┗ 鎌倉市 [寺院]
10月19
11月7
◆山・院・寺号
飯盛山 仁王院 青蓮寺(しょうれんじ)
通称:鎖大師
◆宗派
高野山 真言宗
◆御本尊
弘法大師空海
◆御詠歌
天下る 神も在りしと 飯盛の 山懐かしみ 参る諸人
◆所在地
鎌倉市手広
◎「関東八十八ヶ所霊場・第59番札所」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第19番札所」の御朱印
◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第88番結願札所」の御朱印
★雑記
鎖大師として知られる、青蓮寺の御朱印です。
関東八十八ヶ所霊場や相州二十一ヶ所(相模二十一ヶ所霊場)などの霊場札所を複数兼務している寺院です。新四国東国八十八ヶ所を含め、それら霊場を巡る予定はありませんが、お薬師様の御朱印がいただけると知り、今日は足を運んだ次第。もっとも厳密に言えば、この新四国東国八十八ヶ所の札所で薬師如来を御本尊として祀っているのは、青蓮寺が管理する塔頭寺院である「手広山 宝積院 薬王寺」のようです。境内には、あの物議を醸した”せんとくん”のデザイナーが製作した、五輪塔童子の像があって、これまたなんとも・・・。御朱印は、寺務所にていただきました。
(平成23年10月記)
相模国二十一ヶ所霊場で参拝してきました。こちらも鎌倉市ではありますが、いわゆる観光地としての鎌倉から外れた場所なので、この日も自分以外に参拝者の姿はありませんでした。バス一本で行けるのですけれどね。
◎青蓮寺、本堂。
◎薬王寺、本堂。
◎青蓮寺、山門。
◎青蓮寺、境内。
◎青蓮寺、境内。
飯盛山 仁王院 青蓮寺(しょうれんじ)
通称:鎖大師
◆宗派
高野山 真言宗
◆御本尊
弘法大師空海
◆御詠歌
天下る 神も在りしと 飯盛の 山懐かしみ 参る諸人
◆所在地
鎌倉市手広
◎「関東八十八ヶ所霊場・第59番札所」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第19番札所」の御朱印
◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第88番結願札所」の御朱印
★雑記
鎖大師として知られる、青蓮寺の御朱印です。
関東八十八ヶ所霊場や相州二十一ヶ所(相模二十一ヶ所霊場)などの霊場札所を複数兼務している寺院です。新四国東国八十八ヶ所を含め、それら霊場を巡る予定はありませんが、お薬師様の御朱印がいただけると知り、今日は足を運んだ次第。もっとも厳密に言えば、この新四国東国八十八ヶ所の札所で薬師如来を御本尊として祀っているのは、青蓮寺が管理する塔頭寺院である「手広山 宝積院 薬王寺」のようです。境内には、あの物議を醸した”せんとくん”のデザイナーが製作した、五輪塔童子の像があって、これまたなんとも・・・。御朱印は、寺務所にていただきました。
(平成23年10月記)
相模国二十一ヶ所霊場で参拝してきました。こちらも鎌倉市ではありますが、いわゆる観光地としての鎌倉から外れた場所なので、この日も自分以外に参拝者の姿はありませんでした。バス一本で行けるのですけれどね。
◎青蓮寺、本堂。
◎薬王寺、本堂。
◎青蓮寺、山門。
◎青蓮寺、境内。
◎青蓮寺、境内。
10月17
◆山・院・寺号
幽谷山 回春院(かいしゅんいん)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
文殊菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
★雑記
建長寺の塔頭、回春院の御朱印です。
建長寺の法堂を過ぎ、半僧坊へと向かう途中で案内に従って道を曲がると、こちらの境内に着くことが出来ます。建長寺の境内ではありますが、独自の山号を持っているようです。山門をくぐると、左手奥に本堂、正面には大覚池が広がっています。周囲を緑に囲まれていることもあって、隠れ家的な空気を出していました。本堂も派手さはなく、禅寺っぽい質素さ。観音様や地蔵様の像が、ポツポツと境内には立っていました。
御朱印は、庫裏にていただきました。韋駄天尊は、玄関に祀られていました。また、印は同じですが、屋外の4尊の名称を揮毫した御朱印もいただけます。
◎回春院、参道。
◎回春院、本堂。
◎回春院、大覚池と本堂。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
幽谷山 回春院(かいしゅんいん)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
文殊菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
★雑記
建長寺の塔頭、回春院の御朱印です。
建長寺の法堂を過ぎ、半僧坊へと向かう途中で案内に従って道を曲がると、こちらの境内に着くことが出来ます。建長寺の境内ではありますが、独自の山号を持っているようです。山門をくぐると、左手奥に本堂、正面には大覚池が広がっています。周囲を緑に囲まれていることもあって、隠れ家的な空気を出していました。本堂も派手さはなく、禅寺っぽい質素さ。観音様や地蔵様の像が、ポツポツと境内には立っていました。
御朱印は、庫裏にていただきました。韋駄天尊は、玄関に祀られていました。また、印は同じですが、屋外の4尊の名称を揮毫した御朱印もいただけます。
◎回春院、参道。
◎回春院、本堂。
◎回春院、大覚池と本堂。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
◎回春院、境内。
10月15
◆山・院・寺号
岩谷不動尊(いわやふどうそん)
◆宗派
-
◆御本尊
不動明王
◆所在地
鎌倉市雪ノ下2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩10分
★雑記
鎌倉、岩谷不動尊の御朱印です。
賑やかな小町通りから少し離れた場所、緑と住宅地の境に境内を構える岩谷不動尊。鳥居の扁額や提灯では岩窟不動尊の表記になっていますし、境内入口の看板では巌窟不動尊の表記になっています。地域の小堂といった感じなので、お寺として境内を構えているわけではなさそうです。隣接する不動茶屋は、開店と同時に満席になる盛況っぷり。
御朱印は、不動茶屋にていただきました。私以外にも、御朱印をいただく人が数人いましたので、割と知られたスポットなのでしょう。
◎岩谷不動尊、境内。
◎岩谷不動尊、境内。
◎岩谷不動尊、不動明王像。
◎岩谷不動尊、不動明王像。
◎岩谷不動尊、境内。
岩谷不動尊(いわやふどうそん)
◆宗派
-
◆御本尊
不動明王
◆所在地
鎌倉市雪ノ下2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩10分
★雑記
鎌倉、岩谷不動尊の御朱印です。
賑やかな小町通りから少し離れた場所、緑と住宅地の境に境内を構える岩谷不動尊。鳥居の扁額や提灯では岩窟不動尊の表記になっていますし、境内入口の看板では巌窟不動尊の表記になっています。地域の小堂といった感じなので、お寺として境内を構えているわけではなさそうです。隣接する不動茶屋は、開店と同時に満席になる盛況っぷり。
御朱印は、不動茶屋にていただきました。私以外にも、御朱印をいただく人が数人いましたので、割と知られたスポットなのでしょう。
◎岩谷不動尊、境内。
◎岩谷不動尊、境内。
◎岩谷不動尊、不動明王像。
◎岩谷不動尊、不動明王像。
◎岩谷不動尊、境内。
10月15
◆山・院・寺号
巨福山 建長興国禅寺(けんちょうこうこくぜんじ)
通称:建長寺(けんちょうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◎「寺院御本尊」の御朱印
◎「寺院御本尊」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第4番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第28番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第11番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第10番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第9番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
鎌倉にも京都のような五山があって、その第一位がここ建長寺です。
さすがに駐車場も境内も広いですね。観光客を含めた参拝者も、とても多いです。ちなみに、”けんちん汁”は”建長汁”と書き、ここ建長寺が発祥なのだとか。そう言えば、学生の姿が多く見受けられたので、修学旅行かと思ったら学校の入り口が境内に面しているのですね。
御朱印は、御朱印帳を拝観受付横の朱印所で預け、帰りに受け取るパターン。ところで厳密に言えば、建長寺の御朱印は9種類+塔頭2種類(龍峰院と妙高院)になるんですね。なお、鎌倉二十四地蔵霊場の第11番札所である地蔵堂は、境内奥の半僧坊に建っています。そちらまでお参りすれば、左上にある”天下禅林”とは異なる印が捺されます。
(オリジナル御朱印帳について)
境内入り口の朱印所にて購入できます。他にも浅藍色と言うか浅縹と言うか、青っぽい色の御朱印帳もありました。ちなみに、境内奥の半僧坊では、今回掲載したこちらの色の御朱印帳しか置いていませんでした。
(2019年4月記)
えらく久々に、建長寺へとお参りしてきました。相変わらずの人の多さ。とは言え、境内自体がかなり広いので、混んでいるような感覚はまったくありません。仏殿、法堂はワチャワチャしていましたが。特に法堂は、御朱印授与やその他の授与所の対応がすべて法堂内で行われていたので、なかなかせわしない感じでした。総門くぐってすぐの授与所を閉鎖するわけではなく、たまたまこの日は、といった対応とのこと。オリジナルの御朱印帳も、複数種類出ていました。
◎建長寺、三解脱門(三門)。
◎建長寺、三解脱門(三門)。
◎建長寺、法堂。
◎建長寺、総門。(2019年4月撮影)
◎建長寺、三門。(2019年4月撮影)
◎建長寺、仏殿。(2019年4月撮影)
◎建長寺、御本尊地蔵菩薩。(2019年4月撮影)
巨福山 建長興国禅寺(けんちょうこうこくぜんじ)
通称:建長寺(けんちょうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
地蔵菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◎「寺院御本尊」の御朱印
