マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

神奈川 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

出雲大社 相模分祠@神奈川

◆名称
出雲大社 相模分祠(いづもたいしゃ さがみぶんし)

◆御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
秦野市平沢
小田急小田原線・秦野駅より徒歩30分

出雲大社・相模

★雑記
関東のいづもさんこと、出雲大社相模分祠の御朱印です。
東京都内をはじめ、関東にはいくつかの出雲大社がありますけれど、こちらが関東の出雲大社を名乗っているようです。ところで、白笹稲荷神社からこちらへ移動して、帰りは秦野駅へと向かったのですが、いやはやなんとも遠くに感じる道のりでした。さて境内、白と緑のコントラストの大きな鳥居、なんだかマッチした色合いです。鳥居をくぐってすぐのところでは、なにやら神職の衣装がパタパタと風に揺れていました。天日干しでしょうかね。結婚式の最中ともあり、人の出入りが多い境内でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎出雲大社 相模分祠、鳥居。
出雲大社・相模4

◎出雲大社 相模分祠、社殿。
出雲大社・相模8

◎出雲大社 相模分祠、社殿。
出雲大社・相模5

◎出雲大社 相模分祠、境内。
出雲大社・相模9

◎出雲大社 相模分祠、境内社。
出雲大社・相模2

鎌倉宮@神奈川

◆名称
鎌倉宮(かまくらぐう)
通称:大塔宮(だいとうのみや)

◆御祭神
護良親王(もりながしんのう)

◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+大塔宮バス停すぐ

鎌倉宮・神鹿

鎌倉宮・祭神

鎌倉宮・令和

鎌倉宮・201904昭和祭

◎「卯月詣」の御朱印
鎌倉宮・月詣で四月

◎「師走詣」の御朱印
鎌倉宮・12月

鎌倉宮・h2712

鎌倉宮・h27

鎌倉宮02

鎌倉宮01

◎鎌倉宮、オリジナル御朱印帳
鎌倉宮・帳面

★雑記
建武中興十五社巡りの一社、鎌倉宮の御朱印とオリジナル御朱印帳です。
バスのアナウンスでも「だいとうのみや」でしたが、実際は「おおとうのみや」と呼ばれることもあるそうです。旧官幣中社に指定されており、御祭神は後醍醐天皇の皇子である護良親王になります。足利尊氏に破れて、鎌倉宮社殿の後ろにある土牢で最期を迎えたとされる、所縁の神社です。意外に何度も足を運んでいる神社なのですが、毎度々々グループでの参拝者たちとかち合ってしまい、なかなかじっくりとお参り出来ていませんでして。それにしても、赤と白の鳥居、なんとも見慣れない配色をしています。白い鳥居自体あまり記憶になくて、数社しかパッと出て来ないのですが。鳥居をくぐって右奥、鎌倉宮の身代わり様こと村上義光公を入魂している像があります。お寺で言うところの”おびんずる様”で、厄除けや病気平癒を祈願しながら自分の気になる箇所と同じ箇所を撫でることで、主君の身代わりとなった村上義光公に悪いところを身代わりになってもらおうというものです。御朱印とオリジナル御朱印帳は、社務所窓口にていただきました。

(平成27年3月記)
ところで、御朱印の”宮”の文字、呂の部分の”ノ”を書かなくなっていました。これは明治神宮と同じで、明治天皇の御宸筆に倣っているからとのことです。方針転換の理由なんかはわかりませんが、印そのものや帳面の筆記は普通の”宮”なんですよね。これもいずれは変わるのかな?

(平成27年12月記)
境内にある食堂と言うかレストランと言うかが、閉店になっていました。食事をしたり涼ませてもらったりしていた場所なので、なんとも残念です。

(平成31年4月記)
久方振りのお参りです。ネットで神鹿の御朱印を見掛けたとき、はてさて鎌倉宮に鹿は居たっけか?と思いました。いただいた由緒を読んだところ、昭和34年に仙台市から、次いで昭和39年に静岡の三嶋大社からそれぞれ鹿が贈られ、平成4年に最後の一頭が亡くなるまでの33年間に渡り境内で鹿が飼われていた、とあります。なるほど、残念ながら今はもういない、というわけですね。大塔宮の神鹿として、親しまれていたそうです。

◎鎌倉宮、境内。
鎌倉宮3

◎鎌倉宮、身代わり様(村上義光像)。
鎌倉宮1

◎鎌倉宮、境内。(2017年12月撮影)
鎌倉宮3

◎鎌倉宮、村上社。(2017年12月撮影)
鎌倉宮5

◎鎌倉宮、境内。(2019年4月撮影)
鎌倉宮7

白笹稲荷神社@神奈川

◆名称
白笹稲荷神社(しらささいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)
大宮売命(おおみやめのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
秦野市今泉
小田急小田原線・秦野駅より徒歩20分

白笹稲荷神社

★雑記
関東三大稲荷、白笹稲荷神社の御朱印です。
神社の近くまで行く路線バスが秦野駅から出ていますが、タイミングのせいで歩いて向かうことに。意外と実際に歩いた時間以上に遠く感じたかな、と。境内では、手水舎と言って良いのか、竹筒の中を流れる水が空いた穴からチョロチョロと落ちてきて、それで手を清めます。こういったスタイルは、初めて見ました。勢いがないものだから、小さい子供はすくう手に水が溜まるのは待てない様子で。参拝者も多くて、ちょいと驚き。社殿で手を合わせ、次いで境内社へと向かった七福神との扁額が。紛らわしいですが、7柱祀られているわけではなく、寿老人のみが祀られているそう。こちら、南はだの村七福神めぐりにも入っているようです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎白笹稲荷神社、参道。
白笹稲荷神社8

