マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

山口

2010年10月から2020年10月までの記録。

八坂神社@山口

◆名称
八坂神社(やさかじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
手名槌命(てなづちのみこと)
足名槌命(あしなづちのみこと)

◆所在地
山口市上竪小路

今八幡宮・八坂神社

★雑記
山口祇園こと、八坂神社の御朱印です。
レンタサイクルで向かいました。遠めからでも確認出きる大鳥居。くすんだと言うか汚れたと言うか錆びたと言うか、あるいは寂びたと言うか、朱色の大きな鳥居の扁額は八坂神社になっていました。京都からの勧請とされる境内の社殿は、築山神社と隣り合うように建っています。八坂神社の社殿前には、ズングリして苔むした狛犬。なんだか不機嫌そうな表情を浮かべていますが、それもまた味に感じることが出来ます。
御朱印は、今八幡宮の社務所兼宮司宅にていただきました。

◎八坂神社、大鳥居。
今八幡宮・八坂神社5

◎八坂神社、参道。
今八幡宮・八坂神社6

◎八坂神社、社殿。
今八幡宮・八坂神社9

◎八坂神社、社殿。
今八幡宮・八坂神社7

今八幡宮@山口

◆名称
今八幡宮(いまはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
宇治皇子(うじのみこ)

◆所在地
山口市八幡馬場

今八幡宮

★雑記
山口市内の今八幡宮の御朱印です。
宿泊したホテルのレンタサイクルを利用したので、公共交通機関でのアクセスは不明です。社務所前にバス停があったので、それでお参りすることも出来そうです。ただ、市内を走っているバスをあまり見掛けなかったので、本数自体が少なそうな印象ではあります。いかにもな見栄えをしている本殿、拝殿、楼門は、室町時代の1503年建立とのこと。いずれも重要文化財になっています。神社の創建時期は不明だそうですが、鎌倉時代とされているようです。こういう空間を独占出来るのは、地方の寺社参りで得られるひとつの感動の要因と言えましょうか。
御朱印は、鳥居を背に参道を進んだバス停のところ、社務所兼宮司宅にていただきました。今八幡宮の御朱印以外に、管理している八坂神社木戸神社築山神社の御朱印もいただけました。

◎今八幡宮、社頭。
今八幡宮9

◎今八幡宮、参道。
今八幡宮1

◎今八幡宮、拝殿。
今八幡宮3

◎今八幡宮、境内。
今八幡宮8

築山神社@山口

◆名称
築山神社(ちくざんじんじゃ)

◆御祭神
大内義隆(おおうちよしたか)
大内義尊(おおうちよしたか)
徳川家康(とくがわいえやす)

◆所在地
山口市上竪小路

今八幡宮・築山神社

★雑記
山口市内の築山神社の御朱印です。
レンタサイクルを利用して、山口市内をウロウロと。こちら、案内図では八坂神社として表示をされています。確かに境内入り口に立つ鳥居の扁額も、八坂神社になっています。実際のところ、築山神社の社殿すぐ横には、八坂神社の社殿も建っていました。隣接と言うよりは、同じ境内ですね。こちら築山神社、大内氏別邸の築山館の跡地に建つ神社だそうです。また、御祭神からわかるように、元々は東照宮だったそうです。東照宮と言えば、日光のような派手な外観を思い浮かべますが、こちらは屋根が工事中ともあってか、それっぽさを感じることはありませんでした。
御朱印は、今八幡宮の社務所兼宮司宅にていただきました。

◎築山神社、参道。
築山神社3

◎築山神社、社殿。
築山神社6

山口県護国神社@山口

◆名称
山口県護国神社(やまぐちけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 五二〇〇〇余柱

◆所在地
山口市平野2丁目

山口護国神社

★雑記
山口県の護国神社の御朱印です。
陸上自衛隊の訓練場を挟んで反対側に鎮座する仁壁神社をお参りした後、こちらへと足を運びました。各地の護国神社と同じく、社殿前が開けた境内をしています。実にシンプルでスッキリした境内を構えています。なかなか来難い場所ですし、小雨交じりの天候だったこともあってか、私以外の参拝者はおらずでした。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎山口県護国神社、社頭。
山口護国神社2

