マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

┗ 品川:大田 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

居木神社@東京

◆名称
居木神社(いるぎじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
品川区大崎3丁目
JR山手線・大崎駅より徒歩3分

居木神社201905

居木神社・桜詣h31

居木神社・3月

居木神社・4月

居木神社・2月詣h30

居木神社・建国記念h30

居木神社h3001

居木神社201711

居木神社・h29夏越

居木神社・皐月

居木神社・h2812

居木神社・10月

居木神社・長月

居木神社・8月

居木神社・大崎20140615

居木神社・大崎

◎居木神社オリジナル御朱印帳
居木神社・帳面

★雑記
大崎鎮守、居木神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成25年12月記)
境内に立つ看板には、「山ノ手と下町の起点」なる案内がされていました。境界みたいな場所だったのでしょうか?平成25年12月の参拝では、オリジナル御朱印帳にあるような、黄色いイチョウの葉が舞う光景に出会えました。ただ・・・臭い、ですけどね。社殿の横、授与所の前のイチョウの下には、”成長のあかし”なる身長を測るための石柱が立っていました。マンションだと柱に傷を付けるわけにもいかないし、産土神社としての配慮みたいなものでしょうか、良いアイデアだと思います。御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成28年8月記)
境内社の御朱印も新たに授与スタートとのことで、ホイホイ釣られて足を運んで来ました。居木神社の社殿左手、やや薄暗い場所に2社が並んで鎮座していました。境内末社の、厳島神社と稲荷神社の御朱印も授与所にていただきました。

◎居木神社、参道。(平成25年12月撮影)
居木神社3

◎居木神社、社殿。(平成25年12月撮影)
居木神社6

◎居木神社、社殿。(平成25年12月撮影)
居木神社2

◎居木神社、社殿。(平成26年6月撮影)
居木神社0

◎居木神社、社殿。(平成28年12月撮影)
居木神社1612

蒲田八幡神社@東京

◆名称
蒲田八幡神社(かまたはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区蒲田4丁目
京急線・蒲田駅より徒歩2分

八幡・蒲田八幡2019

◎「御社殿復興60周年記念」の御朱印
八幡神社・蒲田・社殿復興

八幡神社・蒲田h2905

蒲田八幡

★雑記
大田区蒲田鎮座、蒲田八幡神社の御朱印です。
神社周辺は結構マンションが建っていて、なんだか見下ろされているようで居心地は悪かったです。あとは日陰の部分が多くて、感じ方次第でしょうがなんだかちょっとドンヨリでした。都会のお社としては、これも仕方の無いことでしょう。もっとも、暑いときは逆に日陰になって良いのかもしれません。平成23年12月の参拝時は、年末・年始の準備でしょう、テントなんかを張る作業中で忙しそうでした。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらでは、周辺の薭田神社や女塚神社椿神社御園神社北野神社などの御朱印もいただけます。ただし、薭田神社以外は中央の朱印が無く、神社名のスタンプと宮司印のみとなるようです。平成23年12月の時点では掲載の通りですが、この先需要が高まれば作っていただけるかもしれませんね。

(平成26年追記)
蒲田八幡神社が管理している各神社の、御朱印が作成・授与されていました。

(平成29年5月記)
兼務社も含めて、一斉に御朱印が変わったとのことで、足を運んできました。なにやらドカッと人が一気に来たようで、後日にネットをチェックしたところ、この日は夕刻前に書き置きも無くなったとか。すごい人気ですね。よく見れば、印が増えただけじゃなく、神社印も新しくなっています。

(令和元年5月記)
御朱印が色々変わった、との情報を得てお参りに。変わったのは御朱印だけじゃなく、進行形で神社も変わりつつあるようで。境内は工事中で、表参道からだと入れない状態になっていました。裏参道から入って、社殿の前で手を合わせます。よく見れば、参道どころか境内はその大部分が工事中でした。

◎蒲田八幡神社、参道。
蒲田八幡

◎蒲田八幡神社、拝殿。
蒲田八幡

御園神社@東京

◆名称
御園神社(みそのじんじゃ)

◆御祭神
天宇受売命(あめのうずめのみこと)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

◆所在地
大田区西蒲田7丁目
JR東海道本線、京急池上線・蒲田駅より徒歩8分

八幡・蒲田八幡・御園2019

御園神社・蒲田八幡02

御園神社・蒲田八幡

御園神社・蒲田八幡

★雑記
大田区西蒲田鎮座の御園神社の御朱印です。

(平成24年3月記)
狭くもなく広くもなく、地域の神社としてそこにあり見守っているといった感じです。御園神社の社殿の隣には、お福神社なる摂社?末社?がありました。”おしゃもじ様”との表記も見られました。御朱印・・・と言っても、神璽などは無いので御朱印としていい物かどうか。あくまで参拝の証といったところでしょうか。ただ、宮司印はいただけますので、御朱印として掲載しておきます。こちらの御朱印は、近隣の神社を管理している蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成26年9月記)
平成26年の参拝時には、境内にドンと構えた集会所らしき建物から、なにやら賑やかな声が聞こえてきました。もっとも。神社の前が交通量の多い幹線道路なので、境内は全体的に結構騒がしいのですけどね。

(平成29年5月記)
本務社である蒲田八幡神社をはじめ、管理している各社の御朱印が変わったとの情報を見て、いただいてきました。おしゃもじ様こと、境内社のお福神社のしゃもじ印と、御祭神である猿田彦神の印が追加されていました。

◎御園神社、社頭。(平成26年9月撮影)
御園神社

◎御園神社、境内。(平成26年9月撮影)
御園神社9

椿神社@東京

◆名称
椿神社(つばきじんじゃ)

◆御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
大田区蒲田2丁目
各線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・椿2019

