マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

山梨

2010年10月から2020年10月までの記録。

大善寺@山梨

◆山・院・寺号
柏尾山 大善寺(だいぜんじ)
通称:ぶどう寺

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
甲州市勝沼町勝沼
JR中央本線・勝沼ぶどう郷駅より徒歩30分

◎「甲州東郡七福神」の御朱印
大善寺・弁財天

◎「甲斐百八霊場:第18番札所」の御朱印
18大善寺・ぶどう寺

◎大善寺オリジナル御朱印帳
大善寺・帳

★雑記
大善寺の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
こちら、ぶどう寺と呼ばれて親しまれています。甲州ぶどう発祥の地だからだそうで、その始まりはお馴染みの行基菩薩。法薬としてのぶどうを、この地で栽培し始めたことが切っ掛けだとか。それにしても、駅からはかなり遠く感じました。ドンとでっかい山門、その先には、華美な装飾がまったくない質素でシンプルな薬師堂(本堂)。御朱印や帳面にもある通り、国宝です。
御朱印と御朱印帳は、庫裡にていただきました。

◎大善寺、山門。
大善寺0

◎大善寺、薬師堂(本堂)。
大善寺4

円光院@山梨

◆山・院・寺号
瑞巌山 円光院(えんこういん)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲府市岩窪町
JR中央線・甲府駅より徒歩30分

◎「甲斐百八霊場・第60番札所」の御朱印
60円光院

★雑記
甲斐百八霊場の札所、円光院の御朱印です。
天気が良かったこともあり、歩いてお寺へと向かいました。バスの便の下調べをしていなかった、とも言いますが。さてこちら、武田信玄公の正室である三條夫人のお墓があることで知られています。また、いずれも武田親族の菩提寺になって東光寺、法泉寺、長禅寺、能成寺と合わせて甲府五山と呼ばれる格式を持っているお寺でもあり、歴史好き以外の参拝者や観光客もあるようです。お寺はちょっと高い場所にあり、甲府市内中心部まで見通せるので良い具合。ただモロ逆光になるので、写真は真っ黒になることも。
御朱印は、庫裡にていただきました。「信玄公守本尊」と揮毫されているのは、梵字にある通りこちらのお地蔵様が武田信玄の守り本尊として、城内の毘沙門堂に安置されたことに由来するようです。今でも刀八毘沙門天像と勝軍地蔵尊像は一緒に祀られており、毎年12月31日に御開帳されているそうです。

◎円光院、参道。
60円光院0

◎円光院、境内。
60円光院2

妙法寺@山梨

◆山・院・寺号
蓮華山 妙法寺(みょうほうじ)

◆宗派
法華宗 本門流

◆御本尊
大曼荼羅

◆所在地
南都留郡富士河口湖町小立
富士急河口湖線・河口湖駅より徒歩30分

◎「甲斐百八霊場・第32番札所」の御朱印
32妙法寺

★雑記
甲斐百八霊場の札所、妙法寺の御朱印(御首題)です。
河口湖駅から歩いたのですが、お参り後になってお寺の裏にバス停があることに気付き、帰りはバスを利用しました。山門にしろ本堂にしろ、とても味のあるお寺なのですが、一番の魅力は庫裡でしょうか。文化15年(=文政元年・1818年)に建てられた民家をそのままの姿で残し、現在も庫裡として使われています。こちらは河口湖町の指定有形文化財になっています。御首題をいただく際に入りましたが、時代劇で見るような時間の停まり具合を全体的に見せてくれました。もちろん、お寺自体も由緒があり、ここ妙法寺の起源は弘安元年(1278年)で、日蓮聖人が富士山麓で布教をしていた際に、その説法に感銘を受けた農民達が法華堂を建てたことに始まるそう。そのとき御本尊としたのが、日蓮聖人が紙に書いた大曼荼羅。二十八紙大曼荼羅と呼ばれるもので、28はそのとき居合わせた農民の数なのだそうです。伏見宮家の祈願所で、元皇族の崇敬を得ていたとのことで、本堂はデカいです。
御題目は、庫裡にていただきました。

