マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2016年01月

2010年10月から2020年10月までの記録。

三ツ和氷川神社@埼玉

◆名称
三ツ和氷川神社(みつわひかわじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
川口市三ツ和3丁目

氷川神社・三ツ和

★雑記
川口市三ツ和鎮座、三ツ和氷川神社の御朱印です。
最寄りのバス停から、徒歩3~4分程度の参拝しやすい神社でした。さて、社殿前や参道脇を除いて、ほぼ駐車場と課した境内になっていました。ま、しょうがないですね。こちらは安行原の九重神社が管理しており、普段は無人の神社なのですが、境内は荒れることもなく綺麗に掃除がなされていました。地域の人たちの信仰の篤さゆえでしょうね。
御朱印は、九重神社の授与所にていただきました。

◎三ツ和氷川神社、参道。
氷川神社・三ツ和6

◎三ツ和氷川神社、社殿。
氷川神社・三ツ和2

聖天院@埼玉

◆山・院・寺号
高麗山 勝楽寺 聖天院(しょうでんいん)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
日高市新堀
JR八高線、川越線・高麗川駅より徒歩25分

◆御詠歌
高麗人の 楽土と祀る 歓喜天 仲睦まじく 微笑ましけれ

◎「御本尊:不動明王」の御朱印
聖天院・日高・御本尊

◎「武蔵野三十三観音霊場・第26番札所」の御朱印
26聖天院

★雑記
武蔵野三十三観音霊場の札所、聖天院の御朱印です。
デカイ、広い、人いないってな感じの参拝になりました。広い駐車場も完備されていますが、写真の通りスッカスカの、むしろ参拝には良い具合です。ちなみにこちら、元々は聖天尊(歓喜天)を御本尊とした法相宗のお寺だったそう。今は真言宗のお寺になっているので、山門脇には修行大師像が立っていました。さて、クワッと目を見開いた年季の入った風神と雷神が祀られている山門をくぐり、拝観受付を経て境内に入ります。観音霊場の札所御本尊は、すぐ左手の阿弥陀堂に祀られているとのこと。開扉されていたので阿弥陀様も拝むことが出来たのですが、これがまぁ台座も含めて全身が金ピカの眩いこと。エッチラオッチラと階段を上り、高台に建つ本堂へ。これまたドンと構えた大きなお堂です。本堂前からの展望はと言えば、空がとても広く感じられるといった具合でした。
御朱印は、拝観受付にていただきました。住職不在とのことで、書き置きになりました。

◎聖天院、参道。
聖天院22

◎聖天院、境内遠景。
聖天院3

◎聖天院、山門と修行大師像。
聖天院2

◎聖天院、山門。
聖天院26

◎聖天院、雷神。
聖天院28

◎聖天院、風神。
聖天院7

◎聖天院、阿弥陀堂。
聖天院1

◎聖天院、本堂。
聖天院8

◎聖天院、本堂。
聖天院4

◎聖天院、本堂前からの眺め。
聖天院6

定林寺@埼玉

◆山・院・寺号
実正山 定林寺(じょうりんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
秩父市桜木町

◆御詠歌
あらましを 思い定めし 林寺 鐘聞き合えず 夢ぞ覚めける

◎「秩父三十四観音霊場・第17番札所」の御朱印
17

★雑記
秩父観音霊場の札所、定林寺の御朱印です。
こちらには、西武秩父駅前で自転車をレンタルして向かいました。基本的に霊場巡拝の札所なんてのは、老人やおっさん・おばさんの溜まり場なのですが、こちらの札所は若者の姿が多い感じでした。若者って言いますか、中学生や高校生くらいでしょうかね。本堂前のベンチでも、キャッキャウフフな感じでしたから。彼らの目的は、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の聖地巡りでしょう。まぁ文字にしてみれば、アニメの聖地巡りも観音霊場巡りも、どっちも巡礼になりますか。授与所には、「あの花」ポスターに加えて絵馬やらグッズやらが置いてありました。アニメファンでしょう、授与所の絵馬とか断りもなくバシャバシャ写真を撮っているのは邪魔くさかったですが、授与所の人ももう慣れた日常らしく注意どころかなにも言わないし、、、。静かに参拝したければ、朝早くに行くべきかもしれません。ちなみにこちら、秩父観音霊場が33ヶ寺構成の時代は、第1番札所だったそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎定林寺、本堂。
17定林寺