椿神社・蒲田八幡02

椿神社・蒲田八幡

★雑記
椿神社の御朱印です。

(平成26年4月記)
住宅街の中の交差点に鎮座しています。まさに角っこなので、敷地はかなり狭いですね。境内の案内板によれば、神社の御祭神は猿田彦命とされていますが、本来は道路や旅人の守護神である道祖神を祀っていたようです。社務所などは無くて、蒲田八幡神社が管理をしているようです。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
御朱印に印が追加されたと知り、足を運びました。神社の名称の通りになる椿の花と、麻紐の印が追加されています。麻紐は、喘息や百日咳、風邪などに罹った患者の首に巻くことで回復を叶えてくれるとの言い伝えがあるそう。境内の額堂に奉納されており、今でもその現世利益の習俗は残っているそうで、薭田神社の社務所にて麻紐が頒布されています。

◎椿神社、境内。
椿神社

薭田神社@東京

◆名称
薭田神社(ひえたじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区蒲田3丁目
JR、京急線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・ひえだ2019

稗田神社・蒲田八幡02

稗田神社・蒲田八幡神社

★雑記
延喜式内社、薭田神社の御朱印です。

(平成24年10月記)
”ひえた”なのか”ひえだ”なのか、ネットには両方見られたので参拝するまでわかりませんでしたが、境内の看板では”ひえた”と書かれていました。こちらの神社の始まりは、各地の仏像制作ではお馴染みの行基菩薩とのこと。和銅2(709)年に、天照・八幡・春日の3神を彫って安置したのが創建になるようです。ちょっとした地域の公園のような境内でした。社務所っぽい建物はありますが、留守を預かる人がいるのみで、各種受付は蒲田八幡神社で行っているとのことでした。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
御朱印が変わったとの話を聞き、再訪していただいてきました。花印が増えただけかと思ったら、薭田神社の印そのものも変わったようですね。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

◎薭田神社、社頭。
稗田神社0

◎薭田神社、社殿。
稗田神社4

北野神社@東京

◆名称
北野神社(きたのじんじゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)
建御名方命(たけみなかたのみこと)

◆所在地
大田区南蒲田1丁目
京急本線・蒲田駅より徒歩4分

八幡・蒲田八幡・北野2019

北野神社・蒲田八幡h2905

北野神社・蒲田八幡

★雑記
大田区南蒲田、北野神社の御朱印です。

(平成26年4月記)
神社境内の石碑によると、元々は個人宅に諏訪神社として祀られていたお社が始まりとのこと。そこへ別場所に鎮座していた天神様が3回も洪水で流れ着いて、ならばと諏訪神社のそばに一緒に祀られるようになったそうです。そのときの名称は井府天神で、その後の明治時代になんやかんやとすべてを合祀して出来たのが、今の北野神社と言うわけ。境内は工事中で、狛犬も柵に覆われていました。ただ参拝は可能であり、また境内は近隣住人の憩いの場みたいにもなっていました。こちら北野神社には、社務所がありません。御朱印は、蒲田八幡神社の授与所にていただきました。

(平成29年5月記)
蒲田八幡神社をはじめ、兼務社の御朱印がリニューアルされたと聞いて足を運びました。こちら、蒲田北野神社の御朱印には、御祭神の天神様にちなんで梅の花の印が追加されていました。

◎北野神社、境内。
北野神社

女塚神社@東京

◆名称
女塚神社(おなづかじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区西蒲田6丁目
各線・蒲田駅より徒歩6分

八幡・蒲田八幡・女塚2019

女塚神社・蒲田八幡02

女塚神社・蒲田八幡

女塚神社・蒲田八幡

★雑記
大田区西蒲田鎮座、女塚神社の御朱印です。

(平成24年3月記)
御朱印・・・と言っても、神璽などは無いので御朱印としていい物かどうか。あくまで参拝の証といったところでしょうか。ただ、宮司印はいただけますので、御朱印として掲載しておきます。こちらの御朱印は、近隣の神社を管理している蒲田八幡神社でいただきました。境内に社務所らしき建物はありますが、無人のようでした。祭事のときだけ利用されるのかもしれません。

(平成26年9月記)
需要が高まったからでしょうか、女塚神社の御朱印が作られていました。(ちなみに、女塚神社以外の兼務社の御朱印も作られていました。)境内の社務所らしき建物は相変わらず無人でしたので、こちらの御朱印も蒲田八幡神社でいただきました。

◎女塚神社、境内。(平成26年9月撮影)
女塚神社

旗岡八幡神社@東京

◆名称
旗岡八幡神社(はたがおかはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
比売大神(ひめおうかみ)
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)

◆所在地
品川区旗の台3丁目
東急大井町線・荏原町駅より徒歩2分

八幡神社・旗ヶ岡

★雑記
荏原町駅からすぐ、旗岡八幡神社の御朱印です。
源頼信が平忠常の乱を鎮めるため、上総国や下総国に向かう際この地で霊験を感じ、八幡大神を奉斎して戦勝を祈願したそう。そのとき、源氏の旗がたなびいて大いに武威を誇ったことから、この辺りの地名が旗岡、あるいは旗の台になったようです。もっとも、神社の由緒を見るに、元々は中延八幡宮と呼ばれていたのだとか。初参拝となったこの日は快晴ゆえにかなりの暑さで、境内がこれほどの緑に覆われ、日陰だらけというだけでありがたい空気でした。駅自体は小さいものの、駅前から人の流れが続いておりながらも、ざわざわといった緑の揺れる音が聞こえる静かな境内でした。それにしても、社殿の朱色がかなり眩しい。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎旗岡八幡神社、参道。
八幡神社・旗ヶ岡5