◎山口県護国神社、拝殿。
山口護国神社6

岩国護国神社@山口

◆名称
岩国護国神社(いわくにごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 三千三十一柱

◆所在地
岩国市今津町6丁目

岩国護国神社

★雑記
岩国護国神社の御朱印です。
岩国駅前から出ているコミュニティバスを利用したような、曖昧な記憶があります。この辺はお隣に白崎八幡宮、ちょっと歩いて白蛇神社といった神社が鎮座しているので、一緒にお参りするのに良いかと思います。さてこちら、神職常駐ではないようで、管理している椎尾八幡宮の連絡先が案内されていました。壁もなくスンナリと移動出来る、お隣の白崎八幡宮が管理じゃないのはなにやら意外でした。天気も良かったので、境内からの眺望が見事でした。目の前は割と川幅のある今津川ですから、ゴチャっとした景観になっていないのが良いです。ランドマークのようなものは見えませんが、遠くまで見渡せる感があってこれもまた良い味と言えるでしょう。護国神社もまた各地の護国神社と同じく、境内社がバカスカとあるような構成でもないので、シンプルさが結構なことです。
御朱印は、椎尾八幡宮にていただきました。

◎岩国護国神社、参道。
岩国護国神社0

◎岩国護国神社、社殿。
岩国護国神社1

◎岩国護国神社、境内からの眺望。
岩国護国神社3

椎尾八幡宮@山口

◆名称
椎尾八幡宮(しいのおはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別命(ほむだわけのみこと)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)

◆所在地
岩国市岩国4丁目
JR岩徳線・西岩国駅より徒歩25分

椎尾八幡宮

★雑記
錦帯橋からもほど近く、椎尾八幡宮の御朱印です。
岩国の有名観光地である錦帯橋まで歩いてすぐなので、そちらへ向かうバスに乗ってた方が、JRの駅から歩くよりも便利で楽でしょう。楽とは言っても、この石段の参道をリアルに見れば「うへぇ、これを上るのか!?」ってウンザリするかもしれません。堀の中からお城の石垣を見上げるような、そんな感覚です。もちろん、上の境内横に駐車場があるので、車道から行くというのもひとつの手ではありますが。参道途中にはお稲荷様が鎮座していたり、錦帯橋方面の眺望だったり、シンドさの気を紛らすことは可能です。境内は割と狭めで、参道脇に境内社が隙間なく鎮座しています。猿田彦大神も祀られているということで、烏天狗の石像などもありました。祈祷中につき、しばし境内でノンビリと過ごしました。意外に参拝者の途切れない神社でした。
御朱印は、授与所にていただきました。岩国護国神社の御朱印も、こちらでいただきました。

◎椎尾八幡宮、参道。
椎尾八幡宮0

◎椎尾八幡宮、社殿。
椎尾八幡宮47

◎椎尾八幡宮、境内社。
椎尾八幡宮4

◎椎尾八幡宮、参道から錦帯橋方面の眺望。
椎尾八幡宮8

◎錦帯橋。
椎尾八幡宮2

岩国白蛇神社@山口

◆名称
岩国白蛇神社(いわくにしろへびじんじゃ)

◆御祭神
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
宇賀弁財天(うがべんざいてん)

◆所在地
岩国市今津町6丁目
JR山陽本線・岩国駅バス10分+天神町バス停より徒歩2分

白蛇神社

◎岩国白蛇神社、オリジナル御朱印帳
白蛇神社・帳面

★雑記
岩国市今津町、白蛇神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
住所を入力しても、地図に出てくるのは今津天満宮の名前ばかり。実際に現地に足を運んでも、社号標は今津天満宮となっています。今津町の住所や天神町バス停の名称からもわかる通り、あくまでメインは天満宮、サブというか境内社というかな立ち位置なのが白蛇神社のような印象です。とは言え、今津天満宮の御朱印は作っていないそうです。さて、境内。参道階段を上った先に建つ社殿は白蛇神社、かなり綺麗で新しい印象です。手水舎もこれまで龍や兎や馬などの動物を見てきましたが、ここはやはりと言いますか、蛇になっていました。これこそまさに、「蛇口」から水が出ていると言って良いでしょう。社殿前の灯籠に絡み付いているのも龍ではなく蛇。これでもかって言うほどに蛇推しです。メインである今津天満宮も、拝殿は新しく作られたようで堅苦しさはないですね。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎岩国白蛇神社(今津天満宮)、参道。
白蛇神社3

