マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

┗ 台東区 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

鷲神社@東京

◆名称
鷲神社(おおとりじんじゃ)
通称:おとりさま

◆御祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩7分

◎「七夕まつり」の御朱印
鷲神社・浅草h30七夕

◎平成23年9月18日参拝
鷲神社・下町八社

◎平成22年5月8日参拝
鷲神社

◎「寿老人:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-15

◎鷲神社、オリジナル御朱印帳
鷲神社・朱印帳

★雑記
酉の市発祥の地として知られる、台東区の鷲神社の御朱印・御朱印帳です。
下町八社巡りの神社でもあります。”なでおかめ”が、ど~んと賽銭箱の上に鎮座(?)しており、参拝時は手術明けのリハビリ人間だったので、左の頬を撫でて健康祈願をしておきました。まぁ、今だから書けるけどその翌年、つまり今年も入院&手術のハメになったんですがね・・・。酉の市自体は、私が人混み苦手症なんで、もちろんその時期に行った事はないです。雰囲気を感じるために写真で見るばかりです。七福神巡りの御朱印では、中央の印として同じく長寿を叶える鹿がかたどられています。2011年の8月に出来たばかりのオリジナル御朱印帳は鷲神社だけに、描かれているのは鷲が松の木に止まっている姿です。日本画タッチで描かれており、格好良いかつダイナミックな表紙をした御朱印帳です。なんて言うか・・・キラキラしています。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、社殿前の授与所にていただきました。

◎鷲神社、境内。(2016年5月撮影)
おおとり0

◎鷲神社、なでおかめ。(2016年5月撮影)
おおとり8

下谷神社@東京

◆名称
下谷神社(したやじんじゃ)

◆御祭神
大年神(おおとしのかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区東上野3丁目
JR、東京メトロ各線・上野駅より徒歩7分

下谷神社・201905

◎「夏詣(平成30年)」の御朱印
下谷神社・h3007

下谷神社h2901

下谷神社・h28朔

下谷神社・h28

下谷神社

_28

◎下谷神社、オリジナル御朱印帳
下谷神社・帳

★雑記
上野に鎮座する下谷神社の御朱印です。

(平成22年8月記)
上野駅から徒歩でも可能な距離に鎮座しています。道路沿いに大きな鳥居が立っているので、迷わずすぐに場所がわかるはずです。もっとも、最寄りの鉄道駅は、東京メトロの稲荷町駅になります。下谷神社は、都内最古の稲荷神社として、元々は下谷稲荷社や下谷稲荷明神社と呼ばれていたとのこと。そのため、稲荷町駅の名称も、旧町名が稲荷町なのも、下谷神社に由来するそうです。ところで、こちらは下町八社巡りの神社になっていますが、特にそれを示す印は無いようです。オリジナル御朱印帳の表紙は、社殿の天井画として描かれている横山大観の作品です。御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成28年3月記)
ネットの情報で知ってはいましたが、オリジナル御朱印帳が掲載の黒色の他、白色と赤色(橙色)の計3色取り揃えられていました。デザインは同じようです。また、境内社の隆栄稲荷神社の御朱印授与も開始されたので、そちらもいただいてきました。

(平成28年10月記)
毎月1日に授与される御朱印には、キツネ印が捺されるようになりました。このキツネ印、毎回色が変わるとのこと。キツネなので、最初に赤色がくるかと思いきや、全然違っていました。中の人もノリが悪いことで。

(平成29年1月記)
まだまだ初詣参拝者の多い、下谷神社にお参りしてきました。景気良く、キツネ印は金色でした。しかし一方、御朱印の初穂料が上がっていました・・・。

(令和元年5月記)
久方振りに上野の街、そして下谷神社へ。境内では、翌週に控えた大祭の準備中。やはり目が行くのは、各町内会の手ぬぐい。飾ってあるだけですが、是非販売して欲しいなぁ~、と思いつつ写真に。

◎下谷神社、社殿。
下谷神社1

◎下谷神社、参道。(令和元年5月撮影)
下谷神社

◎下谷神社、手ぬぐい。(令和元年5月撮影)
下谷神社9

下谷三島神社@東京

◆名称
三島神社(みしまじんじゃ)

◆御祭神
大山祇命(おおやまづみのみこと)
保食命(うけもちのみこと)

◆所在地
台東区下谷3丁目7
JR山手線・鶯谷駅より徒歩13分
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩6分