◎旗岡八幡神社、社殿。
八幡神社・旗ヶ岡7

御嶽神社@東京

◆名称
御嶽神社(おんたけじんじゃ)

◆御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
国狭槌尊(くにさづちのみこと)
豊斟渟尊(とよくもぬのみこと)

◆所在地
大田区北嶺町
東急池上線・御嶽山駅より徒歩1分

御嶽神社02

御嶽おんたけ・大田区

★雑記
駅前の商店街を抜けたところ、御嶽神社の御朱印です。

(平成23年12月記)
参拝者の姿はチラホラと。境内は、新春初詣でのためのテントの準備がされていました。由緒によると、「嶺(現・北嶺町)の御嶽神社に三度参拝すれば、木曾御嶽山へ一回行ったのと同じ」だとか。だから扁額の文字が三社宮?なんにせよ、と言うことは遠からず、後2回は参拝に訪れたいものです。御朱印は、宮司不在につき書き置きでした。

(平成24年10月記)
1年経たずして、再訪となりました。駅前は夕刻前ともあって、買い物客でいっぱいでしたが、この日も変わらず、意外に静かな境内。残念ながら、この日も相性なのかタイミングなのかが悪く、宮司不在につき書き置きでした。

◎御嶽神社、社頭。(平成23年12月撮影)
御嶽神社4

◎御嶽神社、社殿の扁額。(平成23年12月撮影)
御嶽神社8

◎御嶽神社、狛犬。(平成23年12月撮影)
御嶽神社56

◎御嶽神社、狛犬。(平成23年12月撮影)
御嶽神社7

◎御嶽神社、社殿。(平成24年10月撮影)
御嶽神社6

下神明天祖神社@東京

◆名称
下神明天祖神社(しもしんめいてんそじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)

◆所在地
品川区二葉1丁目
東急大井町線・下神明駅より徒歩6分

天祖神社・下神明h29例大祭

天祖神社・下神明h29

天祖神社・下神明

★雑記
下神明天祖神社の御朱印です。

(平成27年7月記)
御朱印界隈では、なにかと話題の上神明天祖神社に対して、こちらは下神明天祖神社になります。御祭神として祀られているのは、神明、八幡、春日の3柱になります。参道が駐車場と化していましたが、都会の限られた敷地で収入を得るためには、選ばざるを得ないことといった具合でしょうか。目を引いたのは、手水舎としてポンプ井戸があったこと。飾りやオブジェではなく、実際に参拝者がシュコシュコと動かして水を汲み上げ、柄杓に水を取って手や口を清めます。意外に力を入れる必要があって、ちょっとした感動も味わえます。天気も良くて、緑のまぶしい境内をしていました。御朱印は、授与所にていただきました。お茶と酢昆布の接待もありでした。これまた懐かしい味で。

(平成29年9月記)
久方振りの参拝です。小雨パラつくあいにくのお天気でした。前回、手水舎にあたる場所にボンと置かれていたポンプ井戸。なんと、屋根付きになっていました。平成28年4月に出来たようで、当然ながら綺麗でした。手神水舎と碑には刻まれていました。ポンプ井戸自体は、特に変わりなくでしたが。この日も、お茶と酢昆布の接待がありました。デフォルトですね。

◎下神明天祖神社、参道。(平成27年7月撮影)
天祖神社・下神明2

◎下神明天祖神社、手水舎。(平成27年7月撮影)
天祖神社・下神明4

◎下神明天祖神社、境内。(平成27年7月撮影)
天祖神社・下神明5

◎下神明天祖神社、社殿。(平成27年7月撮影)
天祖神社・下神明6

◎下神明天祖神社、手水舎。(平成29年9月撮影)
天祖神社・下神明56

◎下神明天祖神社、社殿。(平成29年9月撮影)
天祖神社・下神明54

久が原東部八幡神社@東京

◆名称
久が原東部八幡神社(くがはらとうぶはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区久が原2丁目
東急池上線・久が原駅より徒歩13分

八幡・久が原東・徳持

★雑記
大田区久が原の八幡神社の御朱印です。
この日は東急池上線が1日乗り放題で、「これを機会に、沿線の行ったことのない神社に行ってみよう」ってな具合で五反田駅まで行ったところ・・・朝の通勤ラッシュ並みに混雑していました。そりゃそうだわな、と思いつつ、久が原駅までやって来てそこから徒歩で神社まで向かいました。さてこちら、宇佐神宮からの御分霊で、久が原台地の最も高い場所に祀られた神社になるそうです。小振りな社殿、そして参道に覆いかぶさる様に伸びる木々、地域の安息スポット的な空間です。天気も良い日でしたが、境内には誰一人いませんでした。池上線内の満員具合とは大きなギャップです。別途紹介しますが、こちらの久が原東部八幡神社に対して、久が原西部八幡神社もあります。徳川氏が入国して以降、東西に分けられたとのことです。
御朱印は、徳持神社の授与所にていただきました。

◎久が原東部八幡神社、参道。
八幡・久が原東8

◎久が原東部八幡神社、社殿。
八幡・久が原東6

徳持神社@東京

◆名称
徳持神社(とくもちじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
大田区池上3丁目
東急池上線・池上駅より徒歩5分

徳持h2910

徳持神社h2904

徳持神社h22

★雑記
池上の徳持神社の御朱印です。

(平成22年6月記)
名称からは察しにくいですが、大分県の宇佐八幡宮の御分霊を勧請した八幡神社になります。創建は、1249年から1255年までの建長年間とのこと。場所柄、本門寺の方へ人は流れて行ってしまうようで、深い緑の空間を独占することが出来ました。御朱印は、授与所窓口にていただきました。