◎白笹稲荷神社、手水舎。
白笹稲荷神社3

◎白笹稲荷神社、社殿。
白笹稲荷神社2

◎白笹稲荷神社、社殿。
白笹稲荷神社0

◎白笹稲荷神社、境内社。
白笹稲荷神社1

◎白笹稲荷神社、子守り母狐。
白笹稲荷神社40

◎白笹稲荷神社、子守り母狐。
白笹稲荷神社7

前鳥神社@神奈川

◆名称
前鳥神社(さきとりじんじゃ)

◆御祭神
前鳥大神
 ・菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)
 ・大山咋命(おおやまくいのみこと)
 ・日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
平塚市四之宮4丁目

◎「相模国四之宮」の御朱印
前鳥神社h28

前鳥神社・神戸神社

前鳥神社・奨学神社

◎「相模国四之宮」の御朱印
前鳥神社

★雑記
相模国の延喜式内神社十三社のひとつ、前鳥神社の御朱印です。

(2012年4月記)
相模国四之宮としての格式も持ち、由緒によれば御鎮座1640年の歴史を持つとか。参拝当日は桜も咲き、何組もの家族連れが訪れていました。境内には、奨学神社と神戸神社(ごうどじんじゃ)もありました。ただし、そちらの御朱印はありませんとのこと。拝殿前の松の木は、稀に4本の葉を付けた松葉が見られることから、「幸せの松(四合わせの松)」と呼ばれているそうです。四葉のクローヴァー的なものでしょうね。御朱印は、授与所にていただきました。

(2016年6月記)
奨学神社と神戸神社の御朱印も授与されるようになったとの情報を見て、いずれは行かなきゃな~と思っていたのですが、それがこのタイミングになりました。今回は他の予定との都合上、本厚木駅から平塚駅行きのバスに乗って向かうことに。前鳥神社前バス停からは徒歩3分なのですが、そこまでの道路が予想外に混んでいて結構時間が掛かりました。前回は気付かなかったのですが、前鳥神社・奨学神社・神戸神社を巡ることは境内三社参りとして、看板も出ているくらいに神社側としても推奨しているようです。桜の境内も良いですが、緑にあふれる境内も良いものです。御朱印は今回、社務所にていただきました。

◎前鳥神社、参道。(2012年4月撮影)
前鳥3

◎前鳥神社、社殿。(2012年4月撮影)
前鳥神社・相模

◎前鳥神社、境内社の奨学神社。(2012年4月撮影)
前鳥

◎前鳥神社、社殿。(2016年6月撮影)
前鳥神社8

◎前鳥神社、境内社の神戸神社。(2016年6月撮影)
前鳥神社58

◎前鳥神社、境内社の奨学神社。(2016年6月撮影)
前鳥神社0

走水神社@神奈川

◆名称
走水神社(はしりみずじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
弟橘媛(おとたちなばひめ)

◆所在地
横須賀市走水2丁目

走水神社

★雑記
走水神社の御朱印です。
日本武尊が東征中、走水から上総国に船で渡るはずが暴風雨で立ち往生してしまった際に、同行していた弟橘媛が自ら海に身を投じて海神の怒りを鎮めた、という伝説にちなんで創建された古社です。三浦半島で御開帳中の不動霊場と薬師霊場の、お参り途中に寄りました。GWだからか、あるいは天気の良い週末はいつもこうなのか、結構な人が境内にいて賑わっていました。拝殿までは階段を登ることになりますが、低そうに見えて意外につらい、でも振り返ったときの海が見える眺めは良い、そんな境内でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎走水神社、参道鳥居。
走水神社6

◎走水神社、社殿。
走水神社2

◎走水神社、社殿。
走水神社41

◎走水神社、境内からの眺め。
走水神社8

龍口明神社@神奈川

◆名称
龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)

◆御祭神
玉依姫命(たまよりひめのみこと)

◆所在地
鎌倉市腰越
湘南モノレール・西鎌倉駅より徒歩5分

龍口明神社

★雑記
鎌倉の古社、龍口明神社の御朱印です。
最寄り駅から時間にして僅か5分程度ですが、駅から続くゆるやかな勾配の坂を上るので、境内へと至ったときはホッと一息といったところ。住宅街の中に鎮座するので、周りに高過ぎる建物もなく、空が広く感じる静かな境内でした。参道途中の御神木の周りには、白色の幟が。幟と言えば赤色だし、東海地方以外で白色の幟を見るのは珍しい気がしました。海に近い鎌倉の街だからでしょう、祀られているのは海の神様の祖先であり、龍神様として知られる玉依姫命となっています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎龍口明神社、社頭。
龍口明神社9

◎龍口明神社、拝殿。
龍口明神社2

◎龍口明神社、御神木。
龍口明神社5

座間神社@神奈川

◆名称
座間神社(ざまじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
座間市座間1丁目
JR相模線・相武台下駅より徒歩8分

座間神社h3003

座間神社

★雑記
座間市の鎮守、座間神社の御朱印です。

(平成26年7月記)
元々は、飯綱大権現を祀ったお社として創建された神社とのこと。明治9年に座間神社へと改称された際、同じ防火の神様である日本武尊を御祭神にしたそうです。参道にしろ境内にしろ、やや薄暗くなおかつヒンヤリと気温が下がるほど、緑に覆われた神社でした。この日は今にも雨が降り出しそうな空模様の上、7月にしてはやたらと冷たい風が半袖の身には堪えて、サッと行ってササッと参ってシュタッと帰途に着きました。それにしても、授与所が雪国みたいに風除室仕様になっているのは、こちらは冬になると結構雪が降るのでしょうかね?御朱印は、社務所にていただきました。

(平成30年3月記)
久方振りに、座間神社へお参りしてきました。この日の目的は伊奴寝子社です。「いぬねこしゃ」と読み、そのまんま、犬や猫をはじめとしたペットの健康や幸せを願い、また病気や怪我の回復を祈りつつ事故に遭うのを防ぐことを祈る神社になります。なお、御祭神は、保食神になります。どこにあるのかな~とやや迷いましたが、いったん鳥居を出て、座間神社の社殿裏手へ回ったところに祀られていました。狛犬よろしく、ドンと構えた犬と猫の石像は、天満宮の撫で牛と同じように、手でさすることで願いが叶うとされているそうです。御朱印は、授与所にていただきました。帰りには、相武台下駅の隣で発生した人身事故の影響で、1時間近く車内で待つ羽目になったのですが・・・祈りの念が足りなかったか。

