マッハ墨朱&絵馬による布陣(仮)~御朱印ブログ~

御朱印と御朱印帳、時々絵馬。メモ代わり兼ひとりでニヤニヤと悦に浸るためだけの場

2010年10月から2020年10月までの記録。

大塚天祖神社@東京

◆名称
大塚天祖神社(おおつかてんそじんじゃ)

◆御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)

◆所在地
豊島区南大塚
JR山手線、都電荒川線・大塚駅より徒歩2分

天祖神社・大塚・令和

◎「初詣:2017年」の御朱印
天祖神社・大塚h2901

◎「夏詣:2016年」の御朱印
天祖神社・大塚・夏詣

天祖神社・大塚

★雑記
JR大塚駅からすぐ、天祖神社の御朱印です。

(平成22年9月記)
駅構内を出ると、繁華街の通りに鳥居が見えます。今の豊島区がかつて巣鴨村と呼ばれていた頃、その一帯の総鎮守として役割を担っていた神社です。およそ600年以上の歴史があります。参拝時の境内には、古い地図が展示されており、経てきたその歴史の姿が偲べるようになっていました。繁華街の中に鎮座する神社ですが、駅周辺の喧騒をむしろ建物が防いでいるかのように、こちらは静かな境内でした。御朱印は、社務所窓口にていただきました。

(平成28年7月記)
夏詣期間にお参りしてきました。夏越大祓の茅の輪をくぐってのお参りです。樹高30メートル、推定樹齢600年とも言われる御神木も、青々として風にたなびいていました。ところでこの御神木、夫婦鴨脚樹と書いて「めおといちょう」と読むようで。イチョウと聞くと、銀杏か公孫樹の表記くらいしか知らなかったものでして。

(平成29年1月記)
初詣のお参りに足を運んできました。まだまだ人も多く、部活動でしょうか、中学生くらいの団体の必勝祈願も行われていました。社務所窓口での対応は巫女さん1人でしたが、意外に混んでおらずスムーズでした。

◎大塚天祖神社、社号標。
大塚天祖神社

◎大塚天祖神社、社殿。(平成22年9月撮影)
大塚天祖神社

◎大塚天祖神社、社殿。(平成28年7月撮影)
天祖神社・大塚3

◎大塚天祖神社、御神木。(平成28年7月撮影)
天祖神社・大塚1

福生院@東京

◆山・院・寺号
玉応山 福生院(ふくしょういん)

◆宗派
臨済宗 建長寺派

◆御本尊
釈迦如来

◆所在地
福生市熊川716
JR五日市線・熊川駅より徒歩3分

◎「奥多摩新四国八十八ヶ所霊場・番外札所、鯖大師」の御朱印
番外・福生院

★雑記
奥多摩新四国霊場の札所、福生院の御朱印です。
お参りしたのは2016年12月25日、クリスマスの日でした。無人の駅から徒歩ですぐ、えらく真新しい本堂が見えてきました。こちらの境内の屋外、十一面観音堂の前に、番外札所として鯖大師の石仏が立っています。奥多摩新四国霊場は、基本的に本四国霊場の札所御本尊+弘法大師の石仏がセットになっていますが、鯖大師=弘法大師なわけですから、こちらは1体のみでした。また、座像ではなく立像でした。
御朱印は、庫裡にていただきました。

◎福生院、境内入り口。
番外・福生院5

◎福生院、本堂。
番外・福生院0

◎福生院、観音堂。
番外・福生院53

◎福生院、鯖大師・奥多摩新四国霊場石仏。
番外・福生院3

◎福生院、境内。
番外・福生院2

元郷氷川神社@埼玉

◆名称
元郷氷川神社(もとごうひかわじんじゃ)