(平成29年4月記)
ほぼ7年振りに、再訪してきました。2ヶ月の違いでしょうか、あるいは通年で見たときの気候の違いでしょうか、境内の緑はかなり減っている印象です。4月なのに寒い日が続きますからね。このときの参拝時は、入れ替わり立ち替わり人の出入りがあって、授与所でも御朱印で2人待ち。どうやら兼務社×5社の御朱印も授与開始となった様子。印判とは言え、それはそれで意外に手間も掛かるようです。

◆兼務社の御朱印
十寄神社東八幡神社久が原東部八幡神社

◎徳持神社、参道。(平成22年6月撮影)
徳持神社8

◎徳持神社、境内。(平成22年6月撮影)
徳持神社0

◎徳持神社、社殿。(平成22年6月撮影)
徳持神社2

◎徳持神社、社殿。(平成22年6月撮影)
徳持神社5

◎徳持神社、参道。(平成29年4月撮影)
徳持神社7

◎徳持神社、境内。(平成29年4月撮影)
徳持神社3

◎徳持神社、社殿。(平成29年4月撮影)
徳持神社38

◎徳持神社、社殿。(平成29年4月撮影)
徳持神社1

穴守稲荷神社@東京

◆名称
穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)

◆御祭神
豊受姫命(とようけひめのみこと)

◆所在地
大田区羽田
京急線・穴守稲荷駅より徒歩3分

穴守稲荷・h29

◎「穴守稲荷神社・奥之宮」の御朱印
穴守稲荷・奥院

名称未設定-17

◎オリジナル御朱印帳
穴守稲荷

★雑記
羽田空港近く、穴守稲荷神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(平成22年6月記)
鉄道駅の名称にもなるくらい、割と立派な規模を誇っている神社です。穴守稲荷駅前には、お稲荷さんだけに”コンちゃん”なるキツネの像が建っています。穴守稲荷神社のWebサイトでは、この衣装製作者を募っていますね。キツネがコミカルに描かれた、オレンジ色が眩しいオリジナルの御朱印帳もありますが、ひと世代前の飛行機が描かれた御朱印帳が欲しかったのですが・・・。以前は御朱印帳も通販をやっていましたが、今はもう止めたようです。御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成29年7月記)
久方振りの参拝になります。近所の人でしょうか、境内をチラホラと人が横切って行く姿も見られました。あとは、カメラを抱えた女性グループの姿も。この日の目的は、いずれ建て替えられる奥之宮の今を撮っておこうと思った次第。将来の完成予定図も見ることが出来ますが、これはこれで早く見てみたいとも思います。さて、社殿の右、千本鳥居をくぐって奥之宮へ。ここは社殿と木々に囲まれているため少し薄暗く、空気が止まっている感じ。うずたかく積まれたミニ鳥居の前に、御神砂があります。これは招福砂として持ち帰り、家運繁栄や清めの砂として撒くことが出来、神福を授かって商売繁盛・家内安全心の願いが叶えられるとされています。

◎穴守稲荷神社、参道。(平成22年6月撮影)
穴守稲荷神社・参道

◎穴守稲荷神社、社殿。(平成22年6月撮影)
穴守稲荷神社

◎穴守稲荷神社、社殿。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷6

◎穴守稲荷神社、境内。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷2

◎穴守稲荷神社、奥之宮。(平成29年7月撮影)
穴守稲荷0

洗足池八幡宮@東京

◆名称
洗足池八幡宮(せんぞくいけはちまんぐう)

◆御祭神
品陀和気之命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区南千束2丁目
東急池上線・洗足池駅より徒歩4分

八幡・洗足池

★雑記
洗足池八幡宮の御朱印です。
東急電鉄が10月9日限定で、池上線の乗り降りを自由にするイベントを開催するとのことで、その日に合わせて沿線の寺社巡りを洒落込もうと足を運んできました。いや~、無料に釣られて行くと大変ですね。五反田駅から向かったのですが、朝の通勤ラッシュ並みに混雑した車内で。神社の最寄り駅である洗足池駅も、人がワラワラとした混み具合でした。沿線のお店やスポットでもなにかしらの割引などがされているとのことで、洗足池駅の周辺で言えば洗足池の貸しボートが無料になっていたそうで、それも合わせての混雑でした。駅から池に沿って歩くこと3~4分、朱色の鳥居が見えてきます。こちら、平安時代の貞観2年に宇佐神宮から勧請された神社になります。ちなみに、境内の看板や由緒の石碑などは住所に沿った「千束八幡神社」の表記になっています。後で御朱印を見て気付いたのですが、そちらも千束八幡神社ですね。広くはない境内の社殿前には、そこそこの列が出来ていました。
御朱印は、宮司自宅(?)の受付にていただきました。同じく洗足池の厳島神社の御朱印もどうですか、と聞かれるも、印自体は同じで揮毫のみ違うとのことでしたからまた次回にと。それに待っている間にも、ドンドンと御朱印待ちの行列が伸びていっている様子でしたし。

◎洗足池八幡宮、参道。
八幡・洗足池1

◎洗足池八幡宮、参道。
八幡・洗足池9

◎洗足池八幡宮、社殿。
八幡・洗足池8

羽田神社@東京

◆名称
羽田神社(はねだじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)