◎座間神社、参道。(平成26年7月撮影)
座間神社84

◎座間神社、参道。(平成26年7月撮影)
座間神社6

◎座間神社、社殿。(平成26年7月撮影)
座間神社8

◎座間神社、参道。(平成30年3月撮影)
座間神社6

◎座間神社、社殿。(平成30年3月撮影)
座間神社66

◎座間神社、伊奴寝子社。(平成30年3月撮影)
座間神社0

◎座間神社、伊奴寝子社。(平成30年3月撮影)
座間神社1

坂戸御嶽神社@神奈川

◆名称
坂戸御嶽神社(さかどみたけじんじゃ)

◆御祭神
御嶽大神(みたけだいじん)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
川崎市高津区坂戸2丁目
東急田園都市線・高津駅より徒歩17分

溝口神社・坂戸御嶽神社

★雑記
坂戸の御嶽神社の御朱印です。
玉川八十八ヶ所霊場の札所がすぐそばにあるので、そのときも視界には入っていたと思いますが記憶はまったくありません。畑や住宅に囲まれた場所、結構大きな樹が立っているので遠くからでも場所がわかります。御嶽神社に向かい合うようにして、小さく弁財天の祠があります。普通なら境内に移しそうなものですが、あえてここ?ってな具合に対面です。さて、御嶽神社。手水舎を始め、境内は掃除も行き届いており、地域で守られていることを窺い知れます。本殿を囲むように、八幡神社と稲荷大明神、そして面足神社の3社が鎮座しています。境内には自販機も置いてあるので、地域交流の場といったところでしょうね。
御朱印は、管理している溝口神社にていただきました。

◎坂戸御嶽神社、社頭。
坂戸御嶽神社1

◎坂戸御嶽神社、社殿。
坂戸御嶽神社0

◎坂戸御嶽神社、弁財天社。
坂戸御嶽神社2

溝口神社@神奈川

◆名称
溝口神社(みぞのくちじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
川崎市高津区溝口2丁目
・東急田園都市線・溝の口駅より徒歩5分
・JR南武線・武蔵溝ノ口駅より徒歩5分

溝口神社2

溝口神社

★雑記
川崎の祈願所こと、溝口神社の御朱印です。

(平成25年1月記)
元々は、赤城大明神を祀り、赤城社と呼ばれていた神社だそうです。今の溝口神社の名称になったのは、明治の神仏分離で新たに伊勢神宮から分霊を勧請した明治6年とのこと。参道は長いものの、決して広い境内ではありません。ですが後から後から参拝者が訪れる、なかなか信仰篤い神社のようでした。駐車場もあるし駅からも近いしで、良い立地でもあるのでしょう。それにしても、社殿のあんな前、お賽銭箱のすぐ後ろにまで鏡を出してきてOKなの?と少し思わされました。流石にまだ初詣の人が多く、写真は撮れませんでした。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年4月記)
兼務社の御朱印もいただけるようになったそうで、再訪してきました。この日は天気も良く、人も少なくで落ち着いた空間でのお参りとなりました。
(兼務社:二子神社新城神社久本神社久地神社坂戸御嶽神社

◎溝口神社、参道。(平成27年4月撮影)
溝口神社7

◎溝口神社、社殿。(平成27年4月撮影)
溝口神社9

東林間神社@神奈川

◆名称
東林間神社(ひがしりんかんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
相模原市東林間4丁目
小田急江ノ島線・東林間駅より徒歩5分

東林間

★雑記
東林間神社の御朱印です。
駅から迷うことなく一本道で神社まで至れます。地名にもなっている神社ですが、社殿の規模は小さい部類でした。御祭神は鎌倉の鶴岡八幡宮からの御分霊になるので、八幡神社の性質になります。また、境内社の白笹稲荷大明神は、秦野の白笹稲荷神社の御分霊とのこと。外観からして保育園かな?と思ったら、隣接する建物は参集殿でした。御朱印は、社務所にていただきました。なかなか味のある隷書での揮毫でした。

(平成29年2月記)
ネットの書き込みを見たのですが、今はこちらに人がいないとのことで、本務神社の方で御朱印対応をしてもらうことになるそうです。要確認ってことですね。

◎東林間神社、社頭。
東林間4

◎東林間神社、社殿。
東林間6

荏柄天神社@神奈川

◆名称
荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
鎌倉市二階堂

荏柄天神・h27

荏柄天神

★雑記
鎌倉市二階堂、荏柄天神社の御朱印です。

(平成22年9月記)
境内にあります案内板によると、福岡の大宰府天満宮と京都の北野天満宮と並ぶ、日本三天神のひとつとされてきた天神様とのことです。また、源頼朝が幕府を開いた際の、鬼門守護としての役目も持っていた神社にもなるそうです。参道入り口では、両側から伸びた木がクロスしており、まるで人を境内に入れさせないようにしているかの光景でした。社殿までの石段は、少ない段数ながらも意外にシンドくて、結構ヒーヒーハーハーな具合でした。ただなによりも、真っ赤というか鮮やか過ぎる朱色の社殿が、青空にとても眩しかったです。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年12月記)
年の瀬のこの時期になっても、やっぱり観光地鎌倉は人が多かったです。こちらも、鎌倉宮と合わせてお参りする人が多いようです。「じゃぁ次は、鎌倉宮に歩いていきま~す」と言うツアコンに引っ張られる団体さんの姿も見掛けました。境内入ってすぐ、樹齢900年の大銀杏は流石にもうこの時期だと葉がほとんど落ちていて、黄色い絨毯を作っていました。