◎妙法寺、山門。
32妙法寺0

◎妙法寺、三猿。
32妙法寺2

◎妙法寺、本堂。
32妙法寺4

◎妙法寺、庫裡。
32妙法寺6

浅間神社@山梨

◆名称
浅間神社(あさまじんじゃ)

◆御祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
笛吹市一宮町一ノ宮

浅間神社・甲斐一之宮

◎浅間神社オリジナル御朱印帳
浅間神社・帳

★雑記
甲斐国一之宮、浅間神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
ちなみに、「せんげん」ではなく「あさま」と読みます。これがまぁ、駅からはかなり遠くて行きにくい場所に鎮座しています。だからと言えましょうか、参拝に訪れている人も他にはおらず、そのせいか境内の空気が澄んでいるように感じられました。まぁ個人の感覚でしょうが、山奥の神社ならいざ知らず、緑の多い森の中でもなくちょっと辺鄙程度の場所に鎮座する神社なのに、環境がとても良く保たれていました。こういうところが近くにあると良いのですがね・・・。なお、御朱印帳の表紙のような角度で、富士山は見えませんでした。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎浅間神社、鳥居。
浅間神社5

◎浅間神社、随神門。
浅間神社4

◎浅間神社、社殿。
浅間神社1

◎浅間神社、社殿。
浅間神社3

武田神社@山梨

山梨・武田神社・信玄

武田神社@山梨の絵馬です。
このスタイルが、雑誌や書籍なんかで一番目にする武田信玄像ではないでしょうか。規模が大きな武田神社なので、絵馬処に掛かっている絵馬のデザインも、種類が豊富で華やかでした。

恵林寺@山梨

◆山・院・寺号
乾徳山 恵林寺(えりんじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲州市塩山小屋敷

◎「甲斐百八霊場・第9番札所」の御朱印
9恵林寺

◎オリジナル御朱印帳
恵林寺・帳

★雑記
武田信玄公の廟所、恵林寺の御朱印・オリジナル御朱印帳です。
甲斐百八霊場の札所にもなっているこちら、想像以上に広かったです。参道からしてえらく長い上に、なにやら威厳すら感じさせられる雰囲気でした。元々は鎌倉の円覚寺派に属していた寺院で、関東準十刹の寺格を持っているほどだったとか。なんとも納得です。参拝者や観光客によく知られているのが、三門に掲げられた快川国師の言葉でしょう。『安禅不必須山水、滅却心頭火自涼(あんぜんかならずしもさんすいをもちいず、しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし)』ってのですね。でもやっぱり、武田信玄と言えば風林火山!になるでしょうけれど。冷たい床を静々と、堂内や庭を拝観します。禅寺なので、本堂がドン!デッカイ仏様がドン!っていう感じではありませんで、鑑賞するといった具合ですね。あと、庭園にある池の水は、あまりの寒さに凍っていました。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、拝観受付にていただきました。

◎恵林寺、山門。
9恵林寺4

◎恵林寺、三門。
9恵林寺2

◎恵林寺、武田信玄墓所。
9恵林寺5

◎恵林寺、境内。
9恵林寺7

武田神社@山梨

◆名称
武田神社(たけだじんじゃ)

◆御祭神
武田信玄公(たけだしんげんこう)

◆所在地
甲府市古府中町
JR中央本線・甲府駅よりバス8分・武田神社バス停すぐ

武田神社

武田神社

◎オリジナル御朱印帳
武田神社・帳面

★雑記
甲斐国総鎮護、武田神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
甲府駅からほぼ一直線に延びている参道は、なかなか見事です。風林火山の幟も、なんとも格好良いですね。

(平成23年12月記)
それにしても甲府の街は、お寺も神社も武田家絡みのところが多いの何のって。神社が鎮座するここも、元々は武田家三代が生活した躑躅ヶ崎館があった場所だとか。参拝時は夕刻前でしたが、こんな時間にも参拝人の絶える事の無い神社でした。御朱印は授与所脇、御朱印受付窓口にていただきました。参拝自体は三度目ですが、御朱印は初めていただきました。御朱印の印と帳面の印のデザインとでは、多少印影が違っているんですね。