横曽根神社@埼玉

◆名称
横曽根神社(よこそねじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
川口市南町1丁目

no

★雑記
川口西地区の総鎮守、横曽根神社に参拝してきました。
参拝したのは、2015年(平成27年)7月12日になります。川口駅だったか西川口駅だったか、どちらの駅からだったかは忘れましたが、神社のすぐ前までバスで来ることが出来ました。車道沿いにドンと朱色の鳥居が立っているので、遠くからでも大いに目に付きます。2階部分が社殿になっており、扉は閉まっていましたが参拝してきました。1階の社務所窓口にあったインターホン越しに、御朱印の授与は行っていないことを聞かされました。・・・SNSで見た記憶があったし、検索すれば平成25年の御朱印までヒットするのですけど、今は辞めてしまったということでしょう。残念。

◎横曽根神社、境内。
横曽根02

◎横曽根神社、社殿。
横曽根01

山名八幡宮@群馬

◆名称
山名八幡宮(やまなはちまんぐう)

◆御祭神
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
誉田和気命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
高崎市山名町
上信電鉄・山名駅より徒歩1分

◎「弁財天:鏑川七福神めぐり」の御朱印
山名八幡・鏑川七福神

山名八幡

★雑記
上信電鉄の山名駅からも見える、山名八幡宮の御朱印です。
授与所には複数の氏子らしき方が待機されており、入れ替わり立ち替わり訪れる参拝者や祈祷依頼者に対応していました。規模的にも大きい神社とは言えませんが、ドッシリと地域に根差した神社なのですね。境内にある厳島神社には、弁財天が祀られており、鏑川七福神めぐりのひとつとして年始はさぞかし混雑することでしょう。また、社殿に彫刻されている神獣が見所とか。蜃、象、鳳凰、龍、獏、唐獅子の6種の動物が彫られているお宮は、関東でもここ山名八幡宮だけとのことです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎山名八幡宮、境内。
山名八幡1

◎山名八幡宮、社殿。
山名八幡3

◎山名八幡宮、社殿・6神獣の彫刻。
山名八幡2

◎山名八幡宮、厳島神社(鏑川七福神)。
山名八幡

勝養寺@東京

◆山・院・寺号
鶴林山 厳浄院 勝養寺(しょうようじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
大日如来

◆所在地
葛飾区青戸3丁目
京成線・青砥駅より徒歩4分

◎「いろは大師、南葛八十八ヶ所霊場・第41番札所」の御朱印
8荒川綾瀬・勝養寺

★雑記
弘法大師霊場の札所、勝養寺の御朱印です。
交差点の、えらく尖った側に寺院が建っています。結構な交通量で、やや騒々しい立地になっているとも言えましょうか。境内に入ると、すぐに2階本堂への階段があります。大黒天と弁財天の赤い幟が棚引いており、あるいは正月には七福神のご利益に与ろうと、参拝に訪れる人も多いのかもしれません。ちなみの、こちらの弁財天は、とぐろを巻いている方の弁財天とのこと。宇賀神タイプってことですね。いただいた御朱印には、いろは大師・南葛八十八ヶ所霊場の霊場印が押されていました。私としては、荒綾八十八ヶ所霊場(第8番札所)での参拝だったのですが、荒綾霊場の霊場印は作っていないとのことです。もっとも、境内には、荒綾八十八ヶ所霊場の石碑だけが立っていました。霊場について、御住職も昔調べたことがあるそうです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎勝養寺、本堂。
8荒川綾瀬・勝養寺4