◎荏柄天神社、参道。(平成22年9月撮影)
荏柄天神6

◎荏柄天神社、社殿。(平成22年9月撮影)
荏柄天神5

◎荏柄天神社、社殿。(平成27年12月撮影)
荏柄天神

寒田神社@神奈川

◆名称
寒田神社(さむたじんじゃ)

◆御祭神
倭建命(やまとたけるのみこと)
弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
足柄上郡松田町惣領
小田急小田原線・新松田駅より徒歩13分

寒田神社・相模13

★雑記
相模十三社のひとつ、寒田神社の御朱印です。
酒匂川を挟んで対岸にあるお寺をお参りした後で向かったのですが、30分以上歩くことになった間中、風が強くわ陽射しがキツいわで体力を奪われる道中でした。昔の人はこの道を逆方向へ、つまり箱根越えをする旅人が、道中の安全を祈願するためにお参りした神社だったそうです。仁徳天皇の3(315)年の創建とのことなので、そら歴史がありますわね。境内はグルッと緑に囲まれているので、どことなく涼しさは軽減されました。それにしても、やっぱり獅子山型の狛犬はどこの神社のも格好良いです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎寒田神社、社頭。
寒田神社7

◎寒田神社、社殿。
寒田神社9

◎寒田神社、獅子山型の狛犬。
寒田神社0

蛭子神社@神奈川

◆名称
蛭子神社(ひるこじんじゃ)

◆御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)

◆所在地
鎌倉市小町2丁目
江ノ島電鉄・長谷駅より徒歩5分

蛭子神社・八雲神社

★雑記
鎌倉駅からもほど近い小町鎮座、蛭子神社の御朱印です。
「えびすじんじゃ」かと思ったら、神奈川県の神社庁のサイトでは、「ひるこじんじゃ」との読みになっていました。細いながらも結構な数の車が走る道に面して鳥居が立っており、歩道も狭いので注意が必要です。参道の先の境内は決して広くはなく、また社殿の回りも駐車場と化していたこともあって、窮屈さが増している印象。地域の鎮守様、といった雰囲気ではあるのですが。。。神輿蔵はガラス戸になっており、神輿も見ることが可能です。
御朱印は、大町の八雲神社にていただきました。

◎蛭子神社、参道。
蛭子神社8

◎蛭子神社、社殿。
蛭子神社

久地神社@神奈川

◆名称
久地神社(くじじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすすめおおみかみ)

◆所在地
川崎市高津区久地1丁目
・東急各線・二子玉川駅より徒歩35分
・JR、東急線・溝の口駅よりバス13分+新平瀬橋バス停より徒歩2分

溝口神社・久地神社

★雑記
高津区久地鎮座、久地神社の御朱印です。
二子神社を参拝しての久地神社参拝だったので、二子玉川駅から二子橋で多摩川を渡りといったルートを取りました。時間以上に、結構歩いた印象があります。その分、帰りは楽して駅までバスで、と。さてこちらの久地神社、元々は赤城社の名称だったそうで、現在こちらを管理している溝口神社の御祭神とは兄弟神の関係になっていたそうです。合わせて毘沙門天や弁才天も祀られていたそうですが、明治期の神仏分離令でそれらの御神体は近隣のお寺に移され、そのとき御祭神も天照大御神となり名称も久地神社となったとのこと。参道入り口から木々がこんもりしており、社殿は結構奥の方なのかなと思いきや、鳥居くぐってすぐの階段を上って右を見れば、パッと開けた空間にもう社殿がありました。意外にこじんまりでした。なにやら氏子らしき人たちが酒盛りの真っ最中でしたので、早々に退散と相成りました。
御朱印は、管理している溝口神社にていただきました。

◎久地神社、参道。
溝口神社・久地神社5

◎久地神社、社殿。
溝口神社・久地神社6

甘縄神明宮@神奈川

◆名称
甘縄神明宮(あまなわしんめいみや)

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)

◆所在地
鎌倉市長谷1丁目
江ノ島電鉄・長谷駅より徒歩6分

甘縄神明宮

★雑記
鎌倉市長谷の甘縄神明宮の御朱印です。
読みは「しんめいぐう」かと思いきや、神奈川県神社庁のサイトでは「しんめいみや」になっていますね。さらに、鳥居くぐってすぐの由緒略記案内板では、甘縄神明神社の表記でした。その案内板によると、この甘縄神明宮は鎌倉で最も古い神社とのことです。無人の神社にしては、意外に手入れが行き届いていたので、最古の神社といった文字から受ける古臭さのようなものは感じませんでした。地域の人がしっかり護っているといったところでしょう。社殿の鎮座している場所は、山と言うほど高くはないし、木々が多くて眺めは今いちな感じ。ですが、観光客どころか、人自体がほぼ来ないような空気でしたから、独りで考え事をするときなどには向いていそうな雰囲気でした。あと気になったのが、鳥居にわざわざ”鳥居内の駐車お断り”と貼り紙がされていたにもかかわらず、鳥居のど真ん中に車が停められていたことでしょうかね。どうなってんだか・・・。
御朱印は、大町の八雲神社にていただきました。

◎甘縄神明宮、境内。
甘縄神明宮3

◎甘縄神明宮、社殿。
甘縄神明宮4

十二所神社@神奈川

◆名称
十二所神社(じゅうにそじんじゃ)

◆御祭神
・天神七柱(あまつかみななはしら)
 国之常立神(くにのとこたちのかみ)
 豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
 宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
 角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
 意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
 淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

・地神五柱(くにつかみいつはしら)
 天照大神(あまてらすおおみかみ)
 天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
 鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)

