◆名称
神津神社(かみつじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)
宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

◆所在地
大阪市淀川区十三東2丁目
阪急各線・十三駅より徒歩4分

神津神社・十三戎神社

★雑記
十三鎮座、神津神社の御朱印です。
右上の印と御祭神を見てわかるとおり、元々は八幡神社だったようです。今から400年以上も前の天正年間(1573~1592年)に記録はあるものの、それ以上の詳細は不明とのことです。さて神社は阪急の十三駅前東口商店街を抜けてすぐなので、女性でも参拝に来られるでしょうか。西口だったらあまりお勧めはしませんが・・・。摂社として、十三戎神社が鎮座しています。地名の十三から”じゅうそうえびす”と読みたいところですが、こちらは”とみえびす”と読むからややこしい。私の参拝時も、競馬新聞とにらめっこをしながら手を合わせる人の姿がありました。あと、節約を考えてでしょうか、自分で蛇口をひねって調整するようになっている手水舎が、妙に面白かったです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎神津神社、本殿。
神津神社1

◎摂社、十三戎神社(とみえびすじんじゃ)。
十三戎神社

◎手水舎(手水所)。
神津神社