◎「寺院御本尊」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第4番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第28番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第11番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第10番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第9番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
鎌倉にも京都のような五山があって、その第一位がここ建長寺です。
さすがに駐車場も境内も広いですね。観光客を含めた参拝者も、とても多いです。ちなみに、”けんちん汁”は”建長汁”と書き、ここ建長寺が発祥なのだとか。そう言えば、学生の姿が多く見受けられたので、修学旅行かと思ったら学校の入り口が境内に面しているのですね。
御朱印は、御朱印帳を拝観受付横の朱印所で預け、帰りに受け取るパターン。ところで厳密に言えば、建長寺の御朱印は9種類+塔頭2種類(龍峰院と妙高院)になるんですね。なお、鎌倉二十四地蔵霊場の第11番札所である地蔵堂は、境内奥の半僧坊に建っています。そちらまでお参りすれば、左上にある”天下禅林”とは異なる印が捺されます。
(オリジナル御朱印帳について)
境内入り口の朱印所にて購入できます。他にも浅藍色と言うか浅縹と言うか、青っぽい色の御朱印帳もありました。ちなみに、境内奥の半僧坊では、今回掲載したこちらの色の御朱印帳しか置いていませんでした。
(2019年4月記)
えらく久々に、建長寺へとお参りしてきました。相変わらずの人の多さ。とは言え、境内自体がかなり広いので、混んでいるような感覚はまったくありません。仏殿、法堂はワチャワチャしていましたが。特に法堂は、御朱印授与やその他の授与所の対応がすべて法堂内で行われていたので、なかなかせわしない感じでした。総門くぐってすぐの授与所を閉鎖するわけではなく、たまたまこの日は、といった対応とのこと。オリジナルの御朱印帳も、複数種類出ていました。
◎建長寺、三解脱門(三門)。
◎建長寺、三解脱門(三門)。
◎建長寺、法堂。
◎建長寺、総門。(2019年4月撮影)
◎建長寺、三門。(2019年4月撮影)
◎建長寺、仏殿。(2019年4月撮影)
◎建長寺、御本尊地蔵菩薩。(2019年4月撮影)
10月11
◆山・院・寺号
瑞鹿山 円覚寺(えんがくじ)
正式名称:円覚興聖禅寺
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
宝冠釈迦如来
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩1分
◎「洪鐘弁財天」の御朱印
◎「寺院御本尊:釈迦如来」の御朱印
◎「功徳林」の御朱印
◎「舎利膽禮」の御朱印
◎「寺院御本尊:釈迦如来」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第13番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
鎌倉五山二位、円覚寺の御朱印です。
(平成22年11月記)
北鎌倉駅で降りる人の多さからして、もうお寺の混雑具合が見えてくるようです。実際に、山門付近はカメラを抱えた人を含めてごった返すほどでした。さて、境内。拝観受付から見える三門のデカさに、まずは圧倒されます。あと、紅葉がとても綺麗で見応え充分です。境内は広く開放的なので、人の多さもまったく気にならない印象を受けました。ところで虎頭岩・・・文字通り虎の頭に見える岩だそうですが、まったくわかりませんでした。鎌倉二十四地蔵霊場でのお参りで、正続院へ。円覚寺の塔頭寺院ではありますが、万年山という円覚寺とは異なる山号を持つようで。また、デカデカと看板が出ているわけでもないので、どれが正続院になるのか迷いました。国宝になっている舎利殿のあるところがそうでした。
(平成23年2月記)
拝観受付に隣接する御朱印窓口には、御朱印帳が同じデザインで3色あり、御朱印も複数ありました。なおこちらには、円覚寺百観音霊場専用の御朱印帳は置かれていませんでした。そちらを求めるのなら、仏日庵まで行く必要があるみたいですね。
(平成23年11月記)
毎年11月に宝物風入として、非公開のエリアに参拝することが可能になります。国宝の舎利殿もそのひとつ。「舎利膽禮」と書かれている御朱印は、舎利殿前の正続院にていただきました。”しゃりせんらい”と読み、舎利殿を仰ぎ見てお参りしましたよ、という意味とのことです。なお、この期間の御朱印は御朱印帳以外に、円覚寺で販売されているガイドブックや写真集にも書いていただけます。
(平成27年12月記)
流石にこの日は人が少なくて、むしろ広過ぎる境内に、ポツンと取り残されたような具合でした。今回の目的は、1301(正安3)年に鋳造された国宝である鐘。洪鐘と書いて、「おおがね」と読みます。ところで、鐘がなぜ弁財天???と思ったら、『北条時宗の子である貞時公が、国家安泰を祈願して鐘の鋳造を鋳物師に命じたところまったく上手くいかなかった。しかし、江ノ島の弁天様に参詣して祈ったところお告げがあって、後に無事鐘の鋳造に成功した』という霊験に由来するとか。弁天堂は高台にあるため、石段を上って向かうことになります。鳥居をくぐって、エッチラオッチラと。確かに高い場所ではありますが、木がモシャモシャしているために眺めは程々。そもそも、周りにランドマークもないので、何時間も眺めているような楽しさはちょっとないかな。あと、こちらはなんだか薄暗いと言いますか。こちらには、拝観受付とは別に授与所があり、御朱印もいただけます。ただし、人がいないときは拝観受付へ、とのこと。ちなみに、弁天様の御朱印授与が始まったとき、公式サイトには洪鐘弁財天と開運弁財天の2種類の揮毫が紹介されていましたが、あれは書き手の気分次第だとか。今回は、洪鐘となりましたが、「次回、言ってくれれば開運って書きますよ~」ってなこともおっしゃっていました。
◎円覚寺、参道。(平成22年11月撮影)
◎円覚寺、虎頭岩。(平成22年11月撮影)
◎円覚寺、正続院前にて。(平成23年11月撮影)
◎円覚寺、参道。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、三門。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、仏殿。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、弁天堂参道。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、弁天堂。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、洪鐘。(平成27年12月撮影)
瑞鹿山 円覚寺(えんがくじ)
正式名称:円覚興聖禅寺
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
宝冠釈迦如来
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩1分
◎「洪鐘弁財天」の御朱印
◎「寺院御本尊:釈迦如来」の御朱印
◎「功徳林」の御朱印
◎「舎利膽禮」の御朱印
◎「寺院御本尊:釈迦如来」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第13番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
鎌倉五山二位、円覚寺の御朱印です。
(平成22年11月記)
北鎌倉駅で降りる人の多さからして、もうお寺の混雑具合が見えてくるようです。実際に、山門付近はカメラを抱えた人を含めてごった返すほどでした。さて、境内。拝観受付から見える三門のデカさに、まずは圧倒されます。あと、紅葉がとても綺麗で見応え充分です。境内は広く開放的なので、人の多さもまったく気にならない印象を受けました。ところで虎頭岩・・・文字通り虎の頭に見える岩だそうですが、まったくわかりませんでした。鎌倉二十四地蔵霊場でのお参りで、正続院へ。円覚寺の塔頭寺院ではありますが、万年山という円覚寺とは異なる山号を持つようで。また、デカデカと看板が出ているわけでもないので、どれが正続院になるのか迷いました。国宝になっている舎利殿のあるところがそうでした。
(平成23年2月記)
拝観受付に隣接する御朱印窓口には、御朱印帳が同じデザインで3色あり、御朱印も複数ありました。なおこちらには、円覚寺百観音霊場専用の御朱印帳は置かれていませんでした。そちらを求めるのなら、仏日庵まで行く必要があるみたいですね。
(平成23年11月記)
毎年11月に宝物風入として、非公開のエリアに参拝することが可能になります。国宝の舎利殿もそのひとつ。「舎利膽禮」と書かれている御朱印は、舎利殿前の正続院にていただきました。”しゃりせんらい”と読み、舎利殿を仰ぎ見てお参りしましたよ、という意味とのことです。なお、この期間の御朱印は御朱印帳以外に、円覚寺で販売されているガイドブックや写真集にも書いていただけます。
(平成27年12月記)
流石にこの日は人が少なくて、むしろ広過ぎる境内に、ポツンと取り残されたような具合でした。今回の目的は、1301(正安3)年に鋳造された国宝である鐘。洪鐘と書いて、「おおがね」と読みます。ところで、鐘がなぜ弁財天???と思ったら、『北条時宗の子である貞時公が、国家安泰を祈願して鐘の鋳造を鋳物師に命じたところまったく上手くいかなかった。しかし、江ノ島の弁天様に参詣して祈ったところお告げがあって、後に無事鐘の鋳造に成功した』という霊験に由来するとか。弁天堂は高台にあるため、石段を上って向かうことになります。鳥居をくぐって、エッチラオッチラと。確かに高い場所ではありますが、木がモシャモシャしているために眺めは程々。そもそも、周りにランドマークもないので、何時間も眺めているような楽しさはちょっとないかな。あと、こちらはなんだか薄暗いと言いますか。こちらには、拝観受付とは別に授与所があり、御朱印もいただけます。ただし、人がいないときは拝観受付へ、とのこと。ちなみに、弁天様の御朱印授与が始まったとき、公式サイトには洪鐘弁財天と開運弁財天の2種類の揮毫が紹介されていましたが、あれは書き手の気分次第だとか。今回は、洪鐘となりましたが、「次回、言ってくれれば開運って書きますよ~」ってなこともおっしゃっていました。
◎円覚寺、参道。(平成22年11月撮影)
◎円覚寺、虎頭岩。(平成22年11月撮影)
◎円覚寺、正続院前にて。(平成23年11月撮影)
◎円覚寺、参道。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、三門。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、仏殿。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、弁天堂参道。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、弁天堂。(平成27年12月撮影)
