マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2018年11月

2010年10月から2020年10月までの記録。

龍口明神社@神奈川

◆名称
龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)

◆御祭神
玉依姫命(たまよりひめのみこと)

◆所在地
鎌倉市腰越
湘南モノレール・西鎌倉駅より徒歩5分

龍口明神社

★雑記
鎌倉の古社、龍口明神社の御朱印です。
最寄り駅から時間にして僅か5分程度ですが、駅から続くゆるやかな勾配の坂を上るので、境内へと至ったときはホッと一息といったところ。住宅街の中に鎮座するので、周りに高過ぎる建物もなく、空が広く感じる静かな境内でした。参道途中の御神木の周りには、白色の幟が。幟と言えば赤色だし、東海地方以外で白色の幟を見るのは珍しい気がしました。海に近い鎌倉の街だからでしょう、祀られているのは海の神様の祖先であり、龍神様として知られる玉依姫命となっています。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎龍口明神社、社頭。
龍口明神社9

◎龍口明神社、拝殿。
龍口明神社2

◎龍口明神社、御神木。
龍口明神社5

御朱印とは@輪王寺

御朱印とは・輪王寺

栃木県日光市の、輪王寺にて。

東光院@千葉

◆山・院・寺号
龍頭山 東光院(とうこういん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
木更津市桜井

◎「関東九十一薬師霊場・第86番札所」の御朱印
86峯薬師

★雑記
峯薬師こと、東光院の御朱印です。
関東91薬師霊場での参拝となりました。参道入り口のすぐ前に停まるバスが出ているので、便利に向かうことが出来ました。モシャモシャした木々に覆われた参道石段を上り、境内へと入っていきます。境内もまぁ、どこの森に迷い込んだのかってくらい、緑に囲まれていました。だからと言いましょうか、私の苦手な虫が・・・。御本尊の薬師如来は、カヤの木で出来た木像とのこと。拝観は出来ないので、本堂前に立つ結縁柱を撫でてきました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎東光院、参道。
86峯薬師2

◎東光院、本堂。
86峯薬師4

小野照崎神社@東京

◆名称
小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)

◆御祭神
小野篁(おののたかむら)
菅原道真(すがわらみちざね)

◆所在地
台東区下谷2丁目
東京メトロ日比谷線・入谷駅より徒歩3分

◎「七夕祭」の御朱印
小野照崎神社・七夕

小野照崎神社・h3007

◎「月参り(皐月)」の御朱印
小野照崎神社・月参り5月

◎「例大祭(金墨版)」の御朱印
小野照崎神社・h30例祭金

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成24年6月)
小野照崎神社

◎「下町八社巡り」の御朱印(平成22年5月)
名称未設定-2

★雑記
下町八社巡りの1社であり、私にとってはその開始神社でした。

(平成22年5月記)
境内には富士塚があります。もっとも、登ることが出来るのは6月30日と7月1日のみだそうで、今日のところ(5月9日)は門が閉じられており残念至極でした。住宅も多い場所での鎮座なので、入れ代わり立ち代わりに人が訪れていました。もっとも、御朱印をいただく人の姿はゼロでしたが。下町八社巡りの看板もありましたが、そんなに活発とも言えないのかな?、と。ところで御祭神の小野篁と言えば、金色御朱印でお馴染みの京都のアノ寺院ですかね。御朱印には、丁寧にフリガナがされてあります。確かに普通では読めないですね。

(平成24年6月記)
日付が無い御朱印は、その山開きの日にいただいたスタンプ御朱印です。ちょうど人の多い時間帯の参拝だったからですが、夕方くらいなら山開きの日であっても揮毫でいただけたとの話もチラホラと。結構な人がこの山開きの日を待っていたようで、なかなか賑やかな境内になっていました。

(平成30年5月記)
チョコチョコとお参り自体はしていたのですが、御朱印自体は6年振りです。例大祭期間中、金色と銀色の揮毫で授与されていました。両日ともは行けないので、金色のみいただくことに。やはり人が多い境内ですが、屋台のソースの匂いはなんとも抗い難いものですな。

