マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

徳島 [神社]

2010年10月から2020年10月までの記録。

徳島県護国神社@徳島

◆名称
徳島県護国神社(とくしまけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 三万四千三百余柱

◆所在地
徳島市雑賀町東開
JR牟岐線・文化の森駅より徒歩25分

◎平成31(2019)年1月参拝
徳島護国神社・h3101

◎平成30(2018)年1月参拝
徳島護国神社・h3001

◎平成29(2017)年9月参拝
徳島護国h2909

◎平成29(2017)年1月参拝
徳島護国神社h2901

◎平成28(2016)年8月参拝
徳島護国神社h2808

◎平成28(2016)年1月参拝
徳島護国h2801

◎平成27(2015)年8月参拝
徳島県護国神社・h2708

◎平成27(2015)年1月参拝
徳島護国

◎平成25(2013)年8月参拝
徳島護国_201308

◎平成25(2013)年1月参拝
徳島県護国神社04

◎平成24(2012)年5月参拝
徳島護国神社03

◎平成23(2011)年5月参拝
徳島02

◎平成23(2011)年1月参拝
gokoku

★雑記
徳島県護国神社の御朱印です。
平成12年に移設されて出来た、非常に綺麗な神社です。社殿の中には、結構昔からポストカードが置かれてあり、今でも”ご自由にどうぞ”でした。また、境内神社として、大国主大神を祀る大国神社もあります。

(平成23年1月記)
さすがに人の出は多かったです。御朱印を授与所で頼んだところ、寒いからと参集殿の中に上がらせてもらいました。まだまだ新しいとあって、中も綺麗でしたね。

(平成24年5月記)
墨書きが”護国神社”のみでした。これはこれで新鮮な印象です。今日は社務所の窓口で呼べども待てども、なかなか誰も出てこないくらいの暇さ加減。広い境内を持つ神社ですが、やはり地方の神社の日常は、こんな感じが普通なのかもしれません。

(平成29年1月記)
正月2日なのに、意外と人が少なくて拍子抜けしました。時間帯も昼過ぎだったので、もっと混んでいるかな、と。お参りとしてはもちろんなのですが、昨年は大絵馬の撤去騒動があったけど今年はどうじゃろな、という野次馬根性も多少あったりでした。結果は・・・いたって普通でした。

◎徳島県護国神社、境内。
徳島護国

◎徳島県護国神社、社殿。(平成25年1月撮影)
gokoku01

◎徳島県護国神社、大国神社。
gokoku02

◎徳島県護国神社、社頭。(平成28年8月撮影)
201608a

◎徳島県護国神社、境内。(平成28年8月撮影)
201608b

◎徳島県護国神社、境内。(平成28年1月撮影)
201601

◎徳島県護国神社、社頭。(平成29年9月撮影)
徳島護国神社9

◎徳島県護国神社、社殿。(平成29年9月撮影)
徳島護国神社1

◎徳島県護国神社、月映神座(大国神社発祥の所)。(平成29年9月撮影)
徳島護国神社5

◎徳島県護国神社、地蔵像。(平成29年9月撮影)
徳島護国神社7

大麻比古神社@徳島

◆名称
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)

◆御祭神
大麻比古大神(おおあさひこのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

◆所在地
鳴門市大麻町板東字広塚

大麻比古神社02

3

◎オリジナル御朱印帳
大麻比古神社・帳

★雑記
阿波国一之宮、大麻比古神社の御朱印とオリジナル御朱印帳です。

(2010年6月記)
四国八十八ヶ所・第1番札所の霊山寺から車でホンのちょい山側。裏には1000台も停められる駐車場があるってだけで、どれほどのスケールの神社かわかるってものです。樹齢約1000年余、樹高22メートルの楠の御神木は、ただただ圧倒的です。徳島の初詣では、結構な人がここを参拝に訪れます。
御朱印や御朱印帳は、授与所にていただきました。