◆御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

◆所在地
川口市元郷1丁目
埼玉高速鉄道・川口元郷駅より徒歩7分

◎「春分の日記念」の御朱印
氷川神社・川口元郷・春分

◎「1月の花」の御朱印
氷川神社・元郷1月

◎「11月の花」の御朱印
氷川神社・川口元郷11月

◎「6月の花」の御朱印
氷川神社・元郷・6月

★雑記
川口市元郷の氷川神社の御朱印です。

(平成29年6月記)
駅から直線距離で見たら目と鼻の先だったのですが、ちょいと迂回して向かうことになります。道路に面した参道も細く、また大きな看板が出ているわけでもないし鳥居もないしで、車で訪れる人だと参道入り口を見落とす可能性もありそう。社殿にはなにやらブルーシートが・・・工事中か!?と思ったら、社殿前に設置された茅の輪を囲ってあるだけでした。すぐ横まで行ったとき、風もないのに急にブルーシートからガサガサと音がしたと思ったら、中から猫が出てきてびっくりってなものでした。御朱印は、授与所にていただきました。つい先だってより、花の印が御朱印に追加されるようになったそう。花のデザインは毎月変わるようですが、必ず「幸」の文字を入れる予定とのことです。

(平成29年11月記)
ほぼ半年振りのお参りです。この日は社殿前もスッキリと言ったところ。4thと四ノ宮の駄洒落も、私は好きですよ。扁額に、四ノ宮氷川大明神とあることからだそうです。御朱印は、授与所にていただきました。どうやら当て紙も複数の種類用意され始めたそうです。なるほど、これはまた来ないと、でしょうね。

◎元郷氷川神社、参道。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷9

◎元郷氷川神社、境内。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷7

◎元郷氷川神社、社殿。(平成29年6月撮影)
氷川神社・元郷6

◎元郷氷川神社、社殿。(平成29年11月撮影)
氷川神社・元郷8

◎元郷氷川神社、掲示板。(平成29年11月撮影)
氷川神社・元郷2

霊場メモ@下町八社福参り

およそ15km、8つの神社を参拝するコースです。
七福神にちなんで、”八福神”とも呼ばれているとか呼ばれていないとか。八方除けや末広がりの8、といった縁起の良さなどもあるのでしょう。いずれにしても、距離としては一日で福をいただけるコースなのでお手軽です。

【下町八社福参り】
一. 住吉神社 中央区佃
二. 小網神社 中央区日本橋小網町
三. 小野照崎神社 台東区下谷
四. 水天宮 中央区日本橋蛎殻町
五. 今戸神社 台東区今戸
六. 下谷神社 台東区東上野
七. 鷲神社 台東区千束
八. 第六天榊神社 台東区蔵前

湯島聖堂@東京

◆名称
湯島聖堂(ゆしませいどう)

◆所在地
文京区湯島1丁目
JR各線・御茶ノ水駅より徒歩3分

湯島聖堂02

名称未設定-9

★雑記
湯島聖堂の参拝記念の御朱印です。

(2007年9月記)
寺院でもない、神社でもない。とは言え、大成殿に祀られているのは孔子であるからして、分類としては・・・わからないですね。祀られているのは、孔子尊像と四配像(孟子・顔子・曾子・子思)だそうです。学生の頃は、歴史の教科書で昌平坂学問所と習ったっけか。あんまり人が訪れなく、静かなのが良いです。御朱印は、事務局にていただきました。

(2011年5月記)
記念の御朱印をいただいたのは一年振りです。それまでにも何度か足を運んでいましたが、毎回、大成殿が閉扉していまして。この日は扉も開いており、人の姿も多く見られました。

◎湯島聖堂、杏壇門。(2007年9月撮影)
ゆ3

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2007年9月撮影)
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◎湯島聖堂、孔子像。(2007年9月撮影)
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◎湯島聖堂、杏壇門。(2011年5月撮影)
湯島聖堂1

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2011年5月撮影)
湯島聖堂7

◎湯島聖堂、大成殿(孔子廟)。(2011年5月撮影)
湯島聖堂0

天祖神社(龍土神明宮)@東京

◆名称
天祖神社(てんそじんじゃ)
旧称:龍土神明宮

◆御祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)

◆所在地
港区六本木7丁目
東京メトロ、都営地下鉄・六本木駅より徒歩5分

◎「大嘗祭記念」の御朱印
天祖神社・六本木

◎「福禄寿:港七福神巡り」の御朱印
天祖神社

★雑記
龍土神明宮こと、六本木天祖神社の御朱印です。

(平成23年1月記)
港七福神巡りで福禄寿を祀る六本木天祖神社の御朱印です。もっとも、その福禄寿は天祖神社境内にある、満福稲荷社に祀られていると言った方が正確でしょうか。ここでは団体ツアーとは鉢合うこともなく、静かな参拝となりました。御朱印は、授与所にていただきました。

