長野
10月17
10月2
◆名称
真田神社(さなだじんじゃ)
◆御祭神
真田昌幸(さなだまさゆき)
真田信繁(さなだのぶしげ)
◆所在地
上田市二の丸
JR、しなの鉄道、上田電鉄各線・上田駅より徒歩12分
★雑記
上田城本丸に鎮座する真田神社の御朱印です。
(平成26年6月記)
主祭神の真田信繁は、真田幸村(さなだゆきむら)としての方が有名ですね。上田城は上田城公園として開放されており、真田神社はこちらに鎮座しています。当日は参道脇で半被姿のおっさん連中がBBQやら飲酒やらをしており、なにかしらのお祭り?でもあったのでしょうか。それを除いても、訪れている人は多かったです。一番目を引くのが、真田赤備え兜でした。大坂夏の陣において、武具を赤で統一して戦った真田赤備え部隊。この部隊を率いた真田幸村が、その戦でかぶった鹿角型の赤備え兜のデッカイ版モデルです。社殿前にデンと置かれ、参拝者の視線を釘付けていました。御朱印は、授与所にていただきました。
(平成30年10月記)
4年振りの参拝となります。ここ1、2年のうちに、すっかり様々な種類の御朱印やオリジナル御朱印帳で有名になっていました。なにやらイベント中のようで、お参り中は上田城の方から終始賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。それにしても、相変わらず人の多いこと。拝殿前や授与所には、行列が出来ていました。赤兜の置かれていた場所が変わり、前の授与所は跡形も無く、新しい授与所&社務所が出来ていました。
◎真田神社、参道。(平成26年6月撮影)
◎真田神社、社殿。(平成26年6月撮影)
◎真田神社、真田赤備え兜。(平成26年6月撮影)
◎上田城。(平成26年6月撮影)
真田神社(さなだじんじゃ)
◆御祭神
真田昌幸(さなだまさゆき)
真田信繁(さなだのぶしげ)
◆所在地
上田市二の丸
JR、しなの鉄道、上田電鉄各線・上田駅より徒歩12分
★雑記
上田城本丸に鎮座する真田神社の御朱印です。
(平成26年6月記)
主祭神の真田信繁は、真田幸村(さなだゆきむら)としての方が有名ですね。上田城は上田城公園として開放されており、真田神社はこちらに鎮座しています。当日は参道脇で半被姿のおっさん連中がBBQやら飲酒やらをしており、なにかしらのお祭り?でもあったのでしょうか。それを除いても、訪れている人は多かったです。一番目を引くのが、真田赤備え兜でした。大坂夏の陣において、武具を赤で統一して戦った真田赤備え部隊。この部隊を率いた真田幸村が、その戦でかぶった鹿角型の赤備え兜のデッカイ版モデルです。社殿前にデンと置かれ、参拝者の視線を釘付けていました。御朱印は、授与所にていただきました。
(平成30年10月記)
4年振りの参拝となります。ここ1、2年のうちに、すっかり様々な種類の御朱印やオリジナル御朱印帳で有名になっていました。なにやらイベント中のようで、お参り中は上田城の方から終始賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。それにしても、相変わらず人の多いこと。拝殿前や授与所には、行列が出来ていました。赤兜の置かれていた場所が変わり、前の授与所は跡形も無く、新しい授与所&社務所が出来ていました。
◎真田神社、参道。(平成26年6月撮影)
◎真田神社、社殿。(平成26年6月撮影)
◎真田神社、真田赤備え兜。(平成26年6月撮影)
◎上田城。(平成26年6月撮影)
10月1
山家神社@長野の絵馬です。
菊理媛神?のイメージでしょうか。前から各地でちょいちょい見掛けるアニメ絵柄の絵馬になります。ソフトな感じの方が、受けと言うか人気が出るのかもですね。
4月17
◆山・院・寺号
定額山 善光寺 世尊院(せそんいん)
◆宗派
無宗派単立(天台宗/浄土宗)
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
長野市元善町
◎「善光寺七福神・毘沙門天」の御朱印
★雑記
善光寺釈迦堂こと、世尊院の御朱印です。
善光寺の参道を少し脇に逸れた場所に、どこぞの東照宮かってくらい金キラキンな外観をしたこちらが建っています。お堂の前を車も行き交い、観光客も結構こちらに流れてきます。善光寺七福神めぐりで廻ってます、と話される人もチラホラと。こちらの御本尊は、釈迦堂なのでお釈迦様になります。涅槃像の釈迦如来像で、等身大である1.66mサイズの銅製釈迦如来像は、唯一のものだそうです。狭いながらも、堂内に入ってお参り出来るのが良いですね。そう言えば、Googleのストリートビューでこちらを見たら、掲載している写真に写っている電柱が見当たりませんでした。もしかして景観が今は変わっているのでしょうか。再訪してみなければ。