◆所在地
鎌倉市十二所
JR鎌倉駅よりバス18分+十二所神社バス停より徒歩1分

十二所神社

★雑記
鎌倉市の十二所神社の御朱印です。
「じゅうにそじんじゃ」と読むようですが、「じゅうにしょ」とか「じゅうにそう」とか結構バラバラな表記を見掛けます。少し先にある鎌倉霊園に行く人が割と多くて、鎌倉駅からのバスは満席になることもしばしば。もっとも、十二所神社バス停で降車したのは私だけでしたが。バス停からも、神社が見えるので迷うことはないでしょう。少しだけ上ったところに、小さな社殿が鎮座しています。天神七代と地神五代を御祭神にしていることから、この名称になっているようです。社殿には、御祭神が書かれた扁額も納められていました。地元の人なのか神社の人なのか、掃除も行き届いていて、寂れてはいますが荒れた印象はありませんでした。
御朱印は、大町の八雲神社にていただきました。

◎十二所神社、社殿。
十二所神社7

◎十二所神社、疱瘡神・宇佐八幡。
十二所神社4

鶴岡八幡宮@神奈川

鶴岡八幡宮・新帳面

◆名称
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
鎌倉市雪ノ下
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩15分

◆御詠歌
(西山国師遺跡霊場)
踏鞴(たたら)踏む 鋳物師が鋳型 土なれど 中に黄金の 仏こそあれ

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1700円

鶴岡八幡宮@神奈川

◆名称
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
鎌倉市雪ノ下
JR・鎌倉駅より徒歩15分

◆御詠歌
(西山国師遺跡霊場)
踏鞴(たたら)踏む 鋳物師が鋳型 土なれど 中に黄金の 仏こそあれ

◎平成23年9月19日参拝
鶴岡八幡04

◎平成23年6月12日参拝
鶴岡八幡宮03

◎平成23年2月26日参拝
鶴岡八幡宮02

◎平成23年2月13日参拝
鶴岡八幡宮01

◎オリジナル御朱印帳
鶴岡八幡宮・新帳面

★雑記
源氏の氏神として、八幡様を祀った鶴岡八幡宮の御朱印です。
鎌倉観光の一大スポットですので、老若男女国籍不問、大勢の人でいつも混雑の鶴岡八幡宮です。もっとも、参道も境内も広いので、窮屈さは微塵も感じられません。露店からは、ときおり風に乗って良い香りが漂ってきます。
オリジナルの御朱印帳と御朱印は、祈祷受付所にていただきました。書き手が複数いて、毎回違った揮毫を楽しめます。御朱印帳の表紙には、名前も入れてもらえました。ちなみにこちら、西山国師遺跡霊場の客番札所となって御朱印を授与していますが、この神社印と違いはないそうです。そもそも、西山国師遺跡霊場自体を、そのとき授与所にいた中では1人しか承知している人がいませんでした。

◎鶴岡八幡宮、境内。
鶴岡八幡宮9

◎鶴岡八幡宮、境内。
鶴岡八幡宮4

◎鶴岡八幡宮、境内。
鶴岡八幡宮3

稲毛神社@神奈川

◆名称
稲毛神社(いなげじんじゃ)

◆御祭神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)

◆所在地
川崎市川崎区宮本町
京急本線・川崎駅より徒歩8分

稲毛神社

★雑記
川崎市川崎区の稲毛神社の御朱印です。
小雨降る中での参拝になりました。駅前の繁華街を抜けてすぐの場所に鎮座しているので、ポツポツながらも参拝者の姿は絶えることなく続いていました。開創年はハッキリしていないそうですが、境内にある御神木が樹齢1,000年くらいとのことで、神社自体もそれくらいの古社だとされているようです。社殿前には、ややアニメチックにも見える”天地睨みの狛犬”が、厄や魔を祓うように眼光鋭く座っています。”上を向いている阿の狛犬が天を祓い、下を向いている吽の狛犬が地を祓う”とのことで、上半身についての願い事は阿の狛犬に、下半身についての願い事は吽の狛犬に、それぞれ撫でて願うと良いそうです。他にも、境内社が16社もあるので、お参りには結構時間がかかりました。
御朱印は、社務所にていただきました。神社の御朱印は、基本的に名称を揮毫するのですが、ネットを見てみてもこちらは「健勝堅固」と揮毫するのが一般的なようですね。神社としては、珍しいタイプではないでしょうか。また、よく見れば、真ん中の朱印自体も、なにやらお寺っぽいデザインをしています。

◎稲毛神社、社殿。
稲毛神社0

◎稲毛神社、天地睨みの狛犬(阿)。
稲毛神社4

◎稲毛神社、天地睨みの狛犬(吽)。
稲毛神社2

久本神社@神奈川

◆名称
久本神社(ひさもとじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすすめおおみかみ)

◆所在地
川崎市高津区久本1丁目
・東急田園都市線・溝の口駅より徒歩3分
・JR南武線・武蔵溝ノ口駅より徒歩3分

溝口神社_久本神社

★雑記
東急・JRの溝ノ口駅よりすぐ、久本神社の御朱印です。
こちらを管理している溝口神社とは、駅を中心にして真逆の場所になります。参道入り口は、交通量の多い道路に面していますが、一歩境内に入れば実に静かなものです。境内と言っても社殿以外は囲われているでもなく、往来自由なフリーダムさ加減。町なかの、住宅街の神社といった感じです。それに写真の通り、背後は小高い山(?)になっているので、緑も多いちょいナチュラルな印象を受けます。元々は、その背後の山の上に、天照大御神を祀る神明社が鎮座していたそうです。その神明社と、江戸時代の旧久本村にあった杉山神社×2社、八幡社の計4社を明治6年に合祀して、山から麓へと遷してきて今の場所に祀ってあるそうです。
御朱印は、管理している溝口神社にていただきました。

◎久本神社、参道。
久本神社

◎久本神社、社殿。
久本神社1

新城神社@神奈川

◆名称
新城神社(しんじょうじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
五十猛命(いそたけるのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

◆所在地
川崎市中原区新城中町4丁目
JR南武線・武蔵新城駅より徒歩5分

溝口神社・新城神社

★雑記
武蔵新城の駅からすぐ、新城神社の御朱印です。
広い道路沿いに鎮座しているので、割と騒々しい境内になっていました。とは言え、なかなか開放的で気軽に来られる神社のようでもありました。元禄7(1694)年に建立された、新城村の守り神とのこと。明治に入って天神社と杉山社を合祀したので、こちらの御祭神になっているようです。神事の日以外は、基本的に無人となっています。
御朱印は、溝口神社の授与所にていただきました。