(平成27年1月記)
なんでもこちら、神社の御朱印が初穂料1000円(!)になったとか、ネットの情報を見ました。なにやら金粉を混ぜた墨を使っているらしく、そのお値段になっているそうです。それはちょっと・・・流石に・・・。

(令和元年11月記)
およそ7年振りのお参りです。そもそも、六本木に来る用事もないもので、前回の記憶なんてサッパリ。ですから、妙に新鮮な感じを受けました。こんな厳ついと言うか、格好良いと言うかな手水舎だったっけか?とか。それでも、社殿の後ろにあんなデカいガラス張りのビルなんて無かったよな、くらいの記憶はあります。いやホント、街って色々と変わっていくものなんですね~。御朱印は、大嘗祭記念のものをいただきました。

◎天祖神社、境内。(平成23年1月撮影)
龍土神明宮

◎天祖神社、境内。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木9

◎天祖神社、手水舎。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木4

◎天祖神社、社殿。(令和元年11月撮影)
天祖神社・六本木6

切幡寺@徳島

◆山・院・寺号
得度山 灌頂院 切幡寺(きりはたじ)

◆宗派
高野山 真言宗

◆御本尊
千手観世音菩薩

◆所在地
阿波市市場町切幡字観音

◎「阿波西国三十三観音霊場(東部)・第28番札所」の御朱印
28阿波西国・西・切幡寺

◎「四国八十八ヶ所霊場・第10番札所」の御朱印(1998年頃参拝)
10

★雑記
四国八十八ヶ所霊場、第10番札所・切幡寺の御朱印です。

(2013年11月記)
久々の再訪は、阿波西国三十三観音霊場でのお参りでした。単なるフィーリングの問題ですが、この「切幡」っていう文字からして物悲しい印象を受けます。エピソードをすでに知っているから、ということ含めてでしょうけど。それにしても、お寺の名前は切幡寺(きりはたじ)ですが、境内に立つ観音像は、はたきり観音と逆なのも不思議な感じです。御朱印は、納経所にていただきました。「幡」のひと文字だけの寺院印が、なんとも良い感じです。

◎切幡寺、本堂。(2013年11月撮影)
切幡寺・本堂

◎切幡寺、大師堂。(2013年11月撮影)
切幡寺・大師堂

◎切幡寺、はたきり観音。(2013年11月撮影)
切幡寺・はたきり観音

剣神社@埼玉

◆名称
剣神社(つるぎじんじゃ)

◆御祭神
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)
七福神大神(しちふくじんのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

◆所在地
蕨市南町2丁目
JR京浜東北線・西川口駅より徒歩12分

◎「二代天神宮」の御朱印
剣・蕨・境内

剣・蕨・2019

剣神社

★雑記
西川口の剣神社の御朱印です。

(平成28年11月記)
もっとも、住所表記で言えば蕨市になるようです。鎮座地は住宅街の中であり、広い道路に面していないため、幟が出ていなかったら見逃していたかもしれないくらいです。下調べの通りで、まさに一軒家の一部で祀られています。拝殿(?)には入ることが出来て、照明も落ち着いた具合に調節され、かなり綺麗に手入れもされており、参拝自体は清浄な気持ちで行えます。狭いながらも絵馬処なども整っています。御朱印は、玄関の方から依頼していただきました。

(令和元年9月記)
3年振りの再訪になります。二代天神宮の御朱印が、以前にアナウンスされていたこともありの再訪です。二度目だからか、前回よりも早く着けたような気がしました。さてはて、あの狭い境内に二代天神宮とやらの社殿なり祠なりがあったっけか?と記憶を辿りましたが一向に思い出せず、現地に着いてもさてはてどこかいな、と。隣家と言いますか、宮司宅?の塀の中にあって、そりゃ道路から見えないわけだし気付かないよなと思いました。平成3年3月に群馬県から遷座してきたそうで、鎌倉時代の板碑と一緒にひっそりと祀られていました。

