月記)
御朱印帳を出したときに、「うちがなんの神様祀ってるか言うてみい」といきなり詰問調でかかってこられました。こういうのは、まったく初めての経験でしたね。毎回、参拝者にこんな風にきつく対応しているのでしょうか?そういう構えた感じでいるのって、疲れないのでしょうかね?もっとも、御朱印帳を返されたときは態度も一転して、生姜飴をいただきました。昔はこの辺り一帯生姜畑だったそうで、それに由来するとのことでした。御朱印は、無人の芝東照宮と合わせて社務所にていただきました。

(平成23年7月記)
この日の参拝では、御祭神の詰問はありませんでした。これはこれでなんだか残念と言うか、拍子抜けと言うか、会話の切っ掛けがないのも意外に寂しいものです。ちょっと期待をしてたのですけれどね。

(平成27年11月記)
朔日参りで足を運びました。朔日参りでのご朱印は、特別に祈願をしたものが授与されるとのことで、すべて別紙貼り付けタイプになるとのことです。

(平成28年9月記)
だらだら祭りの期間に参拝してきました。文字通り、ダラダラと祭礼期間が長いことから、こういった名称になっているそうです。もっとも、昨今は御朱印ブームとあって次から次へと依頼が入るため、授与所窓口の巫女さんたちはダラダラどころかキビキビとした動きで捌いていました。またこの日は、讃岐小白稲荷神社の御朱印もいただきました。

◎芝大神宮、社頭。(平成27年9月撮影)
芝大神宮3

◎芝大神宮、社頭。(平成27年11月撮影)
芝大神宮23

◎芝大神宮、社殿。(平成27年11月撮影)
芝大神宮9

久国神社@東京

◆名称
久国神社(ひさくにじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
港区六本木2丁目
東京メトロ南北線・六本木一丁目駅より徒歩4分

◎「布袋尊:港七福神巡り」の御朱印
久国神社・布袋

久国神社

★雑記
港七福神巡りで布袋尊を祀る、久国神社の御朱印です。
境内はちょっとした公園にもなっていて、ベンチもあることからノンビリと時間を過ごせます。私は引いてないため後でネットから知ったことなのですが、外国人の多い六本木という土地柄、こちらのおみくじは英語でも意味が書かれているのだとか。試しにどんな風に書かれているのか、一回引いておけば良かったかな、と。七福神めぐりの期間中も、意外に混まない印象を持ちました。
御朱印は、拝殿横の窓口にていただきました。

◎久国神社、鳥居。
久国神社5

◎久国神社、社殿。
久国神社

高輪神社@東京

◆名称
高輪神社(たかなわじんじゃ)

◆御祭神
宇迦御魂神(うがのみたまのかみ)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

◆所在地
港区高輪2丁目
都営地下鉄浅草線・泉岳寺駅より徒歩4分

高輪神社

★雑記
港区高輪鎮座、高輪神社の御朱印です。
いや~なんて言いますか、ほぼ行かない街です。名前を聞いただけでお高いと言うかセレブと言うかの印象で、行かないと言うか縁が持てないですね。参道は写真を見ての通り、マンションに囲まれてなんとも窮屈な印象でした。昼間でもずっと日陰気味で、という澱んだ感じがしてしまいます。流石に社殿周りはスッキリとして、開放感を味わうこともできますが。こちらは清掃も行き届いており、綺麗な環境が保たれていました。社殿そのものは新しいようで、汚れもなく綺麗なものです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎高輪神社、社殿。
高輪神社9

◎高輪神社、社殿。
高輪神社8

◎高輪神社、参道。
高輪神社0

広尾稲荷神社@東京

◆名称
広尾稲荷神社(ひろおいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)

◆所在地
港区南麻布4丁目
東京メトロ日比谷線・広尾駅より徒歩3分

広尾稲荷神社

★雑記
広尾稲荷神社(廣尾稲荷神社)の御朱印です。
初・広尾です。広尾がどういう街であるか、田舎者の自分でも知っています。確かに駅から出た途端、なんだか空気と言うか雰囲気と言うかが違いますね。目的地である広尾稲荷神社がなければ、たぶんこの先も来ることがなかったであろう街です。駅からホンの少し歩いた場所、交差点のところに広尾稲荷神社は鎮座していました。意外にこじんまりとした神社です。近代的な建物に毒されていないことが、逆に好感を持てると言えましょうか。境内の案内板によると、拝殿の天井には、港区指定の有形文化財である墨龍図があるとのことですが・・・まさに祈祷に入られたところとのこと。タイミング悪しで覗き込むこともできませんでした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎広尾稲荷神社、境内。
広尾稲荷7

