マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

【絵馬】

2010年10月から2020年10月までの記録。

龍城神社@愛知

愛知・龍城神社・家康

龍城神社@愛知の絵馬です。
岡崎城の跡地に境内を構えており、龍城神社の名称ですが性質は東照宮になります。絵馬は、徳川家康が岡崎城で生まれた際に、龍が現れたという伝説にちなんだ絵柄になっています。なんか、某昔話のオープニングみたいなイラストです。

宝城坊@神奈川

神奈川・日向薬師

宝城坊 日向薬師@神奈川の絵馬です。
私が参拝したときは、ちょうど本堂の建て替え工事中。再訪しないと・・・と思いながらも早数年。今年こそ!と思ってまた年が変わるのかも。

福良天満宮@大分

福良天満宮・大分

福良天満宮@大分の絵馬です。
御朱印好きや猫好きから、境内にある招霊赤猫社に視線が注がれて、なにかと話題に上るようになった神社の絵馬です。その赤猫と、天満宮なので天神様の撫で牛が描かれています。

雄山神社・前立社壇@富山

長野・雄山神社・前立

雄山神社・前立社壇@富山の絵馬です。
巫女の舞である、立山の舞が絵柄になった絵馬です。私が参拝したのは、特に行事のない普通の日だったのですが、こちらの舞は例大祭の際に見られるようです。なかなかタイミング合わせて行くのは、遠方だと難しいですがね~。

宇倍神社@鳥取

山口・宇部神社

宇倍神社@鳥取の絵馬です。
五代の天皇に仕えた御祭神である武内宿禰命が、幼少の応神天皇を抱き奉る姿が描かれた絵馬になっています。武内宿禰命が祀られている他の神社でも、同じような構図の絵馬を見たような気も。シンプル、それでいてわかりやすいといったところでしょうか。

山家神社@長野

長野・山家神社

山家神社@長野の絵馬です。
菊理媛神?のイメージでしょうか。前から各地でちょいちょい見掛けるアニメ絵柄の絵馬になります。ソフトな感じの方が、受けと言うか人気が出るのかもですね。

尾山神社@石川

石川・尾山神社

尾山神社@石川の絵馬です。
ステンドグラスがはめ込まれた神門で有名な神社ですが、それが絵馬にもなっています。まぁ、この外観自体が神社っぽくないとも言えましょうか。駅からも近いので観光客も多いし、参道も記念撮影スポットになっています。

砥鹿神社@愛知

愛知・砥鹿神社

砥鹿神社@愛知の絵馬です。
三河国一之宮である砥鹿神社。ですが人の足は豊川稲荷の方へ向くらしく、こちらは静かなものでした。最寄駅であるJR飯田線の三河一宮駅では、ICカードでの清算が出来なかったほどですから。。。絵馬には、大国様と恵毘須様が描かれています。それぞれ、里宮本社と摂社の三河えびす社の御祭神ですね。

山田天満宮@愛知

愛知・山田天満宮
山田天満宮@愛知の絵馬です。
汎用っぽいデザインではありますが、今のところ他の天神系神社で見たことはなかったので。それにしても、道真公に乗られた牛の、なんとも言えぬ悲しげというか嫌そうというかな表情よ。哀愁すら感じてしまいます。

鯖大師本坊@徳島

徳島・鯖大師

鯖大師本坊@徳島の絵馬です。
寺号は八坂寺ですが、鯖大師の表記しか目に入ってきません。徳島市内から汽車で一本とは言え、流石に遠くて何度もホイホイとお参りに行けることもなくです。別格霊場の札所なので、タイミング次第では団体ツアーにカチ合って面倒なことにもなりますが。

平安神宮@京都

京都・平安神宮イラスト

平安神宮@京都の絵馬です。
流石に有名どころだけあって、絵馬の種類も豊富です。願望を書いて奉納していく人も多いことですし、大小バラエティに富んでということでしょうか。パッと見て「あっ、平安神宮だ」ってわからないイラストとも言えますが、そういうのも味があるってなものです。

八剱八幡神社@千葉

千葉・八剣八幡神社

八剱八幡神社@千葉の絵馬です。
こちらの神社には、複数のデザインの絵馬があります。この絵馬に描かれているのは、木更津市の指定文化財である五大力船です。干支やら御祭神やらのデザインも良いですが、こういった歴史的な物を知るためのデザインもまた良いものです。

竹生島神社@滋賀

滋賀・竹生島神社

竹生島神社@滋賀の絵馬です。
龍と弁財天、非常にこの竹生島とマッチした絵柄のチョイスと言えるでしょうか。よくある絵柄で、汎用っぽい気がしないでもないとも言えそうではありますが。