櫛引八幡宮@青森

櫛引八幡宮・御朱印帳

◆名称
櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)

◆御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)

◆所在地
八戸市八幡字八幡丁

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円

慈眼寺@東京

◆山・院・寺号
医王山 普門院 慈眼寺(じげんじ)
通称:朝日薬師

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
荒川区町屋2丁目
都電荒川線・町屋二丁目駅より徒歩1分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第65番札所」の御朱印
65慈眼寺

★雑記
弘法大師豊島霊場の慈眼寺に参拝してきました。
豊島霊場はこの時点でまだ9ヶ寺目でしたが、こちらのお寺の対応は最低でした。山門をくぐり墓地を抜け、お堂と言うよりは近代的なビルの印象がある本堂へ向かうと、入り口から寺庭だか檀家だか、中年の男女が待ち構えていたかのように出てきました。その第一声が「君、なに?」ですわ。その時点でムカッとしつつも豊島霊場で回っている旨の来意を伝えると、「住職は忙しいから、アポも無い人といちいち人と会うわけないじゃん」とにべもないリアクション。その男性は納経印も御朱印も、もちろん豊島八十八ヶ所霊場もおまけに四国八十八ヶ所霊場もお遍路も知らなかったようで、女性の方が「ほら、あのハンコ捺してるペラペラのやつ」と言ってなんとなく納得した程度の様子で去って行きました。女性からは、追い払うような感じで書き置き御朱印を渡され、「そこにある(事務室受付窓口の横の)仏様でも拝んでって」と言われる始末。挙げ句、「200円にしといたげるから、賽銭箱にお金放り込んどいて」ときたもんだ。しかも私がちょろまかすとでも思ったのか、賽銭箱に小銭を投じるまでジ~ッっと事務所のガラス越しにこっちを見ている賤しさ。御住職に会えなかったので、寺院そのものの判断はなんともですが、寺庭だか檀家だか知りませんが、こんな人が来訪者に接するような寺院はちょっと再訪したくは無いですね。こちらは荒川辺八十八ヶ所霊場(第9番)の札所にもなっていますが、他人にはあまりオススメはできません。こうしてブログで文字にするに当たり、気持ちを結構抑えてソフトに書いていますが、実際はもっと酷い言われようでしたから。久々にムカムカしたお寺でした。
御朱印は、本堂入り口横の事務室窓口にていただきました。

◎朝日薬師、本堂。
65慈眼寺4

◎朝日薬師、本堂。
65慈眼寺3

熊本大神宮@熊本

◆名称
熊本大神宮(くまもとだいじんぐう)

◆御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおみかみ)

◆所在地
熊本市本丸

熊本大神宮

★雑記
熊本城の東側に鎮座する、熊本大神宮の御朱印です。
元々は、熊本城内に創建された神社ですが、熊本城が炎上した明治10年に移転、その後も何度か移転を繰り返した後の昭和2年に、今の場所に鎮座したとのことです。色々と苦労の多そうな経緯ですね。隣接する熊本城稲荷神社の賑やかさに比べ、こちらは観光客もおらずにシンと静まり返った境内をしていました。
御朱印は、授与窓口にていただきました。

◎熊本大神宮、鳥居。
熊本大神宮8

◎熊本大神宮、社殿。
熊本大神宮0

三角寺@愛媛

◆山・院・寺号
由霊山 慈尊院 三角寺(さんかくじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆御詠歌
おそろしや 三つの角にも 入るならば 心をまろく 慈悲を念ぜよ

