マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

埼玉 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

行田八幡神社@埼玉

◆名称
行田八幡神社(ぎょうだはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別尊(ほむだわけのみこと)
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
比売大神(ひめのおおかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
神素盞鳴尊(かむすさのおのみこと)

◆所在地
行田市行田
秩父鉄道・行田市駅より徒歩7分

◎「大国主神社:忍城下七福神」の御朱印
行田八幡・大国主・七福神

行田八幡・目の神社

行田八幡・h3104

行田八幡神社

◎オリジナル御朱印帳
行田八幡神社・帳

★雑記
封じの宮、西向き八幡こと行田八幡神社の御朱印・御朱印帳です。

(平成23年12月記)
文字通り、虫封じや癌封じの祈祷で有名な神社のようです。参拝当日も、何組かの祈祷以来の人を見かけました。忍城主の崇敬を集めたことで城主八幡と呼ばれたり、社殿の向きから西向き八幡とよばれたり、あるいは御祭神の応神天皇が戌の月の亥の日に生まれ、100歳を越える長寿だったことから、戌亥八幡とも呼ばれたりしていたそうです。その戌と亥の像も、案内板とともに境内にありました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成31年4月記)
久々の参拝です。特になにかしらの行事がある日でもないのに、境内は結構な人の出があり賑やかでした。春だからでしょうか?金ピカの撫で桃なんて、前回あったっけかと思いながらも、撫でて魔除けをば。中国では不老長寿、日本でも魔除けの果実との説明板もありました。

◎行田八幡神社、社殿。(平成23年12月撮影)
行田八幡

◎行田八幡神社、目の神社。(平成31年4月撮影)
行田八幡8

◎行田八幡神社、撫で桃。(平成31年4月撮影)
行田八幡1

◎行田八幡神社、戌亥の像。(平成31年4月撮影)
行田八幡6

鳩ヶ谷氷川神社@埼玉

◆名称
鳩ヶ谷氷川神社(はとがやひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
奇稲田姫(くしいなだひめ)

◆所在地
川口市鳩ヶ谷本町1丁目
埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅より徒歩3分

鳩ヶ谷氷川神社・r01

鳩ヶ谷氷川神社・r01紺

鳩ヶ谷氷川神社・r01白

氷川神社・鳩ヶ谷2018七夕

氷川神社・鳩ヶ谷201807

氷川神社・鳩ヶ谷

氷川神社・鳩ヶ谷

★雑記
鳩ヶ谷総鎮守、氷川神社の御朱印です。

(2011年12月記)
年中行事の中には、ランドセルお祓いなんてのもあるユニークな神社です。チラホラと参拝者の姿もあるけれど、混雑するといった空気は感じない静かな神社です。御朱印は、授与所にていただきました。御朱印帳が4種類準備されていましたが、神社名の入っていないタイプなので汎用でしょう。

(2015年2月記)
相変わらず、参道鳥居が微妙な角度で建っています。前回はこんなに朱色がキツかったかな、と思いながらくぐり抜けました。参道は、苦にならない程度の勾配で、ただこれでも凍ったら大変だろうな~なんて思いながらお参りに。今日は人っ子一人いない境内で、独占することが出来ました。御朱印に、鳩が加わっていました。

◎鳩ヶ谷氷川神社、参道鳥居。(2015年2月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷9

◎鳩ヶ谷氷川神社、参道鳥居。(2011年12月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷3

◎鳩ヶ谷氷川神社、社殿。(2015年2月撮影)
氷川神社・鳩ヶ谷2

◎鳩ヶ谷氷川神社、御朱印帳の案内。(2011年12月撮影)
御朱印帳・氷川神社サンプル

武蔵第六天神社@埼玉

◆名称
武蔵第六天神社(むさしだいろくてんじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもたるのみこと)
吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)

◆所在地
さいたま市岩槻区大戸
東武野田線・岩槻駅よりバス+巻の上バス停より徒歩15分

武蔵第六天

◎武蔵第六天神社オリジナル御朱印帳
武蔵第六天・帳面

★雑記
武蔵第六天神社の御朱印と御朱印帳です。
バス停は境内と川を挟んで対岸にあるので、末田須賀堰をぐるりと回り、川沿いをトボトボと歩いて神社へと向かいました。夕刻に近い時間帯でしたが、釣り人の姿もチラホラと見られました。昔の人は、坂東観音霊場の札所である慈恩寺や日光の廟所にお参りする際に、道行こちらの神社にもお参りをしたそうです。意外に歴史のある神社のようです。境内に着く頃には、西日が眩しく感じられるほど。この時間帯でも、お参りする人の姿はありました。ジャリジャリと音を立てる砂利の境内。天狗がデザインされた品が複数目についたので、この先天狗推し?でいくのでしょうか。
御朱印と御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎武蔵第六天神社、境内。
武蔵第六天19

◎武蔵第六天神社、境内。
武蔵第六天4

◎武蔵第六天神社、社殿。
武蔵第六天14

◎末田須賀堰。
武蔵第六天2

◎末田須賀堰。
武蔵第六天9

高麗神社@埼玉

◆名称
高麗神社(こまじんじゃ)

◆御祭神
高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)

◆所在地
日高市新堀833
JR八高線、川越線・高麗川駅より徒歩20分

◎「高麗神社末社 水天宮」の御朱印
高麗神社・高麗水天宮

◎「高麗神社:6月」の御朱印
高麗神社

★雑記
日高市の高麗神社の御朱印です。
お参りするのは三度目ですが、御朱印はこの日が初でした。駅から意外と歩くこともあってか、車で参りに来る人が多い印象です。駐車スペースの空きを待っている列も、出来ているくらいでしたから。さてこちら、その性質上、少々異国感漂う境内になっています。名前からしてそうですからね。あいにくと、社殿は工事中でした。末社の水天宮までは行けるようでしたからお参りに。少々の山登りを10分程度、割と傾斜があってスイスイとは行かない道のりでした。もちろん、安徳天皇が御祭神です。
御朱印は、社務所にていただきました。花の印が毎月押されるとのことです。

◎高麗神社、参道。
高麗神社3

◎高麗神社、境内。
高麗神社5

◎末社 水天宮、参道。
高麗神社8

◎末社 水天宮、社殿。
高麗神社0

青木氷川神社@埼玉

◆名称
青木氷川神社(あおきひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)