◎今津天満宮、社殿。
白蛇神社6

◎岩国白蛇神社、手水舎。
白蛇神社16

◎岩国白蛇神社、社殿。
白蛇神社9

◎岩国白蛇神社、社殿。
白蛇神社8

◎岩国白蛇神社、灯籠。
白蛇神社2

木戸神社@山口

◆名称
木戸神社(きどじんじゃ)

◆御祭神
木戸孝允(きどたかよし)

◆所在地
山口市糸米2丁目

今八幡宮・木戸神社

★雑記
桂小五郎こと、木戸孝允が祀られている木戸神社の御朱印です。
こちらへは、宿泊したホテルのレンタサイクルを利用してお参りしてきました。午前中の早い時間に訪れたにもかかわらず、なにやら地元のおばちゃん連中が集まってコソコソと。誰もいない境内を独占~!なんて思っていた身としては、ちょうと拍子抜けな感じでした。おばちゃん連中は特に境内の掃除をするでもなく、なにやら町内会の話し合いを神社の境内でしているだけのようでした。社殿の前で集まっているものだから、写真を撮るのに待ち惚けをする羽目に。しかも、あからさまにこっちを怪しむ視線を送られて、なんだか居心地の悪さを感じていました。およそ観光客っぽい人間が来る場所ではないのでしょうね。集会らしきが終わったときに、一人のおばちゃんが近付いて来て、ここでなにをしているのかと訊かれたくらいですから。神社自体は良いところですよ。単に変な緊張感を持ったお参りになったと言うだけで。
御朱印は、今八幡宮の社務所兼宮司宅にていただきました。

◎木戸神社、社頭。
今八幡宮・木戸神社3

◎木戸神社、社殿。
今八幡宮・木戸神社9

岩国白蛇神社@山口

白蛇神社・帳面

◆名称
岩国白蛇神社(いわくにしろへびじんじゃ)

◆御祭神
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
宇賀弁財天(うがべんざいてん)

◆所在地
岩国市今津町6丁目
JR山陽本線・岩国駅バス10分+天神町バス停より徒歩2分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

白崎八幡宮@山口

白崎八幡宮・帳面・金茶

◆名称
白崎八幡宮(しらさきはちまんぐう)

◆御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
岩国市今津町6丁目
JR各線・岩国駅よりバス15分+八幡バス停より徒歩2分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1800円(御朱印込み)

周防国分寺@山口

◆山・院・寺号
浄瑠璃山 国分寺(こくぶんじ)
通称:周防国分寺(すおうこくぶんじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
防府市国分寺町2丁目

周防国分寺

★雑記
周防国分寺の御朱印です。
駅前からレンタサイクルを利用して参拝してきました。ドンとデカイ楼門が建っており、遠目からでも目立っています。だだっ広いという感じの境内で、そんなに派手さもありませんでした。名所ではあるが観光地化されていない、という具合。楼門をくぐった先には、お寺の本堂に当たる金堂があります。ちなみに、拝観は有料です。金堂の右手に目を向けると、真言宗寺院らしく弘法大師の石仏があり、そばに四国霊場ではお馴染みの衛門三郎の石仏もありました。
御朱印は、金堂裏の庫裡にていただきました。

◎周防国分寺、楼門。
周防国分寺2

◎周防国分寺、金堂。
周防国分寺1

◎周防国分寺、弘法大師石像と衛門三郎石像。
周防国分寺0

琴崎八幡宮@山口

◆名称
琴崎八幡宮(ことざきはちまんぐう)

◆御祭神
足仲津比古命(たらしなかつひこのみこと)
品田和気命(ほんだわけのみこと)
気長足比女命(おきながたらしひめのみこと)
多紀理比女命(たぎりひめのみこと)
多紀都比女命(たぎつひめのみこと)
市杵島比女命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
宇部市大字上宇部大小路
JR宇部線・宇部新川駅よりバス20分+八幡宮バス停すぐ