◆所在地
四国中央市金田町三角寺甲

◎「四国八十八ヶ所霊場・第65番札所」の納経印(平成27年6月)
65三角寺

★雑記
四国霊場札所、三角寺の納経印(御朱印)です。

(平成27年6月記)
結構な山の中、といった場所にお寺はあります。とは言っても、参道石段下は広くなっており、バスでもここまで来られそうな気配でした。やはりと言うか、下界よりも幾℃か気温は低くなっているような印象でした。こちらの三角寺、聖武天皇の勅願所として以外にも、四国霊場の中で唯一弘法大師が調伏護摩の秘法を修行した地としても知られています。もっとも、元々の伽藍は長宗我部氏によって燃やされたようですけど。本堂の周りにしろ、薬師堂の周りにしろ、とにかく境内全体が緑の中といった気持ちの良い空気感でした。
納経印は、納経所にていただきました。

◎三角寺、参道。(平成27年6月撮影)
65三角寺8

◎三角寺、本堂。(平成27年6月撮影)
65三角寺1

◎三角寺、薬師堂。(平成27年6月撮影)
65三角寺・薬師堂

◎三角寺、地蔵像と大師堂。(平成27年6月撮影)
65三角寺4

◎三角寺、境内。(平成27年6月撮影)
65三角寺68

高山神社@三重

◆名称
高山神社(こうざんじんじゃ)

◆御祭神
藤堂高虎公(とうどうたかとらこう)

◆所在地
津市丸之内

高山神社

★雑記
津城の城跡に鎮座する高山神社の御朱印です。
かつての津藩の藩主であった御祭神の藤堂高虎公は、法号が寒松院殿前伊州羽林道賢高山権大僧都、通称で高山公と呼ばれるためにこの神社名になっているとのこと。なお、”たかやま”ではなく、”こうざん”と読むようです。こちらへは、駅前からレンタサイクルを利用して参拝しました。お城の堀の外側に鎮座しており、城とは違ってこちらへはあまり観光客も訪れないようです。ただ、参拝時は祈祷中ともあって、先に同じ境内に鎮座する城山稲荷神社をお参りしました。木々に覆われ、ちょいと薄暗い感じの参道や社殿周りになっていました。それにしても、全体的に砂利が敷かれた境内だったので、歩くのがなかなかに難儀なことでしたよ。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎高山神社、境内。
高山神社3

◎城山稲荷神社、参道。
高山神社4

倶利迦羅不動寺@石川

倶利伽羅・帳面

◆山・院・寺号
倶利迦羅山 不動寺(ふどうじ)
通称:倶利迦羅不動寺

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
不動明王

◆所在地
河北郡津幡町倶利伽羅リ

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(御朱印込み)

明王院@東京

◆山・院・寺号
天瑞山 歓福寺 明王院(みょうおういん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
台東区谷中5丁目

◎「御府内八十八ヶ所霊場・第57番札所」の御朱印
57

★雑記
弘法大師御府内八十八ヶ所霊場の札所、明王院の御朱印です。
大きな規模の札所ではなく、あくまで檀家寺ではありますが、御府内霊場としては珍しく大師堂も境内にあるお寺でした。谷中らしいノンビリとした環境にあるお寺で、拝観は出来ませんが静かにお参りが叶いました。本堂前に限らず、そこかしこに花のプランターが置かれており、明るい境内になっていました。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎明王院、本堂。
57001

浄泉寺@神奈川

◆山・院・寺号
小動山 松岩院 浄泉寺(じょうせんじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
鎌倉市腰越2丁目
江ノ島電鉄・腰越駅より徒歩5分

◎「弘法大師 相模国二十一ヶ所霊場・第16番札所」の御朱印
16・浄泉寺

★雑記
相模国二十一ヶ所霊場の札所、浄泉寺の御朱印です。
相模国霊場としては、鎌倉中心部から離れてはいるものの、駅から近いので参拝しやすい札所です。さらに駅近とは言え、江ノ電の駅なので乗降する人も少なく、車が行き交う道路が近くに通ってはいますが、お寺界隈は静かな良い環境に保たれていました。御本尊様への拝観は出来ず外からの参拝になりますが、左手に剣を持ち腕を交差させていることから、左剣不動明王と呼ばれているそうです。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎浄泉寺、本堂。
16・浄泉寺3