◎剣神社、遠景。(平成28年11月撮影)
剣神社3

◎剣神社、全体。(平成28年11月撮影)
剣神社7

◎剣神社、末社の二代天神宮。(令和元年9月撮影)
剣・蕨

沖田神社・道通宮@岡山

◆名称
沖田神社(おきたじんじゃ)
道通宮(どうつうぐう)

◆御祭神
◎沖田神社
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
素戔鳴尊(すさのおのみこと)
軻遇槌命(かぐつちのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
句句廼智命(くくぬちのみこと)
おきた姫(おきたひめ)

◎道通宮
猿田彦命(さるたひこのみこと)

◆所在地
岡山市中区沖元
JR各線・岡山駅よりバス40分+沖元バス停より徒歩1分

沖田神社

◎沖田神社・道通宮オリジナル御朱印帳
沖田神社・帳面

★雑記
沖田神社と道通宮の御朱印・御朱印帳になります。
バスに揺られてノンビリと、田舎の匂いが濃くなってきたところで目的のバス停に着きました。青々とした空が広がっており、気持ちの良い空気でした。沖田神社・道通宮と並列になっていますが、立ち位置としては、道通宮が沖田神社の境内末社になります。境内真ん中にドン!と、まだまだ木の温もりが感じられそうな新しい見栄えの沖田神社の社殿が建ち、その装飾や彫刻はなんとも厳つい印象。参道真正面に顔ハメパネルなんかも立っており、こちらは場違い感を演出しつつの境内でした。逆に道通宮は奥にあり、社殿はやや小振り。ですが手水舎もあって、普通の規模の神社でした。それにしても、授与所に並ぶお守りの多いこと。
御朱印とオリジナル御朱印帳は、社務所にていただきました。岡山県内の神社紹介冊子なども置いてありました。

◎沖田神社・道通宮、参道。
沖田神社9

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社3

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社6

◎沖田神社・道通宮、沖田神社社殿。
沖田神社0

◎沖田神社・道通宮、道通宮社殿。
沖田神社2

浄光寺@東京

◆山・院・寺号
法輪山 浄光寺(じょうこうじ)

◆宗派
真言宗 豊山派

◆御本尊
薬師如来

◆所在地
荒川区西日暮里3丁目4
JR山手線・西日暮里駅より徒歩3分

◎「豊島八十八ヶ所霊場・第5番札所」の御朱印
5浄光寺・豊島

★雑記
弘法大師豊島霊場、浄光寺の御朱印です。
西日暮里駅からもすぐ、諏方神社に隣接する場所にあります。通称が雪見寺と紹介されており、それは諏訪台上に境内があり、特に雪景色の眺望が良かったことからの命名だそう。こちらへは、豊島弘法大師霊場での参拝でしたが、江戸東部六地蔵の札所のひとつとしても知られているようです。ま、活動はしていない霊場ですが。お地蔵様の像高は、およそ3mにもなるそうです。
御朱印は、庫裏にていただきました。

◎浄光寺、山門。
5浄光寺・豊島4

◎浄光寺、本堂。
5浄光寺・豊島6

◎浄光寺、境内地蔵像。
5浄光寺・豊島9

◎浄光寺、霊場石碑。
5浄光寺・豊島5

富山県護国神社@富山

◆名称
富山県護国神社(とやまけんごこくじんじゃ)

◆御祭神
英霊 二八六七九柱

◆所在地
富山市磯部町1

富山県護国神社

★雑記
富山県の護国神社の御朱印です。
富山駅から路電で向かいました。街の中心部からは外れ、河を背にした静かなエリアに鎮座しています。各地の護国神社と同じく、高い建物もなくて広々とした空を感じられる境内でした。しかし一転、社殿(大拝殿)はどこの護国神社とも異なり、なんとも独特の外観をしています。しかもこれがまた結構デカい!護国神社っぽさが薄い、そんな感じでしょうか。
御朱印は、社務所にていただきました。