御朱印は、堂内にていただきました。
◎世尊院、釈迦堂。(2014年7月撮影)
定額山 善光寺 世尊院(せそんいん)
◆宗派
無宗派単立(天台宗/浄土宗)
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
長野市元善町
◎「善光寺七福神・毘沙門天」の御朱印
★雑記
善光寺釈迦堂こと、世尊院の御朱印です。
善光寺の参道を少し脇に逸れた場所に、どこぞの東照宮かってくらい金キラキンな外観をしたこちらが建っています。お堂の前を車も行き交い、観光客も結構こちらに流れてきます。善光寺七福神めぐりで廻ってます、と話される人もチラホラと。こちらの御本尊は、釈迦堂なのでお釈迦様になります。涅槃像の釈迦如来像で、等身大である1.66mサイズの銅製釈迦如来像は、唯一のものだそうです。狭いながらも、堂内に入ってお参り出来るのが良いですね。そう言えば、Googleのストリートビューでこちらを見たら、掲載している写真に写っている電柱が見当たりませんでした。もしかして景観が今は変わっているのでしょうか。再訪してみなければ。
御朱印は、堂内にていただきました。
◎世尊院、釈迦堂。(2014年7月撮影)
3月30
◆山・院・寺号
浄瑠璃山 浄光寺(じょうこうじ)
通称:雁田薬師
◆宗派
真言宗 豊山派
◆御本尊
観世音菩薩・多聞天・不動明王・弘法大師・興教大師
◆所在地
上高井郡小布施町雁田
長電長野線・小布施駅よりレンタサイクル
◎「北信濃十三仏霊場・第7番札所」の御朱印
★雑記
雁田薬師こと、浄光寺の御朱印です。
駅前からレンタサイクルを利用して向かいました。なにやら賑やかな寺務所前を通り、薬師堂への参道へ。高木に挟まれた石段の先に、明るく薬師堂が見えます。暗い参道の入り口脇だけにアジサイが咲いており、文字通り異色な感じを放って絵になっていました。えっちらおっちらと上った先の開けたエリアに、入り母屋造りで茅葺の屋根をした薬師堂が建っていました。国の重要文化財に指定されているそうです。2008年で、建立から満600年を迎えたとのこと。こちらのお薬師様は、北信濃十三仏霊場の霊場御本尊になっています。薬師堂前に立つ結縁柱の年季の入り具合も含めて、なんとも味のある光景でした。
御朱印は、参道入り口の授与所にていただきました。
◎浄光寺、薬師堂参道。
◎浄光寺、薬師堂。
◎浄光寺、薬師堂参道。
浄瑠璃山 浄光寺(じょうこうじ)
通称:雁田薬師
◆宗派
真言宗 豊山派
◆御本尊
観世音菩薩・多聞天・不動明王・弘法大師・興教大師
◆所在地
上高井郡小布施町雁田
長電長野線・小布施駅よりレンタサイクル
◎「北信濃十三仏霊場・第7番札所」の御朱印
★雑記
雁田薬師こと、浄光寺の御朱印です。
駅前からレンタサイクルを利用して向かいました。なにやら賑やかな寺務所前を通り、薬師堂への参道へ。高木に挟まれた石段の先に、明るく薬師堂が見えます。暗い参道の入り口脇だけにアジサイが咲いており、文字通り異色な感じを放って絵になっていました。えっちらおっちらと上った先の開けたエリアに、入り母屋造りで茅葺の屋根をした薬師堂が建っていました。国の重要文化財に指定されているそうです。2008年で、建立から満600年を迎えたとのこと。こちらのお薬師様は、北信濃十三仏霊場の霊場御本尊になっています。薬師堂前に立つ結縁柱の年季の入り具合も含めて、なんとも味のある光景でした。
御朱印は、参道入り口の授与所にていただきました。
◎浄光寺、薬師堂参道。
◎浄光寺、薬師堂。
◎浄光寺、薬師堂参道。
11月14
◆名称
四柱神社(よはしらじんじゃ)
◆御祭神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
◆所在地
松本市大手3丁目
★雑記
松本市の四柱神社の御朱印です。
文字通り、4柱の御祭神が祀られています。駅からノンビリと徒歩で向かったのですが、遠くもなく近くもなくと言った距離。桜のシーズンだからか、あるいはいつもこうなのか、境内は意外にも結構な人の姿がありました。四柱神社以外にも、平成27年に移築再建されたばかりで綺麗な松本市招魂殿や、境内社の恵比寿神社などが見所のようです。鳥居前を流れる女鳥羽川に降りることも出来るようで、観光客の撮影スポットになっているようでした。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎四柱神社、社殿。