◎「三島神社:2018年例大祭」の御朱印
三島神社・201806

◎「火除稲荷社:2016年夏詣」の御朱印
稲荷・下谷三島・夏詣

◎「三島神社:2016年夏詣」の御朱印
下谷三島神社・夏詣

三島神社・下谷・稲荷

三島神社・下谷

★雑記
三島神社と火除稲荷社の御朱印です。

(平成28年4月記)
他の三島神社と区別するときは、下谷三島神社と表記するようです。入谷駅の方が断然近いのですが、鶯谷駅から歩いて向かうことに。後で知ったのですが、本数も割りと多めのコミュニティバスが神社のすぐ前を通っているので、そちらが最も便利なようです。枝垂れた緑が覆いかぶさってくるように、やや薄暗い参道を行きます。左手に火除稲荷社があります。小振りですが、鳥居も立っている境内社になります。御朱印にある”雷井戸ゆかり”とは、なんでも昔の武蔵野原野は雷が多く、時たま神社の境内にも雷が落ちていたほどだそう。あるときまた雷が落ち、その場に居た神主が雷を井戸に閉じ込めたところ、二度とここには落ちないことを雷に約束させ許してやって以来、本当に雷がこの地には落ちて来なくなったというお話に基づいたもの。御朱印は、社務所にていただきました。

(平成28年7月記)
夏詣ってイベントが絡むだけで、こんなに混むものか!?っていうくらい、社務所が御朱印待ちの参拝者で混んでいました。前回からたった3ヶ月、変われば変わるものです。

◎下谷三島神社、社頭。(平成28年4月撮影)
下谷三島神社0

◎下谷三島神社、社殿。(平成28年4月撮影)
下谷三島神社7

◎下谷三島神社、火除稲荷社。(平成28年4月撮影)
下谷三島神社5

◎下谷三島神社、火除稲荷社。(平成28年4月撮影)
下谷三島神社3

下谷坂本富士浅間神社(小野照崎神社)@東京

◆名称
下谷坂本の富士塚(浅間神社)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

◆所在地
台東区下谷2丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩3分

小野照崎・浅間神社

★雑記
下谷坂本富士、浅間神社の御朱印です。

(2012年6月記)
小野照崎神社の敷地内にある富士塚になります。6月30日と7月1日のお山開きには、一般の登拝も出来るとのことで足を運びました。本家富士山を登るには、さすがに身体がもう駄目なものでね。さてこちらの富士塚、天明年間の1782年に富士山から岩石を運んできて築山されたものだそう。電車もない時代、往復だけでも大変なのに、よくもまぁと感心しきり。信仰の力は偉大だとでも言えましょうか。高さは約5メートル、直径は約16メートルどのことですが、近くに寄ると意外に高いと感じます。大人から子供まで、ワイワイ言いながらの登拝光景が広がっていました。
御朱印は、小野照崎神社の授与所にていただきました。

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630b

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630a

◎下谷坂本の富士塚。(2012年6月撮影)
120630c

◎下谷坂本の富士塚。(2018年7月撮影)
180708小野富士

小野照崎神社@東京

◆名称
小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)

◆御祭神
小野篁(おののたかむら)
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
台東区下谷2丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩3分

◎「七夕祭」の御朱印
小野照崎神社・七夕

小野照崎神社・h3007

◎「月参り(皐月)」の御朱印
小野照崎神社・月参り5月

◎「例大祭(金墨版)」の御朱印
小野照崎神社・h30例祭金

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成24年6月)
小野照崎神社

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成22年5月)
名称未設定-2

★雑記
下町八社巡りの1社であり、私にとってはその開始神社でした。

(平成22年5月記)
境内には富士塚があります。もっとも、登ることが出来るのは6月30日と7月1日のみだそうで、今日のところ(5月9日)は門が閉じられており残念至極でした。住宅も多い場所での鎮座なので、入れ代わり立ち代わりに人が訪れていました。もっとも、御朱印をいただく人の姿はゼロでしたが。下町八社巡りの看板もありましたが、そんなに活発とも言えないのかな?、と。ところで御祭神の小野篁と言えば、金色御朱印でお馴染みの京都のアノ寺院ですかね。御朱印には、丁寧にフリガナがされてあります。確かに普通では読めないですね。

(平成24年6月記)
日付が無い御朱印は、その山開きの日にいただいたスタンプ御朱印です。ちょうど人の多い時間帯の参拝だったからですが、夕方くらいなら山開きの日であっても揮毫でいただけたとの話もチラホラと。結構な人がこの山開きの日を待っていたようで、なかなか賑やかな境内になっていました。

(平成30年5月記)
チョコチョコとお参り自体はしていたのですが、御朱印自体は6年振りです。例大祭期間中、金色と銀色の揮毫で授与されていました。両日ともは行けないので、金色のみいただくことに。やはり人が多い境内ですが、屋台のソースの匂いはなんとも抗い難いものですな。