◎小野照崎神社、参道。(2012年6月撮影)
120630a小野2

◎小野照崎神社、社殿。(2012年6月撮影)
120630a小野1

◎小野照崎神社、参道。(2018年7月撮影)
20180708a

◎小野照崎神社、社殿。(2018年7月撮影)
20180708b

浅草神社@東京

◆名称
浅草神社(あさくさじんじゃ)
通称:三社様

◆御祭神
土師真中知命(はじのまつちのみこと)
檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)

◆所在地
台東区浅草2丁目
東武、東京メトロ、都営地下鉄各線・浅草駅より徒歩3分

◎「平成30年例大祭」の御朱印
浅草神社・例祭h30

浅草神社h2905

◎「新嘗祭11月23日」の特別御朱印
浅草神社・h28新嘗

◎「隅田川花火」の特別御朱印
浅草神社・花火

◎「夏詣2016年」の御朱印
浅草神社・夏詣h28

浅草神社・h28

◎「夏詣2015年」の御朱印
浅草神社・夏詣2015

◎「夏詣2014年」の御朱印
浅草神社・夏詣

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
浅草神社・恵比寿・七福神

浅草神社

浅草神社

◎「恵比須:浅草名所七福神巡り」の御朱印
名称未設定-11

◎浅草神社オリジナル御朱印帳
浅草神社

★雑記
浅草寺と隣り合う、浅草神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
浅草寺に比べると普段の日は多少静かで、穏やかに参拝できる良い場所です。普段の日は、ね。御朱印はこれまでに複数回いただいていますが、いつも授与所に人が居らずベルで呼び出す形となり、誰が出てくるかドキドキです。ネットで達筆と言われていた方に、未だ(平成23年時点)お眼にかかったことが無いのですが・・・これも縁ですね。浅草名所七福神での参拝の折には、霊場の印も中央の印も間違われて神社印用のを捺されました。私も気付いたのが神社を後にしてからだし、これもまた縁なのでそのままです。そう言えば、公式Webサイトのどこを見ても、御祭神で恵比須についての解説が無いのは・・・なぜでしょう?
御朱印とオリジナル御朱印帳は、授与所にていただきました。

(平成25年8月記)
と言うわけで、浅草名所七福神めぐり恵比須神の正式な印を捺していただくために、再訪してきました。

(平成28年7月記)
この辺からでしょうか、浅草神社でも限定御朱印をなにかと授与するようになったのは。その授与期間には、境内に行列が出来て、「1時間待ってます」なんてツイートを当たり前のように見掛けるようになりました。

(平成28年11月記)
新嘗祭の記念に特別御朱印が授与されていました。流石にこれまで以上に人が集まると感じたのでしょうか、揮毫は一切なくなりました。あの行列を見ると大変ですからね。夕方チョイ前に行けば、結構待っている人も少なくてスムーズなのですけれど。人混み苦手な私は、毎回そんな感じです。

◎浅草神社、社頭。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社9

◎浅草神社、境内。(平成26年7月撮影)(夏詣、2014年)
浅草神社

◎浅草神社、境内。(平成23年1月撮影)
浅草神社00

広田神社@兵庫

広田神社・帳面

◆名称
広田神社(ひろたじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神之荒御魂(あまてらすおおみかみあらみたま)

◆所在地
西宮市大社町

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御朱印込み)

太子堂稲荷神社(太子堂八幡神社)@東京

◆名称
太子堂稲荷神社(たいしどういなりじんじゃ)

◆御祭神
稲荷大神(いなりおおかみ)