◎円覚寺、洪鐘。(平成27年12月撮影)
2月28
◆山・院・寺号
祇園山 安養院 田代寺(たしろじ)
通称:田代観音
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
千手観世音菩薩
◆御詠歌
枯樹にも 花咲く誓ひ 田代寺 世を信綱の 跡ぞ久しき
◆所在地
鎌倉市大町3丁目
◎「坂東三十三観音霊場・第3番札所」の御朱印
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第8番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第24番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第3番札所」の御朱印
★雑記
安養院の名称で呼ばれることも多い、田代寺の御朱印です。
南国チックな植物が本堂前に植えられています。ところで、地図によって田代寺と書かれたり安養院と書かれたりしているのは、それだけ合併を繰り返しているからのようです。もっとも、”安養院”はこのお寺の開基である北条政子の法名だそうです。弘法大師相模霊場や鎌倉の観音&地蔵霊場にもなっていますが、やはり坂東三十三観音霊場の札所として有名でしょうか。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。
◎田代寺、本堂(観音堂)。(2011年2月撮影)
◎田代寺、地蔵堂。(2011年2月撮影)
祇園山 安養院 田代寺(たしろじ)
通称:田代観音
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
千手観世音菩薩
◆御詠歌
枯樹にも 花咲く誓ひ 田代寺 世を信綱の 跡ぞ久しき
◆所在地
鎌倉市大町3丁目
◎「坂東三十三観音霊場・第3番札所」の御朱印
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第8番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第24番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第3番札所」の御朱印
★雑記
安養院の名称で呼ばれることも多い、田代寺の御朱印です。
南国チックな植物が本堂前に植えられています。ところで、地図によって田代寺と書かれたり安養院と書かれたりしているのは、それだけ合併を繰り返しているからのようです。もっとも、”安養院”はこのお寺の開基である北条政子の法名だそうです。弘法大師相模霊場や鎌倉の観音&地蔵霊場にもなっていますが、やはり坂東三十三観音霊場の札所として有名でしょうか。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。
◎田代寺、本堂(観音堂)。(2011年2月撮影)
◎田代寺、地蔵堂。(2011年2月撮影)
11月6
◆山・院・寺号
巨福山 建長興国禅寺 半僧坊(はんそうぼう)
通称:建長寺(けんちょうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
半僧坊大権現(半僧坊)
地蔵菩薩(建長寺)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第11番札所」の御朱印
★雑記
建長寺の鎮守、半僧坊の御朱印です。
建長寺の境内から時間にして10~15分程度ですが、階段がしんどいのなんのって。ハイキングコースなんて軽いもんじゃなく、体調が良かったとしてもキツイです。本堂へ至る最後の階段横には、天狗像がいくつも立っていました。また、鎌倉二十四地蔵霊場の札所でもある地蔵堂もこちらにあります。
御朱印は、半僧坊の朱印所にていただきました。ちなみに、鎌倉二十四地蔵霊場でこちらを参拝せずに、建長寺の拝観でチャッチャと御朱印をいただいた場合は、左上の印が”天下禅林”になるそうです。
◎半僧坊、参道。
◎半僧坊、天狗像と地蔵堂。
◎半僧坊、本堂。
◎半僧坊から見た建長寺の境内。
巨福山 建長興国禅寺 半僧坊(はんそうぼう)
通称:建長寺(けんちょうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
半僧坊大権現(半僧坊)
地蔵菩薩(建長寺)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第11番札所」の御朱印
★雑記
建長寺の鎮守、半僧坊の御朱印です。
建長寺の境内から時間にして10~15分程度ですが、階段がしんどいのなんのって。ハイキングコースなんて軽いもんじゃなく、体調が良かったとしてもキツイです。本堂へ至る最後の階段横には、天狗像がいくつも立っていました。また、鎌倉二十四地蔵霊場の札所でもある地蔵堂もこちらにあります。
御朱印は、半僧坊の朱印所にていただきました。ちなみに、鎌倉二十四地蔵霊場でこちらを参拝せずに、建長寺の拝観でチャッチャと御朱印をいただいた場合は、左上の印が”天下禅林”になるそうです。
◎半僧坊、参道。
◎半僧坊、天狗像と地蔵堂。
◎半僧坊、本堂。
◎半僧坊から見た建長寺の境内。
1月27
◆山・院・寺号
石井山 長勝寺(ちょうしょうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
大曼荼羅
◆所在地
鎌倉市材木座2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分
★雑記
鎌倉の長勝寺の御朱印です。
開基である人物の名前が石井長勝という、実にわかりやすい山号と寺号をしているお寺です。伊豆に流されていた日蓮聖人が、ここにあった石井長勝の邸宅に身を寄せていた際に、庵を結んだのがお寺の始まりとのことです。本堂として建っている堂宇の扁額は、帝釈天となっていました。それよりもです、その本堂前に立つ像がいちいち格好良いのです。歴史的価値とか像が作られた年代とかは問題じゃなくて、とにかく見た目のお話です。なんかもう、それだけで満足でした。
御朱印は、寺務所にていただきました。
◎長勝寺、本堂。
◎長勝寺、日蓮聖人像。
◎長勝寺、多聞天像。
◎長勝寺、持国天像。
◎長勝寺、広目天像。
◎長勝寺、増長天像。
石井山 長勝寺(ちょうしょうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
大曼荼羅
◆所在地
鎌倉市材木座2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分
★雑記
鎌倉の長勝寺の御朱印です。
開基である人物の名前が石井長勝という、実にわかりやすい山号と寺号をしているお寺です。伊豆に流されていた日蓮聖人が、ここにあった石井長勝の邸宅に身を寄せていた際に、庵を結んだのがお寺の始まりとのことです。本堂として建っている堂宇の扁額は、帝釈天となっていました。それよりもです、その本堂前に立つ像がいちいち格好良いのです。歴史的価値とか像が作られた年代とかは問題じゃなくて、とにかく見た目のお話です。なんかもう、それだけで満足でした。
御朱印は、寺務所にていただきました。
◎長勝寺、本堂。
◎長勝寺、日蓮聖人像。
◎長勝寺、多聞天像。
◎長勝寺、持国天像。
◎長勝寺、広目天像。
◎長勝寺、増長天像。
1月10
◆山・院・寺号
瑞鹿山 円覚寺 塔頭 仏日庵(ぶつにちあん)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
北条時宗(ほうじょうときむね)
北条貞時(ほうじょうさだとき)
北条高時(ほうじょうたかとき)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩1分
◎「鎌倉三十三ヶ所観音霊場・第33番札所」の御朱印
◎「御本尊・北条時宗公」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第14番札所」の御朱印
★雑記
地蔵菩薩と観音菩薩の札所になっている仏日庵の御朱印です。
(平成22年11月記)
お寺と言うか、正確には廟所、つまりお墓です。円覚寺とは別に拝観料が要り、なんだよぉ~と思いましたが、境内に犬がいたので気分はひゃっほぉ~い!、に早変わりでした。茅葺の開基廟が、なんとも良い味を出しています。御朱印は全部で3種類(+1)、すべて公式サイトにも載っています。+1種類というのは、円覚寺百観音霊場の御朱印で、観音名があらかじめ印刷された霊場専用御朱印帳に、印を捺していくタイプのものです。円覚寺に始まり、新潟やら静岡やらの円覚寺派寺院を巡って、第100番札所としてまた円覚寺に戻ってくる霊場です。この御朱印帳もここで購入できます。パラパラと見て気付いたのですが、「百観音霊場」と銘打っているものの、札所は100ヶ所もないようです。なぜでしょうかね?
(平成23年2月記)
鎌倉三十三ヶ所観音霊場でお参りしてきました。こちら、仏日庵は結願所になっています。範囲が狭いこともあって、割かしスムーズに巡拝可能な霊場だと感じます。多少気難しい住職もいましたが、全体的に見れば初めての霊場巡拝者にオススメ出来るかもです。
◎仏日庵、開基廟。
◎仏日庵、境内にて。
瑞鹿山 円覚寺 塔頭 仏日庵(ぶつにちあん)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
北条時宗(ほうじょうときむね)
北条貞時(ほうじょうさだとき)
北条高時(ほうじょうたかとき)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩1分
◎「鎌倉三十三ヶ所観音霊場・第33番札所」の御朱印
◎「御本尊・北条時宗公」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第14番札所」の御朱印
★雑記
地蔵菩薩と観音菩薩の札所になっている仏日庵の御朱印です。
(平成22年11月記)
お寺と言うか、正確には廟所、つまりお墓です。円覚寺とは別に拝観料が要り、なんだよぉ~と思いましたが、境内に犬がいたので気分はひゃっほぉ~い!、に早変わりでした。茅葺の開基廟が、なんとも良い味を出しています。御朱印は全部で3種類(+1)、すべて公式サイトにも載っています。+1種類というのは、円覚寺百観音霊場の御朱印で、観音名があらかじめ印刷された霊場専用御朱印帳に、印を捺していくタイプのものです。円覚寺に始まり、新潟やら静岡やらの円覚寺派寺院を巡って、第100番札所としてまた円覚寺に戻ってくる霊場です。この御朱印帳もここで購入できます。パラパラと見て気付いたのですが、「百観音霊場」と銘打っているものの、札所は100ヶ所もないようです。なぜでしょうかね?