◎小野照崎神社、参道。(2012年6月撮影)
120630a小野2

◎小野照崎神社、社殿。(2012年6月撮影)
120630a小野1

◎小野照崎神社、参道。(2018年7月撮影)
20180708a

◎小野照崎神社、社殿。(2018年7月撮影)
20180708b

浅草神社@東京

◆名称
浅草神社(あさくさじんじゃ)
通称:三社様

◆御祭神
土師真中知命(はじのまつちのみこと)
檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
東武、東京メトロ、都営地下鉄各線・浅草駅より徒歩3分

◎「平成30年例大祭」の御朱印
浅草神社・例祭h30

浅草神社h2905

◎「新嘗祭11月23日」の特別御朱印
浅草神社・h28新嘗

◎「隅田川花火」の特別御朱印
浅草神社・花火

◎「夏詣2016年」の御朱印
浅草神社・夏詣h28

浅草神社・h28

◎「夏詣2015年」の御朱印
浅草神社・夏詣2015

◎「夏詣2014年」の御朱印
浅草神社・夏詣

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
浅草神社・恵比寿・七福神

浅草神社

浅草神社

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-11

◎浅草神社オリジナル御朱印帳
浅草神社

★雑記
浅草寺と隣り合う、浅草神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
浅草寺に比べると普段の日は多少静かで、穏やかに参拝できる良い場所です。普段の日は、ね。御朱印はこれまでに複数回いただいていますが、いつも授与所に人が居らずベルで呼び出す形となり、誰が出てくるかドキドキです。ネットで達筆と言われていた方に、未だ(平成23年時点)お眼にかかったことが無いのですが・・・これも縁ですね。浅草名所七福神での参拝の折には、霊場の印も中央の印も間違われて神社印用のを捺されました。私も気付いたのが神社を後にしてからだし、これもまた縁なのでそのままです。そう言えば、公式Webサイトのどこを見ても、御祭神で恵比須についての解説が無いのは・・・なぜでしょう?
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成25年8月記)
と言うわけで、浅草名所七福神めぐり恵比須神の正式な印を捺していただくために、再訪してきました。

(平成28年7月記)
この辺からでしょうか、浅草神社でも限定御朱印をなにかと授与するようになったのは。その授与期間には、境内に行列が出来て、「1時間待ってます」なんてツイートを当たり前のように見掛けるようになりました。

(平成28年11月記)
新嘗祭の記念に特別御朱印が授与されていました。流石にこれまで以上に人が集まると感じたのでしょうか、揮毫は一切なくなりました。あの行列を見ると大変ですからね。夕方チョイ前に行けば、結構待っている人も少なくてスムーズなのですけれど。人混み苦手な私は、毎回そんな感じです。

◎浅草神社、社頭。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社9

◎浅草神社、境内。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社

◎浅草神社、境内。(平成23年1月撮影)
浅草神社00

秋葉神社@東京

◆名称
秋葉神社(あきばじんじゃ)

◆御祭神
火産霊神(ほむすびのみこと)
埴山比売神(はにやまひめのみこと)
水波能売神(みずはのめのみこと)

◆所在地
台東区松が谷3丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩7分

◎「御遷座130年記念」の御朱印
秋葉神社・130

秋葉神社・h29

◎「2017年・夏詣」の御朱印
秋葉神社・夏詣・h29

名称未設定-8

★雑記
秋葉神社の御朱印です。

(平成22年8月記)
こちらには、火・土・水それぞれの神様である三柱が祀られています。今の電気街と言うかオタク街と言うか、アキバこと秋葉原の名前の由来になっている神社です。ですので元々は、秋葉原の街に鎮座していたそうです。アキバの街とはえらい違いで、こちらは参拝者も他に無く静かな境内でした。御朱印は、社務所窓口にていただきました。

(平成29年7月記)
夏詣に参加しているとのことで、その期間内に合わせて再訪となりました。遠目からでも、特徴ある夏詣のフォントがデザインされた白い幟が参道入り口に見えてきます。四方のマンションから見下ろされるような、ちょっとした居心地の悪さもありつつ、相変わらず静かで落ち着く境内。ですがこのときは、社務所窓口に3人の御朱印待ちらしき人の姿もありました。

◎秋葉神社、社殿。(平成22年8月撮影)
秋葉神社

◎秋葉神社、参道。(平成29年7月撮影)
秋葉神社7

◎秋葉神社、社殿。(平成29年7月撮影)
秋葉神社1

隆栄稲荷神社(下谷神社)@東京

◆名称
隆栄稲荷神社(りゅうえいいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇賀魂命(うがのみたまのみこと)