◎広尾稲荷神社、境内。
広尾稲荷6

出雲大社@東京

出雲大社

◆名称
出雲大社 東京分祠(いずもたいしゃ とうきょうぶんし)

◆御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
港区六本木7丁目
東京メトロ日比谷線・六本木駅より徒歩1分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1000円

虎ノ門金刀比羅宮@東京

◆名称
虎ノ門金刀比羅宮(とらのもん ことひらぐう)

◆御祭神
大物主神(おおものぬしのかみ)

◆所在地
港区虎ノ門1丁目
東京メトロ銀座線・虎ノ門駅より徒歩1分

金刀比羅宮・虎ノ門

★雑記
虎ノ門に鎮座する、金刀比羅宮の御朱印です。
これぞ都会のど真ん中の神社!、とでも言うべきでしょうか。近代的なビルの下、かなり対照的な絵面を醸し出しています。まぁ、そのビルの名前が琴平タワーという、あぁなるほどね~な感じではありますが。そこの1階に社務所や授与所があり、御朱印をいただけます。
境内は、参拝者よりも喫煙休憩中のサラリーマンの方が多かったです。

虎ノ門金刀比羅

御穂鹿嶋神社@東京

◆名称
御穂鹿嶋神社(みほかしまじんじゃ)

◆御祭神
藤原藤房卿(ふじわらふじふさきょう)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

◆所在地
港区芝4丁目
都営三田線・三田駅より徒歩2分

御穂鹿嶋神社

★雑記
港区の御穂鹿嶋神社の御朱印です。
名称から察する通り、別々の場所に鎮座していた御穂神社と鹿嶋神社が合祀された神社です。高層ビルに囲まれてなんだか息苦しい感じがするの以上に、境内がサラリーマンの喫煙所と化しているので、常にタバコ臭いです。これは流石になんとかならないのでしょうかね?4回目の参拝で、御朱印をいただきました。社務所に連絡先が置かれているのですが、御朱印のために宮司さんを呼び出す行為が好きじゃないし、これもひとつの縁ってもので。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎御穂鹿嶋神社、社殿。
御穂鹿嶋神社

◎御穂鹿嶋神社、狛犬。
御穂鹿嶋神社・狛犬

飯倉熊野神社@東京

◆名称
飯倉熊野神社(いいくらくまのじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)

◆所在地
港区麻布台2丁目
都営大江戸線・赤羽橋駅より徒歩7分

◎「恵比寿:港七福神巡り」の御朱印
熊野神社

★雑記
港七福神巡り、恵比寿を祀る熊野神社の御朱印です。
他の熊野神社と区別する際には、飯倉熊野神社とされるようです。新年らしく装飾された鳥居をくぐり境内に入ると、やや狭いそして暗い印象を受けました。マンションに囲まれるような都会のど真ん中ですから、なかなか広い境内は確保できませんからね。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎飯倉熊野神社、参道。
飯倉熊野神社

◎飯倉熊野神社、社殿。
飯倉熊野神社-(2)

愛宕神社@東京

愛宕神社

◆名称
愛宕神社(あたごじんじゃ)

◆御祭神
火産霊命(ほむすびのみこと)

◆所在地
港区愛宕 1丁目/都営三田線・御成門駅より徒歩6分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1300円

御朱印帳の表紙にもなっている、出世の石段です。
出世の石段

愛宕神社@東京

◆名称
愛宕神社(あたごじんじゃ)

◆御祭神
火産霊命(ほむすびのみこと)

