マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

山形

2010年10月から2020年10月までの記録。

歌懸稲荷神社@山形

◆名称
歌懸稲荷神社(うたかけいなりじんじゃ)

◆御祭神
稲倉魂命(いなだまのみこと)
大市姫命(おおいちひめのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
火産霊神(ほむすびのかみ)

◆所在地
山形市十日町1丁目
JR各線・山形駅より徒歩8分

歌懸稲荷

★雑記
山形市内、歌懸稲荷神社の御朱印です。
山形駅からも徒歩で参れる距離に鎮座しています。元々は山形城の守り神として、城内に建立されたそう。城主や城内の人が短冊に歌を書いて神社に奉納する風習があり、歌を詠まない人には渡ることを許可しない橋が付近にあったことに由来する社名とのこと。社殿の裏がなにやら木々でこんもりしているなと思ったら、山形城の三の丸土塁跡とのことでした。すぐ横の飯屋がやけに繁盛しているようで、結構な賑わいの声が境内にまで届いていました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎歌懸稲荷神社、参道。
歌懸稲荷9

◎歌懸稲荷神社、社殿。
歌懸稲荷2

山形県護国神社@山形

◆名称
山形県護国神社(やまがたけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
護国の英霊 四万八百四十五柱
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)

◆所在地
山形市薬師町2丁目

山形県護国神社

★雑記
山形県の護国神社の御朱印です。
駅からバスで向かったのですが、当日はあの芋煮会の日であり、どのようなルートを走ったのかさっぱりわかりません。参道の真ん前で下車出来たので、便利ではありましたが。ただ小雨降る中での参拝だったので、もっと良い日に再訪出来ればとも思っています。なにしろこちらの護国神社もまた、周囲に高い建物がないため、空が広く感じられたので、青空ならさぞかし・・・と。もっとも、一直線に拝殿へと伸びる参道は、実に絵になります。厳つい狛犬も護国神社っぽい感じでして。灰色の景色の中で、鳥居の朱色はえらく目立っていました。拝殿内では、何組もの家族がなにやら祈願中でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎山形県護国神社、参道。
山形県護国神社3

◎山形県護国神社、狛犬。
山形県護国神社5

◎山形県護国神社、狛犬。
山形県護国神社4

◎山形県護国神社、社殿。
山形県護国神社9

◎山形県護国神社、境内の像。
山形県護国神社22

出羽国分寺@山形

◆山・院・寺号
出羽国分寺 薬師堂(でわこくぶんじ やくしどう)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
山形市薬師町2丁目

出羽国分寺

★雑記
出羽国分寺の御朱印です。
山形県護国神社のすぐ隣、薬師公園のほぼ中央に薬師堂があります。小雨降る中、山形駅からバスで向かいました。どうもこの日は、日本一の芋煮会フェスティバルの当日とのことで、バスのルートもよくわからずどこをどう走ってこちらへ行ったのやら。もっとも、山形市内で路線バス自体にそもそも初めて乗るので、普段のルートを知らないのですが。さてこちら、薬師堂内に寺務所もあって対応する人もいるのですが、別当として管理しているのはお隣の柏山寺だそうです。薬師堂は、中に入って拝観出来ました。えらくやせ細った仁王像が、柱にもたれかかってかろうじで立っています。天気関係なく堂内はかなり薄暗く、逆にそれが雰囲気を出していると言えましょうか。お参り後も、しばし雨宿りと相成りました。
御朱印は、薬師堂内にていただきました。

◎出羽国分寺、境内入り口。
出羽国分寺4

◎出羽国分寺、薬師堂。
出羽国分寺5

寒河江八幡宮(高良神社・新山神社)@山形

◆名称
寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
武内宿禰(たけうちのすくね)
大山祇命(おおやまずみのみこと)

◆所在地
寒河江市八幡町
JR左沢線・寒河江駅より徒歩12分

寒河江八幡宮

★雑記
寒河江八幡宮の御朱印です。
参拝日は、あいにくの雨模様。サッと行こうと思い、駅の案内所の人に尋ねてみたところ、かつては駅前にレンタサイクルがあったそうですが、今はサービスを行っていないとのことでした。ちなみに余談ですが、電車の路線案内を見て初めて知ったのですが、左沢と書いて「あてらざわ」と読むそうです。さて、話を戻して。境内には意外に人が多く、テントの下には御神輿が出ていたりと、なにやら騒々しい空気。どうやら昨日までお祭りで、今日は片付け日だったようです。雨が強くなってきたので、一時お休みといったところでした。それにしても、雨天時の参拝には風情がありますけれど、ジメッとする気候のときはやはり嫌なものでもあります。濡れ鼠と言うほどでもありませんが、雨脚が少し弱まったタイミングで八幡様と境内末社である高良神社と新山神社と続けてお参りしてきました。元々、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の三代に仕えた武内大臣を祀っていた高良神社があったところに、明治時代になって新山神社を合祀したとのことです。
御朱印は、授与所にていただきました。境内末社と見開きになった状態で授与していただけます。もちろん、単独でもいただけるそうです。祝詞の書かれたオリジナル御朱印帳がありました。般若心経のは、いくつか見たことがありましたが、祝詞は初ですね。