(平成23年2月記)
鎌倉三十三ヶ所観音霊場でお参りしてきました。こちら、仏日庵は結願所になっています。範囲が狭いこともあって、割かしスムーズに巡拝可能な霊場だと感じます。多少気難しい住職もいましたが、全体的に見れば初めての霊場巡拝者にオススメ出来るかもです。
◎仏日庵、開基廟。
◎仏日庵、境内にて。
12月1
◆山・院・寺号
叡昌山 妙隆寺(みょうりゅうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
釈迦牟尼仏
◆所在地
鎌倉市小町2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩6分
◎「鎌倉・江ノ島七福神:寿老人」の御朱印
★雑記
鎌倉・江ノ島七福神めぐりでもお馴染み、妙隆寺の御朱印と御首題です。
鎌倉幕府の有力御家人である、千葉氏の屋敷跡に建つお寺です。オープンな境内なので、入りやすい空気があります。本堂前には、柵で囲まれた池があります。こちら、”鍋かむり日親”と呼ばれる日親上人が、100日間の水行をした場所だそうです。そもそも、なぜ鍋かむりと呼ばれるのかと言うと、立正治国論で室町幕府を結構強めに戒めたことで幕府から弾圧を受けた上に、焼けた鍋を頭にかぶらされるという拷問を受けたことに由来しています。ヒェ~!年始はもちろんですが、割と頻繁に七福神めぐりで御朱印を求める参拝者がいるのだそうです。小さな寿老人堂はガラス扉なので、寿老人像も見ることが出来ます。
御朱印と御首題は、授与所にていただきました。
◎妙隆寺、本堂。(平成22年9月撮影)
◎妙隆寺、寿老人堂。(平成24年12月撮影)
叡昌山 妙隆寺(みょうりゅうじ)
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
釈迦牟尼仏
◆所在地
鎌倉市小町2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩6分
◎「鎌倉・江ノ島七福神:寿老人」の御朱印
★雑記
鎌倉・江ノ島七福神めぐりでもお馴染み、妙隆寺の御朱印と御首題です。
鎌倉幕府の有力御家人である、千葉氏の屋敷跡に建つお寺です。オープンな境内なので、入りやすい空気があります。本堂前には、柵で囲まれた池があります。こちら、”鍋かむり日親”と呼ばれる日親上人が、100日間の水行をした場所だそうです。そもそも、なぜ鍋かむりと呼ばれるのかと言うと、立正治国論で室町幕府を結構強めに戒めたことで幕府から弾圧を受けた上に、焼けた鍋を頭にかぶらされるという拷問を受けたことに由来しています。ヒェ~!年始はもちろんですが、割と頻繁に七福神めぐりで御朱印を求める参拝者がいるのだそうです。小さな寿老人堂はガラス扉なので、寿老人像も見ることが出来ます。
御朱印と御首題は、授与所にていただきました。
◎妙隆寺、本堂。(平成22年9月撮影)
◎妙隆寺、寿老人堂。(平成24年12月撮影)
11月22
9月12
◆山・院・寺号
佛海山 大船観音寺(おおふなかんのんじ)
◆宗派
曹洞宗
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市岡本
JR線・大船駅より徒歩1分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
白衣観音でお馴染み、大船観音寺の御朱印です。
高さ25メートルの白衣観音は、大船駅の構内からも見ることが出来ます。境内へと続く坂の参道が、意外に勾配がキツくて大変です。
(平成23年2月27日記)
参拝3度目にして、初めて御朱印をいただきました。んが、「ゴメンね~、今日はお坊さんが一人もいないのよ」ってことで、書き置き御朱印となりました。小さな檀家寺ならまだしも、拝観料を取る半観光寺院で、僧侶がひとりもいないことがあるなんて初めてのことでした。期間を置いて、また天気の良い日に参拝してみようと決めました。オリジナル御朱印帳は、掲載している黒色の他に紺色もありました。
◎大船観音寺、境内。(平成21年3月撮影)
◎大船観音寺、白衣観音像胎内。(平成21年3月撮影)
◎大船観音寺、白衣観音像。
◎大船観音寺、境内。
佛海山 大船観音寺(おおふなかんのんじ)
◆宗派
曹洞宗
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市岡本
JR線・大船駅より徒歩1分
◎オリジナル御朱印帳
★雑記
白衣観音でお馴染み、大船観音寺の御朱印です。
高さ25メートルの白衣観音は、大船駅の構内からも見ることが出来ます。境内へと続く坂の参道が、意外に勾配がキツくて大変です。
(平成23年2月27日記)
参拝3度目にして、初めて御朱印をいただきました。んが、「ゴメンね~、今日はお坊さんが一人もいないのよ」ってことで、書き置き御朱印となりました。小さな檀家寺ならまだしも、拝観料を取る半観光寺院で、僧侶がひとりもいないことがあるなんて初めてのことでした。期間を置いて、また天気の良い日に参拝してみようと決めました。オリジナル御朱印帳は、掲載している黒色の他に紺色もありました。
◎大船観音寺、境内。(平成21年3月撮影)
◎大船観音寺、白衣観音像胎内。(平成21年3月撮影)
◎大船観音寺、白衣観音像。
◎大船観音寺、境内。
5月30
◆山・院・寺号
亀谷山 寿福寺(じゅふくじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市扇ヶ谷1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩13分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第7番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第24番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第18番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第4番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第3位、寿福寺の御朱印です。
正式には、寿福金剛禅寺と言うそうです。山門から境内まで続く参道は、雑然と敷かれた石道と相俟って、とても雰囲気があり静かなものです。夏場でも日陰が広く、少しばかりヒンヤリ感じられます。境内は非公開の部分が多いですが、裏に回ると源実朝・北条政子親子や俳人の高浜虚子のお墓があります。御朱印に記載のある日付けを含め、何度か参拝に足を運んでいますが、そこまで人で賑わっているということもない、静かな禅寺といった具合です。
御朱印は、朱印所窓口にていただきました。本堂前を右手に進むと、”一般参拝者立ち入り禁止”の札が掛けられていますのでそこを抜けて、そのまま内玄関まで素通りすると朱印所があります。法要などのときには、書き置きでの対応となるようです。
◎寿福寺、山門。
◎寿福寺、参道。
亀谷山 寿福寺(じゅふくじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市扇ヶ谷1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩13分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第7番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第24番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第18番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第4番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第3位、寿福寺の御朱印です。
正式には、寿福金剛禅寺と言うそうです。山門から境内まで続く参道は、雑然と敷かれた石道と相俟って、とても雰囲気があり静かなものです。夏場でも日陰が広く、少しばかりヒンヤリ感じられます。境内は非公開の部分が多いですが、裏に回ると源実朝・北条政子親子や俳人の高浜虚子のお墓があります。御朱印に記載のある日付けを含め、何度か参拝に足を運んでいますが、そこまで人で賑わっているということもない、静かな禅寺といった具合です。
御朱印は、朱印所窓口にていただきました。本堂前を右手に進むと、”一般参拝者立ち入り禁止”の札が掛けられていますのでそこを抜けて、そのまま内玄関まで素通りすると朱印所があります。法要などのときには、書き置きでの対応となるようです。
◎寿福寺、山門。
◎寿福寺、参道。
3月16
◆山・院・寺号
中座山 大聖院 教恩寺(きょうおんじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市大町1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩7分
◎「鎌倉三十三観音霊場・第12番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉観音霊場の札所、教恩寺の御朱印です。
こちらはこじんまりとした隠れ札所のように、喧騒とは無縁の環境に佇むお寺でした。本堂前をはじめとして、境内は緑が多いと言うよりは、モワモワとした人の手があまり入っていない感じの自然体。アップで撮った写真は暗過ぎて載せませんが、山門上には十六羅漢の見事な像が彫刻されています。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。
◎教恩寺、山門。
◎教恩寺、本堂。
中座山 大聖院 教恩寺(きょうおんじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市大町1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩7分
◎「鎌倉三十三観音霊場・第12番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉観音霊場の札所、教恩寺の御朱印です。
こちらはこじんまりとした隠れ札所のように、喧騒とは無縁の環境に佇むお寺でした。本堂前をはじめとして、境内は緑が多いと言うよりは、モワモワとした人の手があまり入っていない感じの自然体。アップで撮った写真は暗過ぎて載せませんが、山門上には十六羅漢の見事な像が彫刻されています。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。
◎教恩寺、山門。
◎教恩寺、本堂。
2月23
◆山・院・寺号
海光山 慈照院 長谷寺(はせでら)
通称:長谷観音
◆宗派
浄土宗系 単立
◆御本尊
十一面観音菩薩
◆御詠歌
長谷寺へ 詣りて沖を 眺むれば 由比の水際に 立つは白波
◆所在地
鎌倉市長谷3丁目
江ノ電・長谷駅より徒歩4分
◎「坂東三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第12番札所」の御朱印
◎「鎌倉六阿弥陀霊場」の御朱印
◎「大黒天:鎌倉・江の島七福神」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳(紫陽花柄)
◎オリジナル御朱印帳(紅葉柄)
★雑記
長谷観音として親しまれる、長谷寺の御朱印・御朱印帳です。
休日はいつ行っても人混みのお寺。ノンビリと参拝とはいきませんが、9.18メートルもある御本尊の十一面観音像の前に立つと、シュッと気が引き締まって周りの雑音は聞こえなくなるから不思議です。その観音霊場としては、鎌倉霊場札所よりも坂東霊場札所としての方が歴史的にも有名でしょう。なので御朱印をいただくときには、鎌倉の観音霊場で回っていることを伝えないと、霊場印が優先的に坂東になります。
御朱印は、本堂(観音堂)の朱印所にていただきました。ただし大黒天の御朱印は、大黒堂でいただくことになります。オリジナル、汎用、霊場専用含めて、御朱印帳も数種類用意されていました。
◎長谷寺、山門。
◎長谷寺、観音堂(本堂)。
海光山 慈照院 長谷寺(はせでら)
通称:長谷観音
◆宗派
浄土宗系 単立
◆御本尊
十一面観音菩薩
◆御詠歌
長谷寺へ 詣りて沖を 眺むれば 由比の水際に 立つは白波
◆所在地
鎌倉市長谷3丁目
江ノ電・長谷駅より徒歩4分
◎「坂東三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第12番札所」の御朱印
◎「鎌倉六阿弥陀霊場」の御朱印
◎「大黒天:鎌倉・江の島七福神」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印
◎オリジナル御朱印帳(紫陽花柄)
◎オリジナル御朱印帳(紅葉柄)
★雑記
長谷観音として親しまれる、長谷寺の御朱印・御朱印帳です。
休日はいつ行っても人混みのお寺。ノンビリと参拝とはいきませんが、9.18メートルもある御本尊の十一面観音像の前に立つと、シュッと気が引き締まって周りの雑音は聞こえなくなるから不思議です。その観音霊場としては、鎌倉霊場札所よりも坂東霊場札所としての方が歴史的にも有名でしょう。なので御朱印をいただくときには、鎌倉の観音霊場で回っていることを伝えないと、霊場印が優先的に坂東になります。