◆所在地
港区愛宕 1丁目
都営三田線・御成門駅より徒歩6分

愛宕神社・芝

愛宕神社

◎オリジナル御朱印帳
愛宕神社

★雑記
江戸防火の神様、愛宕神社の御朱印・オリジナル御朱印帳です。

(平成22年5月記)
名物・出世の階段を登り切り、御朱印をいただいて、さぁ帰ろうかと思っていたら境内がなにやら騒がしい。で、参拝者の視線を追うと、中年のおっさんを巫女さんが木に押し付けている様子が!なんだ?なんだ?と思って見ていたら、どうやら賽銭泥棒を取り押さえたのだとか。衆人環視の中、よくもまぁ大胆なと思うのと同時に、パワフルな巫女さんに感服した次第です。

(平成23年7月記)
オリジナル御朱印帳の表紙には、愛宕神社境内へと到る階段、”出世の石段”が刺繍されています。三度ほど登っているのですが、出世と縁が無いのはなぜなのか・・・う~ん。御朱印と合わせて、授与所にていただきました。

◎芝愛宕神社、参道・出世の石段。(平成21年11月撮影)
愛宕神社200911

◎芝愛宕神社、参道・出世の石段。(平成21年11月撮影)
愛宕神社200911c

◎芝愛宕神社、境内。(平成21年11月撮影)
愛宕神社200911b

◎芝愛宕神社、境内。(平成22年5月撮影)
芝愛宕神社

◎芝愛宕神社、参道・出世の石段。(平成22年5月撮影)
出世の石段

烏森神社@東京

烏森神社

◆名称
烏森神社(からすもりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
天鈿女命(あめのうづめのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

◆所在地
港区新橋2丁目
JR山手線・新橋駅より徒歩2分

◆サイズ
11.5×16cm

◆料金
???円(メモ紛失)

桜田神社@東京

◆名称
桜田神社(さくらだじんじゃ)

◆御祭神
豊宇迦能売神(とようかのうめかみ)

◆所在地
港区西麻布3丁目

◎「寿老神:港七福神」の御朱印
桜田神社

★雑記
港七福神巡りで、寿老神を祀る桜田神社の御朱印です。
案内板では、寿老人となっていますが、まぁそこはね。マンションやビルが立ち並ぶ通りに面して、広くはない参道入り口があります。気付かずに素通りするか、逆に周囲に溶け込んでなさの違和感で気付くかだと思います。境内は結構周りの建物から見下ろされていて、窮屈な感じを受けました。しかしその”ひっそり感”が逆に良いのかもしれませんね。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎桜田神社、参道。
桜田神社

◎桜田神社、境内。
桜田神社1

十番稲荷神社@東京

◆名称
十番稲荷神社(じゅうばんいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たぎりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)

◆所在地
港区麻布十番
大江戸線・麻布十番駅より徒歩0分

◎「宝船:港七福神巡り」の御朱印
十番稲荷神社・宝船

名称未設定-14

★雑記
麻布十番鎮座、十番稲荷神社の御朱印です。
鳥居の脇に、港区七福神の宝船の石像があり、目立っているのですぐにわかります。港七福神巡りで、福を運ぶということでしょうか、七福神が乗る宝船を御朱印として授与しています。印も宝船でした。駅近なので、年始の七福神巡りの期間はずっと混んでいるようです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎十番稲荷神社、境内。
十番稲荷神社2

白金氷川神社@東京

◆名称
白金氷川神社(しろかねひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
櫛稲田姫尊(くしいなだひめのみこと)

◆所在地
港区白金2丁目
都営三田線・白金高輪駅より徒歩3分

氷川神社・白金

★雑記
白金にある氷川神社の御朱印です。
高層マンションに見下ろされた、なんとも息苦しさを感じる参道でした。境内でも、なんだか常に視線を感じるような、嫌な気分になりました。街柄ですから、これも仕方のないことと思うべきなのでしょうかね。授与所には誰もおらず、社務所にベルを鳴らして対応していただきました。差し出した御朱印帳の裏紙面が墨を吸い過ぎてボコボコしており、「なんだこれ、書きにくいな~」とブツブツ言われて、なんとも申し訳ないと小さくなりながら待っていると・・・まさかのハンコでした。書きにくいってコメントはなんだったのかな???別にハンコ御朱印でも構わないのですが、この会話の流れには意表を突かれました。ネットで他のサイトなりを検索してもすべてハンコだったので、ますます意味がわかりませんでした。

◎白金氷川神社、社殿。
白金氷川神社
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
AD
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