マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

┗ 足立:荒川 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

綾瀬稲荷神社@東京

◆名称
綾瀬稲荷神社(あやせいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇迦之御魂命(うかのみたまのかみ)

◆所在地
足立区綾瀬4丁目
JR常磐線、東京メトロ千代田線・綾瀬駅より徒歩3分

稲荷神社・綾瀬h30

綾瀬稲荷

★雑記
綾瀬駅からすぐ、綾瀬稲荷神社の御朱印です。

(2014年12月記)
写真を見ての通り、後ろに建っている高層マンションから見降ろされている感じがするのはちょっと・・・な景観です。ですがまぁこれも、都会の社寺の宿命でしょうか。決して広い境内を構えているわけではありませんが、鳥居くぐってすぐのところには富士塚もあります。その高さは2メートル。登ることは不可ですが、下からでも頂上の祠が見える作りになっています。御朱印は、授与窓口にていただきました。見ての通り、ちょいと変わったデザインの御朱印がいただけます。

(2018年11月記)
およそ4年振りの参拝です。なにやら御朱印が新しくなったと聞き、ならばと足を運んできました。えらく大胆な構図の御朱印になったな、と。あと、狛犬がこんなにも悲しそうな表情をしていたんや、と再発見のお参りでした。

◎綾瀬稲荷神社、社頭。(2014年12月撮影)
綾瀬稲荷0

◎綾瀬稲荷神社、社殿。(2014年12月撮影)
綾瀬稲荷2

◎綾瀬稲荷神社、富士塚。(2014年12月撮影)
綾瀬稲荷6

◎綾瀬稲荷神社、社殿。(2018年11月撮影)
稲荷神社・綾瀬3

◎綾瀬稲荷神社、狛犬。(2018年11月撮影)
稲荷神社・綾瀬56

◎綾瀬稲荷神社、狛犬。(2018年11月撮影)
稲荷神社・綾瀬5

◎綾瀬稲荷神社、富士塚。(2018年11月撮影)
稲荷神社・綾瀬9

江北氷川神社@東京

◆名称
江北氷川神社(こうほくひかわじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
淤母陀琉命(おもだるのみこと)

◆所在地
足立区江北2丁目
JR各線・池袋駅よりバス34分+荒川土手バス停より徒歩2分

氷川神社・江北・令和2019

氷川神社・江北・h3101

氷川神社・江北h30

氷川神社・江北h29

氷川神社・江北h28

氷川神社・江北27年

氷川神社・江北

氷川神社・江北

★雑記
足立区17神社総本社、江北氷川神社の御朱印です。

(平成24年4月記)
快晴のこの日は、参拝時にも初宮参りで訪れる方が続いていました。決して広いわけではないのですが、公式ブログにも載っているように、花や緑があふれる良い神社でした。定期的に参拝したいと感じずにはいられませんでした。駅から遠くて行きにくい場所、と書いている人を見掛けますが、池袋駅や王子駅からバスで行くのが手っ取り早いと個人的には思いますね。
御朱印は、授与所にていただきました。兼務神社を17社持ち、この日もそのうちの1社である宮城氷川神社を参拝してからこちらを訪れたので尋ねてみたのですが、それら兼務神社の御朱印は授与していないそうです。また、こういった歌での御朱印は名誉宮司さんのみが書くので、タイミング次第では御朱印授与が出来ない場合もあるとのことでした。

(平成24年12月記)
某SNSで、「季節ごとに書かれる歌が変わる」とのガセ情報に踊らされてしまいました・・・。

(平成28年1月記)
寒いから、と玄関で御朱印を待つことに。江北氷川神社の御朱印が掲載されたという御朱印本が置いてあり、パラパラと閲覧。御朱印本に載る前からだそうですが、御朱印をいただきに訪れる人は増えているとのこと。ただ・・・”かわいい”目線の御朱印本ばかりじゃなくて、そろそろ硬派な御朱印本が出ても良いんじゃないか、なんて個人的には思ったり。

◎江北氷川神社、社頭。(平成24年4月撮影)
氷川神社・江北27年4月

◎江北氷川神社、社殿。(平成24年4月撮影)
氷川神社・江北27年4月2

◎江北氷川神社、社殿。(平成24年12月撮影)
氷川神社・江北27年6

◎江北氷川神社、境内。(平成27年1月撮影)
氷川神社・江北27年4

花畑大鷲神社@東京

◆名称
花畑大鷲神社(はなばたけおおとりじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
足立区花畑7丁目
東武伊勢崎線・谷塚駅よりバス+草加記念体育館前バス停より徒歩7分

