マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2012年05月

2010年10月から2020年10月までの記録。

千手院@千葉

◆山・院・寺号
稲野山 金剛般若寺 千手院(せんじゅいん)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
千手観世音菩薩

◆所在地
佐倉市井野
山万・ユーカリが丘線・女子大駅より徒歩5分

◎「下総三十三観音霊場・第4番札所」の御朱印
4千手院

★雑記
下総観音霊場札所、千手院の御朱印です。
御朱印と言いますか、スタンプでの授与となります。霊場の巡礼であっても、揮毫は一切行なっていないとのことです。ですから御朱印代も不要とのことでした。都会の寺院には無い、境内の緑の多さと静けさでした。ベンチでもあれば、読書でもして時間を忘れることが出来そうなくらいです。もっとも、虫が多いのは難点でしょうか。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎千手院、本堂。
金剛般若寺

東福寺@神奈川

◆山・院・寺号
光明山 遍照院 東福寺(とうふくじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
聖観世音菩薩

◆所在地
横浜市西区赤門町2丁目
東急本線・黄金町駅より徒歩5分

◎「弘法大師 横浜市内二十一ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
5

★雑記
赤門が有名な東福寺の御朱印です。
こちらのお寺には閻魔法王も祀られているそうで、縁日に再度参拝してみようと思っています。新四国東国八十八ヶ所霊場の第36番札所、そして横浜市内三十三ヶ所観音霊場の第2番札所でもあります。
確かにハッキリとした朱色の門が、遠目から見ても鮮やかに映ります。

済海寺@東京

◆山・院・寺号
周光山 長寿院 済海寺(さいかいじ)

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
港区三田4丁目

◎「江戸三十三観音霊場・第26番札所」の御朱印
26

★雑記
江戸観音霊場札所、済海寺の御朱印です。
かなり新しい印象を受ける本堂でした。寺務所の方も綺麗で、最近建て替えたのかもしれません。対して札所である観音堂は、境内入り口にポツンと建っており、なんだか寂しげな印象も受けました。境内から見えるマンションは、ここが都内の寺院とは言え流石に目障りでしたね。
御朱印は、寺務所にていただきました。

宝蓮寺@神奈川

◆山・院・寺号
蓑毛山 宝蓮寺(ほうれんじ)
通称:茶湯寺

◆宗派
臨済宗 建長寺派

◆御本尊
一字金輪仏頂尊(大日如来)

◆所在地
秦野市蓑毛
小田急小田原線・秦野駅よりバス25分・蓑毛バス停より徒歩1分

◎「関東九十一薬師霊場・第23番札所」の御朱印
宝蓮寺

★雑記
蓑毛大日堂として知られる、宝蓮寺の御朱印です。
もっとも、その大日堂は「覚王山 安明院 国分寺」で、聖武天皇の勅願所として建てられたものだとか。格式や歴史はかなりあるのではと思います。とは言え、ハイキング客は多いのですが、流石にここまでお寺目当てに来る人は今となってはあまりいないようで、境内は荒れる一歩手前といった具合でした。仏像の案内図も、雨に濡れたまま月日が経ったようで、シワシワになり色落ちもして残念な状態でした。
御朱印は、庫裡にてお願いしました。あいにく法要前とのことで、後日郵送となりました。

ところで、郵送で御朱印をいただくというのが、このとき初めての経験でした。通販とは違い勝手がわからないので、2週間ほど音沙汰が無くても気長に待っていました。ですが流石に遅いと思い、電話を入れたら完璧に忘れられていました。まぁ、人のすることですからそういうのもあるのでしょう。ただ電話に出た留守の人、言い訳するにも流石に本山がどこかくらいは覚えておきましょうよ。「住職はな~ほれほれ、本山の比叡山に行っとるんよ」って・・・お宅、臨済宗でしょ、そりゃないぜ。

◎宝蓮寺、境内入り口。
ほうれんじ6

◎宝蓮寺、六地蔵。
ほうれんじ5

◎宝蓮寺、本堂。
ほうれんじ3

◎宝蓮寺、蓑毛大日堂。
ほうれんじ8

◎宝蓮寺、蓑毛大日堂仁王門。
ほうれんじ2

◎宝蓮寺、御嶽神社参道。
ほうれんじ1

◎宝蓮寺、御嶽神社社殿。
ほうれんじ0

吹揚神社@愛媛

◆名称
吹揚神社(ふきあげじんじゃ)

