マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2014年05月

2010年10月から2020年10月までの記録。

伊奴神社@愛知

◆名称
伊奴神社(いぬじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
大年神(おおとしのかみ)
伊奴姫神(いぬひめのかみ)

◆所在地
名古屋市西区稲生町2丁目
地下鉄鶴舞線・庄内通駅より徒歩10分

伊奴神社

◎オリジナル御朱印帳
伊奴神社・御朱印帳

★雑記
延喜式内社、伊奴神社の御朱印・御朱印帳です。
ドンヨリとして、時折ポツポツとくる天候の中で参拝してきました。多少風も出ていたし、参拝者も少ないんだろうと思いきや、まぁ皆さんお揃いでといった具合に混んでいました。社殿の写真などは、一瞬のスキに撮りました。格式は高い神社ですが、神職は皆やけにフレンドリーな感じで、いつもは手を出さない交通安全のステッカーも購入しました。社殿前には、”犬の王”なる石像がドンと。なんて言いますか、”王なのに首輪をされた飼い犬かい!”ってな具合で、ちょっと可愛そうな気がしないでもないですが、凛々しい造作になっています。
御朱印もオリジナル御朱印帳も、授与所にていただきました。

◎伊奴神社、社殿。
伊奴神社1

◎伊奴神社、犬の王の石像。
伊奴神社・犬の王

◎伊奴神社境内社、玉主稲荷社
伊奴神社・玉主稲荷社

萩原寺@香川

◆山・院・寺号
巨鼇山 地蔵院 萩原寺(はぎわらじ)

◆宗派
真言宗 大覚寺派

◆御本尊
地蔵菩薩

◆所在地
観音寺市大野原町萩原

◆御詠歌
(四国三十六不動霊場御詠歌)
ありがたや 萩の御山の 不動尊 温座の護摩も 今に尊し

◎「四国三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
28萩原寺2

◎「四国三十六不動霊場・第28番札所」の童子印と御詠歌
28萩原寺

★雑記
四国別格霊場の札所、萩原寺の御朱印です。
徒歩圏内の最寄りの鉄道駅があるわけでもなし、なかなか行きにくい場所に建っています。それでもやはり別格霊場、そこそこの参拝者はいました。境内の案内によれば、雲辺寺山の頂上に雲辺寺、麓に萩原寺という形でセットになっているそうです。萩原寺が前寺、雲辺寺が奥之院というように。殺風景で多少開けた空間にある本堂、なにやらスピーカーでポップな音楽がBGM代わりか?流れていました。境内に祝詞とか説法とかを流している社寺は何度か参拝しましたが、こんな有線そのままみたいなのは初めてでした。七福神巡りにも入っており、弁財天を祀っているようですが、印象に残ったのは大師堂横の大黒天です。乗っている俵も含めて、なんと全身が金ピカの大黒様がそこにはありました。えらく縁起が良さげです。
納経印は、参道脇の萩庵にていただきました。

◎萩原寺、本堂。
萩原寺・本堂

宝塔院@神奈川

◆山・院・寺号
高猿山 宝塔院(ほうとういん)

◆宗派
高野山真言宗

◆御本尊
大日如来

◆所在地
横浜市緑区白山2丁目

◆御詠歌
(武相寅歳二十五薬師霊場)
限りなく 衆生の苦源 ことごとく 身代わり救う 薬師仏
(旧小机領三十三観音霊場)
峰高き 名は猿山の 観世音 照らす誓いは 法の月影

◎「武相寅歳二十五薬師霊場・第6番札所」の御朱印
6宝塔院

★雑記
薬師&観音霊場、宝塔院の御朱印です。
初訪問は、武相寅歳二十五薬師霊場での参拝でした。そもそも、観音霊場札所であることを知らなかっただけなのですが。薬師堂は、境内の少し小高い場所に建っていました。平成22年は寅歳で、霊場の御開帳があったようですが、結縁柱も薬師堂前には立っていました。次回・・・がいつになるかはわかりませんが、旧小机領三十三観音霊場も参拝者が継続しているので御朱印対応も行っているとのことで、時期を見て再訪したいと考えています。
武相寅歳二十五薬師霊場専用の、印刷御朱印をいただきました。