◎大麻比古神社、拝殿。(2012年9月撮影)
社殿

◎大麻比古神社、拝殿。(2010年6月撮影)
大麻比古神社・鳴門

◎大麻比古神社、狛犬。(2012年9月撮影)
狛犬

◎大麻比古神社、御神木の楠。(2012年9月撮影)
御神木・楠

◎大麻比古神社、御神木の楠。(2010年6月撮影)
大麻比古6

眉山天神社@徳島

◆名称
眉山天神社(びざんてんじんしゃ)
通称:徳島眉山天神社

◆御祭神
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
徳島市眉山町天神山
JR各線・徳島駅より徒歩15分

眉山天神社h2901

天神・眉山h2801

天神社・徳島眉山h27

徳島眉山天神社02

toku_tenjin

★雑記
眉山の麓、徳島眉山天神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
年明けの参拝時に御朱印をお願いしたら、年末年始のみのアルバイト巫女さんでしょう、「御朱印ってなんですか?」と逆に聞き返されました。うん、実は今回の帰省中の参拝で、ここ以外でもこんなやり取りがあったので特に驚きは無かったのですがね。お遍路以外では、やはりマイナーなのでしょうか、集印って。なにやら縁結びのパワースポットとして、境内の姫宮神社を売り出そうとしているらしかったです。確かに若い女性の参拝も、結構多かったですね。ただ、姫宮神社の御朱印は作っていないそうです。

(平成29年1月記)
駅前に出る用事があり、足を伸ばしてお参りしてきました。平成29(2017)年の1月も4日はすでに平日仕事始めのようで、境内は正月感を残しつつも人はまばらでした。1~2年くらい前にネットで、『「姫宮神社の御朱印もそのうち作りましょうか」と授与所で言われた』、とのコメントを見た記憶があったので、そろそろ出来ているかなと期待を込めていたのですが、残念ながら授与していないとのことでした。もっとも、天神社の印が刷新されてはいました。

◎眉山天神社、境内。(平成23年1月撮影)
眉山天神社・境内

◎眉山天神社、社殿。(平成24年5月撮影)
徳島眉山5

◎眉山天神社、境内より。(平成24年5月撮影)
眉山天神社001

◎眉山天神社、境内より。(平成24年5月撮影)
徳島眉山7

◎眉山天神社、境内社の姫宮神社。(平成23年1月撮影)
眉山天神社・姫宮神社

◎眉山天神社、境内社の姫宮神社。(平成29年1月撮影)
天神社3

◎眉山天神社、参道より市内中心部を。(平成24年5月撮影)
徳島眉山4

大麻比古神社@徳島

◆名称
大麻比古神社(おおまひこじんじゃ)

◆御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
徳島市明神町6丁目

大麻比古神社・徳島市

★雑記
東富田鎮守、大麻比古神社の御朱印です。
大麻比古と書いて、「おおまひこ」と読みます。なお、阿波国一之宮の大麻比古神社は、「おおあさひこ」神社と読みます。さてこちら、広い道路からは2本も3本も奥に入った、住宅街の中に鎮座しています。承応2(1653)年に創建された歴史ある神社ですが、地元の人でもないとなかなか足が向かないことでしょう。清浄な神域がド~ン!に加えて、近所の子供が遊べるような気軽な空気をかもし出している境内でした。なお、こちらの宮司さん、神道関連のことについてかなりの研究家らしく、徳島市内のいくつかの神社の神職からは先生と呼ばれているほど。某社の禰宜曰く「なにを聞いても絶対に回答が返ってくるすごい人」とのこと。
御朱印は、神社の裏の自宅に宮司さんを呼びに行き、授与所にていただきました。

◎大麻比古神社、社頭。
大麻比古神社5

◎大麻比古神社、境内。
大麻比古神社1

藍住住吉神社@徳島

◆名称
藍住住吉神社(あいずみすみよしじんじゃ)

◆御祭神
底筒之男神(そこつつのをのかみ)
中筒之男神(なかつつのをのかみ)
上筒之男神(うわつつのをのかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)