◆所在地
世田谷区太子堂5丁目
東急田園都市線・三軒茶屋駅より徒歩8分
東急世田谷線・西太子堂駅より徒歩3分

太子堂八幡神社・太子堂稲荷

★雑記
太子堂稲荷神社の御朱印です。
こちらは太子堂八幡神社の境内社になります。社殿もすぐ隣なので参拝自体は何度もしていましたが、稲荷神社の御朱印も期間限定で授与されるとのことで足を運びました。境内は数日前に降った雪が残るくらい、まだまだ冷え込んだ空気。なんとも寒々しい中でのお参りでした。御朱印が授与されているからか、あるいはいつもそうなのか、割と多くの方がきちんと稲荷神社へもお参りしてから授与所に向かっていました。
御朱印は、太子堂八幡神社の授与所にていただきました。

◎太子堂稲荷神社、社殿。
太子堂稲荷2

沼袋氷川神社@東京

◆名称
沼袋氷川神社(ぬまぶくろひかわじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)

◆所在地
中野区沼袋1丁目
西武新宿線・沼袋駅より徒歩3分

◎「中野七福神」の御朱印
氷川神社・沼袋・中野七福神

氷川神社・沼袋・h30

20

★雑記
沼袋に鎮座する氷川神社の御朱印です。

(平成22年7月記)
西武電車の沿線にあり、電車内からも紺色の幟がたくさん見えました。境内には、新しくきれいな七福神の石像もあり、また境内社も氷川神社の社殿に並んで建っています。何度か参拝しているのですが、いつ行っても境内のどこかしらを工事している印象があります。ポツポツですが、絶えず参拝者がある信仰厚い神社のようです。御朱印は、授与所にていただきました。貼り付けタイプでした。また、こちらでは練馬白山神社の御朱印もいただけます。

(平成30年5月記)
沼袋氷川神社へ久方振りの参拝です。参道途中の左、中野七福神へもお参りしてきました。前回はまだ出来ていなかった、石像の裏の囲いが綺麗に整えられていました。境内はそこそこ広いので、他にも参拝者がいてもさして窮屈さがないのも良い感じです。ちなみに私は聞いていないのですが、ネット情報だともう練馬白山神社の御朱印は授与されていないそうです。

◎沼袋氷川神社、参道。
沼袋氷川

◎沼袋氷川神社、社殿。
沼袋氷川神社0

◎沼袋氷川神社、中野七福神石像。
沼袋氷川神社

◎沼袋氷川神社、中野七福神石像。(平成30年5月撮影)
氷川神社・沼袋4

太子堂八幡神社@東京

◆名称
太子堂八幡神社(たいしどうはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
世田谷区太子堂5丁目
東急田園都市線・三軒茶屋駅より徒歩8分
東急世田谷線・西太子堂駅より徒歩3分

八幡神社・太子堂・h30端午

八幡神社・太子堂・h30gw

太子堂八幡神社・フキノトウ

八幡神社・太子堂・2017年越

八幡神社・太子堂・h29夏越

八幡神社・太子堂06b

八幡神社・太子堂06a

八幡神社・太子堂05b

八幡神社・太子堂05a

八幡神社・太子堂

★雑記
京都の石清水八幡宮から勧請された、太子堂八幡神社の御朱印です。

(平成24年6月記)
三軒茶屋駅からも徒歩圏内です。住宅街をウネウネと通って行くので、道に迷わなければすぐに辿り着けます。その近隣住民でしょう、境内には結構人がいました。憩いの場であり、散歩コースであり、子供の遊び場である、今のように”スピリチュアル先行”ではない昔懐かしの神社のように感じました。もっとも、カメラを首から提げた観光客然とした参拝者もチラホラと。世田谷区はウォーキングコース+観光地として良いですからね。
御朱印は、外出戻りの宮司を待って社務所にていただきました。シンプルな御朱印なのですが、なんとなくセンスと味があります。ネットを見てみると、横文字の入った印のパターンもあるようですね。さらに言えば、中央の”八幡神社”の印も2種類ネットでは見掛けました。