◎富山県護国神社、参道。
富山県護国神社5

◎富山県護国神社、参道。
富山県護国神社2

◎富山県護国神社、社殿。
富山県護国神社0

◎富山県護国神社、境内。
富山県護国神社8

霊場メモ@豊島八十八ヶ所霊場

豊島八十八ヶ所霊場の一覧です。
”豊島”と言いつつも、現在の行政区での豊島区には6ヶ寺しか札所が存在しておらず、その他の北区25ヶ寺、板橋区20ヶ寺、練馬区16ヶ寺、荒川区9ヶ寺、新宿区8ヶ寺、中野区4ヶ寺から霊場は構成されています。詳しい話は、北区が出している資料を見てもらうのが手っ取り早いかと。またその資料によると、かつての札所配置だと徒歩で7日で回れるようです。創始の年月は明治41年11月とされていて、日露戦争勝利後の戦死者慰霊を趣旨として開創されたそうです。明治41年時点でのこの辺りの行政区は北豊島郡と豊多摩郡でしたので、両者の名称を総称する形で豊島八十八ヶ所霊場(豊嶋八十八ヶ所霊場)の名称になったと考えられています。
現在は、特に霊場会やまとめ役の寺院もなく、御府内霊場と兼務している寺院の住職からは、豊島霊場で回っている人は珍しいとの声を聞かされました。霊場印は残っていたり無かったりです。