◎寒河江八幡宮、参道。
寒河江八幡宮3

◎寒河江八幡宮、社殿。
寒河江八幡宮9

◎寒河江八幡宮、境内末社の高良神社と新山神社。
寒河江八幡宮7

保春寺@山形

◆山・院・寺号
大宝山 保春寺(ほしゅんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
鶴岡市神明町2丁目

◎「庄内平和三十三観音霊場・第10番札所」の御朱印
◎「庄内梅花百八観音霊場・第65番札所」の御朱印
保春寺

★雑記
観音霊場の札所、保春寺の御朱印です。
鶴岡天満宮からもほど近い場所ですが、どうやって行ったのかメモがなくて・・・。帰りはすぐ前のバス停からだったことは記憶しているのですがね。さて、山門には、雲静風渚一峯常印霊山月・柳緑花紅千林保不老春との看板が掛かっています。なにかの一節?と思いますが、まったくヒットせずなので不明。禅寺が持つ、こういう味のある光景は好きです。山門をくぐると、慈母観音と地蔵菩薩の石仏が立っていました。こちらも霊場の札所御本尊になる・・・のでしょうか?それとは別に、本堂内でのお参りも叶いました。曹洞宗のお寺に薬師如来が多い理由などのお話を聞きました。
御朱印は、本堂にていただきました。

◎保春寺、参道。
保春寺4

◎保春寺、本堂。
保春寺8

◎保春寺、慈母観音と地蔵菩薩。
保春寺6

慈恩寺@山形

◆山・院・寺号
瑞宝山 慈恩寺(じおんじ)

◆宗派
慈恩宗

◆御本尊
弥勒菩薩

◆御詠歌
(東北三十六不動尊霊場)
出羽路なる 大慈大悲の 不動尊 結ぶ縁は 法の御山に

◆所在地
寒河江市大字慈恩寺
JR左沢線・羽前高松駅より徒歩25分

慈恩寺・本尊

◎「出羽路十二薬師霊場・第1番札所」の御朱印
慈恩寺・薬師

★雑記
寒河江市の慈恩寺の御朱印です。
羽前高松駅が最寄りの鉄道駅となるのですが、電車の本数も少ないしお寺まで時間以上に掛かった記憶があります。あと境内は高い場所にあるので、上り坂がシンドいです。寺院の御本尊は弥勒菩薩、ですが東北三十六不動霊場の札所として知られているようです。薬師堂に祀られている薬師如来が、出羽路十二薬師霊場の札所御本尊になっているのですが、こちらはマイナーな霊場とのこと。霊場の資料もないそうです。そもそも、お寺自体がこれまでに何度も燃えているので霊場資料に限った話でなく、お寺に関する結構な数の資料が焼失しているそうです。なんでもこちら慈恩寺、法相宗から始まり、天台宗、真言宗、修験道、時宗とあれこれ混じってきた歴史を持ち、3院48坊から成る大寺院だったとか。もちろん、今はそんな規模を保ってはいませんが、終戦後に慈恩宗として独立したそうです。そう言えば、慈恩宗なる宗派をここで初めて知りましたよ。本堂は緑のシートに覆われていましたが、堂内の拝観は可能。また拝観券は薬師堂と共通で、小振りな薬師堂も中でお参り出来ました。十二神将もある・・・はずでしたが、今は2体を外国の博物館に貸し出し中とのことで、写真パネルが飾られていました。
御朱印は、本堂内の拝観受付にていただきました。

◎慈恩寺、参道。
慈恩寺2

◎慈恩寺、山門。
慈恩寺9

◎慈恩寺、境内。
慈恩寺5

◎慈恩寺、薬師堂。
慈恩寺4

鶴岡天満宮@山形

◆名称
鶴岡天満宮(つるおかてんまんぐう)