大鷲神社・花畑

★雑記
酉の市発祥の神社、花畑大鷲神社の御朱印です。
「◎◎発祥」なんて聞くと、ついつい行ってみたいとは思いつつも、最初にこちらを地図で見たときに駅から遠いなと感じて、なんとなく行きそびれていました。ただ別用で谷塚駅に来たとき、ふと駅構内に貼られていた花畑大鷲神社のポスターを見て、「あれ!?ここからバス一本で行けるやん」ってことを知りそのまま行ってみることに。ちなみに、帰りのバス停で行き先案内を見たところ、竹ノ塚駅や西新井駅にも行ける(ってことは逆に来ることも?)ようです。さて、草加記念体育館前バス停から、グルッと表参道まで回り込み神社へ。大量の提灯が掲げられて、遠目にもハッキリと目的地だと知れます。意外と長めの参道、池もありで、もっと早く来てても良かったかもと思いました。創建年の詳細は不明だそうですが、平安時代に新羅三郎義光が奥州へと向かう途中、こちらで戦勝祈願をしたと伝わっているそうです。境内の木々が高いことからも、歴史の長さを感じることが出来ます。近所の子供たちが境内でワイワイやっているのを、神職の人に注意されている光景も、地域に根ざした神社だな~、と割と肯定的な印象を受けました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎花畑大鷲神社、社頭。
大鷲神社・花畑2

◎花畑大鷲神社、参道。
大鷲神社・花畑4

◎花畑大鷲神社、社殿。
大鷲神社・花畑1

◎花畑大鷲神社、社殿。
大鷲神社・花畑0

胡録神社@東京

◆名称
胡録神社(ころくじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもだるのみこと)
惶根尊(かしこねのみこと)

◆所在地
荒川区南千住8丁目
各線・南千住駅より徒歩12分

胡録神社201711

◎「朔日参り」の御朱印
胡録神社201711青7

★雑記
南千住の胡録神社の御朱印です。
あれこれ見ていたら、私の住んでいる巣鴨からバスの乗り換え1回で行けることを知り、またちょうど朔日に休みとなったことで初めてお参りしてきました。隅田川が90度に曲がるちょうどその角、高いマンションに境内が挟まれているものの、なんとなく空が広く感じられる境内をしていました。”ころく”と聞くと、徳島人なので蜂須賀小六こと蜂須賀正勝がパッと出て来ますが、もちろんまったく関係なくて、この”ころく”は武士が矢を支える武具の胡録、また鎮座地である汐入の生業として盛んであった胡粉作りの”胡”の字と、かつては大六天と呼ばれていたときの”六”の字を取って、その流れで明治期にこの名称になったそうです。さて、割と早い時間での参拝だったのですが、チラホラと手を合わせる人の姿がありました。手入れがされていると言いますか、新しそうで全体的に綺麗な境内でした。帰りは南千住駅まで徒歩で。
御朱印は、授与所にていただきました。朔日限定御朱印の方は、紙色を複数の中から選ぶことが出来ました。文字通り色々とあって迷いましたが、この日の空と同じように青色を選びました。

◎胡録神社、境内。
胡録神社5

◎胡録神社、境内。
胡録神社7

◎胡録神社、社殿。
胡録神社8

仲町氷川神社@東京

◆名称
仲町氷川神社(なかちょうひかわじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
足立区千住仲町
京成本線・千住大橋駅より徒歩8分

氷川神社・千住・千寿七福神

◎「境内社:関屋天満宮」の御朱印
関屋天満宮・千住氷川神社

◎「弁財天:千寿七福神」の御朱印
氷川神社

★雑記
千寿七福神めぐりで弁財天を祀る、仲町氷川神社の御朱印です。

(平成24年1月記)
境内はそうでもなかったので、授与所には御朱印帳や色紙を持った人が大勢いたのにはビックリしました。まぁ、年明け早々の七福神めぐりシーズンなので、当然と言えば当然なのでしょう。境内の岩の祠の中に、弁財天像供養庚申塔が安置されています。庚申塔に弁財天?なんともこれは珍しいものではないでしょうか。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成28年7月記)
久方振りの参拝となりました。年始以外は、このような静かな境内なのでしょう。ただ・・・蚊が多かった。氷川神社、弁財天祠にお参りをして、この日は天神様へも・・・と思ったら、なにやらブルーシートに社殿が覆われていました。改修の工事中とのことで、年明け2月くらいまでかかるかな、とのこと。それ以降にでもまた足を運びましょうか。関屋天満宮の御朱印には、東都七天神の印が入っていました。

◎仲町氷川神社、社頭。(平成24年1月撮影)
氷川・仲町

◎仲町氷川神社、社頭。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社2

◎仲町氷川神社、社殿。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社7

◎仲町氷川神社、弁財天祠。(平成28年7月撮影)
千住氷川神社5

千住本氷川神社@東京

◆名称
千住本氷川神社(せんじゅもとひかわじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
足立区千住3丁目

◎「大黒天:千寿七福神」の御朱印
本氷川神社

★雑記
千寿七福神めぐりで大黒天を祀る、千住本氷川神社の御朱印です。
創建は徳治2年(1307年)、旧名称は牛田氷川神社と言うそうです。現在の大きな社殿は昭和45年に新築されたもので、鳥居をくぐった参道の先に建っている小振りな建物が旧社殿になるそうです。この旧社殿は末社として保存されているようで、つまりは氷川神社の中に氷川神社という末社があるってことですね。こちらの旧社殿も、年始の千寿七福神めぐりの際は開扉されているようですが、普段は閉扉されているようです。流石に七福神めぐりの期間は人が多く、意外と旧社殿にも手を合わせる人の姿も目立っていました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎千住本氷川神社、参道。
本氷川神社3