奈加美神社@大阪

大阪・奈加美神社

奈加美神社@大阪の絵馬です。
茄子は成すに通じることから、また水茄子は鎮座地である泉佐野市をはじめとした泉州の特産であることから、この絵柄の絵馬になっています。ザ・シンプル!な感じで潔い気もします。

白兎神社@鳥取

鳥取・白兎神社02

白兎神社@鳥取の絵馬です。
白い兎と青海波がデザインされています。青色と白色って、なかなか合うコントラストですな。やっぱり共通の絵柄よりも、その土地土地の絵柄の絵馬は良いものです。

岩水寺@静岡

静岡・岩水寺

岩水寺@静岡の絵馬です。
お寺の公式サイトには、「総本尊:薬師如来」「本尊:地蔵菩薩」となっています。どう違うんだ?と思いましたが、絵馬に描かれているのはお地蔵様でした。女性地蔵という、珍しい仏様になっています。

生島足島神社@長野

長野・生島足島神社

生島足島神社@長野の絵馬です。
神池と御本社が絵馬には描かれています。広そうに見えて意外に狭い境内だった上に、参拝者も多くてかなり混雑した印象を受けました。大河ドラマ効果で、さぞかし今はもっと混んでいるのでしょうね。

八雲神社@栃木

八雲神社・栃木

八雲神社@栃木の絵馬です。
昔のそこそこヒットした森高千里の「渡良瀬橋」という曲の歌詞に、この神社が登場したことでも知られています。んが、こちらの八雲神社、平成24年の12月に出火して社殿が全焼してしまいました。平成28年5月現在、未だに再建のニュースは聞こえてきませんが、あらためてお参りしたいリストに入っている神社です。

武田神社@山梨

山梨・武田神社・信玄

武田神社@山梨の絵馬です。
このスタイルが、雑誌や書籍なんかで一番目にする武田信玄像ではないでしょうか。規模が大きな武田神社なので、絵馬処に掛かっている絵馬のデザインも、種類が豊富で華やかでした。

赤城神社@群馬

群馬・赤城神社

赤城神社@群馬の絵馬です。
絵馬に描かれているのは、やはり赤城姫の姿でしょうね。これと似たデザインで、オリジナルの御朱印帳も赤城神社には置いてあります。女性受けはなかなか良いようです。

五社神社・諏訪神社@静岡

静岡・五社神社諏訪神社

五社神社・諏訪神社@静岡の絵馬です。
太玉命・武雷命・斎主命・天児屋根命・姫大神を祀った五社神社と、建御名方命・八坂刀売命・事代主命を祀った諏訪神社から成っています。が、流石は静岡ということでしょうか、絵馬のデザインは徳川家康になっています。しかも、ゲームだかアニメだかのデザインをそのまま利用ってな。ちなみにこのデザイン、浜松市内の他の神社でも見掛けたので、完全に女子受け狙いの路線で進めているのでしょうね。

矢奈比売神社@静岡

静岡・見付天神

矢奈比売神社@静岡の絵馬です。
もっとも、矢奈比売神社より見付天神の方が、名称としてはよく知られているようです。鳥居の脇には、狛犬風な格好をして”しっぺい”こと霊犬悉平太郎の像が立っています。絵馬のデザインでは、やたらとコミカルになって描かれています。なお、この提灯の部分に、願意を書くようです。

元善光寺@長野

長野・元善光寺

元善光寺@長野の絵馬です。
「牛に引かれて善光寺 一度詣れよ元善光寺 善光寺だけでは片詣り」はお馴染みの唄ですが、それが絵馬にも記載されています。”牛に引かれて~”なんて長閑と言うか穏やかと言うか、そんなデザインにはなっていない暴れ牛っぽい印象があるのですが・・・。

薬王寺@徳島

徳島・薬王寺

薬王寺@徳島の絵馬です。
新年の新聞にも広告を出していることから、厄除けのお寺として有名です。見上げるような角度から境内が描かれた絵馬のデザインです。シンボルとも言える瑜祇塔も描かれています。大きい寺院ではありますが、ウロウロしてみてもこのデザインの絵馬しか置いてありませんでした。もしかしたら、別のデザインもあったのかな?