(平成29年5月記)
平成24年6月の参拝で、”昔懐かしの神社”とか書いたのが遠い昔のことのよう。なにやらカラフルなスタンプが押される形での御朱印授与となっていました。5年前のときとは境内も様変わりしており、賑やかな授与所となっていました。

(平成29年12月記)
寒い中での参拝でした。年越し大祓の御朱印授与期間ともあり、相変わらず人の多い境内でした。こちらの御朱印、毎月制作しているとのことで、なんとも手間暇掛かっているものでなんとも大変なもの。人気が出るのも納得といったところでしょう。

◎太子堂八幡神社、社殿。(平成24年6月撮影)
太子堂八幡

◎太子堂八幡神社、参道。(平成29年5月撮影)
170530a

◎太子堂八幡神社、社殿。(平成29年5月撮影)
170530b

◎太子堂八幡神社、社殿。(平成30年4月撮影)
180429a

◎太子堂八幡神社、端午の節句。(平成30年4月撮影)
180429b

麻布氷川神社@東京

◆名称
麻布氷川神社(あざぶひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
港区元麻布1丁目
都営大江戸線・麻布十番駅より徒歩10分

氷川神社・麻布h2904

◎「毘沙門天:港七福神巡り」の御朱印
氷川神社・麻布

★雑記
港七福神巡りで毘沙門天を祀る、麻布氷川神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
実は年始の七福神巡り期間以外で一度参拝していたのですが、そのときは授与所も閉まっており、誰もおらずだったこともあり御朱印をいただけませんでした。今日はまだまだ港七福神巡りでの参拝者が多いらしく、授与所が開いており無事に七福神だけですが御朱印をいただけました。

(平成29年4月記)
久方振りの参拝になります。それにしても・・・背後の高層マンションは、麻布という街には合っているのでしょうが、神社から見える光景としてはやはり違和感ありありだと思いますね。外観も奇抜ですし。なにもない普通の休日の参拝だったこともあり、境内は至って静かなものでした。

◎麻布氷川神社、社殿。
麻布氷川神社

◎麻布氷川神社、参道鳥居。(平成29年4月撮影)
氷川神社・麻布9

大聖寺@埼玉

◆山・院・寺号
真大山 大聖寺(だいしょうじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
越谷市相模町6丁目
東武鉄道スカイツリーライン・越谷駅よりバス+不動前バス停すぐ

大相模不動

★雑記
通称、大相模不動尊の御朱印です。
酉年の御開帳に合わせて、初めて参拝してきました。相模って文字を見ると、ついつい神奈川県の方かと思いきや、こちらは埼玉県越谷市になります。えらく赤い仁王像がドンと構えた、立派な山門が参拝者を迎えてくれます。扁額として掛かった山号の文字は、老中松平定信の揮毫によるものだとか。参道の途中には、仁王像のイカツさとは真逆な感じで柔和な、ぴんころ地蔵の石仏があります。平成23年に建立された像なので、えらく新しいかつ綺麗でした。本堂前に立つ結縁柱と綱に触れ、やや薄暗い本堂の中へ。小振りな不動明王像は、太っ腹なことに撮影OKでした。もっとも、明るさがとても足りないので、コンデジではまともな写真は撮れませんでしたが。外に出て後から気付いたのですが、本堂に掛かっている七福神の扁額は、なんとも3Dでカラフルでした。
御朱印は、本堂脇の授与所窓口にていただきました。

◎大聖寺、山門。
大相模不動0

◎大聖寺、山門。
大相模不動2

◎大聖寺、山門。
大相模不動6

◎大聖寺、参道。
大相模不動7

◎大聖寺、本堂。
大相模不動4

◎大聖寺、本堂。
大相模不動9

◎大聖寺、本堂。
大相模不動20

◎大聖寺、ぴんころ地蔵石仏。
大相模不動1

電気神社(別雷皇太神)@茨城

◆名称
電気神社(でんきじんじゃ)

◆御祭神
別雷命(わけいかずちのみこと)