【豊島八十八ヶ所霊場】
第01番 武王山 最明寺 安養院:阿弥陀如来(板橋区東新町2)
第02番 金峯山 世尊院 東福寺:不動明王(中野区江古田3)
第03番 松竹山 龍泉院:聖観世音菩薩(新宿区西早稲田1)
第04番 延命山 地蔵院 光徳寺:大日如来(新宿区上落合1)
第05番 法輪山 浄光寺:薬師如来(荒川区西日暮里3)
第06番 観音寺(荒川区荒川4-5-1)
第07番 正覚院(練馬区豊玉南2-15-7)
第08番 圓照寺(新宿区北新宿3-23-2)
第09番 光明院(北区田端3-21-5)
第10番 光伝寺(練馬区氷川台3-24-4)
第11番 南池山 貫井寺 円光院:不動明王(練馬区貫井5)
第12番 南照山 観音院 寿徳寺:聖観世音菩薩(北区滝野川4)
第13番 明王山 不動院 重林寺:不動明王(豊島区池袋本町2)
第14番 挙一山 遍照院 長徳寺:不動明王(板橋区大原町)
第15番 瑠璃光山 医王寺 南蔵院:薬師如来(練馬区中村1)
第16番 亀頂山 密乗院 三宝寺:不動明王(練馬区石神井台1)
第17番 東高野山 妙楽院 長命寺:十一面観世音菩薩(練馬区高野台3)
第18番 文殊院(板橋区仲宿28-5)
第19番 大林山 最勝院 寿福寺:薬師如来(練馬区春日町3)
第20番 金光山 宝珠院 地蔵寺:地蔵菩薩(荒川区西尾久3)
第21番 和光山 興源院 大龍寺:大日如来(北区田端4)
第22番 見次山 松寿院 延命寺:地蔵菩薩(板橋区志村1)
第23番 崇福山 泉福寺:不動明王(板橋区赤塚6)
第24番 自性院(新宿区西落合1-11-23)
第25番 熊野山 法界寺 常楽院:不動明王(板橋区前野町4)
第26番 練月山 観音寺 愛染院:愛染明王(練馬区春日町4)
第27番 円明院(練馬区錦1-19-25)
第28番 地福寺(北区中十条2-1-20)
第29番 隆照山 桂徳院 真光寺:聖観世音菩薩(北区中十条3)
第30番 無量山 龍谷院 西音寺:不動明王(北区中十条3)
第31番 妙覚山 普門院:聖観世音菩薩(北区赤羽西2)
第32番 如意山 万徳寺 金乗院:愛染明王(練馬区錦2)
第33番 医王山 東光院 真性寺:薬師如来(豊島区巣鴨3)
第34番 宝勝山 蓮光寺 南蔵院:十一面観世音菩薩(板橋区蓮沼町)
第35番 紅梅山 来迎院 安楽寺:阿弥陀如来(板橋区徳丸8)
第36番 瑠璃山 東長谷寺 薬王院:薬師如来(新宿区下落合4)
第37番 大満寺(北区岩渕町35-7)
第38番 西蓮寺(北区志茂4-30-4)
第39番 神谷山 専福寺:薬師如来(北区神谷3)
第40番 自性院(北区神谷3-45-1)
第41番 大鏡山 薬師寺 南蔵院:薬師如来(豊島区高田1)
第42番 阿弥陀堂(練馬区田柄2-7-10)
第43番 瀧河山 松橋院 金剛寺:不動明王(北区滝野川3)
第44番 舩方山 地蔵院 延命寺:地蔵菩薩(北区堀船4)
第45番 宝幢院(北区赤羽3-4-2)
第46番 教学院(練馬区大泉町6-24-25)
第47番 平塚山 安楽院 城官寺:阿弥陀如来(北区上中里1)
第48番 瑠璃光山 薬王寺 禅定院:不動明王(中野区沼袋2)
第49番 光明山 愛染院 日曜寺:愛染明王(板橋区大和町)
第50番 長命寺(板橋区東山町48-4)
第51番 清涼寺(板橋区赤塚4-8-3)
第52番 慈雲山 観音寺:十一面観世音菩薩(新宿区西早稲田1)
第53番 明王山 大聖寺 不動院:不動明王(北区西ヶ原3)
第54番 華蔵院(荒川区東尾久8-46-2)
第55番 王子山 金輪寺:一字金輪仏頂(北区岸町1)
第56番 宝珠山 地蔵院 与楽寺:地蔵菩薩(北区田端1)
第57番 白王山 中台院 福性寺:大日如来(北区堀船3)
第58番 荘厳寺(練馬区氷川台3-14-26)
第59番 仏宝山 西光院 無量寺:不動明王(北区西ケ原1)
第60番 医王山 東光院 蓮華寺:薬師如来(板橋区蓮根1)
第61番 夏雪山 広原院 能満寺:不動明王(練馬区旭丘2)
第62番 藤林山 歓喜院 西福寺:阿弥陀如来(豊島区駒込6)
第63番 阿遮院(荒川区東尾久3-6-25)
第64番 延命寺(板橋区中台3-22-18)
第65番 医王山 普門院 慈眼寺:薬師如来(荒川区町屋2)
第66番 白龍山 寿命院 東覚寺:不動明王(北区田端2)
第67番 三縁山 無量寿院 西福寺:阿弥陀如来(北区豊島2)
第68番 宝蔵院(荒川区西尾久3-16-19)
第69番 真頂院(北区赤羽3-16-3)
第70番 照光山 無量寺 禅定院:阿弥陀如来(練馬区石神井町5)
第71番 遍照寺(板橋区仲宿40-7)
第72番 龍池山 上珠院 玄国寺:阿弥陀如来(新宿区高田馬場1)
第73番 補陀洛山 観音院 養福寺:如意輪観世音菩薩(荒川区西日暮里3)
第74番 実相院(中野区沼袋4-1-1)
第75番 王子山 金輪寺 阿弥陀堂:阿弥陀如来(北区王子本町1)
第76番 金剛院(豊島区長崎1-9-2)
第77番 瑠璃光山 清光院 青蓮寺:薬師如来(板橋区成増4)
第78番 観光山 慈眼院 東福寺:十一面観世音菩薩(豊島区南大塚1)
第79番 医王山 清光寺:不動明王(北区豊島7)
第80番 西光寺(板橋区大谷口2-8-7)
第81番 慈雲山 曼荼羅寺 観蔵院:不動明王(練馬区南田中4)
第82番 西光院(板橋区南町31-1)
第83番 密厳院(荒川区荒川4-16-3)
第84番 成田山不動大教会 大師堂(板橋区赤塚1-9-11)
第85番 観音寺(新宿区高田馬場3-37-26)
第86番 薬王山 東光院 龍福寺:大日如来(板橋区小豆沢4)
第87番 東光寺(中野区上高田5-21-5)
第88番 観明寺(板橋区板橋3-25-1)