◆所在地
大田区本羽田3丁目
京浜急行空港線・大鳥居駅より徒歩7分

◎「平成29年夏詣」の御朱印
羽田神社・夏詣h29

◎「羽田富士塚:平成29年夏詣」の御朱印
羽田神社・富士塚・夏詣h29

羽田神社・h28

◎「羽田富士塚」の御朱印
羽田神社・富士塚

羽田神社_20130921

羽田神社02

名称未設定-16

◎羽田神社のオリジナル御朱印帳
羽田神社・帳

★雑記
羽田の氏神様、羽田神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
場所柄でしょう、ご利益は航空安全です。航空関係者の参拝も多いそうです。また、絵馬にも御朱印にも、オリジナルの御朱印帳にも飛行機のイラストがあります。なぜか、、、由緒書きのイラストがアニメ絵です。流石にこれはちょいと違和感がありますかな。小振りな社殿ですが、近付くとなんだかドンと構えた強さを感じます。社殿向かって左手には、羽田富士と呼ばれる富士塚もあります。石鳥居の変額は、羽田富士山になっています。明治初年に築造された、大田区内では唯一の富士塚で、大田区文化財にも指定されています。山頂にある祠は浅間神社、二合目にあるのが水神宮と弁才天になっています。羽田神社と富士塚の御朱印・オリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。平成28年から(?)、なにやら印がちょっとデザイン変更されて、サイズアップしているようです。

(平成29年7月記)
今年から夏詣のイベントに参加をしたとのことで、それに合わせてお参りしてきました。こちらでもあの統一されたフォントで「夏詣」の印が追加されており、えらくレインボーな感じでした。だからでしょうか、結構多くの人が御朱印待ちをしていました。

◎羽田神社、社頭。
羽田神社4

◎羽田神社、社殿。
羽田神社・社殿

◎羽田神社、社殿。
羽田神社8

◎羽田神社、羽田富士(富士塚)。
羽田神社・富士塚9

◎羽田神社、羽田富士(富士塚)。
羽田神社・富士塚4

太田神社@東京

◆名称
太田神社(おおたじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区中央6丁目
JR東海道線・大森駅よりバス10分+池上営業所バス停より徒歩3分

太田神社h2904

太田神社・例大祭

太田神社・限定

太田神社

★雑記
大田区の太田神社の御朱印です。

(平成25年5月記)
”大田神社”ではないようで。こちら太田神社、普段は留守を預かる氏子(?)のみで神職がおらず、例祭等の行事の日のみ来社するとのことです。新規で御朱印を作製したとの情報を見て、例大祭に合わせて初めて参拝してきました。地域の小さなお祭りかなと思いきや、バス停から住宅街の中を通って神社まで、ズラッと露店が並ぶ結構な賑わいを見せている光景に驚かされました。境内はちょうど御神輿が出ていくところで、社殿前にも人がわんさかといったところ。御朱印は、集会所兼社務所といった建物にて、出掛けていた神職の方が15分ほどして戻って来られてからいただきました。氏子でも御朱印授与がスタートしたことを知らなかったようで、私がいただいているのを見て、自分の御朱印帳を取り出して押してもらっている人もチラホラと。

(平成28年5月記)
3年振りの参拝ですが、相変わらずバス停からの道のりは賑やかなもの。地域の盛り上がりが感じられます。今のところ、なんの行事もない日に参拝したことはないのですが、そのギャップは大きいでしょうね。で、昨今の御朱印ブームに乗ってか、わざわざテントを張って御朱印の授与所が出来ていました。関係者総出、という言葉が合うほど、巫女さんも対応に掛かりっきりな様子。オリジナルの御朱印帳も勧められましたが、那須与一を巫山戯た感じにデフォルメして、露骨に女子受けを狙ったデザインだったので手を出しませんでした。授与所の前にベンチが置かれていましたが、ほんの5~6分で御朱印はいただけました。

(平成29年4月記)
およそ1年振りの参拝となりました。行事のない日は基本的に神職が常駐していないことは知っていましたが、この日は氏子らしき人の姿がチラホラ。御朱印も声を掛けたところ、管理している女性を呼びに行ってくれました。とは言え、あくまで印を管理しているだけとのことで、御朱印帳には自分で捺すようにとのことでした。一般的にセルフ御朱印と言う行為ですが、これまた久々のことでちょいと緊張しました。

◎太田神社、社殿。(平成28年5月撮影)
太田神社9

大森鷲神社@東京

◆名称
大森鷲神社(おおもりおおとりじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
大田区大森北1丁目
JR京浜東北線・大森駅より徒歩4分

鷲神社・大森

★雑記
大森の鷲神社の御朱印です。
初参拝&御朱印は、酉の市の日でした。流石の混雑状況で、境内のあっちこっちから威勢の良い声が聞こえてきました。そんなわけで、お参り後にノンビリ写真を~ともいかず、早々に特設テントにて御朱印をいただき、退散と相成りました。ですから、掲載している境内の写真は、後日の撮影になります。駅から近いし、アーケード商店街もあるしで、周辺はいつも人の多さで賑わっているようで。神社にも人がいて、お守りやお札の対応はされているようでした。御朱印については、確認していません。

◎大森鷲神社、参道。
鷲神社・大森5

◎大森鷲神社、社殿。
鷲神社・大森1

◎大森鷲神社、境内。
鷲神社・大森9

東八幡神社@東京

◆名称
東八幡神社(ひがしはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区矢口3丁目

徳持神社・東八幡神社

★雑記
矢口の渡し跡の石碑が立つ、東八幡神社の御朱印です。
鉄道の駅が近くにないので、五反田駅からバスで近くまで行って10分ほど歩くルートを取りました。天気も良かったので、さして苦にもならずと言ったところ。境内に近付くと、なにやら賑やかな様子。なにやら氏子らしき人たちが、境内でブルーシートを敷いて収支報告会&宴会をしていました。晴天なので、これは気持ち良いでしょうな~、なんて。社殿の回りには、多摩川七福神めぐりの幟が立っており、拝殿では弁財天像がお目見えしていました。お正月だけじゃないのですね。社殿は小振り、しかし朱色が強くてグイグイ主張してくる印象を持ちました。
御朱印は、徳持神社にていただきました。