◎四柱神社、松本市招魂殿。
◎四柱神社、恵比寿神社。
◎四柱神社、社頭。
四柱神社(よはしらじんじゃ)
◆御祭神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かみむすびのかみ)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
◆所在地
松本市大手3丁目
★雑記
松本市の四柱神社の御朱印です。
文字通り、4柱の御祭神が祀られています。駅からノンビリと徒歩で向かったのですが、遠くもなく近くもなくと言った距離。桜のシーズンだからか、あるいはいつもこうなのか、境内は意外にも結構な人の姿がありました。四柱神社以外にも、平成27年に移築再建されたばかりで綺麗な松本市招魂殿や、境内社の恵比寿神社などが見所のようです。鳥居前を流れる女鳥羽川に降りることも出来るようで、観光客の撮影スポットになっているようでした。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎四柱神社、社殿。
◎四柱神社、松本市招魂殿。
◎四柱神社、恵比寿神社。
◎四柱神社、社頭。
10月4
6月2
◆名称
穂高神社(ほたかじんじゃ)
◆御祭神
穂高見命(ほたかみのみこと)
綿津見命(わたつみのみこと)
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
◆所在地
安曇野市穂高
JR各線・穂高駅より徒歩5分
★雑記
安曇野鎮座、穂高神社の御朱印です。
駅からの参拝だと神社の境内には横から入ることになるのですが、そこで陽の光を反射してなにやら眩しいものがまず目に入ってきました。それが銀ギラギンに輝いてさり気なさの欠片もない、日本一大きい道祖神でした。ステンレス製とのことで、えらく表面がツルツルと光沢を放っています。なんでもこちら、平成25年に厚生労働省が発表した全国平均寿命で、長野県が男女とも全国1位になったことを記念して建立された健康長寿道祖神とのこと。デカい上に、なんとも笑顔が怖い・・・。また境内には、塩の道なる道祖神を集めたエリアがあって、様々な道祖神石像を見ることが出来ます。こちらは基本的に、石神と言われる普通の道祖神でした。
御朱印は、鳥居手前の授与所にていただきました。
◎穂高神社、参道。
◎穂高神社、拝殿。
◎穂高神社、境内。
◎穂高神社、阿曇比羅夫之像。
◎穂高神社、ステンレス製道祖神。
◎穂高神社、ステンレス製道祖神。
穂高神社(ほたかじんじゃ)
◆御祭神
穂高見命(ほたかみのみこと)
綿津見命(わたつみのみこと)
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
◆所在地
安曇野市穂高
JR各線・穂高駅より徒歩5分
★雑記
安曇野鎮座、穂高神社の御朱印です。
駅からの参拝だと神社の境内には横から入ることになるのですが、そこで陽の光を反射してなにやら眩しいものがまず目に入ってきました。それが銀ギラギンに輝いてさり気なさの欠片もない、日本一大きい道祖神でした。ステンレス製とのことで、えらく表面がツルツルと光沢を放っています。なんでもこちら、平成25年に厚生労働省が発表した全国平均寿命で、長野県が男女とも全国1位になったことを記念して建立された健康長寿道祖神とのこと。デカい上に、なんとも笑顔が怖い・・・。また境内には、塩の道なる道祖神を集めたエリアがあって、様々な道祖神石像を見ることが出来ます。こちらは基本的に、石神と言われる普通の道祖神でした。
御朱印は、鳥居手前の授与所にていただきました。
◎穂高神社、参道。
◎穂高神社、拝殿。
◎穂高神社、境内。
◎穂高神社、阿曇比羅夫之像。
◎穂高神社、ステンレス製道祖神。
◎穂高神社、ステンレス製道祖神。
3月15
◆名称
西宮神社(にしのみやじんじゃ)
◆御祭神
八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
蛭子神(ひるこのかみ)
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
◆所在地
長野市長野岩石町
★雑記