◆参拝中、メモ◆
ノンビリと巡り中。広い境内を持つ寺院もありますが、基本的に檀家寺なので法要にかち合うこともしばしばです。ちなみに、現時点(平成27年2月)で70ヶ寺ほど打ち終わっていますが、御朱印授与を止めたという寺院もあったので88は揃いません。

◆平成27年11月追記
御朱印授与を止めた北区の寺院が、授与を再開していました。

◆平成29年10月追記
87ヶ寺まで巡拝は進みました。ただし、残りの1ヶ寺、こちらは本堂を建て替える予定とのことで、現在の住所地は更地になっています。千葉県のお寺が管理をしているのですが、じゃあそちらで仏様を拝めるかと言うとそうでもなく、修復に出しているとのことです。で、本堂再建の工事予定もまだ見通しが立っていないそうで。御朱印の郵送には対応可とのお返事をいただきましたが、肝心の札所の仏様に手を合わせるわけでもなし、御朱印だけ郵送してもらうっていうのもどうかと思い、保留にしております。急ぐこともないし、まぁそのうちにって感じです。また、とある別の札所では、最近この豊島霊場で回って来る人が増えた印象があるとも言われました。確かに検索されて、当ブログにアクセスする人も増えている感じがしています。

伊賀八幡宮@愛知

◆名称
伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)

◆御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
東照大権現(とうしょうだいごんげん)

◆所在地
岡崎市伊賀町東郷中

伊賀八幡宮

★雑記
岡崎の伊賀八幡宮の御朱印です。
東海道本線の岡崎駅から出て名鉄の東岡崎駅を経由して、近くまで行くバスが出ているようです。私もそのバスに乗り、神社最寄のバス停よりも手前で降りて、地蔵霊場の札所をお参りした後、歩いてこちらへ向かいました。まったく下調べをせずに向かった神社なのですが、結構参道も長く、境内も広くて新鮮な驚きでした。しかも蓮池、花は咲いていませんが、その密集具合がなんとも圧巻。ちなみに、蓮池に架かる石造りの神橋は、国の重要文化財なので渡れません。青空に映える堂々とした朱色の随神門をくぐり、お参りしてきました。
御朱印は、授与所にていただきました。

◎伊賀八幡宮、参道。
伊賀八幡宮3

◎伊賀八幡宮、参道。
伊賀八幡宮9

◎伊賀八幡宮、蓮池。
伊賀八幡宮0

◎伊賀八幡宮、蓮池。
伊賀八幡宮4

◎伊賀八幡宮、随神門。
伊賀八幡宮5

◎伊賀八幡宮、社殿。
伊賀八幡宮10

◎伊賀八幡宮、社殿。
伊賀八幡宮8

霊場メモ@全国護国神社

全国の護国神社の一覧です。
名称と住所を書き出しただけで、すべての神社で御朱印がいただける・・・かどうかは不明です。なにしろ実際に訪れたいくつかの護国神社は、まったく人の出入りの気配もなかったので。御朱印の揮毫に関して言えば、一部の神社を除き、ネットで見たものも含めて達筆な人が多い印象を受けます。