御朱印は、本堂(観音堂)の朱印所にていただきました。ただし大黒天の御朱印は、大黒堂でいただくことになります。オリジナル、汎用、霊場専用含めて、御朱印帳も数種類用意されていました。
◎長谷寺、山門。
◎長谷寺、観音堂(本堂)。
2月22
◆山・院・寺号
岩蔵山 光触寺(こうそくじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市十二所
◎「鎌倉六阿弥陀霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第7番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第5番札所」の御朱印
★雑記
十二所にある光触寺の御朱印です。
鎌倉の阿弥陀霊場、観音霊場、そして地蔵霊場を兼務しています。ですが、こちらは鎌倉市の中心部からやや離れている場所なので、人が押し寄せないのが良いです。二度の参拝は、いずれも私のみの参拝でした。それにしても、寺院の名前が何よりステキですね。『光に触れる』ってなかなか思いつかないですよ。質素な山門をくぐり境内入ってすぐ、時宗の開祖・一遍上人の像が立っています。本堂に向かって拝んでいるその姿は、なかなかに印象的です。
御朱印は、本堂にていただきました。
◎光触寺、山門。
◎光触寺、一遍上人像。
岩蔵山 光触寺(こうそくじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市十二所
◎「鎌倉六阿弥陀霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第7番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第5番札所」の御朱印
★雑記
十二所にある光触寺の御朱印です。
鎌倉の阿弥陀霊場、観音霊場、そして地蔵霊場を兼務しています。ですが、こちらは鎌倉市の中心部からやや離れている場所なので、人が押し寄せないのが良いです。二度の参拝は、いずれも私のみの参拝でした。それにしても、寺院の名前が何よりステキですね。『光に触れる』ってなかなか思いつかないですよ。質素な山門をくぐり境内入ってすぐ、時宗の開祖・一遍上人の像が立っています。本堂に向かって拝んでいるその姿は、なかなかに印象的です。
御朱印は、本堂にていただきました。
◎光触寺、山門。
◎光触寺、一遍上人像。
2月2
◆山・院・寺号
満光山 来迎寺(らいこうじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市西御門1丁目
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第2番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第5番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏霊場・第10番札所・阿弥陀如来」の御朱印
★雑記
複数の札所を兼ねる、来迎寺の御朱印です。
寺院名称は、”らいこう”と濁らないようです。鎌倉地蔵霊場の札所御本尊の地蔵菩薩は、近くにあって今は廃寺となった報恩寺の御本尊を移したものとのこと。住宅街の中にある寺院で当日は参拝者もなく、静かな時間を独占できる良い空間でした。本堂には、”拝観者へのお願い”として、単なる見学は不可であること、仏像は美術品として安置しているのではなく信仰の対象であること、といった注意書きが掲げられていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎来迎寺、参道。
◎来迎寺、本堂。
満光山 来迎寺(らいこうじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市西御門1丁目
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第2番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第5番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏霊場・第10番札所・阿弥陀如来」の御朱印
★雑記
複数の札所を兼ねる、来迎寺の御朱印です。
寺院名称は、”らいこう”と濁らないようです。鎌倉地蔵霊場の札所御本尊の地蔵菩薩は、近くにあって今は廃寺となった報恩寺の御本尊を移したものとのこと。住宅街の中にある寺院で当日は参拝者もなく、静かな時間を独占できる良い空間でした。本堂には、”拝観者へのお願い”として、単なる見学は不可であること、仏像は美術品として安置しているのではなく信仰の対象であること、といった注意書きが掲げられていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎来迎寺、参道。
◎来迎寺、本堂。
1月14
◆山・院・寺号
小動山 松岩院 浄泉寺(じょうせんじ)
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
不動明王
◆所在地
鎌倉市腰越2丁目
江ノ島電鉄・腰越駅より徒歩5分
◎「弘法大師 相模国二十一ヶ所霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
相模国二十一ヶ所霊場の札所、浄泉寺の御朱印です。
相模国霊場としては、鎌倉中心部から離れてはいるものの、駅から近いので参拝しやすい札所です。さらに駅近とは言え、江ノ電の駅なので乗降する人も少なく、車が行き交う道路が近くに通ってはいますが、お寺界隈は静かな良い環境に保たれていました。御本尊様への拝観は出来ず外からの参拝になりますが、左手に剣を持ち腕を交差させていることから、左剣不動明王と呼ばれているそうです。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎浄泉寺、本堂。
小動山 松岩院 浄泉寺(じょうせんじ)
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
不動明王
◆所在地
鎌倉市腰越2丁目
江ノ島電鉄・腰越駅より徒歩5分
◎「弘法大師 相模国二十一ヶ所霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
相模国二十一ヶ所霊場の札所、浄泉寺の御朱印です。
相模国霊場としては、鎌倉中心部から離れてはいるものの、駅から近いので参拝しやすい札所です。さらに駅近とは言え、江ノ電の駅なので乗降する人も少なく、車が行き交う道路が近くに通ってはいますが、お寺界隈は静かな良い環境に保たれていました。御本尊様への拝観は出来ず外からの参拝になりますが、左手に剣を持ち腕を交差させていることから、左剣不動明王と呼ばれているそうです。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎浄泉寺、本堂。
1月7
◆山・院・寺号
大蔵山 観音院 杉本寺(すぎもとでら)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
十一面観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+杉本観音バス停より徒歩1分
◆御詠歌
頼みある 標なりけり 杉本の 誓いは末の 世にも変わらじ
◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御詠歌
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
◎「大蔵毘沙門天」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
◎「大蔵弁財天」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第4番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉最古の寺院として知られる、杉本寺の御朱印です。
鎌倉には、拝観料や入山料が必要な寺院が結構あるのですね。こちらもそうでした。それにしても、いつ訪れても雰囲気のあるお寺です。保護のため、苔の参道階段は常に進入禁止になっています。本堂に上がって参拝できるのも好きです。御朱印がいただける弁財天は、仁王門をくぐってすぐのところに祀られています。寺なの?神社なの?と、一瞬迷いますが・・・。そう言えば杉本寺境内には、他にも熊野権現や白山権現を祀ってあるし、そこには鳥居もあるしで、まぁ色々OKってな具合です。由緒縁起に関する案内はありません。
すべての御朱印は、本堂内にていただきました。ときには順番待ちの列ができるほど、御朱印をいただく参拝者が重なります。大概の方は、坂東観音霊場の御朱印をいただいている様子。やっぱりそれが一番有名ですかね。なお、弘法大師相模二十一ヶ所霊場での御朱印の場合、(平成23年9月25日時点では)中央の印は無いそうです。無いと言いますか、後で聞いたのですがあえて押さないとのこと。鎌倉観音霊場での御朱印は、残念な筆使いの若い僧侶に当たってしまいました。ネットでは達筆の墨書きばかりを見て期待していただけに、なんともはや。ただ、平成24年12月の参拝時には、ネットで見ていた書き手さんで坂東の御朱印をいただきました。あと鎌倉観音霊場を打つ際、汎用の御朱印帳だとこちらから言わないと、発願印も押してくれませんのでご注意を。平成24年12月に参拝した際には、弘法大師相模霊場でも中央の印がありました。最近になって、こちらの阿字印を押すことに方向転換したのだとか。確かに、パッと見たときにこの方が様になっていますね。
◎杉本寺、本堂。
◎杉本寺、参道石段(苔の階段)。
大蔵山 観音院 杉本寺(すぎもとでら)
◆宗派
天台宗
◆御本尊
十一面観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+杉本観音バス停より徒歩1分
◆御詠歌
頼みある 標なりけり 杉本の 誓いは末の 世にも変わらじ
◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御詠歌
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
◎「大蔵毘沙門天」の御朱印
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
◎「大蔵弁財天」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第4番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉最古の寺院として知られる、杉本寺の御朱印です。
鎌倉には、拝観料や入山料が必要な寺院が結構あるのですね。こちらもそうでした。それにしても、いつ訪れても雰囲気のあるお寺です。保護のため、苔の参道階段は常に進入禁止になっています。本堂に上がって参拝できるのも好きです。御朱印がいただける弁財天は、仁王門をくぐってすぐのところに祀られています。寺なの?神社なの?と、一瞬迷いますが・・・。そう言えば杉本寺境内には、他にも熊野権現や白山権現を祀ってあるし、そこには鳥居もあるしで、まぁ色々OKってな具合です。由緒縁起に関する案内はありません。
すべての御朱印は、本堂内にていただきました。ときには順番待ちの列ができるほど、御朱印をいただく参拝者が重なります。大概の方は、坂東観音霊場の御朱印をいただいている様子。やっぱりそれが一番有名ですかね。なお、弘法大師相模二十一ヶ所霊場での御朱印の場合、(平成23年9月25日時点では)中央の印は無いそうです。無いと言いますか、後で聞いたのですがあえて押さないとのこと。鎌倉観音霊場での御朱印は、残念な筆使いの若い僧侶に当たってしまいました。ネットでは達筆の墨書きばかりを見て期待していただけに、なんともはや。ただ、平成24年12月の参拝時には、ネットで見ていた書き手さんで坂東の御朱印をいただきました。あと鎌倉観音霊場を打つ際、汎用の御朱印帳だとこちらから言わないと、発願印も押してくれませんのでご注意を。平成24年12月に参拝した際には、弘法大師相模霊場でも中央の印がありました。最近になって、こちらの阿字印を押すことに方向転換したのだとか。確かに、パッと見たときにこの方が様になっていますね。
◎杉本寺、本堂。
◎杉本寺、参道石段(苔の階段)。
11月27
◆山・院・寺号
帰命山 延命寺(えんめいじ)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座1丁目
JR横須賀線、江ノ島電鉄・鎌倉駅より徒歩5分
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第23番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第11番札所」の御朱印
★雑記
観音&地蔵霊場の札所、延命寺の御朱印です。
