マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2014年03月

2010年10月から2020年10月までの記録。

豊栄稲荷神社(金王八幡宮)@東京

◆名称
豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)

◆御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

◆所在地
渋谷区渋谷3丁目
各線・渋谷駅より徒歩5分

豊栄稲荷神社・金王八幡

★雑記
渋谷鎮座、豊栄稲荷神社の御朱印です。
広く知られた金王八幡宮と、道路を挟んで向かい側に鎮座しています。元々は鎌倉時代に、今の渋谷駅の近くの場所に創建された神社で、田中稲荷大神と呼ばれていた神社とのこと。豊沢稲荷大神と合併し、東京都の区画整理に伴って、昭和36年に今の場所に遷ってきたそうです。道路に面した参道・境内にしては、なんとなくジメッとした陰気な印象がありました。境内が、終始日陰になっているからでしょう。境内には蔵修館金王道場なる剣道場が建っており、参道を横切って建物に入ります。何度か参拝している神社ですが、いつも威勢の良い声がそちらから聞こえてきます。なお、社務所の雨戸はいつも閉まっており、お守りや御朱印は金王八幡宮の方へと案内が出ています。
御朱印は、金王八幡宮の社務所にていただきました。

◎豊栄稲荷神社、鳥居。
豊栄稲荷

◎豊栄稲荷神社、社殿。
豊栄稲荷0

真清田神社@愛知

◆名称
真清田神社(ますみだじんじゃ)

◆御祭神
天火明命(あめのほあかりのみこと)

◆所在地
一宮市真清田1丁目
各線・一宮駅より徒歩8分

真清田神社

◎オリジナル御朱印帳
真清田神社・御朱印帳

★雑記
尾張国一之宮、真清田神社の御朱印&オリジナル御朱印帳です。
一宮の駅からアーケード商店街を抜けて、徒歩でもすぐの場所に鎮座しています。朝の早い時間の参拝でしたから、お店もまだオープンしておらず人通りも少なくて、ガランとした様子でした。祭事の無い普通の休日だからでしょうか、鳥居前のお店も同様にすべて閉まっていました。神武天皇33年の鎮座、木曽川の水田地帯として古くから栄えた場所で、清く澄んだ水による水田から真清田と名付けられたとのこと。拝殿前の神馬の像くらいで他にゴテゴテとしたものは無く、すっきりと開放的な境内でした。境内摂社の服織神社や、鳥居の朱が眩しいお隣の三八稲荷神社も一緒に参拝しておきました。
御朱印は、授与所にていただきました。服織神社の御朱印もいただけます。また、オリジナル御朱印帳を購入した場合、日付は入れないようにしているとのことでした。

◎真清田神社、楼門。
真清田神社2

◎真清田神社、拝殿。
真清田神社1

大泉寺@山梨

◆山・院・寺号
万年山 大泉寺(だいせんじ)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
甲府市古府中町
JR中央本線・甲府駅より徒歩20分

◎「甲斐百八霊場・第59番札所」の御朱印
59大泉寺

★雑記
武田信虎墓所、大泉寺の御朱印です。
甲斐百八霊場の第59番札所になっています。が、そもそもこの霊場自体が活発では無いようで、参拝者の影は見られませんでした。甲府市指定文化財になっている総門は、黄檗宗様式の門であり京都府宇治市の萬福寺の総門と似ています。もっとも、元々はこちらの門として建てられたものではなく、今の山梨県護国神社の場所にあった永慶寺の門を移築したそうです。長い参道の両脇は、杉の木だらけ・・・花粉症人にはツライです。本堂裏手には、お寺の開基でもある武田信虎のお墓があります。
御朱印は、書き置きになります。一緒に絵葉書セットもいただきました。

◎大泉寺、総門。
大泉寺・総門

住吉神社@福岡

◆名称
住吉神社(すみよしじんじゃ)

◆御祭神
底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)

◆所在地
福岡市博多区住吉3丁目
各線・博多駅より徒歩10分

住吉神社・筑前一之宮

★雑記
筑前国一之宮、住吉神社の御朱印です。
住吉さんと言えば、大阪の住吉大社がまずパッと浮かびますが、こちらの住吉神社は最初に建てられたいわば第1号になり、「住吉本社」とか「日本第一住吉本宮」とかと古書に記されているそうです。確かに、御朱印にもそう記されていますね。ちなみに、住吉大神を祀る神社は、全国に2129社あるとか。大阪の住吉大社と下関の住吉神社と合わせて、日本三大住吉と言うそうです。境内へは、西門から入りました。多少薄暗く、雨が降った後なのでジメジメする表参道でした。どうやら境内では、結婚式の準備中らしく、黒服のカメラマンがウロッチョロしていました。帰りは恵比寿神社のある南参道から。こちらは真逆の様相で、人がまったくいませんでした。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎住吉神社、拝殿。
住吉03