PVとかUUとか

はいどうも、食後のグダグダとしたまとまりの無い雑記です。
先週の3連休のときに、UP用の下書きを作成していなかったために、更新ネタが無い状況です。とは言っても、それなりにアクセスがあるので放置も申し訳ないかなと思いまして、時折聞かれることもあったPVなりUUなりについて書いてみようかと思った次第です。
ちなみに、ライブドアブログは直近の3ヶ月分のログしか表示されません。別途で保存しておかないと、「去年はどうだったかいな~」と思っても確認はできない仕様です。特にPV、UUを気にしていなかったので、私の手元に4ヶ月以前のデータはありません。また、デフォルトで入っているライブドアブログのアクセス解析以外も使っていませんから、今となっては調べようがありません。
さて、と。以下は順に、2015年11月、12月、2016年1月(13日まで)となっています。

11

12

1

11月→12月で、PVが2万近くガクリと下がってますね。あやふやな記憶を頼りにすると、2014年の11月→12月は真逆だった気がするのです。つまり12月のPVの方が多かった、と言いますか、2014年は1月からPVが右肩上がりだったような気もします。なにしろ2013年の遷宮あたりからPVが増え、2014年の四国霊場の開創記念を経て世は「御朱印ブーム」でしたから、それが反映されていた数値です。んじゃ2015年の12月はなんでこんなに減ったのかな?
色んな御朱印ブログ、HP、wikiが立ち上げられたから?
ネットじゃなく書籍を購入する人が増えたから?
地域で調べるより決め打ちする人が増えたから?
寺社側が公式サイトでアナウンスする傾向が増えたから?
まぁ、理由は様々でしょうがね。あと、このお正月は、お休みが少なかったですし。それにしては、1月が大いに伸びているのが不思議です。ただ、この増加現象自体は昨年のときと同じっぽいのですが。

あ、そうそう、某Aブログはアクセス数を運営側で盛っていることは公然の秘密ですが、ライブドアブログはどうなんでしょうか。本気でPV、UUについて調べるなら、外部のアクセス解析ソフトを使わないとなんともでしょうかね?

高輪神社@東京

◆名称
高輪神社(たかなわじんじゃ)

◆御祭神
宇迦御魂神(うがのみたまのかみ)
誉田別命(ほんだわけのみこと)
猿田彦神(さるたひこのかみ)

◆所在地
港区高輪2丁目
都営地下鉄浅草線・泉岳寺駅より徒歩4分

高輪神社

★雑記
港区高輪鎮座、高輪神社の御朱印です。
いや~なんて言いますか、ほぼ行かない街です。名前を聞いただけでお高いと言うかセレブと言うかの印象で、行かないと言うか縁が持てないですね。参道は写真を見ての通り、マンションに囲まれてなんとも窮屈な印象でした。昼間でもずっと日陰気味で、という澱んだ感じがしてしまいます。流石に社殿周りはスッキリとして、開放感を味わうこともできますが。こちらは清掃も行き届いており、綺麗な環境が保たれていました。社殿そのものは新しいようで、汚れもなく綺麗なものです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎高輪神社、社殿。
高輪神社9

◎高輪神社、社殿。
高輪神社8

◎高輪神社、参道。
高輪神社0

蓮花寺@神奈川

◆山・院・寺号
南林山 普門院 蓮花寺(れんげじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
川崎市高津区久末