◆所在地
水戸市元山町

別雷・電気神社02

別雷神社・電気

★雑記
別雷皇太神の境内社、電気神社の御朱印です。

(2016年8月記)
同じく境内社の淡島神社と並んで鎮座しています。割と小振りな祠なので、なかなかこちらまでお参りに来る人はいないのかな?、と。御朱印切っ掛けで、境内社にも目が向くのは功でしょうね。ご利益は名前からもわかる通り、電力や通信に関する内容でした。御朱印は、別雷皇太神の授与所にていただきました。

◎電気神社、社殿。(2016年8月撮影)
電気神社2

若宮八幡宮@京都

◆名称
若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)

◆御祭神
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
京都市東山区五条橋東5丁目

若宮八幡・五条坂

★雑記
五条橋の若宮八幡宮の御朱印です。
古くはその地名から、六条八幡とか左女牛八幡とか呼ばれていた神社とのことです。バス停も近いので、気軽にお参り出来る神社です。もっとも、目の前の道路が結構混雑している上、観光地へと向かうバスに乗るのでタイミング次第では満員の車内を体験することに。さてさて、境内入り口には、清水焼発祥の地の石碑が立っています。その辺のことは知識ゼロなので、まったく疎いものでして。境内でパッと目を引くのが、なにやら祀られたデカい石。蓬莱石との看板が出ており、なんでも足利尊氏が若宮の神を信仰したことで病気が治り、そのお礼として奉納した珍宝七種のうちの1つだそうです。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎若宮八幡宮、参道。
若宮八幡4

◎若宮八幡宮、境内。
若宮八幡9

◎若宮八幡宮、蓬莱石。
若宮八幡7

観音院・吉祥院@大分

◆山・院・寺号
高城山 観音院・吉祥院(かんのんいん・きっしょういん)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
如意輪観世音菩薩

◆所在地
大分市千歳岡
JR日豊本線・高城駅より徒歩15分

◎「九州西国三十三観音霊場・第9番札所」の御朱印
9・高城観音

★雑記
通称子安観音こと、観音院・吉祥院の御朱印です。
院号が2つ?と思いましたが、観音院というお寺と吉祥院というお寺の名前なのですね。一般的には、高城山子安観音と呼ばれているようです。確かに道案内の看板でもそうなっていました。九州西国三十三観音霊場、百八観音霊場、そして豊後西国観音霊場の札所でもあるようです。駅から向かったのですが、ちょっと高い場所にあって坂道がしんどいのなんのって。舗装されていようと、キツい勾配は足腰にきます。徒歩15分?もっとかかったような気が・・・。参道入り口にドンと立つ割と新らし目の仁王像、続く両脇の石仏は古さがあり、山門前の風神雷神像はこれまた新らし目。境内はシンプルといったところでしょうか。高いところにあるとは言え、周りにランドマークのような建物もなく眺め自体は普通かと。本堂の中でお参り出来たのは良いですね。
御朱印は、本堂内にていただきました。

◎高城山子安観音、境内入り口。
高城観音6

◎高城山子安観音、参道。
高城観音9

◎高城山子安観音、山門。
高城観音7

◎高城山子安観音、本堂。
高城観音5

◎高城山子安観音、慈眼堂。
高城観音49

舊城寺@神奈川

◆山・院・寺号
久保山 医王院 舊城寺(きゅうじょうじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
大日如来

◆所在地
横浜市緑区三保町
地下鉄グリーンライン、JR横浜線・中山駅より徒歩15分

◎「武相二十五薬師霊場・第1番札所」の御朱印
1舊城寺

★雑記
武相二十五薬師霊場の札所、舊城寺の御朱印です。
武相薬師霊場は基本的に御開帳霊場なので、それ以外のときに参拝しても境内は静かなものです。特に幟も出ておらず、それ目的で来なければ霊場の札所であることに気付かないくらい。墓地を含めた境内を取り囲む木々は、林とも森とも言えそうな薄っすら暗い感じ。地図で見ればもちろんそんなことはないのがわかるのですが、えらく山奥に来たような、そんな気配さえありました。なんでも寺林は、県の指定天然記念物となっているそうです。榎下城本丸跡地にあるお寺なので、囲まれている感は強いですね。ひと際赤い屋根の本堂と、質素な感じの薬師堂にお参りしてきました。
御朱印は、庫裏にていただきました。