◎住吉神社、狛犬・阿。
住吉01

◎住吉神社、狛犬・吽。
住吉02

新照寺@東京

◆山・院・寺号
南蒲山 新照寺(しんしょうじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
大田区南蒲田1丁目
京急本線・蒲田駅より徒歩3分

◎「玉川八十八ヶ所霊場・第87番札所」の御朱印
87玉川・新照寺・阿弥陀堂

★雑記
京急蒲田駅からすぐ、新照寺の御朱印です。
羽田空港へと向かう京急電車の車内からも、こちらの境内を見ることができます。門前には阿弥陀堂と出ていたので、堂宇を持った境内と言うよりは、戦災やら自然災害やらで寺院の伽藍で阿弥陀堂だけが残ったという印象でした。住宅地の中にありながら、かなりの数の幟がはためいていたので、信仰の篤さをそこに見て取れます。そして、境内には猫が複数います。総じて人懐っこさの無い、常に距離を保たれてしまいましたが、良い空間でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎新照寺、境内入り口。
新照寺

還国寺@東京

◆山・院・寺号
安養山 還国寺(げんこくじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
文京区小日向2丁目
東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅より徒歩3分

還国寺

★雑記
江戸川橋駅から神田川を渡ってすぐ、還国寺の御朱印です。
還国寺は、寛永8年(1631)創建になるお寺です。参拝したのは閻魔賽日(斎日とも書きますが)、つまりは地獄の釜の蓋が開いて鬼や亡者が休む日です。山門に案内板が出ている通り、1月と7月の15・16日は、閻魔大王の御開帳がされているようです。その閻魔堂、山門入ってすぐのところにありました。案内によると、木像自体は江戸時代からのもので、2001年前後に朱と金を塗り直したそうです。えらく親しみのある御住職と奥さんでした。暑いさなかだったので冷たいお茶の接待あり、散華もいただきました。
御朱印は、庫裡(客殿)にていただきました。

◎還国寺、境内入口。
還国寺・閻魔

◎還国寺、閻魔大王像。
還国寺・閻魔01

吉田神社@愛知

◆名称
吉田神社(よしだじんじゃ)

◆御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

◆所在地
豊橋市関屋町2丁目

吉田神社

★雑記
豊橋公園のすぐ近く、吉田神社の御朱印です。
元々この辺りは吉田城の中ということで、城内牛頭天王社と呼ばれていたそうです。神社自体の創建には、持統上皇の東国行(701年)の行宮跡が聖域化した説や、牛頭天王信仰に基づいて天治元年(1124年)に創建された説等々、複数の説があるとか。パンフレットや看板で知ることができますが、夏には豊橋祇園祭なる大きな祭事が執り行われているようです。しかし参拝した日はごく普通の日で、喧騒が嘘のように穏やかな神社でした。参道には、三河伝統の手筒花火発祥の地の石碑もありました。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎吉田神社、拝殿。
吉田神社01

◎吉田神社、”三河伝統、手筒花火発祥の地”石碑。
吉田神社02

亀山八幡宮@山口

亀山八幡宮・御朱印帳

◆名称
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

◆所在地
下関市中之町1丁目
JR山陽本線・下関駅より徒歩30分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1500円(2種類込み)

弁天院@東京

◆山・院・寺号
朝日山 弁天院(べんてんいん)

◆宗派
曹洞宗

◆御本尊
弁財天

◆所在地
台東区竜泉1丁目

◎「弁財天:下谷七福神」の御朱印
下谷七福神・朝日弁財天

★雑記
下谷七福神巡りで弁財天を祀る、弁天院の御朱印です。
”お寺”と言うよりは、お堂が残っているといったイメージでしょうか。境内を構えていると言うには遠く、公園と一体化した地域の憩いの場的な印象でした。年始しか人がいないのでしょうか、ボックスの中に持ち帰り用の書き置き御朱印がまとめられていました。

◎弁天院、境内。
朝日山 弁天院

伏木神社@富山

◆名称
伏木神社(ふしきじんじゃ)

◆御祭神
天照皇大御神(あまてらすすめのおおみかみ)
豊受大御神(とようけのおおみかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
加具土神(かぐつちのかみ)

◆所在地
高岡市伏木東一宮
JR氷見線・伏木駅より徒歩10分

伏木神社

★雑記
伏木町の総鎮守、伏木神社の御朱印です。
御朱印にある”けんか曳山の宮”とは、毎年5月に行われるこちらの例祭「伏木曳山祭」が、山車同士をぶつけ合ういわゆる喧嘩祭りなので、別名「けんか曳山」と呼ばれていることからきているそうです。なんとも勇ましそうですね。こちら伏木神社、境内のポスターによると、平成25年に鎮座1280年を迎えたたいそう歴史あるお社だそうです。参拝時は、なにやらバタバタした感じだったので、そそくさと退散しました。
御朱印は、社務所窓口でいただきました。