◆所在地
台東区東上野3丁目
JR、東京メトロ各線・上野駅より徒歩7分

◎「夏詣(平成30年)」の御朱印
下谷神社・隆栄・h3007

下谷神社・隆栄稲荷h2901

下谷神社・隆栄稲荷h28朔

下谷神社・隆栄稲荷

★雑記
下谷神社の境内社、隆栄稲荷神社の御朱印です。

(平成28年3月記)
手水舎の裏手に鎮座しています。流石に規模は小さい(狭い)ですが、朱色の鳥居が立ち並ぶ様からは稲荷神社っぽさを感じさせられます。奉納されている幟は、下谷稲荷社となっています。下谷神社の社殿に手を合わせる人は多いですが、こちらへはほぼ人が来ませんでした。御朱印は、下谷神社の授与所にていただきました。

(平成29年1月記)
まだまだ初詣参拝者の多い、下谷神社そして隆栄稲荷神社にお参りしてきました。こちら御朱印も景気良く、キツネ印は金色でした。下谷神社と同じく、御朱印の初穂料は上がっていました・・・。キツネ印はインクの付け過ぎで、尻尾がまるでわからない感じになっていました。

◎隆栄稲荷神社、境内。(平成28年3月撮影)
隆栄稲荷

◎隆栄稲荷神社、狐塚。(平成28年3月撮影)
隆栄稲荷4

元三島神社@東京

◆名称
元三島神社(もとみしまじんじゃ)

◆御祭神
大山祇命(おおやまづみのみこと)
伊佐那岐命(いざなぎのみこと)

◆所在地
台東区根岸1丁目
JR山手線・京浜東北線・鴬谷駅より徒歩1分

◎「平成29年、例大祭」の御朱印
元三島神社h29例大祭

◎「平成29年、端午の節句」の御朱印
元三島神社・h29端午

◎「平成29年、七草の節句」の御朱印
元三島神社・七草

◎「平成28年、夏詣」の御朱印
元三島神社・夏詣

◎「平成28年、例大祭」の御朱印
元三島神社・例祭

元三島神社・鶯谷

◎「寿老神:下谷七福神」の御朱印
元三島神社・七福神

★雑記
下谷七福神巡りで寿老神を祀る、元三島神社の御朱印です。

(平成22年5月記)
鶯谷駅から徒歩1分、しかし親子だろうとカップルだろうと、実に密度の濃い1分を過ごすことになるでしょう。そんな場所に鎮座しています。階段を上った少し高い場所に境内はありますが、回りを建物に囲まれているので眺めはゴニョゴニョ。とは言え、周辺ではここにだけ木々がある良い環境なので、緑のある季節は意外に涼しいのであろう印象を受けました。御朱印は、社殿横の受付にていただきました。

(平成28年5月記)
例大祭に合わせて授与されていた御朱印を求めて、足を運びました。神社周辺の光景は相変わらずではあります。意外にも御朱印を求める人はおらず、タイミングとは言え少々拍子抜けした印象でした。墨になにやら混ぜているのか、光の加減で緑色に見えたりとキラキラしていました。

(平成29年1月記)
結構な混み具合の境内でした。ですが意外にスムーズに受付から授与まで流れていて、どうやらこの日、新しく授与の始まったこちらのオリジナル御朱印帳を求める人が多かったのが理由のようです。

(平成29年5月記)
実はこの日、お参り予定はなかったのですが、埼京線の人身事故に巻き込まれる形で乗っていた山手線が鶯谷駅止まりとなり、運転再開が40分後とアナウンスされるに至ってそれならば、と。大雨の天候もあって、例大祭とは言え境内の露店も暇そうなほどで、もちろん授与所でも待ち時間なしにいただけました。

◎元三島神社、社殿。
元三島神社

浅草神社@東京

浅草神社

◆名称
浅草神社(あさくさじんじゃ)
通称:三社様

◆御祭神
土師真中知命(はじのまつちのみこと)
檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
東武、東京メトロ、都営地下鉄各線・浅草駅より徒歩3分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

浅草富士浅間神社@東京

◆名称
浅草富士浅間神社(あさくさふじせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
台東区浅草5丁目
東武、都営地下鉄、東京メトロ各線・浅草駅より徒歩15分

◎「平成28年:夏詣」の限定御朱印
浅草富士浅間神社・夏詣

◎「植木市」の限定御朱印
浅草浅間植木市

◎「平成27年:夏詣」の限定御朱印
浅間神社・浅草・夏詣

浅草神社・浅間神社

★雑記
浅草に鎮座する、富士浅間神社の御朱印です。
こちらの”ふじ”は”冨士”ではなく、頭に点が付く”富士”なんですね。浅草神社の兼務社で、浅草神社からは歩いて6~7分ほどの場所に社殿を構えています。普段は無人で、例祭や行事の期間のみ、授与所を開けて対応されているようです。