◎東八幡神社、社殿。
東八幡神社9

◎東八幡神社、境内。
東八幡神社2

矢口氷川神社@東京

◆名称
矢口氷川神社(やぐちひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
大田区矢口1丁目
東急多摩川線・武蔵新田駅より徒歩4分

新田神社・氷川神社

★雑記
大田区矢口鎮座、氷川神社の御朱印です。
管理している新田神社からも徒歩1分程度の場所になります。また、大黒天を祀っていることで、こちらも多摩川七福神めぐりに入っているようです。公園と境内が一体となっているので、地域の人にとっては憩いの場であり遊び場でもあるようです。だからでしょうか、氷川神社の社殿にしろ隣接する境内社の三社稲荷社にしろ、かなり厳重に囲われていますね。文化財保護といったところでしょう。
御朱印は、新田神社の社務所にていただきました。揮毫部分だけでなく、印も含めてカラーコピーでした。

◎矢口氷川神社、境内。
新田神社・氷川神社4

◎矢口氷川神社、社殿。
新田神社・氷川神社1

◎矢口氷川神社、三社稲荷社。
新田神社・氷川神社3

新田神社@東京

◆名称
新田神社(にったじんじゃ)

◆御祭神
新田大明神=新田義興(にったよしおき)

◆所在地
大田区矢口1丁目
東急多摩川線・武蔵新田駅より徒歩3分

新田神社h2904

新田神社

★雑記
新田義貞の次男、義興を御祭神とする新田神社の御朱印です。

(平成23年12月記)
エレキテルでお馴染み平賀源内が、社殿裏の竹で矢守という今の破魔矢の元祖を作って、お守りとして広めたとされています。また境内には他にも、樹齢700年のケヤキの御神木などもあります。もっとも、この時期の参拝なので、刺々しい枝を見るに留まりましたが。御朱印は、社務所にていただきました。

(平成29年4月記)
久方振りの再訪です。まさに祈祷に入られる宮司さんを横目に、境内をウロウロと。こんなにキツい印象を持ったっけか?と思うくらいに、新しく塗り直したのか、末社の稲荷神社の朱色が目に焼き付く感じでした。今日までの間に始まった年始の多摩川七福神めぐり、その恵比寿神もこの日初めて見ることが出来ました。御朱印は、社務所にて書き置きをいただきました。

◎新田神社、社殿。(平成23年12月撮影)
新田神社a

◎新田神社、御神木。(平成23年12月撮影)
新田神社b

◎新田神社、社頭。(平成29年4月撮影)
新田神社6

◎新田神社、境内。(平成29年4月撮影)
新田神社3

◎新田神社、多摩川七福神めぐりの恵比寿神。(平成29年4月撮影)
新田神社8

◎新田神社、末社の稲荷神社。(平成29年4月撮影)
新田神社1

十寄神社@東京

◆名称
十寄神社(じゅっきじんじゃ)

◆御祭神
世良田右馬助義周
井弾正左衛門
大嶋周防守義遠
由良兵庫助
由良新左衛門
進藤孫六左衛門
堺壱岐権守
土肥三郎左衛門
南瀬口六郎
市河五郎

◆所在地
大田区矢口2丁目
東急多摩川線・矢口渡駅より徒歩9分

徳持神社・十寄神社

★雑記
矢口渡の十寄神社の御朱印です。
御祭神が新田義興の支族および近習の将兵10名(10騎)であることから、十騎神社と表記することもあるそうです。この10柱は、足利尊氏追討のために宗良親王を奉じて挙兵した新田義興に従っていた兵士で、南朝に尽くしたとしてこうして後に祀られたとか。もっとも、正確に10名だったかと言えばそうとも限らず、大嶋兵庫頭義世、松田与一、宍道孫七、堀口義満などを加える記載もあったりで、”おおよそ”と言うことらしいです。さて、境内は人っ子ひとりおらずに静かなものでした。参道が駐車場として使われており、これも神社運営には仕方のないことと言えるでしょうか。年始だと、毘沙門天を祀っていることから入っている、多摩川七福神巡りで賑わうことでしょう。ちなみに、境内の建物に社務所の看板が掛かっていますが、御朱印等の対応は徳持神社にて行われています。

◎十寄神社、境内。
徳持神社・十寄神社5

◎十寄神社、社殿。
徳持神社・十寄神社8

戸越八幡神社@東京

◆名称
戸越八幡神社(とごしはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
品川区戸越2丁目
都営浅草線・戸越駅より徒歩6分

戸越八幡

★雑記
戸越八幡神社の御朱印です。

(平成27年12月記)
戸越の地名は、江戸を越えた土地という意味の「江戸越え」に由来するとのこと。戸越と聞くと、戸越銀座商店街のイメージしかなかった地方民ですが、意外や意外、住宅街の中にもかかわらず長い参道を構えた神社があったのですね。新鮮な発見でした。ちなみに駅からだと、鳥居をくぐることなく、参道途中から境内に入ることになります。建物と高い木に挟まれた参道は、日中でもやや薄暗い光景でしたが、手水舎を過ぎたとこからは開けた境内になっています。社殿周りは塀で囲われていて、本殿、稲荷社、春日社の3社をお参りすることになります。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎戸越八幡神社、社殿。
戸越八幡6

厳島神社・稲荷神社(居木神社)@東京

◆名称
厳島神社(いつくしまじんじゃ)
稲荷神社(いなりじんじゃ)

◆御祭神
厳島大神(いつくしまおおかみ)
稲荷大神(いなりおおかみ)