◎新城神社、境内。
溝口神社・新城神社9

◎新城神社、社殿。
溝口神社・新城神社8

二子神社@神奈川

◆名称
二子神社(ふたこじんじゃ)

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)

◆所在地
川崎市高津区二子1丁目
東急田園都市線・二子新地駅より徒歩2分

溝口神社・二子神社

★雑記
多摩川沿いに鎮座する二子神社の御朱印です。
最寄り駅は二子新地駅になるのですが、この日は対岸の二子玉川駅から二子橋を歩いて渡り参拝してきました。徒歩OKの橋だというのも、このとき初めて知りました。途中で休むスペースもないので、ジリジリとした日差しがキツかったです。しかも河川敷では、ワイワイと楽しそうなBBQの光景が広がっていて・・・ぐぬぬ。神社の境内は木々によって陰があったので、ホッとひと心地付くことが出来ました。同じく、日陰で休んでいる工事関係者の姿もチラホラと。社殿の後ろは多摩川なので、高い建物なんてもちろんありませんから、青空がえらく開放的に広がっていました。それにしても石碑はおろか、神社名の扁額すらここには無いのですね。
御朱印は、溝口神社の授与所にていただきました。

◎二子神社、境内。
溝口神社・二子神社3

平塚八幡宮@神奈川

◆名称
平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)

◆御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)

◆所在地
平塚市浅間町1丁目
JR東海道線・平塚駅より徒歩7分

◎「鎮地大神」の御朱印
平塚八幡宮2015

平塚八幡宮

★雑記
相模国一社、平塚八幡宮の御朱印です。
相模国府祭六社巡りのひとつになっています。公式サイトを見ると、毎月なにかしらの祭礼や行事があって、とても多くの人の崇敬を集めているのがわかります。駅からすぐに参拝に行ける距離なのも良いですね。年始の湘南ひらつか七福神巡りにも入ったようで、そちら弁天様(平塚弁財天社)の御朱印もいただけます。
こちらで恐いのは、御朱印は御朱印帳を授与所に預けて、呼ばれてから受け取る流れ。番号札も無く単に「御朱印をお待ちの方」と呼ばれるため、まったく本人確認が行なわれていないのです。実際に私が参拝していたときにも、巫女さんは平気で持ち主以外の人に御朱印帳を渡していて、ちょっとしたイザコザを目撃してしまいました。なまじ参拝者の多い神社なのだから、注意して欲しいところです。もちろん、そのまま持っていってしまう参拝者の方が、一番どうかと思いますけれど。

◎平塚八幡宮、鳥居。
平塚八幡宮

◎平塚八幡宮、二の鳥居。
平塚八幡宮・鳥居

◎平塚八幡宮、御殿。
平塚八幡宮・拝殿

平塚弁財天社(平塚八幡宮)@神奈川

◆名称
平塚弁財天社(ひらつかべんざいてんしゃ)

◆御祭神
市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
平塚市浅間町1丁目
JR東海道線・平塚駅より徒歩7分

◎「湘南ひらつか七福神:弁財天」の御朱印
平塚八幡宮・平塚七福神

★雑記
平塚八幡宮の境内社、平塚弁財天社の御朱印です。
八幡様自体は何度も参拝していますが、こちらへは御朱印をいただいたこの日、初めて足を運びました。もっとも、写真の背景に写っているのが八幡様の鳥居とわかるように、足を運んだと大袈裟に書くほどの距離でもないのですが。さてこちら平塚弁財天社、平成23年3月に平塚八幡宮境内に勧請された、なんとも新しい境内社になるそうです。確かに案内板なんかは、まだまだ新しさを見せていました。
御朱印は、平塚八幡宮の授与所にていただきました。

◎平塚弁財天社、全体。
平塚弁天

八雲神社@神奈川

◆名称
八雲神社(やくもじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田比売命(いなだひめのみこと)
八王子命(はちおうじのみこと)

◆所在地
鎌倉市大町1丁目
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩7分

八雲神社

★雑記
鎌倉駅からも徒歩で向かえる、八雲神社の御朱印です。
駅近とは言え住宅の多いエリアなので、観光客が殺到することもなく静かなものです。せかせか歩くのを忘れてしばし休憩、という具合にノンビリするのには最適な雰囲気でした。鎌倉最古の厄除け神社であり、厄除・開運の神社として知られていますから、年始には祈願などが多いのかもしれません。元々の名称は祇園天王社だったそうで、明治維新のときに八雲神社と改称したとか。
御朱印は、授与所窓口にていただきました。御朱印は、参拝するたびにもらって良いものだ、という話を聞かされました。

◎八雲神社、社殿。
八雲神社8

◎八雲神社、境内。
八雲神社1

柿生琴平神社@神奈川

◆名称
柿生琴平神社(かきおことひらじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)

◆所在地
川崎市麻生区王禅寺東5丁目

琴平神社・柿生

★雑記
朱塗りの鳥居がドンと構えている、琴平神社の御朱印です。
”柿生のこんぴらさん”と呼ばれているとか。神社へは、柿生駅前からバスで向かいました。鳥居前にバス停があるので、降り過ごすこともないでしょう。この鳥居、完成したのは平成3年とのこと。高さは13メートルもあるそうです。神社の本殿は、歩いて1分程度の小高い丘の上に鎮座しています。周囲に建物がないので、風が物凄く気持ち良いです。元々の本殿は、平成19年6月に放火されて焼失してしまったとか。今の本殿は、平成23年に完成したものです。新しいだけあって流石に綺麗です。
御朱印は、儀式殿隣の社務所にていただきました。