(平成23年1月記)
社殿の脇に建っている社務所は、誰もおらずもぬけの殻でした。参拝後に、こちらの浅草富士浅間神社を管理している浅草神社に向かって聞いたところ、祭事のときは神職が確実に居るけれど、それ以外は居る日がハッキリとは決まっていない、とのことでした。御朱印も、浅草神社の授与所にていただきました。

(平成27年7月記)
夏詣の期間に参拝してきました。空はあいにくの雨模様でしたが、浅草神社の方からこちらへも人が少し流れて来ているようでした。茅の輪をくぐり、手を合わせて、この日はこちら浅草富士浅間神社の授与所にて、御朱印をいただきました。

(平成28年7月記)
再び、夏詣の期間に足を運びました。流石は御朱印ブームといったところか、御朱印待ちの人で境内は混雑していました。5月に参拝したときには土を掘り起こしての工事中だった富士塚も、この日にはすでに登ることが出来ました。登るといっても、見ての通りの高さではありますが。

◎浅草富士浅間神社、境内。(2011年1月撮影)
浅草富士浅間神社1

◎浅草富士浅間神社、社殿。(2011年1月撮影)
浅草富士浅間神社3

◎浅草富士浅間神社、境内。(2015年7月撮影)
浅間神社・浅草・夏詣4

◎浅草富士浅間神社、社殿。(2015年7月撮影)
浅間神社・浅草・夏詣5

◎浅草富士浅間神社、富士塚。(2016年7月撮影)
浅草富士浅間神社4

吉原弁財天本宮(吉原神社)@東京

◆名称
吉原弁財天本宮(よしわらべんざいてんもとみや)

◆御祭神
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅より徒歩14分

◎「弁財天:浅草名所七福神巡り」の御朱印
吉原神社奥宮・h28

◎「弁財天:浅草名所七福神巡り」の御朱印
17

★雑記
吉原神社の飛び地境内、吉原弁財天本宮の御朱印です。
吉原神社を出て右に1~2分程度、数多くの幟が立っている境内が見えてきます。ところで、吉原弁財天本宮という風に公式サイトでは表記されていますが、現地の石碑では吉原弁財天奥宮となっています。さてこちら、弁天池跡地との紹介になっています。日本橋から移ってきた遊郭を造成の後、いつの頃かは不明ですが、新吉原花園池の池畔に弁天祠が祀られて、遊郭楼主らの信仰を集めたことから弁天池とも呼ばれるようになったとか。関東大震災の折には多くの人がこの池に逃れ、結果490人もの人が溺死したそうです。それを供養する目的として、後になってここ弁天池の跡地に吉原観音なる観音像が立てられたのでした。で、弁天様はと言えば、境内の一番奥に祀られています。鳥居もあるし小振りながらも社殿もあります。ただこの社殿、田舎の古着屋みたいな壁画具合で・・・。正面に回れば、かつての弁天池の名残である池がありまして、そこには鯉が放されていました。社殿の中の弁天様も、隙間から拝観することが出来ます。正月の浅草名所七福神めぐりでは、かなり混雑するでしょうね。
御朱印は、吉原神社の授与所にていただきました。平成22年当時は、まだ吉原神社が工事中だったため、御朱印は千束稲荷神社にていただきました。

◎吉原弁財天本宮、境内全体。
吉原神社奥宮8

◎吉原弁財天本宮、社頭。
吉原神社奥宮35

◎吉原弁財天本宮、社殿。
吉原神社奥宮39

◎吉原弁財天本宮、吉原観音。
吉原神社奥宮6

◎吉原弁財天本宮、吉原観音
吉原神社奥宮5

吉原神社@東京

◆名称
吉原神社(よしわらじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目
東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅より徒歩14分

吉原神社・h28

名称未設定-17

★雑記
台東区にある吉原神社の御朱印です。

(平成22年5月記)
境内は、ほぼ全体がブルーシートに覆われていて工事中の様子。人の気配もなく、シ~ンと静まり返ったものでした。浅草名所七福神めぐりで賑わう年始のみ、人が対応するようになっているそうです。ササッと参拝を済ませて、こちらを管理している千束稲荷神社の社務所へと足を運びました。