潮江天満宮@高知

高知・潮江天満宮

潮江天満宮@高知の絵馬です。
天神様ということで、やっぱり絵馬のデザインは撫で牛になっています。定番ともいえるのではないでしょうか。参道も長く、境内も結構広い神社でした。

福井県護国神社@福井

福井護国絵馬

福井県護国神社@福井の絵馬です。
福井藩士として知られる橋本左内が、絵馬には描かれています。安政の大獄くらいしか知識がないのでなんともですが、地元の藩士として境内では結構な推しでした。

藤森神社@京都

藤森神社・京都

藤森神社@京都の絵馬です。
1200年も続いている駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として知られている神社です。文字通り馬、そして菖蒲が転じた勝負の神様として、勝負事や競馬界などの馬絡みの人の参拝が多いとか。絵馬もズバリ、サラブレッドでした。

成田山出世開運稲荷@千葉

千葉・成田山

成田山出世開運稲荷@千葉の絵馬です。
お稲荷様なので、絵馬に描かれているのは白狐です。こちらはお堂も、ややキツめの朱色で塗られていますが、絵馬もドギツい印象を受ける赤色でした。まぁ、その方がデザイン的に、白狐が目立って良いとも言えますか。

青木氷川神社@埼玉

鎮守氷川・絵馬

青木氷川神社@埼玉の絵馬です。
川口市青木に鎮守している氷川神社の絵馬です。絵馬に描かれているのは、御祭神である素盞鳴命。こちら、御朱印だとシルエットになって捺されています。それにしても・・・髭なのか髪の毛なのか、顔全体に毛が広がっているので、ライオンのような相貌ですね。

聖神社@埼玉

聖神社・埼玉2

聖神社@埼玉の絵馬です。
和同開珎で知られ、金運・開運で有名な神社です。以前に掲載した和同開珎型の絵馬の他に、こういった一般的な形状の絵馬もありました。

聖神社@埼玉

聖神社・埼玉1

聖神社@埼玉の絵馬です。
和同開珎、日本史の教科書ではお馴染みですね。同じデザインの絵馬が、こちら聖神社では用意されていました。やはり金運UPの願望を書いた、多くの絵馬が奉納されていました。

平安神宮@京都

京都・平安神宮

平安神宮@京都の絵馬です。
参道途中の道路にデカデカと立っている朱色の鳥居が、ドンと描かれた絵馬がありました。いつ見てもデッカイですね、これ。ちっちゃく応天門も描かれています。

石山寺@滋賀

石山寺・絵馬

石山寺@滋賀の絵馬です。
紫式部が参籠して、あの源氏物語を書き始めたという所縁の石山寺。そのため絵馬にも、紫式部が描かれています。

柴田神社@福井

柴田神社・福井

柴田神社@福井の絵馬です。
御祭神である戦国武将、柴田勝家が描かれています。境内には、お市とその三人の娘、茶々・初・江の像なども立っています。

富岡八幡宮@東京

富岡八幡宮・力士絵馬

富岡八幡宮@東京の絵馬です。
江戸勧進相撲発祥の地として有名なため、力士の絵馬がありました。境内には、絵馬に描かれているような横綱力士碑や大関力士碑の他にも、力士の手形を取った石碑も立っています。

上野大仏@東京

東京・上野大仏

上野大仏@東京の絵馬です。
顔だけ大仏として知られる、上野公園内の上野大仏です。薬師如来を祀るパゴタと同じ、小高い場所にあります。見ての通り顔だけ残された大仏様なのですが、大きな顔からは身体のサイズが想像できるというものです。上野公園内という場所柄、多くの人が参拝に訪れていますが、特に合格祈願の絵馬が目立つように感じられます。絵馬と言うよりは、なんだか護符のような気さえしてくる表情です。あるいは、そもそも上野大仏がどのようなものか知らなければ、恐いおっさんのような印象を受けるかとも思う絵柄です。

八重垣神社@島根

八重垣神社

八重垣神社@島根の絵馬です。
縁結び神社としてお馴染みで、全国から参拝者のある八重垣神社の絵馬です。社務所が開く前の時間に着いたのですが、かなりの数の女性参拝者がすでに境内にはいました。縁結び祈願やら鏡池の縁占いなどを待っていたようです。東京大神宮クラスの女性の多さでした。

大宮八幡宮@東京

東京・大宮八幡

大宮八幡宮@東京の絵馬です。
”東京のへそ”と呼ばれ、杉並区に鎮座している大宮八幡宮の流鏑馬神事の絵馬です。神事の際は、250メートルある表参道に特設会場が設置され、流鏑馬が執り行われるようです。

金倉寺@香川

金倉寺・絵馬

金倉寺@香川の絵馬です。
縁起の良さそうな、黄金色で小判型の絵馬でした。奉納されている数が少なかったのでなんともですが、これがもし所狭しと奉納されるようになると、それはもう圧巻な絵面になりそうなくらい輝いていました。

北沢八幡宮@東京

東京・北沢八幡宮

北沢八幡宮@東京の絵馬です。
最寄駅は下北沢駅?ただ、駅からは少し離れているため、あまり参拝者の姿を見掛けない神社でした。巫女さんが描かれた絵馬は、汎用っぽい絵柄ではありますが、なんとなくセンスのある感じがしました。
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(13/36)
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