◆名称
宝田恵比寿神社(たからだえびすじんじゃ)

◆御祭神
事代主神(ことしろぬしのかみ)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
中央区日本橋本町3丁目

◎「恵比寿:日本橋七福神」の御朱印
宝田恵比寿

★雑記
日本橋七福神巡りの宝田恵比寿神社の御朱印です。
元々は、今の皇居前にあった宝田村という村の鎮守神社だったのが、徳川家康の江戸城拡張に伴って現地に遷された歴史を持っています。”境内”というような囲われた敷地があるわけでもなく、パッと見はポツンとしたものです。しかし年始の参拝は、写真の通りの行列具合でした。年始に限らず、1月20日の初恵比寿や10月19・20日に開かれ商売繁盛を祈る恵比寿講(べったら市)の際も、大勢の人で周辺が賑わうようです。
御朱印は、世話役らしきに人に預けて、社殿内で書いていただき戻される流れでした。

◎社殿前、年始の様子。
宝田恵比寿・日本橋