(平成28年5月記)
6年振りに足を運びお参りしてきました。前回は工事中だった境内が、綺麗に整備されてスッキリとしていました。平成22年の参拝時にはあったのかどうかさえ覚えていませんが、社殿右に小さな祠が祀られています。お穴様と言うそうで、神社の土地を護る神様とのこと。授与所も新しくなっており、今では365日社務対応が可能とのことで、今回はこちらで御朱印をいただきました。なんだか、印のサイズが小っちゃくなっています。吉原弁財天本宮の御朱印も今回はこちらでいただき、鳥居脇に植えられている御神木、逢初桜をデザインした手ぬぐいも合わせて購入しました。逢初桜は”あいぞめさくら”と読み、恋焦がれている人に初めて逢うという意味で、200年前の吉原神社(吉徳稲荷神社)の御神木だったそうです。明治44年の大火で焼失したものの、あらためて御神木として復活を遂げたと案内板に記されています・・・復活って???。ちなみに、吉原弁財天本宮は公式サイトの表記ですが、現地の案内板には吉原弁財天奥宮と記されています。

◎吉原神社、社頭。
吉原神社9

◎吉原神社、社殿。
吉原神社6

千束稲荷神社@東京

◆名称
千束稲荷神社(せんぞくいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
台東区竜泉2丁目
東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅より徒歩5分

千束稲荷神社・h28

千束稲荷神社・h22

★雑記
竜泉一帯の氏神様、千束稲荷神社の御朱印です。
元々は、浅草寺伝法院の隣にあった上千束稲荷と、今の千束稲荷神社の前身に当たる下千束稲荷の2社に分かれていたそうです。御朱印にある”たけくらべゆかり”とは、樋口一葉の名作『たけくらべ』にここ千束稲荷神社の祭礼が描かれていることから。ですから境内には、樋口一葉の文学碑というか、胸像なんかも立てられています。社殿向かって左には、本社神輿が収まっています。昭和61年に復興されたもので、重さは600kgとか。金キラキンで、眩しく輝いています。
御朱印は、社務所窓口にていただきました。吉原神社が不在の際は、こちらで吉原神社の御朱印と、吉原弁財天本宮(奥宮)の御朱印がいただけます。

◎千束稲荷神社、社頭。
千束稲荷神社1

◎千束稲荷神社、社殿。
千束稲荷神社6

◎千束稲荷神社、境内。
千束稲荷神社0

◎千束稲荷神社、本社神輿。
千束稲荷神社9

◎千束稲荷神社、樋口一葉の胸像。
千束稲荷神社4

下谷神社@東京

下谷神社・帳

◆名称
下谷神社(したやじんじゃ)

◆御祭神
大年神(おおとしのかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区東上野3丁目
各線・上野駅より徒歩7分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

矢先稲荷神社@東京

◆名称
矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
台東区松が谷2丁目
つくばエクスプレス・浅草駅より徒歩7分

矢先稲荷

◎「福禄寿:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-18

★雑記
浅草の矢先稲荷神社の御朱印です。
国際通りを挟んで、浅草寺とは反対側に鎮座しているため、こちらへは余り人の波が押し寄せては来ません。もっとも、浅草名所七福神めぐりでは福禄寿を祀っている神社なので、年始はさぞかし混むのかもしれませんが。最寄り駅はTX浅草駅と書きましたが、メトロの田原町駅や稲荷町駅からも徒歩圏内です。自分は巣鴨からなので、バス一本で浅草六区バス停まで行き、そこから徒歩でお参りしています。さてこちら、神社では珍しく社殿内での拝観が可能です。その拝殿の天井では、神武天皇の時代から今日までの「日本馬乗史」を描いた100枚の絵を見ることが出来ます。首が疲れますが、人と馬にまつわる歴史が一目瞭然で必見です。
御朱印は、授与所にていただきました。なんか・・・寿の文字、下半分が足りないような気がしますけど、他のサイトでもこうでしたからOKなのでしょうかね。

◎矢先稲荷神社、社頭。
矢先稲荷0

◎矢先稲荷神社、社殿。
矢先稲荷9

五條天神社@東京

◆名称
五條天神社(ごじょうてんじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなむじのみこと)=大国主命
少彦名命(すくなひこなのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
台東区上野公園
JR山手線・上野駅より徒歩5分

五條天神・上野

五條天神社

★雑記
上野公園内にある、五條天神社の御朱印です。
同じ上野公園にある上野東照宮と清水観音堂には結構な人が訪れていますが、こちらは至って静かなものでした。それでもチラホラと、御祭神が天神様なので合格祈願でしょう、お参りする学生らしき人の姿は見掛けましたが。ただこちら、病気平癒や健康祈願のご利益の方が前面に出ているようです。
御朱印は、授与所にていただきました。五條天神社の御朱印は2種類ありますが、違いは印のサイズだけとのことです。また、花園稲荷神社の御朱印もこちらでいただきました。

◎五條天神社、境内。
五條天神社

上野東照宮@東京

◆名称
上野東照宮(うえのとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)
徳川吉宗(とくがわよしむね)
徳川慶喜(とくがわよしのぶ)