◎舊城寺、山門。
1舊城寺3

◎舊城寺、本堂。
1舊城寺7

◎舊城寺、薬師堂。
1舊城寺8

大円寺@東京

◆山・院・寺号
松林山 大円寺(だいえんじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
目黒区下目黒1丁目
JR、都営、東京メトロ各線・目黒駅より徒歩4分

大円寺

◎「江戸最初山の手七福神・大黒天」の御朱印
大円寺・大黒天

★雑記
江戸最初山の手七福神めぐりのお寺、大円寺の御朱印です。

(平成25年1月記)
新年も半ばを迎える日、それでも七福神めぐりでしょうか、人がそこそこ居る境内でした。目黒の駅から、急な勾配の坂である行人坂を下ってきた途中に境内はあります。駅から向かうときはスイスイと。それはつまり、帰りの上りが大変だと言うことで。僅か5分程度の距離なのですがね。見所はやはり、壁一面の石仏群でしょう。大小様々な仏様が座しており、境内のどこに居ても見られているような、心の内を見透かされているような、そんな引き締まる気持ちになります。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎大円寺、山門。
大円寺12月a

◎大円寺、本堂。
大円寺12月b

◎大円寺、境内石仏群。
大円寺・1月

山形県護国神社@山形

◆名称
山形県護国神社(やまがたけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
護国の英霊 四万八百四十五柱
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)

◆所在地
山形市薬師町2丁目

山形県護国神社

★雑記
山形県の護国神社の御朱印です。
駅からバスで向かったのですが、当日はあの芋煮会の日であり、どのようなルートを走ったのかさっぱりわかりません。参道の真ん前で下車出来たので、便利ではありましたが。ただ小雨降る中での参拝だったので、もっと良い日に再訪出来ればとも思っています。なにしろこちらの護国神社もまた、周囲に高い建物がないため、空が広く感じられたので、青空ならさぞかし・・・と。もっとも、一直線に拝殿へと伸びる参道は、実に絵になります。厳つい狛犬も護国神社っぽい感じでして。灰色の景色の中で、鳥居の朱色はえらく目立っていました。拝殿内では、何組もの家族がなにやら祈願中でした。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎山形県護国神社、参道。
山形県護国神社3

◎山形県護国神社、狛犬。
山形県護国神社5

◎山形県護国神社、狛犬。
山形県護国神社4

◎山形県護国神社、社殿。
山形県護国神社9

◎山形県護国神社、境内の像。
山形県護国神社22

霊場メモ@武相寅歳二十五薬師霊場

武蔵国と相模国に跨る寺院で構成された薬師霊場です。
12年に一度、寅歳に御開帳される霊場なので、それ以外の年は滅多にこの霊場で回ってくる人はいないそうです。意外と固まっているように見えて、実は公共交通機関ではわかりづらく、なかなか順番通りには回りにくい場所に寺院は点在しています。本腰を入れて・・・と言うよりは、ちょこちょこといった感覚で回っています。今の所は大丈夫なのですが、おそらく御開帳時以外は無住の寺院もありそうですね。第9番札所とか、名称からしてそんな気がしています。とある寺院で、御開帳時に配布された資料をいただきました。