◎武田神社、境内。
武田神社6

◎武田神社、社殿。
武田神社

◎武田神社、参道。
武田神社5

山梨県護国神社@山梨

◆名称
山梨県護国神社(やまなしけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊25,039柱

◆所在地
甲府市岩窪町
JR中央本線・甲府駅より徒歩25分

山梨県護国神社・コピー

◎オリジナル御朱印帳
山梨護国神社・帳面

★雑記
甲府市の山梨県護国神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
明治12年の12月に、招魂社として創建された神社です。昭和19年に名称を護国神社に変更して、この場所に遷座してきたそうです。甲府駅からだと、緩やかな上り坂をノンビリと歩いて行くことになりますので、時間以上の遠さを感じました。フニャっと曲がった参道、雑木林と進んでいくと、護国神社らしい開放的な境内に到ります。実に緑の多い環境でした。
御朱印は、社務所にていただきました。草を刈っていた人に聞くと宮司さんは結構出てしまい戻らないことが多いらしく、このときも不在で御朱印はカラー印刷されたものをいただきました。

◎山梨県護国神社、境内。
山梨県護国神社2

◎山梨県護国神社、参道。
山梨県護国神社5

西念寺@山梨

◆山・院・寺号
吉積山 大蓮院 西念寺(さいねんじ)

◆宗派
時宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
富士吉田市上吉田7丁目

◎「甲斐百八霊場・第30番札所」の御朱印
30西念寺

★雑記
甲斐百八霊場札所、西念寺の御朱印です。
富士急の富士山駅からレンタサイクルで向かいました。北口本宮富士浅間神社が、ちょうど道を挟んだ反対側に鎮座しています。そちらへは団体がバスで参拝していることもあってか、交通整理スタッフが出てあれやこれやとさばいていました。一方、富士道場と看板の掲げられたこちら西念寺は静かなもの。参拝となると、やはりこういった雰囲気の方が落ち着いて良いものです。甲斐百八霊場自体、決して活発とは言えない霊場ですから、大勢と鉢合わせることもないですし。本堂前には、時宗では馴染みの念仏を唱える一遍上人像が立っていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎西念寺、山門。
西念寺0

◎西念寺、本堂。
西念寺

浅間神社@山梨

浅間神社・帳

◆名称
浅間神社(あさまじんじゃ)

◆御祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
笛吹市一宮町一ノ宮

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

月江寺@山梨

◆山・院・寺号
水上山 月江寺(げっこうじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
華厳釈迦如来
文殊菩薩
普賢菩薩

◆所在地
山梨県富士吉田市下吉田
富士急行大月線・月江寺駅より徒歩7分

◎「甲斐百八霊場・第29番札所」の御朱印
29月江寺

★雑記
甲斐百八霊場札所、月江寺の御朱印です。
幼稚園や中学校、さらに高校まで運営している寺院で、本堂前がグラウンドのようになっていました。在校生のクラブ活動でしょうか、私の参拝時もサッカーの練習真っ最中でした。そう言えば、Wikipediaではなぜかこちらの寺院の御本尊が地蔵菩薩になっていますね。以前はそうだった?単なるミス?
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎月江寺、参道。
月江6