琴崎八幡宮

★雑記
宇部市鎮守、琴崎八幡宮の御朱印です。
この日が初参拝でしたが、予想以上に結構な規模の神社で驚きました。境内参道には、いくつもの摂末社がズラッと並んで鎮座していました。その中でパッと目についたこともあり、本殿よりも先に琴崎薬神社へ手を合わせました。病人としましては、諸病除神・医薬の神様である大己貴命と少彦名命が祀られているわけですから見過ごせません。さて琴崎八幡宮、壮健は貞観元年(859年)とのこと。えらく古いですが、境内からはなんとも新鮮な空気を感じました。なんて言いますか、やっぱり空が広く感じられる神社って良いものです。
御朱印は、授与所にていただきました。全国各地、あっちゃこっちゃに行っている私の御朱印帳を見て、「どこぞの神職さんで?」と言われました。ってことは、リアル神職さんも、色々と各地へ御朱印帳を片手に足を運んでいるのでしょうか。授与所で会ったことはありませんが。そんな話をしていたもので、境内社の御朱印の有無は聞きそびれてしまいました。

◎琴崎八幡宮、参道。
琴崎八幡宮5

◎琴崎八幡宮、社殿。
琴崎八幡宮8

◎琴崎八幡宮、境内社・琴崎薬神社。
琴崎八幡宮1

玉祖神社@山口

◆名称
玉祖神社(たまのおやじんじゃ)

◆御祭神
玉祖命(たまのおやのみこと)

◆所在地
防府市大字大崎

玉祖神社

★雑記
周防国一之宮、玉祖神社の御朱印です。
御祭神の玉祖命は、三種の神器のひとつの八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)を造った人として知られています。「玉の神様」ということで、4月10日に執り行われる玉の祭りには、宝石・メガネ・時計・カメラなどを扱う業者が数多く参拝しに訪れるとのことです。また、境内には黒柏鶏発祥の地の石碑があります。日本古来の鶏であり、文字通り全身が黒い鶏のこと。ところでこちら、バスの便もないし、天気も良かったことから、駅前のレンタサイクルを利用してノンビリと向かいました。意外と遠くて、なかなかにシンドかったです。ですが周囲は畑畑畑の、なんとものどかな田園風景に和まされて、飽きずに行くことができました。境内はひっそりしていて、だ~れもおらずに貸し切り状態。その点は田舎の地域密着系神社と同じ空気でした。ここが一之宮であり、旧国幣社であるとはなかなか思えないくらいです。
御朱印は、参道途中にある宮司さんのお宅にていただきました。

◎玉祖神社、参道。
玉祖神社1

◎玉祖神社、社殿。
玉祖神社6

東行庵@山口

◆山・院・寺号
清水山 東行庵(とうぎょうあん)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
白衣観世音菩薩

◆所在地
下関市吉田町
JR山陽本線・小月駅よりバス15分+東行庵前バス停すぐ

東行庵

★雑記
山陽花の寺霊場、東行庵の御朱印です。
花の寺霊場の第8番札所としてよりも、高杉晋作の墓所として広く知られているお寺です。初めて知ったのですが、東行庵の東行は、高杉晋作の号だそうです。案内板によると、高杉晋作の霊位礼拝堂として、明治17(1844)年に創建されたとのこと。高杉晋作は遺言で、奇兵隊の本拠地だったこの吉田清水山に土葬して欲しいと残したそうです。お参りは、紅葉谷の上に立つ聖観世音菩薩の石像にしてきました。そう言えば、駐車場のところにあるお土産物屋さんの店員のおねえちゃんが、やたらと愛想良かったです。
御朱印は、東行記念館の受付にていただきました。

◎東行庵、聖観世音菩薩像。
東行庵9

◎東行庵、高杉晋作の墓所。
東行庵6

忌宮神社@山口

◆名称
忌宮神社(いみのみやじんじゃ)

◆御祭神
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
下関市長府宮の内町
JR山陽本線・下関駅よりバス13分+城下町長府バス停より徒歩3分

忌宮神社・長門二ノ宮

★雑記
長門国二ノ宮、忌宮神社の御朱印です。
旧国幣社でもあります。こんもりとした森のような空間を背後に持つ社殿は、意外にも結構な小振りサイズでした。社殿の前に広がる広庭はなにもないのですが、むしろこういう開放的な空間も良いものだと思えてきます。中学校のグラウンドみたい、な。タイミングが悪かったといか、正直あまり見たい光景ではなかったのですが、参拝時にちょうどおみくじ販売機(よく見かけるあの赤いボックス)に業者らしき人がおみくじを補充している姿が・・・。まぁ、わかりますけど、朝早くか夕方の人目がない時間帯にして欲しかったな~と。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎忌宮神社、参道。
忌宮神社3