◎柿生琴平神社、鳥居。
琴平神社・柿生4

◎柿生琴平神社、本殿参道。
琴平神社・柿生3

◎柿生琴平神社、本殿。
琴平神社・柿生2

◎柿生琴平神社、儀式殿。
琴平神社・柿生1

鎌倉宮@神奈川

鎌倉宮・帳面

◆名称
鎌倉宮(かまくらぐう)
通称:大塔宮(だいとうのみや)

◆御祭神
護良親王(もりながしんのう)

◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+大塔宮バス停すぐ

◆サイズ
12×18cm

◆料金
2000円

相模原氷川神社@神奈川

◆名称
相模原氷川神社(さがみはらひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのをのみこと)

◆所在地
相模原市中央区清新4丁目
JR相模線・南橋本駅より徒歩12分
JR横浜線・相模原駅より徒歩15分

氷川神社・相模原清新

★雑記
相州、相模原氷川神社の御朱印です。
鎮座地の住所から、清新氷川神社とも呼ばれているようです。南橋本駅から向かい、相模原駅から帰ってきました。ホント、その両駅のほぼ中間地点に鎮座しています。神社の前は往来の激しい道路、そして社殿の裏がちょうど交差点になっていて、結構うるさいものでした。公園っぽさの印象も持ったので、地域の憩いの場としての役割も持っている感じです。境内を横切って散歩をしている人らしき姿も、ちょこちょこと見掛けましたから。御朱印にもあるように、福徳稲荷大神が氷川神社社殿の横に末社として祀られています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎相模原氷川神社、境内。
氷川神社・相模原清新0

相州海南高家神社(海南神社)@神奈川

◆名称
相州海南高家神社(そうしゅうかいなんたかべじんじゃ)

◆御祭神
磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)

◆所在地
三浦市三崎4丁目
京急久里浜線・三崎口駅よりバス13分+三崎港バス停より徒歩1分

海南神社・高家

★雑記
三浦半島総鎮守、海南神社の境内社、相州海南高家神社の御朱印です。
海南神社の社殿左手に鎮座しています。御祭神は料理の祖神として知られる磐鹿六雁命です。社殿の横には、御朱印と同じ絵がデカデカと掛かっています。神社で御姿タイプの印が捺されるって、なかなか珍しいことですね。
御朱印は、海南神社の授与所にていただきました。

◎高家神社、全体。
海南神社・高家1

福徳稲荷神社(海南神社)@神奈川

◆名称
福徳稲荷神社(ふくとくいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)

◆所在地
三浦市三崎4丁目
京急久里浜線・三崎口駅よりバス13分+三崎港バス停より徒歩1分

海南神社・福徳稲荷

★雑記
海南神社の境内社、福徳稲荷神社の御朱印です。
境内に入って右手、小さく祀られていますが鳥居も立っています。このときは私以外に参拝者もいなかったのでなんともですが、たとえば午の日などには地域の人が参拝に訪れたりもしているのかもしれません。
御朱印は、海南神社の授与所にていただきました。

◎福徳稲荷神社、全体。
海南神社・福徳稲荷1

海南神社@神奈川

◆名称
海南神社(かいなんじんじゃ)

◆御祭神
藤原資盈(ふじわらすけみつ)

◆所在地
三浦市三崎4丁目
京急久里浜線・三崎口駅よりバス13分+三崎港バス停より徒歩1分

海南神社

◎「三浦半島の七草めぐり」の御朱印
海南神社・七草

★雑記
三浦半島の総鎮守、海南神社の御朱印です。
駅からはバスで向かいました。三崎港へ寿司目当てで向かう人も多く、「マグロ!」を連呼する心の声が聞こえてきます。バスを降りたらすぐ、潮の香りがプ~ンと漂ってきます。神社自体も港のすぐそばにあり、なんだか良い香りがしますね。港町に来たな~って気にさせてくれます。平成23年9月の参拝時は、なにやら工事中の境内でした。
御朱印は、授与所にていただきました。複数の御朱印見本が掲げられており、境内社(相州海南高家神社福徳稲荷神社/龍神社)の御朱印もこちらでいただけました。

◎海南神社、境内。
海南神社1

◎海南神社、社殿。
海南神社2

寒川神社@神奈川

◆名称
寒川神社(さむかわじんじゃ)

◆御祭神
寒川大明神(さむかわだいみょうじん)
 ・寒川比古命(さむかわひこのみこと)
 ・寒川比女命(さむかわひめのみこと)

◆所在地
高座郡寒川町宮山
JR相模線・宮山駅より徒歩6分

◎平成24年1月10日参拝
寒川神社02

◎平成23年8月28日参拝
寒川神社

◎オリジナル御朱印帳(方位盤と渾天儀)
寒川神社方位帳

★雑記
相模国一之宮、寒川神社の御朱印です。
関八州(由緒書きは、”洲”の誤字になってますね)の総鎮護であり、相模国唯一の名神大社となっています。延喜式内相模十三社めぐりや、相模国府祭六社めぐりにも入っています。流石に境内は威厳があり、威圧感もあって神聖さが漂っています。また、八方除けの神社として広く知られているようです。それに相応しい方位盤と渾天儀の像が、平成24年10月に御本殿横にお目見えしていました。

◎平成23年8月28日記
参道が工事中でシートに覆われていたのが、なんともタイミングが悪かったと悔やまれるところでした。
御朱印は、社務所でいただきました。また、寒川神社オリジナルの御朱印帳が、社務所や授与所ではなく参道のお土産物屋に置いてありました。公式ではないのでしょうか?11×16cmよりもやや小ぶりな上、神社名のみ入ったシンプル系でしたので未購入です。

◎寒川神社、神門。
神門

◎寒川神社、御本殿。
本殿

◎寒川神社、御本殿・方位盤と渾天儀。
方位盤・渾天儀

◎寒川神社、神門・方位盤と渾天儀。
方位盤・渾天儀2

寒川神社@神奈川

寒川神社方位帳

◆名称
寒川神社(さむかわじんじゃ)

◆御祭神
寒川大明神(さむかわだいみょうじん)
 ・寒川比古命(さむかわひこのみこと)
 ・寒川比女命(さむかわひめのみこと)