◆御祭神
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
鶴岡市神明町3丁目

鶴岡天満宮

★雑記
鶴岡天満宮の御朱印です。
バスを利用して参拝してきたはずなのですが、所要時間や最寄りバス停などは記憶があいまいです。キツめの朱色の鳥居が、少し離れた所からでもまず目に入ってきました。天神様だけどこの形なのですね。社号標は太宰府神社になっていましたが、鳥居の扁額は鶴岡天満宮となっていました。公式HPによると、明治時代から昭和30(1955)年までは太宰府神社の名称で、以降は元々の名称だった鶴岡天満宮に社名を戻したそうです。境内に入ってわかったのですが、派手な色遣いは鳥居だけで、社殿含め境内は全体的にシックと言うか落ち着いた雰囲気でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎鶴岡天満宮、社頭。
鶴岡天満宮4

◎鶴岡天満宮、社殿。
鶴岡天満宮5

湯殿山神社 里之宮@山形

湯殿山神社・里之宮・帳面

◆名称
湯殿山神社 里之宮(ゆどのさんじんじゃ さとのみや)

◆御祭神
大山祗命(おおやまづみのみこと)
大已貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

◆所在地
山形市旅篭町3丁目
JR各線・北山形駅より徒歩16分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御朱印込み)

光国寺@山形

◆山・院・寺号
春王山 光国寺(こうこくじ)

◆宗派
真言宗 醍醐派

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
酒田市日吉町1丁目

◆御詠歌
これやこの 浮木に逢へる 亀ヶ崎 かかる御法の 世に生まれきて

◎「庄内三十三観音霊場・第20番札所」の御朱印
20庄内33観音・光国寺

★雑記
庄内観音霊場の札所、光国寺の御朱印です。
酒田大仏の寺庭さんから参拝を勧められて、足を運びました。酒田大仏からも徒歩ですぐの場所であり、気軽に参拝出来ました。こちらは庄内観音霊場だと第20番札所で、平和百観音霊場だと第11番札所になるようです。伽藍を構えた寺院ではなく、本堂がポツンと建っているこじんまりとしたお寺でした。結構薄暗かったのですが、堂内に入っての参拝が出来るのは良いですね。なにやら千羽鶴が大量に奉納されていました。
御朱印は、本堂内にていただきました。

◎光国寺、参道。
20庄内33観音・光国寺7

◎光国寺、本堂。
20庄内33観音・光国寺5

伊勢両宮@山形

◆名称
伊勢両宮(いせりょうぐう)

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
豊宇氣毘賣命(とようけひめのみこと)

◆所在地
鶴岡市神明町

伊勢両宮

★雑記
鶴岡市の伊勢両宮の御朱印です。
境内はグルッと木々に囲まれた、別世界の清浄なエリアとなっています。ポツーンと取り残された様な、静けさがあります。さて、鳥居をくぐると見えてくる社殿は、同じ棟ですが写真の通りに内宮と外宮に分かれています。これはまさに伊勢神宮っぽいですね。
御朱印は、社務所にていただきました。伊勢神宮のスタイルと同じで、印のみの御朱印でした。

◎伊勢両宮、参道。
伊勢

◎伊勢両宮、社殿。
伊勢両宮52

海向寺@山形

◆山・院・寺号
砂高山 海向寺(かいこうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
酒田市日吉町2丁目

海向寺

★雑記
即身仏が奉安されている、海向寺の御朱印です。
山形県内には、7ヶ所に8体の即身仏が奉安されているそうで、そのうちの2体がこちらの即身仏堂で拝観できます。2体の即身仏とは、忠海上人(海向寺の中興1代目住職)と円明海上人(海向寺の中興9代目住職)です。両方の上人の名前に海が入っているのは、真言宗の開祖である弘法大師空海の徳を慕って「海号」として用いているそうです。薄暗い堂内では、線香に火をともした後、寺庭さんによるガイドを聞いての参拝となります。県内の即身仏に関するパネルや資料も壁に掛って見ることができました。こちらは、庄内百観音霊場(荘内平和百観音霊場?)の第75番札所でもあります。
御朱印は、即身仏堂窓口にていただきました。

◎海向寺、本堂。
海向寺・本堂

鶴岡山王日枝神社@山形

◆名称
鶴岡山王日枝神社(つるおかさんのうひえじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
山末之大主大神(やますえのおおぬしのおおかみ)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
鶴岡市山王町

日枝神社

★雑記
鶴岡山王日枝神社の御朱印です。
駅前のレンタサイクルを利用して参拝してきました。鶴岡駅から徒歩でも、10分程度といったところでしょうか。境内は広いですが摂社末社が数多く、というわけでもなく、至ってシンプルなものでした。ですからえらい赤い鳥居と社殿の屋根は、境内でもひと際目立っていました。小雨降る中での参拝でしたが、チラホラと近隣住人の方でしょうか、参拝に訪れている人の姿を見掛けました。あと、なぜか絵馬処に鶴岡天満宮の絵馬がかかっており、なんだこれ???でした。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎鶴岡山王日枝神社、境内。
鶴岡日枝