◆所在地
川口市青木5丁目
JR京浜東北線・西川口駅よりバス11分+青木中学校バス停より徒歩1分

氷川神社・青木・r0201

◎「例大祭」の期間限定御朱印符(令和元年)
青木氷川神社・r01例祭

◎「夏越大祓」の期間限定御朱印符(令和元年)
青木氷川・令和1年夏

◎「クシナダヒメ」の御朱印
青木氷川神社・クシナダヒメ

◎「例大祭」の期間限定御朱印符(平成30年)
青木氷川神社・h30例大祭

◎「夏越大祓」の期間限定御朱印符(平成30年)
氷川神社・青木・h30夏

◎「夏越大祓」の期間限定御朱印符(平成29年)
青木氷川・御朱印符h29

氷川神社・青木・緑h28

氷川神社・青木・金

氷川神社・青木・紫

氷川神社・青木・冬

氷川神社・青木・青

氷川神社・青木・緑

氷川神社・青木

◎青木氷川神社オリジナル御朱印帳(横尾忠則)
氷川神社・青木・横尾忠則

◎青木氷川神社オリジナル御朱印帳(石見神楽)
氷川神社・青木・帳

★雑記
川口市青木鎮座、氷川神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(2012年1月記)
最寄りバス停の名称にもなっている青木中学校の裏手に回ると、神社の鳥居が見えてきます。西川口駅からも一直線なのでノンビリ歩いて向かったこともありますが、バスの方がサッと楽出来て良いかな。近所の子供らしき数人が、境内でワイワイやっている至って普通の地域に根差した神社でした。歌手の色紙なんかもあったりで、ヒット祈願で効果ありなのでしょうか。御朱印は、授与所にていただきました。なんとも特徴的な字体です。

(2016年2月記)
季節ごとに御祭神である素盞鳴命の色を変えた印が押され、4色揃うと金色の印が押されるようになっています。なんともカラフルな御朱印です。こういうのは、近くに住んでいればこそでしょうかね。

(2017年6月記)
御朱印に関して、なにかと新しい取り組みをしている青木氷川神社ではありますが、平成29年の夏越し大祓いの期間限定として、こちらの御朱印符が頒布されていました。6月の半ばから7月の頭までの期間限定で、後から知った情報だと、予定の期間を待たずに頒布終了?したとか。確かに、涼やかな水色でもあるし、これは人気出ますわな。

(2019年5月記)
この日は、拝殿横にある不動尊堂へのお参りとなりました。足立百不動尊霊場の第88番札所であり、元は般若院というお寺のお不動様です。神社の境内だからでしょうか、案内板では不動明王がご本尊ではなく御祭神として表記されていました。

◎青木氷川神社、参道。(2015年5月撮影)
氷川神社・青木4

◎青木氷川神社、社殿。(2015年5月撮影)
氷川神社・青木1

◎青木氷川神社、富士塚。(2018年6月撮影)
氷川神社・青木7

◎青木氷川神社、浅間神社と撫で犬。(2018年10月撮影)
青木氷川神社0

◎青木氷川神社、不動堂。(2019年5月撮影)
青木氷川神社6

◎青木氷川神社、福禄寿。(2019年6月撮影)
青木氷川神社3

出雲大社 埼玉分院@埼玉

◆名称
出雲大社 埼玉分院(いずもたいしゃ さいたまぶんいん)
旧・出雲大社 朝霞教会(いずもたいしゃ あさかきょうかい)

◆御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
朝霞市本町2丁目
東武東上線・朝霞駅より徒歩4分

出雲大社・朝霞r0201

出雲大社・朝霞r0112

朝霞出雲大社・201910

朝霞出雲大社・h3104

朝霞出雲大社・手水舎

◎「年越しの大祓い(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船h3012

◎「神迎祭(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船・金・h3011

◎「神在祭(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船・h3011

◎「端午の節句(平成30年)」の御朱印
出雲・荒船・端午

◎「年越しの大祓い(平成29年)」の御朱印
出雲大社・朝霞・年越

出雲大社・朝霞h2906

◎「立春」の御朱印
朝霞出雲・立春

出雲大社・朝霞・h28

出雲大社・朝霞

★雑記
朝霞市の出雲大社の御朱印です。

(平成27年2月記)
昭和58年に設立された、かなり新しい部類に入る神社です。道路に面した鳥居の扁額には、「出雲大社・荒船神社」とあります。荒船神社として掲載されている地図もありますね。社務所も含めて、かなりこじんまりとした境内を構えています。その中に、出雲大社、荒船神社、満蒙護国神社などが詰まっています。どういった順番にお参りすれば良いのか、鳥居をくぐってすぐの地面に誘導テープが貼られており迷うこともないでしょう。
御朱印は、社務所にていただきました。えらく気さくな宮司さんでした。

(平成29年2月記)
立春の限定御朱印をいただきました。参拝したことのある人ならおわかりでしょうが、あの狭い境内に人がごった返す状況で、とてもワチャワチャしていました。番号札も数が足りていない、ペンのインクも心許ないようで、中の人はかなりのテンヤワンヤ具合でした。待たされることは別段なんとも思わないのですが、ちょいと改善して欲しい点がひとつ。それは受付時に、御朱印帳のビニールカバーを外させること。そもそも、このビニールカバーは、御朱印帳が汚れることを防ぐためのものでしょうに。それを外させるのならば、混んでいようが大変だろうが、御朱印帳をもっと丁寧に扱ってもらいたいです。と言いますのも、手元に戻って来た私の御朱印帳、緑色のインクが・・・(泣)。この日は、境内社の荒船神社の御朱印も合わせていただきました。

(平成29年6月記)
近くへ来たことでこちらへもお参りを。社殿を見て、なんか変わった?と思って後で過去の写真を見たら、幕の色と紋が変わり、提灯がぶら下がっているかどうかの違いでした。御朱印のデザインが変わったのと揃えたのかな?と。ただ、干支の印が押されなくなったのは、なにやら寂しい感じもします。

(平成30年12月記)
造替事業進行中のために、様変わりした境内でのお参りでした。大黒様と護国神社が、境内から姿を消していました。大黒様は新しくなった境内に戻ってくるとのことですが、護国神社は駐車場の方で新しく祀られることになるそうです。次に来たときは、手水舎も移されてそうでした。

(平成31年4月記)
新しく社殿を建てるとのことで、仮社殿でのお参りとなりました。更地になったのを見ると、「あれ?狭そうに感じて、境内は意外と広かったのかな」とも。

(令和2年1月記)
仮殿から新社殿に遷っての、初めてのお参りでした。年が明けてまだ半月程度ですから、お参りの人もそこそこいました。鎮座地は以前と同じですが、名称は朝霞教会から埼玉分院に変更され、新鮮な空気があります。石鳥居に彫られた名称も、当たり前ですが埼玉分院になっていました。境内自体は広くなくとも、やはりそこは出雲大社。ぶっとい注連縄を見ると、それを感じます。

◎出雲大社朝霞教会、境内。(2016年5月撮影)
出雲大社・朝霞2

◎出雲大社朝霞教会、社殿。(2016年5月撮影)
出雲大社・朝霞9

◎出雲大社朝霞教会、大国主大神。(2016年5月撮影)
出雲大社・朝霞0

◎出雲大社朝霞教会、満蒙護国神社。(2016年5月撮影)
出雲大社・朝霞1

◎出雲大社朝霞教会、社殿。(2017年6月撮影)
出雲大社・朝霞7

◎出雲大社朝霞教会、社地。(2019年4月撮影)
朝霞出雲大社3

◎出雲大社朝霞教会、仮殿。(2019年4月撮影)
朝霞出雲大社8

◎出雲大社朝霞教会、仮殿。(2019年4月撮影)
朝霞出雲大社4

◎出雲大社朝霞教会、大国主大神。(2019年4月撮影)
朝霞出雲大社7

◎出雲大社埼玉分院、境内。(2020年1月撮影)
朝霞出雲大社6

◎出雲大社埼玉分院、鳥居。(2020年1月撮影)
朝霞出雲大社5

◎出雲大社埼玉分院、社殿。(2020年1月撮影)
朝霞出雲大社4

荒船神社(出雲大社朝霞教会)@埼玉

◆名称
荒船神社(あらふねじんじゃ)