【全国護国神社】
北海道護國神社 北海道旭川市
札幌護國神社 北海道札幌市中央区
松前護国神社 北海道松前郡松前町
檜山護國神社 北海道檜山郡江差町
十勝護國神社 北海道帯広市
函館護國神社 北海道函館市
釧路護国神社 北海道釧路市
青森縣護國神社 青森県弘前市
岩手護國神社 岩手県盛岡市
宮城縣護國神社 宮城県仙台市青葉区
福島縣護國神社 福島県福島市
秋田縣護國神社 秋田県秋田市
山形縣護國神社 山形県山形市
鶴岡護國神社 山形県鶴岡市
新潟縣護國神社 新潟県新潟市中央区
富山縣護國神社 富山県富山市
高岡市護國神社 富山県高岡市
石川護國神社 石川県金沢市
福井縣護國神社 福井県福井市
栃木縣護國神社 栃木県宇都宮市
大田原護國神社 栃木県大田原市
群馬縣護國神社 群馬県高崎市
澁川護國神社 群馬県渋川市
茨城縣護國神社 茨城県水戸市
埼玉縣護國神社 埼玉県さいたま市大宮区
靖国神社 東京都千代田区九段北
千葉縣護國神社 千葉県千葉市中央区
四街道町護國神社 千葉県四街道市
山梨縣護國神社 山梨県甲府市
長野縣護國神社 長野県松本市
諏訪護國神社 長野県諏訪市
岐阜護國神社 岐阜県岐阜市
濃飛護國神社 岐阜県大垣市
飛騨護國神社 岐阜県高山市
靜岡縣護國神社 静岡県静岡市葵区
愛知縣護國神社 愛知県名古屋市中区
三重縣護國神社 三重県津市
滋賀縣護國神社 滋賀県彦根市
京都霊山護國神社 京都府京都市東山区
大阪護國神社 大阪府大阪市住之江区
兵庫縣神戸護國神社 兵庫県神戸市灘区
兵庫縣姫路護國神社 兵庫県姫路市
奈良縣護國神社 奈良県奈良市
和歌山縣護國神社 和歌山県和歌山市
鳥取縣護國神社 鳥取県鳥取市
松江護國神社 島根県松江市
濱田護國神社 島根県浜田市
岡山縣護國神社 岡山県岡山市中区
倉敷護國神社 岡山県倉敷市
広島護國神社 広島県広島市中区
可部護國神社 広島県広島市安佐北区
五日市護國神社 広島県広島市佐伯区
備後護國神社 広島県福山市
鞆護國神社 広島県福山市鞆町
山口縣護國神社 山口県山口市
朝日山護國神社 山口県山口市
宇部護國神社 山口県宇部市
万倉護国神社 山口県宇部市
岩國護國神社 山口県岩国市
防府護國神社 山口県防府市
徳島縣護國神社 徳島県徳島市
香川縣護國神社 香川県善通寺市
愛媛縣護國神社 愛媛県松山市
南豫護國神社 愛媛県宇和島市
高知縣護國神社 高知県高知市
福岡縣護國神社 福岡県福岡市中央区
柳川護國神社 福岡県柳川市
八景山護國神社 福岡県京都郡
佐賀縣護國神社 佐賀県佐賀市
長崎縣護國神社 長崎県長崎市
壱岐護國神社 長崎県壱岐市
熊本縣護國神社 熊本県熊本市
相良護國神社 熊本県人吉市
大分縣護國神社 大分県大分市
宮崎縣護國神社 宮崎県宮崎市
鹿児島縣護國神社 鹿児島県鹿児島市
沖縄縣護國神社 沖縄県那覇市

勧修寺@京都

◆山・院・寺号
亀甲山 勧修寺(かじゅうじ)

◆宗派
真言宗 山階派

◆御本尊
千手観世音菩薩

◆所在地
京都市山科区勧修寺仁王堂町
地下鉄東西線・小野駅より徒歩7分

勧修寺

★雑記
真言宗山階派の大本山、勧修寺の御朱印です。
この勧修寺ですが、お寺の名称は「かじゅうじ」で、住所の場合は「かんしゅうじ」とそれぞれ読むそうです。ときどき見掛けるケースですね、ややこしい。山科川を渡って、駅からもすぐの場所にあります。京都市内の街なかと違い、流石にこちらまでは観光客も足を伸ばして来ない(単に時期的なもの?)ようで、混雑や騒々しさとは無縁の境内をしていました。パッと見、お寺っぽくないのは、そもそも醍醐天皇の母である藤原胤子を弔うため、その胤子の母の実家である宮道家邸宅をお寺に改めたのが勧修寺の始まりだからのようで。だから庭園が見所なのですが、時期が時期だけに一面寂しい絵面。まぁ、こればっかりは仕方ないものでして。池の前に建ち開扉されている観音堂で手を合わせてくるくらいでした。
御朱印は、塔頭の仏光院にていただきました。

◎勧修寺、山門。
勧修寺76

◎勧修寺、本堂。
勧修寺8

◎勧修寺、宸殿。
勧修寺6

◎勧修寺、観音堂。
勧修寺3
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