善光寺からもほど近い、西宮神社の御朱印です。
善光寺七福神めぐりでは、恵比寿神を祀っている神社になります。こちらは、寛文3(1663)年に勧請され、文化11(1814)年になって倉稲魂神が合祀されたそうです。ちょうど住宅街との境といった場所に鎮座しており、決して広い境内ではありませんが、入れ替わり立ち替わり参拝者が訪れていました。七福神めぐりの色紙らしきを持っている人も見掛けました。社殿前の恵比寿石像はえらく新しい感じで、足が物の見事に90度を描いていました。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎西宮神社、社殿。
◎西宮神社、恵比寿像。
西宮神社(にしのみやじんじゃ)
◆御祭神
八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
蛭子神(ひるこのかみ)
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
◆所在地
長野市長野岩石町
★雑記
善光寺からもほど近い、西宮神社の御朱印です。
善光寺七福神めぐりでは、恵比寿神を祀っている神社になります。こちらは、寛文3(1663)年に勧請され、文化11(1814)年になって倉稲魂神が合祀されたそうです。ちょうど住宅街との境といった場所に鎮座しており、決して広い境内ではありませんが、入れ替わり立ち替わり参拝者が訪れていました。七福神めぐりの色紙らしきを持っている人も見掛けました。社殿前の恵比寿石像はえらく新しい感じで、足が物の見事に90度を描いていました。
御朱印は、授与所にていただきました。
◎西宮神社、社殿。
◎西宮神社、恵比寿像。
9月14
◆名称
冨士山稲荷神社(ふじやまいなりじんじゃ)
◆御祭神
冨士山大神(ふじやまのおおかみ)
◆所在地
飯田市浜井町
★雑記
飯田市の冨士山稲荷神社の御朱印です。
こちらへは、レンタサイクルを利用してお参りしてきました。参道入り口からは上り坂になっているので、参道途中に自転車を停めてのお参りでした。鳥居脇の社号標だと、「冨士山」ではなく「富士山」になっていました。ちなみに、御朱印も由緒書きも「冨士山」の表記でした。なにかしら使い分ける基準でもあるのでしょうか?さて、御祭神である冨士山大神とは、倉稲魂大神のこと。だから浅間神社ではなく稲荷神社なのですね。かつてあった飯田城の鬼門にあたる破魔射場、現在の浜井町にお稲荷様が祀られたことが始まりだそうです。階段上ってすぐ社殿なので、他に参拝者がいなかったから良いようなものの、お正月とかだったら窮屈かな、とも思えました。余談ですが、川本喜八郎の人形美術館も近いのでお勧めです。
御朱印は、社務所にていただきました。
◎冨士山稲荷神社、参道。
◎冨士山稲荷神社、参道。
◎冨士山稲荷神社、社殿。
冨士山稲荷神社(ふじやまいなりじんじゃ)
◆御祭神
冨士山大神(ふじやまのおおかみ)
◆所在地
飯田市浜井町
★雑記
飯田市の冨士山稲荷神社の御朱印です。
こちらへは、レンタサイクルを利用してお参りしてきました。参道入り口からは上り坂になっているので、参道途中に自転車を停めてのお参りでした。鳥居脇の社号標だと、「冨士山」ではなく「富士山」になっていました。ちなみに、御朱印も由緒書きも「冨士山」の表記でした。なにかしら使い分ける基準でもあるのでしょうか?さて、御祭神である冨士山大神とは、倉稲魂大神のこと。だから浅間神社ではなく稲荷神社なのですね。かつてあった飯田城の鬼門にあたる破魔射場、現在の浜井町にお稲荷様が祀られたことが始まりだそうです。階段上ってすぐ社殿なので、他に参拝者がいなかったから良いようなものの、お正月とかだったら窮屈かな、とも思えました。余談ですが、川本喜八郎の人形美術館も近いのでお勧めです。
御朱印は、社務所にていただきました。
◎冨士山稲荷神社、参道。
◎冨士山稲荷神社、参道。
◎冨士山稲荷神社、社殿。
8月31
◆名称
長野県護国神社(ながのけんごこくじんじゃ)
◆御祭神
英霊
◆所在地
松本市美須々6丁目
JR中央線・松本駅よりバス15分+追分バス停より徒歩1分
★雑記
長野県の護国神社の御朱印です。
各地の護国神社と同じく、こちらも広く開放的な境内を持っています。天気も良いし桜も綺麗に、そして見事に咲いているしで、なんとも良いタイミングに参拝出来たなと。都内みたいに花見客で強烈に混むなんてこともないし、こういう愛でる感じの参拝がどこででも出来れば良いのに、なんて思います。神社の周囲に高い建物もなくて、実に空が広いです。汚れているというわけじゃありませんが、鳥居の黒ずんだ色合いがまた風情を醸し出しています。