◆御祭神
三宝荒神(さんぽうこうじん)

◆所在地
朝霞市本町2丁目
東武東上線・朝霞駅より徒歩4分

出雲大社・朝霞r0112

朝霞出雲大社・201910

朝霞出雲大社・h3104

◎「年越しの大祓い(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船h3012

◎「神迎祭(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船・金・h3011

◎「神在祭(平成30年)」の御朱印
朝霞出雲・荒船・h3011

◎「端午の節句(平成30年)」の御朱印
出雲・荒船・端午

◎「年越しの大祓い(平成29年)」の御朱印
出雲大社・朝霞・年越

出雲大社・朝霞・荒船神社h29

◎「立春」の御朱印
朝霞出雲・荒船神社

★雑記
出雲大社朝霞教会の境内社、荒船神社の御朱印です。

(平成27年2月記)
境内に入って右手すぐ、最初にお参りするように順番が振られています。こちらも出雲大社と同じで、拍手は4回だと案内されています。こちら荒船神社、出雲大社朝霞教会よりも前に、先代の会長が昭和に創建した神社になるとのこと。それまではここ朝霞市本町には、神社そのものがなかったようです。残念ながら、御朱印の授与はされていないそうです。

(平成28年5月記)
なにやら神職の方が境内で忙しなく作業をしていました。見れば、これまで参拝のルートを誘導していた地面の赤色テープを剥がして、白色へと張り替え作業中でした。確かに、白色の方が見やすいかな。

(平成29年2月記)
少し前に、荒船神社の御朱印も授与を開始したとの案内がありました。ですので、立春の御朱印授与に合わせての再訪です。これまでがウソみたいに、境内はごった返しの様相。御朱印帳を預けても、皆が境内に留まるものだから、これはなかなか大変です。人の流れがないとでも言いましょうか、参拝者の列と御朱印帳を預ける人の列、そして戻りを待つ人・・・。御朱印帳を汚されたことも含め、結構精神的にも疲れました。

◎出雲大社朝霞教会、荒船神社社殿。(2017年6月撮影)
荒船神社0

氷川八幡神社@埼玉

◆名称
氷川八幡神社(ひかわはちまんじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男尊(すさのおのみこと)
誉田別尊(ほんだわけのみこと)

◆所在地
和光市新倉2丁目18
東武東上線・和光市駅より徒歩25分

◎「9月」の御朱印
氷川八幡・新倉・9月

★雑記
氷川八幡神社の御朱印です。
行きは案内に従って、和光市駅からバスに乗って向かいました。新倉小学校前バス停から、およそ15分の歩き。バスの本数も決して多いわけじゃないので、帰りは歩いてもさほど変わらないな、と思いました。確かに距離自体は、駅まで歩いても大差ないです。ただ・・・先に書いておきますと、アップダウンが厳しくて凄くつらかったです。地域の鎮守様といった神社なので、人は自分以外おらず。芝生も綺麗に整っており、空模様に不安がなければのんびりしていきたいところ。撫で牛ならぬ、撫で犬こと子宝犬の像がありました。平成26年の12月23日に奉納されたもので、とても新しくまだまだ撫でられ不足(?)な感じ。笑っているような、困っているような、はたまたくすぐったいと感じているような、読み取るのがなんとも難しい表情が面白いです。
御朱印は、授与所にていただきました。紙面の情報量が多い!

◎氷川八幡神社、参道。
氷川八幡・新倉4

◎氷川八幡神社、参道。
氷川八幡・新倉8

◎氷川八幡神社、社殿。
氷川八幡・新倉6

◎氷川八幡神社、子宝犬。
氷川八幡・新倉3

元郷氷川神社@埼玉

◆名称
元郷氷川神社(もとごうひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
川口市元郷1丁目
埼玉高速鉄道・川口元郷駅より徒歩7分

◎「春分の日記念」の御朱印
氷川神社・川口元郷・春分

◎「1月の花」の御朱印
氷川神社・元郷1月

◎「11月の花」の御朱印
氷川神社・川口元郷11月

◎「6月の花」の御朱印
氷川神社・元郷・6月

★雑記
川口市元郷の氷川神社の御朱印です。

(平成29年6月記)
駅から直線距離で見たら目と鼻の先だったのですが、ちょいと迂回して向かうことになります。道路に面した参道も細く、また大きな看板が出ているわけでもないし鳥居もないしで、車で訪れる人だと参道入り口を見落とす可能性もありそう。社殿にはなにやらブルーシートが・・・工事中か!?と思ったら、社殿前に設置された茅の輪を囲ってあるだけでした。すぐ横まで行ったとき、風もないのに急にブルーシートからガサガサと音がしたと思ったら、中から猫が出てきてびっくりってなものでした。御朱印は、授与所にていただきました。つい先だってより、花の印が御朱印に追加されるようになったそう。花のデザインは毎月変わるようですが、必ず「幸」の文字を入れる予定とのことです。

(平成29年11月記)
ほぼ半年振りのお参りです。この日は社殿前もスッキリと言ったところ。4thと四ノ宮の駄洒落も、私は好きですよ。扁額に、四ノ宮氷川大明神とあることからだそうです。御朱印は、授与所にていただきました。どうやら当て紙も複数の種類用意され始めたそうです。なるほど、これはまた来ないと、でしょうね。

◎元郷氷川神社、参道。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷9

◎元郷氷川神社、境内。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷7

◎元郷氷川神社、社殿。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷6

◎元郷氷川神社、社殿。(平成29年11月撮影)
氷川神社・元郷8

◎元郷氷川神社、掲示板。(平成29年11月撮影)
氷川神社・元郷2

剣神社@埼玉

◆名称
剣神社(つるぎじんじゃ)

◆御祭神
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
七福神大神(しちふくじんのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
蕨市南町2丁目
JR京浜東北線・西川口駅より徒歩12分

◎「二代天神宮」の御朱印
剣・蕨・境内

剣・蕨・2019

剣神社

★雑記
西川口の剣神社の御朱印です。

(平成28年11月記)
もっとも、住所表記で言えば蕨市になるようです。鎮座地は住宅街の中であり、広い道路に面していないため、幟が出ていなかったら見逃していたかもしれないくらいです。下調べの通りで、まさに一軒家の一部で祀られています。拝殿(?)には入ることが出来て、照明も落ち着いた具合に調節され、かなり綺麗に手入れもされており、参拝自体は清浄な気持ちで行えます。狭いながらも絵馬処なども整っています。御朱印は、玄関の方から依頼していただきました。

(令和元年9月記)
3年振りの再訪になります。二代天神宮の御朱印が、以前にアナウンスされていたこともありの再訪です。二度目だからか、前回よりも早く着けたような気がしました。さてはて、あの狭い境内に二代天神宮とやらの社殿なり祠なりがあったっけか?と記憶を辿りましたが一向に思い出せず、現地に着いてもさてはてどこかいな、と。隣家と言いますか、宮司宅?の塀の中にあって、そりゃ道路から見えないわけだし気付かないよなと思いました。平成3年3月に群馬県から遷座してきたそうで、鎌倉時代の板碑と一緒にひっそりと祀られていました。