すぐそばに線路&踏切があるので、なにかと休まらなく騒々しい境内でした。そこへ加えて、じいちゃんばあちゃんのウォーキングツアーの団体が詰め掛けてきたものですから、お参りをした後、早々に立ち去る羽目になってしまいました。なんだか消化不良とも言える参拝でしたが、観光都市鎌倉ですからこういったケースも珍しくはないですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎延命寺、本堂。
帰命山 延命寺(えんめいじ)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座1丁目
JR横須賀線、江ノ島電鉄・鎌倉駅より徒歩5分
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第23番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第11番札所」の御朱印
★雑記
観音&地蔵霊場の札所、延命寺の御朱印です。
すぐそばに線路&踏切があるので、なにかと休まらなく騒々しい境内でした。そこへ加えて、じいちゃんばあちゃんのウォーキングツアーの団体が詰め掛けてきたものですから、お参りをした後、早々に立ち去る羽目になってしまいました。なんだか消化不良とも言える参拝でしたが、観光都市鎌倉ですからこういったケースも珍しくはないですね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎延命寺、本堂。
9月14
◆山・院・寺号
内裏山 霊嶽院 九品寺(くほんじ)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座5丁目
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス7分+九品寺前バス停すぐ
◎「弘法大師 相模国二十一ヶ所霊場・第9番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉の九品寺の御朱印です。
こちらの御本尊の阿弥陀如来像は、聖徳太子作とのこと。もっとも、拝観はできませんが・・・。いただける由緒書きには、寺院の名称でもある九品来迎印がイラストで解説されています。鎌倉駅から徒歩でも来られる距離ですが、それほど人も来ない静かなエリアになっています。最近は、観音霊場の巡礼者が増えているようですが、私の参拝時にはいずれも誰ともかち合いませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。春秋のお彼岸の期間中は、御朱印の対応を一切行わないそうです。書き置きもありませんので、遠方の人はご注意を。
◎九品寺、本堂。
内裏山 霊嶽院 九品寺(くほんじ)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座5丁目
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス7分+九品寺前バス停すぐ
◎「弘法大師 相模国二十一ヶ所霊場・第9番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第16番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉の九品寺の御朱印です。
こちらの御本尊の阿弥陀如来像は、聖徳太子作とのこと。もっとも、拝観はできませんが・・・。いただける由緒書きには、寺院の名称でもある九品来迎印がイラストで解説されています。鎌倉駅から徒歩でも来られる距離ですが、それほど人も来ない静かなエリアになっています。最近は、観音霊場の巡礼者が増えているようですが、私の参拝時にはいずれも誰ともかち合いませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。春秋のお彼岸の期間中は、御朱印の対応を一切行わないそうです。書き置きもありませんので、遠方の人はご注意を。
◎九品寺、本堂。
9月8
◆山・院・寺号
飯盛山 寛喜寺 明王院(みょうおういん)
◆宗派
真言宗 御室派
◆御本尊
五大明王
・不動明王
・降三世明王
・軍荼利明王
・大威徳明王
・金剛夜叉明王
◆所在地
鎌倉市十二所
JR横須賀線、江ノ電・鎌倉駅よりバス14分+泉水橋バス停より徒歩2分
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・番外」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第8番」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第1番」の御朱印
★雑記
十二所にある明王院の御朱印です。
鎌倉観音霊場・鎌倉十三仏巡りなど、複数の霊場札所になっています。山門から境内に入ってすぐ、ふと見ると”境内は撮影禁止”の立て札がありました。鎌倉では極楽寺もそうでしたが、境内全体を撮影禁止にしているようです。霊場札所を複数兼務していますが他に参拝者もおらず、ひっそりとしていて落ち着いて参拝できました。月の写真を使った観音霊場専用のオリジナル御朱印帳がありましたが・・・紙質の評判がいまいちだったようで、平成24年の参拝時には見掛けませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎明王院、山門。
飯盛山 寛喜寺 明王院(みょうおういん)
◆宗派
真言宗 御室派
◆御本尊
五大明王
・不動明王
・降三世明王
・軍荼利明王
・大威徳明王
・金剛夜叉明王
◆所在地
鎌倉市十二所
JR横須賀線、江ノ電・鎌倉駅よりバス14分+泉水橋バス停より徒歩2分
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・番外」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第8番」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第1番」の御朱印
★雑記
十二所にある明王院の御朱印です。
鎌倉観音霊場・鎌倉十三仏巡りなど、複数の霊場札所になっています。山門から境内に入ってすぐ、ふと見ると”境内は撮影禁止”の立て札がありました。鎌倉では極楽寺もそうでしたが、境内全体を撮影禁止にしているようです。霊場札所を複数兼務していますが他に参拝者もおらず、ひっそりとしていて落ち着いて参拝できました。月の写真を使った観音霊場専用のオリジナル御朱印帳がありましたが・・・紙質の評判がいまいちだったようで、平成24年の参拝時には見掛けませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎明王院、山門。
9月3
◆山・院・寺号
松岡山 東慶寺(とうけいじ)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩3分
◎「鎌倉三十三観音霊場・第32番札所」の御朱印
★雑記
正式には、東慶総持禅寺という名称の寺院です。
女人救済の駆け込み寺として知られ、女性の方から縁を切るための寺として知られています。室町時代には、鎌倉尼寺五山の第2位の格式を持っていたそうです。境内は、とにかくワシャワシャした感じで緑が生い茂っていました。参道の先には、お釈迦様の像がポツンとあります。また、こちらの東慶寺は、鎌倉三十三観音霊場の札所以外に、東国花の寺百ヶ寺霊場(鎌倉10番札所)にも入っています。
御朱印は、宝蔵にていただきました。
◎東慶寺、本堂(泰平殿)。
◎東慶寺、境内。
◎東慶寺、境内(釈迦如来像)。
松岡山 東慶寺(とうけいじ)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩3分
◎「鎌倉三十三観音霊場・第32番札所」の御朱印
★雑記
正式には、東慶総持禅寺という名称の寺院です。
女人救済の駆け込み寺として知られ、女性の方から縁を切るための寺として知られています。室町時代には、鎌倉尼寺五山の第2位の格式を持っていたそうです。境内は、とにかくワシャワシャした感じで緑が生い茂っていました。参道の先には、お釈迦様の像がポツンとあります。また、こちらの東慶寺は、鎌倉三十三観音霊場の札所以外に、東国花の寺百ヶ寺霊場(鎌倉10番札所)にも入っています。
御朱印は、宝蔵にていただきました。
◎東慶寺、本堂(泰平殿)。
◎東慶寺、境内。
◎東慶寺、境内(釈迦如来像)。
7月24
5月26
5月11
◆山・院・寺号
金宝山 浄智寺(じょうちじ)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
阿弥陀如来(過去)
釈迦如来(現在)
弥勒如来(未来)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩8分
◆御詠歌
今日よりそ 黄金の山に 入りにけり 清き悟りの 知恵を取りつつ
◎「布袋尊:鎌倉江の島七福神」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第12番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第31番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・弥勒菩薩」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第四位、浄智寺の御朱印です。
十三仏巡りでは、未来を司る弥勒菩薩が墨書きされています。鎌倉観音霊場での観音様は、仏殿の裏の片隅に祀られており、急ぎ足だと素通りしてしまいそうです。ただ御詠歌の額が、そちらにはかかっていました。また境内には布袋尊石像もあり、指をさして笑っているような、なんとも特徴的なポーズと表情をしています。ところで、wikipediaには山号が間違って記載されていますね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎浄智寺、参道。
◎浄智寺、山門。
◎浄智寺、境内。
◎浄智寺、布袋尊像。
金宝山 浄智寺(じょうちじ)
◆宗派
臨済宗 円覚寺派
◆御本尊
阿弥陀如来(過去)
釈迦如来(現在)
弥勒如来(未来)
◆所在地
鎌倉市山ノ内
JR横須賀線・北鎌倉駅より徒歩8分
◆御詠歌
今日よりそ 黄金の山に 入りにけり 清き悟りの 知恵を取りつつ
◎「布袋尊:鎌倉江の島七福神」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第12番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第31番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・弥勒菩薩」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第四位、浄智寺の御朱印です。
十三仏巡りでは、未来を司る弥勒菩薩が墨書きされています。鎌倉観音霊場での観音様は、仏殿の裏の片隅に祀られており、急ぎ足だと素通りしてしまいそうです。ただ御詠歌の額が、そちらにはかかっていました。また境内には布袋尊石像もあり、指をさして笑っているような、なんとも特徴的なポーズと表情をしています。ところで、wikipediaには山号が間違って記載されていますね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎浄智寺、参道。
◎浄智寺、山門。
◎浄智寺、境内。
◎浄智寺、布袋尊像。
11月4
◆山・院・寺号
南向山 帰命院 補陀洛寺(ふだらくじ)
通称:竜巻寺
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
十一面観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第10番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第17番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉市材木座、補陀洛寺の御朱印です。
創建当時は七堂伽藍を持った大寺院だったものの、度重なる火災や竜巻の影響により、現在は本堂のみとなったそうです。通称が竜巻寺と言うのは、そこから来ているとのこと。山門といった建造物も無く、なにより寺院名の入った看板も無く、住宅街に完全に溶け込んでいるので見落としそうになりました。
御朱印は、境内奥の朱印所でいただきました。
◎補陀洛寺、境内。
南向山 帰命院 補陀洛寺(ふだらくじ)
通称:竜巻寺
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
十一面観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第10番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第17番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉市材木座、補陀洛寺の御朱印です。
