マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

【非:寺院・神社】

2010年10月から2020年10月までの記録。

湯島聖堂@東京

◆名称
湯島聖堂(ゆしませいどう)

◆所在地
文京区湯島1丁目
JR各線・御茶ノ水駅より徒歩3分

湯島聖堂02

名称未設定-9

★雑記
湯島聖堂の参拝記念の御朱印です。

(2007年9月記)
寺院でもない、神社でもない。とは言え、大成殿に祀られているのは孔子であるからして、分類としては・・・わからないですね。祀られているのは、孔子尊像と四配像(孟子・顔子・曾子・子思)だそうです。学生の頃は、歴史の教科書で昌平坂学問所と習ったっけか。あんまり人が訪れなく、静かなのが良いです。御朱印は、事務局にていただきました。

(2011年5月記)
記念の御朱印をいただいたのは一年振りです。それまでにも何度か足を運んでいましたが、毎回、大成殿が閉扉していまして。この日は扉も開いており、人の姿も多く見られました。

◎湯島聖堂、杏壇門。(2007年9月撮影)
ゆ3

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2007年9月撮影)
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◎湯島聖堂、孔子像。(2007年9月撮影)
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◎湯島聖堂、杏壇門。(2011年5月撮影)
湯島聖堂1

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2011年5月撮影)
湯島聖堂7

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2011年5月撮影)
湯島聖堂0

神橋(日光二荒山神社)@栃木

◆名称
神橋(しんきょう)

◆所在地
日光市上鉢石町

二荒山神社・神橋

★雑記
世界遺産にも登録されている、神橋の御朱印です。
日光二荒山神社が管理する建造物ですが、聖地日光の表玄関の名所といった感じです。大谷川に架かるこちらの神橋、長さは28メートル、幅は7.4メートル、水面からの高さは10.6メートルだそうで、昔は「山菅の蛇橋」と呼ばれていたとか。そもそも昔は、神事や将軍様の社寺参り、勅使や幣帛供進使などが参向するときのみ使用される橋で、一般人の通行は許されていなかったとのこと。今では”通行料さえ払えば”、という観光名所ですがね。良縁や開運を文字通り橋渡ししてくれるとして、多くの人が渡っています。ただそれと同じくらい、「有料ならいいや」と言っている人の姿も見掛けました。まぁ、対岸に行くために渡り切る橋じゃないですからね。山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と合わせて、日本三大奇橋のひとつに数えられています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎神橋、全体。
神橋4

◎神橋と大谷川。
神橋1

すがも鴨台観音堂@東京

◆山・院・寺号
すがも鴨台観音堂(すがもおうだいかんのんどう)
通称:鴨台さざえ堂

◆宗派


◆御本尊
聖観自在菩薩(鴨台観音)
[阿弥陀如来(大正大学礼拝堂御本尊)]

◆所在地
豊島区西巣鴨3丁目
都営地下鉄三田線・西巣鴨駅より徒歩2分

鴨台観音・大正大学

★雑記
鴨台さざえ堂こと、すがも鴨台観音堂の御朱印です。
仏教系の大学である大正大学の構内にある観音堂で、お寺ではなくあくまで仏教文化施設として紹介されています。ちなみに、大正大学には、観音堂とは別に本堂にあたる礼拝堂があります。さてこちらの観音堂、さざえ堂の名称の通りに、堂内で往路と復路が重ならない構造となっています。前から入って階段を上り、頂上の観音様を参ったら、階段を下りてきて裏から出てくることになります。

(平成28年5月記)
平成25年5月に完成したとあって、まだまだ内外共に綺麗です。新しいオフィスビルのような匂いがしますね。御朱印にあるように、すがも鴨台花祭りに合わせて足を運びました。観音堂の前には、「南三陸を明るく元気にするキャラクター」なるオクトパス君の像があって、絵馬処として活用されていました。そうそう、大正大学の売店では、絵馬も売られているのですね。流石と言うかなんと言うか。すがも鴨台観音堂の御朱印は、今年のすがも鴨台花祭りで初めて授与されるようになったとのこと。期間限定で、来年どうなるかは未定とのことです。観音堂横の3号館1階で授与され、タイミング次第で直接僧侶から揮毫してもらえます。左下の大正大学の印は文字通りの芋版で、書き置き作成でも結構使い込んでいた様子でして、今にもボロボロと崩れそうな感じでした。