◆所在地
板野郡藍住町住吉字神蔵

no

★雑記
藍住町の住吉神社&天神社へ、2014年元日に参拝してきました。
社格は郷社となり、いわゆる筒之男三神(住吉三神)と神功皇后の4柱を祀っている神社です。偶然、地元の新聞に出ていた新春の広告を見て知り、足を運んでみた次第です。それまではまったく存在を知らなかった神社なので、この日が初めての参拝でした。地域に根差したにしては、駐車スペースもあるくらいに、意外と広めの境内を持っている神社でした。私と同じように車で参拝に訪れている人もいれば、近所の人たちでしょう、自転車や徒歩での参拝者も目立ちました。特に露店が出ているわけでもなく、社殿前に簡易な授与所があるのみの対応でした。住吉神社の社殿の横に、境内社として天神社がくっ付いている感じでした。こちらは新しくされたようで、鳥居も狛犬も灯籠も石の白さが眩しく綺麗でした。
授与所で聞いてみたところ、御朱印の授与はされていないとのことでした。と言いますか、”御朱印ってなに?”でした。特に宮司もおらず、地域管理の神社だということです。

◎藍住住吉神社、参道。
住吉

◎藍住住吉神社、外観。
住吉・天神

◎藍住住吉神社、境内社・天神社。
住吉・天神2

伊射奈美神社@徳島

◆名称
伊射奈美神社(いざなみじんじゃ)

◆御祭神
伊邪那美尊(いざなみのみこと)
速玉之男神(はやたまのおおかみ)
事解男命(ことさかのおのみこと)

◆所在地
美馬市美馬町中鳥

伊射奈美神社・徳島美馬

★雑記
美馬市の伊射奈美神社の御朱印です。
地元の人によると、なんでも最近(平成27年)になって、こちらの神社への参拝者がチラホラ増えているとか。それも徳島県や四国どころか、もっと遠方から足を運んで来るそうです。「なんでこんな寂れた、神職も常駐していない神社に?」と不思議がっていました。そんな事情もあって、観光案内用のWEBページも作られたそうです。参拝者が来るその理由は、やはり「伊邪那美尊を単独神として祀る、全国唯一の式内社神社(延喜式内社)」だからでしょう。社殿が綺麗な~、彫刻が豪華な~、有名人も祀られていて~な神社は、全国各地に存在しています。ですが歴史なり格式なりは、やっぱり後付けできないものなのですね。こちら、元々は中鳥島という、文字通り島に鎮座していました。もっとも、島と言っても、1726年(享保11年)の吉野川大洪水で南岸から切り離されて出来た小さな島なので、中州の延長線上みたいなものだとか。そこへもってきて、吉野川の築堤工事に伴い全島買収&住民移転となり、平成4年10月に今の場所へと移ってきたというわけ。社殿には、デッカイ亀の甲羅が奉納されています。もっとも、なんで亀の甲羅を奉納?となると、地元の人もわからないとのことです。
御朱印は、徳島市内の眉山の麓、大瀧山春日神社にていただきました。

◎伊射奈美神社、境内。
伊射奈美神社・4

◎伊射奈美神社、社殿。
伊射奈美神社・6

豊玉比売神社(春日神社)@徳島

◆名称
豊玉比売神社(とよたまひめじんじゃ)

◆御祭神
天石門別豊玉比売(あまのいわとわけとよたまひめ)

◆所在地
徳島市眉山町大滝山
JR各線・徳島駅より徒歩15分

豊玉姫神社

★雑記
大瀧山春日神社の境内社、豊玉比売神社の御朱印です。
春日神社の社殿に向かって左、会館との間に祀られています。境内社なので小さく、でも由緒の案内板も設置されていました。もっとも、こちらにお参りしている人の姿はゼロでしたが。ちなみに御祭神である天石門別豊玉比売は、醍醐天皇の御代に定められた延喜式神名帳だと、日本国内で阿波国のみに祀られていたとか。もっとPRしても良さそうなものですがね。
御朱印は、春日神社の社務所のある会館にていただきました。

◎豊玉比売神社、外観。
豊玉比売神社1

◎豊玉比売神社、全体。
豊玉比売1

宅宮神社@徳島

◆名称
宅宮神社(えのみやじんじゃ)