八雲神社@山形

◆名称
八雲神社(やくもじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

◆所在地
酒田市御成町
JR羽越本線・酒田駅から徒歩5分

八雲神社

★雑記
”キウリ天王様”こと、八雲神社の御朱印です。
永禄8年(1565年)に京都の八坂神社から勧請されて、最初は天王宮と呼ばれていたそうです。その後の明治2年に八雲神社に改称されたとか。通称のキウリとは、”キュウリ”のこと。天王宮には瓜科の実をお供えして無病息災を祈願する慣わしがあり、現在もその風習がここでは続いているからこう呼ばれているそうです。交差点に窮屈に鎮座している神社で、境内も広さは無いのですが、参拝してから駅方面に向かう人や犬連れの人などが多く、篤く信仰されていることがわかります。
御朱印は、二度目の参拝時に授与所でいただきました。

◎八雲神社、鳥居。
八雲神社・酒田市

荘内神社@山形

荘内神社・帳面

◆名称
荘内神社(しょうないじんじゃ)

◆御祭神
酒井忠次(さかいただつぐ)
酒井家次(さかいいえつぐ)
酒井忠勝(さかいただかつ)
酒井忠徳(さかいただあり)

◆所在地
鶴岡市馬場町

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

荘内神社@山形

◆名称
荘内神社(しょうないじんじゃ)

◆御祭神
酒井忠次(さかいただつぐ)
酒井家次(さかいいえつぐ)
酒井忠勝(さかいただかつ)
酒井忠徳(さかいただあり)

◆所在地
鶴岡市馬場町

荘内神社

◎オリジナル御朱印帳
荘内神社・帳面

★雑記
かつての鶴ヶ岡城、その本丸御殿跡に鎮座する荘内神社の御朱印です。
鶴岡駅から少し離れているとは言え、レンタサイクルでヒョイと向かえる距離でした。近くを通るバスも割とあるようです。なにしろ市内最大の観光スポットとして紹介されているので、人の出は絶えない人気の神社でした。城跡に鎮座ということで割と大きいのかと思いきや、境内は意外にこじんまりと収まっている印象でした。
御朱印やオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。また、荘内神社が管理している鶴岡護国神社の御朱印は、無いとのことでした。

◎荘内神社、本殿。
荘内神社

持地院@山形

◆山・院・寺号
良茂山 持地院(じちいん)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
寺院御本尊:釈迦牟尼仏
札所御本尊:千手観世音菩薩

◆所在地
酒田市日吉町1丁目

◆御詠歌
(庄内三十三観音霊場)
頼もしや 昔ながらの つえざくら 良くこそ茂れ いつの世までも
(庄内平和百観音)
ためしなき 誓いを頼め 枯木にも 時ぞともなく 花や咲くらむ

◎「庄内三十三観音霊場・第10番札所」の御朱印
持地院

★雑記
酒田大仏として知られる、持地院の御朱印です。
庄内三十三観音、庄内平和百観音の各観音霊場の札所になっています。幼稚園が併設されており、参拝日は休日だったにもかかわらず、なぜかワイワイと騒がしい境内でした。パッと目が行くのは、やはり酒田大仏。青銅の釈迦牟尼仏としては、日本一の高さである17メートルの像高を誇ります。この酒田大仏が、ちょっとした高台から幼稚園や境内を見守っています。案内板によれば、平成4年に開眼法要が行なわれたそうで、意外に新しい大仏像とのことでした。
御朱印は、本堂内でいただきました。その間、観音霊場の札所御本尊を始め、各諸尊に参拝が叶いました。

◎酒田大仏。
酒田大仏

◎酒田大仏だけ3D立体の案内図。
酒田大仏・案内図

◎持地院、境内。
持地院

天沢寺@山形

◆山・院・寺号
金峯山 天沢寺(てんたくじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
鶴岡市丸岡字町の内
JR鶴岡駅よりバス20分・茶屋川原バス停より徒歩10分

天沢寺

★雑記
加藤清正・忠広所縁の地、天沢寺の御朱印です。
加藤家終焉の地とされ、加藤清正のお墓もこちらにあります。もちろん、南無妙法蓮華経の題目塔も、寺院は曹洞宗ですが立っていました。整備すればそれなりの観光地になりそうですが、いかんせん行きにくい。寺院や丸岡城跡のすぐそばまで、サクッと行ける交通手段が無いのが痛いですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。庄内十三仏巡りにも入っているので、もしかしたらそちらの御朱印もいただけたかもしれません。

◎本堂。
天沢寺・本堂

◎参道の十六阿羅漢。
天沢寺・16羅漢
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時々、絵馬。
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携帯電話からだと
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反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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