◆御祭神
天照大神(あまてらすすめのおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
厳島大神(いつくしまのおおかみ)
藤堂高虎(とうどうたかとら)
久松定房(ひさまつさだふさ)

◆所在地
今治市通町3丁目

吹揚神社・今治

★雑記
今治城天守閣のすぐ隣、見下ろされるように鎮座する吹揚神社の御朱印です。
吹揚神社は、往古より今治市内各所に御奉祀されていた神明宮、蔵敷八幡宮、夷宮、厳島神社の4社が、廃藩の際に合祀された神社とのことです。お城がメインの観光でしょうが、参拝者もチラホラとでした。
御朱印は、境内から徒歩1分ほどの社務所にていただきました。

性翁寺@東京

◆山・院・寺号
龍燈山 貞香院 性翁寺(しょうおうじ)
通称:木余り寺

◆宗派
浄土宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
足立区扇2丁目

◎「江戸六阿弥陀巡り・木余り如来」の御朱印
性翁寺・江戸六阿弥陀

★雑記
江戸六阿弥陀発祥の地、性翁寺の御朱印です。
御本尊の阿弥陀如来像が、通称木余り如来と呼ばれるのは、行基菩薩が作成した六体の阿弥陀如来像の余り木で作られたからだとか。境内にはベンチもあり、御朱印を書いていただく間にもノンビリとできました。門が自動ドアなのはビックリしましたがね。廃れた霊場ですが、荒綾八十八ヶ所の第47番札所にもなっていたようです。なお、御本尊は通常非公開ですが、東京都が毎年行なっている11月の文化財ウィークに合わせて公開されるとのことです。
御朱印は、寺務所にていただきました。

◎性翁寺、本堂。
性翁寺

国分寺@高知

◆山・院・寺号
摩尼山 宝蔵院 国分寺(こくぶんじ)

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
千手観世音菩薩

◆所在地
南国市国分

◎「四国八十八ヶ所霊場・第29番札所」の御朱印(1998年頃参拝)
29

★雑記
四国八十八ヶ所、第29番札所・国分寺の御朱印です。
御朱印は、1998年頃にいただきました。

桜木神社@千葉

桜木神社・02帳

◆名称
桜木神社(さくらぎじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)

◆所在地
野田市桜台
東武線・野田市駅より徒歩15分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円(御朱印込み)

根津神社@東京

◆名称
根津神社(ねづじんじゃ)

◆御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
誉田別命(ほんだわけのみこと)

◆所在地
文京区根津1丁目
東京メトロ南北線・東大前駅より徒歩5分

根津神社h2812

根津神社h2805

根津神社・東京十社

根津神社

★雑記
東京十社巡りのひとつ、根津神社の御朱印です。

(平成22年6月記)
ツツジ祭りの時期は、大変混み合う神社です。もっとも、それ以外の日にも露店が出ていたりするので、お祭り気分を味わうことが出来ます。カチッと枠にはめた感じではない、地域の人が休日に過ごすような、ノンビリした境内がなんとも好きです。御朱印は、授与所窓口にていただきました。

(平成28年5月記)
境内社である駒込稲荷神社乙女稲荷神社の御朱印をいただくのに合わせて、根津神社の御朱印もいただきました。今年から社号の揮毫部分が新しくなり、有栖川宮幟仁親王の揮毫を印判化して授与されるようになっていました。御朱印は、授与所にていただきました。

◎根津神社、境内・ツツジ祭り。(平成20年4月撮影)
根津神社

◎根津神社、境内・ツツジ祭り。(平成20年4月撮影)
200804根津神社

◎根津神社、参道。(平成22年6月撮影)
1006c

◎根津神社、楼門。(平成22年6月撮影)
1006d

◎根津神社、唐門。(平成22年6月撮影)
1006e

◎根津神社、社殿。(平成22年6月撮影)
1006f

◎根津神社、境内~乙女稲荷神社から。(平成22年6月撮影)
1006g

◎根津神社、楼門。(平成28年5月撮影)
1605

引接寺@京都

◆山・院・寺号
光明山 歓喜院 引接寺(いんじょうじ)
通称:千本ゑんま堂

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
閻魔法王

◆所在地
京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町

千本閻魔堂

★雑記
千本ゑんま堂として親しまれている引接寺の御朱印です。
”引接”とは、”引導”と同義語だとか。閻魔様らしい言葉ですね。参拝したのは、お精霊迎えの法儀の期間中で、境内は車だらけ本堂内は人だらけでした。にしても、住所が”閻魔前町”ってなかなか格好良いですな。
御朱印は、本堂内にていただきました。