◆御祭神
大苫邊尊(おおとまべのみこと)
大年大神(おおとしのおおかみ)
稚武彦命(わかたけひこのみこと)

◆所在地
徳島市上八万町上中筋

宅宮神社1

★雑記
名方郡十二社詣りの第一位、宅宮神社の御朱印です。
延喜式神名帳には、意富門麻比売神社(おおとまひめじんじゃ)として記されているそうです。また案内板によれば、御祭神である神世七代の大苫邊尊は、全国で唯一ここだけに祀られている神様とのことでした。神社自体は広い境内を持っているわけでもなく、ごくシンプルでこじんまりとして地域の鎮守という感じの境内でした。
御朱印は、境内奥の宮司さん宅にていただきました。

◎宅宮神社、境内。
宅宮神社8

◎宅宮神社、社殿。
宅宮神社7

葛城神社@徳島

◆名称
葛城神社(かつらぎじんじゃ)

◆御祭神
一言主神(ひとことぬしのかみ)
別称:言離神(ことさかのかみ)

◆所在地
鳴門市北灘町粟田

◆御神歌
(新四国曼荼羅霊場)
善き事と 悪しき事とぞ 宣り別きて 導き給ふ 葛城の神

◎「新四国曼荼羅霊場・第6番札所」の御朱印
6曼荼羅88・葛城神社02

◎「新四国曼荼羅霊場・第6番札所」の御朱印
6曼荼羅88・葛城神社01

★雑記
新四国曼荼羅霊場・第6番札所、葛城神社の御朱印です。
大型バスも停められる駐車場もありますが、参拝時は至って静かな境内でした。近くに住んでいるらしき人が、ちょこちょこ訪れる程度。流石に車じゃなと、ここまでは来られないでしょうね。境内には、めがね塚や包丁塚なんかもあります。
御朱印は、社務所でいただきました。宮司不在時は、本殿内に準備された書き置き御朱印&御影をいただくことができます。あるいは、すぐ近くの同じく新四国曼荼羅霊場の札所である長寿寺でも、書き置きを預かってもらっているようです。

◎葛城神社、境内。
katsuragi01

◎葛城神社、拝殿。
katsuragi02

王子神社@徳島

◆名称
王子神社(おうじじんじゃ)

◆御祭神
天津日子根命(あまつひこねのみこと)

◆所在地
徳島市八万町向寺山

王子神社・猫神

★雑記
文化の森総合公園内にある、王子神社の御朱印です。
天照大神の第三皇子、天津日子根命が祀られていますが、猫神さんとか王神さんと呼ばれています。もっとも地元では、心無い人間が猫を捨てていくことで知られる神社になっています。神社側としても里親を探す活動をしていますが、一向に減らないと嘆くのが現状です。昔からず~っとなんですよね。参拝当日も雨にもかかわらず、境内・社務所問わず、結構な数の猫がウロウロとしていました。
阿波の猫騒動とかお松権現とかのキーワードで見てもらうとわかりますが、
・無実の罪で殺された女性が飼い猫に復讐を願う

・当事者が呪われたり祟られたり。猫、復讐を果たす

・女性と猫の霊を鎮めるために神社創建
つまり復讐とはいえ、願い事を叶えてくれる猫神様ということで、今では天神様と同じように合格祈願で参拝に訪れる人が多いそうです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎王子神社、境内。
王子神社1

◎王子神社、授与所の猫。
王子神社

於松権現社@徳島

◆名称
於松権現社(おまつごんげんしゃ)
通称:お松大権現、猫神さま

◆御祭神
於松大権現(おまつだいごんげん)

◆所在地
阿南市加茂町不ケ

名称未設定-3

★雑記
徳島のお松大権現(お松権現社)の御朱印です。
生きてる猫も招き猫も、とにかく境内は猫だらけなので、そっち系が好きな人には溜まらない場所でしょう。社殿の中も外も、どこを向いても招き猫です。もっとも、謂れは有馬、鍋島と合わせた日本三大怪猫伝のひとつとされている恐ろしい話ですけれど。どんなお話かは公式サイトへどうぞ。商売繁盛のご利益から、地元の企業の名前が各種奉納であちこちにありました。
御朱印は、授与所にていただきました。