◎忌宮神社、境内。
忌宮神社2

◎忌宮神社、社殿。
忌宮神社9

お亀明神社(亀山八幡宮)@山口

◆名称
お亀明神社(おかめみょうじんしゃ)

◆御祭神
お亀明神(おかめみょうじん)

◆所在地
下関市中之町1丁目
JR山陽本線・下関駅より徒歩30分

お亀明神社

★雑記
亀山八幡宮の境内摂社、お亀明神社の御朱印です。
写真に写っている場所の周囲は、すべて駐車場となっています。なんだかな~ではありますが、止むを得ないと言ったところなのでしょう。由緒書きによると祀られているお亀という人物は、この地の工事に際して人柱となった人物とのこと。その霊と功績を称えるために、イチョウを植えたそうです。だからその名称は、お亀イチョウと言うのですね。御朱印にも、イチョウの印が押されています
御朱印は、亀山八幡宮の授与所にていただきました。

◎お亀明神社、社殿。
お亀明神

亀山八幡宮@山口

◆名称
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

◆所在地
下関市中之町1丁目
JR山陽本線・下関駅より徒歩30分

亀山八幡宮

◎オリジナル御朱印帳
亀山八幡宮・御朱印帳

★雑記
関の氏神こと、亀山八幡宮の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
道路に面して立っている大鳥居は、御影石鳥居としては日本最大の鳥居なのだとか。高さは12.7メートル、横幅は15.5メートル、扁額はおよそ3畳の大きさがあるそうです。実際に見ると、そんなに大きいとは感じなかったのですがね。またその大鳥居の横には、ハサミと櫛をかたどっているっぽい、床屋発祥の地を示す石碑が立っています。なんとなくセンスを感じるデザインです。また境内には、”ふくの像”があります。下関と言えば河豚(ふぐ)ですが、濁らなくて”ふく”と発音するようです。福と掛けているのでしょう。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。境内社のお亀明神社の御朱印も、こちらでいただけます。

◎亀山八幡宮、社殿。
亀山八幡0

◎亀山八幡宮、床屋発祥の地の石碑。
亀山八幡1

◎亀山八幡宮、参道階段から。
亀山八幡

◎亀山八幡宮、ふくの像。
亀山八幡2

大歳神社@山口

◆名称
大歳神社(おおとしじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ)
大歳神(おおとしのかみ)
御年神(みとしのかみ)
若年神(わかとしのかみ)

◆所在地
下関市竹崎町1丁目
山陽本線・下関駅より徒歩5分

大歳神社

★雑記
下関市の大歳神社の御朱印です。
交通量の多い交差点に面して、神社の鳥居が立っています。神社のあるこの場所は、本州の西南端(裏鬼門)に当たるとのこと。また、鎮座地を富士山に見立てているので、境内は小高い場所にあります。鳥居から境内への石段は115段。元々は123段だったそうですが、戦時中に崩落して減ってしまったそうです。境内からは、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘でお馴染みの巌流島が見えました。意外に目と鼻の先にあるんですね。秋祭りの練習でしょうか、社殿内からは太鼓やら笛やらの音合わせが聞こえてきました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎大歳神社、境内。
大歳神社・山口

亀山八幡宮@山口

亀山八幡宮・御朱印帳

◆名称
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

◆所在地
下関市中之町1丁目
JR山陽本線・下関駅より徒歩30分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(2種類込み)

乃木神社@山口

◆名称
乃木神社(のぎじんじゃ)

◆御祭神
乃木希典大人之命(のぎまれすけうしのみこと)
乃木静子刀自之命(のぎしずことじのみこと)