◎剣神社、遠景。(平成28年11月撮影)
剣神社3

◎剣神社、全体。(平成28年11月撮影)
剣神社7

◎剣神社、末社の二代天神宮。(令和元年9月撮影)
剣・蕨

武蔵第六天神社@埼玉

武蔵第六天・帳面

◆名称
武蔵第六天神社(むさしだいろくてんじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもたるのみこと)
吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)

◆所在地
さいたま市岩槻区大戸
東武野田線・岩槻駅よりバス+巻の上バス停より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

宮戸神社@埼玉

◆名称
宮戸神社(みやどじんじゃ)

◆御祭神
面足尊(おもだるのみこと)
伊弉那岐尊(いざなぎのみこと)
伊弉那美尊(いざなみのみこと)
稲倉魂尊(うがのみたまのみこと)
高良玉垂姫命(こうらたまたれひめのみこと)

◆所在地
朝霞市宮戸4丁目3
東武東上線・朝霞台駅、JR武蔵野線・北朝霞駅より徒歩20分

宮古神社・天明稲荷

★雑記
宮戸地域の鎮守、宮戸神社の御朱印です。
管理をしている天明稲荷神社から、徒歩5分程度の場所に鎮座しています。こちらは無人とのことでして、参拝者の姿も同じくない静かな境内でした。ですが本務社だけあってか、集会所らしきも境内にあったので、なにかしらの神事の際には賑わうことでしょう。元々は熊野神社だったそうですが、色々合祀したときに宮戸神社に改称したそう。護国神社などの境内社も、整然と並んでいました。
御朱印は、天明稲荷神社の授与所にていただきました。

◎宮戸神社、社頭。
宮古神社4

◎宮戸神社、社殿。
宮古神社1

◎宮戸神社、境内社。
宮古神社9

春日部稲荷神社@埼玉

◆名称
春日部稲荷神社(かすかべいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂神(うがのみたまのみこと)

◆所在地
春日部市粕壁5597
東武野田線・八木崎駅より徒歩5分

春日部八幡・稲荷神社

★雑記
春日部稲荷神社の御朱印です。
平成23年4月にもお参りしていましたが、その後、御朱印の授与が始まったとのことで、再参拝の折にいただいてきました。春日部八幡神社に隣接していると言いますか、八幡神社の境内からも稲荷神社の社殿までスイッと行くことが出来ます。参道階段には、赤い幟が数多く立ち並んでいます。カメラを向けると、フラッシュを焚くよう画面に指示が出るくらいやや薄暗い境内。高い木々が、陽の光が届くのを遮っています。こちらへは、あまり人が来ないのでノンビリお参り出来ました。
御朱印は、春日部八幡神社の授与所にていただきました。

◎春日部稲荷神社、参道。
春日部八幡・稲荷神社8

◎春日部稲荷神社、社殿。
春日部八幡・稲荷神社5

春日部八幡神社@埼玉

◆名称
春日部八幡神社(かすかべはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
武内宿弥命(たけのうちのすくねのみこと)
豊受姫命(とようけひめのみこと)

◆所在地
春日部市粕壁5597
東武野田線・八木崎駅より徒歩5分

春日部八幡神社h30

春日部八幡神社

★雑記
春日部市の総鎮守、八幡神社の御朱印です。

(平成23年4月記)
春日部と聞けば、某漫画・アニメの有名キャラがいますが、駅などがそういった感じでなにかしらのPRをしている感じもなく、至って普通の住宅街にある駅を出て徒歩で神社へ向かいました。そういうのは、春日部駅の方なのかな?ところで、所在地の方の”かすかべ”は、粕壁と表記するようで。これは、粕壁宿から来ているようです。参道は意外に長く、歩いたな~と感じるほど。長々と歩いた参道の終わり、鳥居を抜けて社殿に到るそこには、ラスボス的な感じでドンとド真ん中に高々と伸びる一本の木が立っていました。八幡神社と、お隣の稲荷神社にも手を合わせてきました。御朱印は、授与所にていただきました。待合室もあるので、ゆったりを腰を下ろせるのも良いです。

(平成30年9月記)
7年半振りの再訪。今回は、お隣の稲荷神社の御朱印もいただきました。

◎春日部八幡神社、参道。(平成23年4月撮影)
春日部八幡神社5

◎春日部八幡神社、参道。(平成30年9月撮影)
春日部八幡神社h303

◎春日部八幡神社、社殿。(平成30年9月撮影)
春日部八幡神社h300

天明稲荷神社@埼玉

◆名称
天明稲荷神社(てんめいいなりじんじゃ)

◆御祭神
大祖参神(たいそさんじん)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
月夜見神(つくよみのみこと)
彦火邇邇杵命(ほのににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)
宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)

◆所在地
朝霞市宮戸3丁目2
東武東上線・志木駅より徒歩25分

天明稲荷・朝霞

★雑記
朝霞市の天明稲荷神社の御朱印です。
チャリで各地の神社を巡るツール・ド・御朱印なるイベントを知り、チャリ自体に興味はないものの、天明稲荷神社は行ったことのない神社でしたので、これを機会にと足を運んできました。近くまでコミュニティバスが出ているようですがあまりにも本数が少なく、まだまだ暑い最中ではありましたが、歩いて向かうことに。御朱印待ちのときに出された1杯の冷たいお茶が、なんともありがたかったです。神社自体は住宅街の中にあり、こじんまりとした境内を構えていました。本務神社は徒歩5分ほどにある宮戸神社なのですが、宮司宅はこちらにあって各種対応をしています。社殿はまだまだ新しいのか、柱も含めてえらく綺麗な外観でした。ですが鳥居の石扁額は、なんとも年季が入っている風格をしていました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎天明稲荷神社、社頭。
天明稲荷・朝霞3

◎天明稲荷神社、境内。
天明稲荷・朝霞2

◎天明稲荷神社、参道。
天明稲荷・朝霞9

◎天明稲荷神社、鳥居石扁額。
天明稲荷・朝霞7

◎天明稲荷神社、手水舎。
天明稲荷・朝霞6

◎天明稲荷神社、社殿。
天明稲荷・朝霞8

◎天明稲荷神社、境内。
天明稲荷・朝霞0

◎天明稲荷神社、境内。
天明稲荷・朝霞1

東沼神社@埼玉

◆名称
東沼神社(とうしょうじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
素盞嗚命(すさのおのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
川口市差間2丁目15
JR武蔵野線、埼玉高速鉄道・東川口駅よりバス+差間二丁目バス停より徒歩3分