◎月江寺、本堂。
月江寺

冨士御室浅間神社@山梨

◆名称
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
南都留郡富士河口湖町勝山

冨士御室浅間神社・山梨県

◎オリジナル御朱印帳
冨士御室浅間神社・帳

★雑記
冨士御室浅間神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
案内板によると、699年に富士山へ最初に祀られた神社とのこと。ただ、800年と864年の富士山噴火で社殿が炎上し、それから何度も再興されてはまた炎上の繰り返しという歴史を経てきたそうです。1612年からは富士山二合目に造営された社殿に参拝していたのですが、最終的には1974年(昭和49年)に今の場所へ本宮本殿は移築・復元されたそうです。今の南都留郡富士河口湖町の里宮まで下りてきた、とでも言えますか。だから鳥居の扁額自体は「里宮社」になっていますし。これだけの敷地規模と言いますか、参拝者や観光客が多いのに神職常駐じゃありません。物の見事に、私はそんな日の参拝となりました。オリジナル御朱印帳の1ページ目には、その社寺の御朱印を直接と決めていたのですが、初めて書き置きを1ページ目に貼ることになりました。また行こうっと。

◎冨士御室浅間神社、鳥居。
冨士御室浅間

◎冨士御室浅間神社、参道。
御室浅間0

◎冨士御室浅間神社、本宮本殿。
冨士御室浅間神社・社殿

◎冨士御室浅間神社、社殿。
冨士御室浅間神社・里宮社殿

◎冨士御室浅間神社、境内石像。
御室浅間4

武田神社@山梨

武田神社・帳面

◆名称
武田神社(たけだじんじゃ)

◆御祭神
武田信玄公(たけだしんげんこう)

◆所在地
甲府市古府中町
JR中央本線・甲府駅よりバス8分・武田神社バス停すぐ

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

武田神社@山梨

takeda_ema

武田神社@山梨の絵馬です。
川中島の合戦でお馴染みのシーン、武田信玄に襲い掛かる上杉謙信の絵柄が絵馬になっています。絵馬そのものが、武田菱の形状になっていますね。

山梨県護国神社@山梨

山梨護国神社・帳面

◆名称
山梨県護国神社(やまなしけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊25,039柱

◆所在地
甲府市岩窪町
JR中央本線・甲府駅より徒歩25分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

大泉寺@山梨

◆山・院・寺号
万年山 大泉寺(だいせんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲府市古府中町
JR中央本線・甲府駅より徒歩20分

◎「甲斐百八霊場・第59番札所」の御朱印
59大泉寺

★雑記
武田信虎墓所、大泉寺の御朱印です。
甲斐百八霊場の第59番札所になっています。が、そもそもこの霊場自体が活発では無いようで、参拝者の影は見られませんでした。甲府市指定文化財になっている総門は、黄檗宗様式の門であり京都府宇治市の萬福寺の総門と似ています。もっとも、元々はこちらの門として建てられたものではなく、今の山梨県護国神社の場所にあった永慶寺の門を移築したそうです。長い参道の両脇は、杉の木だらけ・・・花粉症人にはツライです。本堂裏手には、お寺の開基でもある武田信虎のお墓があります。
御朱印は、書き置きになります。一緒に絵葉書セットもいただきました。

◎大泉寺、総門。
大泉寺・総門

新倉浅間神社@山梨

◆名称
新倉浅間神社(あらくらせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

◆所在地
富士吉田市新倉
富士急大月線・下吉田駅より徒歩7分

新倉浅間神社

★雑記
新倉浅間神社の御朱印です。
創建は慶雲3年(705)と、1300年ほど前になります。こちらの神社は、御朱印をいただく前から何度も足を運んでいました。なんかのまとめサイトで、忠霊塔越しの富士山と境内の桜と、麓に広がる富士吉田市内を1枚に収めた”これぞ和!”という写真を見て感動したのが切っ掛けです。ただいかんせん、富士山は神社から見て南向きの逆光ですし、青空も桜も完璧なタイミングに出会うことは地元の人間でもなければ難しい話。あと夜の境内は、完全に真っ暗闇になるので注意した方が良いでしょう。「新富嶽百景」として、以降も景色が絶景スポットとして雑誌やネットに載り、さらに海外にも知られているようですね。ちなみに、忠霊塔までの石段は、397段あります。御朱印をいただいたときに聞いたのですが、最近は世界遺産&パワースポットとしての参拝者が多いそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎新倉浅間神社、境内・景色。
新倉浅間04