◎伏木神社、拝殿。
伏木・高岡市

玉泉寺@神奈川

◆山・院・寺号
大慈山 瑠璃院 玉泉寺(ぎょくせんじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
横浜市南区中村町
市営地下鉄ブルーライン・伊勢佐木長者町駅より徒歩8分

◎「新四国東国八十八ヶ所霊場・第39番札所」の御朱印
玉泉寺

★雑記
弘法大師霊場札所、玉泉寺の御朱印です。
「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場(第11番札所)」での参拝だったのですが、御朱印は東国八十八ヶ所霊場(第39番札所)でした。しかし山門前には、弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場と横浜市内三十三観音霊場(第29番札所)の石碑が並んで立っており、名残をそこに見ることができました。幼稚園が併設されている寺院ですが、参拝当日は休日ともあってかなり静かな境内でした。しかし瑠璃光殿(本堂)の方へ行くための門扉は閉ざされており、外からの参拝は不可でした。とは言っても、寺務所に顔を出したら中から本堂内へ案内されて、拝観することが可能でした。この弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場では、数少ない本堂内での拝観が可能な寺院でした。

◎玉泉寺、瑠璃光殿(本堂)。
玉泉寺・瑠璃光殿

新倉浅間神社@山梨

◆名称
新倉浅間神社(あらくらせんげんじんじゃ)

◆御祭神
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

◆所在地
富士吉田市新倉
富士急大月線・下吉田駅より徒歩7分

新倉浅間神社

★雑記
新倉浅間神社の御朱印です。
創建は慶雲3年(705)と、1300年ほど前になります。こちらの神社は、御朱印をいただく前から何度も足を運んでいました。なんかのまとめサイトで、忠霊塔越しの富士山と境内の桜と、麓に広がる富士吉田市内を1枚に収めた”これぞ和!”という写真を見て感動したのが切っ掛けです。ただいかんせん、富士山は神社から見て南向きの逆光ですし、青空も桜も完璧なタイミングに出会うことは地元の人間でもなければ難しい話。あと夜の境内は、完全に真っ暗闇になるので注意した方が良いでしょう。「新富嶽百景」として、以降も景色が絶景スポットとして雑誌やネットに載り、さらに海外にも知られているようですね。ちなみに、忠霊塔までの石段は、397段あります。御朱印をいただいたときに聞いたのですが、最近は世界遺産&パワースポットとしての参拝者が多いそうです。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎新倉浅間神社、境内・景色。
新倉浅間04

新倉浅間01

新倉浅間03

新倉浅間02

八剱八幡神社@千葉

◆名称
八剱八幡神社(やつるぎはちまんじんじゃ)

◆御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
素盞鳴命(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

◆所在地
木更津市富士見1丁目
JR内房線・木更津駅より徒歩10分

八剣八幡神社

★雑記
木更津総鎮守、八剱八幡神社の御朱印です。
駅からも近く、少し行けば住宅地や大通りに当たるので、私の参拝時も入れ替わり立ち替わりに人が多かったです。自動車での参拝者も多いのか、参道が駐車場代わりになっている、個人的にはあまり好みじゃない風景ではありましたが・・・。どうやら大神輿巡幸だか例祭だかの前らしく、なにやら境内が全体的にワタワタしていました。絵馬処に目を向けると、木更津市の指定文化財の五大力船の絵馬もあれば、鳳神ヤツルギっていう特撮ヒーローっぽい絵馬も。名前から察するに、ご当地ヒーローでしょうね。ただ、戦隊モノと言うからには、キャラが3人だったのは・・・なぜ?普通は5人っしょ。今の時代は違うのか?
御朱印は、授与所にていただきました。

◎八剱八幡神社、拝殿。
八剣八幡

熊野速玉大社@和歌山

熊野速玉大社・絵馬

熊野速玉大社@和歌山の絵馬です。
やはりと言いますか、熊野三山のひとつの神社ですから、絵馬の絵柄も八咫烏仕様でした。背景の黄色い円は、太陽の化身ということでしょうか。
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タカツキ
23区を中心に
休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


こっそり御朱印帳メモ

記事検索
AD
都道府県別リンク
【千葉県】の掲載一覧
【埼玉県】の掲載一覧
【東京都】の掲載一覧
【神奈川県】の掲載一覧
【愛知県】の掲載一覧
【大阪府】の掲載一覧
【徳島県】の掲載一覧
【香川県】の掲載一覧
【愛媛県】の掲載一覧
【高知県】の掲載一覧
  • ライブドアブログ