東沼神社

★雑記
富士浅間大神こと、東沼神社の御朱印です。
駅からのバスは、1時間に2本あるので便利でした。バスのルート沿いに表参道があるのですが、それに気付かずグルッと回って朱色の鳥居が構える裏参道から入ることに。写真では晴れていますが、突然雨が降り出したり止んだり、短い時間で繰り返す変な天候の日のお参りとなりました。さてこちら、元々は浅間神社として創立されたそうですが、明治時代に入ってから菅原社やら稲荷社やらを合祀して、東沼神社という名前になったそうです。東沼神社と聞いてもどういった性質の神社がパッと浮かびませんが、社殿を見るとなるほど、浅間神社だというのがわかるはずです。また手水舎の裏には、富士塚があります。ドンと構えた富士塚の標高は8メートル。いつ造営されたかは不明だそうですが、天保11年の絵馬に描かれているのでそれよりも前だと言うことです。
御朱印は、授与所にていただきました。魔除け効果としての朱墨で揮毫する御朱印も授与されていますし、オリジナルの御朱印帳もありました。

◎東沼神社、裏参道鳥居。
東沼神社7

◎東沼神社、表参道鳥居。
東沼神社6

◎東沼神社、社殿。
東沼神社5

◎東沼神社、手水舎と見沼富士塚。
東沼神社4

九重神社@埼玉

◆名称
九重神社(ここのえじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)

◆所在地
川口市安行原
JR各線・川口駅よりバス30分+峯八幡宮バス停より徒歩8分

九重神社・9社

九重神社・重陽

九重神社・h3009

九重神社

★雑記
安行原の九重神社の御朱印です。

(平成27年2月記)
鳥居の脇には、九重神社の大きな看板が立て掛けられています。九重神社の社名の横には、括弧して氷川神社と書かれていますので、昔は社名がそうだったのかも。参道入り口からずっと上っていく感じで、ちょっとした丘の上のような場所に鎮座しているのがわかります。社殿の裏手には御嶽山があり、ここが”安行地区で最も高い場所”との案内板もありました。海抜にして、およそ32メートルとのことです。そうは言っても、周囲にランドマークになるような建物もなし、木々も邪魔しているので眺め自体は・・・。むしろ見所は、社殿横で大きく伸びているスダジイでしょう。かなりの迫力ですよ、これは。御朱印は、授与所にていただきました。こちらでは、兼務社である三ツ和氷川神社の御朱印もいただけます。

(平成30年9月記)
この僅か3年の間に、御朱印界隈ではかなり名の知られた神社になった九重神社。授与所の行列やら少々トラブル染みた話題やらもツイートされたりで、元々混雑は苦手ですからなんとなく足が遠ざかっていたら、いつの間にか3年半も経っていた感じ。そろそろ落ち着いたかな、と思い再訪を。境内には、7~8人程度の参拝者。ですがもう授与所も手馴れたもので、スイスイといった対応でした。

◎九重神社、参道。(平成27年2月撮影)
九重神社50

◎九重神社、社殿とスダジイ。(平成27年2月撮影)
九重神社0

◎九重神社、御嶽山。(平成27年2月撮影)
九重神社2

鬼鎮神社@埼玉

◆名称
鬼鎮神社(きぢんじんじゃ)

◆御祭神
衝立船戸神(つきたつふなどのかみ)
八街比古命(やちまたひこのみこと)
八街比売命(やちまたひめのみこと)

◆所在地
比企郡嵐山町川島
東武東上線・武蔵嵐山駅より徒歩15分

鬼鎮神社

★雑記
鬼を祀る鬼鎮神社の御朱印です。
実はこちらのこと、事前にはまったくチェックしていませんでして。たまたま入った武蔵嵐山駅の観光案内所で、こちら鬼鎮神社の御朱印や絵馬がカウンターに掲示されているのを見掛けて。なんでも、平日は東京から宮司が来るけれど、土日祝日は授与所が無人になるので御朱印を預かり、こちらで授与をしているとのこと。さらに聞けば、徒歩15分程度で行くことが出来るし、地図ももらえるとのことで足を運ぶことにしました。漢字から読みをそのまま筆記すれば「きぢんじんじゃ」なのですが、「きじんじんじゃ」の表記も見て取れて、まぁどっちでも良い感じでした。確かに15分ほど、迷うことなく神社まで到れました。参道鳥居の扁額では、鬼鎮大神社となっていました。こちら、そもそもは畠山重忠が比企郡嵐山町に造営した菅谷館(菅谷城)、その鬼門除けの守護神として建立されたお社。創建自体は、安徳天皇の時代の寿永元年。鬼を祀っているだけあって、こちらでは節分祭のとき「福は内、鬼は内、悪魔外」と叫ぶ、日本ではここだけの鬼の祭りだそうです。鬼は強さの象徴として勝利の神様、また自分の心を強くしてくれる神様として信仰されています。鬼に金棒と言うだけあって、社殿脇には金棒の奉納が見られました。
御朱印は、武蔵嵐山駅の観光案内所にていただきました。ただ、現地の授与所の窓には、日曜日に祈祷を行っている旨の案内が出ていて・・・。

◎鬼鎮神社、参道。
鬼鎮神社6

◎鬼鎮神社、社殿。
鬼鎮神社5

◎鬼鎮神社、社殿。
鬼鎮神社1

◎鬼鎮神社、社殿。
鬼鎮神社2

◎鬼鎮神社、奉納された金棒。
鬼鎮神社7

宝登山神社@埼玉

宝登山神社・秋帳

◆名称
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)

◆御祭神
神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)
大山祗神(おおやまづみのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)

◆所在地
秩父郡長瀞町長瀞
秩父鉄道・長瀞駅より徒歩10分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1800円

★雑記
宝登山神社では、季節ごとに異なるデザインの御朱印帳が授与されています。こちら、秋バージョンの御朱印帳になります。

栗橋八坂神社@埼玉

◆名称
栗橋八坂神社(くりはしやさかじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのをのみこと)

◆所在地
久喜市栗橋北2丁目15
JR宇都宮線、東武日光線・栗橋駅より徒歩15分

栗橋八坂神社

★雑記
栗橋八坂神社の御朱印です。
栗橋駅を出て少し歩くと、静御前の墓所の案内が出ています。顔はめハネルも立っており、ちょっとした観光スポットにもなっていました。なんでも、源義経を追って京都から奥州平泉へ向かった静御前でしたが、義経が討ち死にしたとの報を受け京都へ引き返す際に病を得て、途中のこの地で死去したとの伝説があるそうです。さて、八坂神社ですが、えらく張り紙が多いなと思ったら、平成30年(2018年)の9月から翌年の11月まで大々的に神社の移築工事を行うとかで、その予定なり完成後のイメージ図なりが張り出されているのでした。イメージ図を見た限りですと、社殿の向きからして変わるのかな?なんにせよ、工事前に来られて良かったです。前後の違いを楽しめますから。こちらで有名なのが、由緒にちなむ鯉の像。狛犬ならぬ狛鯉とでも言いましょうか、招福乃鯉像です。よく見れば、口元が阿吽になっていますね。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎栗橋八坂神社、社頭。
栗橋八坂神社6

◎栗橋八坂神社、参道。
栗橋八坂神社94

◎栗橋八坂神社、招福乃鯉。
栗橋八坂神社72

◎栗橋八坂神社、招福乃鯉。
栗橋八坂神社4

◎栗橋八坂神社、社殿。
栗橋八坂神社3

◎栗橋八坂神社、社殿。
栗橋八坂神社5

◎静御前の墓所。
栗橋八坂神社8

◎静御前の墓所碑。
栗橋八坂神社2

玉敷神社@埼玉

◆名称
玉敷神社(たましきじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
加須市騎西
JR高崎線・鴻巣駅よりバス+騎西一丁目バス停より徒歩8分