お松大権現01

お松大権現02

お松01

お松02

お松03

お松04

一宮神社@徳島

◆名称
一宮神社(いちのみやじんじゃ)

◆御祭神
大宜都比売命(おおげつひめのみこと)=天石門別八倉比売命

◆所在地
徳島市一宮町

一宮神社

★雑記
徳島市内の一宮町鎮座、一宮神社の御朱印です。
阿波国一之宮で、神仏分離までは四国霊場の札所であったとされています。現在の四国霊場札所である大日寺とは、道路を挟んで向かい合っています。大日寺の方は、団体なり個人なりのお遍路参拝者が多いですが、こちら一宮神社の境内は至って長閑なものでした。
ところで、元々の阿波国一之宮である上一宮大粟神社(名西郡神山町)にも参拝してきたのですが・・・宮司不在(泣)。帰省のたびに行けるような場所ではなく、そもそも一宮神社が阿波国一之宮になったのも、上一宮大粟神社が参拝に不便だったからだと知って納得したくらい。新四国八十八曼荼羅霊場の札所だし、神職が常駐だと思っていたのに・・・。
御朱印は、神社脇にある宮司宅にていただきました。

一宮神社01

一宮神社02

蔵本八坂神社@徳島

◆名称
蔵本八坂神社(くらもとやさかじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
御子八柱神(みこやはしらのかみ)

◆所在地
徳島市蔵本町3丁目
JR徳島線・蔵本駅より徒歩3分

蔵本・八坂神社

★雑記
蔵本鎮座、八坂神社の御朱印です。
交通量の多い国道192号線沿いに、割と目立つ鳥居が立っています。それに引かれて足が向いたのですが・・・参道は駐車場化しており窮屈な印象でした。一転して社殿前はスッキリでした。
御朱印は、宮自宅にていただきました。

◎蔵本八坂神社、社殿。
蔵本八坂神社

天石門別八倉比売神社@徳島

◆名称
天石門別八倉比売神社(あまのいわとわけやくらひめじんじゃ)

◆名称
箭執神社(やとりじんじゃ)

◆御祭神
天石門別神(あめのいわとわけのかみ)
 ・櫛岩窓命(くしいわまどのみこと)
 ・豊岩窓命(とよいわまどのみこと)

◆名称
八倉比売神社(やくらひめじんじゃ)

◆御祭神
大日霊女命(おおひるめのみこと)

◆所在地
徳島市国府町西矢野

天石門別八倉比売神社

★雑記
正一位、式内名神大社の天石門別八倉比売神社の御朱印です。
阿波国一之宮の論社とされてもいますが、研究者でも無いのでその辺の詳細を詰める気はありません。しかし史跡公園と一体となった聖域は意外に広く、また参拝者の気持ちをとてもクリアにしてくれます。あいにくと、”パワースポット”なる表現に否定的人間なのでそうは言いませんが、参道すぐの箭執神社から杉尾山の八倉比売神社までの10分程度の距離は、気分良く歩くのにピッタリでしょう。
御朱印は、参道途中の社務所でいただきました。ただ正月は、八倉比売神社の授与所も開いており宮司が待機していたので、そちらでも御朱印がいただけたかもしれません。

◎天石門別八倉比売神社、参道。
天石門別八倉比売神社01

◎箭執神社。
天石門別八倉比売神社03

◎八倉比売神社。
天石門別八倉比売神社02

国瑞彦神社@徳島

◆名称
国瑞彦神社(くにたまひこじんじゃ)

◆御祭神
蜂須賀家政(はちすかいえまさ)
他、歴代藩主命

◆所在地
徳島市伊賀町1丁目
JR徳島駅より徒歩17分

国瑞彦神社

★雑記
徳島市の国瑞彦神社の御朱印です。
富田八幡神社と境内を同じくしていますが、境内社というわけではなく、独立した神社となっています。境内は結構な草ボーボー状態で、なんともな印象ではありましたが、近所の子供が遊べるくらい地域に根付いた神社となっている様子でした。
御朱印は、お隣の富田八幡神社にていただけます。