御朱印は、社務所にていただきました。
◎長野県護国神社、参道入り口。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、社殿。
長野県護国神社(ながのけんごこくじんじゃ)
◆御祭神
英霊
◆所在地
松本市美須々6丁目
JR中央線・松本駅よりバス15分+追分バス停より徒歩1分
★雑記
長野県の護国神社の御朱印です。
各地の護国神社と同じく、こちらも広く開放的な境内を持っています。天気も良いし桜も綺麗に、そして見事に咲いているしで、なんとも良いタイミングに参拝出来たなと。都内みたいに花見客で強烈に混むなんてこともないし、こういう愛でる感じの参拝がどこででも出来れば良いのに、なんて思います。神社の周囲に高い建物もなくて、実に空が広いです。汚れているというわけじゃありませんが、鳥居の黒ずんだ色合いがまた風情を醸し出しています。
御朱印は、社務所にていただきました。
◎長野県護国神社、参道入り口。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、境内。
◎長野県護国神社、社殿。
8月5
◆山・院・寺号
金剛山 照明院 常楽寺 北向観音堂(きたむきかんのんどう)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
千手観世音菩薩
妙観察智弥陀如来(常楽寺)
◆御詠歌
いくばくの 人の心を 澄ますらん 北向山の 峰の松風
◆所在地
上田市別所温泉
上田電鉄別所線・別所温泉駅より徒歩8分
★雑記
別所温泉の北向観音堂の御朱印です。
本坊は常楽寺になりますが、こちらにも僧侶が常駐しています。文字通り、北を向いて観音堂は建てられていました。これは再興時に、北斗星が人々の心の拠り所となるように、観音堂も合わせて北向きになったとのこと。また、こちらの千手観世音菩薩は、厄除け観音として知られており、現世利益を祈ります。一方、長野の善光寺は南向きで建っている上に、未来往生を祈る場となっていることから、どちらかだけを参拝することは片詣りになると言われています。観音堂のパッと見は、まさしく”小振りな善光寺”といった印象。意外に参拝者も多く、堂内は狭い上に授与所を兼ねていることもあって、ちょっとした混雑でした。塩田平八十八ヶ所霊場の客番札所でもありますが、流石にそのマイナー霊場で巡拝している人はいないようでした。
御朱印は、観音堂内の授与所にていただきました。
◎北向観音堂、参道入り口。
◎北向観音堂、観音堂。
◎北向観音堂、観音堂。
◎北向観音堂、境内からの眺望。
金剛山 照明院 常楽寺 北向観音堂(きたむきかんのんどう)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
千手観世音菩薩
妙観察智弥陀如来(常楽寺)
◆御詠歌
いくばくの 人の心を 澄ますらん 北向山の 峰の松風
◆所在地
上田市別所温泉
上田電鉄別所線・別所温泉駅より徒歩8分
★雑記
別所温泉の北向観音堂の御朱印です。
本坊は常楽寺になりますが、こちらにも僧侶が常駐しています。文字通り、北を向いて観音堂は建てられていました。これは再興時に、北斗星が人々の心の拠り所となるように、観音堂も合わせて北向きになったとのこと。また、こちらの千手観世音菩薩は、厄除け観音として知られており、現世利益を祈ります。一方、長野の善光寺は南向きで建っている上に、未来往生を祈る場となっていることから、どちらかだけを参拝することは片詣りになると言われています。観音堂のパッと見は、まさしく”小振りな善光寺”といった印象。意外に参拝者も多く、堂内は狭い上に授与所を兼ねていることもあって、ちょっとした混雑でした。塩田平八十八ヶ所霊場の客番札所でもありますが、流石にそのマイナー霊場で巡拝している人はいないようでした。
御朱印は、観音堂内の授与所にていただきました。
◎北向観音堂、参道入り口。
◎北向観音堂、観音堂。
◎北向観音堂、観音堂。
◎北向観音堂、境内からの眺望。
6月10
生島足島神社@長野の絵馬です。
神池と御本社が絵馬には描かれています。広そうに見えて意外に狭い境内だった上に、参拝者も多くてかなり混雑した印象を受けました。大河ドラマ効果で、さぞかし今はもっと混んでいるのでしょうね。