◎「改修記念」の御朱印
玉敷神社・社殿改修

玉敷神社・イチョウ

★雑記
延喜式内の古社、玉敷神社の御朱印です。
バス停からはほぼまっすぐ、時間以上の距離を感じましたが、迷うことなくでした。神社の周りは、ふるさとの森に指定された区域になっているようで、緑が多くて気持ちの良い環境が保たれていました。んが、看板にある樹木の種類を見て、花粉症人間にはキツいな~、とも。さて境内。神楽殿の周りを中心に、黄色一色の絨毯になっていました。駅から距離もあるので人もさほど訪れていないのか、踏み荒らされた形跡もなくでした。葉を付けた状態の木々も良いですが、こういった葉が落ちた風景もまた良いものです。社殿をグルリと回って見たところ、御神水の給水所がありました。今も現役のようで、月1回お水取り日が設定されているようです。
御朱印は、授与所にていただきました。「土、日、祝祭日は作り置き」との案内があり、作り置きってなんじゃろ?と思いましたら、ようはカラーコピーってことでした。

◎玉敷神社、参道。
玉敷神社8

◎玉敷神社、参道。
玉敷神社3

◎玉敷神社、社殿。
玉敷神社5

◎玉敷神社、社殿。
玉敷神社4

◎玉敷神社、境内。
玉敷神社6

◎玉敷神社、神楽。
玉敷神社76

◎玉敷神社、御神水の給水所。
玉敷神社83

大宮氷川神社@埼玉

◆名称
大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
さいたま市大宮区高鼻町1丁目
JR各線・大宮駅より徒歩15分

氷川神社・h3101

大宮氷川神社・参拝平成24年

名称未設定-1

◎大宮氷川神社オリジナル御朱印帳
大宮氷川神社・帳

★雑記
関東各地に鎮座する氷川神社の総本社、大宮氷川神社の御朱印です。

(平成22年10月記)
駅からやや歩くことになりますが、その長い参道に圧倒されることでしょう。少々ダレてきますが、徐々に近付いてくる境内に気持ちが高まってくるはずです。なんとも間の悪いことに、七五三の家族連れだらけで埃が舞い、あちこちでフラッシュ焚かれまくりの五月蝿い境内でした。おまけにお婆さんが倒れたとかで、境内に救急車まで呼ばれる始末。厳かさはまったくなかったので、また機を改めて参拝しようと思っています。近くの埼玉縣護国神社にも足を運びましたが、あいにくと不在。こちらも再訪予定で。

(平成24年9月記)
なんやかんやで、いつの間にか2年が経過しての参拝。いつでも行けると思っていると、ついつい後回しにしてしまいがち。御朱印の日付が平成22年とも23年とも読めますが、いただいたのは24年です。

(平成31年1月記)
これまた期間が空いての再訪。参道の狛犬がえらく綺麗だな、と思ったら、平成30年12月に奉納されたばかりでした。まだひと月程度ともあって、だからこその白さでした。行き交う人の中からも、こんな狛犬あったっけとの声が聞こえてくるほど。今日も今日とて人の多い境内。もっとも、広いので息苦しさはありませんね。御朱印は、朱印所にていただきました。書き手2人態勢でした。

◎大宮氷川神社、参道。(平成31年1月撮影)
氷川神社0

◎大宮氷川神社、狛犬。(平成31年1月撮影)
氷川神社3

◎大宮氷川神社、狛犬。(平成31年1月撮影)
氷川神社4

◎大宮氷川神社、楼門。(平成31年1月撮影)
氷川神社8

◎大宮氷川神社、拝殿。(平成31年1月撮影)
氷川神社01

◎大宮氷川神社、境内。(平成31年1月撮影)
氷川神社5

◎大宮氷川神社、境内。(平成31年1月撮影)
氷川神社08

大宮氷川神社@埼玉

大宮氷川神社・帳

◆名称
大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
さいたま市大宮区高鼻町1丁目
JR各線・大宮駅より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

調神社@埼玉

調神社・帳

◆名称
調神社(つきじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
豊宇気姫命(とようけのひめのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
さいたま市浦和区岸町3丁目
JR京浜東北線・浦和駅より徒歩13分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
2000円(御朱印込み)

氷川八幡神社@埼玉

◆名称
氷川八幡神社(ひかわはちまんじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
櫛名田姫命(くしなだひめのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
渡辺綱(わたなべのつな)

◆所在地
鴻巣市箕田
JR高崎線・北鴻巣駅より徒歩15分

◎「鴻巣三社巡り」の御朱印
氷川八幡神社・鴻巣三社

氷川八幡神社・綱

氷川八幡神社

★雑記
鴻巣三社巡りのお宮、氷川八幡神社の御朱印です。
鴻巣三社巡りを目的にしての遠出、こちらが最初の一社でした。北鴻巣駅から歩いたのですが、現地に着いて神社の目の前にバス停があることに気付きました。下調べをまったくしていなかったので、まぁよくあることです。渡辺の綱ゆかりとあるのは、酒呑童子の退治や一条戻橋で鬼を切った逸話で知られている渡辺綱が、この箕田を拠点としていたことから。元々、箕田源氏発祥の地でもあり、氷川八幡神社に戦勝祈願をしては連戦し連勝を続けるほどの強さを発揮したそう。そのため、御朱印にもある通り、綱神社とか綱八幡とも呼ばれているようです。白さを残しつつもポツンとあった天神様にも手を合わせ、牛を撫でつつのお参りとなりました。次に予定していた三ツ木神社へは、神社前のバス停からコミュニティバスを利用しました。コミュニティバスにしては結構な本数運行されており、なかなか便利でした。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎氷川八幡神社、社頭。
氷川八幡神社9

◎氷川八幡神社、境内。
氷川八幡神社89

◎氷川八幡神社、天神社と撫で牛。
氷川八幡神社4

秩父今宮神社@埼玉

今宮神社・帳面

◆名称
秩父今宮神社(ちちぶいまみやじんじゃ)

◆御祭神
伊邪那岐(いざなぎ)
伊邪那美(いざなみ)
須佐之男大神(すさのおのおおかみ)
役行者(えんのぎょうじゃ)
八大龍王(はちだいりゅうおう)

◆所在地
秩父市中町
西武秩父線、秩父鉄道・御花畑駅より徒歩6分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

川越熊野神社@埼玉

◆名称
川越熊野神社(かわごえくまのじんじゃ)

◆御祭神
熊野大明神(くまのだいみょうじん)
 ・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
 ・事解之男尊(ことさかのおのみこと)
 ・速玉之男尊(はやたまのおのみこと)

◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分

川越熊野神社h3009

川越熊野神社

熊野神社・川越

★雑記
”おくまんさま”こと、川越熊野神社の御朱印です。

(平成23年10月記)
参道は、足踏み健康ロードと題されて、足ツボを刺激するように石が置かれています。変わってると言うか、まあ神社では他に例を見ない取り組みでしょう。境内社が複数ありますが、中でも川越銭洗弁財天こと厳島神社では、毎月の縁日に福銭が授与され人を集めているようです。御朱印は、授与所にていただきました。川越銭洗弁財天を含め、境内社の御朱印は無いそうです。