◆所在地
台東区上野公園
JR各線、京成線・上野駅より徒歩7分

◎「ぼたん苑開苑期間中」の特別御朱印
東照宮・上野・ボタン

東照宮・上野2

東照宮・上野

東照宮

◎オリジナル御朱印帳
東照宮・上野・東照宮

★雑記
上野東照宮の御朱印・オリジナル御朱印帳です。
上野公園内に鎮座しています。平成22年時は、日付は入れてもらえますが、書き置きでしか対応されていませんでした。授与所でいただいたときから、見ての通り・・・シワシワでした。残念ながら工事中で、社殿の写真がプリントされた垂れ幕が掲げられていました。

(平成26年9月追記)
社殿の改修工事が終わり、垂れ幕が取り除かれていました。唐門の扉も金ピカの部分が増え、全体的にも煌びやかさかなりアップの外観になっていました。ちなみにこの唐門、日本にひとつしかない金箔の唐門なのだとか。場所柄、外国人の観光客も多いのですが、こういった見栄えで人を引き付けるのは万国共通のようでした。どうやら社務所・拝観受付に神職常駐になったらしく、御朱印は揮毫してもらうことができるようになっていました。

◎上野東照宮、社殿。(平成26年9月参拝時)
上野東照宮02

◎上野東照宮、社殿。(平成22年10月参拝時)
上野東照宮01

◎上野東照宮、参道。
東照宮

花園稲荷神社@東京

◆名称
花園稲荷神社(はなぞのいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)=豊受姫命

◆所在地
台東区上野公園

花園稲荷神社

★雑記
上野公園内にある、花園稲荷神社の御朱印です。
古くは忍岡稲荷と言われていたそうで、なんだかそちらの方が趣のある名称だと感じます。五條天神社の境内に鎮座しているので、そちらと合わせて参拝する人が多いみたいです。たまにフラ~ッと、上野公園に来た外国人が紛れ込んでくるみたいですね。
御朱印は、五條天神社の授与所にていただきました。文字が判別しづらいほど、かすれる感じに押印する雑な神職が多い中、丁寧に巫女さんが対応してくれました。

◎花園稲荷神社、社殿。
花園稲荷神社

上野東照宮@東京

東照宮・上野・東照宮

◆名称
上野東照宮(うえのとうしょうぐう)

◆御祭神
徳川家康(とくがわいえやす)
徳川吉宗(とくがわよしむね)
徳川慶喜(とくがわよしのぶ)

◆所在地
台東区上野公園
JR線・上野駅より徒歩7分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御朱印込み)

上野東照宮@東京

ema_uenotoshogu

上野東照宮@東京の絵馬です。
上野栄誉権現社・・・って言っても、普通はわからないかと思いますね。上野東照宮は牡丹園が知られているので、牡丹の絵柄の絵馬になっていました。あと描かれている生き物は・・・やはりタヌキでしょうか?

銀杏岡八幡神社@東京

◆名称
銀杏岡八幡神社 (いちょうがおかはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別皇命(ほんだわけのみこと)
武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)

◆所在地
台東区浅草橋1丁目
JR総武本線、都営地下鉄浅草線・浅草橋駅より徒歩1分

銀杏岡八幡

★雑記
浅草橋駅からすぐ、銀杏岡八幡神社の御朱印です。
パワーストーンだの天然石だのの、卸販売のお店が軒を連ねる町に鎮座しています。あと、観光地の浅草と間違えて駅を降りる人が多いとか。だからでしょう、「ここは浅草ではありません」なんて案内板も設置されています。神社は、その駅から徒歩1分のところにあります。社務所で御朱印をお願いすると、ノソノソと大型犬が出てきました。身体の具合は悪そうですが、えらく人懐っこい犬でした。
ちなみにこの銀杏岡八幡神社、The Killersっていうバンドの”Read My Mind”って曲のPVに、メンバーが浅草橋駅周辺をチャリンコで闊歩している途中にチラッと出ています。ちょうど2分前後のところです。
動画はこちら↓


◎銀杏岡八幡神社、社頭。(2016年8月撮影)
銀杏岡9

◎銀杏岡八幡神社、社殿。(2016年8月撮影)
銀杏岡7

◎銀杏岡八幡神社、社殿。(2016年8月撮影)
銀杏岡2

今戸神社@東京

今戸神社・御朱印帳・ピンク

◆名称
今戸神社(いまどじんじゃ)

◆御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)

◆所在地
台東区今戸
各線・浅草駅より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

今戸神社@東京

◆名称
今戸神社(いまどじんじゃ)

◆御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)