◆所在地
品川区大崎3丁目
JR山手線・大崎駅より徒歩3分

◎厳島神社の御朱印
居木神社・厳島神社

◎稲荷神社の御朱印
居木神社・稲荷神社

★雑記
居木神社の末社、厳島神社と稲荷神社の御朱印です。
居木神社の社殿左手奥、ちょっと日陰になっている場所に2社並んで鎮座しています。鳥居もあり、神社としての形を保っています。稲荷神社の方は、特に案内の看板も出ていませんでした。厳島神社の方は、元々神社として独立していたものではなく、旧居木橋村の名主の松原家の屋敷神として祀られており、それを引き取って祀ってある旨を記した案内板が立てられていました。基本的に、こちらの2社へお参りに来る人を見掛けたことがありませんでした。新たに授与が始まったことで、こちらへも手を合わせる人が増えるのでしょうかね。
御朱印は、居木神社の授与所にていただきました。

◎厳島神社、稲荷神社、全体。
居木神社0

◎左:厳島神社、右:稲荷神社。
居木神社7

上神明天祖神社@東京

◆名称
上神明天祖神社(かみしんめいてんそじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
品川区二葉4丁目
都営浅草線・中延駅より徒歩5分

◎「蛇窪大明神・己巳限定授与」の御朱印
上神明天祖神社・巳

上神明天祖・新

◎「蛇窪大明神・1月限定授与」の御朱印
上神明天祖神社・限定1月

◎「蛇窪大明神・9月限定授与」の御朱印
上神明天祖

◎「蛇窪大明神」の御朱印
上神明天祖・蛇窪

◎「蛇窪大明神・4月限定授与」の御朱印
上神明天祖・蛇窪4月限定

上神明天祖神社

★雑記
蛇窪大明神こと、上神明天祖神社の御朱印です。
上神明天祖神社と境内末社の厳島弁天社と稲荷神社を加えた総称を、蛇窪大明神と言うそうです。神社の鎮座する場所の旧地名が、蛇窪というところからきているそうです。なお厳島弁天社は、荏原七福神めぐりにも入っています。境内は常に雅楽の調べが流れており、雰囲気を醸し出していました。
御朱印は、授与所にていただきました。

(1月限定御朱印)
新年・お正月をお祝いするとして、金銀での授与となるそうです。

(4月限定御朱印)
厳島弁天社の例祭が催行され、その間は八重桜と枝垂桜の花が咲くということで、こちらのようなピンク色での授与となるそうです。

(9月限定御朱印)
例大祭が斎行される時期で、神社創建の史実である雨乞いの断食祈願を称える色として、水色での授与となるそうです。

◎上神明天祖神社、境内。
上神明天祖神社1

◎上神明天祖神社、境内。
上神明天祖1

居木神社@東京

居木神社・帳面

◆名称
居木神社(いるぎじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
品川区大崎3丁目
JR山手線・大崎駅より徒歩3分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

羽田神社@東京

羽田神社・帳

◆名称
羽田神社(はねだじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)

◆所在地
大田区本羽田3丁目
京浜急行空港線・大鳥居駅より徒歩7分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

田園調布八幡神社@東京

◆名称
田園調布八幡神社(でんえんちょうふはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別之命(ほむたわけのみこと)

◆所在地
大田区田園調布5丁目
東急東横線・田園調布駅より徒歩15分

田園調布八幡神社

★雑記
田園調布に鎮座する八幡神社の御朱印です。
こちらの創建は、源氏の氏神を祀る八幡信仰が盛んになっていた、鎌倉時代の建長年間にまで遡るそうです。社務所・・・と言うか、集会所らしき建物が境内にはあって、そちらが新しい感じの建物だったため、対比によって社殿が創建年以上の結構な年代物に見えてくるから不思議です。脇にはお稲荷様が祀られており、たくさんの赤い幟がとても眩しく映りました。
御朱印は、雪ヶ谷八幡神社にていただきました。

◎田園調布八幡神社、参道。
田園調布

◎田園調布八幡神社、拝殿。
田園調布0

厳島弁天社(上神明天祖神社)@東京

◆名称
厳島弁天社(いつくしまべんてんしゃ)

◆御祭神
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
瑞津姫神(たぎつひめのかみ)
蛇窪龍神(へびくぼりゅうじん)
白蛇大神(しろへびのおおかみ)

◆所在地
品川区二葉4丁目
都営浅草線・中延駅より徒歩5分

◎「弁財天:荏原七福神めぐり」の御朱印
上神明天祖神社・荏原七福神

★雑記
荏原七福神めぐりで、弁財天を祀る厳島弁天社の御朱印です。
上神明天祖神社の境内末社にあたります。限定の御朱印では、「白蛇弁天社」ともなっています。こちらと上神明天祖神社と、同じく境内末社の稲荷神社の総称を蛇窪大明神と言うそうです。上神明天祖神社の社殿の右奥に鎮座しています。年始だからでしょうか、弁天池の中にある祠は開扉されていて、石窟の中も見ることができました。こちらへの参拝者ももちろんいますが、写真の白龍を見付けて興味深く眺めていくだけの人もチラホラと見られました。
御朱印は、上神明天祖神社の授与所にていただきました。

◎厳島弁天社、境内。
上神明天祖神社・蛇窪

◎厳島弁天社、白龍。
上神明天祖神社・蛇窪2

西五反田氷川神社@東京

◆名称
西五反田氷川神社(にしごたんだひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)

◆所在地
品川区西五反田五丁目
東急目黒線・不動前駅より徒歩2分

氷川神社・西五反田

★雑記
西五反田の総鎮守、氷川神社の御朱印です。
かつては桐ヶ谷村と呼ばれていたそうです。最寄りの駅の名称からもわかる通り、目黒不動の瀧泉寺の方向へと人は流れて行きます。そのため、駅を挟んで反対側に鎮座するこちら氷川神社は、穴場スポットのように静かな境内となっていました。近所の人にとっては、駅へのショートカットといった感じでした。
御朱印は、社務所にていただきました。書のお手本のような丁寧さです。