5月16
◆山・院・寺号
宝積山 無動院 光前寺(こうぜんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
不動明王
◆所在地
駒ヶ根市赤穂
◎「薬師如来」の御朱印
◎「伊那七福神めぐり:弁財天」の御朱印
◎「霊犬早太郎」の御朱印
◎「御本尊:不動明王」の御朱印
◎光前寺オリジナル御朱印帳
★雑記
天台宗の別格本山、光前寺の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
御朱印帳のデザインにも描かれているような、緑に囲まれてヒンヤリする境内でした。特に杉並木の参道で見られる光苔の渋い緑は、名勝と呼ばれる雰囲気がこれでもかというくらい出ていました。この日は快晴でしたが、むしろ雨天のときにも訪れてみたいと思えるほどでした。1848年に再建されたという三門も巨大であり、なにより本堂の彫刻の芸の細かさや格好の良さが見ていて飽きません。
御朱印と御朱印帳は、杉並木参道前の授与所にていただきました。ただし、薬師如来の御朱印だけは、本坊受付でいただきました。光前寺オリジナルの御朱印帳には、すでに3種類の御朱印が揮毫済みで、さらに御住職のひと言も書き込まれていました。また、オリジナル御朱印帳は2種類あり、こちらで掲載したのは杉バージョンです。元々はこの杉バージョンだけだったのが、「うち(光前寺)は桜も見所だから」ということで、もう1種類の桜バージョンも作成したとのことでした。
◎光前寺、本堂。
◎光前寺、三重塔と霊犬早太郎の像。
◎光前寺、本堂。
宝積山 無動院 光前寺(こうぜんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
不動明王
◆所在地
駒ヶ根市赤穂
◎「薬師如来」の御朱印
◎「伊那七福神めぐり:弁財天」の御朱印
◎「霊犬早太郎」の御朱印
◎「御本尊:不動明王」の御朱印
◎光前寺オリジナル御朱印帳
★雑記
天台宗の別格本山、光前寺の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
御朱印帳のデザインにも描かれているような、緑に囲まれてヒンヤリする境内でした。特に杉並木の参道で見られる光苔の渋い緑は、名勝と呼ばれる雰囲気がこれでもかというくらい出ていました。この日は快晴でしたが、むしろ雨天のときにも訪れてみたいと思えるほどでした。1848年に再建されたという三門も巨大であり、なにより本堂の彫刻の芸の細かさや格好の良さが見ていて飽きません。
御朱印と御朱印帳は、杉並木参道前の授与所にていただきました。ただし、薬師如来の御朱印だけは、本坊受付でいただきました。光前寺オリジナルの御朱印帳には、すでに3種類の御朱印が揮毫済みで、さらに御住職のひと言も書き込まれていました。また、オリジナル御朱印帳は2種類あり、こちらで掲載したのは杉バージョンです。元々はこの杉バージョンだけだったのが、「うち(光前寺)は桜も見所だから」ということで、もう1種類の桜バージョンも作成したとのことでした。
◎光前寺、本堂。
◎光前寺、三重塔と霊犬早太郎の像。
◎光前寺、本堂。
12月28
◆山・院・寺号
定額山 元善光寺(もとぜんこうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)
◆御詠歌
月半ば ごとに来まさむ 弥陀如来 誓いぞ残る 麻績の古里
◆所在地
飯田市座光寺
JR飯田線・元善光寺駅より徒歩5分
◎「御詠歌」の御朱印
◎元善光寺オリジナル御朱印帳
★雑記
信州は飯田市、元善光寺の御朱印・オリジナル御朱印帳です。
”善光寺”と聞けば、長野市にある参道の長~い、そしてドンと構える大きな本堂の善光寺が思い浮かぶものかと。あちらの善光寺に御本尊として祀られている善光寺如来は、元々こちらに祀られていた尊像、だから元善光寺と言うのだとか。そのため、善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ、片詣りになってしまうと言われています。ちなみに御詠歌にある麻績(おみ)とは、昔この地が麻績の里と呼ばれていたことに由来するそうです。また、参道を抜けて境内に入ると、元善光寺数え唄なる看板が立っていました。
◆元善光寺、数え唄◆
一:(ひ)さかたの光あふるる信濃路を
ニ:(ふ)しぎなご縁に導かれ
三:(み)んなそろってお詣りしたら