◆所在地
台東区今戸
各線・浅草駅より徒歩15分

◎「下町八社福巡り」の御朱印
今戸神社01

◎「福禄寿:浅草名所七福神巡り」の御朱印
12

◎オリジナル御朱印帳(ピンク)
今戸神社・御朱印帳・ピンク

★雑記
縁結び神社として、大プッシュしている今戸神社の御朱印・御朱印帳です。
京都の石清水八幡から勧請したので、元々の名称は八幡だったそうです。だからこの御祭神になるのか、うん納得です。視線を境内に移せば、オープンカフェ的にテーブル&チェアーで、武運長久の神の社が今じゃ縁結びのパワースポットと来たもんですよ。凄まじいギャップを感じますが、これも時代の流れといったところでしょうか。
御祭神のひと柱、福禄寿は実にコミカルな感じになっています。オリジナル御朱印帳にも絵柄が使用されていますが、平成22年5月8日参拝時には人気で売り切れでした。

(平成23年2月2日記)
そろそろ御朱印帳が入荷してるかな、と行ってきました今戸神社。
今日は下町八社巡りの参拝です。しかし御朱印には、それを示す印はありませんでした。代わりと言っては何ですが、福禄寿と招き猫をグイグイ前面に押し出してきますね。あと、ワンポイントで結びの印があります。完全に”縁結び神社”としてPRしていこうというわけですか。確かに、前年に比べてほぼ男子禁制の神社になりつつあるのを感じました。

◎オリジナル御朱印帳
境内の雰囲気に圧された訳じゃないですが、本日購入した御朱印帳はピンク色です。オッサンがピンクて、と思いましたが、これはこれでインパクトあるし良いかなと思っています。他には紺色がありました。

榊神社@東京

◆名称
榊神社(さかきじんじゃ)
通称:第六天榊神社

◆御祭神
榊皇大神(さかきすめおおかみ)

◆所在地
台東区蔵前1丁目
都営浅草線・浅草橋駅から徒歩4分

◎「下町八社巡り」の御朱印
榊神社

★雑記
第六天榊神社こと、榊神社の御朱印です。
結構こじんまりとしていて、なかなかの隠れスポット的な神社です。下町八社巡りに名を連ねてはいますが、そんなに積極的に乗っかっている印象もありません。日中でしたが授与所が閉まっており、参拝後にさてはてどうしたものかと少し迷いました。なんて言いますか、それよりなにより、写真のように鳥居の真下、参道のど真ん中にずっと車を止めている輩がいて胸糞悪い感じがしてしまいました。本堂の真ん前まで駐車場化した境内も不愉快ですが、これはさすがに・・・。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎第六天榊神社、境内。
第六天榊神社

蔵前神社@東京

◆名称
蔵前神社(くらまえじんじゃ)

◆御祭神
誉田別天皇(ほんだわけのすめらみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
姫大神(ひめのおおかみ)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
塩土翁命(しおつちのおきなのみこと)

◆所在地
台東区蔵前3丁目

蔵前神社

★雑記
勧進大相撲発祥の神社、蔵前神社の御朱印です。
京都の石清水八幡宮を勧請したのが始まりで、昔は石清水八幡宮とか蔵前八幡とか東石清水宮などと呼ばれていた由緒ある神社です。また、古典落語ゆかりの神社としても知られています。そのひとつが、写真のように像にもなっている”元犬”の話。八幡様への願いが通じ、想いが叶って人間になった真っ白い犬が、奉公先で騒動を引き起こす内容です。まぁ、この像の色からは、白い犬だとは思いも付きませんがね。ちなみに、境内には猫が居ついています。これはこれでLovely!な。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎蔵前神社、境内。
蔵前神社

◎蔵前神社、元犬の像。
蔵前神社4

鷲神社@東京

鷲神社・朱印帳

◆名称
鷲神社(おおとりじんじゃ)
通称:おとりさま

◆御祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
台東区千束3丁目/日比谷線・入谷駅より徒歩7分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

被官稲荷神社(浅草神社)@東京

◆名称
被官稲荷神社(ひかんいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂神(うかのみたまのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
各線・浅草駅より徒歩5分

浅草神社・被官稲荷

★雑記
浅草神社の末社、被官稲荷神社の御朱印です。
浅草神社の右にある授与所を過ぎて、さらに奥へと向かうと稲荷神社の鳥居があり、その先に鎮座しています。浅草寺、浅草神社の賑わいとは対照的に、ここはほとんど人の来ない場所になっていました。みんな素通りですね。また、すぐ左に車庫があるからでしょうか、結構窮屈な感じを受けました。”被官=出世”と解して良いと案内板にあることから、つまりは出世稲荷と言うことですね。
御朱印は、浅草神社の授与所にていただきました。

◎被官稲荷神社、外観。
被官稲荷
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
AD
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