◎西五反田氷川神社、拝殿。
氷川・西五反田

天祖諏訪神社@東京

◆名称
天祖諏訪神社(てんそすわじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)
小碓命(おうすのみこと)=日本武尊

◆所在地
品川区南大井1丁目
京浜急行本線・立会川駅より徒歩1分

◎「福禄寿:東海七福神」の御朱印
天祖諏訪神社

★雑記
東海七福神巡りで福禄寿を祀る、天祖諏訪神社の御朱印です。
江戸時代からこの地に鎮座していた2社が、昭和40年11月1日に合祀されて今のようになったとのこと。当然ながらこちらの神社も、七福神巡りをはじめとした初詣客で賑わっていました。駅からはまったく人の流れが無かったので、地元の人がドッと押し寄せていたのでしょう。なにしろ人が写らないように写真を撮ろうと思っても、まったくタイミングが無かったくらいで断念したほどでしたから。例によって、人混みはやはり苦手なので、参拝して御朱印をいただいて、そそくさと神社を後にしました。次回は普通の日に、神社印の方をいただきに参拝しようと思います。
御朱印は、社務所にていただきました。

磐井神社@東京

◆名称
磐井神社(いわいじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
大己貴命(おおなむちのみこと)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
姫大神(ひめおおかみ)

◆所在地
大田区大森北2丁目
京浜急行・大森海岸駅より徒歩3分

◎「弁財天:東海七福神」の御朱印
磐井神社

★雑記
東海七福神巡りで弁財天を祀る、磐井神社の御朱印です。
流石に三が日は人の多いこと多いこと。なかなかすっきりした写真が撮れませんでした。人混みはやはり苦手なので、参拝して御朱印をいただいて、そそくさと神社を後にしました。次回は普通の日に、神社印の方をいただきに参拝しようと思います。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎磐井神社、境内。
磐井・七福神

品川神社@東京

◆名称
品川神社(しながわじんじゃ)

◆御祭神
天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
宇賀之売命(うがのめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
品川区北品川3丁目
京浜急行・新馬場駅より徒歩1分

◎「大黒天:東海七福神」の御朱印
品川神社

◎「東京十社」の御朱印
品川神社

★雑記
元准勅祭神社こと東京十社のひとつ、品川神社の御朱印です。
海上の交通安全の祈願を目的に、洲崎明神の天比理乃咩命を勧請したのが1187年で、それが創始とのこと。この神社の見所は、何と言っても富士塚でしょう。遠くの高層ビル群だったり、羽田空港に着陸する飛行機の軌跡だったり、眼下の京浜急行だったりが一望でき、なんとも楽しませてくれます。平成22年7月の参拝時には、「なにやら最近になって御朱印を受ける人が増えた」、と神職の方が話されていました。年始の東海七福神巡りの際は、境内に人があふれ返るほどで、熱気が強烈に伝わってきて人に酔いました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎品川神社、参道の大黒天石像。
品川神社・参道

◎品川神社、境内。
品川神社・境内

◎富士塚からの眺め。
品川神社・富士塚から

羽田神社@東京

東京・羽田神社

羽田神社@東京の絵馬です。
”羽田”の場所柄からくるイメージを落とし込んだデザインの絵馬になっています。実際は羽田空港まで距離があるので、境内から飛行機は小さくしか見えないんですがね。当然、富士山は見えません。こういったデザインのオリジナル御朱印帳を、穴守稲荷神社の代わりに出してくれないものでしょうか。

雪ヶ谷八幡神社@東京

◆名称
雪ヶ谷八幡神社(ゆきがやはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
大田区東雪谷2丁目
東急池上線・石川台駅より徒歩3分

雪ヶ谷八幡神社

★雑記
雪ヶ谷の里の鎮護の神、雪ヶ谷八幡神社の御朱印です。
参拝当日は小雨、かつ結婚式の直前ともあり、なかなか拙いタイミングで待ち呆けする羽目になりました。その間も、チラホラと普段着姿の参拝者がいたので、地域にドッシリと根差した神社であることが見て取れました。境内には、稲荷神社、天神社、薬神社など1摂社・7末社が鎮座しています。
御朱印は、社務所にていただきました。ちなみにこちらでは、田園調布八幡神社の御朱印も、違いは墨書きだけですがいただけます。さらには、道々橋八幡神社、石川神社の御朱印もいただけるとの情報もネットでは見掛けました。

◎雪ヶ谷八幡神社、拝殿。
雪ヶ谷

雉子神社@東京

◆名称
雉子神社(きじじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
天手力雄命(あめのたじからおのみこと)
大山祗命(おおやまつみのみこと)

◆所在地
品川区東五反田1丁目
JR山手線・五反田駅より徒歩5分

雉子神社・五反田

★雑記
五反田に鎮座する雉子神社の御朱印です。
凄いところに鎮座している、としか言いようのない景観です。近代的なビルに囲まれ、その対極にある古そうな本殿・・・なのですが、平成7年に新築されたもので割りと新しいとのことでした。こういった場所に鎮座すると、社殿の外観まで近代化するケースが多い印象なのですが、古きをそのままにするのはなかなか良いですね。社殿の上に止まっている雉の像も、洒落た印象があってグッドです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎雉子神社、鳥居。
雉子神社5

◎雉子神社、社殿。
雉子神社2

◎雉子神社、社殿屋根の雉。
雉子神社9

穴守稲荷神社@東京

穴守稲荷

◆名称
穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)

◆御祭神
豊受姫命(とようけひめのみこと)

◆所在地
大田区羽田/京急線・穴守稲荷駅より徒歩3分

◆サイズ
11.5×18cm

◆料金
1000円(御朱印混み)
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

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