◆所在地
下関市長府宮の内町
JR山陽本線・下関駅よりバス20分・城下町鳥居前バス停より徒歩5分

乃木神社

★雑記
乃木将軍を祀る乃木神社の御朱印です。
秋の夜長にでも散策したい石畳の小路を歩き、小川のせせらぎを聞きながら、バス停から歩いて向かえる場所に鎮座していました。余談ですがこの街並み、味があるとは言え似たような光景が角を曲がっても続いているので、下手をすれば迷いますね。さて、乃木神社、全国に6社ある乃木神社のうちの1社です。境内には、乃木将軍の生家を再現した建物や宝物館などもあり、時間をかけて参拝が可能です。参拝者なり観光客なりは私の他にいませんでした。しかし、隣の長府武道館へは結構剣道着姿の小中学生が出入りしており、威勢の良い声が終始聞こえてきました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎乃木神社、境内。
乃木神社・下関

防府天満宮@山口

◆名称
防府天満宮(ほうふてんまんぐう)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)
天穂日命(あめのほひのみこと)
武夷鳥命(あめのひなとりのみこと)
野見宿禰(のみのすくね)

◆所在地
防府市松崎町

防府天満宮

★雑記
防府市のメインスポット、防府天満宮の御朱印です。
大型の観光バスが、何台も連なって訪れるくらいの場所でした。駅から徒歩でもバスでも行けるのですが、他にも回る場所があるならレンタサイクルが便利でしょう。案内板によると、この石鳥居は在銘の石鳥居としては県下最大で最古とのこと。建てられたのは、江戸時代初期の1629年だそうです。確かに古臭いと言うよりは、歴史的な重みの実感の方が先にきます。境内の春風楼からは、駅方面へ向けて防府市内を一望することができます。また写真で撮るとパッとしませんが、楼内に掲げられた2頭の龍の彫刻がこれまた見事でした。ちなみに、東京都大田区矢口の新田神社にあるのと同じ”LOVE神社の石碑”も境内にはあって、雰囲気ブチ壊しでこれは正直なところ邪魔でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎防府天満宮、石鳥居。
防府天満宮・石鳥居

◎防府天満宮、楼門。
防府天満宮1

◎防府天満宮、楼門。
ほうふ天満宮3

◎防府天満宮、春風楼。
ほうふ天満宮

◎防府天満宮、春風楼からの眺め。
ほうふ天満宮6

宇部護国神社@山口

◆名称
宇部護国神社(うべごこくじんじゃ)

◆御祭神
福原越後元僴(ふくはらえちごもとたけ)
御英霊(合祀)
御霊(合祀)

◆所在地
宇部市大字中宇部

宇部護国神社

★雑記
宇部市の護国神社の御朱印です。
主神の福原元僴は福原越後の名でも知られ、蛤御門の変(禁門の変)に参加し後に、毛利藩を救うために責任を取って自刃した人物です。銅像の案内板に書かれている辞世の句が、なんとも格好の良いものでした。神社の境内はあいにくと、時期が時期だけにまったく風情はありませんでした。しかしネットを見たところ、桜の名所として見事な写真がいくつもヒットしました。
社務所には人懐っこい仔猫がおり、御朱印を待つ間も退屈することなく戯れていられました。また、御朱印と一緒に御神酒もいただきました。

◎本殿と福原越後元僴像。
宇部護国01

宇部護国02

琴崎八幡宮@山口

琴崎八幡宮・宇部

琴崎八幡宮@山口の絵馬です。
おそらく干支が変わると絵柄も変わると思いますが、置いてある中でこの絵馬が一番パッと印象に残ったので。ちなみに、こちらの社務所で御朱印をお願いしたら、どこかの神社の神職かと尋ねられました。各地の神社の御朱印が載ってる御朱印帳だったから?それ以外に、そんな雰囲気でも出てたんだろうか?

護国寺@山口

◆山・院・寺号
摩尼山 護国寺(ごこくじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦牟尼仏

◆所在地
防府市本橋町

◎「笠も漏りだしたか」の句御朱印
護国寺・種田山頭火墓所

★雑記
俳人、種田山頭火の墓所がある護国禅寺の御朱印です。
寺院がある場所はちょっとした住宅街の中でしたから、地図が無ければ迷うところでしょうか。ただ、あっさりとですが観光用の地図にも載っているので、近くまではスンナリと行くことができます。種田山頭火の墓所が所縁から、境内には13もの句碑があるとのこと。また、十二支生まれ本尊の仏像もあり、狭いながらも見どころが多くあります。
句の御朱印は、庫裡にていただきました。

護国寺・山門
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
AD
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