常照寺@神奈川

◆山・院・寺号
雁三山 常照寺(じょうしょうじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
十一面観世音菩薩

◆所在地
川崎市多摩区宿河原3丁目
JR南武線・宿河原駅より徒歩5分

◆御詠歌
曇りなき 真如の月は 常照寺 なおも晴れよと 己が心を

◎「多摩川三十四ヶ所観音霊場・第7番札所」御朱印
7

★雑記
多摩川観音霊場、常照寺の御朱印です。
準西国稲毛三十三観音霊場でも第7番札所となっています。こちらの見所は、江戸時代の松寿弁才天図なんですが、川崎市の重要歴史記念物に指定されているので、当然ながら拝観は叶いませんでした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎常照寺、本堂。
雁三山 常照寺

宝福寺@静岡

◆山・院・寺号
八幡山 宝福寺(ほうふくじ)

◆宗派
浄土真宗 本願寺派

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
下田市外ヶ岡1丁目
伊豆急・下田駅より徒歩5分

宝福寺

★雑記
総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の菩提寺です。
坂本龍馬の似顔絵イラストが描かれた大きな看板があり、お寺の場所を見落とすことはないでしょう。ただその看板、坂本龍馬をモデルにしたと言うよりは、福山雅治をモデルにしたと言った方が正しいかと。龍馬伝の影響ですかね。またこちら、お寺と言うよりは、資料館と呼んだ方がシックリくるでしょう。もちろん、本堂は開かれており、中には入れませんが外から拝むことも出来ますが・・・。お寺の前にバスを停めるスペースがあり、参拝時は運悪く団体のツアー客とかち合ってしまい、早々と引き上げました。
御朱印は、お土産物売り場で購入となります。書き置きのみです。

◎宝福寺、本堂と坂本龍馬像。
下田・宝福寺

津峯神社@徳島

徳島・津峯神社

津峯神社@徳島の絵馬です。
阿波七福神巡りで恵比須大神を祀ってあるので、こちらの絵馬が授与されていました。

御朱印とは@高木神社

高木神社・御朱印とは

都内の高木神社にて。

宝厳寺@徳島

◆山・院・寺号
浄瑠璃山 法光院 宝厳寺(ほうごんじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
板野郡板野町大寺高樹

◎「阿波北嶺二十四薬師霊場・第7番札所」の御朱印
7・阿波北嶺24薬師・宝厳寺

★雑記
阿波北嶺二十四薬師霊場・第7番札所、宝厳寺の御朱印です。
境内の石碑によれば、御本尊の薬師如来をはじめ、十二神将やら不動明王やら弘法大師やら阿弥陀如来やら八大祖師やら・・・実に多くの仏が祀られているそうですが、残念ながら拝観は叶いません。境内でそびえたつイチョウの木は、匂いがキツイですがとても見事でした。
御朱印は、納経受付にていただきました。ただ御朱印をお願いするとき、寺庭さんと目が合ったのに無視されたり、インターフォンを押してから窓口に来られるのに30分近く待たされたり。果ては、外から一旦戻られた御住職が取り次いでくれたのに、そこからまた15分ほど待たされたりと、ちょっと???なところでした。

◎宝厳寺、山門。
浄瑠璃山 法光院 宝厳寺2

◎宝厳寺、境内。
浄瑠璃山 法光院 宝厳寺

桜神宮@東京

桜神宮・御朱印帳

◆名称
神習教本祠 古式神道本宮 桜神宮(さくらじんぐう)