◎宝塔院、薬師堂。
6宝塔院・薬師堂

◎宝塔院、本堂。
宝塔院・本堂

寿永寺@東京

◆山・院・寺号
正覚山 得生院 寿永寺(じゅえいじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
台東区三ノ輪1丁目
東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅より徒歩1分

◎「布袋尊:下谷七福神」の御朱印
下谷七福神・寿永寺

★雑記
下谷七福神めぐりで、布袋尊を祀る寿永寺の御朱印です。
東京メトロの駅からすぐの場所ですが、寺院の前は人通りもまばらで意外な印象でした。昼飯時の御朱印対応は一切行わない旨の案内が、門前に掲げられていました。私の参拝時は、法事終わりに玄関で御朱印を書いていただきました。檀家さんらしき人が、「住職、なに書いとんで?」と珍しそうに覗きこんでいました。このときは、今ほど御朱印もメジャーじゃなかったということですね。

◎寿永寺、布袋尊石像。
寿永寺

養願寺@東京

◆山・院・寺号
明鏡山 善行院 養願寺(ようがんじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
虚空蔵菩薩

◆所在地
品川区北品川2丁目
京急本線・新馬場駅より徒歩3分

◎「御本尊」の御朱印
養願寺

◎「布袋尊:東海七福神」の御朱印
養願寺・布袋

★雑記
品川虚空蔵尊こと、養願寺の御朱印です。
年始は東海七福神めぐりの参拝者で、境内はごった返していました。駅から徒歩3分の距離で参拝しやすいのですが、住宅街の中にあるお堂と庫裡が一緒になった小さなお寺なので、流石に窮屈な印象でした。年始以外の日に訪れると、一転してまるで無人かのようにひっそりとしており、そのギャップがまたなんともな感じでした。案内板によれば、御本尊の虚空蔵菩薩の脇に祀られている阿弥陀如来像は、信州善光寺の善光寺阿弥陀如来の鎌倉時代に模作されたものだそうで、品川区の指定有形文化財にもなっているそうです。
御朱印は、本堂にていただきました。

那古野神社@愛知

◆名称
那古野神社(なごやじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのかみ)
櫛稲田姫神(くしいなだひめのかみ)
兵主神(ひょうずのかみ)
八柱神(やはしらのかみ)

◆所在地
名古屋市中区丸の内2丁目
地下鉄鶴舞線・丸の内駅より徒歩5分

那古野神社

★雑記
名古屋市の那古野神社の御朱印です。
名称を”名古屋神社”にしないのには、なにか理由があるのでしょうか?wikiを見たら、延喜11年(911年)に鎮祭したときは天王社、その後で亀尾天王社とか須佐之男神社とかの改称を経て、明治32年に現在の那古野神社の名前になってきたようですから、特に改称に抵抗があるようにも思えないのですが。某ミステリィっぽいですけど。駅からも近く、名古屋東照宮が隣に鎮座していたりで、割と人が訪れている神社でした。
御朱印は、授与所にていただきました。一度目の参拝では書ける人が不在、二度目でいただけました。

◎那古野神社、拝殿。
那古野

妙見寺@東京

◆山・院・寺号
神王山 観音院 妙見寺(みょうけんじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
稲城市百村
京王相模原線・稲城駅より徒歩5分

◆御詠歌
古里に その名も高き 観世音 誓いは四方に 響く松風

◎「多摩川三十四ヶ所観音霊場・第30番札所」の御朱印
30

★雑記
多摩川観音霊場札所、妙見寺の御朱印です。
本堂や庫裡を含め、境内は緑に囲まれておりとても良い環境にあるお寺だと感じました。参道脇から入ることのできるお隣には、こちらの妙見寺が管理する奥之院が山上にあります。鳥居があるので、一瞬普通の神社かと思いました。奥之院は妙見宮と称されており、御本尊は北辰妙見尊になります。妙見宮の周辺は、なにやら土を掘り返しての工事中でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎妙見寺、境内と本堂。
myokenji_tamagawa