四:(よ)そでは得られぬご利益を
五:(い)つもいっぱいいただいて
六:(む)かしも今も変わらずに
七:(な)む阿弥陀仏と唱えつつ
八:(や)っと詣れた元善光寺
九:(こ)こに詣りてありがたや
十:(と)わの幸せ願いつつ
御朱印やオリジナルの御朱印帳は、本堂内の受付にていただきました。
◎元善光寺、本堂。
定額山 元善光寺(もとぜんこうじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)
◆御詠歌
月半ば ごとに来まさむ 弥陀如来 誓いぞ残る 麻績の古里
◆所在地
飯田市座光寺
JR飯田線・元善光寺駅より徒歩5分
◎「御詠歌」の御朱印
◎元善光寺オリジナル御朱印帳
★雑記
信州は飯田市、元善光寺の御朱印・オリジナル御朱印帳です。
”善光寺”と聞けば、長野市にある参道の長~い、そしてドンと構える大きな本堂の善光寺が思い浮かぶものかと。あちらの善光寺に御本尊として祀られている善光寺如来は、元々こちらに祀られていた尊像、だから元善光寺と言うのだとか。そのため、善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ、片詣りになってしまうと言われています。ちなみに御詠歌にある麻績(おみ)とは、昔この地が麻績の里と呼ばれていたことに由来するそうです。また、参道を抜けて境内に入ると、元善光寺数え唄なる看板が立っていました。
◆元善光寺、数え唄◆
一:(ひ)さかたの光あふるる信濃路を
ニ:(ふ)しぎなご縁に導かれ
三:(み)んなそろってお詣りしたら
四:(よ)そでは得られぬご利益を
五:(い)つもいっぱいいただいて
六:(む)かしも今も変わらずに
七:(な)む阿弥陀仏と唱えつつ
八:(や)っと詣れた元善光寺
九:(こ)こに詣りてありがたや
十:(と)わの幸せ願いつつ
御朱印やオリジナルの御朱印帳は、本堂内の受付にていただきました。
◎元善光寺、本堂。
12月11
元善光寺@長野の絵馬です。
「牛に引かれて善光寺 一度詣れよ元善光寺 善光寺だけでは片詣り」はお馴染みの唄ですが、それが絵馬にも記載されています。”牛に引かれて~”なんて長閑と言うか穏やかと言うか、そんなデザインにはなっていない暴れ牛っぽい印象があるのですが・・・。
4月20
◆山・院・寺号
崇福山 安楽寺(あんらくじ)
◆宗派
曹洞宗
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
上田市別所温泉
上田電鉄別所線・別所温泉駅より徒歩7分
◆御詠歌
罪咎も 別所に消えて 代々の 安楽国土 願い叶えて
★雑記
信州最古の禅寺、安楽寺の御朱印です。
天長年間(824~834年)に開かれたお寺だそうです。境内の入り口にあたる黒門から本堂までは、さらに2~3分歩きます。参道の周囲に植えられた木々はどれも高く、晴天なのにやや薄暗くなるほどでした。当然ですが、虫が多くて難儀しました。ペロ~ンとした屋根の建物の本堂に、御本尊が祀られています。ですがその手前、四国八十八ヶ所霊場から勧請仏が祀られているお堂が見所としてあります。塩田平八十八ヶ所霊場といって、この辺り一帯に写し霊場が設けられているようです。勧請仏は88体ですが、全部21ヶ所の札番付き寺院と6ヶ所の番外札所を加えた霊場になっているので、塩田平二十一ヶ所霊場と呼ばれています。つまりひとつのお寺に、複数の仏様を祀っているようで、ここ安楽寺にも8体(札所8ヶ所分)の仏尊が祀られています。本堂内では、その霊場専用の帳面が売られていました。御影姿の朱印を捺す小さな正方形タイプの帳面で、色は複数ありました。水煙がデザインされた、安楽寺オリジナルの御朱印帳もありました。
御朱印は、拝観受付にていただきました。
◎安楽寺、黒門。
◎安楽寺、参道。
◎安楽寺、本堂。
崇福山 安楽寺(あんらくじ)
◆宗派
曹洞宗
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
上田市別所温泉
上田電鉄別所線・別所温泉駅より徒歩7分
◆御詠歌
罪咎も 別所に消えて 代々の 安楽国土 願い叶えて
★雑記
信州最古の禅寺、安楽寺の御朱印です。