◆御祭神
天津三柱神(あまつみはしらのかみ)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
倭姫大神(やまとひめのおおかみ)
国常立尊(くのにとこたちのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
鐃速日命(にぎはやひのみこと)
底筒男命(そこづつのおのみこと)
中筒男命(なかづつのおのみこと)
表筒男命(うわづつのおのみこと)
伊久魂大神(いくたまのおおかみ)
水天宮(すいてんぐう)
正一位稲荷大神(しょういちいいなりおおかみ)
菅原大神(すがわらおおかみ)

◆所在地
世田谷区新町3丁目
東急・田園都市線・桜新町駅より徒歩2分

◆サイズ
12×18cm

◆料金
1500円

波除稲荷神社@東京

◆名称
波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)

◆御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

◆所在地
中央区築地6丁目
都営大江戸線・築地市場駅より徒歩5分

波除稲荷

★雑記
築地に鎮座する、波除稲荷神社の御朱印です。
境内には、すし塚とか海老塚とか、鮟鱇塚なんていう、おそらくここだけだろうと思われる石碑や塚が並びます。もっとも、見所は獅子頭なんでしょうけれどね。写真を撮る人も、そちらばかり見ていました。それにしても、神社へ来るまでに、おそらく寿司が食べたくなること請け合いです。匂いに誘われます。ところで、揮毫は波除稲荷神社ですが、印自体は波除神社になっています。鳥居脇の石碑も、波除神社なんですよね。いったいどちらが正式名称なのでしょうか?
御朱印は、授与所にていただきました。

◎波除稲荷神社、境内。
波除神社

◎波除稲荷神社、境内。
波除稲荷神社

◎波除稲荷神社、天井大獅子。
波除稲荷神社1

◎波除稲荷神社、お歯黒獅子。
波除稲荷神社・お歯黒獅子

富田八幡神社@徳島

◆名称
富田八幡神社(とみだはちまんじんじゃ)
通称:伊賀町八幡神社(いがちょうはちまんじんじゃ)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

◆所在地
徳島市伊賀町1丁目
JR・徳島駅より徒歩17分

伊賀町八幡神社

★雑記
伊賀町鎮座、八幡神社の御朱印です。
享和年間の資料だと、富田八幡大神宮という名称で記述されています。昔は、阿波国二十二社や名方郡十二社などで巡拝されていたようです。江戸中期以降の建立である随臣門をくぐると、小高い場所に社殿があります。子供たちが遊ぶくらい、のどかな境内でノンビリ出来ます。一度目の参拝では、社務所が無人で御朱印をあきらめることに。同日に再度参拝すると、氏子らしき人が神社隣の家まで禰宜さんを呼びに行ってくれました。感謝です。隣接する国瑞彦神社の御朱印も合わせて、こちらでいただけました。

◎富田八幡神社、境内。
伊賀町八幡神社・徳島

石鉄寺@愛媛

◆山・院・寺号
熊野山 虚空蔵院 石手寺奥之院 石鉄寺(いしづちでら)

◆宗派
真言宗 豊山派(石手寺)

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
伊予郡砥部町総津

◎「四国八十八ヶ所霊場・第51番札所奥之院」の御朱印
四国奥之院51石鉄寺

★雑記
四国八十八ヶ所霊場・第51番札所、石手寺奥之院・石鉄寺の御朱印です。
山奥にある無人の寺院です。御朱印は、石手寺の納経所にていただきました。

頂法寺@京都

◆山・院・寺号
紫雲山 頂法寺(ちょうほうじ)
通称:六角堂

◆宗派
天台宗系単立

◆御本尊
如意輪観世音菩薩

◆所在地
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町

◆御詠歌
(寺院御詠歌)
我が思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり

◎「西国三十三観音霊場・第18番札所」の御詠歌
18・六角堂・御詠歌

◎「洛陽三十三観音霊場・第1番札所」の御朱印
rokkakudou

★雑記
洛陽三十三観音では、発願寺院である六角堂の御朱印です。

(平成23年8月記)
近隣のビルに見下ろされている窮屈感はありますが、そのビルの窓に映る六角堂も、ちょっとした画になっています。大通りからひとつ入ったところなので、人が多くても静かな境内なのは良いですね。有名な西国三十三観音の札所でもあるので、巡礼用品は結構揃っています。納経所の受付も、複数の書き手役僧がいて混雑はしていませんでした。御詠歌は、知られているのと実際に書かれているのでは、なんだか文字が違いますが・・・なぜ?