(平成27年7月記)
結構前に、なにやら境内社の御朱印授与をスタートされたと聞いて、いずれはと思っていながらようやく再訪してきました。川越銭洗弁財天の効果か、以前のお参りに比べて人の多いこと多いこと。御朱印は、授与所にていただきました。熊野神社の印のデザインも一新されていました。

(平成30年9月記)
久々の参拝になります。境内は結構様変わりしていて、これまで以上に人が多かった印象です。授与所も御朱印専用窓口が設けられるほど活気があり、2人体制で対応しているにも関わらず列が出来ていました。印のデザインが、また変わったようです。

◎川越熊野神社、参道。(平成23年10月撮影)
川越熊野神社3

◎川越熊野神社、拝殿。(平成23年10月撮影)
熊野神社

川越八幡宮@埼玉

川越八幡・帳面

◆名称
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)

◆所在地
川越市南通町
東武東上線、JR川越線・川越駅より徒歩5分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

川越八幡宮@埼玉

◆名称
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)

◆所在地
川越市南通町
東武東上線、JR川越線・川越駅より徒歩5分

川越八幡

川越八幡

◎川越八幡宮、オリジナル御朱印帳
川越八幡・帳面

★雑記
川越の守護神、川越八幡宮の御朱印です。

(平成23年10月記)
ちょうど七五三の時期ともあり、引っ切り無しに参拝者が訪れる賑やかな境内でした。写真もなかなか撮りづらく、長居をするのもどうかと感じて早々に移動しました。御朱印には、八幡宮なので鳩の印も捺されています。またこちらでは、仙波東照宮の御朱印もいただけました。

◎川越八幡宮、境内。(2015年7月撮影)
川越八幡1

白岡八幡神社@埼玉

◆名称
白岡八幡神社(しらおかはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(正八幡)(おうじんてんのう)
仲哀天皇(若宮八幡)(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(姫宮八幡)(じんぐうこうごう)

◆所在地
白岡市白岡
JR宇都宮線・白岡駅より徒歩13分

白岡八幡神社

◎白岡八幡神社のオリジナル御朱印帳
白岡八幡神社・帳面

★雑記
白岡八幡神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
境内の社号標では白岡八幡神社、案内板では白岡八幡八幡宮になっていたりですが、まぁどっちも同じことです。源八幡太郎義家が奥州征討に向かう康平5(1062)年、こちらに立ち寄って戦勝祈願を行ったとの話が残っています。最初に目に飛び込んで来るのが、手水舎の所にある安全かえるの石像。他の神社でも見掛けたことがありまして、文字通り何事においても無事に帰ることのご利益ですね。決して新しいわけではない社殿から清潔感を受けたのは、白色を基調として綺麗に保たれている外観だからでしょうか。その横でワサワサ揺れる、御神木である樹齢600年以上の榧(かや)の木。本殿の裏には、境内社として天神社、三峯神社、日枝神社、稲荷神社、猿田彦社があります。天神社である白岡天満神社は、湯島天神からの分霊だそう。本殿回りには、過去に奉納された新年の絵馬が飾られており、鮮やかな印象でした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎白岡八幡神社、社頭。
白岡八幡8

◎白岡八幡神社、拝殿。
白岡八幡5

◎白岡八幡神社、御神木。
白岡八幡4

◎白岡八幡神社、拝殿の奉納絵馬。
白岡八幡0

◎白岡八幡神社、境内社。
白岡八幡9

◎白岡八幡神社、安全かえるの石像。
白岡八幡7

白岡八幡神社@埼玉

白岡八幡神社・帳面

◆名称
白岡八幡神社(しらおかはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(正八幡)(おうじんてんのう)
仲哀天皇(若宮八幡)(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(姫宮八幡)(じんぐうこうごう)

◆所在地
白岡市白岡
JR宇都宮線・白岡駅より徒歩13分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

七郷神社@埼玉

◆名称
七郷神社(ななさとじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
川口市戸塚3丁目
JR武蔵野線、埼玉高速鉄道・東川口駅より徒歩12分

七郷神社

★雑記
戸塚3丁目の七郷神社の御朱印です。
東川口駅から徒歩12分程度ですが、初めての参拝だったので行きは意外に遠く感じました。明治の始めの神仏分離令で別当寺を離れて氷川社となり、後の明治40年に6社を合祀して今の七郷神社の名称になったそうです。氷川社+6社で七ってことでしょうかね。開放的な境内と小振りな社殿をしていました。地域に親しまれているようで、入れ替わり立ち替わり手を合わせる人が訪れていました。すぐ隣が小学校ということもあり、校庭からなにやら掛け声が境内まで届いてきました。
御朱印は、社殿横の授与所にていただきました。

◎七郷神社、参道。
七郷神社1

◎七郷神社、社殿。
七郷神社9

川越厳島神社(川越熊野神社)@埼玉

◆名称
川越厳島神社(かわごえいつくしまじんじゃ)

◆御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
川越市連雀町
西武新宿線・本川越駅より徒歩6分

川越熊野神社・厳島神社

★雑記
川越熊野神社の境内社、川越厳島神社の御朱印です。
こちら、川越銭洗い弁財天として知られています。明治2年に神仏分離となるまでは、連雀町の蓮馨寺の境内に鎮座していたそうです。びんずる尊者の撫で仏、天神様の撫で牛のように、こちらは撫で蛇の像を撫でて祈願をするようです。全体的に新しく、像も祠も綺麗でした。特にその撫で蛇像、金色が眩しいほどにピカピカです。観光客が入れ替わり立ち替わり撫でて開運を祈る、そんな光景がありました。
御朱印は、川越熊野神社の授与所にていただきました。

◎川越厳島神社、全体。(平成27年7月撮影)
厳島神社5

◎川越厳島神社、社殿祠。(平成27年7月撮影)
厳島神社8

所沢神明社@埼玉

◆名称
所沢神明社(ところざわしんめいしゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
倉稲魂之命(うかのみたまのみこと)
大物主之命(おおものぬしのかみ)

◆所在地
所沢市宮本町1丁目
西武池袋線、新宿線・所沢駅より徒歩20分

所沢神明社

★雑記
所沢総鎮守、所沢神明社の御朱印です。
所沢駅から歩きましたが、西所沢駅とか航空公園駅の方が近い印象です。かつて大和武命が東夷征伐の際に、この地で必勝祈願をしたことが神社の始まりとのこと。それにしてもこちら、車が結構通る道路から参道が始まっており、なかなか危なっかしい感じ。参道途中から入って拝殿へ進むのがデフォルトなようでした。1月も半ば近くまで過ぎれば人も少ないかなと思いきや、短いながらも拝殿前には行列が出来る状態でした。祈願を依頼する人もチラホラといった具合でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎所沢神明社、社頭。
所沢神明社6

◎所沢神明社、社殿。
所沢神明社63

鴻神社@埼玉

◆名称
鴻神社(こうじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
伊弉岐命(いざなぎのみこと)
伊弉冊命(いざなみのみこと)
速玉男命(はやたまのおのみこと)
事解男命(ことさかのおのみこと)
別雷命(わけいかづちのみこと)