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第22番札所」の御朱印
22蓮花寺

★雑記
玉川霊場札所、蓮花寺の御朱印です。
こちらは弘法大師霊場以外にも、準西国稲毛三十三ヶ所観音霊場と都筑橘樹酉年地蔵霊場にも入っています。もっとも、いずれも活発な霊場とは言い難いので、参拝者で混雑するような熱のある境内ではありませんでした。とにかく・・・寒かった!境内のあちらこちらには積雪が残っており、釈迦牟尼世尊涅槃像の前にある水鉢の水が凍りついているほどでした。干支像に掛かった綱をガラガラやろうにも、この綱もえらく冷たかったです。ここだけに限らず、境内はやたらと石像が多かった印象です。裏から境内に入ったので、帰りに山門から出る形になりました。新しく立派な山門でしたが、えらく参道の幅が狭くて。。。バス停が目の前にあり、メモがないのですが、どこぞの鉄道駅からバス一本で来られて便利でした。酉年に地蔵霊場が開帳した際には、再度参拝に訪れる予定です。
御朱印は、授与所と言いますか、売店にていただきました。

◎蓮花寺、山門。
22蓮花寺2

◎蓮花寺、本堂。
22蓮花寺0

◎蓮花寺、釈迦牟尼世尊涅槃像。
22蓮花寺3

◎蓮花寺、釈迦牟尼世尊涅槃像。
22蓮花寺8

◎蓮花寺、西遊記の石碑。
22蓮花寺6

薬王寺@栃木

◆山・院・寺号
医王山 阿弥陀院 薬王寺(やくおうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
鹿沼市石橋町
東武日光線・新鹿沼駅より徒歩7分

薬王寺・栃木鹿沼

★雑記
鹿沼市の薬王寺の御朱印です。
その名称から、お薬師様が祀られているのだろうと思い参拝してきました。山門前は広い駐車場になっており、また鐘楼もあって意外に規模の大きな寺院だと知れました。なんでもこちら、徳川家康が死去した後、久能山から日光山に改葬されるにあたって、道中このお寺に逗留した記録が残っているほどの由緒あるお寺だそうです。さて、鐘楼の前には鹿沼七福神の看板が立っており、山門をくぐるとすぐに七福神堂がありました。いわゆる一ヶ所七福神の形態で、ここだけで七福神参拝が可能となっていました。よくよく見ると、東京の七福神巡りの御朱印色紙などが納められていました。檀家さんが回ってきて奉納したのでしょうか。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎薬王寺、山門。
薬王寺7

◎薬王寺、本堂。
薬王寺4

◎薬王寺、七福神堂。
薬王寺2

◎薬王寺、七福神堂。
薬王寺3

松生院@和歌山

◆山・院・寺号
向陽山 芦辺寺 松生院(しょうじょういん)

◆宗派
真言宗 単立

◆御本尊
不動明王

◆所在地
和歌山市片岡町1丁目

◎「和歌山西国三十三観音霊場・第13番札所」の御朱印
和歌山・13

★雑記
和歌山西国観音霊場の札所、松生院の御朱印です。
立派な山門がドンと立ち、本堂まで一直線で参道が続いています。途中、天神様の撫で牛ならぬ、撫で・・・虎?猫?っぽい石像がありました。単なる檀家の奉納か、あるいはお寺となにかしらの由来や由緒があるのか、聞きそびれたのでそれっきりではありますが、他ではあまり見掛けない気もします。
御朱印は、庫裡にていただきました。たぶん、中央と左下と印の場所がアベコベだと思いますが、まあ良しと。

◎松生院、山門。
和歌山・7

◎松生院、本堂。
和歌山・9

杉本寺@神奈川

◆山・院・寺号
大蔵山 観音院 杉本寺(すぎもとでら)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
鎌倉市二階堂
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス10分+杉本観音バス停より徒歩1分