◎六角堂、山門。(平成22年11月撮影)
六角堂20101103

◎六角堂、本堂。(平成22年11月撮影)
六角堂20101103_02

◎六角堂、境内。(平成22年11月撮影)
六角堂20101103_03

金剛寺@東京

高幡不動・鳴龍

◆山・院・寺号
高幡山 明王院 金剛寺(こんごうじ)
通称:高幡不動尊

◆宗派
真言宗 智山派

◆御本尊
不動明王

◆所在地
日野市高幡
京王線・高幡不動駅より徒歩4分

◆サイズ
11×16cm

◆料金
1000円

浄名院@東京

◆山・院・寺号
東叡山 寛永寺 浄名院(じょうみょういん)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
台東区上野桜木
JR山手線・鶯谷駅より徒歩10分

◎「江戸六地蔵霊場・新6番札所」の御朱印
0919-3

◎「八万四千体地蔵」の御朱印
八万四千体地蔵・浄名院

◎「へちま地蔵尊」の御朱印
0919-4

◎「六字名号」の御朱印
0919-2

◎「御本尊」の御朱印
0919-5

★雑記
上野の寛永寺根本中堂と、道路を挟んだ反対側にあります。
その浄名院の各種御朱印です。今でも痰や咳、喘息などに霊験あらたかな、へちま加持祈願法要が行なわれているそうで、へちま地蔵尊の御朱印もあります。普段は無住・・・なのでしょうか?
江戸六地蔵の新・第6番を名乗っていますが、他の6ヶ寺の総意は取れていないようです。そこいら辺の事情は知る由もないですが、少なくとも第3番の真性寺でいただいた案内では、まったくここについて触れられていません。逆に、こちらにある看板では、永代寺についてはノータッチです。
御朱印は全5種類で、本堂の中にお守りなどと一緒に書き置きがあります。住職が居らっしゃれば、御朱印帳に直書きしていただけるとの情報も見たことはあります。

浄名院・江戸六地蔵

六所神社@神奈川

六所神社

六所神社@神奈川の絵馬です。
描かれているのは、御祭神でしょうかね?

天王寺@東京

◆山・院・寺号
護国山 尊重院 天王寺(てんのうじ)

◆宗派
天台宗

◆御本尊
阿弥陀如来

◆所在地
台東区谷中7丁目
JR山手線・日暮里駅より徒歩1分

◎「毘沙門天:谷中七福神」の御朱印
天王寺

★雑記
谷中七福神で、毘沙門天を祀る天王寺の御朱印です。
由緒書きによると、元々は長耀山 感応寺 尊重院と呼ばれる日蓮宗の寺院だったとか。江戸時代に天台宗に改宗した際に、今の名称へと変わったそうです。山門をくぐったすぐの境内には、大きな釈迦牟尼仏の座像が立っています。今は焼失してしまいましたが、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとしても知られています。
御朱印は、上善堂(講堂)にていただきました。年始以外にも参拝をして、そのとき御本尊の御朱印をいただこうとしたら、「あ~っ、忙しい」と言いながら、手でハエを追い払うような感じに応対されたので、以来まったく訪れていません。

◎天王寺、釈迦牟尼仏像。
天王寺5

◎天王寺、本堂。
天王寺
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タカツキ
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休日にのみフラフラと
病人なんでノンビリと
御朱印を集印中。
御朱印帳は、派手系好き
時々、絵馬。
ヘッダー写真は、
気分次第でチェンジ。

携帯電話からだと
strikeのタグが
反映されないのか。
う~ん。。。

●今年の状況●
関東三十六不動
(35/36)
関東九十一薬師
(76/91)
関東八十八ヶ所
(61/95)
豊島八十八ヶ所
(87/88)
阿波西国三十三観音・東部
(24/33)
阿波西国三十三観音・西部
(15/33)
四国三十六不動
(17/36)
下総三十三観音
(14/34)
名古屋二十一大師
(7/21)
和歌山西国三十三観音
(13/36)
安房国四十八薬師
(12/48)
知多四国八十八ヶ所
(3/98)
桶狭間十三仏
(7/13)


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