国瑞彦神社・拝殿

大麻比古神社@徳島

大麻比古神社・帳

◆名称
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)

◆御祭神
大麻比古大神(おおあさひこのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

◆所在地
鳴門市大麻町板東字広塚

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

大瀧山春日神社@徳島

◆名称
春日神社(かすがじんじゃ)
通称:大瀧山春日神社

◆御祭神
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
斎主命(いわいぬしのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
比売神(ひめがみ)

◆所在地
徳島市眉山町大滝山
JR・徳島駅より徒歩15分

◎平成24年5月5日参拝
春日神社02

◎平成23年1月2日参拝
toku_kasuga

★雑記
徳島城下総鎮守、春日神社の御朱印です。
いずれの御朱印も、社務所のある会館の方にていただきました。

(平成23年1月2日記)
年始に賑わう境内に参拝してきました。授与所の巫女さんに御朱印授与を聞くと、「御朱印って何ですか?」の逆質問パターンでしたので、社務所に足を運んで御朱印はいただきました。

(平成24年5月5日記)
この日の参拝目的は、豊玉比売神社でした。社務所で訊くと、生憎こちらの御朱印は無いとのこと。ただ、じゃあ次回の参拝時までに作っときますよ、とのことでしたので、あるいは期待しても良いのかもしれません。それ以外にも、宮司さんが結構色々と熱く語ってくれました。こちらの豊玉比売神社は、日本国内唯一の奉祀であること。それがここに鎮座するまでの変遷について。延喜式内社が、徳島(阿波国)に65座も存在する理由と合祀して数を減らせない理由、そして逆にそのために起きている弊害について。さらには、阿波国(正確には美馬郡)の邪馬台国説etc。。。もっとも、私は専ら聞き役でしたが・・・。最後に、豊玉比売神社の御朱印が無い代わりに、別の管理神社の御朱印(伊射奈美神社)をいただきました。

◎大瀧山春日神社、境内。
春日神社8

◎大瀧山春日神社、境内。(平成23年1月2日)
大瀧山春日神社

◎大瀧山春日神社、社殿。
春日神社

津峯神社@徳島

徳島・津峯神社

津峯神社@徳島の絵馬です。
阿波七福神巡りで恵比須大神を祀ってあるので、こちらの絵馬が授与されていました。

富田八幡神社@徳島

◆名称
富田八幡神社(とみだはちまんじんじゃ)
通称:伊賀町八幡神社(いがちょうはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

◆所在地
徳島市伊賀町1丁目
JR・徳島駅より徒歩17分

伊賀町八幡神社

★雑記
伊賀町鎮座、八幡神社の御朱印です。
享和年間の資料だと、富田八幡大神宮という名称で記述されています。昔は、阿波国二十二社や名方郡十二社などで巡拝されていたようです。江戸中期以降の建立である随臣門をくぐると、小高い場所に社殿があります。子供たちが遊ぶくらい、のどかな境内でノンビリ出来ます。一度目の参拝では、社務所が無人で御朱印をあきらめることに。同日に再度参拝すると、氏子らしき人が神社隣の家まで禰宜さんを呼びに行ってくれました。感謝です。隣接する国瑞彦神社の御朱印も合わせて、こちらでいただけました。

◎富田八幡神社、境内。
伊賀町八幡神社・徳島

津峯神社@徳島

◆名称
津峯神社(つのみねじんじゃ)

◆御祭神
賀志波比賣大神(がしはひめのおおかみ)

◆所在地
阿南市津乃峰町東分

◆御神歌
(阿波七福神巡り)
釣り上げし 鯛を宝と 抱き締めて 笑う恵比須は 神の御威徳

津峯神社

★雑記
標高284メートルにある、津峯神社です。
と言っても、途中まで車で登れるのでさほど大変ではありません。さらに駐車場から境内までも、高尾山ばりにリフトに乗って登ることができます。参拝当日は、誰も利用していませんでした。なにしろ参拝者自体、他にいなかったし。
鎮座地の住所や読みの通りに、”津乃峰神社”と表記される場合もあります。”みね”の漢字も異なるし、結構アバウトです。ユル~イ田舎だからそれが許されます・・・たぶんね。お社自体は、立派な延喜式内社ではあるのですが。
境内では、鶏が放し飼い(?)されていました。