新倉浅間01

新倉浅間03

新倉浅間02

大善寺@山梨

大善寺・帳

◆山・院・寺号
柏尾山 大善寺(だいぜんじ)
通称:ぶどう寺

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
甲州市勝沼町勝沼
JR中央本線・勝沼ぶどう郷駅より徒歩30分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

冨士御室浅間神社@山梨

冨士御室浅間神社・帳

◆名称
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
南都留郡富士河口湖町勝山

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

小室浅間神社@山梨

小室浅間神社・帳

◆名称
小室浅間神社(おむろせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

◆所在地
富士吉田市下吉田
富士急行線・下吉田駅より徒歩5分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円(御朱印込み)

恵林寺@山梨

恵林寺・帳

◆山・院・寺号
乾徳山 恵林寺(えりんじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲州市塩山小屋敷

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御朱印込み)

瑞岩寺@山梨

◆山・院・寺号
深草山 瑞岩寺(ずいがんじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
十一面観世音菩薩
千手観世音菩薩(陽見ず観音)

◆所在地
甲府市上積翠寺町
JR甲府駅よりバス14分・積翠寺バス停より徒歩5分

◆御詠歌
たずね来て 悟り開かる 岩戸山 露の恵みも 深草の里

◎「甲斐国三十三観音霊場・第17番札所」の御朱印
17瑞岩寺

★雑記
甲斐国三十三観音霊場札所、瑞岩寺の御朱印です。
バス停からの上り坂を行き、参道階段を登ると、平成22年に新築された綺麗な本堂が目に入ってきます。他に堂宇が無いので、結構目立ちますね。元々は法相宗の寺院として創建され、後に臨済宗建長寺派に改宗し、そして今は妙心寺派といった具合に変わってきたそうです。
生憎、御住職が不在で、自分で御朱印を捺す事になりました。御住職がいれば、揮毫してもらえるとのことでしたので、なんとも残念でした。また、奥之院である深草観音堂の御朱印もこちらでいただけます。

甲斐善光寺@山梨

◆山・院・寺号
定額山 浄智院 善光寺(ぜんこうじ)
通称:甲斐善光寺

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
善光寺如来(一光三尊式)

◆所在地
甲府市善光寺3丁目
JR甲府駅よりバス9分+かいてらすバス停より徒歩3分

◎「甲斐百八霊場・第1番札所」の御朱印
1甲斐善光寺

★雑記
甲斐百八霊場の第1番、甲斐善光寺の御朱印です。
山門から本堂まで一直線の参道が、信州の善光寺を思い出させます。本堂の形も、信州善光寺のそれでしたね。ただ、参拝に訪れている人が少ない点が異なると言えましょうか。それはそれで、ゆっくりお参りが出来てありがたいことではあります。お線香が自販機で売られていたのには、ちょいと驚くと言いますか興醒めではありましたが。また、全国善光寺会が発行している、御朱印帳兼用の全国善光寺巡りガイドブックを3000円で取り扱っていました。流石に持ち歩くには重たかったので、購入はしませんでした。
御朱印は、本堂内にていただきました。

◎甲斐善光寺、本堂。
甲斐善光寺

◎甲斐善光寺、線香の自販機。
zenkoji

積翠寺@山梨

◆山・院・寺号
万松山 積翠寺(せきすいじ)

◆宗派
臨済宗 妙心寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲府市上積翠寺町
JR甲府駅よりバス14分・積翠寺バス停より徒歩5分

◎「甲斐百八霊場・第61番札所」の御朱印
61積翠寺

★雑記
戦国武将でお馴染、武田信玄誕生地の積翠寺の御朱印です。
要害城をバックに、甲府市内を見下ろすなかなか眺めの良い場所に寺院はあります。御住職によれば、晴天時には境内から富士山が見えるとのことでしたが、参拝日は残念ながら厚い雲でまったくダメでした。帰りはバスが無かった(そもそも1日9本しかない)ので、歩いて武田神社まで向かいました。下り坂とは言え、40分近くかかりました。
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タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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