◎鴨台さざえ堂、完成式典時。(平成25年5月撮影)
鴨台観音4

◎鴨台さざえ堂、すがも鴨台花祭り式典前。(平成28年5月撮影)
鴨台観音5

◎鴨台さざえ堂、絵馬処オクトパス君。(平成28年5月撮影)
鴨台観音7

向島百花園@東京

◆山・院・寺号
向島百花園(むこうじまひゃっかえん)

◆所在地
墨田区東向島3丁目
東武スカイツリーライン・東向島駅より徒歩5分

◎「福禄寿:隅田川七福神」の御朱印
向島百花園

★雑記
隅田川七福神の1ヶ所、向島百花園の御朱印です。
寺院でも神社でもなく、いわゆる名勝・史跡になります。元々は、梅を多く植えていたことから新梅屋敷と呼ばれていたとか。看板にもありますが、梅に限らず今では通年で花が楽しめるようです。福禄寿はそんな庭園の一角、福禄寿尊堂に祀られています。当然ですが・・・小っちゃいです。
御朱印は、この時期のみ書家の方に、その福禄寿尊堂の脇の売店で書いていただけます。

落柿舎@京都

◆名称
落柿舎(らくししゃ)

◆所在地
京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町2丁目

◎「柿主や 梢はちかき あらし山」
落柿舎01

落柿舎02

★雑記
落柿舎は、俳人・松尾芭蕉の弟子の向井去来の草庵で、嵯峨野にあります。
庭におよそ40本もの柿の木があり、嵐のせいで一夜にしてすべての実が落ちたことからこの名称となったとか。草庵なので、ほんの15分もあれば堪能できる狭い建物と庭なのですが、”俳人”というものの侘び寂に触れることが出来るかもしれません。
ちなみに、御朱印は2種類あります。いずれも貼り付けのみなので、拝観受付に御朱印帳を預けて貼って貰い、帰りに受け取る流れでした。

寂庵@京都

◆山・院・寺号
曼陀羅山 寂庵(じゃくあん)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
聖観世音菩薩
地蔵菩薩

◆所在地
京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町
JR京都駅よりバス35分・大覚寺道バス停より徒歩6分

寂庵

★雑記
寺院と言うか、個人のお宅になるのでしょうか。
表札は当たり前ですが、”瀬戸内”になっています。尼僧として、そして作家としても有名な瀬戸内寂聴さんの寂庵の御朱印です。もっとも、私の中では地元・徳島県出身の有名人ってことが先に来ますが。
その寂庵では、毎月1日が写経の日として写経道場が開かれています。10月1日が土曜日だったので、これは!と思い行ってきました。さすがに年寄り率高しでしたね。次から次へと番号を呼ばれては、写経道場の外で待っている人が吸い込まれていきます。先にサイトで調べたら、200人近くが一日で写経を行なうとのこと。ですのであらかじめ家で写経したものを、私は納経だけさせていただきました。納経料は任意、御朱印は書き置きのみで300円でした。
ちなみに、私が四国八十八ヶ所霊場を回った際の、納経帳やら金剛杖やら菅笠やらの遍路用品は、御実家の瀬戸内仏壇店で揃えました。

寂庵

極楽水(宗慶寺)@東京

◆山・院・寺号
吉水山 朝覚院 宗慶寺(そうけいじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
文京区小石川/丸ノ内線・茗荷谷駅より徒歩10分

◎「弁才天:小石川七福神巡り」の御朱印
宗慶寺02

★雑記
小石川七福神で、弁才天を祀る寺院・・・か?
いや、寺院じゃないです。マンションの庭にある水場と言った具合。小石川七福神巡りで、徳雲寺に祀られている男・弁財天に対し、こちらが女・弁才天となります。
御朱印は宗慶寺でいただくので、フォーマットは宗慶寺と同じにしました。住職がお手隙なら、墨書き御朱印がいただけたのかもしれません。ま、来年ですな。
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