◎妙見寺、奥之院への石段と鳥居。
myokenji_tamagawa2

武田神社@山梨

takeda_ema

武田神社@山梨の絵馬です。
川中島の合戦でお馴染みのシーン、武田信玄に襲い掛かる上杉謙信の絵柄が絵馬になっています。絵馬そのものが、武田菱の形状になっていますね。

長寿寺@徳島

◆山・院・寺号
丹照山 慈光院 長寿寺(ちょうじゅじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
鳴門市北灘町粟田字東傍示

◆御詠歌
ありがたや 命永らえ 長寿寺 かけて頼めや 法の夢告げ

◎「新四国八十八曼荼羅霊場・第5番札所」の御朱印
5曼荼羅88・長寿寺

★雑記
新四国曼荼羅霊場、長寿寺の御朱印です。
山門横には、南国チックな植物と大きな銀杏の木がドンと構えていました。境内は決して広くないのですが、本堂、大師堂、鐘とがギュッと凝縮されている感じです。同じ新四国曼荼羅霊場の葛城神社が不在の場合、こちらで御朱印をいただくことができます。

◎長寿寺、山門。
chojuji

函館寺@北海道

◆山・院・寺号
成田山 函館寺(かんかんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
函館市松風町
JR函館本線・函館駅より徒歩10分

◎「北海道三十六不動霊場・第28番札所」の御朱印
函館寺・北海道三十六不動28

★雑記
成田山の函館別院、函館寺の御朱印です。
”はこだてでら”ではなく、”かんかんじ”と読みます。なんだか良い響きです。御朱印にもある通り、北海道三十六不動の霊場札所になっているようです。お寺のすぐ前を函館市電(路面電車)が走っており、また電線がわさわさと視界に入ってきますが、新しい朱塗りの山門は鮮やかで遠くからでもとても目を引きます。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎函館寺、境内外観。
hakodate_kankanji

山梨県護国神社@山梨

山梨護国神社・帳面

◆名称
山梨県護国神社(やまなしけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊25,039柱

◆所在地
甲府市岩窪町
JR中央本線・甲府駅より徒歩25分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1200円

金鑚神社@埼玉

◆名称
金鑚神社(かなさなじんじゃ)

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)

◆所在地
児玉郡神川町二ノ宮
JR高崎線・本庄駅よりバス40分、新宿バス停より徒歩15分

金鑚神社・二ノ宮

★雑記
武蔵国二ノ宮、御嶽山の麓に鎮座する金鑚神社の御朱印です。
案内によると、神社の始まりは西暦100年頃。日本武尊が自身の身に着けていた火をつける道具を、神体山の御室ヶ嶽に納めたことが始まりだそうです。またこちらは本殿を持たず、山そのものを神体山としている原始信仰の古社になります。本殿を持たない神社と言えば、奈良県の大神神社、長野県の諏訪大社とここの3社のみ。やや勾配のある参道を上ると、右手の木々の中に多宝塔が見えます。左手の駐車場では、なにやら弁当を広げてピクニックのブレイクタイムらしきおじさん、おばさん連中も。自然を満喫している様子でした。割と広い駐車場も確保されていることからわかるように、境内はかなり広いです。およそ2万坪もあるとか。社務所前から、金鑚川と神体山の御室ヶ嶽に挟まれた場所に建つ拝殿の方へと向かうと、義家橋なる橋が架かっています。前九年の役(1051年)の際、奥州追討の必勝祈願で源頼義・義家がこの橋を架けたそうです。また、標高343メートルの御嶽山の方は登れるハイキングコースとして整っており、奥宮の鎮座する所は展望台になっている・・・そうな。山登りとか無理なんで、あいにくと行ってません。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎金鑚神社、参道と義家橋。
金鑚神社・義家橋

◎金鑚神社、拝殿。
金鑚神社・拝殿

御朱印とは@観音教寺

御朱印について・芝山仁王

千葉県の観音教寺(芝山仁王尊)にて。
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