◆所在地
鴻巣市本宮町1丁目
JR高崎線・鴻巣駅より徒歩7分

◎(平成29年1月8日参拝)
鴻神社h2901

◎「三狐稲荷神社」の御朱印(平成29年1月8日参拝)
鴻神社・稲荷

◎(平成25年12月22日参拝)
鴻神社・印90度

◎(平成24年12月2日参拝)
鴻神社

★雑記
鴻巣宿総鎮守、鴻神社の御朱印です。

(平成24年12月記)
駅からもノンビリ歩いて行ける距離に鎮座しています。引っ切り無しに参拝者や祈祷依頼者が訪れている、賑やかな神社でした。境内の案内板によれば、明治6年に雷電社、熊野社、氷川社の3社が合祀されて鴻三社となり、さらに明治35年から40年の間に東照宮やら日枝神社やら大花稲荷社やら八幡社やらなんやらかんやらをさらに合祀して、今の鴻神社となったとのこと。ちなみに、元々この場所にあったのは雷電社だそうで。だから境内前のバス停の名前が、雷電神社前になっているんですね。いくら探しても雷電神社が見付からないわけです。また、武蔵国の国府がこの場所にあったと推察されるそうで、”国府の洲(中心)”(こくふのす)から”こうのす”になったとか。そう言えば、徳島にも府中と書いて”こう”って読む地名があったなあ、なんて思い出しました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成25年12月記)
授与される御朱印がガラリと変更になったと知り、1年振りに足を運んできました。印が90度傾いているのは、まぁご愛嬌でしょう。

(平成29年1月記)
流石に1週間が過ぎたとは言っても、新年のまだ8日。境内はなかなかの人の出で賑わっていました。境内の砂利にタイヤを取られて、なにやらモタモタとして混雑を作り出すドライバーの姿も。この日は、三狐稲荷神社(さんこいなりじんじゃ)の御朱印もいただきました。鴻神社の拝殿向かって右手、授与所のすぐ前に祠が立っています。少ないながら鳥居もあって、お稲荷様らしい環境が整っています。元々は、市内の旧家で祀られていたお稲荷様だそうで、天狐、地狐、人狐の3狐を祀っているそうです。良縁結びと悪縁切りのご利益があるとか。鳥居と祠は朱色と言うよりも、ちょっとキツい感じの赤色と言った方が良い具合の色合いをしていました。

◎鴻神社、参道。(2012年12月撮影)
鴻神社5

◎鴻神社、境内。(2012年12月撮影)
鴻神社2

◎鴻神社、拝殿。(2012年12月撮影)
鴻神社1

◎三狐稲荷神社、鳥居。(2017年1月撮影)
鴻神社4

◎三狐稲荷神社、鳥居。(2017年1月撮影)
鴻神社1

青木氷川神社@埼玉

氷川神社・青木・横尾忠則

◆名称
青木氷川神社(あおきひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)

◆所在地
川口市青木5丁目
JR京浜東北線・西川口駅よりバス11分+青木中学校バス停より徒歩1分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
2500円(御朱印込み)

青木氷川神社@埼玉

氷川神社・青木・帳

◆名称
青木氷川神社(あおきひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)

◆所在地
川口市青木5丁目
JR京浜東北線・西川口駅よりバス11分+青木中学校バス停より徒歩1分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1300円(御朱印込み)

秩父神社@埼玉

◆名称
秩父神社(ちちぶじんじゃ)

◆御祭神
知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)

◆所在地
秩父市番場町
秩父鉄道・秩父駅より徒歩3分

◎「例大祭」の御朱印
秩父神社・例大祭

◎「御鎮座2100年」の御朱印
秩父神社

★雑記
知々夫国の総鎮守、知々夫国の一之宮の秩父神社の御朱印です。

(平成26年5月記)
平成26年に鎮座2100年を迎えた、まさに秩父総鎮守に相応しい歴史のある神社です。駅からも近いので、参拝者が多いです。ただ境内が見通しも良く広いので、ゴチャッとした印象は受けません。意外に女性参拝者が多いですね。東京大神宮のような縁結びPRをしているわけでもなし、特に理由が見当たりません。例祭でもある秩父夜祭は、京都の祇園祭や飛騨高山祭と合わせて、日本三大曳山祭りとされているそうです。今のところ、泊まりがけで秩父に来る予定はないので見ることは適いませんが。
御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年12月記)
久々の参拝になります。なにやら境内がザワザワと、と思ったら、どうやら例大祭の郷土神事芸能大会とやらの準備のようで。社殿の前にはテントが設けられ、旗を持った人や獅子舞をかぶった人が集合しており、とてもじゃないですが遠景での写真は撮れない状況でした。

◎秩父神社、社殿。
秩父神社6

◎秩父神社、社殿。
秩父神社01

川越氷川神社@埼玉

◆名称
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)
脚摩乳命(あしなづちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
川越市宮下町2丁目

◎「新年の開運」の御朱印
氷川神社・川越

氷川神社・川越

★雑記
川越総鎮守、川越氷川神社の御朱印です。
バスの車内アナウンスで流れていましたが、こちらは大鳥居が見所のひとつとのこと。平成の御代を奉祝するために建立されたもので、高さは15メートル!木製の鳥居としては、国内随一の高さだとか。中央扁額の社号の文字は、勝海舟によるものだそうです。

(平成23年10月記)
参拝日は七五三で大賑わいの境内でした。参拝のための本殿までが、とても遠く感じられるほどの混雑っぷり。じっくりのんびり、そんな風にはとてもじゃないが出来ない状況でした。ゆっくりとの参拝は、またの機会に。御朱印を授与所にていただいて、早々に退散しました。御朱印代は、志納でした。また、摂社の八坂神社の御朱印や、管理社である三芳野神社の御朱印もこちらでいただけます。

(平成26年1月記)
流石に人が多い境内でした。とても写真なんか撮っていられない、身動きも取れないほどの混雑振り。また静かな時期に、参拝に訪れようと思います。

◎川越氷川神社、大鳥居。(平成23年10月)
川越氷川3

草加神社@埼玉

◆名称
草加神社(そうかじんじゃ)

◆御祭神
素盞鳴命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)

◆所在地
草加市氷川町
東武伊勢崎線・草加駅より徒歩3分

草加神社

★雑記
草加駅からもほど近く、草加神社の御朱印です。
御祭神からもわかる通り、氷川社として祀られていた祠が元々とのこと。明治42年に、周辺の11社を合祀した際に草加神社の名称になったそうです。当日は、やたらと冷たい風がビュンビュン吹く中での参拝になりました。完全に部屋着やろって感じの参拝者やら、手を合わせてそのまま駅方面へ向かうスーツ姿の参拝者やら、私のように他所からの参拝者やら、結構バラエティに富んだ光景でした。ひとつ書いておきたいことは、御神木に抱き付くのを推奨するような案内板を止めた方が良いような気がします、ってことでしょうか。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎草加神社、参道。
草加神社4

◎草加神社、社殿。
草加神社9

◎草加神社、絵馬掛け処。
草加神社8
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御朱印を集印中。
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