津峯神社

事代主神社@徳島

◆名称
事代主神社(ことしろぬしじんじゃ)

◆御祭神
事代主命(ことしろぬしのみこと)

◆所在地
徳島市通町2丁目
JR・徳島駅より徒歩3分

事代主神社・えびす神社徳駅前

★雑記
徳島駅前からすぐ、事代主神社の御朱印です。

(平成23年5月記)
駅前と言っても、元々人の出の少ない町ですから、自分以外に参拝者はいませんでした。何の気無しに見たウィキペディアで、事代主神社一帯を中心に毎年1月に行われるえびす祭りが有名だとか。へぇ~と思ったら、とくしま市民遺産にまで選定されているとのこと。・・・、え!?まったく知らなかったです。

(平成29年1月記)
年明け4日にお参りしてきました。すでに正月らしさはほとんどなくて、ひっそりとした境内でした。十日戎では、劇的にこの光景が変わるんでしょうね。

◎事代主神社、全体。(平成29年1月撮影)
事代主

熊鷹大明神(井戸寺)@徳島

熊鷹大明神・井戸寺

熊鷹大明神@徳島の絵馬です。
四国八十八ヶ所霊場・第17番札所、井戸寺の境内に鎮座しています。納経所の前に、チョコンと鳥居と祠が立っていて、しかし幟は結構な数が棚引いて目立っていました。汎用の絵柄で、他の稲荷神社でも見掛けました。

徳島県護国神社@徳島

徳島・護国神社

徳島県護国神社@徳島の絵馬です。
やっぱり日本の花と言えば桜です。すべてを自国起源と言う、どこぞの頭の中がパッパラパーな国の奴らが無粋に吠えようと、毎年の桜にケチを付けさせやしないですよ。淡い感じに描かれた絵馬の桜、ひと目で気に入りました。確か正月にはなかったと思ったのですが・・・。とにかく綺麗です。

金刀比羅神社@徳島

◆名称
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)

◆御祭神
大物主命 (おおものぬしのみこと)

◆所在地
徳島市勢見町1丁目
JR牟岐線・二軒屋駅より徒歩10分

金比羅神社・徳島

★雑記
徳島市内にある、金刀比羅神社の御朱印です。
昔はたったこれだけの階段でも高いなぁ~、と思っていたのですが、今となっては普通ですな。場所柄か、引っ切り無しに参拝者の訪れる賑わった神社です。ちなみに境内奥から階段を上れば、忌部神社へと行くことができます。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎金刀比羅神社、参道。
金刀比羅神社

阿波神社@徳島

◆名称
阿波神社(あわじんじゃ)

◆御祭神
土御門天皇(つちみかどてんのう)

◆所在地
鳴門市大麻町池谷
JR鳴門線・大谷駅より徒歩12分

阿波神社

★雑記
鳴門市に鎮座している、阿波神社の御朱印です。
こちらには、第83代の土御門天皇が祀られています。鳥居をくぐってすぐの境内は公園になっていて、数人の子供たちが遊んでいました。道路を行き交う車の喧騒が掻き消されて、静かでノンビリした場所です。もっとも、参拝者も他にいなくて、静か過ぎるとも言えますがね。社殿の前にはなにもなく、かなりスッキリとした解放感に浸ることができます。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎阿波神社、社殿。
阿波神社

忌部神社@徳島

◆名称
忌部神社(いんべじんじゃ)

◆御祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)

◆所在地
徳島市二軒屋町

imube

★雑記
徳島総鎮守、忌部神社の御朱印です。
金刀比羅神社の境内を通って行くこともできますが、こちらだと割と幅の狭い&角度が急な石段を上る羽目になって、結構体力を削られてしまいます。ですが流石に新年早々だけあって、境内は結構な人の出でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎忌部神社、境内。
忌部神社
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