◆所在地
高座郡寒川町宮山
JR相模線・宮山駅より徒歩6分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

日枝大神社@神奈川

◆名称
日枝大神社(ひえだいじんじゃ)

◆御祭神
大山咋命(おおやまくいのみこと)

◆所在地
川崎市川崎区小田2丁目
JR南武線・川崎新町駅より徒歩8分

日枝大神社

★雑記
川崎市川崎区小田鎮座、日枝大神社の御朱印です。
中央の印は、神爾印ではなく神使印となっています。なによりこちらの神社で驚いたのは、授与所で案内されているハローキティのお守りの数。まー凄まじいと言うか、華やかと言うかでした。後で調べたら、こちらの日枝大神社は、サンリオキャラクターお守りの発祥地となっているようですね。キャラのお守りに発祥の地?、と少し戸惑いますが、そういうことらしいです。
御朱印は、授与所にていただきました。初穂料は不要とのことでした。

◎日枝大神社、参道。
日枝大神社・参道

伊勢原大神宮@神奈川

◆名称
伊勢原大神宮(いせはらだいじんぐう)

◆御祭神
内宮:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
外宮:豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)

◆所在地
伊勢原市伊勢原3丁目
小田急小田原線・伊勢原駅より徒歩10分

伊勢原大神宮

★雑記
内宮・外宮の二社殿形式を持つ、伊勢原大神宮の御朱印です。
伊勢神宮の神様を勧請して創建された神社なので、この辺りの地名が伊勢原になったというわけとか。伊勢神宮と同じように、内宮と外宮に独立した社殿を参拝する流れです。実際はつながっているのですがね。ちなみに、こちら伊勢原大神宮の絵馬は、内宮と外宮がイメージされたものだそうです。参拝当日は、七五三のお参りで社務所も引っ切り無しの対応でした。
御朱印は、授与所にていただきました。こちらには高部屋神社の御朱印見本も置いてあり、合わせていただくことができます。

◎伊勢原大神宮、境内。
伊勢原大神宮2

◎伊勢原大神宮、境内。
伊勢原大神宮

比々多神社@神奈川

◆名称
比々多神社(ひびたじんじゃ)

◆御祭神
豊国主尊(とよくにぬしのみこと)
天明玉命(あめのあかるたまのみこと)
稚日女尊(わかひるめのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
伊勢原市三ノ宮
小田急線・伊勢原駅よりバス15分・比々多神社前バス停より徒歩1分

◎「相模国三之宮」の御朱印
比々多神社

★雑記
相模国の延喜式内神社十三社のひとつ、比々多神社の御朱印です。
由緒書きによれば、こちらの淵源は今からおよそ1万年以上前までさかのぼれるとか。相模国三之宮としての格式も持ち、相模国府祭六社巡りのひとつにもなっています。その割りに参拝者の姿が無かったのは、やはり公共機関での交通の便が悪い・・・と言うか、バスの便、少な過ぎでしょう。ただ七五三のテントなども張られていたので、日中は人が多かったのかもしれませんね。境内は、近くに住むらしい子供たちの、公園と化していました。
御朱印は、授与所にていただきました。

比々多神社01

伊勢原大神宮@神奈川

伊勢原大神宮・絵馬

伊勢原大神宮@神奈川の絵馬です。
御朱印帳に限らず、絵馬も派手系・華やか系の絵柄が好きなのですが、シンプルでいてわかりやすいこの伊勢原大神宮の絵馬にも魅せられました。紫色が高貴な色だというのはわかりますが、ちょっとだけ”う~ん”と悩みましたがね。

松原神社@神奈川

◆名称
松原神社(まつばらじんじゃ)

◆御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
小田原市本町2丁目
JR・小田急線・小田原駅より徒歩13分

松原神社

★雑記
小田原宿総鎮守、松原神社の御朱印です。
境内には、吉兆の大亀なる亀の石像があります。頭部が欠損しているのですが、社運隆昌・心願成就・開運・勝利にご利益がある上に、亀は長寿を象徴する生き物であることから、賽銭を10円納めると10日、1000円納めると1000日寿命が延びるんだとか。・・・金額に比例してって、なんだか俗っぽいな~。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎松原神社、境内。
松原神社3

深見神社@神奈川

◆名称
深見神社(ふかみじんじゃ)

◆御祭神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)

◆所在地
大和市深見
相模鉄道本線・小田急江ノ島線・大和駅より徒歩13分

深見神社・相模13社

★雑記
相模国の延喜式内神社十三座のひとつ、深見神社の御朱印です。
今よりおよそ1500年前の創祭と由緒書きにはあります。古いですね~のひと言じゃ片付けられません。とは言え、観光地化がまったくされていない神社ですから人も余り訪れず、参拝目的でしたらその歴史に触れる気分になれるでしょう。夕方の参拝で宮司さんが境内の片付け中でしたが、ギリギリ御朱印をいただけました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎深見神社、社殿。
深見神社

佐助稲荷神社@神奈川

◆名称
佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
佐田彦命(さるたひこのみこと)
大宮女命(おおみやひめのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

◆所在地
鎌倉市佐助2丁目
JR線、江ノ電・鎌倉駅より徒歩25分

佐助稲荷

★雑記
鎌倉隠れ里、佐助稲荷神社の御朱印です。
隠れ里と呼ばれるだけあって、神社までなかなかに歩かせてくれます。千本鳥居の参道も、かなり鬱蒼としています。にもかかわらず、参拝者は結構多かったのは、ハイキングコースにもなっているからでしょうか。また、境内には台湾リスが何匹も居付いていました。ロンドンの公園みたいですね。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎佐助稲荷神社、境内の台湾リス。
佐助稲荷神社

◎佐助稲荷神社、参道。
佐助稲荷神社0

◎佐助稲荷神社、境内。
佐助稲荷神社1
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23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
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反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
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阿波西国三十三観音・西部
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