創建当時は七堂伽藍を持った大寺院だったものの、度重なる火災や竜巻の影響により、現在は本堂のみとなったそうです。通称が竜巻寺と言うのは、そこから来ているとのこと。山門といった建造物も無く、なにより寺院名の入った看板も無く、住宅街に完全に溶け込んでいるので見落としそうになりました。
御朱印は、境内奥の朱印所でいただきました。
◎補陀洛寺、境内。
9月29
◆山・院・寺号
霊鷲山 感応院 極楽寺(ごくらくじ)
◆宗派
真言律宗
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市極楽寺
江ノ島電鉄・極楽寺駅より徒歩1分
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第14番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第22番」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第21番」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第20番」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第12番」の御朱印
★雑記
江ノ電駅を降りてすぐ、極楽寺の御朱印です。
真言律宗の寺院なので、正式には”極楽律寺”と呼称されるようです。茅葺きの山門はなんとも味があります。江ノ電の駅よりも高い場所にあるため、山門前から電車を見下ろすことができます。すぐの眼下を江ノ電が走る光景は、実に絵になっています。残念ながら、境内は撮影禁止となっています。あと気になったのが・・・完全に荒れ果てた大師堂。まったくキチンと管理されていない印象を受けました。あれはいくらなんでも酷い気がします。
御朱印は、庫裡窓口にていただきました。
◎極楽寺、山門。
霊鷲山 感応院 極楽寺(ごくらくじ)
◆宗派
真言律宗
◆御本尊
釈迦如来
◆所在地
鎌倉市極楽寺
江ノ島電鉄・極楽寺駅より徒歩1分
◎「弘法大師相模二十一ヶ所霊場・第14番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第22番」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第21番」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第20番」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第12番」の御朱印
★雑記
江ノ電駅を降りてすぐ、極楽寺の御朱印です。
真言律宗の寺院なので、正式には”極楽律寺”と呼称されるようです。茅葺きの山門はなんとも味があります。江ノ電の駅よりも高い場所にあるため、山門前から電車を見下ろすことができます。すぐの眼下を江ノ電が走る光景は、実に絵になっています。残念ながら、境内は撮影禁止となっています。あと気になったのが・・・完全に荒れ果てた大師堂。まったくキチンと管理されていない印象を受けました。あれはいくらなんでも酷い気がします。
御朱印は、庫裡窓口にていただきました。
◎極楽寺、山門。
6月30
◆山・院・寺号
妙厳山 本覚寺(ほんがくじ)
通称:東身延
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
釈迦三尊
◆所在地
鎌倉市小町1丁目
◎「夷神:鎌倉江の島七福神」の御朱印
◎御首題(ひげ題目)。
◎「鎌倉十三仏巡り・第3番札所」の御朱印
★雑記
東身延こと、鎌倉にある本覚寺の御首題・御朱印です。
広い境内に大きな本堂、しかし一番目に付くのは、山門すぐ右手に建つ八角形の夷堂でしょう。こちらは、鎌倉・江の島七福神巡りにも入っています。滅多にお目に掛かれない珍しい形状ですので、観光客もまずはそちらに目が向く様子でした。何度か参拝をしていますが、いつ訪れてもどこかしらを工事している印象が強い寺院です。
御朱印は、山門を入って左手の授与所にて毎回いただきました。
◎本覚寺、山門。
◎本覚寺、本堂。
◎本覚寺、夷堂。
妙厳山 本覚寺(ほんがくじ)
通称:東身延
◆宗派
日蓮宗
◆御本尊
釈迦三尊
◆所在地
鎌倉市小町1丁目
◎「夷神:鎌倉江の島七福神」の御朱印
◎御首題(ひげ題目)。
◎「鎌倉十三仏巡り・第3番札所」の御朱印
★雑記
東身延こと、鎌倉にある本覚寺の御首題・御朱印です。
広い境内に大きな本堂、しかし一番目に付くのは、山門すぐ右手に建つ八角形の夷堂でしょう。こちらは、鎌倉・江の島七福神巡りにも入っています。滅多にお目に掛かれない珍しい形状ですので、観光客もまずはそちらに目が向く様子でした。何度か参拝をしていますが、いつ訪れてもどこかしらを工事している印象が強い寺院です。
御朱印は、山門を入って左手の授与所にて毎回いただきました。
◎本覚寺、山門。
◎本覚寺、本堂。
◎本覚寺、夷堂。
4月21
◆山・院・寺号
天照山 蓮華院 光明寺(こうみょうじ)
◆宗派
浄土宗 鎮西派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分・光明寺バス停すぐ
◆御詠歌
(七観音霊場)
出づる日も 入る日もともに 南無阿弥陀 仏の光 受けぬ日ぞ無き
◎「光明寺開山・記主禅師」の御朱印
◎「御本尊・鎌倉六阿弥陀霊場」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第18番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第22番札所」の御朱印
★雑記
関東十八檀林の第一位に格付けされていた、光明寺の御朱印です。
鎌倉の大寺院としては、建長寺や円覚寺ばかりが取り上げられていますが、こちら光明寺の山門(三門)も圧倒的な大きさを誇っています。また境内も余計なものがなく、総門から山門を経て大殿(本堂)まで一直線に見通すことが出来るので、スッキリとした広さを感じさせられます。平成22年9月18日は参拝者も他におらず、広い境内を独り占めしたような開放感でウロチョロできました。もっとも、先客と言うか先住と言うか、猫を数匹見掛けましたが。
御朱印は、寺務所にていただきました。七観音霊場の専用御朱印帳も置いてありました。予定に無いので未購入です。いただける御朱印が4種類、窓口に掛かっていました。
◎光明寺、山門(三門)。
◎光明寺、本堂。
天照山 蓮華院 光明寺(こうみょうじ)
◆宗派
浄土宗 鎮西派
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分・光明寺バス停すぐ
◆御詠歌
(七観音霊場)
出づる日も 入る日もともに 南無阿弥陀 仏の光 受けぬ日ぞ無き
◎「光明寺開山・記主禅師」の御朱印
◎「御本尊・鎌倉六阿弥陀霊場」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第18番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第22番札所」の御朱印
★雑記
関東十八檀林の第一位に格付けされていた、光明寺の御朱印です。
鎌倉の大寺院としては、建長寺や円覚寺ばかりが取り上げられていますが、こちら光明寺の山門(三門)も圧倒的な大きさを誇っています。また境内も余計なものがなく、総門から山門を経て大殿(本堂)まで一直線に見通すことが出来るので、スッキリとした広さを感じさせられます。平成22年9月18日は参拝者も他におらず、広い境内を独り占めしたような開放感でウロチョロできました。もっとも、先客と言うか先住と言うか、猫を数匹見掛けましたが。
御朱印は、寺務所にていただきました。七観音霊場の専用御朱印帳も置いてありました。予定に無いので未購入です。いただける御朱印が4種類、窓口に掛かっていました。
◎光明寺、山門(三門)。
◎光明寺、本堂。
1月22
1月20
◆山・院・寺号
普明山 法立寺 成就院(じょうじゅいん)
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
縁結び不動明王
◆所在地
鎌倉市極楽寺1丁目
江ノ電・極楽寺駅より徒歩3分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第13番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・虚空蔵菩薩」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第21番札所」の御朱印
★雑記
江ノ電の極楽寺駅からほど近く、成就院の御朱印です。
通称でアジサイ寺と呼ばれているくらいですから、文字通り紫陽花の咲く時期は多くの観光客やカメラマンで狭い境内は賑わうことでしょう。人混みが苦手ですから、私はその光景と縁が無いでしょうが。こちらのお寺は、境内もそうですが、山門前から見る由比ガ浜の景色が素晴らしいです。参拝日は、ずっと先約が階段途中に座り込んでいて、私はそそくさと退散しましたが、天気が良いと時間を忘れられる眺望だと感じます。
御朱印は、授与所にていただきました。
普明山 法立寺 成就院(じょうじゅいん)
◆宗派
真言宗 大覚寺派
◆御本尊
縁結び不動明王
◆所在地
鎌倉市極楽寺1丁目
江ノ電・極楽寺駅より徒歩3分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第13番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・虚空蔵菩薩」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第21番札所」の御朱印
★雑記
江ノ電の極楽寺駅からほど近く、成就院の御朱印です。
通称でアジサイ寺と呼ばれているくらいですから、文字通り紫陽花の咲く時期は多くの観光客やカメラマンで狭い境内は賑わうことでしょう。人混みが苦手ですから、私はその光景と縁が無いでしょうが。こちらのお寺は、境内もそうですが、山門前から見る由比ガ浜の景色が素晴らしいです。参拝日は、ずっと先約が階段途中に座り込んでいて、私はそそくさと退散しましたが、天気が良いと時間を忘れられる眺望だと感じます。
御朱印は、授与所にていただきました。
10月29
◆山・院・寺号
稲荷山 超世院 別願寺(べつがんじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市大町1丁目
◆御詠歌
咎重く 迷いの積もる 露の身も 頼む仏の 光にぞ消ゆ
◎「鎌倉三十三観音霊場・第13番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉観音霊場札所、別願寺の御朱印です。
いわゆる本堂がド~ンとしている寺院規模ではなくて、本堂兼庫裡といった具合でした。庫裡の玄関が本堂に直結している、そんなコンパクト寺院でした。その本堂入り口も木が邪魔して見えにくかったりと、なかなか面食らうものでした。地図を注意して見ておかないと、そのまま素通りしてしまうこともあるでしょう。
御朱印は、本堂内にていただきました。
◎別願寺、本堂。
稲荷山 超世院 別願寺(べつがんじ)
◆宗派
時宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市大町1丁目
◆御詠歌
咎重く 迷いの積もる 露の身も 頼む仏の 光にぞ消ゆ
◎「鎌倉三十三観音霊場・第13番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉観音霊場札所、別願寺の御朱印です。
いわゆる本堂がド~ンとしている寺院規模ではなくて、本堂兼庫裡といった具合でした。庫裡の玄関が本堂に直結している、そんなコンパクト寺院でした。その本堂入り口も木が邪魔して見えにくかったりと、なかなか面食らうものでした。地図を注意して見ておかないと、そのまま素通りしてしまうこともあるでしょう。
御朱印は、本堂内にていただきました。
◎別願寺、本堂。
10月2
◆山・院・寺号
泉谷山 浄光明寺(じょうこうみょうじ)
◆宗派
真言宗 泉涌寺派
◆御本尊
阿弥陀三尊
◆所在地
鎌倉市扇ヶ谷2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第25番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第17番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第16番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第9番札所」の御朱印
★雑記
泉涌寺派準別格本山、鎌倉市の浄光明寺の御朱印です。
十三仏巡り、地蔵霊場、観音霊場、そして弘法大師霊場と複数の霊場を兼務しています。境内すぐの左手に、泉涌寺と同様、楊貴妃観音像があります。美人祈願にご利益があるとか。そう言えば浄光明寺にしろ、明王院にしろ、境内までも写真不可の寺社って珍しいような気がしますね。平成22年9月の参拝時には、ちょうど団体がやってきて、境内でバカスカ写真を撮っていたら注意されていました。ところがガイドはすっ呆けた態度を取ってて・・・あやうく拝観禁止になりそうな雰囲気でしたよ。なんでガイドがあんなにデカイ態度だったんだ?