武相寅歳薬師如来霊場

【武相寅歳二十五薬師霊場】
第01番 舊城寺 横浜市緑区三保町
第02番 弘聖寺 横浜市緑区台村町
第03番 観護寺 横浜市緑区小山町
第04番 萬蔵寺 横浜市緑区上山
第05番 大蔵寺 横浜市緑区中山町
第06番 宝塔院 横浜市緑区白山2丁目
第07番 林光寺 横浜市緑区鴨居
第08番 東漸寺 横浜市都筑区佐江戸町
第09番 川和薬師堂 横浜市都筑区川和町
第10番 瑞雲寺 横浜市都筑区川和町
第11番 宗泉寺 横浜市緑区北八朔町
第12番 朝光寺 横浜市青葉区市ヶ尾町
第13番 萬福寺 横浜市青葉区田奈町
第14番 福昌寺 横浜市青葉区恩田町
第15番 医王寺 横浜市青葉区恩田町
第16番 東光寺 町田市小野路町
第17番 安全寺 町田市大蔵町
第18番 福王寺(野津田薬師堂) 町田市野津田町
第19番 祥雲寺 町田市高ヶ坂
第20番 常楽寺 町田市鶴間
第21番 観音寺 大和市下鶴間
第22番 福寿院 町田市つくし野
第23番 福泉寺 横浜市緑区長津田町
第24番 東観寺 横浜市緑区東本郷
第25番 宝袋寺 横浜市緑区十日市場町

霊場メモ@江戸最初山手七福神:東京

江戸最初山手七福神めぐりです。
いくつか呼び名があるようで、中でも「江戸元祖七福神めぐり」ってのを多く見掛けました。まぁ、印やパンフレットにあるように、ここでは江戸最初山手七福神めぐりとしておきます。御朱印の受付は、基本的に年始のみです。基本的にね。

【江戸最初山手七福神巡り】
毘沙門天|覚林寺 港区白金台1丁目
大黒天|大円寺 目黒区下目黒1丁目
辨財天|
福禄寿|妙円寺 港区白金台3丁目
寿老人|妙円寺 港区白金台3丁目
布袋尊|瑞聖寺 港区白金台3丁目
恵比寿神|瀧泉寺 目黒区下目黒3丁目

八坂神社@京都

八坂神社・帳面

◆名称
八坂神社(やさかじんじゃ)
通称:祇園さん

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
八柱御子神(やはしらのみこがみ)

◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1500円

八坂神社@京都

◆名称
八坂神社(やさかじんじゃ)
通称:祇園さん

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
八柱御子神(やはしらのみこがみ)

◆所在地
京都市東山区祇園町北側
京阪本線・祇園四条駅より徒歩5分

八坂神社h28

◎「青龍」の御朱印(期間限定)
八坂神社・青龍02

◎「御霊会」の御朱印(期間限定)
八坂神社・御霊会

◎「青龍」の御朱印(期間限定)(旧デザイン)
seiryu

八坂神社06

名称未設定-8

◎八坂神社、オリジナル御朱印帳
八坂神社・帳面

★雑記
日本全国に、およそ2300社あると言われる八坂神社の総本社です。
修学旅行の定番コースでもありますし、さらに一般観光客も押し寄せて、まぁいつ訪れても人が多いこってというね。摂社も含めて、御朱印は授与所でいただきますが、タイミングが悪いと結構待つ羽目になりますので注意が必要です。薄く印刷された龍に趣がある青龍の御朱印は、書き置きのみで初穂料500円です。”期間限定の授与”と案内されていますが、彼是一年以上授与されていますので、いったいいつまでなのかは不詳です。
同じく期間限定の御朱印として、御霊会の御朱印があります。日本三大祭りのひとつ、7月の祇園祭の期間中にのみ授与される、こちらも書き置きタイプの御朱印です。ネットで初めて見たとき、墨書き部分は印刷かなと思ったら、墨で一枚一枚揮毫しているんですね。大変だな~。同じく初穂料は500円でした。
いずれも授与所の御朱印受付窓口にていただきました。

◆八坂神社の授与所でいただける御朱印
悪王子社冠者殿社美御前社

◎八坂神社、社頭。
八坂神社160922a

◎八坂神社、拝殿。
八坂神社160922b

◎八坂神社、境内。
八坂神社201107
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