天長年間(824~834年)に開かれたお寺だそうです。境内の入り口にあたる黒門から本堂までは、さらに2~3分歩きます。参道の周囲に植えられた木々はどれも高く、晴天なのにやや薄暗くなるほどでした。当然ですが、虫が多くて難儀しました。ペロ~ンとした屋根の建物の本堂に、御本尊が祀られています。ですがその手前、四国八十八ヶ所霊場から勧請仏が祀られているお堂が見所としてあります。塩田平八十八ヶ所霊場といって、この辺り一帯に写し霊場が設けられているようです。勧請仏は88体ですが、全部21ヶ所の札番付き寺院と6ヶ所の番外札所を加えた霊場になっているので、塩田平二十一ヶ所霊場と呼ばれています。つまりひとつのお寺に、複数の仏様を祀っているようで、ここ安楽寺にも8体(札所8ヶ所分)の仏尊が祀られています。本堂内では、その霊場専用の帳面が売られていました。御影姿の朱印を捺す小さな正方形タイプの帳面で、色は複数ありました。水煙がデザインされた、安楽寺オリジナルの御朱印帳もありました。
御朱印は、拝観受付にていただきました。
◎安楽寺、黒門。
◎安楽寺、参道。
◎安楽寺、本堂。
4月13
3月30
◆山・院・寺号
信濃国分寺(しなのこくぶんじ)
旧称:浄瑠璃山 真言院 国分寺
◆宗派
天台宗
◆御本尊
薬師如来
◆所在地
上田市国分
各線・上田駅よりバス10分+八日堂バス停より徒歩2分
◎「中部四十九薬師霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
「八日堂のお薬師さん」と呼ばれる、信濃国分寺の御朱印です。
バスも通っている道路沿いに山門だけ建っており、そこをくぐって坂道を1~2分上れば境内へ至ります。東信地方最大の建造物と言われている本堂は、バッと見だと善光寺の本堂と同じに感じられました。三重塔があったり中部四十九薬師霊場の発願寺だったりするのですが、誰もいない境内はシ~ンとしたものでした。蘇民将来符が頒布される1月の縁日は賑わうそうですが、「普段はこんなものですよ」とは留守の方の談。そして・・・御住職は不在とのことでした。なんでも大正大学で教鞭を取っており、いつもなら休日には戻って来るそうですが、この日はあいにくとのこと。逆に平日は、近くの天台宗寺院の副住職が待機しており、御朱印の揮毫対応もしているそうです。
◎信濃国分寺、本堂。
◎信濃国分寺、本堂。
信濃国分寺(しなのこくぶんじ)
旧称:浄瑠璃山 真言院 国分寺
◆宗派
天台宗
◆御本尊
薬師如来
◆所在地
上田市国分
各線・上田駅よりバス10分+八日堂バス停より徒歩2分
◎「中部四十九薬師霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
「八日堂のお薬師さん」と呼ばれる、信濃国分寺の御朱印です。
バスも通っている道路沿いに山門だけ建っており、そこをくぐって坂道を1~2分上れば境内へ至ります。東信地方最大の建造物と言われている本堂は、バッと見だと善光寺の本堂と同じに感じられました。三重塔があったり中部四十九薬師霊場の発願寺だったりするのですが、誰もいない境内はシ~ンとしたものでした。蘇民将来符が頒布される1月の縁日は賑わうそうですが、「普段はこんなものですよ」とは留守の方の談。そして・・・御住職は不在とのことでした。なんでも大正大学で教鞭を取っており、いつもなら休日には戻って来るそうですが、この日はあいにくとのこと。逆に平日は、近くの天台宗寺院の副住職が待機しており、御朱印の揮毫対応もしているそうです。
◎信濃国分寺、本堂。
◎信濃国分寺、本堂。
10月21
12月3
◆山・院・寺号
宝積山 無動院 光前寺(こうぜんじ)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
不動明王
◆所在地
駒ヶ根市赤穂
◆サイズ
11×16cm
◆料金
2300円(御朱印3種類込み)
★雑記
光前寺のオリジナル御朱印帳です。
光前寺は境内の杉林が名物となっていることから、その意匠が取り入れられています。さらに、新しいオリジナル御朱印帳もありました。桜も名物とのことで、杉の木が桜に変わった上で、背景が白地になっている意匠です。
御朱印帳には、あらかじめ3種類の御朱印が揮毫済みとなっていました。また御朱印帳の表紙の裏にも、御住職が一筆したためているそうです。光前寺は天台宗の寺院なので、普通は”一隅を照らそう”となっていますが、極稀に御朱印を揮毫中のその場で思い付いた言葉を書くことがあるそうです。この”忘己利他”もそうだとか。己を忘れて他を利する、ということですね。発音は、「もうこりた」。。。もう懲りた。
6月5
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