◆御詠歌
頼みある 標なりけり 杉本の 誓いは末の 世にも変わらじ

◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御詠歌
1杉本寺・御詠歌

◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
2杉本寺・相模弘法大師21

◎「坂東三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
1杉本寺・坂東33

◎「大蔵毘沙門天」の御朱印
杉本寺・毘沙門天

◎「弘法大師 相模二十一ヶ所霊場・第2番札所」の御朱印
2・杉本寺

◎「大蔵弁財天」の御朱印
名称未設定-2

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第6番札所」の御朱印
6杉本寺・鎌倉地蔵

◎「鎌倉二十四地蔵霊場・第4番札所」の御朱印
4

◎「鎌倉三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
名称未設定-20

★雑記
鎌倉最古の寺院として知られる、杉本寺の御朱印です。
鎌倉には、拝観料や入山料が必要な寺院が結構あるのですね。こちらもそうでした。それにしても、いつ訪れても雰囲気のあるお寺です。保護のため、苔の参道階段は常に進入禁止になっています。本堂に上がって参拝できるのも好きです。御朱印がいただける弁財天は、仁王門をくぐってすぐのところに祀られています。寺なの?神社なの?と、一瞬迷いますが・・・。そう言えば杉本寺境内には、他にも熊野権現や白山権現を祀ってあるし、そこには鳥居もあるしで、まぁ色々OKってな具合です。由緒縁起に関する案内はありません。
すべての御朱印は、本堂内にていただきました。ときには順番待ちの列ができるほど、御朱印をいただく参拝者が重なります。大概の方は、坂東観音霊場の御朱印をいただいている様子。やっぱりそれが一番有名ですかね。なお、弘法大師相模二十一ヶ所霊場での御朱印の場合、(平成23年9月25日時点では)中央の印は無いそうです。無いと言いますか、後で聞いたのですがあえて押さないとのこと。鎌倉観音霊場での御朱印は、残念な筆使いの若い僧侶に当たってしまいました。ネットでは達筆の墨書きばかりを見て期待していただけに、なんともはや。ただ、平成24年12月の参拝時には、ネットで見ていた書き手さんで坂東の御朱印をいただきました。あと鎌倉観音霊場を打つ際、汎用の御朱印帳だとこちらから言わないと、発願印も押してくれませんのでご注意を。平成24年12月に参拝した際には、弘法大師相模霊場でも中央の印がありました。最近になって、こちらの阿字印を押すことに方向転換したのだとか。確かに、パッと見たときにこの方が様になっていますね。

◎杉本寺、本堂。
杉本寺・本堂観音堂

◎杉本寺、参道石段(苔の階段)。
杉本寺・参道石段

高松八幡神社@東京

◆名称
高松八幡神社(たかまつはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)

◆所在地
練馬区高松1丁目
都営地下鉄大江戸線・練馬春日町駅より自転車5分

鷺宮八幡神社・八幡神社

★雑記
高松八幡神社の御朱印です。
もっとも、境内の案内板には、「八幡神社」「氏神八幡神社」といった表記しかないので、ここでは住所から高松八幡神社としておきます。高松をはじめ、貫井、向山などの地域の氏神様となっています。こちらへは、最寄り駅である練馬春日町駅の上にあるエリム春日町パークタワー1階で、レンタサイクルを利用して向かいました。4~5分といった程度で神社まで至ることが出来ます。ここ高松八幡神社を管理している鷺宮八幡神社に続いて、康平年間(1060年代)に若宮八幡神社として創建されたそうです。社殿の裏は、自然のままにと言うか放置と言うか、夏場はかなり涼しいだろうな~っていうくらい木々が伸びる日陰になっていました。ちなみにこちら高松八幡神社、普段は無人です。
御朱印は、こちらの八幡神社を管理している中野区白鷺の鷺宮八幡神社にていただきました。

◎高松八幡神社、社頭。
鷺宮八幡神社5

◎高松八幡神社、社殿。
鷺宮八幡神社3

◎高松八幡神社、境内。
鷺宮八幡神社7

矢奈比売神社@静岡

静岡・見付天神

矢奈比売神社@静岡の絵馬です。
もっとも、矢奈比売神社より見付天神の方が、名称としてはよく知られているようです。鳥居の脇には、狛犬風な格好をして”しっぺい”こと霊犬悉平太郎の像が立っています。絵馬のデザインでは、やたらとコミカルになって描かれています。なお、この提灯の部分に、願意を書くようです。
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