◎千住本氷川神社、旧社殿。
本氷川神社2

◎千住本氷川神社、現社殿。
本氷川神社1

白幡八幡神社@東京

◆名称
白幡八幡神社(しらはたはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
足立区千住宮元町3丁目

◎「毘沙門天:千寿七福神」の御朱印
八幡神社

★雑記
千寿七福神めぐりで、毘沙門天を祀る白幡八幡神社の御朱印です。
本殿の横に、毘沙門天の石像が幟に囲まれて立っています。意外に小さいサイズでした。元日に参拝してきましたが、境内はやはり七福神めぐりでの参拝者だらけでした。社務所らしき建物が境内にあるのですが、どうやらこの七福神めぐりの期間中や例祭日のみ、人が来て対応してくれるようです。
御朱印は、社務所窓口にていただきました。

◎白幡八幡神社、本殿。
八幡神社02

◎白幡八幡神社、毘沙門天像(千寿七福神)。
八幡神社01

元宿神社@東京

◆名称
元宿神社(もとじゅくじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほむだわけのみこと)
倉稲魂命(くらいなたまのみこと)

◆所在地
足立区千住元町

◎「寿老神:千寿七福神」の御朱印
元宿神社

★雑記
千寿七福神で、寿老神を祀る元宿神社の御朱印です。
こちらに寿老神が合祀されたのは、平成19年(2007年)とやけに新しい。どうやら前年まで寺社構成だった千寿七福神めぐりが、この年から7ヶ所すべて神社で構成されるように変更され、元宿神社で寿老神を祀るようになったそうです。社務所前に、寿老神の石像が立っていました。境内の神楽殿前にはテントが張られ、なんやかんやと地域の人が集まって賑やかなものでした。
御朱印は、社務所窓口にていただきました。

◎元宿神社、拝殿。
元宿神社1

◎元宿神社、寿老神像。
元宿神社2

尾久八幡神社@東京

◆名称
尾久八幡神社(おぐはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
荒川区西尾久3丁目
都電荒川線・宮ノ前駅より徒歩0分

尾久八幡

★雑記
尾久総鎮守の尾久八幡神社の御朱印です。
都電の駅プラットホームからは、神社の境内全体が見渡せます。ちょうど例祭を近くに控えていたようで、提灯や幟などの飾り付け準備に入っている段階のようでした。私が参拝して御朱印待ちをしている間、社殿前まで来て拝んでいく人は稀でしたが、鳥居前で頭を垂れる人の姿は多く見掛けました。
御朱印は社務所でお願いして、社殿で戻される流れでした。

尾久八幡神社

素盞雄神社@東京

◆名称
素盞雄神社(すさのおじんじゃ)

◆御祭神
素盞雄大神(すさのおおおかみ)
飛鳥大神(あすかおおかみ)

◆所在地
荒川区南千住6丁目
都電荒川線・三ノ輪橋駅より徒歩10分

◎「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪」の御朱印
スサノオ・芭蕉

★雑記
南千住に鎮座する、素盞雄神社の御朱印と松尾芭蕉の俳句です。
鎮座して1200年が経つ、長い歴史を持つ古社です。当時は平安時代ですね。青空に映える社殿の朱色もそうなのですが、奉納されていた絵馬の数にも圧倒されました。御朱印は、授与所窓口で依頼をして、屋内で接待をいただく間に書いていただけます。松尾芭蕉の俳句は、希望する場合のみスタンプで捺していただけます。

◎素盞雄神社、社殿。
スサノオ神社

諏方神社@東京

◆名称
諏方神社(すわじんじゃ)

◆御祭神
建御名方命(たけみなかたのみこと)

◆所在地
荒川区西日暮里3丁目
JR各線・西日暮里駅より徒歩3分

諏方神社・谷中

★雑記
新堀(今の日暮里)・谷中の総鎮守、諏方神社の御朱印です。
長野の諏訪大社の分社ですが、神社名は敢えて古来の表記である”諏方”にしているとのこと。西日暮里駅のホームが見下ろせる、なかなかのロケーションですが、その境内は結構鬱蒼とした薄暗さ。蚊が多く、また虫が苦手な人にはつらいかと思います。
御朱印は、授与所が閉まっていたので、社務所にていただきました。

◎諏方神社、境内。
諏方神社

◎諏方神社、境内からの眺め。
諏方神社・境内から

石浜神社@東京

◆名称
石浜神社(いしはまじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受姫神(とようけひめのかみ)

◆所在地
荒川区南千住

◎「寿老神:浅草名所七福神巡り」の御朱印
13

★雑記
九ヶ所を巡る七福神の内、寿老神を祀る神社です。境内からはマンションやらガスタンクやらが見え、なんだか威圧されているようで窮屈な感じを受けます。もっとも隅田川沿いなので、すぐに河川敷に出られて、晴れた日はさぞかし気持ち良いのだろうとも思います。
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