御朱印は、庫裡の御朱印受付にていただきました。
泉谷山 浄光明寺(じょうこうみょうじ)
◆宗派
真言宗 泉涌寺派
◆御本尊
阿弥陀三尊
◆所在地
鎌倉市扇ヶ谷2丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第6番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第25番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第17番札所」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第16番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第9番札所」の御朱印
★雑記
泉涌寺派準別格本山、鎌倉市の浄光明寺の御朱印です。
十三仏巡り、地蔵霊場、観音霊場、そして弘法大師霊場と複数の霊場を兼務しています。境内すぐの左手に、泉涌寺と同様、楊貴妃観音像があります。美人祈願にご利益があるとか。そう言えば浄光明寺にしろ、明王院にしろ、境内までも写真不可の寺社って珍しいような気がしますね。平成22年9月の参拝時には、ちょうど団体がやってきて、境内でバカスカ写真を撮っていたら注意されていました。ところがガイドはすっ呆けた態度を取ってて・・・あやうく拝観禁止になりそうな雰囲気でしたよ。なんでガイドがあんなにデカイ態度だったんだ?
御朱印は、庫裡の御朱印受付にていただきました。
9月25
◆山・院・寺号
大異山 清浄泉寺 高徳院(こうとくいん)
通称:鎌倉大仏
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市長谷4丁目
江ノ電・長谷駅より徒歩7分
◆御詠歌
飾り無き 生きとし生ける 者を皆 漏らさで恵む 慈悲のちぶさに
◎「御本尊(鎌倉六阿弥陀巡り)」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第23番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉大仏殿こと、高徳院の御朱印です。
やはり寺院名より通称の「鎌倉大仏」の方が有名です。その鎌倉大仏として知られる国宝・阿弥陀如来像は、台座を含めた総像高約13.35メートル、重量約121トンにもなるとか。外国人にも人気が高いようで、終始シャッター音が聞こえている状態でした。背後に回り込むと、背中の窓の部分が開いているのもなにやら面白い様子。とにかくデカい像ってのは、万国共通で人の心を虜にしますね。私もAngel of the Northをそれ目的だけで見に行ったときは、馬鹿馬鹿しくも笑みがこぼれたものでしたし。鎌倉三十三観音霊場としての参拝は、大仏様の裏手にひっそりとある観音堂(観月堂)への参拝となります。ホント文字通り、ひっそりと建っています。参拝者も時折のチラホラ程度でした。大仏様の前とはエライ違いです。
御朱印は、朱印所にていただきました。大々的にPRしてはいませんが、鎌倉六阿弥陀巡りにもなっています。
◎高徳院、観月堂。
◎高徳院、鎌倉大仏。
◎高徳院、鎌倉大仏。
大異山 清浄泉寺 高徳院(こうとくいん)
通称:鎌倉大仏
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市長谷4丁目
江ノ電・長谷駅より徒歩7分
◆御詠歌
飾り無き 生きとし生ける 者を皆 漏らさで恵む 慈悲のちぶさに
◎「御本尊(鎌倉六阿弥陀巡り)」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第23番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉大仏殿こと、高徳院の御朱印です。
やはり寺院名より通称の「鎌倉大仏」の方が有名です。その鎌倉大仏として知られる国宝・阿弥陀如来像は、台座を含めた総像高約13.35メートル、重量約121トンにもなるとか。外国人にも人気が高いようで、終始シャッター音が聞こえている状態でした。背後に回り込むと、背中の窓の部分が開いているのもなにやら面白い様子。とにかくデカい像ってのは、万国共通で人の心を虜にしますね。私もAngel of the Northをそれ目的だけで見に行ったときは、馬鹿馬鹿しくも笑みがこぼれたものでしたし。鎌倉三十三観音霊場としての参拝は、大仏様の裏手にひっそりとある観音堂(観月堂)への参拝となります。ホント文字通り、ひっそりと建っています。参拝者も時折のチラホラ程度でした。大仏様の前とはエライ違いです。
御朱印は、朱印所にていただきました。大々的にPRしてはいませんが、鎌倉六阿弥陀巡りにもなっています。
◎高徳院、観月堂。
◎高徳院、鎌倉大仏。
◎高徳院、鎌倉大仏。
9月5
◆山・院・寺号
蓬莱山 龍峰院(りゅうほういん)
[巨福山 建長寺塔頭]
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◆御詠歌
訪ね山 分け入り法を 聞く時は 兜率の庭も 遠からぬなり
◎「鎌倉三十三観音霊場・第29番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第一位、建長寺の塔頭、龍峰院の御朱印です。
門の前には、寺院関係者や御朱印授与以外の立ち入り禁止の看板が掲げられています。参道も見事なので、カメラを抱えた観光者の撮影に入りたい気持ちも多少はわかりますがね。もっとも、こうして侵入不可にしているからこそ、この景色が保てるのでしょうし、本堂の前に立てば静かな気持ちになれるのでしょうね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎龍峰院、参道。
蓬莱山 龍峰院(りゅうほういん)
[巨福山 建長寺塔頭]
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
聖観世音菩薩
◆所在地
鎌倉市山ノ内
◆御詠歌
訪ね山 分け入り法を 聞く時は 兜率の庭も 遠からぬなり
◎「鎌倉三十三観音霊場・第29番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉五山第一位、建長寺の塔頭、龍峰院の御朱印です。
門の前には、寺院関係者や御朱印授与以外の立ち入り禁止の看板が掲げられています。参道も見事なので、カメラを抱えた観光者の撮影に入りたい気持ちも多少はわかりますがね。もっとも、こうして侵入不可にしているからこそ、この景色が保てるのでしょうし、本堂の前に立てば静かな気持ちになれるのでしょうね。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎龍峰院、参道。
8月6
◆山・院・寺号
蓮乗院(れんじょういん)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第11番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第19番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉、蓮乗院の御朱印です。
浄土宗大本山・光明寺の子院ですが、元々は真言宗の寺院だったとのこと。確かにそれを示すかのように、門前には弘法大師霊場の石碑が立っています。また、本堂内には、この弘法大師相模二十一ヶ所霊場の額が掛かっていましたので、完全に廃れきった霊場ではないことがわかりました。なおいくつかのサイトでは、蓮乗院には”天照山”なる山号があるとして記載されていますが、最も信憑性のありそうな寺院訪問記には、御住職から「山号も寺号も無い」と説明された、とあったので、ここでも記載はしていません。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎蓮乗院、本堂。
蓮乗院(れんじょういん)
◆宗派
浄土宗
◆御本尊
阿弥陀如来
◆所在地
鎌倉市材木座6丁目
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第11番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第19番札所」の御朱印
★雑記
鎌倉、蓮乗院の御朱印です。
浄土宗大本山・光明寺の子院ですが、元々は真言宗の寺院だったとのこと。確かにそれを示すかのように、門前には弘法大師霊場の石碑が立っています。また、本堂内には、この弘法大師相模二十一ヶ所霊場の額が掛かっていましたので、完全に廃れきった霊場ではないことがわかりました。なおいくつかのサイトでは、蓮乗院には”天照山”なる山号があるとして記載されていますが、最も信憑性のありそうな寺院訪問記には、御住職から「山号も寺号も無い」と説明された、とあったので、ここでも記載はしていません。
御朱印は、庫裡にていただきました。
◎蓮乗院、本堂。
7月8
◆山・院・寺号
扇谷山 海蔵寺(かいぞうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
薬師如来
◆所在地
鎌倉市扇ガ谷
JR線・鎌倉駅より徒歩20分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第7番札所・薬師如来」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第15番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第26番札所」の御朱印
★雑記
複数の札所を兼務する、海蔵寺の御朱印です。
駅から離れており、なおかつバスが近くまで走っていないので歩くしかありません。その割には老若男女、大勢の観光客がいつも境内にはあふれ返っていました。門前の萩のワシャワシャ感が、季節によっては半端じゃないです。また、鎌倉二十四地蔵霊場になっているお地蔵様は、駅から向かう途中、線路の下を通る手前にある境外仏堂、岩船地蔵堂での参拝になります。
御朱印は、朱印所にていただきました。
◎海蔵寺、境内。
◎海蔵寺、岩船地蔵堂。
扇谷山 海蔵寺(かいぞうじ)
◆宗派
臨済宗 建長寺派
◆御本尊
薬師如来
◆所在地
鎌倉市扇ガ谷
JR線・鎌倉駅より徒歩20分
◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
◎「鎌倉十三仏巡り・第7番札所・薬師如来」の御朱印
◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第15番札所」の御朱印
◎「鎌倉三十三観音霊場・第26番札所」の御朱印
★雑記
複数の札所を兼務する、海蔵寺の御朱印です。
駅から離れており、なおかつバスが近くまで走っていないので歩くしかありません。その割には老若男女、大勢の観光客がいつも境内にはあふれ返っていました。門前の萩のワシャワシャ感が、季節によっては半端じゃないです。また、鎌倉二十四地蔵霊場になっているお地蔵様は、駅から向かう途中、線路の下を通る手前にある境外仏堂、岩船地蔵堂での参拝になります。
御朱印は、朱印所にていただきました。
◎海蔵寺、境内。
◎海蔵寺、岩船地蔵堂。
3月28
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タカツキ
23区を中心に休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
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